JP2020156920A - 棚の取付構造 - Google Patents
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Abstract
Description
さらに、屈曲部を有するガイド溝により着脱時に棚を斜め横方向に移動させる動作が必要となり、部屋のコーナー側に寄せて取付けたり、他の部品が棚に隣接して取付けられていると着脱動作を行うことができなく、設置場所が限定されるなどの問題点があった。
さらに、ロック部材とその周辺の形状が複雑かつ凹凸形状を有しており、汚れが付着しやすく、清掃性が劣るなどの問題点があった。
(1)本発明に係る棚の取付構造は、背面に設けられた複数のだるま孔形状の係合部を有する棚と、壁面に固定された複数の係止部材とを具備し、前記係止部材に前記係合部を係合させ、前記棚を壁面に対し着脱可能とする棚の取付構造であって、前記係止部材は、頭部と前記頭部より小径の軸部を有し、前記頭部と前記軸部の中心部を貫通する貫通孔を形成した係止部材であり、前記貫通孔に挿通可能、かつ、前記壁面に取り付け可能な固定材を有し、前記背面板の左右端に設けられた端部側だるま孔が、大径部と小径部を具備してなり、前記大径部と前記小径部の接続端の開口幅寸法が、前記係止部の軸部の外径より狭い狭持部を有することを特徴とする。
(3)本発明に係る棚の取付構造は、(1)または(2)に記載の棚の取付構造において、前記背面の左右端の端部側だるま孔の間に、大径部と小径部を具備する中央側だるま孔が形成され、前記端部側だるま孔の前記小径部の内径より、前記中央側だるま孔の前記小径部の内径が大きく、前記端部側だるま孔の前記開口幅寸法より、前記中央側だるま孔の大径部と小径部の接続端の開口幅寸法が大きくされたことを特徴とする。
(7)本発明に係る棚の取付構造は、(1)乃至(6)のいずれかに記載の棚の取付構造において、前記棚の上面に対し前記背面が90°を超える交差角度で傾斜され、前記壁面への取付状態で前記棚の上面に前記壁面側に向く下がり勾配が付与されたことを特徴とする。
端部側だるま孔の小径部に挿入した係止部材の軸部を挟持部が抜け止めするため、係止部材が端部側だるま孔の小径部から離脱することが抑制され、使用時の不用意な力で棚が容易に脱落することを防止できる。
中央側だるま孔の小径部の内径と開口幅寸法を端部側だるま孔の該当部分より大きくすることで、棚の左右のどちらかの端部側だるま孔を先に係止部材に係合し、残りのだるま孔を係止部材に係合し、棚を斜め上下左右方向に微妙に移動させつつ係合する時に、当り防止としてのクリアランス効果を中央側だるま孔が併せ持つという効果を奏する。
更に、棚の上面を壁面側に下がり勾配としておくことで、棚上面の排水性を向上できるとともに、棚の上面と略同じ高さまで目線を落とすと、係止部材とだるま孔を目視することができ、使用者にだるま孔の存在を視認可能にできるので、使用者にだるま孔を介する係止部材の離脱を認知させることができ、棚の着脱を容易に行うことができる。
本実施形態の棚1は図1、図6に示す様に、壁面310に固定された係止部材2に対し、図2〜図4に示すように棚1の背面110に設けられただるま孔形状の係合部150を係合させることで、壁面310に対し着脱自在に取り付けられている。
図に示す実施形態において棚1は、水平に近い状態で横長に支持された平板状の棚板本体10と、棚板本体10の前端側に下方に向いて(棚板本体10の裏面側に向いて)一体に垂下された前面板11と、棚板本体10の両側面側に下方に向いて(棚板本体10の裏面側に向いて)一体に垂下された側面板12と、棚板本体10の後端側に下方に向いて(棚板本体10の裏面側に向いて)一体に延出された背面板13とからなる。
棚板本体10に前面板11と側面板12、12と背面板13を一体化して棚1を構成し、棚板本体10を前面板11と側面板12、12と背面板13が補強する一体成型品とすることにより棚1の剛性が向上している。
尚、狭持部154の幅寸法は、以下に説明する係止部材2の軸部220の外径より小さいことで、軸部220が小径部153から離脱することを抑制することで、使用時や清掃時の不用意な力で棚1が脱落することを抑制できる。
尚、端部だるま孔151の大径部152の外形は係止部材2の頭部210の外径より大きく、端部だるま孔151の小径部153の外形は、係止部材2の頭部210の外径より小さく、かつ、軸部220の外径より大きく形成されている。
背面板13において、その下端から同一高さに4つのだるま孔151、155、155、151の個々の大径部152、156、156、152の内底部が配置されている点は共通である。端部だるま孔151の大径部152と中央側だるま孔155の大径部156の内径は同等であるので、いずれのだるま孔も大径部の高さ位置は背面板13に対し同等高さに配置されている。
しかし、端部だるま孔151の小径部153よりも中央側だるま孔155の小径部157の方が内径が大きいので、図7(A)に示す背面板13の下端から端部側だるま孔151の小径部153の内上端までの距離H3より、背面板13の下端から中央側だるま孔155の小径部157の内上端までの距離H4の方が若干大きく形成されている。
尚、中央側だるま孔155の小径部157の内径のみを大きく形成することでも同様の効果を得ることができる。
即ち、中央側だるま孔155の小径部157の内径と開口幅寸法を端部側だるま孔151の該当部分より大きくすることで、棚1の左右のどちらかの端部側だるま孔151を先に係止部材2に係合し、残りのだるま孔を係止部材に係合し、棚1を斜め上下左右方向に微妙に移動させつつ係合する時に、当り防止としてのクリアランス効果を中央側だるま孔155が併せ持つという効果を奏する。また、係合を解除する場合も同様に中央側だるま孔155が当り防止としてのクリアランス効果を併せ持つ。
窪み131は、上面130の他の部分から一段低められた平面視略矩形状の凹部型の窪みであり、棚板本体10において前面板11よりも若干奥側の位置から棚板本体10の最奥部まで達するように形成されている。窪み131の横幅は棚板本体10の横幅の数分の一程度に形成されている。この窪み131の最奥部中央に位置するように、背面板13の表面に縦溝を形成することで排水路111が形成されている。
このため、前述の下がり勾配によって窪み131内の湯水は排水路111に導かれ、速やかに棚1から排出される。
また、図5に示すように使用者が姿勢を低くして棚1の上面130と略同じ高さまで目線を落とすことで、係止部材2及び係合部150の存在を前面板11越しに目視することができ、棚1の着脱位置を容易に確認することができる。
使用者が姿勢を低くした目線で係止部材2及び係合部150の存在を目視できるのは、棚板本体10に壁面310側に向く下がり勾配が付与されていて、前面板11の下端が係止部材2及び係合部150の固定位置よりも若干上方に配置されているからである。
この位置に棚1が着脱自在に取付けられている場合、使用者が棚1を外すためには、だるま孔151、155の存在や係止部材2との係合構造を知っている場合は良いが、知らない場合、使用者は棚1をどのように取り外すのか、係合部150を低い目視でのぞき込んで把握する必要がある。
また、使用者は係止部材2の軸部220を直接見ることはできないが、係止部材2の頭部210越しにだるま孔の大径部152、156、156、152の上部側の徐々に狭くなってゆく部分の存在を認識でき、係止部材2の頭部210よりもだるま孔の大径部152、156、156、152の方が大きいと認識できるので、棚板1を上方にスライド移動させることで棚板1を取り外すことができると認識できる。
このように認識できるのは、だるま孔の大径部152、156、156、152の上部側の徐々に狭くなってゆく部分を頭部210が目隠していないからである。この効果を得るために、頭部210の外径の大きさは、だるま孔の小径部153、157の外形よりは大きいが、だるま孔の大径部152、156、156、152の上部側の徐々に狭くなってゆく部分を隠さない程度の大きさであることが好ましい。
図6に示す通り、平面視状態で壁面310側の両角にもR形状部170を形成することが好ましい。
例えば、棚1の着脱動作を繰り返すと、棚1の位置合わせなどのために係止部材2の頭部210がだるま孔151、155の周辺部分と繰り返し干渉するが、頭部210が干渉する部分は凹部180の内側となるので、干渉により擦り傷がつくのは、凹部180の内側に制限される。従って、棚1の背面110側において傷が目立たない。
110…背面、111…排水路、120…前面、130…上面。131…窪み、
140…側面、150…係合部。151…端部側だるま孔、152…大径部、
153…小径部、154…狭持部、155…中央側だるま孔、156…大径部、
157…小径部、160…排水勾配、170…R形状部、180…凹部、
2…係止部材、210…頭部、220…軸部、230…貫通孔、
240…固定材(ネジ)、
3…浴室、310…壁面、320…浴槽、330…床、340…水栓、
350…エプロン。
Claims (7)
- 背面に設けられた複数のだるま孔形状の係合部を有する棚と、壁面に固定された複数の係止部材とを具備し、前記係止部材に前記係合部を係合させ、前記棚を壁面に対し着脱可能とする棚の取付構造であって、
前記係止部材は、頭部と前記頭部より小径の軸部を有し、前記頭部と前記軸部の中心部を貫通する貫通孔を形成した係止部材であり、前記貫通孔に挿通可能、かつ、前記壁面に取り付け可能な固定材を有し、
前記背面板の左右端に設けられた端部側だるま孔が、大径部と小径部を具備してなり、前記大径部と前記小径部の接続端の開口幅寸法が、前記係止部の軸部の外径より狭い狭持部を有することを特徴とする棚の取付構造。 - 前記棚が、棚板本体と、該棚板本体の前面側に前記棚板本体の裏面側に向いて突出された前面板と、前記棚板本体の両側面側に前記棚板本体の裏面側に向いて突出された側面板と、前記棚板本体の背面側に前記棚板本体の裏面側に突出された背面板とを具備し、前記背面板を貫通して複数のだるま孔形状の係合部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の棚の取付構造。
- 前記背面の左右端の端部側だるま孔の間に、大径部と小径部を具備する中央側だるま孔が形成され、前記端部側だるま孔の前記小径部の内径より、前記中央側だるま孔の前記小径部の内径が大きく、前記端部側だるま孔の前記開口幅寸法より、前記中央側だるま孔の大径部と小径部の接続端の開口幅寸法が大きくされたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の棚の取付構造。
- 前記棚の側断面は、略コ字状形状であり、前記棚板本体の厚さ方向に平行な前記背面板の長さ寸法に対して、前記棚板本体の厚さ方向に平行な前記前面板の長さ寸法が、相対的に小さいことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の棚の取付構造。
- 前記背面の前記壁面に当接する外周縁にR形状部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の棚の取付構造。
- 前記壁面に当接する前記棚の背面側であって、前記だるま孔の外周縁を囲む位置に、前記壁面と離隔する方向に窪む凹部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の棚の取付構造。
- 前記棚の上面に対し前記背面が90°を超える交差角度で傾斜され、前記壁面への取付状態で前記棚の上面に前記壁面側に向く下がり勾配が付与されたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の棚の取付構造。
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