JP2020127987A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020127987A
JP2020127987A JP2019021647A JP2019021647A JP2020127987A JP 2020127987 A JP2020127987 A JP 2020127987A JP 2019021647 A JP2019021647 A JP 2019021647A JP 2019021647 A JP2019021647 A JP 2019021647A JP 2020127987 A JP2020127987 A JP 2020127987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
slider
guide rail
side portion
foreign matter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019021647A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7183843B2 (ja
Inventor
平瀬 清
Kiyoshi Hirase
清 平瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2019021647A priority Critical patent/JP7183843B2/ja
Publication of JP2020127987A publication Critical patent/JP2020127987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7183843B2 publication Critical patent/JP7183843B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】パレットの抜け防止用の機構の破損を極力防止する。【解決手段】本実施形態の搬送装置は、搬送装置本体2に移動可能に設けられたスライダ3と、ワーク5を固定するものであって、前記スライダ3に着脱可能に設けられたパレット6と、前記スライダ3に設けられ、前記パレット6の側辺部15、16を載置してスライド可能に案内するガイドレール部17と、前記ガイドレール部17に設けられ、前記パレット6の側辺部に形成された凹部16aと嵌合することにより前記パレット6が前記スライダ3に装着された状態を保持する保持凸部19と、前記ガイドレール部17に前記保持凸部19の手前側及び奥側に設けられた異物収容用の凹部18、23とを備えたものである。【選択図】図4

Description

本発明は、搬送装置に関する。
例えばリニア搬送装置は、直線方向に延びるように設けられた搬送装置本体と、搬送装置本体に移動可能に設けられたスライダとを有しており、スライダに対して、ワークを固定するパレットを脱着するように構成されている。この構成の場合、スライダにパレットをセットしたときに、パレットがスライダから外れて、即ち、抜けてこないようにするために、スライダには、抜け防止用の機構として例えばボールプランジャが配設されている。
特開2016−120580号公報
上記従来構成においては、ボールプランジャを仕様範囲内で使用していても破損することが多々あった。ボールプランジャが破損したときには、パレットの抜け防止機能が損なわれ、スライダの移動中にパレットが抜けることがあり、設備故障を引き起こすという問題があった。ボールプランジャが破損する原因は、ボールに異物が噛み込み、動きが悪くなるためであると考えられている。異物をボールに噛み込ませないようにするために、従来は、定期清掃やグリスアップしていた。しかし、異物が来るタイミングは不定期であるため、定期清掃しても効果がなかった。また、グリスアップしても、逆にグリスを塗り過ぎることで異物を呼び寄せる可能性もあり、良い対策がなかった。
本発明の目的は、パレットの抜け防止用の機構の破損を極力防止することができる搬送装置を提供することにある。
請求項1の発明は、搬送装置本体2に移動可能に設けられたスライダ3と、ワーク5を固定するものであって、前記スライダ3に着脱可能に設けられたパレット6と、前記スライダ3に設けられ、前記パレット6の側辺部15、16を載置してスライド可能に案内するガイドレール部17と、前記ガイドレール部17に設けられ、前記パレット6の側辺部に形成された凹部16aと嵌合することにより前記パレット6が前記スライダ3に装着された状態を保持する保持凸部19と、前記ガイドレール部17に前記保持凸部19の手前側及び奥側に設けられた異物収容用の凹部18、23とを備えた搬送装置である。
第1実施形態を示す搬送装置の斜視図 スライダ及びパレットの正面図 スライダの右辺部のボールプランジャの周辺を示す部分斜視図 スライダの右辺部のボールプランジャの周辺の縦断面図 スライダにパレットを挿入する際の動作を説明する図であって、スライダの右辺部のボールプランジャの周辺の縦断面図(その1) スライダにパレットを挿入する際の動作を説明する図であって、スライダの右辺部のボールプランジャの周辺の縦断面図(その2) スライダにパレットを挿入する際の動作を説明する図であって、スライダの右辺部のボールプランジャの周辺の縦断面図(その3) スライダにパレットを挿入する際の動作を説明する図であって、スライダの右辺部のボールプランジャの周辺の縦断面図(その4)
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について、図1ないし図8を参照して説明する。本実施形態の搬送装置1は、図1に示すように、例えばワークを直線方向に移動させるリニア搬送装置で構成されている。搬送装置1は、直線方向に長く延びるように設けられた搬送装置本体2と、搬送装置本体2に直線方向に移動可能に設けられたスライダ3とを有している。スライダ3は、搬送装置本体2に組み込まれた例えばリニアモータによって移動駆動されるように構成されている。
上記構成のスライダ3に対して、ワーク5を固定するパレット6を脱着するように構成されている。具体的には、スライダ3は、搬送装置本体2のレール部7に移動可能に支持された矩形状のスライダ枠体8を有し、このスライダ枠体8の左辺部9及び右辺部10上には押え部材11、12が例えばねじ止めにより取り付けられている。
図2に示すように、スライダ枠体8の左辺部9と押え部材11との間には溝部13が形成され、右辺部10と押え部材12との間には溝部14が形成されている。パレット6をスライダ3に装着させるに際しては、上記溝部13、14内に、パレット6の左辺部15及び右辺部16を挿入して嵌合させるように構成されている。パレット6の左辺部15及び右辺部16は、パレット6の側辺部を構成するものである。
この構成の場合、搬送装置本体2の近傍には、パレット6を載置する図示しない作業台が設置されており、図示しないアクチュエータによって作業台の上からパレット6を押し出すことにより、パレット6をスライダ3に装着させるように構成されている。また、アクチュエータによってパレット6を引っ張ることにより、パレット6をスライダ3から作業台の上に移動させるように構成されている。
さて、スライダ枠体8の左辺部9及び右辺部10の具体的構成について説明する。尚、左辺部9及び右辺部10は、左右対称な構成であり、ほぼ同じ構成であることから、右辺部10について説明する。
図3に示すように、右辺部10の上面、即ち、押え部材12が当接する面10aには、溝部14を構成するための段部17が形成されている。段部17は、ガイドレール部としての機能を有する。段部17は、パレット6の右辺部16の下面が当接する平面部17aと、平面部17aから右辺部10の上面10aにほぼ垂直に立上るように設けられた立上り面部17bとを有する。立上り面部17bには、パレット6の右辺部16の側端面が当接するように構成されている。
段部17の平面部17aにおけるパレット6の挿入方向の最奥部には、異物収容用の第1の凹部18が形成されている。第1の凹部18は、平面部17aの幅とほぼ同じ幅の矩形状凹部18aと、立上り面部17bに形成された断面半円形をなす半円形状凹部18bとを有する。
段部17の平面部17aにおける第1の凹部18の手前には、パレット6の抜け防止用の機構として例えばボールプランジャ19が配設されている。ボールプランジャ19は、保持凸部としての機能を有する。ボールプランジャ19は、図4に示すように、ケース20内に収容されたボール21及びばね22を有している。ボール21は、ばね22により上方へ移動付勢されており、ボール21の一部分21aがケース20の蓋20aに形成された開口20bから上方に突出している。
この構成の場合、図8に示すように、パレット6をスライダ3に装着したときに、即ち、パレット6の左辺部15及び右辺部16を、スライダ枠体8の左辺部9及び右辺部10の溝部13及び14内に挿入完了したときに、パレット6の左辺部15及び右辺部16の下面に形成された凹部16a内に、ボールプランジャ19のボール21が嵌合するように構成されている。この嵌合により、パレット6が抜け止めされる構成となっている。
また、段部17の平面部17aにおけるボールプランジャ19の手前(即ち、パレット6の挿入方向の手前)には、異物収容用の第2の凹部23が形成されている。第2の凹部23は、平面部17aの幅とほぼ同じ幅の矩形状凹部23aと、立上り面部17bに形成された断面半円形をなす半円形状凹部23bとを有する。
更に、段部17の平面部17aにおける立上り面部17bの下部には、異物収容用の溝25が長手方向(即ち、パレット6の挿入方向)に沿って形成されている。尚、図4において、第2の凹部23内には、異物26や、グリース27が収容されている。
上記構成においては、パレット6の左辺部15及び右辺部16を、スライダ3のスライダ枠体8の左辺部9及び右辺部10の溝部13及び14内に挿入すると、図5に示すように、パレット6の右辺部16の下面が、スライダ枠体8の右辺部10の段部17の平面部17aの上面に当接しながら、挿入方向の奥方(即ち、図5中左方)へ進む。尚、パレット6の右辺部16の下面の先端部(奥方の端部)には、傾斜面16bが形成されている。この傾斜面16bは、右辺部16の下面から奥方へ向けて少しずつ高くなるように形成された傾斜面である。また、段部17の平面部17aの上面における第2の凹部23の手前部位に、異物26が付着しているとする。
この状態で、パレット6の挿入が進むと、図6に示すように、異物26は、パレット6の右辺部16により押されて、第2の凹部23内に落下して収容される。この場合、パレット6の右辺部16の下面には、即ち、傾斜面16bには、第2の凹部23内に落下しなかった異物26が付着していることがある。
この後、パレット6の挿入が更に進むと、図7に示すように、パレット6の右辺部16の傾斜面16bに付着していた異物26は、第2の凹部23の奥側の縁部でスクレイプされることにより、第2の凹部23内に収容される。
続いて、パレット6を更に挿入すると、図8に示すように、パレット6の右辺部16の先端面部が、段部17の最奥部の立上り面部17cに当接し、パレット6の挿入が完了する。このとき、パレット6の右辺部16の下面に形成された凹部16a内に、ボールプランジャ19のボール21が嵌合する。この嵌合により、パレット6が抜け止めされるように構成されている。
このような構成の本実施形態においては、スライダ3の左辺部9、右辺部10の段部17におけるボールプランジャ19の手前側及び奥側に異物収容用の凹部18、23を設けた。これにより、段部17上またはパレット6の左辺部15、右辺部16上に付着した異物26やグリース27等は、凹部18、23内に収容される。この結果、ボールプランジャ19に異物26が噛み込まなくなるので、ボールプランジャ19の破損を極力防止することができる。そして、ボールプランジャ19の破損を大幅に減らすことによって、メンテナンス費も低減することができる。
また、本実施形態では、凹部18、23の矩形状凹部13a、23aを、段部17の平面部17aに配設し、凹部18、23の半円形状凹部18b、23bを、段部17の立上り面部17bに配設した。この構成によれば、段部17の平面部17a上に付着した異物26等を、凹部18、23の矩形状凹部13a、23a内に収容することができ、段部17の立上り面部17b上に付着した異物26等を、凹部18、23の半円形状凹部18b、23b内に収容することができる。
また、本実施形態では、段部17の平面部17aにおける立上り面部17bの下部に、異物収容用の溝25を形成したので、段部17の平面部17a上に付着した異物26等や、段部17の立上り面部17b上に付着した異物26等を、上記異物収容用の溝25内に収容することができる。
また、本実施形態では、パレット6の左辺部15、右辺部16の下面の奥側の端部に、下面から奥方へ向けて少しずつ高くなる傾斜面16aを形成したので、傾斜面16aに付着した異物26を凹部18、23内にほぼ確実に収容することができる。
尚、上記実施形態では、保持凸部として、ボールプランジャ19を用いるように構成したが、他の形状の凸部を用いるように構成しても良い。また、凹部18、23の形状は、矩形状凹部18a、23a及び半円形状凹部18b、23bを有する構成としたが、これに限られるものではなく、他の形状の凹部を有する構成としても良い。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
図面中、1は搬送装置、2は搬送装置本体、3はスライダ、5はワーク、6はパレット、8はスライダ枠体、9は左辺部、10は右辺部、13は溝部、14は溝部、15は左辺部、16は右辺部、17は段部、18は第1の凹部、19はボールプランジャ、21はボール、22はばね、23は第2の凹部、25は溝、26は異物である。

Claims (5)

  1. 搬送装置本体(2)に移動可能に設けられたスライダ(3)と、
    ワーク(5)を固定するものであって、前記スライダに着脱可能に設けられたパレット(6)と、
    前記スライダに設けられ、前記パレットの側辺部(15,16)を載置してスライド可能に案内するガイドレール部(17)と、
    前記ガイドレール部に設けられ、前記パレットの側辺部に形成された凹部(16a)と嵌合することにより前記パレットが前記スライダに装着された状態を保持する保持凸部(19)と、
    前記ガイドレール部におけるボールプランジャ前記保持凸部の手前側及び奥側に設けられた異物収容用の凹部(18、23)と
    を備えた搬送装置。
  2. 前記ガイドレール部は、前記パレットの側辺部の下面が当接する平面部(17a)と、前記パレットの側辺部の側面が当接する立上り面部(17b)とを有し、
    前記凹部は、前記ガイドレール部の平面部に配設されているように構成された請求項1記載の搬送装置。
  3. 前記ガイドレール部は、前記パレットの側辺部の下面が当接する平面部と、前記パレットの側辺部の側面が当接する立上り面部とを有し、
    前記凹部は、前記ガイドレール部の立上り面部に配設されているように構成された請求項1または2記載の搬送装置。
  4. 前記ガイドレール部の平面部における前記立上り面部の下部には、異物収容用の溝(25)が形成されているように構成された請求項2または3記載の搬送装置。
  5. 前記パレットの側辺部の下面の奥側の端部には、下面から奥方へ向けて少しずつ高くなる傾斜面(16a)が形成されているように構成された請求項1から4のいずれか一項記載の搬送装置。
JP2019021647A 2019-02-08 2019-02-08 搬送装置 Active JP7183843B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019021647A JP7183843B2 (ja) 2019-02-08 2019-02-08 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019021647A JP7183843B2 (ja) 2019-02-08 2019-02-08 搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020127987A true JP2020127987A (ja) 2020-08-27
JP7183843B2 JP7183843B2 (ja) 2022-12-06

Family

ID=72175246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019021647A Active JP7183843B2 (ja) 2019-02-08 2019-02-08 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7183843B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5871083A (en) * 1994-08-08 1999-02-16 Nippon Filing Co., Ltd. Horizontal convey apparatus for a pallet
US5927463A (en) * 1995-12-23 1999-07-27 Daewoo Heavy Industries Ltd. Vertical machining center with a vertical pallet capable of clamping a horizontal pallet thereon
JP2015211191A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 ファスフォードテクノロジ株式会社 ダイボンダ及びボンディング方法
JP2017030935A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 トヨタ自動車株式会社 搬送用ベアリング
CN107879090A (zh) * 2017-12-11 2018-04-06 苏州钮曼精密机电科技有限公司 一种传送带自动取料装置
US20190375597A1 (en) * 2017-02-13 2019-12-12 Ats Automation Tooling Systems Inc. Linear motor conveyor system and moving elements therefor providing a reduced tooling pitch

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5871083A (en) * 1994-08-08 1999-02-16 Nippon Filing Co., Ltd. Horizontal convey apparatus for a pallet
US5927463A (en) * 1995-12-23 1999-07-27 Daewoo Heavy Industries Ltd. Vertical machining center with a vertical pallet capable of clamping a horizontal pallet thereon
JP2015211191A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 ファスフォードテクノロジ株式会社 ダイボンダ及びボンディング方法
JP2017030935A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 トヨタ自動車株式会社 搬送用ベアリング
US20190375597A1 (en) * 2017-02-13 2019-12-12 Ats Automation Tooling Systems Inc. Linear motor conveyor system and moving elements therefor providing a reduced tooling pitch
CN107879090A (zh) * 2017-12-11 2018-04-06 苏州钮曼精密机电科技有限公司 一种传送带自动取料装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7183843B2 (ja) 2022-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4945620B2 (ja) 直線ロボットにおける密閉バンドの結合構造
US8337099B2 (en) Structure for mounting camera on vehicle
US20130037444A1 (en) Substrate Storage Container
JPWO2009131016A1 (ja) リテーナ、及びリテーナを備えた基板収納容器
CN210524898U (zh) 夹紧装置
JP2009010119A (ja) 基板収容容器
JP2020127987A (ja) 搬送装置
US20220092569A1 (en) Unit mounting structure and electronic apparatus
JP4614833B2 (ja) キャップチップ取外し装置
JP5601647B2 (ja) 基板収納容器及びサポート治具
US20120240366A1 (en) Attachment/detachment structure for electromagnetic contactor and accessory unit and assembly method for movable hook portion provided in accessory unit
KR102402383B1 (ko) 테스트핸들러
JP4412653B2 (ja) キャップチップ取外し装置
JP4412654B2 (ja) キャップチップ取外し装置
JP6412440B2 (ja) 基板収納容器
TW201400635A (zh) 鍍膜輔助裝置
US10135273B2 (en) Electronic device, power feeding device and electronic device system
JP6787163B2 (ja) 印刷装置
JP6876805B2 (ja) 基板収納容器
JP2009287110A (ja) エッジストリップの取り外し装置及び取り外し方法。
JP6112996B2 (ja) トレイキャリア
JP6833069B1 (ja) エレベーターのドアレール清掃治具
CN110767573A (zh) 清洗系统、清洗装置及清洗方法
JP2778934B2 (ja) 棚板受け具
KR20100050451A (ko) 기판을 탑재하는 처리 도구용의 수납 케이스

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221025

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221107

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7183843

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151