JP2020142724A - サイドライト点消灯システム - Google Patents
サイドライト点消灯システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020142724A JP2020142724A JP2019042214A JP2019042214A JP2020142724A JP 2020142724 A JP2020142724 A JP 2020142724A JP 2019042214 A JP2019042214 A JP 2019042214A JP 2019042214 A JP2019042214 A JP 2019042214A JP 2020142724 A JP2020142724 A JP 2020142724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- side light
- information
- speed
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 230000008569 process Effects 0.000 description 32
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 14
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 6
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
Description
従来、このような巻き込み事故を防止するため、車両のウインカ出力と連動してサイドライトを点灯させ、信号待ちおよび渋滞時のサイドライト点灯が不要である場合には、車速、操舵角または前方車両との車間距離を用いて、サイドライトの消灯を行うシステムが提案されている。(特許文献1、2参照)
しかしながら、従来の技術では、周囲の外灯等による明るさ、および交差点の形状(対向複数車線の有無)が、サイドライト点消灯の判定に、考慮されていないという問題があった。
図1は、実施の形態1によるサイドライト点消灯システムのサイドライトの配置を示す平面図である。
図1において、サイドライト点消灯システム搭載車100は、車両の左側面に、左サイドライト1と左照度センサ2とを搭載し、車両の右側面に、右サイドライト3と右照度センサ4とを搭載している。左サイドライト1および右サイドライト3は、夜間右左折時の視認性向上を目的としたライトであり、後述する制御ECU(Electronic Control Unit)からの出力信号に従って、点灯または消灯(以下、点消灯という)する。
左サイドライト1と右サイドライト3は、(日本国内の)道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第122条に則り、車両の左右側面に1個ずつとし、車両の前端から1mまでの間に配置される。
図2において、符号1、2、100は図1におけるものと同一のものである。
左サイドライト1は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第122条に則り、サイドライトの照明部の下縁の高さが地上0.25m以上、上縁の高さが地上0.9m以下で、ヘッドライトの照明部の上縁を含む水平面以下となるように配置されている。
左照度センサ2は、ヘッドライトの影響を極力受けないこと、運転者の目線に近い範囲での照度を測定することを意図し、左サイドミラー付近に配置することが望ましい。
図3において、符号1〜4、100は図1におけるものと同一のものである。図3中、点線の矢印は制御ECU21への入力信号、実線の矢印は制御ECU21からの出力信号を示している。
制御ECU21は、車両左右側方に搭載した左サイドライト1および右サイドライト3の点灯または消灯(以下、点消灯)を行う。この制御ECU21は、点消灯制御部を構成する。
ヘッドライトECU22は、ヘッドライト点消灯信号31(明るさの情報)を検出して、制御ECU21に出力する。
ウインカSW(switch)23は、ウインカSW信号32(車両の挙動情報)を、制御ECU21に出力する。
エンジンECU24は、エンジンを制御するとともに車速信号35(車両の挙動情報)を制御ECU21に出力する。カーナビゲーション25は、車両走行位置情報36(走行位置情報)を制御ECU21に出力する。
なお、左照度センサ2、右照度センサ4、ヘッドライトECU22、ウインカSW23、エンジンECU24、カーナビゲーション25は、制御信号検出部(情報検出部)を構成する。
そして、制御ECU21は、これらの入力信号を用いて、サイドライトの点灯要否を判定するサイドライト点消灯判定を行い、右サイドライト点消灯出力37を右サイドライト3に、左サイドライト点消灯出力38を左サイドライト1に出力し、車両左右側方に搭載されたサイドライトの点消灯を行う。
各信号の詳細については、以下に説明する。
車速が右左折時の徐行速度として設定した閾値よりも速ければ、車線変更と判定し、車速が右左折時の徐行速度として設定した閾値よりも遅ければ、信号待ちまたは渋滞時の徐行/停止と判定し、車速がこれ以外の速度であれば、右左折と判定する。
図7(a)は車速の遷移を示す図、図7(b)は、停止速度継続タイマのカウント値を示す図、図7(c)は車速判定を示す図である。
走行速度閾値501は、車線変更時の走行速度60の判定に用いられる閾値である。徐行速度閾値502と徐行速度閾値503は、右左折時の徐行速度61の判定に用いられる閾値である。停止速度閾値504は、渋滞/信号待ち時の停止速度62の判定に用いられる閾値である。
車速ポイント411は、車速40が停止速度閾値504を超えるポイントである。車速ポイント412は、車速40が徐行速度閾値503以上になるポイントである。車速ポイント413は、車速40が走行速度閾値501以上になるポイントである。
また、車速ポイント414は、車速40が徐行速度閾値502以下になるポイントである。車速ポイント415は、車速40が停止速度閾値504以下になるポイントである。
時点81は、停止速度継続タイマが0クリアされる時点であり、時点82は、停止速度継続タイマが時間カウントを開始する時点であり、時点83は、カウント値70が停止速度継続閾値701以上になる時点である。
サイドライト点消灯システムは、夜間走行で右左折する場合を想定している。右左折時のサイドライト点灯要否を周囲の状況および車両の挙動により判定し、照度の確保が必要なケースのみ、サイドライトを点灯させることで、右左折時の歩行者または自転車の視認性向上と燃費改善を可能としている。
また、ヘッドライト点消灯信号31が点灯で、かつ左ウインカSW信号がオンの場合、制御ECU21は、左サイドライト1の点灯を判定して、左サイドライト1を点灯する。
具体的には、制御ECU21は、右照度センサ4が検出した右照度センサ信号33を用いて照度が高いと判定した場合、右サイドライト3の消灯を判定して、右サイドライト3を消灯する。
また、制御ECU21は、左照度センサ2が検出した左照度センサ信号34を用いて照度が高いと判定した場合、左サイドライト1の消灯を判定して、左サイドライト1を消灯する。
具体的には、エンジンECU24は、車速信号35を検出し、制御ECU21は、車速信号35を用いて、右左折時の徐行速度ではないと判定した場合、サイドライトを左右共に消灯と判定し、サイドライトを左右共に消灯する。
この場合、カーナビゲーションにて検出された車両走行位置情報を用いて、制御ECUは、サイドライト消灯の判定を行う。
なお、ここでは、日本など左側走行の国を想定して記載したが、右側走行の国の場合には、同様に左サイドライトの消灯判定を行う。
このサイドライト点消灯判定処理は、左サイドライト1および右サイドライト3が、それぞれ点灯すべきか消灯すべきかを判定し、この判定にしたがって、左サイドライト1および右サイドライト3の点灯または消灯を行なう。
なお、ここでは、日本など左側走行の国を想定して記載する。
ヘッドライトが、点灯されていなければ(ステップS1で、NO)、周囲が明るい状態であるため、サイドライトの点灯が不要であると判定し、右サイドライト3を消灯する(ステップS2)とともに、左サイドライト1を消灯して(ステップS3)、サイドライト点消灯判定処理を終了する。
徐行速度でなければ(ステップS4で、NO)、交差点での右左折時ではないため、サイドライト点灯が不要であると判定し、右サイドライト3を消灯し(ステップS2)、左サイドライト1を消灯して(ステップS3)、サイドライト点消灯判定処理を終了する。
徐行速度であれば(ステップS4で、YES)、右サイドライト点消灯判定処理(ステップS5)に進む。
なお、ステップS4の徐行速度か否かの判定を含む車速判定処理については、図7を用いて後述する。
なお、ステップS5の詳細については、図5を用いて後述する。
なお、ステップS6の詳細については、図6を用いて後述する。
制御ECU21による右サイドライト点消灯判定処理は、車速が徐行速度である場合(ステップS4で、YES)に実行されるものである。
右ウインカがオンでなければ(ステップS11で、NO)、交差点での右折時ではないため、右サイドライト3の点灯が不要であると判定し、右サイドライト3を消灯し(ステップS12)、右サイドライト点消灯判定処理を終了する。
対向複数車線の交差点であれば(ステップS13で、NO)、右折時のサイドライト点灯は視認性向上効果が薄いため、右サイドライト3の点灯が不要であると判定し、右サイドライト3を消灯し(ステップS12)、右サイドライト点消灯判定処理を終了する。
対向複数車線の交差点でなければ(ステップS13で、YES)、次の条件判定として、右サイドライト3が消灯されているか否かを判定する右サイドライト消灯判定処理を実行する(ステップS14)。
右サイドライト消灯であれば(ステップS14で、YES)、次の条件判定として、右照度センサ信号33に基づき、車両右側方の照度判定を行う(ステップS16)。
右サイドライト消灯判定処理(ステップS14)は、以降の車両右側方の照度判定(ステップS16)を行う際、右サイドライト点灯による照度の誤検出防止を目的に、右サイドライト消灯状態であることを判定する。
右照度センサ信号33の値が、閾値以下であれば(ステップS16で、YES)、車両右側方が暗い状態であるため、右サイドライト3の点灯が必要であると判定し、右サイドライト3を点灯し(ステップS18)、右サイドライト点消灯判定処理を終了する。
まず、ウインカSW信号32に基づき、左ウインカが、オンか否かを判定する(ステップS21)。
左ウインカがオンでなければ(ステップS21で、NO)、交差点での左折時ではないため、左サイドライト点灯が不要であると判定し、左サイドライト1を消灯し(ステップS22)、左サイドライト点消灯判定処理を終了する。
左ウインカがオンであれば(ステップS21で、YES)、次の条件判定として、左サイドライト1が消灯しているか否かを判定する左サイドライト消灯判定処理を行なう(ステップS23)。
左サイドライト1が消灯していれば(ステップS23で、YES)、次の条件判定として、左照度センサ信号34に基づき、車両左側方の照度判定を行う(ステップS25)。
左サイドライト消灯判定処理(ステップS23)は、以降の車両左側方の照度判定(ステップS25)を行う際、左サイドライト1の点灯による照度の誤検出防止を目的に、左サイドライト1が消灯状態であることを判定する。
左照度センサ信号34の値が、閾値以下であれば(ステップS25で、YES)、車両左側方が暗い状態であるため、左サイドライト1の点灯が必要であると判定し、左サイドライト1を点灯し(ステップS27)、左サイドライト点消灯判定処理を終了する。
図7の車速40は、エンジンECU24から取得した車速信号35に相当する。車速40は、車線変更時の走行速度60、右左折時の徐行速度61、渋滞/信号待ち時の停止速度62に分類される。
また、図7の右左折時の徐行速度61は、図4のステップS4で判定される徐行速度に相当する。
各速度判定には、ヒステリシスまたはフィルタ時間を設定し、車速判定結果の変動を低減することにより、サイドライト点消灯ちらつきの発生を抑制する。
走行速度閾値501は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示別添52に則り、40km/h以下に設定する。
また、車速40が、車速ポイント414で、徐行速度閾値502以下となった場合、右左折時の徐行速度61と判定する。
車速40が、車速ポイント412で、徐行速度閾値503以上となった場合、右左折時の徐行速度61と判定する。
また、車速40が、車速ポイント415で、停止速度閾値504以下となった場合、停止速度継続タイマを時間カウントする。
停止速度継続タイマのカウント値70が、停止速度継続閾値701以上となった場合、渋滞/信号待ち時の停止速度62と判定する。
停止速度継続タイマの時間カウント中に、車速40が、停止速度閾値504より大きくなった場合は、その時点81で、停止速度継続タイマを0クリアし、時間カウントを停止する。
ここで、図7(c)の車速判定における停止90、94は、渋滞/信号待ち時の停止速度62に、徐行91、93は、右左折時の徐行速度61に、走行92は、車線変更時の走行速度60に、それぞれ相当する。
車速40の開始時点では、車速40は、停止速度閾値504以下であるため、車速判定は停止90と判定する。車速遷移期間401では、車速ポイント411で、停止速度閾値504を超えるため、停止速度継続タイマを0クリアする。
車速40が車速ポイント412を過ぎると、徐行速度閾値503以上であるため、車速判定は徐行91と判定する。
また、車速40が車速ポイント413を過ぎると、走行速度閾値501以上であるため、車速判定は走行92と判定する。
停止速度継続タイマが、時点83で、停止速度継続閾値701以上になるため、車速判定は、停止94と判定する。
また、車線変更時または渋滞、信号待ち等で、徐行、停止状態である場合で、サイドライト点灯不要なケースを判定することにより、不要なサイドライト点灯を抑制することができる。
これにより、車載バッテリの電力消費を軽減し、燃費向上に貢献することができる。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合が含まれるものとする。
21 制御ECU、22 ヘッドライトECU、23 ウインカSW、
24 エンジンECU、25 カーナビゲーション、31 ヘッドライト点消灯信号、
32 ウインカSW信号、33 右照度センサ信号、34 左照度センサ信号、
35 車速信号、36 車両走行位置情報、37 右サイドライト点消灯出力、
38 左サイドライト点消灯出力、40 車速、60 車線変更時の走行速度、
61 右左折時の徐行速度、62 渋滞/信号待ち時の停止速度、70 カウント値、
81〜83 時点、90 停止、91 徐行、92 走行、93 徐行、94 停止、
100 サイドライト点消灯システム搭載車、200 プロセッサ、
201 記憶装置、401〜407 車速遷移期間、411〜415 車速ポイント、
501 走行速度閾値、502 徐行速度閾値、503 徐行速度閾値、
504 停止速度閾値、701 停止速度継続閾値
Claims (6)
- 車両のサイドライトの点灯および消灯を制御するサイドライト点消灯システムであって、
上記車両の側方の明るさの情報および上記車両の挙動情報を検出する情報検出部、
この情報検出部により検出された上記明るさの情報および上記車両の挙動情報に基づき、上記サイドライトの点灯の要否を判定し、判定結果に応じて上記サイドライトの点灯または消灯を制御する点消灯制御部を備えたことを特徴とするサイドライト点消灯システム。 - 上記情報検出部により検出される上記車両の挙動情報は、上記車両のウインカ情報および車速情報を含み、
上記点消灯制御部は、上記車両の挙動情報に基づき、上記車両の右折または左折を判定し、判定結果に応じて、対応する側のサイドライトを点灯または消灯させることを特徴とする請求項1に記載のサイドライト点消灯システム。 - 上記情報検出部により検出される上記車両の挙動情報は、上記車両の車速情報を含み、
上記点消灯制御部は、上記車速情報に基づき、上記車両の車速が予め定義された徐行速度かどうかを判定し、上記徐行速度でなければ、上記サイドライトを消灯させることを特徴とする請求項1に記載のサイドライト点消灯システム。 - 上記情報検出部により検出される上記車両の挙動情報は、上記車両のウインカ情報および車速情報並びに走行位置情報を含み、
上記点消灯制御部は、上記車両の挙動情報に基づき、上記車両の対向複数車線の交差点における右折を判定し、上記右折が判定された場合には、右側のサイドライトを消灯させることを特徴とする請求項1に記載のサイドライト点消灯システム。 - 上記情報検出部により検出される上記明るさの情報は、車両側方の照度を検出するように配置された照度センサからの情報を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のサイドライト点消灯システム。
- 上記情報検出部により検出される上記明るさの情報は、上記車両のヘッドライトの点灯有無の情報を含むことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のサイドライト点消灯システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019042214A JP6661814B1 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | サイドライト点消灯システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019042214A JP6661814B1 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | サイドライト点消灯システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6661814B1 JP6661814B1 (ja) | 2020-03-11 |
JP2020142724A true JP2020142724A (ja) | 2020-09-10 |
Family
ID=69998104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019042214A Expired - Fee Related JP6661814B1 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | サイドライト点消灯システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6661814B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002052974A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯システム |
JP2008195335A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Koito Mfg Co Ltd | ランプ点灯制御システム及びランプ点灯制御方法 |
JP2014024503A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Daimler Ag | 側方照射灯の制御装置 |
JP2015071403A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-04-16 | 株式会社デンソー | 光センサ |
-
2019
- 2019-03-08 JP JP2019042214A patent/JP6661814B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002052974A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯システム |
US20020036907A1 (en) * | 2000-08-09 | 2002-03-28 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle headlamp system |
JP2008195335A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Koito Mfg Co Ltd | ランプ点灯制御システム及びランプ点灯制御方法 |
JP2014024503A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Daimler Ag | 側方照射灯の制御装置 |
JP2015071403A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-04-16 | 株式会社デンソー | 光センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6661814B1 (ja) | 2020-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8519625B2 (en) | Light quantity control apparatus and storage medium | |
JP6869424B2 (ja) | 車両用ライトスイッチ及び車両用ライトシステム | |
JP2017091138A (ja) | 警報システム及びこれを備えた鞍乗型車両 | |
JP2013010368A (ja) | 車両のランプ制御装置 | |
CN103596804A (zh) | 用于接通车辆的远光的方法和控制设备 | |
CN105539274A (zh) | 一种夜间安全行车全自动灯光切换装置及方法 | |
JP2007083765A (ja) | 車両のヘッドライト制御装置 | |
JP7052684B2 (ja) | 車両制御システム | |
JP5743576B2 (ja) | 物体検出システム | |
KR20210078092A (ko) | 스마트 램프 제어 시스템 및 그 방법 | |
US10336244B2 (en) | Arrangement and method for producing an asymmetrical, glare-free high-beam | |
JP6005415B2 (ja) | 車両用コーナリングランプ | |
JP6661814B1 (ja) | サイドライト点消灯システム | |
JPS5871230A (ja) | 車両用ヘツドライトコントロ−ル装置 | |
JP2014012494A (ja) | 前照灯制御システム | |
JP4609275B2 (ja) | 車両のヘッドライト制御装置 | |
CN114655111A (zh) | 车辆的远近光灯的切换方法与中央处理单元 | |
WO2013137324A1 (ja) | 車載用照明装置 | |
JP2010190673A (ja) | 車両用仕様変更装置 | |
KR20090055768A (ko) | 차량용 헤드라이트의 자동전환 제어시스템 및 그 방법 | |
KR200461161Y1 (ko) | 차량 위치 알림 장치 | |
US20070109762A1 (en) | Method for optimizing a vehicle light and corresponding headlight device | |
JP2002036946A (ja) | 車両用ヘッドライトの自動切替装置 | |
CN205417343U (zh) | 一种用于高速公路匝道口处汽车近灯光自动切换装置 | |
KR102214741B1 (ko) | 초음파센서를 활용한 차량 전조등 컨트롤 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200212 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6661814 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |