JP2020142840A - ノンエアゾール式泡吐出器 - Google Patents
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Description
(A)皮膜形成ポリマー:0.5質量%以上5.0質量%以下
(B)起泡性界面活性剤:0.1質量%以上10質量%以下
まず、図1に基づいて第1の実施形態の概要について説明する。本実施形態は、皮膜形成能力の高い液状の組成物を収容するノンエアゾール式泡吐出器1(以下、「泡吐出器1」とも称する)に関する。泡吐出器1は、当該組成物を泡状に吐出する。具体的には、泡吐出器1に収容される液状の組成物が空気等の気体と混合されることにより泡が生成され、このように生成された泡が泡吐出器1の内部流路21a−1、21c−1を通過し、吐出ヘッド21に形成されている吐出口21dから吐出されるようになっている。内部流路21a−1内には2つの多孔質体(第1多孔質体23及び第2多孔質体24)が形成されており、組成物の泡はこれらを通過することでよりきめ細やかな泡になる。ここで、第1多孔質体23及び第2多孔質体24は水との接触角が90度以上となる撥水性材料で形成された撥水性多孔質体となっている。なお、本実施形態における水との接触角は、室温(25℃)における水との接触角を意味するものとする。したがって、第1多孔質体23及び第2多孔質体24の目詰まりが生じにくい。本実施形態によれば、皮膜形成能力の高い組成物をノンエアゾール式の泡吐出器1で使用することが可能になる。
泡吐出器1は、皮膜形成能力の高い組成物を収容する。皮膜形成能力の高い組成物を従来の泡吐出器で使用した場合、多孔質体が目詰まりを起こしやすい。このため、皮膜形成能力の高い組成物を従来の泡吐出器で使用することができなかった。本実施形態では、第1多孔質体23及び第2多孔質体24が撥水性多孔質体となっているので、第1多孔質体23及び第2多孔質体24は目詰まりしにくい。そこで、まず、本実施形態で使用される組成物の成分(処方)について説明する。
(A)皮膜形成ポリマー:0.5質量%以上5.0質量%以下
(B)起泡性界面活性剤:0.1質量%以上10質量%以下
皮膜形成ポリマー(A)の種類は特に制限されず、公知の皮膜形成ポリマーを特に制限なく使用することができる。皮膜形成ポリマー(A)としては、例えばポリ(N−ホルミルエチレンイミン)オルガノポリシロキサン、ポリ(N−アセチルエチレンイミン)オルガノポリシロキサン、ポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)オルガノポリシロキサン等のポリシリコーン−9;特開平2−180911号公報に記載のアルキルアクリルアミド/アクリレート/アルキルアミノアルキルアクリルアミド/ポリエチレングリコールメタクリレート共重合体;特開平8−291206号公報に記載のアルキルアクリルアミド/アルキルアミノアルキルアクリルアミド/ポリエチレングリコールメタクリレート共重合体;ユカフォーマーR205、同M−75(三菱化学社)、RAMレジン(大阪有機化学社)等の(メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/メタクリル酸アルキル)コポリマー;ダイヤフォーマーZ−712(三菱化学社)等の(アクリレーツ/アクリル酸ラウリル/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー;ダイヤフォーマーZ−632(三菱化学社)等の(アクリレーツ/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー;ダイヤフィックスC−601(三菱化学社)等の(ビニルアミン/ビニルアルコール)コポリマー;プラスサイズL−9540B(互応化学社)等のアクリル樹脂アルカノールアミン液;ウルトラホールド8、同Strong(以上、BASF社)等のアクリル酸/アクリル酸アミド/アルキル酸エチル共重合体;ルビフレックスSilk(BASF社)等のアクリル酸アルキル・メタクリル酸・シリコン共重合体液;ルビセットShape(BASF社)等のポリアクリレート−22;ルビセットP.U.R.(BASF社)等のポリウレタン−1;バイキュサンC1000、C1001(バイエルマテリアルサイエンス社)等のポリウレタン−34;バイキュサン1003(バイエルマテリアルサイエンス社)等のポリウレタン−32;バイキュサン1004(バイエルマテリアルサイエンス社)等のポリウレタン−35;ルビスコールプラス(BASF社)等のポリビニルカプロラクタム;ルビマー100P、同30E(以上、BASF社)等のアクリル酸アルキル共重合体;アンフォーマーSH−701、同28−4910、同LV−71、同LV−47(以上、ナショナル・スターチ&ケミカル社)等の(オクチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシプロピル/メタクリル酸ブチルアミノエチル)コポリマー;アンフォーマーV−42(ナショナル・スターチ&ケミカル社)等の(アクリル酸アルキル/オクチルアクリルアミド)コポリマー;レジン28−2930(ナショナル・スターチ&ケミカル社)等の(VA/クロトン酸/ネオデカン酸ビニル)コポリマー;ダイナムX(ナショナル・スターチ&ケミカル社)等のポリウレタン−14・AMP−アクリレーツコポリマー;ガフカット440、同734(ISP社)等のポリクオタニウム−11;ガフカット HS−100(ISP社)等のポリクオタニウム−28;ガントレッツES−225(ISP社)等の(ビニルメチルエーテル/マレイン酸エチル)コポリマー;アクアフレックスSF−40(ISP社)等の(PVP/ビニルカプロラクタム/アクリル酸DMAPA)コポリマー;アクアフレックスFX−64(ISP社)等の(イソブチレン/エチルマレイミド/ヒドロキシエチルマレイミド)コポリマー;スタイリーゼW−20(ISP社)等のポリクオタニウム−55;スタイリーゼCC−10(ISP社)等の(ビニルピロリドン/アクリル酸DMAPA)コポリマー;PVP/VA735(ISP社)等の(ビニルピロリドン/VA)コポリマー;ルビスコールK−12、17、30、60、80、90(以上、BASF社)、PVP K−15、30、60、90(以上、ISP社)等のポリビニルピロリドンなどが挙げられる。
起泡性界面活性剤(B)の種類は特に制限されず、公知の起泡性界面活性剤を特に制限なく使用することができる。一例として、起泡性界面活性剤(B)は、カチオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、及びアニオン界面活性剤のいずれであってもよい。
つぎに、図1を参照して、本実施形態に係る泡吐出器1の全体構成について説明する。図1は、泡吐出器1を示す側面部分断面図である。
つぎに、第1多孔質体23及び第2多孔質体24の詳細構成について説明する。これらは同様の構成を有するので、ここでは図2に基づいて代表的に第1多孔質体23の詳細構成を説明する。図2は、第1多孔質体23を部分的に示す図である。
つぎに、泡吐出器1の動作について説明する。泡吐出器1の使用者が吐出ヘッド21を押し下げると、ポンプ機構により混合室29に組成物及び空気が供給される。混合室29において、組成物が空気と混合されることによって、泡が生成される。生成された泡は、内部流路21a−1、21c−1を通って吐出口21dから外部に排出される。ここで、混合室29で生成された泡は、内部流路21a−1を通る際に、第1多孔質体23及び第2多孔質体24を順次通過することで、きめ細やかな泡になる。ここで、一部の泡は第1多孔質体23または第2多孔質体24に付着し、残留する可能性がある。第1多孔質体23または第2多孔質体24に残留した泡はやがて乾燥し、組成物の固形分がこれらの多孔質体に残留する。しかし、第1多孔質体23及び第2多孔質体24は撥水性多孔質体となっているので、組成物の固形分との親和性が低い。このため、次回(またはその後の)泡吐出時に新たな泡によって多孔質体に付着した固形分が洗い流される。したがって、第1多孔質体23及び第2多孔質体24の目詰まりが抑制される。
つぎに、図3及び図4に基づいて、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態に係る泡吐出器1aは、第1の実施形態の泡吐出器1に吐出ヘッド用アタッチメント30を装着したものである。すなわち、吐出ヘッド21の吐出口21dに吐出ヘッド用アタッチメント30が装着されている。ゆえに、ディスペンサ20によって生成された泡は、吐出ヘッド21内を通過して吐出口21dから吐出ヘッド用アタッチメント30に送られ、吐出ヘッド用アタッチメント30内を通過して泡吐出器1の外部に吐出される。
続いて、図3及び図4を参照して、本実施形態に係る吐出ヘッド用アタッチメント30の構成について詳細に説明する。図4は吐出ヘッド用アタッチメント30を示す斜視図である。
つぎに、泡吐出器1aの動作について説明する。泡吐出器1aの使用者が吐出ヘッド21を押し下げると、ポンプ機構により混合室29に組成物及び空気が供給される。混合室29において、組成物が空気と混合されることによって、泡が生成される。生成された泡は、内部流路21a−1、21c−1を通って吐出口21dから外部に排出される。より具体的には、吐出口21dに設けられた吐出ヘッド用アタッチメント30によって泡が所望の形状に成形された後、外部に排出される。ここで、混合室29で生成された泡は、内部流路21a−1、21c−1を通る際に、第1多孔質体23、第2多孔質体24、及び第3多孔質体32を順次通過することで、きめ細やかな泡になる。ここで、一部の泡は第1多孔質体23、第2多孔質体24、及び第3多孔質体32の何れかに付着し、残留する可能性がある。第1多孔質体23、第2多孔質体24、及び第3多孔質体32の何れかに残留した泡はやがて乾燥し、組成物の固形分がこれらの多孔質体に残留する。しかし、第1多孔質体23、第2多孔質体24、及び第3多孔質体32は撥水性多孔質体となっているので、組成物の固形分との親和性が低い。このため、次回(またはその後の)泡吐出時に新たな泡によって多孔質体に付着した固形分が洗い流される。したがって、第1多孔質体23、第2多孔質体24、及び第3多孔質体32の目詰まりが抑制される。また、吐出口21dに第3の多孔質体32が形成されているので、泡の保形性を高めることができる。
つぎに、本実施形態の実施例について説明する。まず、ベースとなる泡吐出器として吉野製作所社製の泡吐出器を準備した。この泡吐出器は、図1に示す泡吐出器1の多孔質体を従来の多孔質体としたものである。ついで、この泡吐出器内の多孔質体を表1に示す多孔質体に張り替えた。これにより、泡吐出器内に本実施形態の第1多孔質体23及び第2多孔質体24を形成した。
特開2012−006915号公報に開示された方法と同様の方法により組成物のセット力を評価した。
○:カールの大きさは太ロールブラシの太さよりやや大きく、評価部分の毛先がわずかにばらけている。
△:全体として垂れ下がっており、評価部分の毛先がばらけている。
×:全体として大きく垂れ下がっており、評価部分の毛先が大きくばらけている。
温度40℃、湿度30%RHに設定した恒湿恒温槽内に泡吐出器を静置し、48時間ごとに1プッシュ吐出する作業を繰り返し、12回目の吐出時に目詰まりの有無を以下の基準で評価した。×が不合格、○、◎が合格レベルである。評価結果を表1にまとめて示す。
◎:目詰まりなく、1回目の吐出時と押し圧に変化はなく、泡を排出できる。
○:1回目の吐出時に比べやや押し圧が重いが泡を排出できる。
×:目詰まりを生じ、1回目の吐出時に比べ押し圧が重く、泡を排出できない。
実施例及び比較例の組成物2.0gを10×50mmスライドガラスにテフロン(登録商標)の枠を付けた型に流し入れ、室温で3日間乾燥させ皮膜を作成した。ついで、当該皮膜を25℃の当該皮膜に対応する組成物に1分間浸漬した後、下記の基準により皮膜溶解性を評価した。皮膜溶解性の評価が高いほど目詰まりが生じにくい。△以上が合格レベルである。
◎:1分浸漬で溶解する。
○:1分浸漬では溶解しないが、5秒浸漬後弱い力でこすれば剥離する。
△:1分浸漬では溶解しないが、5秒浸漬後強くこすれば剥離する。
×:1分浸漬では溶解しないかつ、5秒浸漬後強くこすっても剥離しない。
(A)皮膜形成ポリマー:0.5質量%以上5.0質量%以下
(B)起泡性界面活性剤:0.1質量%以上10質量%以下
<3>前記撥水性多孔質体はフッ素樹脂で形成されている、前記<2>記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<4>前記フッ素樹脂はポリテトラフルオロエチレンを含む、前記<3>記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<5>前記撥水性多孔質体の20℃における引張強度は15N/cm以上である、前記<1>〜<4>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<6>前記撥水性多孔質体の目開き率は10%以上40%以下である、前記<1>〜<5>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<7>前記ノンエアゾール式泡吐出器は前記撥水性多孔質体を複数有し、下流側の前記撥水性多孔質体の目開き率は、上流側の前記撥水性多孔質体の目開き率よりも小さい、前記<1>〜<6>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<8>前記成分(A)の質量%は、前記組成物の総質量に対して0.5質量%以上であって、好ましくは1.0質量%以上である、前記<1>〜<7>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<9>前記成分(A)の質量%は、前記組成物の総質量に対して5.0質量%以下であって、好ましくは4.0質量%以下、更に好ましくは3.0質量%である、前記<1>〜<8>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<10>前記成分(B)の質量%は、前記組成物の総質量に対して0.1質量%以上であって、好ましくは0.5質量%以上、更に好ましくは1.0質量%以上である、前記<1>〜<9>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<11>前記成分(B)の質量%は、前記組成物の総質量に対して10質量%以下であって、好ましくは8.0質量%以下、更に好ましくは6.0質量%である、前記<1>〜<10>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<12>前記組成物の粘度は、前記ノンエアゾール式泡吐出器内に存在する状態で(泡として吐出させる前の液状の状態で)、1〜100mPa・sである、前記<1>〜<11>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<13>前記組成物は整髪剤として使用される、前記<1>〜<12>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<14>前記撥水性多孔質体は、メッシュ形状を有している、前記<1>〜<13>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<15>前記ノンエアゾール式泡吐出器は、泡が吐出される吐出口を有する吐出ヘッドと、前記組成物が収容される容器本体とを有し、前記吐出ヘッドは、上下方向に延在する第1円筒部と、前記第1円筒部の上部から当該第1円筒部の径方向に延在するノズル部とを有し、前記第1円筒部の内部流路は、前記ノズル部の内部流路と連通しており、前記ノズル部の先端に吐出口が形成されている、前記<1>〜<14>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<16>前記撥水性多孔質体は、前記第1円筒部の内部流路に設けられている、前記<15>に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<17>前記撥水性多孔質体は、前記ノズル部の内部流路に設けられている、前記<15>または<16>に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
<18>前記ノンエアゾール式泡吐出器は、前記吐出ヘッドの吐出口に装着される吐出ヘッド用アタッチメントを有し、該吐出ヘッド用アタッチメントは、一側で前記吐出口と接続されており他側に第1開口を有する筒状部と、前記筒状部の一側に設けられる前記撥水性多孔質体とを含む、前記<15>〜<17>の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
10 容器本体
20 ディスペンサ
21 吐出ヘッド
21a 第1円筒部
21b 第2円筒部
21c ノズル部
21d 吐出口
22 キャップ
22a 管状部
23 第1多孔質体
24 第2多孔質体
29 混合室
30 吐出ヘッド用アタッチメント
31 筒状部
31a 第1開口
31b 第2開口
31c フランジ部
31d 嵌合部
32 第3多孔質体
23a,23b 糸状部
23c 孔部
Claims (7)
- 収容された組成物を泡状に吐出するノンエアゾール式泡吐出器であって、
前記組成物の吐出時に前記組成物が通過する1または複数の多孔質体を有し、
前記組成物は、以下の成分(A)、(B)を少なくとも含有し、
前記1または複数の多孔質体のうち、少なくとも1つ以上の多孔質体は、水との接触角が90度以上となる撥水性材料により形成される撥水性多孔質体である、ノンエアゾール式泡吐出器。
(A)皮膜形成ポリマー:0.5質量%以上5.0質量%以下
(B)起泡性界面活性剤:0.1質量%以上10質量%以下 - 前記撥水性多孔質体はフッ素樹脂及びシリコーン樹脂からなる群から選択される何れか1種以上で形成されている、請求項1記載のノンエアゾール式泡吐出器。
- 前記撥水性多孔質体はフッ素樹脂で形成されている、請求項2記載のノンエアゾール式泡吐出器。
- 前記フッ素樹脂はポリテトラフルオロエチレンを含む、請求項3記載のノンエアゾール式泡吐出器。
- 前記撥水性多孔質体の20℃における引張強度は15N/cm以上である、請求項1〜4の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
- 前記撥水性多孔質体の目開き率は10%以上40%以下である、請求項1〜5の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
- 前記ノンエアゾール式泡吐出器は前記撥水性多孔質体を複数有し、
下流側の前記撥水性多孔質体の目開き率は、上流側の前記撥水性多孔質体の目開き率よりも小さい、請求項1〜6の何れか1項に記載のノンエアゾール式泡吐出器。
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2019
- 2019-03-08 JP JP2019042201A patent/JP2020142840A/ja active Pending
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