JP7472083B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Description
この構成によれば、シートの外周部とその直下の車体カバーとの間に上下方向の隙間が形成される構成でも、この隙間が車体カバーに備える遮蔽部によって車幅方向外側から隠されるので、シートと車体カバーとの間の隙間を目立たなくすることができる。このため、隙間に対する悪戯等を受け難くなり、防犯性を向上させることができる。具体的に、シートが後部を上下動させる開閉式である場合、シート後部下方のロック部品への不法アクセスを抑制することができる。シート下に物品収納ボックスがある場合、物品収納ボックスの防盗性を向上させることができる。また、シートの外周部の下端に手等が接触し難くなり、シートの外周部の損傷を抑えることができる。
車体カバーから上方に突出する遮蔽部と、シートの車幅方向外側に位置する把持部との間に間隔を確保しやすく、乗員が握るという把持部の機能を確保しやすくすることができる。車体カバー上方の遮蔽部よりも車幅方向外側に離間して把持部が配置されるので、把持部をより握りやすくすることができる。遮蔽部の車幅方向外側に上方に向けて湾曲した湾曲部を形成するので、把持部を握る際に手指が湾曲部に案内されるため、把持部を握りやすくすることができる。遮蔽部の高さを抑えて車体カバーの製造コストの低減を図ることができる。
この構成によれば、遮蔽部の車幅方向外側に遮蔽部の上端に向けて湾曲した上部湾曲部をさらに形成するので、把持部と上部湾曲部との間に車幅方向で空間を設けることができる。
ト(15)の下方の車体側固定部(BR2)に接続する接続部(38)が設けられ、前記遮蔽部(41)は、前記接続部(38)よりも車幅方向外側に位置する外側突起部(63)を備え、前記外側突起部(63)は、車幅方向で前記接続部(38)と少なくとも一部が重なっている。
この構成によれば、把持部を車体側に接続する接続部を車幅方向外側から見えにくくするとともに、接続部に対する外乱(雨、風)等の影響を抑えることができる。
図1は、実施形態の鞍乗り型車両の一例として、スクーター型の自動二輪車(鞍乗り型車両)1を示している。
自動二輪車1は、操向輪である前輪3と、駆動輪である後輪4と、を備えている。前輪3は、フロントフォーク3aに支持され、バーハンドル2によって操向可能である。後輪4は、例えばスイング式のパワーユニット5に支持され、パワーユニット5によって駆動可能である。スイング式のパワーユニット5は、内燃機関および電気モータ等の原動機と、原動機の出力を後輪4に伝達する伝動装置と、を一体に備えている。
車体フレーム11は、ヘッドパイプ11aと、ヘッドパイプ11aから下後方へ延びるダウンフレーム11bと、ダウンフレーム11bの下端部から後方へ延びるロアフレーム11cと、ロアフレーム11cの後端部から後上方へ延びるセンターフレーム11dと、ダウンフレーム11bおよびセンターフレーム11dの間に架設されるミドルフレーム11eと、ミドルフレーム11eの後部上側に前端が接続されるとともに、この前端から後上方へ延びるリヤフレーム11fと、を備えている。
車体フレーム11の周囲は、車体カバー21で覆われている。車体カバー21は、左右フロアステップ7およびセンタートンネル7aと、左右フロアステップ7およびセンタートンネル7aの前方に連なるフロントボディカバー22と、左右フロアステップ7およびセンタートンネル7aの後方に連なるリヤボディカバー23と、を備えている。
シート15は、運転者が着座する前座面15aと、前座面15aの後方に配置されて後部同乗者が着座する後座面15bと、を一体に備えている。図2中線15cはシート15の前後中央位置を示す。シート15は、車両平面視(上面視)で車両前後方向に長い略長円形状に形成されている。
図3を併せて参照し、シート15は、例えば、合成樹脂製の底板16と、底板16上に一体的に設けられたウレタンフォーム製のクッション17と、クッション17の表面を覆うビニールレザー製の表皮18と、を備えている。
図1、図2を参照し、シート15の下方で物品収納ボックス26の車幅方向外側には、リヤボディカバー23における左右一対のリヤサイドカバー24が配置されている。
リヤサイドカバー24は、車両側面視で全体的に後上がりに傾斜している。リヤサイドカバー24の後上がりの上縁(上端)31は、車両平面視でシート15の外周部19の左右側部に沿うように形成されている。上縁31は、車両平面視で車幅方向外側に凸の湾曲状をなし、かつ後側ほど車幅方向内側に位置するように傾斜している。
図4に示す使用状態のシート15の外周部19の下端19aと、リヤサイドカバー24における前記下端19aと上下方向で対向する上面31bとの間には、隙間Z1が形成されている。前記上面31bは、リヤサイドカバー24の上縁部31a(上縁31に沿う部位)に形成されている。前記上面31bは、リヤサイドカバー24の上縁31に沿うように形成されている。リヤサイドカバー24の上縁31は、例えば前記外観面32の上縁(上端)33と一致する。
図1~図3を参照し、シート15の後部の車幅方向外側には、後部同乗者等が把持する左右一対のリヤグリップ35が配置されている。左右のリヤグリップ35は、例えば後部同乗者が身体を支えるために把持したり車両の周囲に立つ使用者が車体を支えるために把持したりする。左右のリヤグリップ35は、例えば左右別体に設けられ、車幅方向で互いに離間している。左右のリヤグリップ35は、車体左右中央に関して左右対称をなしている。
図1~図3を参照し、リヤグリップ35は、シート15の外周部19に沿うように車両前後方向に延びる把持部36と、把持部36の前部および後部をそれぞれシート15の下方の車体(例えばリヤフレーム11f)に接続(固定)する前接続部37および後接続部38と、を備えている。図2中線35cはリヤグリップ35の前後中央位置を示す。
図6を参照し、把持部36は、車両側面視でリヤサイドカバー24の上縁31と同様に後上がりに傾斜している。把持部36は、車両側面視でリヤサイドカバー24の上縁31よりも傾斜を緩やかにして形成されている。把持部36は、車両側面視でリヤサイドカバー24の上縁31よりも上方に位置している。把持部36は、車両側面視で後側ほどリヤサイドカバー24の上縁31に接近し、かつ前側ほどリヤサイドカバー24の上縁31から離間している。
図3を併せて参照し、ボルト挿通孔37cに首下を挿通したボルトB1は、シート15下方の車体(リヤフレーム11f)の前締結ブラケットBR1に螺着される。これにより、前接続部37が車体に締結(固定)され、もってリヤグリップ35の前部が車体に接続(固定)される。
図5を併せて参照し、後接続部38は、把持部36の車幅方向内側の壁部から下方に延びる支持壁38aと、支持壁38a部の下端から車幅方向内側に屈曲するように延びる接続部本体38bと、を備えている。支持壁38aは、把持部36の車幅方向内側の壁部を部分的に下方に延長するように垂下する。接続部本体38bは、厚さ方向を上下方向に向けた板状をなしている。接続部本体38bは、シート15の外周部19の下方に至るまで車幅方向内側に延びている。
なお、把持部36は、前後接続部37,38が延びる位置において、前記U字状の中空断面の内側にリブ等の補強を形成したり空洞を無くした中実断面としたりしてもよい。
図4、図6、図7を参照し、リヤグリップ35のグリップ前部39よりも後方の範囲において、リヤサイドカバー24の上縁部31a(上縁31に沿う部位)には、シート15の外周部19の下端19aとリヤサイドカバー24の上面31bとの間の隙間Z1を車幅方向外側から隠す遮蔽部41(突起部)が形成されている。遮蔽部41は、外観面32の上縁33よりも上方に突出するように形成されている。遮蔽部41は、リヤグリップ35の後接続部38よりも後方まで延び、車両前後方向でリヤエンドカバー25と重なる位置まで延びている。リヤエンドカバー25の上面25bは、後側ほど上方に位置するように変化している。リヤエンドカバー25の上面25bの後側は、リヤサイドカバー24の上縁31よりも上方に位置している。遮蔽部41は、リヤエンドカバー25の上面25bの後側と重なる位置で消失する。
図4を参照し、遮蔽部41は、シート15の外周部19よりも車幅方向外側で、かつ把持部36よりも車幅方向内側に設けられている。把持部36の下端36cは、遮蔽部41の上端41aよりも上方に離間している。したがって、リヤサイドカバー24の上縁部31aに遮蔽部41を設けた構成であっても、遮蔽部41と把持部36との間には上下方向の隙間Z2が確保される。
図4を併せて参照し、上部開口フランジ26bは、シート15閉時において、シート15の下面に取り付けられたシール部材26cを密接可能である。これにより、シート15閉時において、物品収納ボックス26内への水等の浸入が抑制される。
実施形態では、前記隙間Z1を遮蔽部41によって車幅方向外側から隠すことで、規定以上の隙間Z1を確保しつつ、ロック機構28に対する不法アクセスの抑制を図っている。
この構成によれば、より確実に防犯性を向上でき、かつ隙間Z1を目立たなくすることができる。
この構成によれば、シート15の外周部19と遮蔽部41の立壁43との間に車幅方向の隙間X1があっても、この隙間X1が内側延出部46によって塞がれるので、シート15とリヤサイドカバー24との間の隙間をさらに目立たなくすることができる。
この構成によれば、リヤサイドカバー24の外表面32の上端33よりも下方に内側延出部46が配置されるので、シート15の外周部19ひいてはシート15全体を低く配置することができ、シート高を低く抑えることができる。
この構成によれば、リヤサイドカバー24から上方に突出する突起部41と、シート15の車幅方向外側に位置する把持部36との間に間隔を確保しやすく、乗員が握るという把持部36の機能を確保しやすくするとともに、突起部41の高さを抑えてリヤサイドカバー24の製造コストの低減を図ることができる。
この構成によれば、リヤサイドカバー24上方の突起部41よりも上方に離間して把持部36が配置されるので、把持部36をより握りやすくすることができる。
この構成によれば、リヤサイドカバー24上方の突起部41よりも車幅方向外側に離間して把持部36が配置されるので、把持部36をより握りやすくし、かつ把持部36の高さを抑えることができる。
この構成によれば、突起部41の車幅方向外側に上方に向けて湾曲した下部湾曲壁45を形成するので、把持部36を握る際に手指が下部湾曲壁45に案内されるため、把持部36を握りやすくすることができる。
この構成によれば、突起部41の車幅方向外側に突起部41の上端41aに向けて湾曲した上部湾曲壁44をさらに形成するので、把持部36と上部湾曲部44との間に車幅方向で空間を設けることができる。
この構成によれば、把持部36を車体側に接続する後接続部38を車幅方向外側から見えにくくするとともに、後接続部38に対する外乱(雨、風)等の影響を抑えることができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
15 シート
19 外周部
19a 下端
24 リヤサイドカバー(車体カバー)
31,33 上縁(上縁)
31b 上面
32 外表面
35 リヤグリップ
36 把持部
36c 下端
38 後接続部(接続部)
41 遮蔽部、突起部
41a 上端
43 立壁
44 上部湾曲壁(上部湾曲部)
45 下部湾曲壁(湾曲部)
46 内側延出部
63 第三突起部(外側突起部)
Z1 隙間
BR2 後締結ブラケット(車体側固定部)
Claims (3)
- 乗員が着座するシート(15)と、
前記シート(15)よりも下方の車体を車幅方向外側から覆う車体カバー(24)と、
前記シート(15)の外周部(19)よりも車幅方向外側に位置し、後部同乗者が把持可能な把持部(36)と、を備え、
前記外周部(19)の下端(19a)と、前記車体カバー(24)における前記下端(19a)と上下方向で対向する上面(31b)と、の間に隙間(Z1)が形成され、
前記車体カバー(24)は、前記隙間(Z1)の車幅方向外側に、前記下端(19a)よりも高い位置まで延びる立壁(43)を配置する遮蔽部(41)を備え、
前記遮蔽部(41)の車幅方向外側には、前記車体カバー(24)の外表面(32)から上方に向けて湾曲した湾曲部(45)を備え、
前記遮蔽部(41)の上端(41a)は、前記把持部(36)の下端(36c)より下方に配置され、
前記遮蔽部(41)の上端(41a)の車幅方向外側端と前記把持部(36)の車幅方向内側端との間に、前記把持部(36)を把持可能とする前記車幅方向の隙間(X2)が形成されている鞍乗り型車両。 - 前記遮蔽部(41)の車幅方向外側には、前記湾曲部(45)から前記遮蔽部(41)の上端(41a)に向けて車幅方向内側に湾曲した上部湾曲部(44)が形成されている請求項1に記載の鞍乗り型車両。
- 前記把持部(36)には、前記把持部(36)を前記シート(15)の下方の車体側固定部(BR2)に接続する接続部(38)が設けられ、
前記遮蔽部(41)は、前記接続部(38)よりも車幅方向外側に位置する外側突起部(63)を備え、
前記外側突起部(63)は、車幅方向で前記接続部(38)と少なくとも一部が重なっている請求項1に記載の鞍乗り型車両。
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