JP2020166082A - 転写材搬送ベルト - Google Patents
転写材搬送ベルト Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020166082A JP2020166082A JP2019065189A JP2019065189A JP2020166082A JP 2020166082 A JP2020166082 A JP 2020166082A JP 2019065189 A JP2019065189 A JP 2019065189A JP 2019065189 A JP2019065189 A JP 2019065189A JP 2020166082 A JP2020166082 A JP 2020166082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer material
- transfer
- belt
- transport belt
- suction holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 344
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 250
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 20
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 20
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 32
- 239000010408 film Substances 0.000 description 23
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 22
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 12
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 239000004696 Poly ether ether ketone Substances 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 2
- 229920002530 polyetherether ketone Polymers 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012916 structural analysis Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
Description
転写材の未定着画像面を非接触に吸引平面搬送する転写材搬送ベルトにおいて、転写材搬送ベルトは、樹脂フィルムの無端ベルトで構成され、かつ、転写材を吸引する複数の吸引孔を有し、吸引孔の直径D1を、3.0≧D1[mm]≧0.2の範囲で備え、転写材搬送ベルトの搬送方向に対し、搬送面に係わる直交方向(転写材搬送ベルトの幅W方向)に沿って、吸引孔の中心を基準とした、吸引孔の間隔Gを、G[mm]≧4×D1[mm]の間隔となるように配置され、転写材搬送ベルトは、少なくとも1つの駆動ローラを有する複数の張架ローラによって張架され、駆動ローラを回転駆動することにより転写材搬送ベルト表面を移動させ、転写材を吸引搬送し、張架ローラの直径d1を、80≧d1[mm]≧8の範囲で備え、転写材搬送ベルトの厚みTを、160≧T[um]≧40の範囲で備え、転写材搬送ベルトが、張架ローラで屈曲される際に、吸引孔まわりに生じる最大応力σmax[MPa]に対し、転写材搬送ベルトの0.2%耐力以下となるように張架ローラの直径d1を備えたことを特徴とする。
転写材搬送ベルトの搬送方向に対し、搬送面に係わる直交方向(転写材搬送ベルトの幅W方向)に沿って、吸引孔の中心を基準とした、吸引孔の間隔Gを、G[mm]≧4×D1[mm]の間隔となるように配置することで、近接する吸引孔どうしでの応力干渉を抑制し、搬送ベルトの吸引孔部まわりにクラックが生じやすくなる課題を解決することができる。
また、転写材搬送ベルトの張架ローラの直径d1を、80≧d1[mm]≧8の範囲で備えることで、張架ローラの小径化において、張架ローラの直径d1の下限値を設定することで、搬送ベルトの吸引孔部まわりの応力が急峻に大きくなる領域を回避し、搬送ベルトの屈曲疲労寿命を短くしてしまう課題を解決することができる。
転写材搬送ベルトの厚みTを、160≧T[um]≧40の範囲で備え、定着装置に必要な転写材搬送ベルトの剛性と熱容量を両立することができる。
さらに、転写材搬送ベルトが、張架ローラで屈曲される際に、吸引孔まわりに生じる最大応力σmax[MPa]に対し、転写材搬送ベルトの0.2%耐力(除荷時の永久ひずみが0.2%になる応力)以下となるように張架ローラの直径d1を備えることで、搬送ベルトの吸引孔部まわりの屈曲応力値に対し、屈曲疲労限度以下とすることが可能となるため、搬送ベルトの屈曲疲労寿命が短くなる課題を解決することができる。
すなわち、本実施形態によれば、樹脂フィルムで構成された複数の吸引孔を有する搬送ベルトの疲労破壊が生じないように、吸引孔の大きさ、吸引孔間ギャップ、および張架ローラ径の範囲を設定し、装置サイズによらず、長寿命を実現することができる。
本発明における構成の一例として、画像形成装置内の液体現像剤を定着する加熱装置に適用した場合の実施形態を具体的に説明する。
図1は、本実施形態における画像形成装置300を示した断面図である。図2は、本実施形態における転写材14上での液体現像剤13の断面を模式的に表した図である。
図2に示すように、液体現像剤13は、キャリア液21の中にトナー22が分散した構成である。トナー22は、トナー樹脂23中に顔料24を含有している。
図1に示す電磁波照射装置11は、光源として赤外線を放射するハロゲンヒータ、石英管ヒータ、セラミックヒータを用いる。もしくは、紫外線を放射すUV−LED等を用いる。図1に示した電磁波照射装置11は一式であるが、メディア搬送方向に電磁波照射装置11を複数並べてもよい。
図3は、本実施形態における転写材搬送ユニット30と電磁波照射装置11の断面図である。
=78.5×0.5^2/9.48^2
=0.218[%]
転写材搬送ベルト31に有する吸引孔32の最適な開孔率は、転写材搬送ユニット30に備えられるエア吸引ファン309の性能にもよるが、0.2%以上の開孔率を確保しておくのが望ましい。
上記以外にも、丸孔千鳥抜き60°配置など、さまざまな吸引孔32の配置について考えられるが、本実施形態の効果を示すものであれば、吸引孔32の配置、および組み合わせに関しても、何ら限定しない。
本実施形態における、転写材14の未定着画像面を非接触で加熱する加熱源を有する定着装置において、加熱制御性と省電力の観点から、転写材搬送ベルト31の材料は蓄熱系のゴム材料ではなく、熱容量が小さい樹脂フィルムで構成するほうが好ましい。
従来構成においては、転写材搬送ベルト31の吸引孔32を有する部分が、張架ローラによって屈曲されると、吸引孔32まわりに応力集中が生じ、小径の吸引孔32にするほど吸引孔32まわりに大きな応力集中が生じるため、転写材搬送ベルト31の屈曲疲労寿命が短くなる懸念があった。
=E×(0.5×T/(d1/2+0.5×T)) ・・・(式1)
=5000×(0.5×0.085/(21.0/2+0.5×0.085))
=5000×0.00403
=20.156[MPa]
さらに、吸引孔32のない転写材搬送ベルト31が、張架ローラによってベルトテンションB.T.が付与されるとき、テンションによる転写材搬送ベルト31の応力σ2は、式2によって求められる。
=7.0×9.80665/(380×0.085)
=2.125[MPa]
よって、吸引孔32のない転写材搬送ベルト31の曲げによる最大外周引張応力σ3は、式3によって求められる。
=20.156+2.125
=22.281[MPa]
図4は、本実施形態における転写材搬送ベルト31の吸引孔32に生じる最大応力σmaxに換算するため、吸引孔32の直径D1をパラメータとし、応力集中係数を示した曲線である。
=22.281×2.0(吸引孔の直径D1=0.5mmの場合)
=44.562[MPa]
図5は、本実施形態におけるポリイミド樹脂フィルムの応力−ひずみ測定曲線の一例である。
本計算例として、式4で求められた転写材搬送ベルト31の吸引孔32に生じる最大応力σmax(=44.562MPa)では、式5の0.2%耐力(=90MPa)以下を満たすため、吸引孔32まわりで、疲労破壊は生じない判定となる。
また、0.2%耐力の代用として、図5に示すポリイミド樹脂フィルムの引張り破断強さ178MPaの1/2の応力値を用いて同様の屈曲疲労限度を簡易的に判定しても、何ら問題ない。
従来構成においては、転写材搬送ベルト31の吸引孔32を高密度に配置するほど、近接する吸引孔32どうしで応力干渉が生じやすくなり、転写材搬送ベルト31の吸引孔32部まわりにクラックが生じやすくなる懸念があった。
従来構成においては、装置の小型化に対しては、張架ローラ35、36、37、38を小径化することにより、張架ローラ35、36、37、38による転写材搬送ベルト31の屈曲率が大きくなり、転写材搬送ベルト31の吸引孔32部まわりの応力集中が急峻に大きくなってしまう懸念があった。
転写材搬送ベルト31の厚みTはベルト剛性に寄与するため、一定のベルト剛性は必要なものの、過剰に転写材搬送ベルト31の厚みTを過剰に厚くすると、張架ローラ35、36、37、38で、転写材搬送ベルト31の曲げによる最大外周引張応力σ3が過大となり、屈曲応力が不適当となる。
以下に、本発明の第二実施形態を説明する。第二実施形態は、第一実施形態の変形例として構成されており、第一実施形態と異なる部分は、吸引孔32に生じる最大応力σmaxの判定に関する判定基準のみである。また、その他の画像形成装置の構成は同構成であり、同じ部品に対しては第一実施形態と同じ符号を付与している。
しかしながら、転写材搬送ベルト31の耐久寿命が、例えば、ある一定の交換時期で転写材搬送ベルト31の交換が可能であり、本体寿命まで転写材搬送ベルト31の耐久寿命をもたせる必要がない場合などにおいては、式6に示すポリイミド樹脂フィルムの0.2%耐力の1.5倍以下の応力値となるように判定基準を設け、別途、必要な転写材搬送ベルト31の屈曲寿命を判定してもよい。
図10は、本実施形態における転写材搬送ベルト31の吸引孔32に生じる最大応力σmaxに関する、ポリイミド樹脂フィルムの屈曲疲労曲線(S−N線図)の一例である。
以下に、本発明の第三実施形態を説明する。第三実施形態は、第一実施形態および第二実施形態の変形例として構成されており、第一実施形態および第二実施形態と異なる部分は、転写材搬送ベルト31に有する吸引孔32の形状に関する部分のみである。また、その他の画像形成装置の構成は同構成であり、同じ部品に対しては第一実施形態および第二実施形態と同じ符号を付与している。
14 転写材、15 現像ユニット、16 露光ユニット、17 帯電ユニット、
18 クリーニングユニット、19 感光ドラム、20 転写ローラ、
21 キャリア液、22 トナー、23 トナー樹脂、24 顔料、
26 最大転写画像領域、30 転写材搬送ユニット、31 転写材搬送ベルト、
32 吸引孔、35 駆動ローラ、36 従動ローラ、37 従動ローラ、
38 従動ローラ、300 画像形成装置、306 孔あき吸引プレート、
307 吸引ボックス、308 エアダクト、309 エア吸引ファン、
310 転写材搬送ユニット筐体、E 最大転写画像領域の端部、
H 転写材搬送ベルトのユニット高さ、W 転写材搬送ベルトの幅、
w1 0.2%以上の開孔率を有する吸引孔の領域の幅、
T 転写材搬送ベルトの厚み、σmax 吸引孔に生じるの最大応力、
G 吸引孔の間隔、D1 吸引孔の直径(長孔の短径)、D2 長孔の長径、
d1 張架ローラの直径、R2 転写材搬送ベルトの搬送方向
Claims (6)
- 転写材(14)の未定着画像面を非接触に吸引平面搬送する転写材搬送ベルト(31)において、
前記転写材搬送ベルトは、樹脂フィルムの無端ベルトで構成され、かつ、転写材を吸引する複数の吸引孔(32)を有し、
前記吸引孔の直径D1を、3.0≧D1[mm]≧0.2の範囲で備え、
前記転写材搬送ベルトの搬送方向(R2)に対し、搬送面に係わる直交方向(転写材搬送ベルトの幅W方向)に沿って、前記吸引孔の中心を基準とした、前記吸引孔の間隔Gを、G[mm]≧4×D1[mm]の間隔となるように配置され、
前記転写材搬送ベルトは、少なくとも1つの駆動ローラ(35)を有する複数の張架ローラ(36、37、38)によって張架され、前記駆動ローラを回転駆動することにより前記転写材搬送ベルト表面を移動させ、前記記録材を吸引搬送し、
前記張架ローラの直径d1を、80≧d1[mm]≧8の範囲で備え、
前記転写材搬送ベルトの厚みTを、160≧T[um]≧40の範囲で備え、
前記転写材搬送ベルトが、前記張架ローラで屈曲される際に、前記吸引孔まわりに生じる最大応力σmax[MPa]に対し、前記転写材搬送ベルトの0.2%耐力以下となるように前記張架ローラの直径d1を備えたことを特徴とする転写材搬送ベルト。 - 転写材(14)の未定着画像面を非接触に吸引平面搬送する転写材搬送ベルト(31)において、
前記転写材搬送ベルトは、樹脂フィルムの無端ベルトで構成され、かつ、転写材を吸引する複数の吸引孔(32)を有し、
前記吸引孔の直径D1を、3.0≧D1[mm]≧0.2の範囲で備え、
前記転写材搬送ベルトの搬送方向(R2)に対し、搬送面に係わる直交方向(転写材搬送ベルトの幅W方向)に沿って、前記吸引孔の中心を基準とした、前記吸引孔の間隔Gを、G[mm]≧4×D1[mm]の間隔となるように配置され、
前記転写材搬送ベルトは、少なくとも1つの駆動ローラ(35)を有する複数の張架ローラ(36、37、38)によって張架され、前記駆動ローラを回転駆動することにより前記転写材搬送ベルト表面を移動させ、前記記録材を吸引搬送し、
前記張架ローラの直径d1を、80≧d1[mm]≧8の範囲で備え、
前記転写材搬送ベルトの厚みTを、160≧T[um]≧40の範囲で備え、
前記転写材搬送ベルトが、前記張架ローラで屈曲される際に、前記吸引孔まわりに生じる最大応力σmax[MPa]に対し、前記転写材搬送ベルトの0.2%耐力の1.5倍以下となるように前記張架ローラの直径d1を備えたことを特徴とする転写材搬送ベルト。 - 前記転写材搬送ベルトの前記吸引孔は、前記転写材搬送ベルトの幅W方向に短径D1、前記転写材搬送ベルトの搬送方向に長径D2の長孔を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の転写材搬送ベルト。
- 前記転写材搬送ベルトの前記吸引孔は、前記転写材搬送ベルトの搬送方向に対し、搬送面に係わる直交方向(転写材搬送ベルトの幅W方向)に沿って、転写材の最大転写画像領域(26)の端部(E)を基準に、0.2%以上の開孔率を有する吸引孔32の領域の幅(w1)は、少なくとも5mm以上で備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の転写材搬送ベルト。
- 前記転写材搬送ベルトの搬送方向に対し、ベルト厚みに係わる直角方向(ユニット高さ方向)に沿って、前記転写材搬送ベルトのユニット高さHを、120≧H[mm]≧20の範囲で備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の転写材搬送ベルト。
- 前記転写材の未定着画像面を加熱する、電子写真画像形成装置に備えられたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の記録材搬送ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019065189A JP7336232B2 (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 転写材搬送ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019065189A JP7336232B2 (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 転写材搬送ベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020166082A true JP2020166082A (ja) | 2020-10-08 |
JP7336232B2 JP7336232B2 (ja) | 2023-08-31 |
Family
ID=72716258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019065189A Active JP7336232B2 (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 転写材搬送ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7336232B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05105260A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-04-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 印写材支持搬送ベルト |
JP2010122568A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Seiko Epson Corp | 定着装置 |
JP2012155126A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2015024611A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP2016037385A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2018124352A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | キヤノン株式会社 | ベルト搬送装置 |
JP2019038680A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | キヤノン株式会社 | 搬送装置、及び、画像形成装置 |
-
2019
- 2019-03-29 JP JP2019065189A patent/JP7336232B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05105260A (ja) * | 1991-10-21 | 1993-04-27 | Hitachi Koki Co Ltd | 印写材支持搬送ベルト |
JP2010122568A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Seiko Epson Corp | 定着装置 |
JP2012155126A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2015024611A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP2016037385A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2018124352A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | キヤノン株式会社 | ベルト搬送装置 |
JP2019038680A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | キヤノン株式会社 | 搬送装置、及び、画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7336232B2 (ja) | 2023-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4695976B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP4586867B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US20090257794A1 (en) | Image heating apparatus and endless belt used for image heating apparatus | |
CN113272740B (zh) | 图像形成装置 | |
JP2014170225A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2007310220A (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2014159867A (ja) | ベルト駆動機構、ベルト駆動装置及びプーリー | |
JP2020187316A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013120374A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
US20080038031A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP6597521B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2016057527A (ja) | 定着装置用の押圧装置、定着装置及び画像形成装置 | |
JP5089083B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
JP6350828B2 (ja) | 定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置 | |
JP2020166082A (ja) | 転写材搬送ベルト | |
JP6185873B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
CN109116702A (zh) | 辊和定影装置 | |
JP2010256714A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6724344B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015022190A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2014194507A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6926754B2 (ja) | 定着部材、定着装置、および画像形成装置 | |
JP2005219883A (ja) | ベルト駆動装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
CN113302562A (zh) | 图像形成装置 | |
JP6035222B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20191125 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230821 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7336232 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |