JP2020121674A - 鞍乗型車両の給油口構造 - Google Patents
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Abstract
Description
一方、車両のメンテナンス性向上のために、車体のサイドカバーを外さずに、車体の一部を上方へ持ち上げ可能な構造(いわゆるボディリフト構造)を有する車両が知られている。
他方、ユーザーの給油操作の利便性向上のために、シートを外さずに、給油口へアクセス可能な構造(いわゆる外部給油口構造)を有する車両が知られている。
請求項2に記載した発明は、前記ボディリフト構造(100)は、前記ベース(70)と一体に回動可能な回動軸(101)を備えることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記給油口構造(39)は、前記ボディリフト構造(100)の回動終端において前記リッド(60)が開いた状態で、前記給油口(41)へアクセス可能に構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記ベース(70)は、前記リッド(60)を回動可能に支持する支持部(73)を備え、前記支持部(73)は、上方に突出し、前記リッド(60)の回動終端側において前記支持部(73)の上端よりも広い幅を有することを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記ボディリフト構造(100)は、上面視で、前記トレー(50)と重なり、かつ、車幅方向に延びる車幅方向延在部(101)と、上面視で、前記トレー(50)よりも車幅方向外側に位置し、かつ、車両前後方向に延びる前後方向延在部(104)と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、ボディリフト構造がベースと一体に回動可能な回動軸を備えることで、以下の効果を奏する。ボディリフト構造がベースと別個独立に回動する場合と比較して、構造を簡素化することができる。
請求項3に記載した発明によれば、給油口構造は、ボディリフト構造の回動終端においてリッドが開いた状態で、給油口にアクセス可能に構成されていることで、以下の効果を奏する。車体の一部を上方へ最大限持ち上げたときであっても外部給油口構造を成立させることができるため、ユーザーの給油操作の利便性をより一層向上させることができる。
請求項4に記載した発明によれば、ベースは、リッドを回動可能に支持する支持部を備え、支持部は、上方に突出し、リッドの回動終端側において支持部の上端よりも広い幅を有することで、以下の効果を奏する。リッドが開く際にリッドと支持部とが擦れるため、リッドが勢いよく開くことを抑制することができる。例えば、リッドを開くときに、リッドがリアグリップに勢いよく当たることを回避することができる。
請求項5に記載した発明によれば、ボディリフト構造が上面視でトレーと重なりかつ車幅方向に延びる車幅方向延在部を備えることで、ボディリフト構造が車両後方に過度に大きくなることを抑制することができる。加えて、ボディリフト構造が上面視でトレーよりも車幅方向外側に位置し且つ車両前後方向に延びる前後方向延在部を備えることで、ボディリフト構造を上方へ持ち上げるときに、前後方向延在部においてトレーを車幅方向外方で避けることができる。したがって、ボディリフト構造の大型化を抑制しつつ、スムーズな動作を実現することができる。
<車両全体>
図1は、鞍乗型車両の一例として、ユニットスイング式の自動二輪車1を示す。図1を参照し、自動二輪車1は、前輪3と、後輪4と、を備える。前輪3は、ハンドル2によって操向される。後輪4は、動力源を含むパワーユニット10(スイングユニット)によって駆動される。以下、自動二輪車を単に「車両」ともいうことがある。自動二輪車1は、シート8に着座した乗員が足を載せるステップフロア9を有する。実施形態の自動二輪車1は、スクータ型の車両である。
エンジン20は、クランクケース21と、クランクケース21に結合されて前方に突出するシリンダ(不図示)と、を備える。
例えば、動力伝達機構25は、ベルト式の無段変速機構を含む。エンジン20の回転動力は動力伝達機構25を介して適宜減速されて後輪4に伝達される。
フロントカバー32は、ヘッドパイプ12周りを前方および側方から覆っている。
レッグシールド33は、シート8に着座した運転者の脚を前方から覆うように、ステップフロア9の前端部から立設されている。レッグシールド33は、ヘッドパイプ12周りを後方から覆っている。
フロアカバー34は、ステップフロア9を挟んで左右一対設けられている。フロアカバー34は、メインフレーム13の後方延出部13bを側方から覆っている。
リアセンターカバー35aは、左右リアフレーム14の車幅方向間を前方から覆っている。
リアサイドカバー35bは、シート8下方の車体後部を側方から覆っている。
図中において、符号18はリアグリップ、符号38はテールランプをそれぞれ示す。
車両後部には、シート8を外すことなく、外部から燃料を供給可能な給油口構造39が設けられている。図2に示すように、給油口構造39は、燃料タンク40、トレー50、リッド60(図1参照)、ベース70およびボディリフト構造100を備える。図中符号C1は、ボディリフト構造100の回動中心を示す。
図7に示すように、燃料タンク40は、シート8の外部から燃料を供給可能な給油口41を有する。燃料タンク40は、シート8の下方に設けられている。燃料タンク40は、左右シートレール14bの車幅方向間に配置されている(図2参照)。燃料タンク40は、給油口41を有する上タンク42と、上タンク42の下方に位置する下タンク43と、を備える(図3参照)。図中において、符号44は上タンク42および下タンク43を結合するためのフランジを示す。
図3に示すように、トレー50は、給油口41の周囲を覆う箱状部材である(図2参照)。トレー50は、燃料タンク40の後部に固定されている。側面視で、トレー50は、燃料タンク40よりも後方に膨出している。図8に示すように、トレー50は、回動軸101の上方において、シートレール14b上端よりも下方に延びる下方延出底部51を備える。下方延出底部51は、トレー50後部の一部から燃料タンク40のフランジ44よりも下方に膨出している。図中符号52は、下方延出底部51に取り付けられたドレンホースを示す。
図7に示すように、リッド60は、給油口41へアクセス可能に開閉可能な蓋部材である。リッド60は、タンクキャップ48を上方から覆うように、シート8後部の下方から車両後方に向けて延在している。リッド60の閉状態において、リッド60の上面は、後下がりに傾斜している。リッド60の後部には、リッド60をロックさせるためのフック61が取り付けられている。図中符号C2は、リッド60の回動中心(以下「リッド開閉中心」ともいう。)を示す。
サイドストッパ64は、リッド60前部の車幅方向外側部から下方に突出している。サイドストッパ64は、ベース70の軸部70aに回動可能に引っ掛けられている。
図11に示すように、ベース70は、リッド60を受ける受け部材である。図3に示すように、ベース70は、トレー50の上方に配置されている。ベース70は、トレー50と別体に設けられている。ベース70は、トレー50よりも後方に延出している。図5に示すように、上面視で、ベース70は、車体左右中心線CLを対称軸とした線対称の外形を有する。上面視で、ベース70後部は、後側ほど左右幅が小さい外形を有する(図9参照)。ベース70は、給油口41の周囲を囲む開口部71(以下「ベース開口71」ともいう。)を有する。給油口41は、ベース開口71を介して上方に露出している。
スプリング67の付勢力によって、左右サイドストッパ64の右側面は、側部支持部74の第二壁74bに常時当接している(図11参照)。
図2に示すように、ボディリフト構造100は、車体の一部を上方に持ち上げ可能な構造体である。車体の一部には、リアカバー35、テールランプ38およびベース70等が含まれる(図1参照)。ボディリフト構造100は、ベース70と一体に回動可能な回動軸101を備える。回動軸101の中心は、ボディリフト構造100の回動中心C1である(図3参照)。回動軸101の中心軸線J1(以下「回動軸線J1」ともいう。)は、車幅方向に延在している。
上面視で、後腕部142は、前腕部141の後端から後方に向けて車幅方向内側に傾斜して延びている。後腕部142には、テールランプ38(図5参照)を固定するためのブラケット114が結合されている。
図6に示すように、上面視で、ボディリフト構造100の回動軸101(車幅方向延在部)は、トレー50と重なっている。上面視で、回動軸101は、車幅方向に延びている。上面視で、回動軸101の車幅方向外端は、トレー50よりも車幅方向外側に位置している。
上面視で、ボディリフト構造100の第二アーム104(前後方向延在部)は、トレー50よりも車幅方向外側に位置している。上面視で、第二アーム104は、車両前後方向に延びている。
側面視で、回動中心C1は、給油口41の開口中心P1よりも後方に位置している。側面視で、回動中心C1を通る鉛直線L1は、給油口41の開口中心P1を通る鉛直線L3よりも後方に位置している。
以下、ボディリフト構造100の動作の一例について説明する。以下の説明では、車体の一部を上方に持ち上げることを「リフトアップ」ともいい、車体後部(車体の一部)をリフトアップする場合について説明する。
まず、図16(b)に示すように、車体後部をリフトアップする前、リフトアップに不要な部品を外す。図16(b)の例では、リフトアップ前にシート8を取り外している。
以下、リッド60の開閉の一例について説明する。以下の説明では、ボディリフト構造100の回動終端を「最大リフトアップ時」ともいい、最大リフトアップ時のリッド60の開閉について説明する。
図18は、最大リフトアップ時においてリッド60が開いている状態を示す。図18の例では、リッド60は、最大限開いている。図18に示すように、給油口構造39は、最大リフトアップ時にリッド60が開いた状態で、給油口41へアクセス可能に構成されている。例えば、図18の状態で、リッド60の開口部59を通じてタンクキャップ48を取り外すことによって、給油口41へアクセスすることができる。
この構成によれば、ベース70がトレー50と別体に設けられていることで、車体の一部を上方へ持ち上げるときに、ベース70をトレー50から離反させることができるため、ボディリフト構造100を成立させることができる。加えて、車体の一部を上方へ持ち上げるときに、リッド60はベース70と一体に移動するため、外部給油口構造を成立させることができる。したがって、ボディリフト構造100と外部給油口構造とを両立させることができる。
上記実施形態では、ボディリフト構造100が、第一アーム103および第二アーム104を備える例を挙げて説明したが、これに限らない。図19に示すように、第二実施形態は、ボディリフト構造200の構成が第一実施形態と異なる。第二実施形態において、第一実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、その詳細説明は省略する。
第二クロス部材206は、左右のメインアーム203を連結している。第二クロス部材206は、左右のメインアーム203の後端部の車幅方向間をわたすように車幅方向に延在している。上面視で、第二クロス部材206の車幅方向中央部は、後側に凸をなすように湾曲している。
上記実施形態では、ボディリフト構造がベース70と一体に回動可能な回動軸101を備える例を挙げて説明したが、これに限らない。例えば、ボディリフト構造は、ベース70と別個独立に回動してもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
8 シート
39,239 給油口構造
40 燃料タンク
41 給油口
50 トレー
60,260 リッド
70 ベース
73 中央支持部(支持部)
100,200 ボディリフト構造
101 回動軸(車幅方向延在部)
104 第二アーム(前後方向延在部)
Claims (5)
- シート(8)の外部から燃料を給油可能な給油口(41)を有し、前記シート(8)の下方に設けられた燃料タンク(40)と、
前記給油口(41)の周囲を覆うトレー(50)と、
前記給油口(41)へアクセス可能に開閉可能なリッド(60)と、
前記リッド(60)を受けるベース(70)と、
車体の一部を上方に持ち上げ可能なボディリフト構造(100)と、を備え、
前記車体の一部には、前記ベース(70)が含まれ、
前記ベース(70)は、前記トレー(50)と別体に設けられていることを特徴とする鞍乗型車両の給油口構造。 - 前記ボディリフト構造(100)は、前記ベース(70)と一体に回動可能な回動軸(101)を備えることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両の給油口構造。
- 前記給油口構造(39)は、前記ボディリフト構造(100)の回動終端において前記リッド(60)が開いた状態で、前記給油口(41)へアクセス可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型車両の給油口構造。
- 前記ベース(70)は、前記リッド(60)を回動可能に支持する支持部(73)を備え、
前記支持部(73)は、上方に突出し、前記リッド(60)の回動終端側において前記支持部(73)の上端よりも広い幅を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の鞍乗型車両の給油口構造。 - 前記ボディリフト構造(100)は、
上面視で、前記トレー(50)と重なり、かつ、車幅方向に延びる車幅方向延在部(101)と、
上面視で、前記トレー(50)よりも車幅方向外側に位置し、かつ、車両前後方向に延びる前後方向延在部(104)と、を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の鞍乗型車両の給油口構造。
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