JP2020166011A - 光学ユニット - Google Patents
光学ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020166011A JP2020166011A JP2019063383A JP2019063383A JP2020166011A JP 2020166011 A JP2020166011 A JP 2020166011A JP 2019063383 A JP2019063383 A JP 2019063383A JP 2019063383 A JP2019063383 A JP 2019063383A JP 2020166011 A JP2020166011 A JP 2020166011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support portion
- support
- extension
- optical unit
- extension portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 177
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 81
- 230000008844 regulatory mechanism Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 15
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
Description
最初に、本発明の実施例1に係る光学ユニットについて図1から図10を用いて説明する。なお、図2において、符号Lが付された一点鎖線は光軸を示し、符号L1が付された一点鎖線は光軸と交差する第1軸線を示し、符号L2が付された一点鎖線は光軸L及び第1軸線L1と交差する第2軸線L2を示している。また、各図において、Z軸方向は光軸方向であり、X軸方向は光軸と交差する方向、言い換えるとヨーイングの軸方向であり、Y軸方向は光軸と交差する方向、言い換えるとピッチングの軸方向である。
図1から図3を参照して、本実施例に係る光学ユニット10の構成について説明する。光学ユニット10は、光学モジュール12を備える可動体14と、Y軸方向を回転軸とする方向(ピッチング方向)及びX軸方向を回転軸とする方向(ヨーイング方向)に変位可能な状態で可動体14を保持する固定体16と、を備えている。また、可動体14をピッチング方向及びヨーイング方向に駆動する回転駆動機構18と、固定体16に対して可動体14をピッチング方向及びヨーイング方向に回転可能に支持する支持機構20(スラスト受け部材)とを備えている。さらに、光学ユニット10は、ジンバルフレーム部25を有するジンバル機構21を備えており、ジンバルフレーム部25は、第1軸線L1の両端部から光軸方向に沿って延設される第1支持部用延設部27aと、第2軸線L2の両端部から光軸方向に沿って延設される第2支持部用延設部27bと、を有している。
本実施例において、光学モジュール12は略矩形筐体状に形成されており、例えばカメラ付携帯電話機やタブレット型PC等に搭載される薄型カメラ等として用いられる。光学モジュール12は、被写体側にレンズ12aを備え、矩形筐体状のハウジング12bの内部に撮像を行うための光学機器等が内蔵されている。本実施例における光学ユニット10は、一例として、光学モジュール12に生じたピッチングの振れ(Y軸方向を回転軸とする回動方向の振れ)及びヨーイングの振れ(X軸方向を回転軸とする回動方向の振れ)の補正を行うアクチュエーターを内蔵し、ピッチングの振れの補正及びヨーイングの振れの補正が可能な構成となっている。
図3で表されるように、光学モジュール12は、被写体側とは反対側に撮像素子50を備えている。そして、撮像素子50には、第1フレキシブル配線基板51aが接続されている。ここで、本実施例の撮像素子50は、不図示の接続部を有し、該接続部に第1フレキシブル配線基板51aが接続されている。
図1から図3において、可動体14は、光学モジュール12と、ホルダ枠22と、磁石24A及び24Bとを備えている。ホルダ枠22は、光学モジュール12のレンズ12aが設けられる前面(被写体側の面)と、反対側の後面を除く、残りの4面を取り囲むように設けられる矩形枠状の部材として構成されている。本実施例のホルダ枠22は、一例として光学モジュール12を着脱可能に構成されている。ホルダ枠22において固定体16と対向する2面を利用して、ピッチング及びヨーイングの補正用の磁石24A及び24Bがこれらの外面に取り付けられている。なお、図3においては、磁石24A及び24Bの設けられる位置が分かり易いようにホルダ枠22とは離れた位置にある状態で磁石24A及び24Bを表しているが、磁石24A及び24Bはホルダ枠22に取り付けられている。
図1から図3において、固定体16は、固定枠28と、コイル32A及び32Bと、を備えている。本実施例において、固定枠28は、可動体14を被写体側で囲う第1前面カバー部28aと、ホルダ枠22の4面を囲う側面カバー部28bと、被写体側に設けられ第1フレキシブル配線基板51aを載置する第2前面カバー部28cと、被写体側とは反対側を覆う後面カバー部28dと、から構成されている。なお、図3においては、コイル32A及び32Bの磁石24A及び24Bに対する位置が分かり易いように側面カバー部28bとは離れた位置にある状態でコイル32A及び32Bを表しているが、コイル32A及び32Bは側面カバー部28bに取り付けられている。
ジンバル機構21は、金属製平板材料を折り曲げることによって形成されるバネ性を兼ね備えた機構である。具体的には、図4及び図5で表されるように、本実施例のジンバル機構21は、ジンバルフレーム部25を有し、ジンバルフレーム部25の四方のコーナー部から被写体側とは反対側に光軸方向に90°折り曲げられて形成される、2つの第1支持部用延設部27aと、2つの第2支持部用延設部27bと、を備えることによって構成されている。別の表現をすると、本実施例のジンバルフレーム部25は、光軸方向に沿って延設される2つの第1支持部用延設部27aと、光軸方向に沿って延設される2つの第2支持部用延設部27bと、を有している。なお、第1支持部用延設部27aと第2支持部用延設部27bについては、必ずしもその全部が板状でなくてもよく、その一部のみを板状に形成してバネ性を発揮させるようにしてもよい。本実施例のジンバル機構21は、このような構成となっていることで、外側方向O(図4)に向けて与圧を与えることが可能な構成となっている。
支持機構20は、可動体14を固定体16に対して、第1軸線L1と第2軸線L2を回転軸として、回動可能に支持する。図4で表されるように、支持機構20としては、第1支持部用延設部27aを支持する2つの第1スラスト受け部材20aと、第2支持部用延設部27bを支持する2つの第2スラスト受け部材20bと、を有している。そして、第1スラスト受け部材20aは固定体16の側面カバー部28bにおける矩形枠状部分の4隅のうちの対向する2か所に配置され、第2スラスト受け部材20bは矩形枠状の可動体14のホルダ枠22の4隅にうちの対向する2か所に配置される。すなわち、第1スラスト受け部材20aは固定体16に固定され、第2スラスト受け部材20bは可動体14に固定される。なお、側面カバー部28bにおける矩形枠状部分と矩形枠状の可動体14とは4隅の位置が揃うように配置され、第1スラスト受け部材20a及び第2スラスト受け部材20bは該4隅に1つずつ配置される。
図7及び図10などで表されるように、第1支持部用延設部27aには球凹面B1が設けられ、第1スラスト受け部材20aには球凸面B2が設けられ、球凹面B1と球凸面B2とが当接することにより第1支持部用延設部27aは第1スラスト受け部材20aに支持されている。なお、第1支持部用延設部27aと第2支持部用延設部27bとは同様の構成であり第1スラスト受け部材20aと第2スラスト受け部材20bとは同様の構成であるので、第2支持部用延設部27bには球凹面B1が設けられ、第2スラスト受け部材20bには球凸面B2が設けられ、球凹面B1と球凸面B2とが当接することにより第2支持部用延設部27bは第2スラスト受け部材20bに支持されている。そして、2つの第1支持部用延設部27aの各々及び2つの第2支持部用延設部27bの各々は、外側方向Oに向けて与圧がかかる構成となっているので、該与圧により、各球凹面B1は対応する各々の球凸面B2に対して押圧し、第1支持部用延設部27a及び第2支持部用延設部27bは、対応する第1スラスト受け部材20a及び第2スラスト受け部材20bに支持される。
そして、第1突出部201及び第1当接部271と、第1スラスト受け部材20aの床板部210及び第1支持部用延設部27aの先端220とで、第1支持部用延設部27aと第1スラスト受け部材20aとの光軸方向における移動を規制する第1規制機構127を形成している。同様に、第2突出部202及び第2当接部272と、第2スラスト受け部材20bの床板部210及び第2支持部用延設部27bの先端220とで、第2支持部用延設部27bと第2スラスト受け部材20bとの光軸方向における移動を規制する第2規制機構227を形成している。このため、本実施例の光学ユニット10は、光軸方向にジンバルフレーム部25が外れることを効果的に抑制できる。
また、2つの第1支持部用延設部27aは、何れも、第1スラスト受け部材20aに対して、球凸面B2と球凹面B1とが当接することにより支持され、同様に、2つの第2支持部用延設部27bは、何れも、第2スラスト受け部材20bに対して、球凸面B2と球凹面B1とが嵌合することにより支持されている。このように球面同士を接触させることで、本実施例の光学ユニット10は、光軸方向以外の方向においてもジンバルフレーム部25が外れることを抑制している。
次に、実施例2の光学ユニット10について図11を用いて説明する。図11は、実施例2の光学ユニット10のジンバルフレーム部25及び支持機構20の一部を表す側面断面図であり、実施例1の光学ユニット10における図10に対応する図である。なお、上記実施例1と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の光学ユニット10は、支持機構20によるジンバル機構21の支持構成以外は、実施例1の光学ユニット10と同様の構成である。
次に、実施例3の光学ユニット10について図12を用いて説明する。図12は、実施例3の光学ユニット10のジンバルフレーム部25及び支持機構20の一部を表す側面断面図であり、実施例1の光学ユニット10における図10に対応する図である。なお、上記実施例1及び実施例2と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の光学ユニット10は、支持機構20によるジンバル機構21の支持構成以外は、実施例1及び実施例2の光学ユニット10と同様の構成である。
次に、実施例4の光学ユニット10について図13を用いて説明する。図13は、実施例4の光学ユニット10のジンバルフレーム部25及び支持機構20の一部を表す側面断面図であり、実施例1の光学ユニット10における図10に対応する図である。なお、上記実施例1から実施例3と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の光学ユニット10は、支持機構20によるジンバル機構21の支持構成以外は、実施例1から実施例3の光学ユニット10と同様の構成である。
次に、実施例5の光学ユニット10について図14を用いて説明する。図14は、実施例5の光学ユニット10のジンバルフレーム部25及び支持機構20の一部を表す正面図である。なお、上記実施例1から実施例4と共通する構成部材は同じ符号で示しており、詳細な説明は省略する。
なお、本実施例の光学ユニット10は、支持機構20によるジンバル機構21の支持構成以外は、実施例1から実施例4の光学ユニット10と同様の構成である。
また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
14…可動体、16…固定体、18…回転駆動機構、
20…支持機構(スラスト受け部材)、
20a…第1スラスト受け部材(第1支持部)、
20b…第2スラスト受け部材(第2支持部)、21…ジンバル機構、
22…ホルダ枠、24A…磁石、24B…磁石、25…ジンバルフレーム部、
27a…第1支持部用延設部、27b…第2支持部用延設部、28…固定枠、
28a…第1前面カバー部、28b…側面カバー部、28c…第2前面カバー部、
28d…後面カバー部、32A…コイル、32B…コイル、50…撮像素子、
51a…第1フレキシブル配線基板、51b…第2フレキシブル配線基板、
127…第1規制機構、141…溝、142…挿し込み経路、161…溝、
162…挿し込み経路、201…第1突出部(第1規制機構)、
201a…折り曲げ部、202…第2突出部(第2規制機構)、
202a…折り曲げ部、210…床板部(第1規制機構、第2規制機構)、
211…側板部、220…先端(第1規制機構、第2規制機構)、230…壁部、
271…第1当接部(第1規制機構)、272…第2当接部(第2規制機構)、
273…第1孔部(第1規制機構)、274…第2孔部(第2規制機構)、
B1…球凹面、B2…球凸面、L…光軸
Claims (9)
- 光学モジュールを備える可動体と、
固定体と、
前記可動体を前記固定体に対して移動可能に支持する支持機構と、
前記支持機構を介して前記可動体と前記固定体の間で前記可動体を支持するジンバルフレーム部を有するジンバル機構と、を備え、
前記ジンバルフレーム部は、光軸方向に沿って延設される第1支持部用延設部と、前記光軸方向に沿って延設される第2支持部用延設部と、を有し、
前記支持機構は、前記固定体に固定され前記第1支持部用延設部を支持する第1支持部と、前記可動体に固定され前記第2支持部用延設部を支持する第2支持部と、を有し、
前記第1支持部用延設部は、前記第1支持部に対して、球凸面と球凹面とが嵌合することにより支持され、
前記第2支持部用延設部は、前記第2支持部に対して、球凸面と球凹面とが嵌合することにより支持され、
前記第1支持部用延設部と前記第1支持部との前記光軸方向における移動を規制する第1規制機構と、前記第2支持部用延設部と前記第2支持部との前記光軸方向における移動を規制する第2規制機構と、を備えることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1に記載の光学ユニットにおいて、
前記第1支持部用延設部を2つ有し、各々の前記第1支持部用延設部は、前記光軸方向と交差する第1方向に沿って各々反対方向に押圧力を付与し、
前記第2支持部用延設部を2つ有し、各々の前記第2支持部用延設部は、前記光軸方向及び前記第1方向とともに交差する第2方向に沿って各々反対方向に押圧力を付与することを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1または2に記載の光学ユニットにおいて、
前記第1支持部用延設部に球凹面が形成されるとともに前記第1支持部に球凸面が形成され、
前記第2支持部用延設部に球凹面が形成されるとともに前記第2支持部に球凸面が形成されることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の光学ユニットにおいて、
前記第1規制機構は、
前記第1支持部に設けられ、前記第1支持部用延設部に向けて突出する第1突出部と、
前記第1支持部用延設部に設けられ、前記第1突出部の突出を許容するとともに前記第1支持部に対して前記第1支持部用延設部が前記光軸方向に沿って移動した場合に前記第1突出部と当接する第1当接部と、を有し、
前記第2規制機構は、
前記第2支持部に設けられ、前記第2支持部用延設部に向けて突出する第2突出部と、
前記第2支持部用延設部に設けられ、前記第2突出部の突出を許容するとともに前記第2支持部に対して前記第2支持部用延設部が前記光軸方向に沿って移動した場合に前記第2突出部と当接する第2当接部と、を有することを特徴とする光学ユニット。 - 請求項4に記載の光学ユニットにおいて、
前記第1支持部は、前記第1支持部用延設部を挟むように前記第1突出部を複数有し、
前記第2支持部は、前記第2支持部用延設部を挟むように前記第2突出部を複数有することを特徴とする光学ユニット。 - 請求項4に記載の光学ユニットにおいて、
前記第1支持部用延設部は、前記第1突出部の突出を許容する第1孔部を有し、
前記第2支持部用延設部は、前記第2突出部の突出を許容する第2孔部を有することを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の光学ユニットにおいて、
前記第1支持部は、L字形状であり、
前記第2支持部は、L字形状であることを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の光学ユニットにおいて、
前記固定体は前記第1支持部の挿し込み経路を有するとともに、前記第1支持部は該第1支持部の前記挿し込み経路の幅に対応する幅となるよう折り曲げられた折り曲げ部を有し、
前記可動体は前記第2支持部の挿し込み経路を有するとともに、前記第2支持部は該第2支持部の前記挿し込み経路の幅に対応する幅となるよう折り曲げられた折り曲げ部を有することを特徴とする光学ユニット。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の光学ユニットにおいて、
前記第1支持部用延設部及び前記第1支持部のうち、球凸面を備える側は金属で構成され、
前記第2支持部用延設部及び前記第2支持部のうち、球凸面を備える側は金属で構成されることを特徴とする光学ユニット。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019063383A JP7241583B2 (ja) | 2019-03-28 | 2019-03-28 | 光学ユニット |
US16/696,275 US11300802B2 (en) | 2018-11-30 | 2019-11-26 | Optical unit |
CN202111249544.8A CN113933949B (zh) | 2018-11-30 | 2019-11-29 | 光学单元 |
CN201911198292.3A CN111258018B (zh) | 2018-11-30 | 2019-11-29 | 光学单元 |
JP2023033890A JP7392188B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-03-06 | 光学ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019063383A JP7241583B2 (ja) | 2019-03-28 | 2019-03-28 | 光学ユニット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023033890A Division JP7392188B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-03-06 | 光学ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020166011A true JP2020166011A (ja) | 2020-10-08 |
JP7241583B2 JP7241583B2 (ja) | 2023-03-17 |
Family
ID=72716644
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019063383A Active JP7241583B2 (ja) | 2018-11-30 | 2019-03-28 | 光学ユニット |
JP2023033890A Active JP7392188B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-03-06 | 光学ユニット |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023033890A Active JP7392188B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-03-06 | 光学ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7241583B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114647134A (zh) * | 2020-12-17 | 2022-06-21 | 日本电产三协株式会社 | 光学单元 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006023477A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 振れ補正機構及びこれを用いた撮像装置 |
WO2006075545A1 (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 手振れ補正装置 |
JP2011039113A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Sharp Corp | 像振れ補正ユニットおよび当該像振れ補正ユニットを備えた電子機器 |
JP2017021332A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | 日本電産サンキョー株式会社 | 振れ補正機能付き光学ユニットおよびその製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4501085B2 (ja) * | 2007-10-04 | 2010-07-14 | ソニー株式会社 | 光学素子モジュール及び撮像装置 |
JP2011215350A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Fujifilm Corp | レンズ組立体およびカメラユニット |
JP6883468B2 (ja) * | 2017-05-08 | 2021-06-09 | 日本電産サンキョー株式会社 | 振れ補正機能付き光学ユニット |
JP7034616B2 (ja) * | 2017-07-12 | 2022-03-14 | 日本電産サンキョー株式会社 | 振れ補正機能付き光学ユニット |
-
2019
- 2019-03-28 JP JP2019063383A patent/JP7241583B2/ja active Active
-
2023
- 2023-03-06 JP JP2023033890A patent/JP7392188B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006023477A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 振れ補正機構及びこれを用いた撮像装置 |
WO2006075545A1 (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 手振れ補正装置 |
JP2011039113A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Sharp Corp | 像振れ補正ユニットおよび当該像振れ補正ユニットを備えた電子機器 |
JP2017021332A (ja) * | 2015-07-14 | 2017-01-26 | 日本電産サンキョー株式会社 | 振れ補正機能付き光学ユニットおよびその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114647134A (zh) * | 2020-12-17 | 2022-06-21 | 日本电产三协株式会社 | 光学单元 |
CN114647134B (zh) * | 2020-12-17 | 2023-07-04 | 日本电产三协株式会社 | 光学单元 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023067974A (ja) | 2023-05-16 |
JP7241583B2 (ja) | 2023-03-17 |
JP7392188B2 (ja) | 2023-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2020110338A1 (ja) | 光学ユニット | |
CN113933949B (zh) | 光学单元 | |
CN111752070B (zh) | 光学单元 | |
JP7376279B2 (ja) | 振れ補正機能付き光学ユニット | |
US11627663B2 (en) | Optical unit | |
KR102401342B1 (ko) | 광학 유닛 | |
JP7392188B2 (ja) | 光学ユニット | |
US11997793B2 (en) | Optical unit | |
US7778535B2 (en) | Shake reduction apparatus | |
CN113168073A (zh) | 光学单元 | |
JP7213121B2 (ja) | 光学ユニット | |
JP7411353B2 (ja) | 光学ユニット | |
JP2022065595A (ja) | 光学ユニット | |
CN115016194B (zh) | 光学单元 | |
JP2022064282A (ja) | ケース及び光学ユニット | |
CN115220281B (zh) | 光学单元 | |
US12096123B2 (en) | Optical unit with shake correction function | |
US20220113488A1 (en) | Case and optical unit | |
JP7406014B2 (ja) | レンズ駆動装置及びカメラモジュール | |
JP7150655B2 (ja) | 光学ユニット | |
JP2023072946A (ja) | 光学ユニット | |
JP2022057072A (ja) | 光学ユニット | |
JP2022165647A (ja) | 光学ユニット | |
JP2022165644A (ja) | 光学ユニット及び光学機器 | |
CN114428383A (zh) | 光学单元 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7241583 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |