JP2020142904A - エレベーター遠隔監視装置及びエレベーターシステム - Google Patents
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Abstract
Description
エレベーターが設置された国(米国や欧州など)によっては、故障時等の対応について、対応時間等の条件をサービスレベルアグリーメントとして細かく設定することがある。
またエレベーターに遠隔監視装置を設置し、公衆回線網経由で監視センタと接続して、エレベーターの監視を行うことも一般的になっている。
これらの保守契約を行うことで、監視センタでは、夜間や休日などのオペレータによる応答を減らすことができ、監視センタを運営する上で、夜間や休日などにおける、オペレータの作業負荷を軽減することができる。
したがって、従来は、夜間や休日などに保守サービスを行わない保守契約であったとしても、監視センタ側では非常時に備えてインターホンの呼釦の操作時に対応する必要があり、監視センタのオペレータの負担が大きいという問題があった。
しかしながら、かご内の乗客の安全性を確保する上からは、かご内インターホンによる通話は、本来は制限せずに常時通話できるように待機して、異常時などに確実な連絡ができる必要がある。したがって、かご内インターホンの通話制限を一律的な条件で行うことは困難である。また、保守契約内容によってかご内インターホンの応答を行う時間を制限することについても、監視センタのオペレータの作業負荷の軽減からは好ましいが、かご内の乗客の安全性確保の観点から、必要以上の通話制限はできないという問題があった。このため、従来技術では、監視センタのオペレータの作業負荷は、十分に軽減されていなかった。
本願は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、エレベーター遠隔監視装置において、エレベーターの保守サービス時間についての保守契約情報を保存する契約情報保存部と、エレベーターのかご内インターホン呼釦が押されたときに、契約情報保存部に保存された契約情報を参照し、かご内のインターホンと監視センタのオペレータとの通話を制御する通話制御処理部と、エレベーターを監視するエレベーター監視処理部とを備える。
そして、通話制御処理部は、契約情報保存部に保存された保守契約情報の保守サービス時間内に、かご内インターホン呼釦が押されたとき、かご内インターホンと監視センタのオペレータとの通話のための接続処理を行う。
さらに、契約情報保存部に保存された保守契約情報の保守サービス時間外に、かご内インターホン呼釦が押されたときに、エレベーター監視処理部が、当該エレベーターが通常運転できていないと判定したとき、かご内インターホンと監視センタとのオペレータとの通話のための接続処理を行う。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本例のエレベーターシステムの全体構成を示す。
本例のエレベーターシステムは、建屋10に設置されたエレベーターの乗りかご11を備える。乗りかご11は、エレベーター制御装置14により走行(昇降)が制御される。なお、図1では巻き上げ機などの乗りかご11を走行させる機構は省略している。
遠隔監視装置15は、エレベーター制御装置14及びインターホン12と接続される。遠隔監視装置15は、エレベーター通信処理部15a、監視センタ通信処理部15b、エレベーター監視処理部15c、通話制御処理部15d、契約情報保存部15e、及び音声ガイダンス保存部15fを備える。
監視センタ通信処理部15bは、通信装置1を経由して、公衆回線網2に接続された相手(ここでは監視センタ20)との通信を行う。
エレベーター監視処理部15cは、エレベーター通信処理部15aが、エレベーター制御装置14から取得したデータを使って、エレベーター乗りかご11とエレベーター制御装置14の状態を監視する。
エレベーター乗りかご11とエレベーター制御装置14のいずれかに異常が発生した場合には、監視センタ通信処理部15bが、通信装置1及び公衆回線網2を経由して監視センタ20側と通信を行う。
また、エレベーター監視処理部15cが、エレベーター乗りかご2の中に乗客13が閉じ込められた場合のような異常を検出した場合にも、通話制御処理部15dが、インターホン12を監視センタ20側と接続する処理を行う。
ここでの通話制御処理部15dによる接続処理としては、まず、現在の日又は時間帯が、保守契約情報で示されるサービス時間内であるか否かによって、インターホンスピーカ12bから出力する音声ガイダンスが変化する。
さらに、その音声ガイダンスの出力後の通話制御処理部15dによる接続処理(監視センタ20への接続可否など)も、現在の日又は時間帯が、保守契約情報で示されるサービス時間内であるか否かによって変化する。但し、音声ガイダンスの出力処理や接続可否などの処理は、サービス時間内であるか否か以外の要因でも変化する。これらの保守契約などに応じて変化する具体的な処理については、図3のフローチャートで後述する。
監視サーバ21は、契約条件記録部24及びサーバ通信処理部25を備える。
サーバ通信処理部25は、通信装置3及び公衆回線網2を経由して、建屋10側の遠隔監視装置15と接続された通信装置1との通信を行う。
通話装置22は、監視センタ20内のオペレータ26が、乗りかご11内のインターホン12を介して乗客13との通話を行うための接続処理が、遠隔監視装置15からの接続要求に基づいて行われる。すなわち、インターホン12での操作に基づいて遠隔監視装置15からの通話用の接続要求が通話装置22に伝送されたとき、通話装置22では、オペレータ26を呼び出す処理が行われる。そして、その呼び出し処理にオペレータ26が応じる操作があるとき、通話装置22内のマイク及びスピーカが、サーバ通信処理部25、通信装置3、公衆回線網2、及び通信装置1を経由して、乗りかご11内のインターホンスピーカ12b及びインターホンマイク12cと接続される。
自動応答装置23は、例えば乗りかご11内のインターホンスピーカ12bを使った音声出力で、乗客13に対して自動応答しながら、乗客13による回答を釦操作又はインターホンマイク12cでの音声入力で受け付けて、乗りかご11内の状況を判断する。この自動応答装置23による自動応答時のインターホンスピーカ12bから出力される音声応答の一つとして、「オペレータとの通話を希望する方は、××釦を押して下さい。」と出力し、通話装置22によるオペレータ26との通話に移行できるようにする。なお、自動応答装置23は、予め用意された音声による自動応答を行う他に、人工知能(AI)を活用する等を行って、そのときの状況に応じて自動応答する音声文の内容を変化させるようにしてもよい。
図1に示す遠隔監視装置15や監視センタ20の監視サーバ21は、例えば、図2に示すコンピュータにより構成することができる。
図2に示すコンピュータCは、バスC8にそれぞれ接続されたCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)C1、ROM(Read Only Memory)C2、及びRAM(Random Access Memory)C3を備える。さらに、コンピュータCは、不揮発性ストレージC4、ネットワークインタフェースC5、入力装置C6、及び表示装置C7を備える。
RAM C3には、演算処理の途中に発生した変数やパラメータ等が一時的に書き込まれる。遠隔監視装置15(又は監視サーバ21)による制御処理の実行は、主にCPU C1がプログラムコードを実行することにより実現される。
表示装置C7は、例えば、液晶ディスプレイモニタであり、この表示装置C7によりコンピュータで実行される制御処理の結果が表示される。監視サーバ21の場合、監視作業者(オペレータ)は、表示装置C7での表示でエレベーターの状態を監視する。
ネットワークインタフェースC5には、例えば、NIC(Network Interface Card)などが用いられる。ネットワークインタフェースC5は、LAN(Local Area Network)、専用線などを介して外部と各種情報の送受信を行う。
また、遠隔監視装置15や監視サーバ21を図2に示すコンピュータで構成するのは一例であり、コンピュータ以外のその他の演算処理装置で構成してもよい。例えば、遠隔監視装置15や監視サーバ21が行う機能の一部または全部を、FPGA(Field Programmable Gate Array)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)等のハードウェアによって実現してもよい。
図3は、遠隔監視装置15の契約情報保存部15eに保存されるエレベーターの保守契約情報の一例を示す。
この例では、図3に示すように、月曜日から日曜日までの曜日ごとに、保守サービス時間が、契約で定められている。例えば、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、及び金曜日は、午前9時(9:00)から午後6時(18:00)までが保守管理を行う保守サービス時間として契約されている。土曜日は、午前9時(9:00)から午後1時(13:00)までが保守管理を行う保守サービス時間として契約されている。日曜日は、終日保守管理を行わない保守サービス時間外として契約されている。
さらに、図3の例では、保守サービス時間外の通報(時間外対応通報)を許可すると契約されている。時間外対応通報を許可すると契約されている場合には、上述した保守管理を行う時間外であっても、乗りかご11内の乗客の閉じ込めなどのエレベーター故障時には、監視センタ20がそのときの通報に対応するようになっている。
図4は、乗りかご11内のインターホン呼釦12aが乗客13によりが押された際の、遠隔監視装置15での処理例を示すフローチャートである。
まず、通話制御処理部15dは、インターホン呼釦12aが押されたか否かを判断する(ステップS11)。ここで、インターホン呼釦12aの押されていない場合(ステップS11のNo)、通話制御処理部15dは、ステップS11でのインターホン呼釦12aが押されたことの有無の判断を繰り返す。
また、ステップS12で、規定時間T1を超えて押される操作があると判断した場合(ステップS12のYes)、通話制御処理部15dは、現在の曜日や時刻が、契約情報保存部15eが保存する保守契約情報で示された、保守サービス時間内であるか否かを判断する(ステップS13)。
ここでは、例えば、「先ほど一時的な異常が発生しましたが、現在正常運転に復帰し、正常にエレベーターが利用可能です。オペレータと通話したい場合には、××釦を押して下さい。」と自動応答を行う。
ここでは、インターホンスピーカ12bは、例えば「エレベーターは正常運転中、また対応時間外のため、監視センタへはお繋ぎできません。」等の音声ガイダンスを出力する。
ここでは、インターホンスピーカ12bは、例えば「エレベーターは正常運転中のため監視センタ受付時間外です。緊急の場合は、監視センタに接続されるまで、このまま呼釦を押し続けて下さい。」等の音声ガイダンスを出力する。
まず、監視センタ20のサーバ通信処理部25は、遠隔監視装置15からの送信データがあるか否かを判断する(ステップS31)。このステップS31で、遠隔監視装置15から送信された受信データがないと判断した場合(ステップS31のNo)には、サーバ通信処理部25は、遠隔監視装置15からの送信データがあるまでステップS31の判断を繰り返す。
本発明は、上述した実施の形態例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。
例えば、上述した実施の形態例では、遠隔監視装置15が音声ガイダンスを出力する場合や、自動応答装置23が応答する場合に、インターホン呼釦12a等の釦操作で、監視センタ20の通話装置22でオペレータ26に接続するようにした。これに対して、それぞれの状況で、インターホンマイク12cで取得した乗客13の音声を音声認識して、その音声認識結果に基づいて、監視センタ20の通話装置22でオペレータ26に接続するようにしてもよい。
さらに、自動応答装置23で自動応答する際には、呼び出し時のエレベーターの状態などの情報を監視センタ20が遠隔監視装置15から取得して、その取得した現在や過去の状態を判断しながら、音声で自動応答するようにしてもよい。この場合には、自動応答装置23は、人工知能(AI)を活用することで、自動応答する音声を適切に生成できるようになる。
Claims (5)
- エレベーター遠隔監視装置において、
エレベーターの保守サービス時間についての保守契約情報を保存する契約情報保存部と、
前記エレベーターのかご内インターホン呼釦が押されたときに、前記契約情報保存部に保存された契約情報を参照し、かご内のインターホンと監視センタのオペレータとの通話を制御する通話制御処理部と、
前記エレベーターを監視するエレベーター監視処理部とを備え、
通話制御処理部は、前記契約情報保存部に保存された保守契約情報の保守サービス時間内に、かご内インターホン呼釦が押されたとき、かご内インターホンと監視センタのオペレータとの通話のための接続処理を行い、
前記契約情報保存部に保存された保守契約情報の保守サービス時間外に、前記かご内インターホン呼釦が押されたときに、前記エレベーター監視処理部が、当該エレベーターが通常運転できていないと判定したとき、前記かご内インターホンと前記監視センタとのオペレータとの通話のための接続処理を行う
エレベーター遠隔監視装置。 - さらに、かご内のインターホンから出力する音声ガイダンスの情報を保存する音声ガイダンス保存部を備え、
前記保守サービス時間外に、前記エレベーター監視処理部が、当該エレベーターが通常運転できていないと判定し、前記かご内インターホンと前記監視センタのオペレータとの通話のための接続処理を行う場合には、前記通話制御処理部が、前記監視センタへの接続を知らせるガイダンスを前記かご内のインターホンから出力させてから、通話のための接続処理を実行する
請求項1に記載のエレベーター遠隔監視装置。 - さらに、前記通話制御処理部は、前記保守契約情報の保守サービス時間外でかつ前記エレベーター監視処理部が通常運転可能と判断し、過去の一定期間内に異常が発生した履歴があるとき、前記かご内のインターホン呼釦が押されたときに、前記監視センタの自動応答装置に接続して、前記監視センタの前記自動応答装置が前記かご内のインターホンに応答する
請求項1に記載のエレベーター遠隔監視装置。 - さらに、前記通話制御処理部で前記保守契約情報の保守サービス時間外でかつ前記エレベーター監視処理部が通常運転可能と判断し、過去の一定期間内に異常が発生した履歴がない状況のとき、前記通話制御処理部が、保守サービス時間外であることを知らせるガイダンスを前記かご内のインターホンから出力させる
請求項3に記載のエレベーター遠隔監視装置。 - エレベーターと、
前記エレベーターを監視するエレベーター遠隔監視装置と、
前記エレベーター遠隔監視装置を介して前記エレベーターを監視する監視センタと、を備えるエレベーターシステムであり、
前記エレベーター遠隔監視装置は、
前記エレベーターの保守サービス時間についての保守契約情報を保存する契約情報保存部と、
前記エレベーターのかご内インターホン呼釦が押されたときに、前記契約情報保存部に保存された契約情報を参照し、かご内のインターホンと監視センタのオペレータとの通話を制御する通話制御処理部と、
前記エレベーターを監視するエレベーター監視処理部とを備え、
通話制御処理部は、前記契約情報保存部に保存された保守契約情報の保守サービス時間内に、かご内インターホン呼釦が押されたとき、かご内インターホンと監視センタのオペレータとの通話のための接続処理を行い、
前記契約情報保存部に保存された保守契約情報の保守サービス時間外に、前記かご内インターホン呼釦が押されたときに、前記エレベーター監視処理部が、当該エレベーターが通常運転できていないと判定したとき、前記かご内インターホンと前記監視センタとのオペレータとの通話のための接続処理を行う
エレベーターシステム。
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