JP2020148337A - 車両用パイプ保持具 - Google Patents
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Abstract
Description
二以上のパイプを車両に保持するための車両用パイプ保持具であって、
樹脂製であり、前記パイプの一つを保持するための第1保持部と、前記パイプの他の一つを保持するための第2保持部と、前記第1保持部と前記第2保持部とを連結する保持連結部と、を有する保持部材と、
金属製かつ前記保持部材とは別体であり、車両に取付けられる車両取付部と、前記保持連結部が挿通される挿通開口と、を有する取付金具と、を有し、
前記保持部材と前記取付金具との組付時において、前記取付金具は前記第1保持部と前記第2保持部との間に配置される、車両用パイプ保持具である。
本発明の車両用パイプ保持具においては、樹脂製の保持部材の第1保持部および第2保持部によって、各々、一つずつのパイプを保持することで、二以上のパイプを一つに束ねる。そして、当該第1保持部および第2保持部の間に配置した金属製の取付金具によって、保持部材および二以上のパイプを車体に取付ける。第1保持部および第2保持部の間に配置した取付金具は、少なくとも二つのパイプの間で車両用パイプ保持具全体を補強する芯材としても機能する。このため、本発明の車両用パイプ保持具は、二以上のパイプを安定に保持でき、かつ小型化することが可能である。
以下、本発明の車両用パイプ保持具を部分毎に説明する。
本発明の車両用パイプ保持具は、二以上のパイプを車両に保持するための保持具である。したがって本発明の車両用パイプ保持具は、保持部材の第1保持部によって当該二以上のパイプの一つを保持し、第2保持部によって当該二以上のパイプの他の一つを保持する。当該第1保持部および第2保持部は保持連結部によって連結される。したがって、保持部材における各部分は、第1保持部−保持連結部−第2保持部の順に配列する。
保持部材は1部材であっても良いし、二以上の分体が一体化されたものであっても良い。
C字の環状をなす第1保持部においては、その周壁にある第1スリットによって、環の内外が連絡される。このため、第1保持部に第1パイプを保持する際には、当該第1スリットを第1パイプの差し込み口として利用できる。
保持部材に好適な樹脂材料として、ポリアセタール(POM)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合合成樹脂(ABS)等を例示できる。
このうち、ポリアセタール等の摺動特性に優れる樹脂材料を用いる場合には、取付金具による保持部材の摩耗が抑制されて、本発明の車両用パイプ保持具の耐久性が向上する利点がある。
取付金具は、車両に取付けられる車両取付部と、前記保持連結部が挿通される挿通開口とを有するものであれば良く、その形状は特に限定されない。取付金具は、例えば、鋳物であっても良いし、必要に応じて曲げ加工された金属板であっても良い。軽量化を考慮すると、取付金具は曲げ加工された金属板であるのが好ましい。
なお、この場合には、上記の組付け作業時に保持部材の第1保持部または第2保持部を挿通開口に挿通するために、挿通開口は内部に第1保持部または第2保持部を収容できるだけの大きさが必要となる。
取付金具に好適な金属材料として、ステンレススチール、鉄、アルミニウム、チタン等を例示できる。
実施例1の車両用パイプ保持具は、車両における車体の下方に配策される3つのパイプを保持するための部材である。
図1は実施例1の車両用パイプ保持具における保持部材と取付金具とを組付けた様子を模式的に表す説明図である。図2は実施例1の車両用パイプ保持具における保持部材を模式的に表す説明図であり、図3は実施例1の車両用パイプ保持具における取付金具を模式的に表す説明図である。図4は実施例1の車両用パイプ保持具における保持部材と取付金具とを組付けている様子を模式的に表す説明図である。
以下、実施例1において上、下、左、右、前、後とは、各図に示す上、下、左、右、前、後を意味するものとする。
保持部材1は、POM製であり、図1および図2に示すように、第1保持部10、第2保持部20、保持連結部40、第3保持部30、第1組付基部41、第2組付基部42、第1係合爪43、第2係合爪44および他部材係合爪71を有する。
図1に示すように、第1パイプ91を保持すると、第1弾接部14が弾性変形して、第1保持部10はやや拡径する。そして第1保持部10は、第1弾接部14の弾性によって第1パイプ91を把持する。
第2保持部20の周壁を第2周壁22と称する。第2周壁22は、第2一般部23と1つの第2弾接部24とを有する。当該第2弾接部24は、第2周壁22のうち第2スリット21の周方向における2端部のうち、第1保持部10から遠い側の端部に隣接する部分である。
第2弾接部24における第2基部24bの厚さは第2端部24eの厚さよりも薄く、第2弾接部24もまた第2基部24bを境に弾性変形可能である。
第3保持部30に第3パイプ93を保持すると、第3弾接部34は折り畳まれた状態となる。当該第3弾接部34の弾性復帰力により、第3パイプ93は二つの第3弾接部34によって把持される。
第1組付基部41は、略板状をなし、第1保持部10の上端部かつ左端部からさらに左側、すなわち、図1に示す取付端部95に向けて延びる。第1組付基部41には、下方に向けて突起する爪状をなす第1係合爪43が設けられている。
第2組付基部42は、略板状をなし、第1保持部10の下端部と第3保持部30の下端部との間に架け渡されている。第2組付基部42には、下側に向けて突起する爪状をなす第2係合爪44が設けられている。
さらに、第2保持部20の下端部には、下側に向けて突起する爪状をなす他部材係合爪71が設けられている。第1係合爪43、第2係合爪44および他部材係合爪71は、略同形状であり、略同方向に向けて突起する。
図1に示すように、実施例1のパイプ保持具は、車両取付部50の取付孔51に挿通されたネジ75を介して、車両の取付端部95に取付けられる。
さらに、図4に示すように、取付金具5は前後方向においても曲げられた断面略U字状をなす。このため取付金具5の長手方向、すなわち、前後方向に向けた強度はさらに高められている。取付金具5の厚さ(板厚)は5mmである。
第2組付部65は、図1に示すように、周壁カバー部60の右側に連続しさらに右側に延びる略平板状をなす。第2組付部65は、図3に示すように、当該第2組付部65をその厚さ方向に貫通する第2係合孔66を有する。
このように取付金具5が芯材すなわち内部の補強構造としても機能するために、大型の取付金具5を用いなくても、車両用パイプ保持具に強度が充分に確保され、取付金具5の小型化、ひいては車両用パイプ保持具全体の小型化が可能となる。
より具体的には、第1保持部10は、既述したようにその左側かつ下側に位置する第1スリット11を有する。取付金具5は第1保持部10と第2保持部20との間に配置され、当該取付金具5の周壁カバー部60は第1スリット11の左側かつ下側に配置される。したがって周壁カバー部60は、第1パイプ91の径方向外側において第1スリット11を覆う、または、周壁カバー部60は第1保持部10とともに第1パイプ91を保持するといえる。
こうすることで、樹脂製の第1保持部10だけで第1パイプ91を保持する場合に比べて、第1保持部10を小型化でき、かつ、第1パイプ91を安定して保持することが可能である。
車両取付部50は、取付端部95に取付けられる部分であり、車両用パイプ保持具のなかで最も堅固に固定される部分である。換言すると、車両取付部50は、車両用パイプ保持具のなかで最も位置変化し難い部分である。このように位置変化し難い車両取付部50の近傍に、上記したように大きな外力が作用する可能性のある第1保持部10を配置したことで、実施例1の車両用パイプ保持具では、第1保持部10を車両取付部50で補強でき、第1保持部10により第1パイプ91を安定して保持できる。
実施例2の車両用パイプ保持具は、実施例1の車両用パイプ保持具と同様に、車両における車体の下方に配策される3つのパイプを保持するための部材である。
図5は実施例2の車両用パイプ保持具における保持部材と取付金具とを組付けた様子を模式的に表す説明図である。図6は実施例2の車両用パイプ保持具における保持部材中間体を模式的に表す説明図であり、図7は実施例2の車両用パイプ保持具における取付金具を模式的に表す説明図である。図8は実施例2の車両用パイプ保持具における保持部材と取付金具とを組付けている様子を模式的に表す説明図である。
以下、実施例2において上、下、左、右、前、後とは、各図に示す上、下、左、右、前、後を意味するものとする。
保持部材1は、図6に示すように、一体に成形された二つの部分が薄肉の部分で一体化された、所謂インテグラルヒンジ状の保持部材中間体49で構成される。上記の二つの部分の一方を第1部分46と称し、他方を第2部分47と称する。第1部分46と第2部分47とを繋ぐ薄肉の部分をヒンジ部48と称する。
このうち、第1保持部10および第3保持部は、上記したように第1部分46と第2部分47とが一体化される際に、第1パイプ91および第3パイプ93を各々挟み込んで保持するともいえる。
第1係合爪43および第2係合爪44は、上下に配列し、各々、第1主保持部15の左端から更に左側に突起する。
このうち車両取付部50は、左右に延びる略平板状をなし、図7に示すように、当該車両取付部50をその厚さ方向に貫通する取付孔51を有する。
図5及び図7に示すように、第1組付部55は上下に延びる略平板状をなし、車両取付部50の右側に連続する。第1組付部55は、上下方向に延びかつ当該第1組付部55をその厚さ方向に貫通する第1係合孔56を有する。
実施例2の車両用パイプ保持具における保持部材1は、比較的硬質なPOM製であるため、車両用パイプ保持具の製造時における折り曲げ作業の途中、或いは、インテグラルヒンジ状をなす保持部材中間体49の状態での搬送時等に、ヒンジ部48近傍で破損する場合がある。しかし実施例2の車両用パイプ保持具においては、上記したように、保持部材1の第1部分46と第2部分47とが取付金具5によって強固に一体化されるため、たとえ保持部材1がヒンジ部48近傍で破損して第1部分46と第2部分47とに分割されたとしても、実施例2の車両用パイプ保持具によるパイプの保持機能に大きな影響はない。
11:第1スリット 12:第1周壁(第1保持部の周壁)
13:第1一般部 14:第1弾接部
20:第2保持部 40:保持連結部
5:取付金具 50:車両取付部
60:周壁カバー部 61:挿通開口
91:パイプ(第1パイプ) 92:パイプ(第2パイプ)
95:車両(取付端部)
Claims (4)
- 二以上のパイプを車両に保持するための車両用パイプ保持具であって、
樹脂製であり、前記パイプの一つを保持するための第1保持部と、前記パイプの他の一つを保持するための第2保持部と、前記第1保持部と前記第2保持部とを連結する保持連結部と、を有する保持部材と、
金属製かつ前記保持部材とは別体であり、車両に取付けられる車両取付部と、前記保持連結部が挿通される挿通開口と、を有する取付金具と、を有し、
前記保持部材と前記取付金具との組付時において、前記取付金具は前記第1保持部と前記第2保持部との間に配置される、車両用パイプ保持具。 - 前記取付金具における前記挿通開口の周縁部は、無端の環状をなす、請求項1に記載の車両用パイプ保持具。
- 前記第1保持部は、周壁に第1スリットを有するC字の環状をなし、
前記取付金具は、前記組付時において前記第1スリットを覆う周壁カバー部を有する、請求項1または請求項2に記載の車両用パイプ保持具。 - 前記保持部材と前記取付金具とは、前記保持部材の前記第1スリットおよび前記取付金具の前記周壁カバー部を挟んだ2箇所で互いに固定される、請求項3に記載の車両用パイプ保持具。
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