JP2020125875A - ガス冷却装置 - Google Patents

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Takuo Iwahashi
卓央 岩橋
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【課題】複数のガス流路内のガス流れの均一性を向上する。【解決手段】ガス冷却装置は、複数のガス流路55を有する熱交換器50を備えている。複数のガス流路55の各々にガスが流入する流入口57が同一平面上に開口し、各々の流入口57は同一の開口面積を有している。複数のガス流路55は、複数のガス流路55の通気抵抗が均一である場合に、ガスの流量が相対的に小さくなる第1のガス流路55Aと、ガスの流量が相対的に大きくなる第2のガス流路55Bとを含んでいる。第1のガス流路55Aの通気抵抗が、第2のガス流路55Bの通気抵抗よりも小さくされている。【選択図】図2

Description

本開示は、ガス冷却装置に関する。
特開平11−36995号公報(特許文献1)には、エンジンの排気ガス還流装置に使用する排気ガス冷却装置において、各伝熱管内の還流排気ガスの流速または流量をほぼ均一化するための構成が開示されている。
特開平11−36995号公報
上記文献には、伝熱管の通路抵抗を、還流排気ガスの流入路の中心から遠ざかり、その外周側に向かうに従って、伝熱管路の通路断面積を大きくする、または伝熱管路の長さを短くすることによって、変化させると記載されている。
伝熱管路の通路断面積を変化させると、材料の種類が増加し、また管径変化に伴う製造時の管理項目が増加することが、コストアップの要因となる。伝熱管路の長さを変化させると、伝熱管と端部プレートとの接合が困難となり、製造性が低下する。
本開示では、製造性低下およびコストアップを抑制しながら、複数のガス流路内のガス流れの均一性を向上できる、ガス冷却装置が提供される。
本開示に従うと、複数のガス流路を有する熱交換器を備えるガス冷却装置が提供される。複数のガス流路の各々にガスが流入する流入口が、同一平面上に開口している。各々の流入口は、同一の開口面積を有している。複数のガス流路は、複数のガス流路の通気抵抗が均一である場合に、ガスの流量が相対的に小さくなる第1のガス流路と、ガスの流量が相対的に大きくなる第2のガス流路とを含んでいる。第1のガス流路の通気抵抗が、第2のガス流路の通気抵抗よりも小さくされている。
複数のガス流路の通気抵抗が均一である場合のガス流路へのガスの流量の大小に対応して、第1のガス流路の通気抵抗が第2のガス流路の通気抵抗よりも小さくされている。これにより、複数のガス流路の各々を通過するガス流れの均一性を向上させることができる。複数のガス流路の流入口が同一平面上に開口していることにより、熱交換器の製造コストの増大を抑制することができる。
上記のガス冷却装置において、ガス流路の周壁が凹凸を有していてもよい。
上記のガス冷却装置において、ガス流路の周壁が波面形状を有していてもよい。この場合、第1のガス流路の周壁の波高さが、第2のガス流路の周壁の波高さよりも小さくてもよい。
上記のガス冷却装置において、周壁は弦巻線状の突起を有し、第2のガス流路内のガス流れ方向における突起の間隔が、第1のガス流路内のガス流れ方向における突起の間隔よりも小さくてもよい。
本開示に係るガス冷却装置に従えば、製造性低下およびコストアップを抑制しながらも、複数のガス流路内のガス流れの均一性を向上することができる。
実施形態のエンジン装置の構成の概略を示す図である。 第一実施形態におけるガス冷却装置の構成の概略を示す図である。 第二実施形態におけるガス冷却装置の構成の概略を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号が付されている。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。
[第一実施形態]
図1は、実施形態のエンジン10の構成の概略を示す図である。エンジン10は、エンジン本体11を備えている。図1に示されるエンジン本体11は、4つの気筒を有するディーゼルエンジンであるが、実施形態の内容はこの形式の内燃機関に限定されることはない。
エンジン10は、エンジン本体11に燃焼用の空気を供給するための吸気通路14と、燃焼後の排気ガスをエンジン本体11から排出するための排気通路16とを備えている。エンジン本体11の各気筒は、インテークマニホールド13を介して、吸気通路14に連通されている。エンジン本体11の各気筒は、エキゾーストマニホールド15を介して、排気通路16に連通されている。
吸気通路14には、吸気の流れの上流から順に、エアクリーナ17、吸気を圧縮するターボチャージャ18のコンプレッサ19、気筒に流入する吸入空気量を調整するスロットル弁21、圧縮された吸気を冷却するインタークーラ20が設けられる。コンプレッサ19の回転により、自然吸気に比べて多量の空気がエンジン本体11の各気筒に供給される。コンプレッサ19の下流側では空気の圧力上昇および温度上昇が生じるが、インタークーラ20により空気が冷却されるため、温度上昇に伴う体積効率の悪化が抑制されている。
一方、排気通路16には、排気の圧力によって駆動されるターボチャージャ18のタービン23、DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルタ)およびSCR(選択式触媒還元)システムなどの後処理装置24が設けられる。エンジン本体11から排出された排気ガスは、タービン23を回転させ、タービン23に連結されたコンプレッサ19を駆動する。後処理装置24において、排気ガス中の微粒子および窒素酸化物の含有量が低減され、清浄となった排気ガスが下流に排出される。
図1に示されるように、エンジン10には、エンジン本体11より排出された排気ガスをEGR(排気再循環)ガスとして吸気通路14へ還流させるEGR装置が設けられている。EGR装置は、HPL−EGR(High Pressure Loop-EGR、高圧EGR)装置と、LPL−EGR(Low Pressure Loop-EGR、低圧EGR)装置とを含んでいる。
HPL−EGR装置は、エキゾーストマニホールド15とインテークマニホールド13とを連通する高圧EGR通路30と、高圧EGR通路30に配置される高圧EGR弁31と、高圧EGR弁31の上流の高圧EGR通路30に配置される高圧EGRクーラ32とから構成される。低圧EGR装置は、後処理装置24の下流の排気通路16とターボチャージャ18のコンプレッサ19の上流の吸気通路14とを連通する低圧EGR通路40と、低圧EGR通路40に配置される低圧EGR弁41と、低圧EGR弁41の上流の低圧EGR通路40に配置される低圧EGRクーラ42とから構成される。
高圧EGR弁31および低圧EGR弁41は、各EGR通路内を流れるEGRガスの流量を調整可能である。高圧EGRクーラ32および低圧EGRクーラ42は、EGRガスと冷却媒体との熱交換によりEGRガスを冷却する。この冷却媒体は、たとえばエンジン本体11の冷却水であってもよい。
図2は、第一実施形態におけるガス冷却装置の構成の概略を示す図である。図2に示されるガス冷却装置は、その内部を通過するガスを冷却する装置である。図1に示される高圧EGRクーラ32と低圧EGRクーラ42とのいずれか一方または両方に、以下に説明するガス冷却装置を適用することができる。
ガス冷却装置は、熱交換器50を有している。入口通路51を流れるガスが、熱交換器50に流入する。熱交換器50から流出したガスは、出口通路53を流れる。図中の矢印は、ガスの流れる方向を示している。入口通路51と熱交換器50とは、拡径部52を介して接続されている。熱交換器50と出口通路53とは、縮径部54を介して接続されている。拡径部52は、熱交換器50の一端(入口端)に配置されている。縮径部54は、熱交換器50の他端(出口端)に配置されている。
排気ガスは、拡径部52を通して、熱交換器50の内部に導入される。拡径部52の流路断面積は、ガス流れの下流に向かうにつれて増加している。熱交換器50を出た排気ガスは、縮径部54を通して、外部に排出される。縮径部54の流路断面積は、ガス流れの下流に向かうにつれて減少している。
熱交換器50は、複数のガス流路55を有している。ガス流路55は、水流路59の間に配置されている。ガス流路55は、水流路59によって挟まれている。ガス流路55の周囲が、水流路59によって取り囲まれている。水流路59内には、たとえばエンジン冷却水などの冷却媒体の流れが形成されている。排気ガスがガス流路55を通過するとき、排気ガスから水流路59内の冷却媒体へ熱が伝達され、これにより排気ガスが冷却される。
各々のガス流路55は、ガス流路55にガスが流入する流入口57と、ガス流路55からガスが流出する流出口58とを有している。複数のガス流路55の流入口57は、同一平面上に開口している。複数のガス流路55の流入口57は、同一の開口面積を有している。複数の流入口57は、同一形状を有している。複数のガス流路55の流出口58は、同一平面上に開口している。複数のガス流路55の流出口58は、同一の開口面積を有している。複数の流出口58は、同一形状を有している。
各々のガス流路55の周壁56は、凹凸を有している。図2に示される第一実施形態における周壁56は、波面形状を有している。図2に示される熱交換器50は、矩形箱状または円筒状などのハウジングの内部に波形状の板材を複数並べて、ハウジングの内部空間を仕切ることにより、形成されてもよい。
図2に示される熱交換器50において、熱交換器50の外周部に位置するガス流路55の周壁56の波面形状の波高さが、熱交換器50の中心部に位置するガス流路55の周壁56の波面形状の波高さよりも小さい。熱交換器50の外周部に位置するガス流路55は、複数のガス流路55の通気抵抗が均一である場合に、入口通路51から流入口57に至るガスの流量が相対的に小さい第1のガス流路55Aを構成している。熱交換器50の中心部に位置するガス流路55は、複数のガス流路55の通気抵抗が均一である場合に、入口通路51から流入口57に至るガスの流量が相対的に大きい第2のガス流路55Bを構成している。
第1のガス流路55Aの周壁56Aと第2のガス流路55Bの周壁56Bとはいずれも波面形状を有し、第1のガス流路55Aの周壁56Aの波高さが第2のガス流路55Bの周壁56Bの波高さよりも小さい。複数のガス流路55の各々が湾曲した形状に形成されており、第2のガス流路55Bは、第1のガス流路55Aよりも、大きく湾曲している。これにより、第1のガス流路55Aの通気抵抗が、第2のガス流路55Bの通気抵抗よりも、小さくされている。第1のガス流路55Aを通過するガスの圧力損失が、第2のガス流路55Bを通過するガスの圧力損失よりも、小さくされている。
熱交換器50と入口通路51とは、拡径部52を介して接続されている。拡径部52の内部を流れるガス流れに着目した場合、複数のガス流路55の通気抵抗が均一であるならば、熱交換器50の外周部に位置する第1のガス流路55Aの流入口57に至るガスの流量が相対的に小さくなり、熱交換器50の中心部に位置する第2のガス流路55Bの流入口57に至るガスの流量が相対的に大きくなる。
このように、複数のガス流路55の通気抵抗が均一であると仮定した場合の入口通路51から流入口57に至るガスの流量の大小に対応して、ガス流路55の通気抵抗が不均一とされている。具体的には、第1のガス流路55Aの通気抵抗が、第2のガス流路55Bの通気抵抗よりも小さくされている。これにより、入口通路51から各ガス流路55を通過して出口通路53に至るガス流れの圧力損失が、一様化されている。
複数のガス流路55の各々を通過するガスの流量および流速の均一性を向上させることにより、熱交換器50の全体を有効に使ってガスが冷却されるため、熱交換効率を向上することができる。熱交換器50の外周側の第1のガス流路55Aへのガス流れの分散が促進されることで、熱交換器50の中心部の第2のガス流路55Bへのガス流れの集中を抑制できるので、熱交換器50全体としての圧力損失の低減が可能となる。
複数のガス流路55の流入口57が同一平面上に開口し、複数の流入口57が同一平面上に揃って配置されており、複数のガス流路55の流出口58が同一平面上に開口し、複数の流出口58が同一平面上に揃って配置されている。これにより、一枚の平板状のプレートにガス流路55を開口させるように形成することができ、熱交換器50の製造の容易性を維持することができる。ガス流路55の出入口となる流入口57および流出口58を同一形状とし、ガス流路55の周壁56のうねり量を変化させることでガス流路55の通気抵抗を変化させる構成であるので、熱交換器50の製造時の管理項目の増加が抑制されており、したがって熱交換器50の製造コストの増大を抑制することができる。
図2に示されるガス流路55は、周壁56の波高さを第1のガス流路55Aと第2のガス流路55Bとで異ならせて通気抵抗を変化させる構成であるが、周壁56の波のうねり回数を第1のガス流路55Aと第2のガス流路55Bとで異ならせて通気抵抗を変化させる構成としてもよい。
[第二実施形態]
図3は、第二実施形態におけるガス冷却装置の構成の概略を示す図である。図3に示されるガス冷却装置において、各ガス流路55は、管状に形成されている。各ガス流路55は、直管をねじって成形したねじり管形状を有している。このねじりによって、ガス流路55の周壁56に凹凸が形成されている。具体的には、ガス流路55の周壁56には、弦巻状突起61が形成されている。
図3に示される熱交換器50は、矩形箱状または円筒状などのハウジングの内部に、ねじった直管を複数配置することにより、形成されてもよい。この場合、ハウジングの内部空間が、水流路59を形成することになる。
熱交換器50の外周部に位置する第1のガス流路55Aにおける管のねじり回数よりも、熱交換器50の中心部に位置する第2のガス流路55Bにおける管のねじり回数のほうが、多くなっている。図3に示されるように、第2のガス流路55B内のガス流れ方向(図3中の左右方向)における弦巻状突起61の間隔が、第1のガス流路55A内のガス流れ方向(図3中の左右方向)における弦巻状突起61の間隔よりも、小さくなっている。周壁56に形成されている凹凸の数が異なることにより、第1のガス流路55Aの通気抵抗が、第2のガス流路55Bの通気抵抗よりも、小さくされている。
これにより、第一実施形態と同様に、入口通路51から各ガス流路55を通過して出口通路53に至るガス流れの圧力損失が、一様化されている。したがって、複数のガス流路55の各々を通過するガス流れの均一性が向上する第一実施形態と同様の効果を得ることができる。配管をねじることで弦巻状突起61を形成することができるので、熱交換器50を容易に製造することが可能である。
これまでの実施形態の説明においては、第1のガス流路55Aと第2のガス流路55Bとの通気抵抗を変化させ、ガス流路55の圧力損失を二段階に変化された例について説明した。ガス流路55の圧力損失を、三段階以上に変化させてもよい。ガス流路55の出入口を同一の形状とし、ガス流路55の内部において通気抵抗を変化させる構成とすることにより、圧力損失の大小を変化させるための構造の自由度が大きくされている。したがって、三段階以上の通気抵抗の変化を容易に実現することができる。
実施形態の説明においては、入口通路51と熱交換器50との間に拡径部52が介在している例について説明した。入口通路51と熱交換器50入口の流路断面積が異なる例に限られず、たとえば入口通路51の湾曲形状によって入口通路51から流入口57に至るガス流れに偏りが生じる場合などにおいても、複数のガス流路55の通気抵抗が均一であると仮定した場合のガスの流量の大小に対応してガス流路55の通気抵抗を変化させることにより、ガス流れの均一性を向上できる効果を同様に得ることができる。
以上のように実施形態について説明を行なったが、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 エンジン、11 エンジン本体、13 インテークマニホールド、14 吸気通路、15 エキゾーストマニホールド、16 排気通路、20 インタークーラ、24 後処理装置、30 高圧EGR通路、31 高圧EGR弁、32 高圧EGRクーラ、40 低圧EGR通路、41 低圧EGR弁、42 低圧EGRクーラ、50 熱交換器、51 入口通路、52 拡径部、53 出口通路、54 縮径部、55,55A,55B ガス流路、56,56A,56B 周壁、57 流入口、58 流出口、59 水流路、61 弦巻状突起。

Claims (5)

  1. 複数のガス流路を有する熱交換器を備え、
    複数の前記ガス流路の各々にガスが流入する流入口が同一平面上に開口し、各々の前記流入口は同一の開口面積を有し、
    複数の前記ガス流路は、複数の前記ガス流路の通気抵抗が均一である場合にガスの流量が相対的に小さくなる第1のガス流路とガスの流量が相対的に大きくなる第2のガス流路とを含み、
    前記第1のガス流路の通気抵抗を前記第2のガス流路の通気抵抗よりも小さくした、ガス冷却装置。
  2. 前記ガス流路の周壁が凹凸を有する、請求項1に記載のガス冷却装置。
  3. 前記周壁が波面形状を有する、請求項2に記載のガス冷却装置。
  4. 前記第1のガス流路の前記周壁の波高さが、前記第2のガス流路の前記周壁の波高さよりも小さい、請求項3に記載のガス冷却装置。
  5. 前記周壁は弦巻線状の突起を有し、
    前記第2のガス流路内のガス流れ方向における前記突起の間隔が、前記第1のガス流路内のガス流れ方向における前記突起の間隔よりも小さい、請求項2に記載のガス冷却装置。
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