JP2001330504A - 組合せ計量装置 - Google Patents

組合せ計量装置

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JP2001330504A
JP2001330504A JP2000148922A JP2000148922A JP2001330504A JP 2001330504 A JP2001330504 A JP 2001330504A JP 2000148922 A JP2000148922 A JP 2000148922A JP 2000148922 A JP2000148922 A JP 2000148922A JP 2001330504 A JP2001330504 A JP 2001330504A
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weighing
hopper
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weighed
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JP2000148922A
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Kazuyoshi Wakao
和良 若生
Osamu Tanaka
修 田中
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組合せ計量装置において、被計量物をホッパ
へ供給するフィーダの振動による影響で計量ホッパの計
量精度の劣下を防ぐ。 【解決手段】 組合せ計量装置の架台にフィーダベース
50を直接固定することによって、計量ホッパの計量器
71へのフィーダの振動器53の振動による影響を少な
くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は組合せ計量装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ポテトチップ、ピーナッツ、果
物、ソーセージなどのように個々の質量が均一でない物
品を所定質量分あるいはそれに近い質量分をひとまとめ
にして袋詰めなどをするために、従来より組合せ計量装
置が用いられている。
【0003】この組合せ計量装置は、中央の分散テーブ
ルの周りに放射状に放射フィーダを設け、各放射フィー
ダの先端下方にそれぞれストックホッパ、計量ホッパな
どを上下に配置し、下方に集合シュートを設けたもので
あって、コンベヤなどで被計量物を分散テーブルに供給
し、分散テーブルから供給された被計量物を多数の放射
フィーダで各ストックホッパに供給し、各ストックホッ
パから供給された被計量物の質量を各計量ホッパごとに
計量する。そして、複数の計量ホッパ内の被計量物の質
量を組合せ加算して、所定質量あるいはそれに近い組合
せを選んで、集合シュートに落下させてひとまとめに
し、包装機などの次工程へ送り出している。
【0004】しかして、従来のこの種の組合せ計量装置
では、一般に図20に示すように、架台1上に中空の多
角形筒状の筐体2を固定し、この筐体2の上方に分散テ
ーブル3を設け、この分散テーブル2の周りに多数のフ
ィーダ4、4、…を放射状に設けている。そして、筐体
2の下方に集合シュート5を設けると共に、筐体2の側
壁2aに沿って円周方向に多数のストックホッパ6、
6、…を設け、各ストックホッパ6の下方に対応する計
量ホッパ7、及びメモリホッパ8をそれぞれ上下に設け
ている。
【0005】そして、前記ホッパ6、8の中間の計量ホ
ッパ7のための計量器10の固定端を筐体2の側壁2a
の内面に固定した計量器ベース11に固定し、計量器1
0の自由端に固定された支持体12を、側壁2aの穴1
3から外方へ突出させて、この支持体12の先端で計量
ホッパ7を支持している。
【0006】また、筐体2の側壁2aの内部上方にフィ
ーダベース15が固定され、このフィーダベース15の
上面に振動器16が固定されている。振動器16の振動
軸16aが筐体2の上壁2bの穴17から上方へ突出
し、この振動軸16aの上端に前記フィーダ4が固定さ
れていて、振動器16によつてフィーダ4が振動してフ
ィーダ4上の被計量物をストツクホッパ6へ落下させ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の従来の組合せ計量装置では、架台1の上に中
空の筐体2が固定され、筐体2の上部にフィーダベース
15が固定され、このフィーダベース15と架台1の間
に計量器ベース11が設けてあるため、計量器10が振
動器16の振動による影響を受けやすく、このため、計
量の精度の劣化を招くという不都合があった。
【0008】また、各計量器ベース11が各計量器10
ごとに中空の筐体2の側壁2aに取付けられるため、計
量器10の安定した作動が筐体2の剛性に依存し、計量
の安定のためには、装置の重量が大となるという不都合
があった。
【0009】また、架台1の設置場所における外部振動
による影響を補正するために振動センサを設ける必要が
あるが、図20の従来装置では、計量器ベース11が各
計量器10ごとに設けてあるため、振動センサ(図示せ
ず)を各計量器ベース11ごとに搭載する必要があっ
た。本発明はこのような問題を解決した組合せ計量装置
を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の組合せ計量装置では、架台と、被計量物を供
給する複数のフィーダと、被計量物の供給を受ける複数
の計量ホッパと、該計量ホッパに収容された被計量物を
計量するための複数の計量器とを備えた組合せ計量装置
において、前記複数のフィーダが固定されたフィーダベ
ースが、前記架台に直接固定されているため、フィーダ
の振動器の影響が計量器ベースに伝わりにくく、このた
め計量精度が向上する。
【0011】また、本発明では、前記複数の計量器が固
定された計量器ベースが、前記架台に直接固定されてい
るため、フィーダの振動器の影響が計量器ベースに伝わ
りにくく、このため計量精度が向上する。
【0012】また、本発明では、前記複数のフィーダが
固定されたフィーダベースと、前記複数の計量器が固定
された計量器ベースとが、前記架台を挟むように直接前
記架台に固定されているため、フィーダの振動器の影響
が計量器ベースに伝わりにくく、このため計量精度が向
上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の組
合せ計量装置の実施の形態を説明する。図1〜17は本
発明の組合せ計量装置の一実施形態を示している。4本
の支柱30、31、32、33から成る架台Aによって
筐体20が支持されている。この筐体20の外周に円筒
状に配置されて多数のホッパ130、130、…が設け
られている。この筐体20は、上端及び下端が開口し、
下半部が上半部より径が小さくなった円筒状の筐体本体
21を備えている。
【0014】架台Aを構成する4本の支柱30、31、
32、33によって、筐体本体21が支持されている。
即ち、図3〜5に示すように、各支柱30〜33は円周
方向に90°の間隔で設けられ、例えば円筒状で垂直部
30a〜33aと円弧状の湾曲部30b〜33bと水平
部30c〜33cとから成る。筐体本体21の周壁部2
2には、上下方向のほど中央において、円周方向に90
°の間隔で前記各支柱30〜33の水平部30c〜33
cが貫入される円形の穴(図示せず)が設けられてい
る。各水平部30c〜33cの先端は両側を45°にカ
ットされていて、前記4つの穴から内方へ4本の水平部
30c〜33cがそれぞれ貫入され、筐体本体21の内
部中央において4つの水平部30c〜33cの先端部が
溶接などの適宜手段によって十文字状に接合されてい
る。
【0015】図5に示すように隣り合う2本の支柱3
0、33の垂直部30a、33aは円筒状の水平フレー
ム34によって連結され、同じく隣り合う2本の支柱3
1、32の垂直部31a、32aも円筒状の水平フレー
ム35によって連結されている。そして、水平フレーム
34、35は2本の水平フレーム36、37で連結され
ている。水平フレーム36には組合せ計量装置の各部の
動作を制御する制御ボックス38が取付けられている
(図1、図2)。
【0016】筐体20は、一体に成形され、下側が小径
になった円筒状の側面カバー22から成る前記筐体本体
21と、円板状の蓋体40と、一体に成形され、下側が
小径になった側面カバー81と底板82とから成る底皿
体80とで構成されている。
【0017】図3に示すように、蓋体40は円板状であ
って、前記筐体本体21の側面カバー22の上端開口縁
部22aを僅かな間隔で外側から囲むように外周縁部4
1が円板部42の外周から下方へ突設されている。
【0018】円周方向の複数箇所において、蓋体40の
外周縁部41には掛止鉤43が設けられ、筐体本体21
の側面カバー22上端には、この掛止鉤43を掛止めす
る掛止操作具44が設けられている。この掛止操作具4
4を操作して掛止鉤43を外して、蓋体40を筐体本体
21から上方へ持ち上げて外すことができる。蓋体40
の円板部42の中央には、上方へ球面状に膨らんだ球面
部45が設けられている。
【0019】図5に示すように、球面部45の中央に
は、円形の穴46が設けられ、球面部45の外周の円板
部42には、円周方向に多数(図5の実施形態では8
個)の円形の穴47、47、…が等間隔で設けられてい
る。各穴46、47には上方へ穴縁部46a、47aが
突設されている。
【0020】図3に示すように、筐体本体21の内部で
十文字状に接合された架台Aを構成する4つの支柱30
〜33の水平部30c〜33cの上面に、円板状のフィ
ーダベース50が溶接などの適宜手段で直接固定されて
いる。
【0021】蓋体40の中央の穴46に対応して、前記
フィーダベース50の中央上面に回転駆動用モータ51
が取付けられていて、回転駆動用モータ51の回転軸5
1aは蓋体40の中央の穴46から上方へ突出してい
る。この回転軸51aの上端に、円形傘形の分散テーブ
ル52が取外し可能に取付けられていて、回転軸51a
と一体的に回転する。
【0022】蓋体40の円板部42の円筒方向に等間隔
で配列された各穴47に対応して、前記フィーダベース
50の上面に円周方向に並んでそれぞれ振動器53が取
付けられている。各振動器53の振動軸53aは蓋体4
0の円板部42の各穴47から上方へ突出していて、図
2に示すように中央の分散テーブル52から落下供給さ
れた被計量物を受けるフィーダ54、54、…が、分散
テーブル52を囲んで放射状に、各振動軸53aの上端
に取外し可能に取付けられていて、フィーダ54、5
4、…に分散テーブル52から落下供給された被計量物
はフィーダ54、54、…の振動によって放射方向の外
方へと順次進行してその先端から落下する。
【0023】このようにフィーダ54を振動させる振動
器53が固定されるフィーダベース50が、架台Aに直
接固定されているため、後述する計量器ベース66への
振動の影響がほとんどなくなり、計量精度が向上する。
【0024】前記穴46の穴縁部46a及び前記穴47
の穴縁部47aには、蓋体40内へ被計量物や清浄時の
水が浸入しないようにゴムパッキン(図示せず)がそれ
ぞれ取付けられている。
【0025】筐体本体21の側面カバー22には、前記
支柱30〜33の水平部30c〜33cより上側及び下
側において円周方向に等間隔に前記各フィーダ54、5
4、…に対応して配置された円形のアーム挿通穴60、
61が2段に設けられている。
【0026】筐体本体21の側面カバー22の上側の各
アーム挿通穴60に対応して、前記基板50の上面に
は、各アーム挿通穴60を向くようにそれぞれアーム支
持板62が立設されている。各アーム支持板62の外面
には、ホッパ(ストックホツパ)130を支持し且つそ
の開閉蓋を開閉するための中空状の図6、図7に示すホ
ッパ支持腕100が、図8、図9に示すように筐体本体
21の側面カバー22の上側の各アーム挿通穴60から
外方へ放射状に突出するように、そのフランジ部101
がネジ止めによって固定されている。
【0027】ホッパ支持腕100の腕部102の基部は
円筒状であって、筐体本体21の側面カバー22のアー
ム挿通穴60との僅かな隙間はゴムパッキン60aで密
封されて、被計量物や洗浄時の水の内部への浸入を防い
でいる。
【0028】各アーム支持板62の内面には、ホッパ1
30の開閉蓋147の開閉駆動のための開閉駆動用モー
タ(駆動源)63が、モータ取付けフレーム64によっ
て取付けられている。
【0029】図3に示すように、筐体本体21の内部で
十文字状に接合された架台Aを構成する4つの支柱30
〜33の水平部30c〜33cの下面に、フィーダ54
の数だけの多角形の肉厚が大の中空多角形筒状の計量器
ベース66の上端の上底部66aが、溶接などの適宜手
段で直接固定されている。
【0030】図3、図10に示すように、この計量器ベ
ース66の多数形の各平面66b、66b、…は、それ
ぞれ下側の各アーム挿通穴61、61、…に対応した向
きになっていて、各平面66bの外側には、固定台70
がネジ止めなどの適宜手段で固定されている。この固定
台70の外面側には上下方向の嵌合溝70aが設けら
れ、この嵌合溝70aにロードセル(計量器)71の固
定端71aが嵌合されてネジ止めなどの適宜手段で固定
されていて、ロードセル(計量器)71は片持ち梁状に
基台70に支持されている。
【0031】このように計量器を固定する計量器ベース
66が架台Aに直接固定されているので、フィーダ54
の振動器53の振動の影響を計量器ベース66は受けに
くく、このため計量精度が向上する。この計量器ベース
66には、架台Aが設置された床面の振動を検出して、
この振動による計量誤差を補正するための1個の振動セ
ンサ86が搭載されている。
【0032】すべてのロードセル(計量器)71、7
1、…が1つの一体的な剛体である計量器ベース66に
固定されているから、このように振動センサ86を計量
器ベース66に1つ搭載すれば済む。
【0033】前記各ロードセル71の自由端71bに
は、アーム支持板72が固定されている。即ち、アーム
支持板72は上下方向の嵌合溝72aを備えていて、こ
の嵌合溝72aにロードセル71の自由端71bが嵌合
されネジ止めなどの適宜手段で固定されている。
【0034】アーム支持板72の外面には、ホッパ(計
量ホッパ)130を支持し且つその開閉蓋147を開閉
するための中空状のホッパ支持腕100が、筐体本体2
1の周壁部22の下側の各アーム挿通穴61から外方へ
放射状に突出するように、その取付け用フランジ部10
1がネジ止めによって固定されている。
【0035】アーム支持板72の内面には、開閉駆動用
モータ(駆動源)63がモータ取付けフレーム64によ
って取付けられている。
【0036】従って、ロードセル71の自由端71bに
は前記アーム支持板72、ホッパ支持腕100、開閉駆
動用モータ63が支持されている。そして、ホッパ支持
腕100で支持されるホッパ(計量ホッパ)130への
被計量物の供給、排出によってホッパ支持腕100が上
下動しても、アーム挿通穴61の縁部とホッパ支持腕1
00のアーム挿通穴61に位置する円筒状の腕部102
の基部102aとが非接触状態を保つための最小限の間
隙となるようにアーム挿通穴61の径が最小に設定され
ている。
【0037】ホッパ支持腕100の腕部102の基部1
02aとアーム挿通穴61との隙間から被計量物や洗浄
時の水が浸入しないように、蛇腹筒状のゴムパッキン7
7の先端部77aが腕部102の基部102aの環状溝
102bに嵌合され、ゴムパッキン77のフランジ部7
7bはカップ状のカバー78で押さえられてネジ止めな
どの適宜手段によって周壁部22のアーム挿通穴61の
縁部に固定されている。このゴムパッキン77はそのフ
ランジ部77bと先端部77aとの中間が自由に撓むこ
とができる蛇腹部となっているため、ホッパ(係止ホッ
パ)130への被計量物の投入、排出によるホッパ支持
腕100の腕部102の基部102aのアーム挿通穴6
1内での動きを妨げない。
【0038】筐体本体21の下端開口部側に設けられる
前記底皿体80は、図3に示すように、上面が開口し、
下側が次第に直径が小さくなった円筒状の側面カバー8
1と曲面状態に側面カバー81から連設された底板82
から成るお椀状であって、その側面カバー81の上端開
口縁部81aは筐体本体21の側面カバー22の下端開
口縁部22b内に僅かな隙間で収容されるように直径が
筐体本体21の円形の下端開口縁部22bの直径より僅
かに小さく設定されている。
【0039】円周方向の複数箇所において、筐体本体2
1の側面カバー22の下端開口縁部22bには掛止鉤8
3が設けられ、底皿体80の側面カバー81の上端に
は、この掛止鉤83を掛止めする掛止操作具84が設け
られていて、図3に示すように、掛止鉤83を掛止操作
具84で掛止めることによって、筐体本体21の下端開
口縁部22bの内側に底皿体80の上端開口縁部81a
が僅かな間隙で収容された状態で筐体本体21に底皿体
80が取付けられる。
【0040】この掛止操作具84を操作して掛止鉤83
を外して、底皿体80を筐体本体21から下方へ外すこ
とができる。底皿体80の底部82内面には、基台85
が固定されている。
【0041】底皿体80の側面カバー81には、前記筐
体本体21の各アーム挿通穴61、61、…に対応して
円周方向に並んで円形のアーム挿通穴88、88、…が
設けられている。
【0042】底皿体80に固定された基台85の上面に
は、底皿体80の各アーム挿通穴88に対応して各アー
ム挿通穴88を向くようにそれぞれアーム支持板89が
立設されている。各アーム支持板89の外面には、ホッ
パ(メモリホッパ)130を支持し且つその開閉蓋14
7を開閉するための中空状のホッパ支持腕100が、底
皿体80の側面カバー81の各アーム挿通穴88、8
8、…から外方へ放射状に突出するように、その取付け
用フランジ部101がネジ止めによって固定されてい
る。
【0043】ホッパ支持腕100の腕部102の基部1
02aは円筒状であって、底皿体80の側面カバー81
のアーム挿通穴88との僅かな隙間はゴムパッキン88
aで密封されて、被計量物や洗浄時の水の内部への浸入
を防いでいる。
【0044】各アーム支持板89の内面には、ホッパ1
30の開閉蓋147の開閉駆動のための開閉駆動用モー
タ(駆動源)63がモータ取付けフレーム64によって
取付けられている。
【0045】このように筐体20の外周は例えばホッパ
が円周方向に8個であっても8角形状になっておらず、
円形の蓋体40と円筒状の筐体本体21とカップ状の底
皿体80によって図4、図5に示すように全体が円形曲
面の滑らかな側面カバーで囲まれた円形のお椀状になっ
ている。
【0046】なお、前記筐体20を筐体本体21と底皿
体80に分割した構成を示したが、これらを分割せず一
体的に構成してもよい。
【0047】上下3段に設けられたホッパ支持腕100
は、図6、図7に示すように、中空パイプ状の腕部10
2と、この腕部102の一端から一体的に突設された、
支持板に固定するための取付け用フランジ部101と、
腕部102の他端側で各面がすべて互いに丸味を有する
ように連続した中空長方体状の頭部(ホッパ装着部)1
03によって構成されている。
【0048】頭部103は、図11、図12に示すよう
に、中空状の腕部102から一体的に突設され、側方が
開口された頭部本体104と、この頭部本体104の側
方開口部104aに突き合わせ状に取付けられる側蓋1
05とで構成されていて、その上端はホッパ130の側
面に設けられた係合フード150の上面板151の嵌合
穴151a(図16)に適合して嵌合するように前後方
向(図11において左右方向)の幅が狭くなった嵌合頭
部106となっている。
【0049】側蓋105の内面には、先端にネジ穴を有
する複数のスタッド107が垂直に立設されていて、頭
部本体104の側壁部104bの対応する複数の穴10
8の外側から各スタッド107のネジ穴にネジ109で
ネジ止めすることによって、頭部本体104に側蓋10
5が固定されている。
【0050】頭部103の下部には水平方向に同一線上
において、ホッパ130の側面に設けられた係合フード
150の係合溝154a、155a(図14、図17)
にそれぞれ係合するための係合ボルト110の両端11
0a、110bが、頭部本体104の鉛直方向の側壁部
104b及び鉛直方向の側蓋105の両側から外方へ突
出した状態で、ナット111a、111bより外方へ一
定長さ突出するように外方からナット締めされている。
【0051】頭部本体104の側壁部104bに水平方
向の回動軸112が回動自在に取付けられている。この
回動軸112の一端は側壁部104bから外方へ突出し
ていて、この外方へ突出した回動軸112に、頭部本体
104の側壁部104bの外側において開閉蓋駆動体1
13の一端がこの回動軸112と一体的に回動するよう
に取付けられている。この開閉蓋駆動体113は帯板状
であって、その先端側外面に、ホッパ130の開閉蓋1
47の回動腕144の係合スリット144a(図17)
に係合する係合突体113aが突設されている。
【0052】頭部本体104の内側において、前記回動
軸112と一体的に回動するように回動板114の一端
が取付けられている。図8、図9、図10に示すよう
に、前記開閉駆動用モータ63の駆動軸63aに回転板
67が固定され、この回転板67の回転中心から偏心し
た位置にピン67aが立設されている。
【0053】中空状のホッパ130の支持腕100の内
部に作動バー116が収容されていて、その一端は頭部
103内において前記回動板114の先端に立設された
ピン114aに回動自在に取付けられている。その他端
は腕部102から外方へ突出し、最上段では図8、図9
のように支持板8(中央では図10のように支持板7
2、最下段では支持板89の穴)及びモータ取付けフレ
ームの穴62b(72b)及び64bを通って、モータ
67によって回転する前記回転板67のピン67aに回
動自在に取付けられている。
【0054】このため、図11、図13に示すように開
閉駆動用モータ63の駆動軸63aの回転による回転板
67の回転運動は、頭部103の内部の回動板114及
び頭部103の外側の開閉蓋駆動体113の所定角度範
囲での揺動運動に変換され、回転板67の一回転によっ
て回動板114及び開閉蓋駆動体112は所定角度時計
方向へ回動した後反時計方向に回動して元の位置に戻
る。
【0055】ホッパ130は、図14〜図17に示すよ
うに、前面板131と背面板132と両側面板133、
134が丸味を帯びて連なったほぼ四角錐筒状になって
いて、前面板131、背面板132、両側面板133、
134が上側に向かって次第にラツパ状に広がった上半
部135の上端に収納口136を備え、両側面板13
3、134が互いに平行且つ鉛直方向で、前面板131
と背面板132が下側が次第に接近して狭くなった下半
部137の下端に排出口138を備えている。
【0056】ホッパ下半部137の上部において、前記
両側面板133、134の外面の同一位置にスタッド1
40、141が植設され、このスタッド140、141
に支軸142、143によって、平板状の互いに平行な
回動腕144、145が回動自在に取付けられている。
回動腕144、145は下方が三角形状に幅広となり、
この2つの回動腕144、145は底板146で一体的
に連結され、この底板146の上面にホッパ130の排
出口138を塞ぐ開閉蓋147が溶接などの適宜手段で
固定されている。
【0057】一方の回動腕(カップリング)144に
は、ホッパ130をホッパ支持腕100の頭部103に
支持させると、頭部103の外面側に設けられた開閉蓋
駆動体113の係合突体113aが下側から挿入されて
係合するように下側が開口した係合スリット144aが
設けられている。
【0058】この係合スリット144aを有する回動腕
144の上部を覆うように、ホッパ130の下半部13
7における側面板133には、前記ホッパ支持腕100
の頭部103に上側から被せて係合させるための係合フ
ード150が取付けられている。
【0059】嵌合フード150は、上面板151と、前
面板152と、前面板152に平行な後面板153と、
鉛直平面の側面板154とが丸味を帯びて連設され、下
面が開口され、これに連なって後面下部も開口した長方
体中空箱状である。上面板151には、ホッパ支持腕1
00の頭部103の前後方向の幅が小さくなった嵌合頭
部106が挿入される四角形の四隅に丸味をつけた嵌合
穴151aを有し、側面板154の下端には、ホッパ支
持腕100の頭部103の一側面から外方へ水平方向に
突設された係合ボルト110aが下側から挿入係合する
係合溝154aが設けられている。
【0060】係合フード150の前面板152の内面
に、図15、図17に示すように、中板155がその直
角に折曲げられた取付け板155bにおいて溶接などの
適宜手段で側面板154との間にホッパ支持腕100の
頭部103が収容できる間隔を隔てて平行に固定されて
いる。この中板155の下端に、頭部103の反対側の
側面の同一高さの位置から外方へ水平方向に突設された
もう1つの係合ボルト110bが下側から挿入係合され
る係合溝155aが設けられている。そして、係合フー
ド150の前面板152の内面とこれらの係合溝154
a、155aとの間隔は頭部103の前面103aと係
合ボルト110a、110bとの間隔とほぼ等しく設定
されている。
【0061】従って、図8、9、10に示すように、ホ
ッパ支持腕100の頭部103に、係合フード150を
上側から被せると、嵌合頭部106が係合フード150
の上面板151の嵌合穴151aに下側から挿入されて
嵌合し、係合フード150の側面板154の係合溝15
4a、中板155の係合溝155aに頭部103の両側
から外方へ突出した係合ボルト110a、110bがそ
れぞれ下側から挿入係合され、且つ頭部103の前面1
03aが係合フード150の前面板152の内面に当接
した状態となって、ホッパ支持腕100の頭部103を
係合フード150が外側から覆った不動の状態で取付け
られ、ホッパ130が不動状態で取付けられる。そし
て、上方へ持ち上げることによって、簡単に嵌合フード
150を頭部103から取り外すこともできる。
【0062】この取付けの際に、頭部103の側壁部1
04bから外方に設けられた開閉蓋駆動体113の係合
突体113aが、開閉蓋147の回動腕(カップリン
グ)144の係合スリット144aに下側から挿入され
て係合される。そして、この取付けにおいて、開閉蓋駆
動体113の回動軸112と回動腕144の支軸142
とは、同軸上に一致するように配置されている。
【0063】このため、前記したように開閉駆動用モー
タ63の回転駆動によって、図13に示すように、開閉
駆動体113が所定角度内で回動するのに応じて、回動
腕(カップリング)144及び開閉蓋147が所定角度
内で回動してホッパ130の排出口138が開閉され
る。
【0064】図1に示すように、最下段のホッパ(メモ
リホッパ)130から排出される被計量物を集合するた
めの切頭円錐形ろうと状の集合シュート160が、筐体
20と同心に筐体20の下方において水平フレーム34
〜37に固定されている。集合シュート160の中央の
落下口161から被計量物が包装機へ落下する。
【0065】最上段のホッパ130はストックホツパと
称され、コンベヤなどによって被計量物が供給された上
方中央の回転する分散テーブル52から、その周りのフ
ィーダ54へ被計量物が供給され、振動器53によって
振動するフィーダ54の先端から各々対応する最上段の
ホッパ(ストックホツパ)130内に被計量物は落下し
て収容される。ストックホツパ130の開閉蓋147は
開閉駆動用モータ63の駆動によって開いて、その下方
のホッパ(計量ホッパ)130内に落下収容される。ス
トックホツパの開閉蓋147は開閉駆動用モータ63の
駆動によって閉じられ、放射フィーダ54から被計量物
が供給される。
【0066】2段目のホッパ(計量ホッパ)130に収
容された被計量物は計量器(ロードセル70)で計量さ
れ、開閉駆動用モータ63の駆動によって計量ホッパの
開閉蓋147が開いて、最下段のホッパ(メモリホッ
パ)130内に落下収容される。計量ホッパの開閉蓋1
47は開閉駆動用モータ63の駆動によって閉じられ、
ストックホツパから被計量物が供給される。
【0067】多数の2段目のホッパ(メモリホッパ)1
30内の被計量物の質量が、制御部によって組合せ加算
され、設定質量と等しいか、それに近い合計質量となる
組合せに選定された複数のメモリホッパの各開閉蓋14
7が各開閉駆動用モータ63の駆動によって開いて、各
メモリホッパ内の被計量物が集合シュート160に落下
してひとまとめに集合して、その下方の包装機によって
包装される。メモリホッパの開閉蓋147は開閉駆動用
モータ63の駆動によって閉じて、計量ホッパから被計
量物が供給される。
【0068】なお、図3のように前記実施形態では、架
台Aを構成する支柱30〜33が円筒状の場合を例示し
たが、図18に示すように四角柱状で垂直部230a〜
233aと水平部230c〜233cが直角になった支
柱230〜233で構成してもよい。
【0069】また、図19に示すように、架台Aを構成
する4本の四角柱状の支柱330〜333が、それらの
各水平部330c、331c、332c、333cの先
端部が互い違いに四角形空間Bを構成するように、溶接
あるいはボルト締めなどの適宜手段で接合し、計量器ベ
ース266をホッパの円周方向の数だけの多角形の肉厚
が大の中空筒体267と、その上端の多角形のフランジ
部268とで構成し、このフランジ部268を支柱33
0〜333の水平部330c〜333cの先端の四角形
部分にネジ止めなどの適宜手段で固定してもよい。
【0070】このようにすれば、計量器ベース266の
架台Aへの固定が一層堅固となり、ロードセル(計量
器)71へのフィーダベース50からの振動の影響をさ
らに一層軽減できる。
【0071】また、この計量器ベース266の中空筒体
267に穴(図示せず)をあけて内部にロードセル(計
量器)71からの配線を通し、中空筒体267内を上方
の前記四角形空間Bへ通る配線経路(図示せず)を設け
ることもできる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明の組合せ計量
装置では、架台と、被計量物を供給する複数のフィーダ
と、被計量物の供給を受ける複数の計量ホッパと、該計
量ホッパに収容された被計量物を計量するための複数の
計量器とを備えた組合せ計量装置において、前記複数の
フィーダが固定されたフィーダベースが、前記架台に直
接固定されているため、フィーダの振動器の影響が計量
器ベースに伝わりにくく、このため計量精度が向上す
る。
【0073】また、本発明の組合せ計量装置では、前記
複数の計量器が固定された計量器ベースが、前記架台に
直接固定されているため、フィーダの振動器の影響が計
量器ベースに伝わりにくく、このため計量精度が向上す
る。
【0074】また、本発明の組合せ計量装置では、前記
複数のフィーダが固定されたフィーダベースと、前記複
数の計量器が固定された計量器ベースとが、前記架台を
挟むように直接前記架台に固定されているため、フィー
ダの振動器の影響が計量器ベースに伝わりにくく、この
ため計量精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図
【図2】同実施形態の平面図
【図3】同実施形態の一部を破断して描いた断面図
【図4】同実施形態のホッパを外した正面図
【図5】図4の平面図
【図6】本発明の一実施形態のホッパ支持腕の正面図
【図7】図6の平面図
【図8】ホッパ支持腕にホッパ(ストックホツパ)を装
着した状態の正面図
【図9】図8の平面図
【図10】ホッパ支持腕にホッパ(計量ホッパ)を装着
した状態の正面図
【図11】ホッパ支持腕と開閉駆動機構を示す断面図
【図12】図11におけるA−A断面図
【図13】ホッパ支持腕と開閉駆動機構を示す断面図
【図14】本発明の一実施形態のホッパを示す正面図
【図15】図14の左側面図
【図16】図14の平面図
【図17】図16におけるB−B断面図
【図18】本発明の他の実施形態の要部を示す斜視図
【図19】本発明の他の実施形態の要部を示す斜視図
【図20】従来の組合せ計量装置の要部を示す正面図
【符号の説明】
20 筐体 21 筐体本体 22 側面カバー 40 蓋体 46 穴 50 フィーダベース 52 分散テーブル 53 振動器 54 フィーダ 60、61 アーム挿通穴 63 開閉駆動用モータ(駆動源) 66 計量器ベース 80 底皿体 81 側面カバー 88 アーム挿通穴 100 ホッパ支持腕 103 頭部 106 嵌合頭部 113 開閉蓋駆動体 130 ホッパ 136 収納口 138 排出口 144 回動腕(カップリング) 144a 係合スリット 147 開閉蓋 150 係合フード 151a 嵌合穴 160 集合シュート 230、231、232、233 支柱 266 計量器ベース 330、331、332、333 支柱

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架台と、被計量物を供給する複数のフィー
    ダと、被計量物の供給を受ける複数の計量ホッパと、該
    計量ホッパに収容された被計量物を計量するための複数
    の計量器とを備えた組合せ計量装置において、 前記複数のフィーダが固定されたフィーダベースが、前
    記架台に直接固定されていることを特徴とする組合せ計
    量装置。
  2. 【請求項2】一体に成形された側面カバーを備えた請求
    項1記載の組合せ計量装置。
  3. 【請求項3】上下に少なくとも2つに分割された側面カ
    バーを備えた請求項1記載の組合せ計量装置。
  4. 【請求項4】架台と、被計量物を供給する複数のフィー
    ダと、被計量物の供給を受ける複数の計量ホッパと、該
    計量ホッパに収容された被計量物を計量するための複数
    の計量器とを備えた組合せ計量装置において、 前記複数の計量器が固定された計量器ベースが、前記架
    台に直接固定されていることを特徴とする組合せ計量装
    置。
  5. 【請求項5】前記計量器ベースが中空筒体であって、前
    記複数の計量器は該中空筒体の外周に固定され、該中空
    筒体の内部に配線経路が設けられた請求項4記載の組合
    せ計量装置。
  6. 【請求項6】前記計量器ベースに振動センサが搭載され
    た請求項4記載の組合せ計量装置。
  7. 【請求項7】一体に成形された側面カバーを備えた請求
    項4記載の組合せ計量装置。
  8. 【請求項8】上下に少なくとも2つに分割された側面カ
    バーを備えた請求項4記載の組合せ計量装置。
  9. 【請求項9】架台と、被計量物を供給する複数のフィー
    ダと、被計量物の供給を受ける複数の計量ホッパと、該
    計量ホッパに収容された被計量物を計量するための複数
    の計量器とを備えた組合せ計量装置において、 前記複数のフィーダが固定されたフィーダベースと、前
    記複数の計量器が固定された計量器ベースとが、前記架
    台を挟むように直接前記架台に固定されていることを特
    徴とする組合せ計量装置。
  10. 【請求項10】前記計量器ベースが中空筒体であって、
    前記複数の計量器は該中空筒体の外周に固定され、該中
    空筒体の内部に配線経路が設けられた請求項9記載の組
    合せ計量装置。
  11. 【請求項11】前記計量器ベースに振動センサが搭載さ
    れた請求項9記載の組合せ計量装置。
  12. 【請求項12】一体に成形された側面カバーを備えた請
    求項9記載の組合せ計量装置。
  13. 【請求項13】上下に少なくとも2つに分割された側面
    カバーを備えた請求項9記載の組合せ計量装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010112897A (ja) * 2008-11-08 2010-05-20 Ishida Co Ltd 組合せ計量装置
JP2020153776A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社イシダ 組合せ計量装置

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JP2010112897A (ja) * 2008-11-08 2010-05-20 Ishida Co Ltd 組合せ計量装置
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