JP2020176398A - 案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】新たな手法で案内できる案内装置を提供する。【解決手段】人を案内する案内装置1は、人が触れたことに反応するタッチスクリーン10と、人が所定位置に来たことを契機に、人に対してタッチスクリーン10に触れるよう促す案内イメージ40とを備える。この構成によれば、案内イメージ40により、人が所定位置に来たときにタッチスクリーン10に触れるように促す。案内イメージ40は、文字を含まず、光の集合として構成されることが好ましい。【選択図】図3

Description

本発明は、案内装置に関する。
従来、人が他人の家に訪れるときに例えば特許文献1に記載されたようなインターフォンを操作し、家主と会話を交わした後、家又は敷地内に案内されることが一般的に行われている。
特開2008−303683号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたようなインターフォンを用いた場合、来訪者が来訪時に最初に接触するのは、ボタンとスピーカーのみによって構成された無機質な機械となってしまう。したがって、新たな手法により案内できる案内装置に対して一定の要望が存在する。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、新たな手法により案内できる案内装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、人を案内する案内装置であって、人が触れたことに反応する接触部と、人が所定位置に来たことを契機に、人に対して接触部に触れるよう促す促進部とを備える。
この構成によれば、人が所定位置に来たことを契機に、接触部に触れるように促す。人が接触部に触れたときに、例えば案内を開始するような新たな手法を実行できる。
以上のように本発明によれば、新たな手法により案内できる。
本発明の実施形態による案内装置の斜視図である。 同案内装置の上面図である。 同案内装置のブロック図である。 同案内装置の拡大正面図である。 同案内装置の上面図である。 案内イメージの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態による案内装置について説明する。
図1は、実施形態による案内装置の斜視図であり、図2は、同案内装置の上面図である。案内装置1は、例えば住宅の敷地2の入り口から住宅の入り口まで来訪者を案内するための装置である。なお、本実施形態では、案内装置1を住宅用の来訪者を案内するための装置に適用した例を説明するが、案内装置は、例えば商業施設内で客を案内するためのものであっても良い。
まず、案内装置1の構造を概略的に説明する。
図1及び図2に示すように、案内装置1は、敷地2の入り口付近に設置される本体4と、本体4と住宅の入り口付近との間に配置された誘導構造体6とを備えている。敷地2の外から敷地2の入り口に到着した来訪者は、本体4にて所定の操作を行った後、誘導構造体6の付近を通って住宅の入り口付近まで誘導される。
案内装置1の本体4は、四角形状を有する枠構造体8と、枠構造体8の内部に張られたタッチスクリーン10と、後述する操作制御部とを備えている。本体4は、住宅の敷地2の入り口付近に設けられる門柱、門袖、外部から敷地内への視線を遮る仕切り等、地面に設置される構造体の機能を備えたエクステリア構造体としての機能を兼ねても良い。
本体4の枠構造体8は、金属製の枠として形成されており、上面視したときに一方の側(来訪者から見て手前側)に凹をなすよう、湾曲した形状を有している。本体4の高さは、任意に設定することができ、成人の身長と同等又は僅かに高く設定することが好ましい。また、本体4の幅も任意に設定することができ、成人が両手を広げたときの長さよりも短く設定することが好ましい。
接触部としてのタッチスクリーン10は、枠構造体8の枠内の一部(図示の例では上半分)に張られており、来訪者が操作するインターフェイスとして機能する。タッチスクリーン10は、例えば導電性の糸によって織られ、かつ可撓性を有する布で構成されており、来訪者がタッチスクリーン10上で所定の操作を行うと、その操作内容を後述する操作制御部に送信する。また、タッチスクリーン10は、例えば白色で低い光透過性を有しており、後述するイメージをタッチスクリーン10上に表示させた際に、太陽光によってイメージが見え難くならないように構成されている。タッチスクリーン10を、可撓性を有する布によって構成することで、タッチスクリーン10が風でなびき、来訪者に無機質な印象を与えないようにすることができる。図示の例では、タッチスクリーン10は、枠構造体8の上半分だけに張られており、枠構造体8の背面側の空間に例えば植栽Pを施すことにより枠構造体8の下半分から植栽Pを視認できる。なお、タッチスクリーン10を仕切りとして使用する場合には、枠構造体8の枠内の全体にわたってタッチスクリーン10を張ってもよい。なお、本実施形態では、後述する投影器によりタッチスクリーン10に映像を投影する構成を採用する。しかしながら、タッチスクリーンとしては、人が接触したことを検知でき、かつ映像を映し出せるものであれば良く、例えばLCDディスプレイ又は有機ELディスプレイ等の薄型ディスプレイを用いても良い。
枠構造体8を湾曲形状とし、この枠構造体8にタッチスクリーン10を張ることにより、枠構造体8の正面には、上面視したときにタッチスクリーン10によって部分的に囲まれる空間12が形成される。この空間12は、来訪者が訪れた際に立つべき所定位置14を形成する。枠構造体8の仕組みを知らない来訪者にとって、平坦なタッチスクリーンを置いただけでは、来訪者が所定位置に立つべきであることを認識し難い場合がある。しかしながら、枠構造体8を正面側に凹をなす湾曲形状として空間12を作り出すことにより、来訪者に対して所定位置14に立つよう促すことができる。また、タッチスクリーン10を、所定位置14を囲むような凹形状とすることにより、来訪者はタッチスクリーン10のあらゆる位置に手を延ばし容易に触れることができる。
来訪者を所定位置14に立つように促す手段としては、例えば所定位置14の地面に光を照射したり、所定位置14の地面の中心に向けて移動する複数の光の点を照射したりする手段を用いることができる。これらの場合において、無機質感を抑制するために、所定位置14に立つように促す文字によるメッセージや矢印等の記号を用いないことが好ましい。
誘導構造体6は、本体4から住宅の入り口16付近までの動線18に沿うように配置されている。誘導構造体6の構造は、来訪者に動線18を示唆できるものであればどのようなものであってもよい。図示の例では、本体4とのデザインの一貫性を図るべく、誘導構造体6は、本体4と同様に枠構造体を主としている。誘導構造体6の枠内には、刷りガラスのような半透明部材20が張られており、例えば誘導構造体6付近に植栽を施すことで、動線18に沿って歩く来訪者の視界に変化をもたらすことができる。なお、図示の例では、動線18が2つの誘導構造体6の間を通るように描かれているが、動線18は必ずしも誘導構造体6の間を通過する必要はなく、誘導構造体6を動線18の一方の側だけに配列したり、誘導構造体6の周囲を迂回する動線を描いたりしても良い。また、誘導構造体6自体に光を発する機能をもたせ、後述する誘導操作時に、誘導構造体6を光らせ来訪者を誘導しても良い。
次に案内装置の案内操作に関連する構成について説明する。図3は、案内装置のブロック図であり、図4は、案内装置の拡大正面図であり、図5は、案内装置の上面図である。また、図6は案内イメージの一例を示す図である。
図3に示すように、案内装置1は、主に屋外に設置され来訪者が操作等を行う屋外側機器22と、屋内に設置され家主が操作等を行う屋内側機器24と、各部の制御を行う制御部26とを備えている。屋外側機器22は、枠構造体8に埋め込まれており、来訪者の位置や動作を検出する検出部28と、マイク及びスピーカーを有する屋外通話部30と、2つの投影器(第1投影器32及び第2投影器34)とを備えている。また、屋内側機器24は、受話器等からなる屋内通話部36と、屋外側機器22を操作するための屋内操作部38とを備えている。なお、屋内側機器24としては、建物に備え付けの機器である必要はなく、スマートフォン等のネットワークを介して通信可能な携帯端末を用いてもよい。
検出部28は、主に、来訪者が所定位置14に立ったか否かを検出する赤外線センサのような光学センサ、及び来訪者がタッチスクリーン10を操作したことを検出するタッチセンサによって構成されている。
屋外通話部30及び屋内通話部36は、いわゆるインターフォンと同様に、それぞれマイク及びスピーカーを備えており、通話がオンになっているとき、屋外側の来訪者と屋内側の家主とが会話を行える。また、屋外通話部30にカメラを設け、屋内通話部36に設けられたモニタで来訪者の顔を屋内側から視認できるようにしても良い。屋内操作部38は、屋内通話部36と一緒に設けられており、家主が来訪者を住宅の入り口付近16に誘導したい場合に、案内装置1の誘導操作を起動するために操作する。
第1投影器32は、例えばプロジェクションマッピングを用いて案内イメージ40をタッチスクリーン10上に投影する。案内イメージ40は、来訪者にタッチスクリーン10の決められた位置を触れるように促す促進部として機能する。案内イメージ40は、来訪者が所定位置に立つまでは外観において視認できず、来訪者が所定位置に来たことを契機に、タッチスクリーン10上に表示される。来訪者が案内イメージ40に促されてタッチスクリーン10の決められた位置(この例では、案内イメージ40が表示されている場所)を触れると、屋外通話部30及び屋内通話部36による通話が可能となる。
図4に示すように第1投影器32は、タッチスクリーン10の正面側から画像が見えるように投影を行う。第1投影器32を設置する位置としては、タッチスクリーン10の背面側、タッチスクリーン10の正面側上部等、あらゆる位置が想定される。第1投影器32がタッチスクリーン10に表示する案内イメージ40としては、丸形、四角形等の所定形状の光の集合をタッチスクリーン10上に静的に表示したものがある。また、案内イメージ40として、図6に示すように、複数の光Dの点を矢印Rに沿ってタッチスクリーン10上の一点に向けて移動させたり、所定形状の光Dをタッチスクリーン上で不規則的に移動させてから一点に移動させたりする動的なイメージを用いても良い。これらの場合において、無機質感を抑制するために、特定の動作を来訪者に促す文字によるメッセージや矢印等の記号を用いないことが好ましい。
図5に示すように第2投影器34は、例えばプロジェクションマッピングを利用して誘導イメージ42を、本体4から住宅の入り口付近16までの動線18に沿って、例えば地面に投影する。第2投影器34を設置する位置としては、動線18の長さや形状に応じて住宅の壁や、動線18の近くに設けられた個別の柱の上等、適宜設定可能である。また、動線18が長く、1つの投影器だけでは動線18の全長にわたって誘導イメージ42を投影できない場合には、複数の投影器を連動させて動線18の全長にわたって1つの誘導イメージ42を投影しても良い。誘導イメージ42は、来訪者の動線18を示す誘導操作を行うためのものであり、家主が屋内操作部38を操作することで地面に投影される。誘導イメージ42は、丸形、四角形等の所定形状の光を地面に表示したものである。誘導イメージ42は、案内イメージ40と同一の形状を有していることが好ましい。特に、誘導イメージ42と案内イメージ40を同一の形状とし、かつ誘導イメージ42を案内イメージ40と重複するタッチスクリーン10上の位置に投影し、そこからタッチスクリーン10上を通って動線18まで移動させることが好ましい。これにより、案内イメージ40と誘導イメージ42との一体性を確保することができる。つまり、誘導イメージ42が表示された段階で、来訪者はすでに案内イメージ40によってタッチスクリーンに触れるように案内された経験を有している。したがって案内イメージ40と同一の形状の誘導イメージ42を視認した来訪者は、誘導イメージ42によって何らかのイベントが起こることを容易に推認できる。
次に、案内装置1の作用について説明する。
来訪者が住宅の敷地2に訪れると、来訪者はまず、タッチスクリーン10を視認する。このときタッチスクリーン10に、案内イメージ40は表示されていない。来訪者がタッチスクリーン10によって部分的に囲まれている空間12を認識し、所定位置14に立つと検出部28によって来訪者が検出される。来訪者が検出されると制御部26は、第1投影器32を制御し、案内イメージ40がタッチスクリーン10上に表示させる。なお、来訪者がよりタッチスクリーン10に注目するよう、来訪者が所定位置14に立っていない状態で第1投影器32によってタッチスクリーン10上に接近を促すイメージを投影しても良い。
来訪者が所定位置14に立ち、案内イメージ40に促され、タッチスクリーン10の案内イメージ40が表示されている部分に触れると、制御部26は、屋内通話部36をオンにし屋内の家主を呼び出す。家主が屋内操作部38を操作し、屋内通話部36を通話可能にすると屋外通話部30も通話可能になり、来訪者と家主の通話が可能になる。家主が来訪者を認識し、さらに住宅に招き入れる場合、家主は屋内操作部38を操作し、案内装置1に誘導操作を開始させる。
誘導操作が開始すると、第1投影器32は案内イメージ40を消し、これと同時に第2投影器34は、案内イメージ40が表示されていた箇所に、案内イメージ40と同一形状の誘導イメージ42を表示する。第2投影器34は、誘導イメージ42をタッチスクリーン10から地面の動線18の始点に移動させ、さらに動線18に沿って移動させる。誘導イメージ42の移動速度は、歩行者の移動速度を考慮して歩行者を置き去りにしないように設定される。
以上のように、来訪者を住宅の入り口付近に案内するにあたり、新たな手法により案内できる。また、文字や視認可能な機械を用いず、案内イメージや誘導イメージを用いることにより、無機質感を無くし、より情緒的に案内することができる。
以上、本発明の実施形態や変形例について詳細に説明した。前述した実施形態や変形例は、いずれも本発明を実施するにあたっての具体例を示したものにすぎない。実施形態や変形例の内容は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明の思想を逸脱しない範囲において、構成要素の変更、追加、削除等の多くの設計変更が可能である。
例えば、上述の例では、促進部として、案内イメージを用いることとしたが、促進部としては来訪者の五感に作用するあらゆるものを用いることができる。例えば、案内装置が所定の音を発生させ、来訪者が所定位置に近づくにつれて音が大きくなるようにしても良い。
以上の実施形態、変形例により具体化される発明を一般化すると、以下の技術的思想が導かれる。以下、発明が解決しようとする課題に記載の態様を用いて説明する。
第2の態様は、第1の態様において、接触部は、エクステリア構造体に設けられたタッチスクリーンである。
第3の態様は、第1又は第2の態様において、促進部は、人が所定位置に来たことを契機に接触部に表示される案内イメージである。
第4の態様は、第3の態様において、接触部に表示された案内イメージが触れられた後に、誘導イメージを表示する。
この構成によれば、人が案内イメージに触れた後、人を誘導できる。
第5の態様は、第4の態様において、案内イメージが触れられたことに応じて動作する通信機器を備える。
この構成によれば、案内イメージを触れた人が案内する側の人と通信できる。
第6の態様は、第5の態様において、誘導イメージは、通信機器の通話先の相手の操作により表示される。
この構成によれば、案内する側の人が適切であると判断した時点で誘導を開始できる。
第7の態様は、第2乃至第6のいずれか1つの態様において、タッチスクリーンは、可撓性シートにより形成されている。
この構成によれば、タッチスクリーンの無機質感を減らせる。
第8の態様は、第4の態様において、案内イメージと、誘導イメージは、同一のイメージである。
この構成によれば、案内イメージと誘導イメージとに一体性又は関連性をもたすことができ、案内を受ける側の人がより誘導イメージの意味を理解し易くなる。
第9の態様は、第3の態様において、案内イメージは、文字を含まない。
この構成によれば、無機質感を減らせる。
第10の態様は、第3の態様において、案内イメージは、光の集合としてタッチスクリーンに表示される。
第11の態様は、第2乃至第10のいずれか1つの態様において、タッチスクリーンは、所定位置を部分的に囲むように湾曲して張られている。
この構成によれば、タッチスクリーンの形状により、人に対して所定位置に移動するよう促せる。
第12の態様は、第4の態様において、タッチスクリーンと、誘導イメージによる誘導先との間に配置される誘導構造体を備える。
この構成によれば、より人を誘導し易くなる。
1 案内装置、 6 誘導構造体、 8 枠構造体、 10 タッチスクリーン、 14 所定位置、 18 動線、 22 屋外側機器、 24 屋内側機器、 32 第1投影器、 34 第2投影器、 36 屋内通話部、 40 案内イメージ、 42 誘導イメージ。

Claims (12)

  1. 人を案内する案内装置であって、
    人が触れたことに反応する接触部と、
    人が所定位置に来たことを契機に、人に対して接触部に触れるよう促す促進部とを備える、案内装置。
  2. 前記接触部は、エクステリア構造体に設けられたタッチスクリーンである、請求項1に記載の案内装置。
  3. 前記促進部は、人が所定位置に来たことを契機に前記接触部上に表示される案内イメージである、請求項2に記載の案内装置。
  4. 前記接触部に表示された案内イメージが触れられた後に、誘導イメージを表示する、請求項3に記載の案内装置。
  5. 前記案内イメージが触れられたことに応じて動作する通信機器を備える、請求項4に記載の案内装置。
  6. 前記誘導イメージは、前記通信機器の通話先の相手の操作により表示される、請求項5に記載の案内装置。
  7. 前記タッチスクリーンは、可撓性シートにより形成されている、請求項2乃至6のいずれか1項に記載の案内装置。
  8. 前記案内イメージと、前記誘導イメージは、同一のイメージである、請求項4に記載の案内装置。
  9. 前記案内イメージは、文字を含まない、請求項3に記載の案内装置。
  10. 前記案内イメージは、光の集合として前記タッチスクリーンに表示される、請求項3に記載の案内装置。
  11. 前記接触部は、前記所定位置を部分的に囲むように湾曲して設けられている、請求項2乃至10のいずれか1項に記載の案内装置。
  12. 前記誘導イメージによる誘導先に配置される誘導構造体を備える、請求項4に記載の案内装置。
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