JP2020167760A - インナーロータ型モータ、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄型かつ小型のインナーロータ型モータ、およびその製造方法を提供すること。【解決手段】インナーロータ型モータは、環状部と、環状部から径方向へ突出する複数の突極部を備えるコアと、複数の突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、コアを覆う絶縁部材と、貫通穴に係止される複数のピンとを有し、複数のピンは、巻線の巻き始め部を係止する第1のピン、および巻線の巻き終わり部を係止する第2のピンを含み、巻線は、複数の突極部の間に形成される渡線部を備え、絶縁部材は、渡線部を係止する係止部、および巻き始め部と係止部との間で渡線部が係止部から外れることを防止するフック部を備える。【選択図】図5
Description
本発明は、インナーロータ型モータ、およびその製造方法に関する。
従来、インナーロータ型モータでは、コアとコイルの絶縁性を確保するために樹脂等の絶縁部材にてコアを覆った後、コアの径方向へ突出した複数の突極部にコイルが巻回される。特許文献1には、突極部間の渡り線が外れたり、損傷や断線したりすることを防ぐために、絶縁部材の一部に突極部間の渡り線を係止する部分を設けているインナーロータ型モータが開示されている。
モータを薄型化させるためには巻線端末の処理が重要であるが、特許文献1には巻線端末の処理方法が具体的に記載されていない。
本発明は、薄型かつ小型のインナーロータ型モータ、およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのインナーロータ型モータは、環状部と、環状部から径方向へ突出する複数の突極部を備えるコアと、複数の突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、コアを覆う絶縁部材と、貫通穴に係止される複数のピンとを有し、複数のピンは、巻線の巻き始め部を係止する第1のピン、および巻線の巻き終わり部を係止する第2のピンを含み、巻線は、複数の突極部の間に形成される渡線部を備え、絶縁部材は、渡線部を係止する係止部、および巻き始め部と係止部との間で渡線部が係止部から外れることを防止するフック部を備えることを特徴とする。
また、本発明の他の側面としてのインナーロータ型モータの製造方法は、環状部と、環状部から径方向へ突出する複数の突極部を備えるコアと、複数の突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、コアを覆う絶縁部材と、第1ピンと、第2ピンと、ランド部を備える基板とを有し、巻線は、複数の突極部の間に形成される渡線部を備え、絶縁部材は、渡線部を係止する係止部、および巻き始め部と係止部との間で渡線部が係止部から外れることを防止するフック部を備えるインナーロータ型モータの製造方法であって、第1および第2ピンの第1端部が絶縁部材から突出した状態で、第1および第2ピンの第2端部を貫通穴に係止するステップと、巻線の巻き始め部を第1ピンの第1端部に係止するステップと、巻線を、フック部で係止させた後、係止部で渡線部を係止するステップと、巻線の巻き終わり部を第2ピンの第1端部に係止するステップと、第1および第2ピンの第1端部が貫通穴に係止されるとともに、第1および第2ピンの第2端部が絶縁部材から突出するように、第1および第2ピンを貫通穴に押し込むステップと、第1および第2ピンの第2端部とランド部を接続するステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、薄型かつ小型のインナーロータ型モータ、およびその製造方法を提供することができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係るインナーロータ型のブラシレスモータ(以下、モータ)100の断面図である。モータ100は、ロータ110、ステータ120、基板3、前蓋4、絶縁紙5、および後蓋6を有する。
ロータ110は、マグネット1、回転軸7、ヨーク9、および取付具10を備える。ロータ110の回転軸7の一端には、ピニオン8が取り付けられている。これにより、モータ出力を取り出すことができる。マグネット1および回転軸7はそれぞれ、ヨーク9および取付具10に固定されている。また、ヨーク9と取付具10は、固定されている。これにより、ロータ110を構成する部品は一体となって回転する。
ステータ120は、コア11、巻線2、絶縁部材12、およびピン13によって構成されている。コア11は、絶縁部材12に覆われている。絶縁部材12は、モータ100の外壁部として機能する。巻線2は、後述するコア11の複数の突極部11bのそれぞれに巻回されている。ピン13は、複数個設けられ、絶縁部材12に設けられた貫通穴12dに挿入され係止されている。ピン13の第1突出部(第1端部)13aは、巻線2の端部2aを係止し、巻線2に接続されている。ピン13の後述する第2突出部(第2端部)13bは、基板3に接続されている。基板3には、ホール素子14やコネクタ等が実装されている。また、基板3は、外部の電源部と接続されている。基板3は、FPC基板であってもよいし、鉄基板であってもよい。
前蓋4は、基板3を固定している。前蓋4には、ハウジング15が固定されている。ハウジング15には、ロータ110を回転可能に支持するための、前軸受16および後軸受17が設けられている。後蓋6は、前蓋4に固定されている。絶縁紙5は、後蓋6とピン13の間に配置されている。なお、本実施形態では、基板3と前蓋4を別部材としているが、金属基板等で一体としてもよい。
図2は、絶縁部材12と一体となったコア11の斜視図である。本実施形態では、コア11には、樹脂一体成型により絶縁部材12が形成されている。絶縁部材12は、別部材としてコア11に組み付けられてもよい。コア11は、複数枚の軟磁性鋼板を積層して形成されている。コア11は、環状部11a、および環状部11aから径方向へ突出する複数の突極部11bを備える。環状部11aおよび複数の突極部11bのそれぞれが絶縁部材12に覆われている。
以下、モータ100の製造方法について説明する。図3は、絶縁部材12と一体となったコア11の説明図である。図3(a)はコア11の上面図であり、図3(b)は図3(a)のA−A線断面図である。貫通穴12dは、隣り合う突極部11b間で、かつ環状部11aの内周側に設けられており、モータ100を駆動するのに必要な相数に応じた数だけ設けられている。また、絶縁部材12の上面には、係止部12a、およびフック部12bが設けられている。
図4は、絶縁部材12と一体となったコア11とピン13の組み立てを説明する図である。図4(a)は、絶縁部材12と一体となったコア11とピン13の組み立て状態を示す図である。図4(b)は、図4(a)のB−B線断面図である。ピン13は、絶縁部材12と一体となったコア11の厚さよりも長い。図4(b)に示されるように、ピン13は、貫通穴12dに圧入され、係止される。このとき、第1突出部13aは絶縁部材12から突出し、第2突出部13bは貫通穴12dに係止される。図4の状態において、コア11は自動巻線機に取り付けられ、巻線作業が行われる。
図5は、巻線作業を説明する図である。図5(a)は、巻線作業が実行された状態のコア11の上面図である。図5(b)は、図5(a)のC−C線断面図である。図5(c)は、フック部12bを巻線2の渡線部2bが通過している状態を表す拡大図である。
巻線作業では、まず、端部2aのうち巻き始め部2a1が第1突出部13aに係止された後、巻線2が突極部11bに巻回される。その際に自動巻線機のノズルの通過空間に渡線部2bが存在しないようにするために、係止部12aにて渡線部2bが係止される。また、係止部12aは、渡線部2bが環状部11aの内側に引っ張られ、突極部11b等に係ることを防止する。しかしながら、係止部12aの高さが十分でない場合、突極部11bを通過する渡線部2bの通過角度が窮屈になるため、巻線2が係止部12aに乗り上げてしまう場合がある。また、ノズルの通過空間に渡線部2bが残ってしまい、係止部12aが渡線部2bを係止しない場合がある。一方、係止部12aの高さを高くすると、モータ100の薄型化が難しくなる。また、渡線部2bの通過角度を緩和するために、ピン13を環状部11aの外側に配置すると、径方向へ大きくなり、モータ100の小型化が難しくなる。このため、ピン13は、隣り合う突極部11b間で、かつ環状部11aの内周側に設けられる。その上で、フック部12bが、巻き始め部2a1と係止部12aの間で渡線部2bの通過角度が窮屈になる部分に設けられている。渡線部2bがフック部12bを通過することで、渡線部2bが係止部12aに乗り上げることを防止できる。
突極部11bに巻線2が巻回された後、端部2aのうち巻き終わり部2a2は、巻き始め部2a1が係止されるピン13とは異なるピン13の第1突出部13aに係止される。本実施形態では、巻き終わりでは自動巻線機のノズルの通過がこれ以上ないため、ノズルの通過空間を確保する必要がない。よって、渡線部2bは、係止部12aおよびフック部12bに係止されていない。しかしながら、巻き終わり部2a2がノズルの通過空間等に存在し、巻線作業の妨げになる場合等は巻き終わりでも係止部12aおよびフック部12bにより渡線部2bを係止してもよい。
本実施形態では、ピン13は、U相V相W相の各巻線の端部が係止されるように計6カ所に設けられている。係止部12aとフック部12bは、ピン13の位置に合わせて設けられている。本実施形態では、コア11および絶縁部材12を上述した構造とすることで、モータ100の高さ方向への薄型化、および径方向への小型化が可能となる。また、自動巻線機にて巻線工程が可能となり、組立性を良くすることができる。
巻き始め部2a1および巻き終わり部2a2を係止した第1突出部13aが半田槽に浸けられることで、巻線2とピン13が接合される。巻線2とピン13は、溶接等を用いて接合されてもよい。第1突出部13aの突出量は、第1突出部13aを半田槽に浸けた際に半田付け可能で、絶縁部材12を含むコア11と他の巻線2に半田による影響がない長さに設定されている。
図6は、コア11の内部にピン13を押し込んだ状態を示す図である。図6(a)は、第1突出部13aを半田付けした後、コア11の内部にピン13を押し込んだ状態を表す上面図である。図6(b)は、図6(a)のD−D線断面図である。図6(c)は、絶縁部材12の係止部12aおよびフック部12bが設けられた面と反対側の面に設けられた凸部12cを示す図である。端部2aと第1突出部13aを接合した後、第1突出部13aの半田付けされた部分が絶縁部材12と一体となったコア11の厚さ内に収納されるように、ピン13を貫通穴12dに押し込む。これにより、第1突出部13aが、貫通穴12dに係止される。ピン13を貫通穴12dに押し込むことで、第2突出部13bは絶縁部材12から突出する。次に、第2突出部13bを、凸部12cを除いた絶縁部材12の厚さ内に位置し、コア11の外周から突出しないように折り曲げる。なお、第2突出部13bの突出した部分を切断してもよい。凸部12cをピン13の折り曲げ側に設けることで、凸部12cの突出分だけ、半田槽に浸ける際の第1突出部13aの突出量を減らすことになる。第1突出部13aの突出量が多いと、ピン13を貫通穴12dに押し込んだ際に渡線部2bが弛む量が増えてしまう。結果として、渡線部2bの断線やコア11からのはみ出し等に繋がり、品質や組立性が低下するため、ピン13を曲げる前の凸部12c側への突出量は少ない方が望ましい。
図7は、基板3、前蓋4、およびハウジング15の組み立てを説明する図である。図7(a)は、基板3、前蓋4、およびハウジング15の組み立て状態を示す図である。図7(b)は、基板3、前蓋4、およびハウジング15の組み立て前の状態を示す図である。前蓋4およびハウジング15は、圧入によって係止されている。前蓋4および基板3は、前蓋4に設けられた前蓋穴4aおよび基板3に設けられた基板穴3aに嵌合する位置決め部材等を用いて互いに位置決めされ、両面テープや接着等で接合される。基板3に設けられたランド部3bの位置および数はピン13の位置および数と一致している。また、前蓋穴4aと基板穴3aは、凸部12cと位置が一致しており、後述するリフローの際の位置決めに利用される。
図8は、ステータ120と、基板3、前蓋4、およびハウジング15で構成された部材との組み立てを説明する図である。図8(a)は、ステータ120と、基板3、前蓋4、およびハウジング15で構成された部材との組み立て状態を示す下面図である。図8(b)は、図8(a)のE−E線断面図である。基板3には、ホール素子14等の実装部品と併せてステータ120が位置決めされている。ステータ120の位置決めは、前述したように、凸部12cと前蓋穴4aにて行われる。凸部12cの高さは前蓋4および基板3の厚さの合計内に抑えられているため、凸部12cは厚さ方向へ突出しない。また、ハウジング15やホール素子14等の突出部を環状部11aよりも内周部で、かつ突極部11bが配置されていない空間に設けることで、モータ100の厚みを抑え、薄型化を可能としている。基板3に実装されたホール素子14等の実装部品は、リフローにて基板3と接合される。その際、ステータ120に係止されたピン13の位置および数は、ランド部3bに対応しているため、同時にリフローにて接合することが可能で、組立性の向上を図っている。その後、ハウジング15に後軸受17を圧入して係止し、ロータ110と前軸受16とピニオン8を組み付ける。
図9は、前蓋4と後蓋6の接合状態を示す図である。後蓋6の後蓋凸部6aを前蓋4の前蓋凹部4bに合わせて組み付けし、溶接にて接合することで、図1の状態となる。このとき、後蓋6とピン13および端部2aの空間的距離が近いため、絶縁紙5を間に挟んで組み付けることによって、絶縁性を確保しながら薄型化を図っている。溶接可能な材料として後蓋6を金属製としているが、樹脂等で後蓋6を形成して絶縁性を確保してもよい。
以上説明したように、本実施形態の構成によれば、薄型かつ小型のインナーロータ型モータを提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 ブラシレスモータ(インナーロータ型モータ)
2 巻線
2a1 巻き始め部
2a2 巻き終わり部
2b 渡線部
11 コア
11a 環状部
11b 突極部
12 絶縁部材
12a 係止部
12b フック部
12d 貫通穴
13 ピン
2 巻線
2a1 巻き始め部
2a2 巻き終わり部
2b 渡線部
11 コア
11a 環状部
11b 突極部
12 絶縁部材
12a 係止部
12b フック部
12d 貫通穴
13 ピン
Claims (5)
- 環状部と、前記環状部から径方向へ突出する複数の突極部を備えるコアと、
前記複数の突極部に巻回された巻線と、
貫通穴を備え、前記コアを覆う絶縁部材と、
前記貫通穴に係止される複数のピンとを有し、
前記複数のピンは、前記巻線の巻き始め部を係止する第1のピン、および前記巻線の巻き終わり部を係止する第2のピンを含み、
前記巻線は、前記複数の突極部の間に形成される渡線部を備え、
前記絶縁部材は、前記渡線部を係止する係止部、および前記巻き始め部と前記係止部との間で前記渡線部が前記係止部から外れることを防止するフック部を備えることを特徴とするインナーロータ型モータ。 - 前記複数のピンの位置および数に対応したランド部を備える基板を更に有し、
前記絶縁部材は、前記係止部および前記フック部が設けられた面と反対側の面に、前記貫通穴から突出した前記複数のピンと前記基板を位置決めする凸部を備えることを特徴とする請求項1に記載のインナーロータ型モータ。 - 前記フック部は、前記貫通穴の位置に応じて設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のインナーロータ型モータ。
- 前記貫通穴は、前記複数の突極部の間で前記環状部の内周側に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のインナーロータ型モータ。
- 環状部と、前記環状部から径方向へ突出する複数の突極部を備えるコアと、前記複数の突極部に巻回された巻線と、貫通穴を備え、前記コアを覆う絶縁部材と、第1ピンと、第2ピンと、ランド部を備える基板とを有し、前記巻線は、前記複数の突極部の間に形成される渡線部を備え、前記絶縁部材は、前記渡線部を係止する係止部、および前記巻き始め部と前記係止部との間で前記渡線部が前記係止部から外れることを防止するフック部を備えるインナーロータ型モータの製造方法であって、
前記第1および前記第2ピンの第1端部が前記絶縁部材から突出した状態で、前記第1および第2ピンの第2端部を前記貫通穴に係止するステップと、
前記巻線の巻き始め部を前記第1ピンの前記第1端部に係止するステップと、
前記巻線を、前記フック部で係止させた後、前記係止部で前記渡線部を係止するステップと、
前記巻線の巻き終わり部を前記第2ピンの前記第1端部に係止するステップと、
前記第1および前記第2ピンの前記第1端部が前記貫通穴に係止されるとともに、前記第1および前記第2ピンの前記第2端部が前記絶縁部材から突出するように、前記第1および第2ピンを前記貫通穴に押し込むステップと、
前記第1および前記第2ピンの第2端部と前記ランド部を接続するステップとを有することを特徴とするインナーロータ型モータの製造方法。
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JP2019063481A JP2020167760A (ja) | 2019-03-28 | 2019-03-28 | インナーロータ型モータ、およびその製造方法 |
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- 2019-03-28 JP JP2019063481A patent/JP2020167760A/ja active Pending
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