JP2020141382A - 弾性表面波共振子 - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性表面波共振子において、CI値の上昇を抑えながら使用温度領域における周波数変動を小さくする。【解決手段】水晶基板0をX軸(電気軸)、Y軸(機械軸)、Z軸(光軸)で規定される3次元結晶の水晶体から(0°,θ°(148≦θ≦152),0°)のオイラー角で回転させて得られるSTカットの水晶板としている。またZ軸(光軸)を前記オイラー角にて回転させて得られるZ´軸を回転軸として、X軸(電気軸)をψ°回転させて得られるX´軸方向を弾性波の伝播方向としている。さらにIDT電極の膜厚をh、IDT電極11における配列周期をλとしたときにh/λは、2.8≦h/λ×100≦5.5を満たす値に設定している。【選択図】図1

Description

本発明は、水晶基板上にIDT(Inter Digital Transducer)を設置した弾性表面波共振子に関する。
近年、移動体通信用の共振器やフィルタには、低挿入損失、小型の利点をもつSAW(Surface Acoustic Wave:弾性表面波)共振子が多用されるようになってきた。弾性表面波共振子は、一般に、単結晶の圧電基板と、この圧電基板上に形成された互いに交差する櫛歯状のIDT電極(インターデジタルトランスデューサ電極)より構成される。
このような弾性表面波共振子は、圧電基板として、従来STカットの水晶基板を用いているものがある。STカットの水晶基板は、二次関数の周波数温度特性曲線を持つため、弾性表面波共振子においても二次関数の周波数温度特性曲線を示すことになる。この点、従来のSTカットの水晶基板を用いた弾性表面波共振子では、共振子の使用規格となる温度範囲(−40℃〜+125℃)で使用するときに温度変動の影響を受けて周波数変動が−200ppm程度生じてしまうことになる。
このため例えば弾性表面波共振子を周波数規格が250ppm程度の狭偏差VCSO(電圧制御弾性表面波発振器)に適用する場合において、温度による周波数変動を除いたとき、弾性表面波共振子側にて許容される周波数偏差の範囲が30〜40ppm程度と非常に小さくなってしまう。このため、この狭い周波数偏差の規格に合わせて共振子の製造を行うと歩留まりが多くなってしまう問題があった。
特許文献1には、STカットの水晶基板上に形成された弾性表面波装置において、弾性表面波の伝播方向と、水晶のX軸(電気軸)との間の角度ψを20〜30°に設定することで周波数温度変化を抑制する技術が記載されている。また特許文献2には、STカットの水晶基板において、弾性表面波の伝播方向と、水晶のX軸(電気軸)との間の角度ψを0.5〜1.5°とすることで周波数温度変化を抑制する技術が記載されている。また特許文献3には、オイラー角においてθ=113°〜135°のSTカット水晶基板において、弾性表面波の伝播方向と、水晶のX軸(電気軸)との間の角度ψ=43±5°とすることで温度特性を改善する技術が記載されている。
しかしながら近年では、弾性表面波共振子のさらなる精度の向上が求められていることから、より狭い周波数規格を求められることも想定されるため、弾性波共振子の温度特性のさらなる改善が求められていた。また弾性表面波共振子の周波数温度特性の改善と共に等価直列抵抗であるCI(Crystal Impedance)値については、上昇を抑制して、振動が励起されやすい状態を維持する必要がある。
特開平6−164305号公報 特開平7−154193号公報 特開2003−32045号公報
本発明はこのような事情の下になされたものであり、弾性表面波共振子において、CI値の上昇を抑えながら使用温度領域における周波数変動を小さくする技術を提供することにある。
本発明の弾性表面波共振子は、電気軸をX軸、機械軸をY軸、光軸をZ軸とする三次元の結晶方位を持つ水晶から、右手系のオイラー角(0°,θ°,0°)で規定される姿勢で切り出された水晶基板と、
前記Z軸を前記オイラー角にて回転して得られる軸をZ´軸としたときに前記X軸をZ´軸周りに右手系でψ°回転させたX´軸方向が弾性波の伝播方向になるように、前記水晶基板上に前記伝播方向と交差する方向に伸び、当該伝播方向に沿って互いに平行に並べられた複数本の電極指を含むIDT電極と、を備え、
前記θは、148≦θ≦152であり、前記ψは30≦ψ≦40であることと、
前記電極指の膜厚をh、前記電極指の配列周期をλとしたときに2.8≦(h/λ)×100≦5.5となるように設定されたことと、を特徴とする。
本発明の弾性表面波共振子は、水晶基板を(0°,θ°(148≦θ≦152),0°)のオイラー角で回転させて得られるSTカットの水晶板としている。またZ軸(光軸)を前記オイラー角にて回転させて得られるZ´軸を回転軸として、X軸(電気軸)をψ°(30≦ψ≦40)回転させて得られるX´軸方向を弾性波の伝播方向としている。さらにIDT電極の膜厚をh、IDT電極における配列周期をλとしたときにh/λは、2.8≦(h/λ)×100≦5.5を満たす値に設定している。これらの設計変数の選択により、CI値の上昇を抑えながら使用温度領域における周波数変動を小さくすることができる。
本発明の実施の形態に係る弾性表面波共振子の一例を示す平面図である。 前記弾性表面波共振子の断面図である。 水晶基板のカット方向を示す説明図である。 弾性表面波共振子における弾性波の伝播方向に対するCI値の変化を示すグラフ図である。 弾性表面波共振子の環境温度に対する周波数変動量を示すグラフ図である。 実施例及び従来例における環境温度に対する周波数変動量を示すグラフ図である。
本発明の実施の形態に係る弾性表面波共振子について、平面図である図1及び図1中に示すI−I´位置における断面図である図2を参照して説明する。図1、図2に示すように、弾性表面波共振子は、水晶基板10を備えている。水晶基板10のカット方向に係る説明図である図3に示すように、水晶は電気軸をX軸、機械軸をY軸、光軸をZ軸とする3次元の結晶方位を持っている。本例の水晶基板10はこれらX軸、Y軸、Z軸を右手系のオイラー角(0°,θ°(148≦θ≦152),0°)で回転させて得られる、所謂STカットの水晶板として切り出される。
図1に示すようにこの水晶基板10の表面には、IDT電極11と、IDT電極11を挟むように配置された反射器12と、が形成され、これら反射器12とIDT電極11とが並ぶ方向に弾性波が形成される。そして本発明においては、前記Z軸を既述のSTカットのオイラー角(0°,θ°,0°)で回転させて得られる軸をZ´軸としたときに、水晶基板10上の弾性波の伝播方向が、Z´軸を回転軸として水晶体の電気軸(X軸)を右手系でψ°(30≦ψ≦40)回転させて得られるX´軸方向、例えばψ°=40°になるように設定されている(図1、図3)。
次いでIDT電極11及び反射器12について説明する。水晶基板10の表面には、X´軸方向に反射器12、IDT電極11、反射器12がこの順に並べて設けられている。IDT電極11には、一対のバスバー21、22及び対となる複数の電極指23、24が設けられている。バスバー21、22は、弾性波の伝播方向(X´軸方向)に沿って各々伸びると共に、前記X´軸と交差する方向に互いに離間するように配置されている。一方側のバスバー21から対向するバスバー22に向かって伸びる電極指23と、他方側のバスバー22から対向するバスバー21に向かって伸びる電極指24と、が互いに交差するように配置されている。言い替えると、複数の電極指23、24は、弾性波の伝播方向(X´軸方向)と交差する方向(本例では直交する方向)に伸び、互いに並行に並べられてIDT電極11を構成している。
また反射器12は、電極指23、24と平行に配置された複数のストライプ電極33の両端部を短絡させた構造となっている。
これらのIDT電極11及び反射器12は、例えばアルミニウムを主体として金属膜として構成される(金属膜に含まれるアルミニウムが90重量%以上)。IDT電極11及び反射器12は、水晶基板10上に金属膜を成膜し、次いでこの金属膜上に積層したマスク層を介してこれらのIDT電極11反射器12外の領域をエッチングするフォトリソグラフィー法により形成される場合を例示できる。図2に示すように、このIDT電極11及び反射器12の膜厚をh、IDT電極11における配列周期をλとしたときにh/λは、2.8≦(h/λ)×100≦5.5を満たす値、例えばh/λ=4.2%に設定されている。さらにIDT電極11の一方のバスバー21は入力ポート41に接続されている。またIDT電極11の他方のバスバー22は、出力ポート42に接続されている。
このような弾性表面波共振子においては、入力ポート41から周波数信号を入力すると、IDT電極11にて電気信号が電気−機械変換されて弾性表面波が発生し、X´軸方向に沿って伝播していく。そして左右の反射器12にて反射される。このようにして、両端の反射器12の間を反射しながらIDT電極11が設けられた領域を伝播する弾性表面波は、入力ポート41に入力される周波数信号が所定の周波数となったときに共振して共振モードが励起され、出力ポート42から出力される。
ここで従来の弾性表面波共振子は、例えば−40℃〜+125℃の使用温度領域において200ppm程度の周波数変動が生じていた。そのため例えば周波数規格が250ppm程度のVCSO(Voltage Controlled SAW Oscillators)などを作成しようとしたときに、温度による周波数変動を除くと弾性表面波共振子に許容される周波数変動量が30〜40ppmしか確保できない。そのため弾性表面波共振子の規格が厳しくなり弾性表面波共振子の製造にあたって歩留まりが大きくなってしまうことがあった。
また周波数変動量を小さくすることができたとしても、弾性表面波共振子のCI値が高くなってしまうと、弾性表面波共振子の性能が悪くなる。従ってCI値の上昇を抑制しながら、周波数変動量の小さい弾性表面波共振子が好ましく、CI値は、80Ω以下に抑制することが好ましい。
そこで本発明においては、水晶基板10における弾性波の伝播方向と、IDT電極11における配列周期λとIDT電極11の膜厚hとにより設定されるh/λを調節することによりCI値の上昇を抑制しながら、周波数変動量を抑制することを試みた。
後述の実施例に示すように弾性表面波の伝播方向をX軸方向からZ´軸周りにψ°(30≦ψ≦40)回転させた範囲とすることで弾性表面波共振子のCI値の上昇を抑制することができると確認できた。
STカットの水晶基板10においては、後述するように上に凸となる周波数温度特性曲線を示す。そのため周波数変動量の頂点温度が使用温度領域の中心温度(42.5℃)から外れることにより、使用温度領域の両端値(−40℃、+125℃)付近の周波数変動量が大きくなる傾向がある。
後述の検証試験に示すように配列周期λと電極の膜厚hとを調節したところh/λの値が3.6%から5.5%の間で常温にて周波数温度特性曲線の頂点温度が常温付近(使用温度領域の中心温度(42.5℃)付近)になると推測され、使用温度領域における周波数変動量を小さくすることができると推測された。これらの試験結果を踏まえ、ψ°を40°、h/λ=4.2%に設定した弾性表面波共振子を用いて−40℃〜125℃における周波数変動量を測定したところ、周波数変動量が100ppm程度まで小さくなることを確認できた。
上述の実施の形態によれば、水晶基板10上にIDT電極11と反射器12とを設けた弾性表面波共振子において、水晶基板10をX軸(電気軸)、Y軸(機械軸)、Z軸(光軸)で規定される3次元結晶の水晶体から(0°,θ°(148≦θ≦152),0°)のオイラー角で回転させて得られるSTカットの水晶板としている。またZ軸(光軸)を前記オイラー角にて回転させて得られるZ´軸を回転軸として、X軸(電気軸)をψ°回転させて得られるX´軸方向を弾性波の伝播方向としている。さらにIDT電極11及び反射器12の膜厚をh、IDT電極11における配列周期をλとしたときにh/λは、2.8≦(h/λ)×100≦5.5を満たす値に設定している。そのため弾性表面波共振子の使用温度領域(−40℃〜125℃)における周波数変動量を小さくすることができる。また温度変動に対する周波数変動量を小さく抑えながら弾性表面波共振子のCI値の上昇を抑制(80Ω以下)できる。
ここで、バスバー21、22から電極指23、24が伸び出す方向は、弾性波の伝播方向(X´軸方向)と直交する方向に限定されない場合がある。例えばパワーフローと呼ばれる、電極指23、24の並び方向から角度を持って弾性波が伝播する場合を考慮すると、電極指23、24が伸び出す方向は、前記直交方向に対してプラスマイナス5°の範囲内で傾けて設けられる場合もある。この場合には、X´軸方向が弾性波の伝播方向からプラスマイナス5°の範囲内で傾くこととなる。
[検証試験]
実施の形態に示した水晶基板10上にIDT電極11及び反射器12を設けた弾性表面波共振子において、弾性波の伝播方向(X´軸方向)と、X軸方向との間の角度ψを夫々、0°、10°、20°、30°40°、42°、43°、44°、45°及び50°に設定した時の弾性表面波共振子のCI値を測定した。図4は、この結果を示し、横軸に角度ψ(°)、縦軸にCI値を示すグラフ図である。なお図4中においては、IDT電極11の配列周期λとしたときのIDT電極11及び反射器12の膜厚毎に凡例を区別して示し、角度ψに応じたCI値の変化傾向の範囲を併記している。
図4に示すようにψ=20程度においてCI値が高くなり、ψ=30〜40においてCI値は低くなっているが、ψ=40を超えるとCI値が上昇していた。この結果によればψ=30〜40とすることでCI値を低く抑えることができると言える。またψ=30〜40においてhを3.6λ%に設定したときに特にCI値を抑制できていることが確認できている。
次いでψ°を40°に設定した弾性表面波共振子においてIDT電極11及び反射器12の膜厚hを1.8λ%、2.7λ%、3.6λ%、5.5λ%及び7.6λ%に夫々設定して、環境温度変化に対する周波数変動量を調べた。図5はこの結果を示し、h/λ(%)の設定値毎の環境温度に対する周波数変動量を示すグラフ図である。なお図5に付した曲線(1)、曲線(2)、曲線(3)、曲線(4)及び曲線(5)は、夫々膜厚hの値を1.8λ%、2.7λ%、3.6λ%、5.5λ%及び7.6λ%に設定した例における周波数温度特性曲線である。
図5に示すように膜厚hを3.6λ%以下に設定した例においては、周波数温度特性曲線の頂点温度は常温(25℃)よりも高温側に位置している。また膜厚hを5.5λ%、7.6λ%とした例においては、周波数温度特性曲線の頂点温度は常温(25℃)よりも低温側に位置している。従って膜厚hを3.6λ%から5.5λ%の間の値に設定することで周波数温度特性曲線の頂点温度を常温近辺に位置させることができる。このように周波数温度特性曲線の頂点温度を弾性表面波共振子の使用温度領域(−40℃から+125℃)の中央値(42.5℃)に近い値とすることで使用温度領域の両端値(−40℃、125℃)における周波数変動値を小さく抑えることができる。従って弾性表面波共振子の使用温度領域の両端における周波数変動を小さく抑えることができる。
さらにψを40、膜厚hを4.2λ%に設定した実施例における環境温度に対する周波数変動量と、従来例の弾性表面波共振子(ψ=0、h=3.6λ%)における環境温度に対する周波数変動量と、を測定した。なお従来例では、STカットにて膜厚比、カット角θ(3.6λ%、149°)に設定して温度特性の最適化を図った。図6は、この結果を示し実施例及び従来例における環境温度に対する周波数変動量を示すグラフ図である。
図6に示すように従来例では、使用温度領域の両端における周波数変動が大きく従来例における周波数変動値は、170ppm程度であった。これに対して実施例では、周波数変動値を90ppm程度に抑制することができていた。
従って本発明の弾性表面波共振子によれば弾性表面波共振子の使用の温度範囲(−40〜+125℃)における周波数変動量を従来の弾性表面波共振子よりも狭くすることができ、温度特性が優れていると言える。
10 水晶基板
11 IDT電極
12 反射器

Claims (2)

  1. 電気軸をX軸、機械軸をY軸、光軸をZ軸とする三次元の結晶方位を持つ水晶から、右手系のオイラー角(0°,θ°,0°)で規定される姿勢で切り出された水晶基板と、
    前記Z軸を前記オイラー角にて回転して得られる軸をZ´軸としたときに前記X軸をZ´軸周りに右手系でψ°回転させたX´軸方向が弾性波の伝播方向になるように、前記水晶基板上に前記伝播方向と交差する方向に伸び、当該伝播方向に沿って互いに平行に並べられたアルミニウムを主体として構成された複数本の電極指を含むIDT電極と、を備え、
    前記θは、148≦θ≦152であり、前記ψは30≦ψ≦40であることと、
    前記電極指の膜厚をh、前記電極指の配列周期をλとしたときに2.8≦(h/λ)×100≦5.5となるように設定されたことと、を特徴とする弾性表面波共振子
  2. CI値が80Ω未満である請求項1に記載の弾性表面波共振子。
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