JP2020153776A - 組合せ計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】計量精度の向上が図れる組合せ計量装置を提供する。【解決手段】組合せ計量装置1は、複数の計量部9と、複数の計量部9を収容する計量機構フレーム11と、計量機構フレーム11を支持する支持部材13,14と、支持部材13,14を支持する複数の支柱15,16,17,18と、を備え、複数の支柱15,16,17,18のうち、支持部材13,14により接続される支柱15,16,17,18は、鉛直方向に対して傾斜していると共に、鉛直方向における上端部15a,16a,17a,18aの間の距離が鉛直方向における下端部15b,16b,17b,18bの間の距離よりも短く、支持部材13,14は、支柱15,16,17,18間を上端部15a,16a,17a,18aにおいて接続する。【選択図】図1

Description

本発明は、組合せ計量装置に関する。
組合せ計量装置は、複数の計量機構と、複数の計量機構を収容する計量機構フレームと、計量機構フレームを支持する支持部材と、支持部材を支持する支柱と、を備える(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2016/043325号
組合せ計量装置は、工場等に設置された後、交換されることがある。この場合、支柱が設置される架台等においては、支柱が設置される位置を変更することができない。したがって、新たに設置する組合せ計量装置では、支柱の設置位置が既設の装置と同じ構成となるように設計する必要がある。しかしながら、新たに設置する組合せ計量装置は、既設の組合せ計量装置に対してサイズが小さくなることがある。この場合、新たに設置する組合せ計量装置においては、支柱とその他の部分とのバランスが悪くなり、計量機構フレームを安定して支持できないおそれがある。その結果、組合せ計量装置では、計量精度が低下し得る。
本発明の一側面は、計量精度の向上が図れる組合せ計量装置の提供を目的とする。
本発明の一側面に係る組合せ計量装置は、複数の計量機構と、複数の計量機構を収容する計量機構フレームと、計量機構フレームを支持する支持部材と、支持部材を支持する複数の支柱と、を備え、複数の支柱のうち、支持部材により接続される支柱は、鉛直方向に対して傾斜していると共に、鉛直方向における上端部の間の距離が鉛直方向における下端部の間の距離よりも短く、支持部材は、支柱間を上端部において接続する。
本発明の一側面に係る組合せ計量装置では、複数の支柱のうち、支持部材により接続される支柱は、鉛直方向に対して傾斜していると共に、鉛直方向における上端部の間の距離が鉛直方向における下端部の間の距離よりも短い。これにより、組合せ計量装置では、支柱間を上端部において接続する支持部材の長さを短くできる。そのため、組合せ計量装置では、支持部材の剛性を確保できるため、計量機構を収容する計量機構フレームを支持部材によって安定的に支持できる。したがって、組合せ計量装置では、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
一実施形態においては、支持部材により接続される支柱は、鉛直方向から見て、上端部が計量機構フレームの中心を向くように傾斜しており、支持部材は、少なくとも2つ設けられ、少なくとも2つの支持部材は、鉛直方向から見て、互いに交差するように配置されてもよい。この構成では、一対の支柱の間に配置される支持部材の長さを短くできるため、支持部材の剛性を確保できる。したがって、組合せ計量装置では、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
一実施形態においては、支持部材により接続される支柱は、鉛直方向から見て、第1水平方向又は第1水平方向に直交する第2水平方向において対向して配置され、支持部材は、第1水平方向又は第2水平方向に沿って配置されてもよい。この構成では、上端部の間の距離が短い一対の支柱の間に配置される支持部材の長さを短くできるため、支持部材の剛性を確保できる。したがって、組合せ計量装置では、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
一実施形態においては、計量機構フレームに支持される複数のホッパと、ホッパから排出された物品を集合させるシュートと、を備え、支柱の上端部の一部は、鉛直方向から見て、ホッパ及びシュートの少なくとも一方の外形よりも内側に位置していてもよい。この構成では、支柱の上端部がホッパ及び/又はシュートの外形よりも内側に入り込んでいる。そのため、組合せ計量装置において、支柱の上端部の周囲にスペースが確保される。そのため、例えば、ホッパの着脱作業等を行うときに、支柱の上端部が作業の妨げになることを回避できる。したがって、組合せ計量装置では、メンテナンス等において作業性の向上が図れる。
一実施形態においては、一の支柱の下端部と他の支柱の下端部とに掛け渡される梁部材を備えていてもよい。この構成では、支柱同士を梁部材によって接続するため、支柱の強度を高めることができる。これにより、組合せ計量装置では、計量機構フレームを安定的に支持できる。したがって、組合せ計量装置では、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
一実施形態においては、計量機構フレームは、鉛直方向から見て、支持部材と支柱との接続部分よりも内側に配置されていてもよい。この構成では、計量機構フレームを安定的に支持することができる。
本発明の一側面によれば、計量精度の向上が図れる。
図1は、第1実施形態に係る組合せ計量装置の構成を模式的に示す図である。 図2は、組合せ計量装置を示す斜視図である。 図3は、組合せ計量装置を示す側面図である。 図4は、組合せ計量装置を鉛直方向で見た図である。 図5は、計量機構フレーム及び支持フレームを示す斜視図である。 図6は、支持フレームを示す斜視図である。 図7は、支持フレームの鉛直方向で見た図である。 図8は、支持フレームを示す側面図である。 図9は、第2実施形態に係る組合せ計量装置を示す斜視図である。 図10は、組合せ計量装置を示す側面図である。 図11は、組合せ計量装置を示す側面図である。 図12は、計量機構フレーム及び支持フレームを示す斜視図である。 図13は、支持フレームを示す斜視図である。 図14は、支持フレームを示す側面図である。 図15は、支持フレームを示す側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
[第1実施形態]
図1、図2、図3及び図4のいずれかに示されるように、組合せ計量装置1は、投入シュート2と、分散フィーダ3A,3Bと、複数の放射フィーダ4A,4Bと、複数のプールホッパ5A,5Bと、複数の計量ホッパ6A,6Bと、集合シュート7A,7Bと、タイミングホッパ8A,8Bと、計量部9と、を備える。
組合せ計量装置1は、搬送コンベアCによって供給される物品A(農産物、水産物、加工食品等のように、単体質量にばらつきのある物品)を目標計量値となるように計量して製袋包装機P1,P2に供給する。なお、製袋包装機P1,P2は、フィルムを所定容量の袋に成形しつつ、組合せ計量装置1によって計量されて供給された物品Aを袋詰めする。
投入シュート2は、搬送コンベアCの搬送端Caの下方に配置される。投入シュート2は、外部から搬送コンベアCによって搬送されて搬送コンベアCの搬送端Caから落下した物品Aを受けて下方に排出する。
分散フィーダ3A,3Bは、投入シュート2の下方に配置される。分散フィーダ3A,3Bのそれぞれは、下方に向かって末広がりの円錐状の搬送面3aを有する。分散フィーダ3A,3Bは、搬送面3aが振動されることで、投入シュート2から搬送面3aの頂部に排出された物品Aを搬送面3aの外縁に向かって均一に搬送する。
複数の放射フィーダ4A,4Bは、分散フィーダ3A,3Bの搬送面3aの外縁に沿って放射状に配置される。各放射フィーダ4Aは、搬送面3aの外縁の下方から外側に延在するトラフ4Aaを有する。各放射フィーダ4Bは、搬送面3aの外縁の下方から外側に延在するトラフ4Baを有する。各放射フィーダ4A,4Bは、トラフ4Aa,4Baが振動されることで、搬送面3aの外縁から排出された物品Aをトラフ4Aa,4Baの先端部に向かって搬送する。
複数のプールホッパ5A,5Bは、例えば鉛直方向に平行な中心線(図示省略)を囲むように配置される。各プールホッパ5Aは、各放射フィーダ4Aのトラフ4Aaの先端部の下方に配置される。各プールホッパ5Aは、その底部に対して開閉可能なゲート5Aaを有する。各プールホッパ5Aは、ゲート5Aaを閉じることで、対応する放射フィーダ4Aから排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、各プールホッパ5Aは、ゲート5Aaを開くことで、一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。各プールホッパ5Bは、各放射フィーダ4Bのトラフ4Baの先端部の下方に配置される。各プールホッパ5Bは、その底部に対して開閉可能なゲート5Baを有する。各プールホッパ5Bは、ゲート5Baを閉じることで、対応する放射フィーダ4Bから排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、各プールホッパ5Bは、ゲート5Baを開くことで、一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。
複数の計量ホッパ6A,6Bは、例えば上記中心線を囲むように配置される。各計量ホッパ6Aは、各プールホッパ5Aのゲート5Aaの下方に配置される。各計量ホッパ6Aは、その底部に対して開閉可能なゲート6Aaを有する。各計量ホッパ6Aは、ゲート6Aaを閉じることで、対応するプールホッパ5Aから排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、各計量ホッパ6Aは、ゲート6Aaを開くことで、一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。各計量ホッパ6Bは、各プールホッパ5Bのゲート5Baの下方に配置される。各計量ホッパ6Bは、その底部に対して開閉可能なゲート6Baを有する。各計量ホッパ6Bは、ゲート6Baを閉じることで、対応するプールホッパ5Bから排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、各計量ホッパ6Bは、ゲート6Baを開くことで、一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。
集合シュート7A,7Bは、各計量ホッパ6A,6Bから排出された物品Aを集合させる。集合シュート7Aは、各計量ホッパ6Aから排出された物品Aを受けて当該物品Aをタイミングホッパ8Aに排出する。集合シュート7Bは、各計量ホッパ6Bから排出された物品Aを受けて当該物品Aをタイミングホッパ8Bに排出する。
タイミングホッパ8A,8Bは、集合シュート7A,7Bの下方に配置される。タイミングホッパ8Aは、その底部に対して開閉可能なゲート8Aaを有する。タイミングホッパ8Aは、ゲート8Aaを閉じることで、集合シュート7Aから排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、タイミングホッパ8Aは、ゲート8Aaを開くことで、一時的に貯留した物品Aを製袋包装機P1に排出する。タイミングホッパ8Bは、その底部に対して開閉可能なゲート8Baを有する。タイミングホッパ8Bは、ゲート8Baを閉じることで、集合シュート7Bから排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、タイミングホッパ8Bは、ゲート8Baを開くことで、一時的に貯留した物品Aを製袋包装機P2に排出する。
投入シュート2、分散フィーダ3A,3B、複数の放射フィーダ4A,4B、複数のプールホッパ5A,5B及び複数の計量ホッパ6A,6Bは、計量機構フレーム11に直接的に又は間接的に支持される。集合シュート7A,7B及びタイミングホッパ8A,8B及び計量機構フレーム11は、支持フレーム10に直接的に又は間接的に支持される。支持フレーム10は、架台Fに設置される。
計量部9は、支持フレーム10に支持された計量機構フレーム11内に収容される。計量部9は、複数のロードセル9aを有する。各ロードセル9aは、対応する計量ホッパ6A,6Bを支持する。計量部9は、各計量ホッパ6A,6Bに物品Aが一時的に貯留される際に、当該物品Aの質量に応じた計量値を計量する。
制御部12は、計量機構フレーム11内に配置される。制御部12は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を有する。制御部12は、分散フィーダ3A,3B及び放射フィーダ4A,4Bの搬送動作、各プールホッパ5A,5Bのゲート5Aa,5Baの開閉動作、各計量ホッパ6A,6Bのゲート6Aa,6Baの開閉動作、並びにタイミングホッパ8A,8Bのゲート8Aa,8Baの開閉動作等、組合せ計量装置1の各部の動作を制御する。
制御部12は、計量部9によって計量された計量値と、当該計量値に対応する物品Aを貯留する計量ホッパ6A,6Bとを対応付けて記憶する。制御部12は、計量部9によって計量され且つ各計量ホッパ6A,6Bに対応付けられた複数の計量値から、合計値が目標計量値(目標値)となるように計量値の組合せを計算して選択する。より具体的には、制御部12は、計量部9によって出力された複数の計量値から、目標計量値を下限値とする所定範囲内に合計値が収まるように計量値の組合せを選択する。そして、制御部12は、当該組合せに対応する計量ホッパ6A,6Bに物品Aを排出させる。
続いて、計量機構フレーム11を支持する支持フレーム10について、詳細に説明する。図5、図6、図7及び図8のいずれかに示されるように、支持フレーム10は、支持部材13,14と、4本の支柱15,16,17,18と、梁部材19a,19b,19cと、を備える。
支持部材13,14は、計量機構フレーム11を支持する。2つの支持部材13,14は、鉛直方向から見て、互いに交差するように配置される。支持部材13は、支柱16と支柱18とに掛け渡される。すなわち、支持部材13は、対角に配置される支柱16と支柱18とに掛け渡される。支持部材13は、水平方向(支柱16と支柱18との対向方向)に延在する部分と、上下方向に延在する部分と、を有する。支持部材13の一端部は、支柱16の上端部16aに接続される。支持部材13の他端部は、支柱18の上端部18aに接続される。
支持部材14は、支柱15と支柱17とに掛け渡される。すなわち、支持部材14は、対角に配置される支柱15と支柱17とに掛け渡される。支持部材14は、水平方向(支柱15と支柱17との対向方向)に延在する部分と、上下方向に延在する部分と、を有する。支持部材14の一端部は、支柱15の上端部15aに接続される。支持部材14の他端部は、支柱17の上端部17aに接続される。計量機構フレーム11は、鉛直方向から見て、支持部材13,14と支柱15,16,17,18との接続部分よりも内側に配置されている。
4本の支柱15,16,17,18は、支持部材13,14を支持する。支柱15と支柱16とは、鉛直方向から見て、第1水平方向D1において対向する。支柱15と支柱18とは、鉛直方向から見て、第1水平方向D1に直交する第2水平方向D2において対向する。支柱16と支柱17とは、第2水平方向D2において対向する。支柱17と支柱18とは、第1水平方向D1において対向する。第1水平方向D1における支柱15と支柱16との間の距離は、支柱17と支柱18との間の距離と同等である。第2水平方向D2における支柱15と支柱18との間の距離は、支柱16と支柱17との間の距離と同等である。4本の支柱15,16,17,18は、鉛直方向から見て、正方形状の外形の角部に対応する位置に配置される。支柱15と支柱17とは、対角線上に配置される。支柱16と支柱18とは、対角線上に配置される。
支柱15,16,17,18は、鉛直方向に対して傾斜する。図8に示されるように、支柱15,16,17,18は、鉛直方向において所定の角度θを成して傾斜する。支柱15は、その上端部15aが上記中心線側(計量機構フレーム11の中心側)に向かうように傾斜する。すなわち、支柱15の上端部15aと中心線との間の距離は、支柱15の下端部15bと中心線との間の距離よりも長い。支柱16は、その上端部16aが上記中心線側に向かうように傾斜する。すなわち、支柱16の上端部16aと中心線との間の距離は、支柱16の下端部16bと中心線との間の距離よりも長い。支柱17は、その上端部17aが中心線側に向かうように傾斜する。すなわち、支柱17の上端部17aと中心線との間の距離は、支柱17の下端部17bと中心線との間の距離よりも長い。支柱18は、その上端部18aが中心線側に向かうように傾斜する。すなわち、支柱18の上端部18aと中心線との間の距離は、支柱18の下端部18bと中心線との間の距離よりも長い。
図7に示されるように、支柱15の上端部15aと支柱17の上端部17aとの間の距離L1は、支柱15の下端部15bと支柱17の下端部17bとの間の距離L2よりも短い。同様に、支柱16の上端部16aと支柱18の上端部18aとの間の距離は、支柱16の下端部16bと支柱18の下端部18bとの間の距離よりも短い。
図4に示されるように、支柱15の上端部15aの一部は、鉛直方向から見て、集合シュート7Aの外形よりも内側(中心線側)に位置する。同様に、支柱16の上端部16aの一部は、鉛直方向から見て、集合シュート7Aの外形よりも内側(中心線側)に位置する。支柱17の上端部17aの一部は、鉛直方向から見て、集合シュート7Bの外形よりも内側(中心線側)に位置する。同様に、支柱18の上端部18aの一部は、鉛直方向から見て、集合シュート7Bの外形よりも内側(中心線側)に位置する。
梁部材19a,19b,19cは、支柱15,16,17,18に設けられている。梁部材19aは、支柱15の下端部15bと支柱16の下端部16bとに掛け渡される。梁部材19bは、支柱16の下端部16bと支柱17の下端部17bとに掛け渡される。梁部材19cは、支柱17の下端部17bと支柱18の下端部18bとに掛け渡される。支柱15と支柱18との間には、梁部材は設けられない。
以上説明したように、本実施形態に係る組合せ計量装置1は、4本の支柱15,16,17,18のうち、支柱15と支柱17とは、支持部材13により接続され、支柱16と支柱18とは、支持部材14により接続される。支柱15,16,17,18は、鉛直方向に対して傾斜している。支柱15の上端部15aと支柱17の上端部17aとの間の距離は、支柱15の下端部15bと支柱17の下端部17bとの間の距離よりも短い。支柱16の上端部16aと支柱18の上端部18aとの間の距離は、支柱16の下端部16bと支柱18の下端部18bとの間の距離よりも短い。これにより、組合せ計量装置1では、支柱15,17間を上端部15a,17aにおいて接続する支持部材13の長さ、及び、支柱16,18間を上端部16a,18aにおいて接続する支持部材14の長さを短くできる。そのため、組合せ計量装置1では、支持部材13,14の剛性を確保できるため、計量機構フレーム11を支持部材13,14によって安定的に支持できる。したがって、組合せ計量装置1では、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
本実施形態に係る組合せ計量装置1は、計量機構フレーム11に支持される複数のプールホッパ5A,5B及び計量ホッパ6A,6Bと、計量ホッパ6A,6Bから排出された物品を集合させる集合シュート7A,7Bと、を備える。組合せ計量装置1では、支柱15,16,17,18の上端部15a,16a,17a,18aの一部は、鉛直方向から見て、集合シュート7A,7Bの外形よりも内側に位置している。この構成では、支柱15,16,17,18の上端部15a,16a,17a,18aが集合シュート7A,7Bの外形よりも内側に入り込んでいる。そのため、組合せ計量装置1において、支柱15,16,17,18の上端部15a,16a,17a,18aの周囲にスペースが確保される。そのため、例えば、プールホッパ5A,5B又は計量ホッパ6A,6Bの着脱作業等を行うときに、支柱15,16,17,18の上端部15a,16a,17a,18aが作業の妨げになることを回避できる。したがって、組合せ計量装置1では、メンテナンス等において作業性の向上が図れる。
本実施形態に係る組合せ計量装置1は、支柱15の下端部15bと支柱16の下端部16bとに掛け渡される梁部材19a、支柱16の下端部16bと支柱17の下端部17bとに掛け渡される梁部材19b、及び、支柱17の下端部17bと支柱18の下端部18bとに掛け渡される梁部材19cを備えている。この構成では、支柱15,16,17,18同士を梁部材19a,19b,19cによって接続するため、支柱15,16,17,18の強度を高めることができる。これにより、組合せ計量装置1では、計量機構フレーム11を安定的に支持できる。したがって、組合せ計量装置1では、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
本実施形態に係る組合せ計量装置1では、計量機構フレーム11は、鉛直方向から見て、支持部材13,14と支柱15,16,17,18との接続部分よりも内側に配置されている。この構成では、計量機構フレーム11を安定的に支持することができる。
[第2実施形態]
続いて、第2実施形態について説明する。図9、図10及び図11のいずれかに示されるように、組合せ計量装置1Aは、投入シュート2と、分散フィーダ3A,3Bと、複数の放射フィーダ4A,4Bと、複数のプールホッパ5A,5Bと、複数の計量ホッパ6A,6Bと、集合シュート7A,7Bと、タイミングホッパ8A,8Bと、計量部9と、を備える。
投入シュート2、分散フィーダ3A,3B、複数の放射フィーダ4A,4B、複数のプールホッパ5A,5B及び複数の計量ホッパ6A,6Bは、計量機構フレーム11に直接的に又は間接的に支持される。集合シュート7A,7B及びタイミングホッパ8A,8B及び計量機構フレーム11は、支持フレーム10Aに直接的に又は間接的に支持される。支持フレーム10Aは、製袋包装機P1,P2に直接的又は間接的に設置される。
続いて、計量機構フレーム11を支持する支持フレーム10Aについて、詳細に説明する。図12、図13、図14及び図15のいずれかに示されるように、支持フレーム10Aは、第1支持部材20,21,22,23と、第2支持部材24,25,26,27と、4本の支柱28,29,30,31と、梁部材32a,32b,32cと、を備える。
第1支持部材20,21,22,23及び第2支持部材24,25,26,27は、計量機構フレーム11を支持する。第1支持部材20,21,22,23の一端部は、計量機構フレーム11に接続される。具体的には、第1支持部材20,21,22,23の一端部は、計量機構フレーム11の底部に接続される。第1支持部材20,21,22,23は、中心線を中心として、中心線の軸回りに等間隔で配置される。第1支持部材20,21,22,23の他端部は、第2支持部材24,25,26,27に接続される。具体的には、第1支持部材20,21,22,23の他端部は、第2支持部材24,25,26,27の内側面に接続される。
第2支持部材24,25,26,27は、鉛直方向から見て、矩形の枠状を呈する。具体的には、第2支持部材24の一端部と第2支持部材25の一端部が接続され、第2支持部材25の他端部と第2支持部材26の一端部とが接続され、第2支持部材26の他端部と第2支持部材27の一端部が接続され、第2支持部材27の他端部と第2支持部材24の他端部とが接続される。
第2支持部材24は、支柱28と支柱29とに掛け渡される。すなわち、第2支持部材24は、第1水平方向D1で対向配置される支柱28と支柱29とに掛け渡される。第2支持部材24の一端部は、支柱28の上端部28aに接続される。第2支持部材24の他端部は、支柱29の上端部29aに接続される。第2支持部材25は、支柱29と支柱30とに掛け渡される。すなわち、第2支持部材25は、第2水平方向D2で対向配置される支柱29と支柱30とに掛け渡される。第2支持部材26の一端部は、支柱29の上端部29aに接続される。第2支持部材25の他端部は、支柱30の上端部30aに接続される。
第2支持部材26は、支柱30と支柱31とに掛け渡される。すなわち、第2支持部材26は、第1水平方向D1で対向配置される支柱30と支柱31とに掛け渡される。第2支持部材26の一端部は、支柱30の上端部30aに接続される。第2支持部材26の他端部は、支柱31の上端部31aに接続される。第2支持部材27は、支柱28と支柱31とに掛け渡される。すなわち、第2支持部材27は、第2水平方向D2で対向配置される支柱28と支柱31とに掛け渡される。第2支持部材27の一端部は、支柱31の上端部31aに接続される。第2支持部材26の他端部は、支柱28の上端部28aに接続される。計量機構フレーム11は、鉛直方向から見て、第2支持部材24,26と支柱28,29,30,31との接続部分よりも内側に配置されている。
第2支持部材24の第1水平方向D1における長さは、支柱28の上端部28aと支柱29の上端部29aとの間の距離よりも長い。第2支持部材25の第2水平方向D2における長さは、支柱29の上端部29aと支柱30の上端部30aとの間の距離と同等である。第2支持部材26の第1水平方向D1における長さは、支柱30の上端部30aと支柱31の上端部31aとの間の距離よりも長い。第2支持部材27の第2水平方向D2における長さは、支柱28の上端部28aと支柱31の上端部31aとの間の距離と同等である。
4本の支柱28,29,30,31は、第2支持部材24,25,26,27を支持する。支柱28と支柱29とは、鉛直方向から見て、第1水平方向D1において対向する。支柱28と支柱31とは、鉛直方向から見て、第2水平方向D2において対向する。支柱29と支柱30とは、第2水平方向D2において対向する。支柱30と支柱31とは、第1水平方向D1において対向する。第1水平方向D1における支柱28と支柱29との間の距離は、支柱30と支柱31との間の距離と同等である。第2水平方向D2における支柱28と支柱31との間の距離は、支柱29と支柱30との間の距離と同等である。4本の支柱28,29,30,31は、鉛直方向から見て、正方形状の外形の角部に対応する位置に配置される。支柱28と支柱30とは、対角線上に配置される。支柱29と支柱31とは、対角線上に配置される。
支柱28,29,30,31は、鉛直方向に対して傾斜する。図14に示されるように、支柱28,29,30,31は、鉛直方向において所定の角度θを成して傾斜する。支柱28は、その上端部15aが支柱31側に向かうように傾斜する。支柱29は、その上端部29aが支柱30側に向かうように傾斜する。支柱30は、その上端部30aが支柱29側に向かうように傾斜する。支柱31は、その上端部31aが支柱28側に向かうように傾斜する。
支柱28の上端部28aと支柱31の上端部31aとの間の距離L11は、支柱28の下端部28bと支柱31の下端部31bとの間の距離L22よりも短い。同様に、支柱29の上端部29aと支柱30の上端部30aとの間の距離は、支柱29の下端部29bと支柱30の下端部30bとの間の距離よりも短い。支柱28の上端部28aと支柱31の上端部31aとの間の距離L11は、第2支持部材27の第2水平方向D2における長さと同等である。支柱29の上端部29aと支柱30の上端部30aとの間の距離は、第2支持部材25の第2水平方向D2における長さと同等である。
支柱28の上端部28aと支柱29の上端部29aとの間の距離は、支柱28の下端部28bと支柱29の下端部29bとの間の距離と同等である。同様に、支柱30の上端部30aと支柱31の上端部31aとの間の距離は、支柱30の下端部30bと支柱31の下端部31bとの間の距離と同等である。支柱28の上端部28aと支柱29の上端部29aとの間の距離は、第2支持部材24の第2水平方向D2における長さよりも短い。言い換えれば、第2支持部材24の第1水平方向D1における長さは、支柱28の上端部28aと支柱29の上端部29aとの間の距離よりも長い。支柱30の上端部30aと支柱31の上端部31aとの間の距離は、第2支持部材26の第1水平方向D1における長さよりも短い。
図10に示されるように、支柱28の上端部28aの一部は、鉛直方向から見て、プールホッパ5A、計量ホッパ6A及び集合シュート7Aの外形よりも内側(中心線側)に位置する。図11に示されるように、支柱29の上端部29aの一部は、鉛直方向から見て、プールホッパ5A、計量ホッパ6A及び集合シュート7Aの外形よりも内側(中心線側)に位置する。同様に、支柱30の上端部30aの一部は、鉛直方向から見て、プールホッパ5B、計量ホッパ6B及び集合シュート7Bの外形よりも内側(中心線側)に位置する。同様に、支柱31の上端部31aの一部は、鉛直方向から見て、プールホッパ5B、計量ホッパ6B及び集合シュート7Bの外形よりも内側(中心線側)に位置する。
梁部材32a,32b,32cは、支柱28,29,30,31に設けられている。梁部材32aは、支柱28の下端部28bと支柱29の下端部29bとに掛け渡される。梁部材32bは、支柱29の下端部29bと支柱30の下端部30bとに掛け渡される。梁部材32cは、支柱30の下端部30bと支柱31の下端部31bとに掛け渡される。支柱28と支柱31との間には、梁部材は設けられない。
以上説明したように、本実施形態に係る組合せ計量装置1Aは、4本の支柱28,29,30,31のうち、一対の支柱28と支柱31とは、第2支持部材27により接続され、一対の支柱29と支柱30とは、第2支持部材25により接続される。支柱28,29,30,31は、鉛直方向に対して傾斜している。支柱28の上端部28aと支柱31の上端部31aとの間の距離は、支柱28の下端部28bと支柱31の下端部31bとの間の距離よりも短い。支柱29の上端部29aと支柱30の上端部30aとの間の距離は、支柱29の下端部29bと支柱30の下端部30bとの間の距離よりも短い。これにより、組合せ計量装置1Aでは、支柱28,31間を上端部28a,31aにおいて接続する第2支持部材27の長さ、及び、支柱29,30間を上端部29a,30aにおいて接続する第2支持部材25の長さを短くできる。そのため、組合せ計量装置1Aでは、第2支持部材25,27の剛性を確保できるため、計量機構フレーム11を第2支持部材25,27によって安定的に支持できる。したがって、組合せ計量装置1Aでは、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
本実施形態に係る組合せ計量装置1Aでは、支柱28,29,30,31の上端部28a,29a,30a,31aの一部は、鉛直方向から見て、プールホッパ5A,5B、計量ホッパ6A,6B及び集合シュート7A,7Bの外形よりも内側に位置している。この構成では、支柱28,29,30,31の上端部28a,29a,30a,31aがプールホッパ5A,5B、計量ホッパ6A,6B及び集合シュート7A,7Bの外形よりも内側に入り込んでいる。そのため、組合せ計量装置1Aにおいて、支柱28,29,30,31の上端部28a,29a,30a,31aの周囲にスペースが確保される。そのため、例えば、プールホッパ5A,5B又は計量ホッパ6A,6Bの着脱作業等を行うときに、支柱28,29,30,31の上端部28a,29a,30a,31aが作業の妨げになることを回避できる。したがって、組合せ計量装置1Aでは、メンテナンス等において作業性の向上が図れる。
本実施形態に係る組合せ計量装置1Aは、支柱28の下端部28bと支柱29の下端部29bとに掛け渡される梁部材32a、支柱29の下端部29bと支柱30の下端部30bとに掛け渡される梁部材32b、及び、支柱30の下端部30bと支柱31の下端部31bとに掛け渡される梁部材32cを備えている。この構成では、支柱28,29,30,31同士を梁部材32a,32b,32cによって接続するため、支柱28,29,30,31の強度を高めることができる。これにより、組合せ計量装置1Aでは、計量機構フレーム11を安定的に支持できる。したがって、組合せ計量装置1Aでは、安定的な計量が可能となるため、計量精度の向上が図れる。
本実施形態に係る組合せ計量装置1Aでは、計量機構フレーム11は、鉛直方向から見て、第2支持部材24,26と支柱28,29,30,31との接続部分よりも内側に配置されている。この構成では、計量機構フレーム11を安定的に支持することができる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
上記実施形態では、分散フィーダ3A,3Bが振動によって物品Aを搬送する形態を一例に説明した。しかし、分散フィーダ3A,3Bは、搬送面3aが回転して物品Aを搬送してもよい。
上記実施形態では、放射フィーダ4A,4Bが振動によって物品Aを搬送する形態を一例に説明した。しかし、放射フィーダ4A,4Bは、回転駆動可能なコイルユニット(スクリュー)、又は、ベルトコンベアによって物品Aを搬送する形態であってもよい。コイルユニットの場合には、制御部12は、搬送力として、コイルユニットの回転数(rpm)等を制御する。また、ベルトコンベアの場合には、制御部12は、ベルトを駆動させるローラの回転数等を制御する。
上記実施形態では、支持フレーム10が4本の支柱15,16,17,18を有する形態を一例に説明した。しかし、支柱の本数は、4本に限定されず、例えば、3本、5本等であってもよい。
1,1A…組合せ計量装置、5A,5B…プールホッパ、6A,6B…計量ホッパ、7A,7B…集合シュート、9…計量部(計量機構)、11…計量機構フレーム、13,14…支持部材、15,16,17,18…支柱、15a,16a,17a,18a…上端部、15b,16b,17b,18b…下端部、19a,19b,19c…梁部材、24,25,26,27…第2支持部材、28,29,30,31…支柱、28a,29a,30a,31a…上端部、28b,29b,30b,31b…下端部、32a,32b,32c…梁部材。

Claims (6)

  1. 複数の計量機構と、
    複数の前記計量機構を収容する計量機構フレームと、
    前記計量機構フレームを支持する支持部材と、
    前記支持部材を支持する複数の支柱と、を備え、
    複数の前記支柱のうち、前記支持部材により接続される前記支柱は、鉛直方向に対して傾斜していると共に、前記鉛直方向における上端部の間の距離が前記鉛直方向における下端部の間の距離よりも短く、
    前記支持部材は、前記支柱間を前記上端部において接続する、組合せ計量装置。
  2. 前記支持部材により接続される前記支柱は、前記鉛直方向から見て、前記上端部が前記計量機構フレームの中心を向くように傾斜しており、
    前記支持部材は、少なくとも2つ設けられ、
    少なくとも2つの前記支持部材は、前記鉛直方向から見て、互いに交差するように配置される、請求項1に記載の組合せ計量装置。
  3. 前記支持部材により接続される前記支柱は、前記鉛直方向から見て、第1水平方向又は前記第1水平方向に直交する第2水平方向において対向して配置され、
    前記支持部材は、前記第1水平方向又は前記第2水平方向に沿って配置される、請求項1に記載の組合せ計量装置。
  4. 前記計量機構フレームに支持される複数のホッパと、
    前記ホッパから排出された物品を集合させるシュートと、を備え、
    前記支柱の前記上端部の一部は、前記鉛直方向から見て、前記ホッパ及び前記シュートの少なくとも一方の外形よりも内側に位置する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組合せ計量装置。
  5. 一の前記支柱の前記下端部と他の前記支柱の前記下端部とに掛け渡される梁部材を備える、請求項1〜4のいずれか一項に記載の組合せ計量装置。
  6. 前記計量機構フレームは、前記鉛直方向から見て、前記支持部材と前記支柱との接続部分よりも内側に配置される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の組合せ計量装置。
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