JP2020126737A - 車両の電池冷却構造 - Google Patents

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政仁 谷古宇
Masahito Yakou
政仁 谷古宇
義雄 平岩
Yoshio Hiraiwa
義雄 平岩
藤井 毅
Takeshi Fujii
毅 藤井
亮介 北村
Ryosuke Kitamura
亮介 北村
豊 木村
Yutaka Kimura
豊 木村
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Abstract

【課題】異物の電池ケースへの侵入を防止しつつバッテリーの冷却を行なう。【解決手段】バッテリーパック20は、電池ケース24と、バッテリー26と、DC/DCコンバータ28とを含んで構成されている。電池ケース24は荷室18の底面を構成するリアフロアパネル14の凹部16上に配置されている。吸気ダクト22は、車室内の空気を電池ケース24内に導くものである。吸気ダクト22は、吸気口34と、第1流路36と、第2流路38と、吸気吹き出し用開口40とを備えている。吸気口34はグリル48を通して車室内に開口している。第1流路36は、吸気口34から上方に延在している。第2流路38は、第1流路36の上端から下方に延在し電池ケース24内に連通している。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の電池冷却構造に関する。
車体の下部、例えば、荷室の床にバッテリーを収容した電池ケースを配置し、バッテリーから車両の被電力供給部に電力を供給する車両が提供されている(特許文献1参照)。
ところで、バッテリーは、動作に伴い発熱し高温になると、性能を発揮する上で不利となることから、バッテリーを適切に冷却する必要がある。
そこで、車室内の空気を冷却風として電池ケース内に導く吸気ダクトを設けることが考えられる。これは、車室内の空気は、外気を取り入れたり、あるいは、空調装置を用いることで、乗員の快適性を確保するに足る温度となっているからである。
特開2016−177943号公報
しかしながら、車室内の空気をダクトを介して電池ケースに導くと、コイン、樹木の葉、お菓子などの食物、小さな玩具などの異物が車室内の空気と共にダクトに吸い込まれ、電池ケースに侵入することが懸念される。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、異物の電池ケースへの侵入を防止しつつバッテリーの冷却を行なう上で有利な車両の電池冷却構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車両の荷室の底面を構成するリアフロアパネル上に配置される電池ケースと、車室内の空気を前記電池ケース内に導く吸気ダクトとを備える車両の電池冷却構造であって、前記吸気ダクトは、車室内に開口された吸気口と、前記吸気口から上方に延在する第1流路と、前記第1流路の上端から下方に延在し前記電池ケース内に連通する第2流路とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、吸気口から吸い込まれた車室内の空気が吸気口から上方に延在する第1流路を通ったのち、下方に延在する第2流路を通るため、異物が吸気口に入ったとしても、それら異物は第1の流路を上昇しにくく、第1流路の上端を超えて第2流路まで侵入することが抑制される。
したがって、異物が吸気ダクトを介して電池ケースの内部に侵入することを抑制しつつバッテリーの冷却を行なう上で有利となる。
実施の形態の車両の電池冷却構造を示す斜視図である。 (A)は吸気ダクトを車両前方から見た正面図、(B)は吸気ダクトを車幅方向内側から見た側面図である。 車室内の後部座席周辺を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
以下の図面において符号UPは車両上方を示し、符号FRは車両前方を示し、符号INは車幅方向内側を示し、符号OUTは車幅方向外側を示す。
なお、本実施の形態では、本発明がベルト式のスタータージェネレータを備えた車両に適用された場合について説明する。
ベルト式のスタータージェネレータは、バッテリーの電力が供給されることにより、エンジンの始動を行なうと共に、走行時にエンジンの出力を補助(アシスト)する補助動力源として機能する。
図1に示すように、車体10の後部には、車幅方向に間隔をおいて車両前後方向に延在する一対のサイドメンバー12と、一対のサイドメンバー12の間に架け渡されたリアフロアパネル14とが設けられている。
リアフロアパネル14の車幅方向の中央には上方が開放され平面視矩形状の凹部16が設けられている。
この凹部16は、通常、スペアタイヤや工具などを収容する収容部として利用されるものであるが、本実施の形態では、バッテリーパック20を収容する収容部として使用され、凹部16は車幅方向両側のリアホイールハウス50の間に配置されている。
リアフロアパネル14の上方には、凹部16を含むリアフロアパネル14を覆う平板状の荷室ボード(不図示)が配置され、荷室ボードの上方空間が、荷物が積載される荷室18になっており、荷室18の底面はリアフロアパネル14で構成されている。
実施の形態に係る車両の電池冷却構造は、バッテリーパック20と、吸気ダクト22とを含んで構成されている。
バッテリーパック20は、電池ケース24と、バッテリー26と、DC/DCコンバータ28とを含んで構成されている。
電池ケース24は車体10の下部に配置され、本実施の形態では、リアフロアパネル14の凹部16上に配置され、したがって、荷室ボードの下方に配置されている。
電池ケース24は、トレー30と、カバー32とを含んで構成されている。
トレー30は、細長形状の矩形を呈するトレー底壁3002と、トレー底壁3002の周囲から起立するトレー側壁3004と、トレー側壁3004の上端外周に設けられたトレーフランジ3006とを備えている。
トレー30は、長手方向を車幅方向に合致させて、トレー30の外周が複数の取り付け片34を介してリアフロアパネル14あるいは凹部16に取り付けられている。
カバー32は、トレー底壁3002に対応する形状のカバー上壁3202と、カバー上壁3202の周囲から垂設されたカバー側壁3204と、カバー側壁3204の下端外周に設けられトレーフランジ3006に合わされるカバーフランジ3206とを備えている。
カバーフランジ3206がトレーフランジ3006に上方から重ね合わされ、それらフランジ3206、3006の周方向に間隔をおいた複数箇所がボルト締結され、これにより電池ケース24の内部が密閉される。
また、カバー側壁3204の車幅方向の一方には、吸気側切り欠き3210が形成され、カバー側壁3204の車両前後方向の後方で車幅方向の他方寄りの箇所には、不図示の排気側切り欠きが形成されている。
排気側切り欠きには、不図示の排気ダクトの開口が配置され、排気ダクトには排気用ファンが介設され、電池ケース24の内部の空気が排気ダクトから荷室ボードの下方に排出される。
バッテリー26は、その電力(例えば出力電圧48V)を被電力供給部であるベルト式のスタータージェネレータに供給するものである。
バッテリー26として、リチウムイオン二次電池など従来公知の様々な二次電池が使用可能である。
バッテリー26は、電力の供給、充電に伴い高温となるため、冷却風による冷却が必要となる。
DC/DCコンバータ28は、バッテリー26から出力される電圧を48Vから12Vに変換して種々の電装品に供給するものであり、DC/DCコンバータ28も被電力供給部を構成している。
DC/DCコンバータ28は、電力の供給に伴い高温となるため、冷却風による冷却が必要となる。
バッテリー26とDC/DCコンバータ28はトレー30のトレー底壁3002上に設けられている。
吸気ダクト22は、車室内の空気を電池ケース24内に導くものであり、例えば、合成樹脂製である。
車室内の空気の温度は、外気を取り入れたり、あるいは、空調装置を用いることで、乗員の快適性を確保するに足る値となっている。
吸気ダクト22は、吸気口34と、第1流路36と、第2流路38と、吸気吹き出し用開口40とを備え、サイドトリム44の内側に配置されている。
本実施の形態では、図3に示すように、後部座席42の背もたれ部4202の車幅方向の外側の箇所で車両前方に向いたサイドトリム44の壁部にトリム側開口部46が形成されている。
トリム側開口部46には、車室内の空気が流通可能なグリル48が着脱可能に取着されており、このグリル48の車両後方の箇所に吸気口34が配置され、吸気口34はグリル48を通して車室内の前方に開口している。
吸気口34は、上方に向かうにつれて車両前後方向後側へ変位するよう斜め上方を向いており、吸気口34は指先を挿入できる大きさで形成されている。
図1、図2に示すように、第1流路36は、吸気口34から上方に延在している。
詳細に説明すると、図2に示すように、第1流路36は、吸気口34から車両前後方向後側へ向けて延在する第1部分36Aと、第1部分36Aの端部から上方で車両後方に延在する第2部分36Bとを含んで構成されている。
第1部分36Aは、吸気口34から車両前後方向後側へ向けて離れるにつれて下方に変位する傾斜をもって延在している。
第2部分36Bは、上方に向かうにつれて電池ケース24側である車両前後方向後側へ変位する傾斜をもって延在している。本実施の形態では、第2部分36Bはリアホイールハウス50の前部に沿って延在している。すなわち、本実施の形態では、平面視した場合、第1流路36は車両の前後方向に延在している。
第2流路38は、第1流路36の上端から下方に延在し電池ケース24内に連通している。
第2流路38は、第1流路36に接続された箇所からリアホイールハウス50の側部に沿って下方に変位しつつ車両の幅方向において電池ケース24側である車幅方向内側に延在する第3部分38Aと、第3部分38Aの端部からほぼ下方に延在する第4部分38Bと、第4部分38Bの端部から電池ケース24側である車幅方向内側にほぼ水平に延在する第5部分38Cとを含んで構成されている。すなわち、本実施の形態では、平面視した場合、第2流路38は車幅方向に延在している。
吸気吹き出し用開口40は、第5部分38Cの端部に形成されている。
第5部分38Cは、吸気側切り欠き3210から電池ケース24の内部に挿入され、吸気吹き出し用開口40は、電池ケース24の内部に位置している。
なお、第1流路36の第1部分36A、第2部分36Bおよび第2流路38の第3部分38Aの流路の断面積を大きく確保すると共に、第2流路38の第4部分38Bと第5部分38Cの流路の断面積を小さくし、車室内の空気を十分に吸い込みやすくすると共に、電池ケース24内での冷却風の速度が高められるように図られている。
次に作用効果について説明する。
バッテリー26およびDC/DCコンバータ28が動作した状態で排気用ファンが動作すると、吸気ダクト22の吸気口34から導入された車室内の空気は第1流路36から第2流路38を経て吸気吹き出し用開口40から電池ケース24内部に導かれる。
吸気吹き出し用開口40から吹き出された車室内の空気は、バッテリー26およびDC/DCコンバータ28を冷却し、排気ダクトから荷室ボードの下方に排出される。
本実施の形態では、吸気口34から吸い込まれた車室内の空気が吸気口34から上方に延在する第1流路36を通ったのち、下方に延在する第2流路38を通るため、コイン、クリップ、樹木の葉、お菓子などの食べかす、小さな玩具などの異物がグリル48を通して吸気口34に入ったとしても、それら異物は第1流路36を上昇しにくく、第1流路36の上端を超えて第2流路38に侵入し、電池ケース24に侵入することが抑制される。
したがって、異物が吸気ダクト22を通って電池ケース24の内部に侵入することを抑制しつつバッテリー26およびDC/DCコンバータ28の冷却を行なう上で有利となる。
また、本実施の形態では、第1流路36が吸気口34から車両前後方向後側へ向けて延在する第1部分36Aと、第1部分36Aの端部から上方に延在する第2部分36Bとを含んで構成されているので、吸気口34に入った異物は、例えば、その質量により第2部分36Bを上昇しにくく第1部分36Aに溜まる。
そのため、吸気口34に入った異物は、グリル48を取り外し、吸気口34から指先やピンセットを用いて簡単に除去することができる。
したがって、吸気ダクト22に入った異物を吸気口34から取り出しやすく、吸気ダクト22についてのメンテナンスを簡単に行なう上で有利となる。
また、本実施の形態では、第1部分36Aは、吸気口34から車両前後方向後側へ向けて離れるにつれて下方に変位する傾斜をもって延在しているので、第1部分36Aと第2部分36Bとの間の境の箇所が吸気口34よりも低い箇所に位置することになる。
そのため、吸気口34に入った異物は、吸気口34から車両後方に離れた第1部分36Aと第2部分36Bとの間の境の箇所に集まって滞留しやすくなる。
そのため、吸気口34に入った異物は、車体10の振動などにより吸気口34から吸気ダクト22の外部に落下しにくく、異物を吸気口34の内側に留めることができ、また、吸気口34に入った異物を吸気口34からより取り出しやすく、吸気ダクト22についてのメンテナンスを簡単に行なう上でより有利となる。
また、本実施の形態では、吸気口34が上方に向かうにつれて車両前後方向後側へ変位するよう斜め上方を向いているので、例えば、吸気口34から指先やピンセットを第1部分36Aと第2部分36Bとの間の箇所に挿入しやすく、第1部分36Aと第2部分36Bとの間の境の箇所に滞留した異物をより簡単に除去することができ、吸気ダクト22についてのメンテナンスを簡単に行なう上でより一層有利となる。
また、本実施の形態では、第2部分36Bは鉛直方向上方に延在せず、第2部分36Bは上方に向かうにつれて電池ケース24側である車両前後方向後側へ変位する傾斜をもって延在しているので、第1流路36と第2流路38との境の箇所をより大きな曲率半径の流路で接続でき、第1流路36と第2流路38との境の箇所を流れる空気の圧力損失を抑制し、車室内の空気を吸気口34から電池ケース24に効率よく導く上で有利となり、バッテリー26およびDC/DCコンバータ28の冷却効率を高める上で有利となる。
また、本実施の形態では、第2流路38は、第1流路36に接続された箇所から下方に変位しつつ車両の幅方向において電池ケース24側である車幅方向内側に延在する第3部分38Aを含んで構成されているので、第2流路38が第1流路36に接続された箇所から鉛直方向下方に延在する場合に比べ、より大きな曲率半径で第2流路38を電池ケース24側に向かわせることができ、第2流路38を流れる空気の圧力損失を抑制し、車室内の空気を吸気口34から電池ケース24に効率よく導く上で有利となり、バッテリー26およびDC/DCコンバータ28の冷却効率を高める上で有利となる。
なお、本実施の形態では、バッテリー26の電力がベルト式のスタータージェネレータおよびDC/DCコンバータ28に供給される場合について説明した。
しかしながら、本発明は、バッテリー26が車両駆動用のモータに電力を供給するものであってもよく、バッテリー26の電力が供給される被電力供給部の種類に拘わらず本発明は適用可能である。
また、本実施の形態では、電池ケース24にバッテリー26とDC/DCコンバータ28が収容されている場合について説明したが、電池ケース24にバッテリー26のみが収容されDC/DCコンバータ28が収容されない場合であっても本発明は無論適用可能である。
また、本実施の形態では、吸気口34が車両の前方を向き、第1流路36が車両前後方向に延在し、第2流路38が車幅方向に延在している場合について説明したが、吸気口34が配置される箇所に応じて吸気口34の向きは変わり、また、第1流路36と第2流路38の延在方向も変わる。
また、本実施の形態では、電池ケース24がリアフロアパネル14の凹部16上に配置されている場合について説明したが、電池ケース24はフロアパネルの下方に配置するなど電池ケース24の配置場所は限定されない。
10 車体
18 荷室
22 吸気ダクト
24 電池ケース
26 バッテリー
34 吸気口
36 第1流路
36A 第1部分
36B 第2部分
38 第2流路
38A 第3部分

Claims (6)

  1. 車両の荷室の底面を構成するリアフロアパネル上に配置される電池ケースと、車室内の空気を前記電池ケース内に導く吸気ダクトとを備える車両の電池冷却構造であって、
    前記吸気ダクトは、
    車室内に開口された吸気口と、
    前記吸気口から上方に延在する第1流路と、
    前記第1流路の上端から下方に延在し前記電池ケース内に連通する第2流路と、
    を備えることを特徴とする車両の電池冷却構造。
  2. 前記第1流路は、前記吸気口から車両前後方向後側へ向けて延在する第1部分と、前記第1部分の端部から上方に延在する第2部分とを含んで構成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両の電池冷却構造。
  3. 前記第1部分は、前記吸気口から車両前後方向後側へ向けて離れるにつれて下方に変位する傾斜をもって延在している、
    ことを特徴とする請求項2記載の車両の電池冷却構造。
  4. 前記吸気口は、上方に向かうにつれて車両前後方向後側へ変位するよう斜め上方を向いている、
    ことを特徴とする請求項3記載の車両の電池冷却構造。
  5. 前記第2部分は、上方に向かうにつれて車両前後方向後側へ変位する傾斜をもって延在している、
    ことを特徴とする請求項2から4の何れか1項記載の車両の電池冷却構造。
  6. 前記第2流路は、前記第1流路に接続された箇所から前記車両の幅方向において前記電池ケース側に延在する第3部分を含んで構成されている、
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載の車両の電池冷却構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024062520A1 (ja) * 2022-09-20 2024-03-28 三菱自動車工業株式会社 車両用バッテリー冷却構造

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