JP2020121195A - ストレッチ枕 - Google Patents

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【課題】使用者の頭及び首の体勢を良好にし、かつ頚部をストレッチさせることができるストレッチ枕を提供する。【解決手段】それぞれ底面及び傾斜面を備える略同一形状の3つの支持部3を具備し、前記3つの支持部が、それぞれの前記底面を面一とし、それぞれの前記傾斜面の傾斜方向を略平行とし、隣接する前記支持部の傾斜の向きが異なるように配置されていること、を特徴とするストレッチ枕1。【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の頭及び首の体勢を良好にし、かつ頚部をストレッチさせるストレッチ枕に関する。
従来、寝具は主に就寝時の体温調整を良好にすること、を目的として一般的に使用されてきたが、生活レベルの相対的な向上に伴って、より良質な睡眠の提供を可能とする寝具が求められるようになってきている。
特に、人体を支持する枕やマットは、寝姿勢に大きな影響を与えるため、素材、形状、及び構造に至るまで、種々工夫を凝らした製品の提供が進んでいる。一部には、特許文献1(実用新案登録第3211075号公報)に開示されているような頭部の支持高さの調整を可能とする健康枕が存在し、寝姿勢を最適化することが可能であるとされている。
実用新案登録第3211075号公報
寝姿勢に関する最近の研究によって、良好な立位姿勢の頭及び首の体勢を寝姿勢で再現すること、及び適度に首を側方に屈伸させてストレッチすること、が健康に好適な影響を与えるということがわかってきているが、従来の枕では頭部のみの支持を目的とした構造が採用されているため、当該枕が可能とする範囲で支持高さの調整を行ったとしても、首の姿勢を良好に導くことができなかった。
そこで、本発明の目的は、上記問題に鑑みてなされたものであり、使用者の頭及び首の体勢を良好にし、かつ頚部をストレッチさせることができるストレッチ枕を提供することにある。
上記の課題を解決すべく、本発明は、
それぞれ底面及び傾斜面を備える略同一形状の3つの支持部を具備し、
前記3つの支持部が、それぞれの前記底面を面一とし、それぞれの前記傾斜面の傾斜方向を略平行とし、隣接する前記支持部の傾斜の向きが異なるように配置されていること、
を特徴とするストレッチ枕を提供する。
このような構成を有する本発明のストレッチ枕では、仰臥位姿勢及び側臥位姿勢で好適に使用することができ、使用者に対して良質な睡眠体勢を提供することができる。仰臥位姿勢で使用した際には、好ましい姿勢における頭と首の相対位置を再現し、腹式呼吸及び副交感神経優位の睡眠を実現することで、腹部の引締め、代謝の改善、及びリラックス効果を与えることができる。また、側臥位姿勢で使用した際には、頚部のストレッチを好適に促進させることで、血流の向上、及び運動不足に起因する身体の種々の部位の痛みや痺れを改善することができる。
また、上記の本発明のストレッチ枕においては、
前記底面が、2つの長辺及び2つの短辺を有する略矩形形状であり、前記3つの支持部が、前記短辺方向に延びる略三角柱体であることが望ましい。
また、上記の本発明のストレッチ枕においては
前記底面の長辺寸法及び短辺寸法がそれぞれ30〜45cm及び23cm〜24cmであることが望ましい。
また、上記の本発明のストレッチ枕においては
前記底面と前記傾斜面の最大離隔距離が5cm〜6cmであることが望ましい。
このような構成を有する本発明のストレッチ枕では、使用者の頭及び首近傍を安定して支持することができ、更に傾斜面の傾斜角度を最適化して仰臥位姿勢及び側臥位姿勢の使用時において、使用者の頭及び首を良好な体勢に誘導することができる。
また、上記の本発明のストレッチ枕においては
前記3つの支持部が直接的又は間接的に接続されて一体的に構成されていることが望ましい。
このような構成を有する本発明のストレッチ枕では、寝姿勢の状態のまま状況に応じて仰臥位姿勢と側臥位姿勢とを容易に変更することができ、より効果的に頚部のストレッチを行うことができる。
本発明により、使用者の頭及び首の体勢を良好にし、かつ頚部をストレッチさせることができるストレッチ枕を提供することができる。
本実施径形態に係るストレッチ枕1の概要を示す模式図である。 ストレッチ枕1を構成する支持部3の構造を示す図であって、図2(a)は、支持部3の平面図であり、図2(b)は、支持部3の側面図である。 本実施形態に係るストレッチ枕1の構造を示す図であって、図3(a)は、ストレッチ枕1の平面図であり、図3(b)は、図3(a)における矢視Aの側面図であり、図3(c)は、図3(a)における矢視Bの側面図である。 仰臥位姿勢での使用を示す図であって、図4(a)は、従来の枕を使用した状態の模式図であり、図4(b)は、ストレッチ枕1を使用した状態の模式図である。 側臥位姿勢での使用を示す図であって、図5(a)は、従来の枕を使用した状態の模式図であり、図5(b)は、ストレッチ枕1を使用した状態の模式図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るストレッチ枕の代表的な実施形態を詳細に説明する。但し、本発明は図示されるものに限られるものではなく、各図面は本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために必要に応じて比や数を誇張又は簡略化して表している場合もある。更に、以下の説明では、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略することもある。
1.ストレッチ枕1の概要
図1を用いて、本実施形態に係るストレッチ枕1の概要について説明する。図1は、本実施径形態に係るストレッチ枕1の概要を示す模式図である。図1に示すとおり、本実施形態に係るストレッチ枕1は、複数の略三角柱体を組み合わせた形状を有する寝具であって、当該ストレッチ枕を使用する人間に対して良質な睡眠体勢を提供するものである。
仰臥位姿勢で使用した際には、好ましい立位姿勢における頭と首の相対位置を再現し、腹式呼吸及び副交感神経優位の睡眠を実現することで、腹部の引締め、代謝の改善、及びリラックス効果を与えることができる。
また、側臥位姿勢で使用した際には、頚部をストレッチし、首の運動を好適に促進させることで、血流の向上、及び運動不足に起因する身体の種々の部位における痛みや痺れを改善することができる。
なお、本実施形態では理解容易を図るため、ストレッチ枕1の幅方向をX、奥行方向をY、及び高さ方向をZとして方向を定義する。
2.ストレッチ枕1の構造
次に、図2及び図3を用いて、本実施形態に係るストレッチ枕1の構造について詳細に説明する。図2(a)及び(b)は、ストレッチ枕1を構成する支持部(クッション体)3の構造を示す図であって、図2(a)は、支持部3の平面図であり、図2(b)は、支持部3の側面図である。また、図3(a)(b)(c)は、本実施形態に係るストレッチ枕1の構造を示す図であって、図3(a)は、ストレッチ枕1の平面図であり、図3(b)は、図3(a)における矢視Aの側面図であり、図3(c)は、図3(a)における矢視Bの側面図である。
本実施形態に係るストレッチ枕1は、それぞれ底面5及び傾斜面7を備える略同一形状の3つの支持部3を具備し、当該3つの支持部3が、それぞれの底面5を面一とし、それぞれの傾斜面7の傾斜方向Dを略平行とし、隣接する支持部3の傾斜の向き(傾斜面が下がる向き)dが異なるように配置されていること、を特徴としている。
<支持部3の構造>
図2(a)及び(b)に示すとおり、支持部3は方向Zの下方に対向する底面5と、方向Zの略上方に対向する傾斜面7と、方向Z及び方向Xと略平行に立設して底面5と傾斜面7を接続する立設面9と、方向Z及び方向Yと略平行に立設して底面5と傾斜面7を接続する2つの側面11と、を具備して構成されている。
支持部3の構造についてより具体的には、底面5が、2つの長辺13及び2つの短辺15を有する略矩形形状であり、底面5の長辺13の寸法W1が30〜45cmの範囲、短辺15の寸法W2が23cm〜24cmの範囲で設定することが望ましい。また、底面5と傾斜面7の最大離隔距離(立設面9の高さ寸法H)が5cm〜6cmの範囲で設定することが望ましい。底面5と傾斜面7の角度は、5度〜20度であればよいが、本発明の効果をより確実に発現させるためには、5度〜15度の範囲で設定することが望ましい。
支持部3を上記構造とすることで、使用者の頭及び首近傍を安定して支持することができ、更に傾斜面7の傾斜角度を最適化して仰臥位姿勢及び側臥位姿勢における使用時において、使用者の頭及び首の姿勢を良好な状態に維持することができる。
上記構造の支持部3は、方向X(短辺方向)に延びる略三角柱体を呈し、傾斜面7が立設面9側から対向側に下降する傾斜の向きdを形成している。なお、本実施形態では平滑な傾斜面7を採用しているが、全体に複数の凹凸などを形成することによる規則性のあるパターンを構成した態様や、複数の面で構成して使用者に当接する部分のみ適切な傾斜を付与して構成した態様とすることもできる。
支持部3は、クッション性を有するクッション材で構成されており、例えば多孔質のポリウレタン等(一般的に「ウレタンフォーム」とも称する)の柔軟性及び断熱性に優れた材料で形成することが好ましく、また使用者の身体サイズや頭部重量等に応じて適宜反発力を調整することが望ましい。
<ストレッチ枕1の構造>
図3(a)(b)(c)に示すとおり、ストレッチ枕1は、3つの支持部3を直接的又は間接的に接続して一体的とすることで構成している。より具体的には、3つの支持部3の各底面5を方向Zの下方に対向させた状態で面一にし、かつ方向Xの両端に配置した支持部3の傾斜面7の傾斜の向きdと、真中に配置した支持部3の傾斜面3の傾斜の向きdと、を方向Yに対して略平行に配置しつつ対向するように、配置されている。即ち、それぞれの傾斜面7の傾斜方向Dが略平行であり、隣接する支持部3の傾斜の向きdが互いに異なるように配置されている。
ストレッチ枕1を図3(a)の矢視A側から見た状態では、方向Xの両端に配置した支持部3は立設面9が見え、真中に配置した支持部3は手前側に向って傾斜する傾斜面7が見えることになる(特に図3(b)参照)。また、ストレッチ枕1を図3(a)の矢視B側から見た状態では、方向Xの両端に配置した支持部3は手前側に向って傾斜する傾斜面7が見え、真中に配置した支持部3は立設面9が見えることになる(特に図3(c)参照)。
3つの支持部3を上記の態様で接続することにより、寝姿勢の状態のまま状況に応じて仰臥位姿勢と側臥位姿勢とを容易に変更することができ、より効果的に頚部のストレッチを行うことができる。
本実施形態では、方向Xの両端に配置した各支持部3に面取り17を施し、使用者の顔面近傍等に対する当たりを軽減して快適性を向上している。面取り17について具体的には、両端に配置された支持部3の立設面9上方における真中に配置された支持部3側の側面11、傾斜面7、及び立設面9の一部に亘る切欠きである。
なお、隣り合う支持部3は、互いに当接する側面11全体で接続してもよいし、一部のみを接続してもよい。例えば、底面5近傍のみで接続すれば、支持部3間で容易に屈折等の変形を行うことができ、取扱性を向上することができる。
また、上述したとおり3つの支持部3は、別途用意した連結ケース(図示せず)等を用いた間接的な接続としてもよい。当該連結ケースとしては、メッシュ等の生地により形成することが好ましく、このような連結態様を採用すれば、継続的な使用で反発性が低下した支持部3のみを交換する等のメンテナンスが可能となる。また、連結ケースと各支持部3を個別に分解することが可能なため、洗濯等を簡便に行うことができる。なお、連結ケースの更に外側を覆う略枕カバーを併用し、より汚れの付着を防止してもよい。
3.ストレッチ枕1の使用方法及び効果
続いて、図4及び図5を用いて、本実施形態に係るストレッチ枕1の使用方法及び効果について詳細に説明する。図4(a)及び(b)は、仰臥位姿勢での使用を示す図であって、図4(a)は、従来の枕を使用した状態の模式図であり、図4(b)は、ストレッチ枕1を使用した状態の模式図である。また、図5(a)及び(b)は、側臥位姿勢での使用を示す図であって、図5(a)は、従来の枕を使用した状態の模式図であり、図5(b)は、ストレッチ枕1を使用した状態の模式図である。
<仰臥位姿勢での使用>
ストレッチ枕1を仰臥位姿勢で使用する場合、基本的に真中に配置された支持部3によって頭と首を支持する。図4(b)に示すとおり、傾斜の向きdを使用者側に対向させた状態でストレッチ枕1を使用者の頭及び首(後頭部側)の下にセットし傾斜面7で頭を支持する。
より具体的には、使用者を仰臥位姿勢で寝かせつつ頚椎後頭間接を胸部側に所定量屈曲させた状態で、床面と頭との隙間にストレッチ枕1を傾斜の向きdにスライドして挿入する。これによって、使用者の頚部を適度に伸展させ、該頚部背面近傍の軟部組織をストレッチさせることができる。
図4(a)に示す従来の枕101使用時では、従来の枕101が最高位近傍で使用者の頭及び首を略点で支持することに起因し、頭部下方を持ち上げて頭部上方を下げ、顎が頭頂側に移動しているのに対し、図4(b)に示す本実施形態のストレッチ枕1使用時では、上述のとおり傾斜面7において素材の特性によって頭が適度に沈むことにより、脊柱管103が略水平な状態になり、顎を適度に引いた良好な体勢に導くことができる。
上記のような寝姿勢の改善により、従来の枕101を使用した場合に発生する頚椎の脊柱管103と、頭部後頭骨の大後頭孔105と、の双方の開口の位置ずれを正し、双方の双方の開口位置を合致させることができるため、延髄から脊髄の通りを改善することができる。例えば、腹式呼吸及び副交感神経優位の睡眠を実現すること、腹部の引締め、代謝の改善、及びリラックス効果を与えること、並びに、血流の向上、及び運動不足に起因する身体の種々の部位における痛みや痺れを改善すること等の、作用効果が期待される。
<側臥位姿勢での使用>
ストレッチ枕1を側臥位姿勢で使用する場合、基本的に両端に配置された支持部3によって頭と首を支持する。図5(b)に示すとおり、傾斜の向きdを使用者とは反対側に対向させた状態でストレッチ枕1を使用者の頭及び首の下(側頭部側)にセットし傾斜面7で頭を支持する。
より具体的には、使用者を側臥位姿勢で寝かせつつ頭部下方を方向Zの上方に浮かせた状態で、床面と頭との隙間にストレッチ枕1を傾斜の向きdとは逆にスライドして挿入する。これによって、使用者の頚部を支持部3の立設面9上方を支点として側屈させ、該頚部側面近傍の軟部組織をストレッチさせることができる。
図5(a)に示す従来の枕101使用時では、従来の枕101が使用者の首を略水平に支持することに起因し、頚部が上側又は下側に湾曲して局所的な圧が印加されてしまったり、真っすぐな状態で側屈運動が阻害されて靭帯が骨化してしまうおそれがあるのに対し、図5(b)に示す本実施形態のストレッチ枕1使用時では、傾斜面7で頭を支持することにより、頭部を頚部に対して方向Zの斜め下方で支持し、首本来の動き(頚椎の平行運動)を発現するストレッチ効果を得ることができる。
上記のような寝姿勢により、頚椎の平行運動を促進し、かつ頚部に方向Xの上下から圧を印加されて間接が安定し、首内部の筋肉(頸板状筋、肩甲挙筋、及び胸鎖乳突筋等)を左右同時に伸ばす相対筋ストレッチ(拮抗筋肉ストレッチ)を実現することができる。これにより、肩及び上腕を首のくびれ部分に収めることができるようになり、肩及び上腕が頭の支持から解放されて腕への血流が正常に行えるようになり、上記の作用効果も期待できる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明してきたが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の精神及び教示を逸脱しない範囲でその他の改良例や変形例が存在する。そして、かかる改良例や変形例は全て本発明の技術的範囲に含まれることは、当業者にとっては容易に理解されるところである。
産業上の利用の可能性
本実施形態のストレッチ枕は、使用者の頭及び首の体勢を良好にし、かつ頚部をストレッチさせることができるものである。
1 ストレッチ枕
3 支持部
5 底面
7 傾斜面
9 立設面
11 側面
13 長辺
15 短辺
17 面取り
101 従来の枕
103 脊柱管
105 大後頭孔
W1 寸法
W2 寸法
H 寸法
D 傾斜方向
d 傾斜の向き

Claims (3)

  1. それぞれ底面及び傾斜面を備え、前記底面及び前記傾斜面を接続する略垂直な立設面を有する略同一形状の3つの支持部を具備し、
    前記3つの支持部が、直接的又は間接的に接続されて一体的に構成されており、
    前記3つの支持部が、前記3つの支持部が、それぞれの前記底面を面一とし、それぞれの前記傾斜面の傾斜方向を略平行とし、隣接する前記支持部の傾斜の向きが異なるように配置されており、
    前記傾斜面の前記底面に対する角度が5度〜15度であり、
    を特徴とするストレッチ枕。
  2. 前記底面が、2つの長辺及び2つの短辺を有する略矩形形状であり、前記3つの支持部が、前記短辺方向に延びる略三角柱体であること、
    を特徴とする請求項1に記載のストレッチ枕。
  3. 前記底面の長辺寸法及び短辺寸法がそれぞれ30〜45cm及び23cm〜24cmであり、前記底面と前記傾斜面の最大離隔距離が5cm〜6cmであること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載のストレッチ枕。


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