JP2020167752A - インナーロータ型モータ、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄型化可能なインナーロータ型モータ、およびその製造方法を提供すること。【解決手段】インナーロータ型モータは、径方向へ突出する突極部を備えるコアと、突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、コアを覆う絶縁部材と、第1端部が巻線の端部を係止するとともに、貫通穴に係止されるピンと、ピンの第2端部と接続されるランド部を備える基板とを有し、第2端部は、コアの外周から突出しないように折り曲げられている。【選択図】図3
Description
本発明は、インナーロータ型モータ、およびその製造方法に関する。
従来、インナーロータ型モータにおいて、巻線が巻回されたステータの軸方向における一方の面側に、センサICまたは駆動回路を備える円板状の基板が設けられた構造が知られている。このような構造では、巻線の端部をピンや端子台等の別部品を介して基板に接続することで工程の自動化が図られている。特許文献1には、巻線端末が巻かれた水平棒の一方の端部が固定子に固着され、他方の端部から垂直棒に当接するまで基板の穴に挿入された状態で基板のパターンと電気的に接続されている十字ピンを備えるモータが開示されている。
特許文献1のモータでは、十字ピンが基板を貫通し、高さ方向へ突出するため薄型化が難しい。
本発明は、薄型化可能なインナーロータ型モータ、およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのインナーロータ型モータは、径方向へ突出する突極部を備えるコアと、突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、コアを覆う絶縁部材と、第1端部が巻線の端部を係止するとともに、貫通穴に係止されるピンと、ピンの第2端部と接続されるランド部を備える基板とを有し、第2端部は、コアの外周から突出しないように折り曲げられていることを特徴とする。
また、本発明の他の側面としてのインナーロータ型モータの製造方法は、径方向へ突出する複数の突極部を備えるコアと、複数の突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、コアを覆う絶縁部材と、ピンと、ランド部を備える基板とを有するインナーロータ型モータの製造方法であって、ピンの第1端部が絶縁部材から突出した状態で、ピンの第2端部を貫通穴に係止するステップと、巻線の端部を第1端部に係止するステップと、第1端部が貫通穴に係止されるとともに、第2端部が絶縁部材から突出するように、ピンを貫通穴に押し込むステップと、第2端部をコアの外周から突出しないように折り曲げるステップと、第2端部とランド部を接続するステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、薄型化可能なインナーロータ型モータ、およびその製造方法を提供することができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態のインナーロータ型ブラシレスモータ(以下、モータ)100の断面図である。モータ100は、ロータ110、ステータ120、基板3、前蓋4、絶縁紙5、および後蓋6を有する。
ロータ110は、マグネット1、回転軸7、ヨーク9、および取付具10を備える。ロータ110の回転軸7の一端には、ピニオン8が取り付けられている。これにより、モータ出力を取り出すことができる。マグネット1および回転軸7はそれぞれ、ヨーク9および取付具10に固定されている。また、ヨーク9と取付具10は、固定されている。これにより、ロータ110を構成する部品は一体となって回転する。
ステータ120は、コア11、巻線2、絶縁部材12、およびピン13によって構成されている。コア11は、絶縁部材12に覆われている。絶縁部材12は、モータ100の外壁部として機能する。巻線2は、後述するコア11の複数の突極部11bのそれぞれに巻回されている。ピン13は、複数個設けられ、絶縁部材12に設けられた貫通穴12aに挿入され係止されている。ピン13の第1突出部(第1端部)13aは、巻線2の端部2aを係止し、巻線2に接続されている。ピン13の後述する第2突出部(第2端部)13bは、基板3に接続されている。基板3には、ホール素子14やコネクタ等が実装されている。また、基板3は、外部の電源部と接続されている。基板3は、FPC基板であってもよいし、鉄基板であってもよい。
前蓋4は、基板3を固定している。前蓋4には、ハウジング15が固定されている。ハウジング15には、ロータ110を回転可能に支持するための、前軸受16および後軸受17が設けられている。後蓋6は、前蓋4に固定されている。絶縁紙5は、後蓋6とピン13の間に配置されている。
図2は、絶縁部材12と一体となったコア11の説明図である。図2(a)および図2(b)はそれぞれ、コア11の斜視図および上面図である。本実施形態では、コア11には、樹脂一体成型により絶縁部材12が形成されている。絶縁部材12は、別部材としてコア11に組み付けられてもよい。コア11は、複数枚の軟磁性鋼板を積層して形成されている。コア11は、環状部11a、および環状部11aから径方向へ突出する複数の突極部11bを備える。環状部11aおよび複数の突極部11bのそれぞれが絶縁部材12に覆われている。貫通穴12aは、隣り合う突極部11b間で、かつ環状部11aの内径側に設けられており、モータ100を駆動するのに必要な相数に応じた数だけ設けられている。
以下、図3から図6を参照して、モータ100の製造方法について説明する。まず、図3を参照して、ステータ120のコア部分の組み立てについて説明する。図3は、ステータ120のコア部分の組み立てを説明する図である。
コア部分の組み立てでは、まず、巻線工程が実施される。巻線工程では、ピン13が貫通穴12aに圧入され、係止される。ピン13の長さは、絶縁部材12を含むコア11の厚さよりも長い。そのため、第1突出部13aは絶縁部材12から突出し、第2突出部13bは貫通穴12aに係止されている。第1突出部13aの突出量は、後述するように端部2aと接合するために第1突出部13aを半田槽に浸ける際に、第1突出部13aを半田付け可能で、絶縁部材12を含むコア11と他の巻線2に影響がない長さに設定されている。この状態で、自動巻線機にコア11を取り付け、巻線作業が行われる。巻線2の巻き始めと巻き終わりの端部2aは、第1突出部13aに係止される。巻線作業の終了後、第1突出部13aは半田槽に浸けられ、端部2aと接合される。端部2aと第1突出部13aは、溶接等を用いて接合されてもよい。図3(a)は、巻線工程が終了した状態のコア部分の上面図である。図3(b)は、図3(a)のA−A線断面図である。
次に、第1突出部13aの半田付けされた部分が絶縁部材12の厚さ内に収納されるように、ピン13を貫通穴12aに押し込む。これにより、第1突出部13aが貫通穴12aに係止される。図3(c)は、ピン13を貫通穴12aに押し込んだ状態のコア部分の断面図である。ピン13を貫通穴12aに押し込むことで、第2突出部13bは絶縁部材12から突出する。
最後に、第2突出部13bを絶縁部材12の厚さ内に位置し、コア11の外周から突出しないように折り曲げる。これにより、高さの要素が絶縁部材12の厚さのみとなるとともに、幅の要素がコア11の幅のみとなるため、モータ100の薄型化および小型化が可能となる。図3(d)は、第2突出部13bを折り曲げた状態のコア部分の断面図である。図3(e)は、第2突出部13bを折り曲げた状態のコア部分の下面図、および下面図の一部の領域の拡大図である。図3(e)の下面図の矢印は、第2突出部13bの折り曲げ方向を表している。また、図3(e)の拡大図では、コア11は点線で表されている。
第2突出部13bをコア11の外径方向へ折り曲げると、絶縁部材12bに乗り上げてしまう。絶縁部材12bを逃げ形状にすると、外周全周を絶縁部材12で覆うことができず、密閉構造にできない。第2突出部13bの折り曲げ量を減らすためにピン13の長さを短くすると、端部2aと第1突出部13aを接合する際、半田槽へ浸けるために必要な第1突出部13aの突出量を確保できなくなる。第2突出部13bをコア11の内径方向へ折り曲げると、第2突出部13bを折り曲げるための応力を絶縁部材12のみが受け、絶縁部材12が壊れる可能性がある。絶縁部材12をコア11の内径側に厚くすると、巻線2を巻回す際、ノズルが干渉する可能性があるため、自動巻線機で巻回すことが難しくなる。ピン13と貫通穴12aの位置をコア11の外径側にずらすと、コア11の幅が狭くなり磁気特性に影響が出る。
本実施形態では、第2突出部13bをコア11の円周方向に沿って折り曲げることで、絶縁部材12bとの干渉を防止するとともに、第2突出部13bを折り曲げるための応力を絶縁部材12とコア11で受ける。これにより、密閉構造を備えつつ、薄型化可能なモータ100を提供することができる。
図4は、基板3、前蓋4、およびハウジング15の組み立てを説明する図である。図4(a)は、基板3、前蓋4、およびハウジング15の組み立て状態を示す図である。図4(b)は、基板3、前蓋4、およびハウジング15の組み立て前の状態を示す図である。前蓋4およびハウジング15は、圧入によって係止されている。前蓋4および基板3は、前蓋4に設けられた前蓋穴4aおよび基板3に設けられた基板穴3aに嵌合する位置決め部材等を用いて互いに位置決めされ、両面テープや接着等で接合される。
図5は、ステータ120と、基板3、前蓋4、およびハウジング15で構成された部材との組み立てを説明する図である。図5(a)は、ステータ120と、基板3、前蓋4、およびハウジング15で構成された部材との組み立て前の状態を示す図である。図5(b)は、ステータ120と、基板3、前蓋4、およびハウジング15で構成された部材とを組み立てた後、ハウジング15に、ロータ110を回転可能に支持した状態を表す上面図である。図5(c)は、図5(b)のB−B線断面図である。
基板3には、第2端部13bと接続するためのランド部3bがコア11の外周よりも内径側に設けられている。また、基板3には、ホール素子14等の実装部品と併せてステータ120が位置決めされている。ステータ120の位置決めは、図5(a)の一点鎖線で示されるように、絶縁部材12の凸部12d、前蓋穴4a、および基板穴3aにて行われる。凸部12dの高さは前蓋4および基板3の厚さの合計内に抑えられているため、凸部12dは厚さ方向へ突出しない。また、ハウジング15やホール素子14等の突出部を環状部11aよりも内周部で、かつ突極部11bが配置されていない空間に設けることで、モータ100の厚みを抑え、薄型化を可能としている。基板3に実装されたホール素子14等の実装部品は、リフローにて基板3と接合される。その際、ステータ120に係止され折り曲げられたピン13の位置および数は、図5(a)の長破線で示されるように、ランド部3bと合致しているため、同時にリフローにて接合することが可能で、組立性の向上を図っている。その後、ハウジング15に後軸受17を圧入して係止し、ロータ110と前軸受16とピニオン8を組み付ける。これにより、ロータ110がハウジング15に回転可能な状態で支持される。
図6は、前蓋4と後蓋6の接合状態を示す図である。後蓋6の後蓋凸部6aを前蓋4の前蓋凹部4bに合わせて組み付けし、溶接にて接合することで、図1の状態となる。このとき、後蓋6とピン13および端部2aの空間的距離が近いため、絶縁紙5を間に挟んで組み付けることによって、絶縁性を確保しながら薄型化を図っている。溶接可能な材料として後蓋6を金属製としているが、樹脂等で後蓋6を形成して絶縁性を確保してもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 モータ(インナーロータ型モータ)
2 巻線
2a 端部
3 基板
3b ランド部
11 コア
11b 突極部
12 絶縁部材
12a 貫通穴
13 ピン
13a 第1突出部(第1端部)
13b 第2突出部(第2端部)
2 巻線
2a 端部
3 基板
3b ランド部
11 コア
11b 突極部
12 絶縁部材
12a 貫通穴
13 ピン
13a 第1突出部(第1端部)
13b 第2突出部(第2端部)
Claims (6)
- 径方向へ突出する突極部を備えるコアと、
前記突極部に巻回された巻線と、
貫通穴を備え、前記コアを覆う絶縁部材と、
第1端部が前記巻線の端部を係止するとともに、前記貫通穴に係止されるピンと、
前記ピンの第2端部と接続されるランド部を備える基板とを有し、
前記第2端部は、前記コアの外周から突出しないように折り曲げられていることを特徴とするインナーロータ型モータ。 - 前記ランド部は、前記コアの外周よりも内径側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のインナーロータ型モータ。
- 前記第2端部は、前記コアの円周方向に沿って折り曲げられていることを特徴とする請求項1または2に記載のインナーロータ型モータ。
- 前記絶縁部材は、前記インナーロータ型モータの外壁部であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインナーロータ型モータ。
- 前記コアおよび前記絶縁部材は、前記ピンを折り曲げる応力を受けることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のインナーロータ型モータ。
- 径方向へ突出する複数の突極部を備えるコアと、前記複数の突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、前記コアを覆う絶縁部材と、ピンと、ランド部を備える基板とを有するインナーロータ型モータの製造方法であって、
前記ピンの第1端部が前記絶縁部材から突出した状態で、前記ピンの第2端部を前記貫通穴に係止するステップと、
前記巻線の端部を前記第1端部に係止するステップと、
前記第1端部が前記貫通穴に係止されるとともに、前記第2端部が前記絶縁部材から突出するように、前記ピンを前記貫通穴に押し込むステップと、
前記第2端部を前記コアの外周から突出しないように折り曲げるステップと、
前記第2端部と前記ランド部を接続するステップとを有することを特徴とするインナーロータ型モータの製造方法。
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JP2019063219A JP2020167752A (ja) | 2019-03-28 | 2019-03-28 | インナーロータ型モータ、およびその製造方法 |
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JP (1) | JP2020167752A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022070782A1 (ja) | 2020-10-02 | 2022-04-07 | Hoya株式会社 | プログラム、情報処理方法及び内視鏡システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04178156A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機 |
JPH0511779U (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-12 | 松下電器産業株式会社 | ブラシレスモータのステータ構造 |
JP2011182612A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Minebea Co Ltd | 単相モータおよびそれを用いた軸流ファン |
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2019
- 2019-03-28 JP JP2019063219A patent/JP2020167752A/ja active Pending
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