JP2020116993A - 車両制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両制御装置は、第1アクセル開度取得ユニットと、出力ユニットと、障害物検出ユニットと、車速検出ユニットと、アクセル開度設定ユニットと、特定判断ユニットと、基準開度設定ユニットを備える。アクセル開度設定ユニットは、(A)通常状態であるとき、第1〜第3条件が成立することを必要条件として、加速抑制状態に移行し、(B)加速抑制状態であるとき、所定の復帰条件が成立した場合、通常状態に復帰する。特定判断ユニットは、特定運転操作があったか否かを判断する。基準開度設定ユニットは、特定運転操作があった場合、基準開度を小さく設定する。
【選択図】図1
Description
第2条件:前記第1アクセル開度が予め設定された基準開度以上である。
第3条件:前記車速検出ユニットが検出した前記車速が予め設定された基準車速以下である。
<第1実施形態>
1.車両制御装置1等の構成
車両制御装置1の構成と、車両が備える他の部材の構成とを図1、図2に基づき説明する。図1に示すように、車両は、車両制御装置1と、アクセルペダルセンサ3と、ブレーキペダルセンサ4と、前方監視センサ5と、後方監視センサ7と、車速センサ9と、シフトセンサ10と、駆動力制御部11と、インターフェース部12と、を備える。
制御ユニット13は、CPU21と、例えば、RAM又はROM等の半導体メモリ(以下、メモリ23とする)と、を有するマイクロコンピュータを備える。制御ユニット13の各機能は、CPU21が非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、メモリ23が、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムが実行されることで、プログラムに対応する方法が実行される。なお、制御ユニット13は、1つのマイクロコンピュータを備えてもよいし、複数のマイクロコンピュータを備えてもよい。
車両制御装置1が所定時間ごとに繰り返し実行する第1処理を、図3に基づき説明する。図3のステップ1では、現時点において車両の状態が通常状態であるか否かをアクセル開度設定ユニット107が判断する。通常状態とは、可動片37が第1位置にあり、第1接点31と出力側接点35とが接続している状態である。通常状態のとき、出力信号が表すアクセル開度は第1アクセル開度である。
ステップ3では、障害物検出ユニット103が、前方監視センサ5又は後方監視センサ7を用いて、車両の進行方向に存在する障害物を検出する処理を行う。車両の進行方向に存在する障害物とは、車両が前進している場合は、車両の前方に存在する障害物である。障害物検出ユニット103は、車両の前方に存在する障害物を、前方監視センサ5を用いて検出することができる。車両の進行方向に存在する障害物とは、車両が後進している場合は、車両の後方に存在する障害物である。障害物検出ユニット103は、車両の後方に存在する障害物を、後方監視センサ7を用いて検出することができる。
ステップ5では、前記ステップ2〜4の処理の結果に基づき、以下の第1〜第3条件が成立するか否かをアクセル開度設定ユニット107が判断する。
第2条件:第1アクセル開度が基準開度以上である。
第3条件:車速検出ユニット105が車速センサ9を用いて検出した車速が10Km/hr以下である。
第2条件における基準開度の値には、通常値と特別値とがある。特別値は通常値より小さい。通常値は、例えば、55%である。特別値は、例えば、45%である。基準開度の値は、通常は通常値である。後述する第2処理により、所定の条件が充足された場合、基準開度の値は、通常値から特別値に変更される。詳しくは後述する。
ステップ6では、アクセル開度設定ユニット107が、車両の状態を、通常状態から加速抑制状態に移行させる処理(以下では第1切り替え処理とする)を実行する。加速抑制状態とは、可動片37が第2位置にあり、第2接点33と出力側接点35とが接続している状態である。第1切り替え処理は、可動片37の位置を、第1位置から第2位置に移動させる処理である。加速抑制状態のとき、出力信号が表すアクセル開度は第2アクセル開度である。
ステップ7〜9の処理は、前記ステップ2〜4の処理と同様である。
ステップ11では、前記ステップ7〜10の処理の結果に基づき、復帰条件が成立するか否かをアクセル開度設定ユニット107が判断する。復帰条件が成立するとは、以下の第4条件が成立し、且つ、以下の第5A〜5C条件のうちのいずれか1以上が成立することである。
第5A条件:障害物検出ユニット103は、車両の進行方向に障害物を検出しない。
第5B条件:車速検出ユニット105が車速センサ9を用いて検出した車速が0Km/hrである。
復帰条件が成立する場合、本処理はステップ12に進む。復帰条件が成立しない場合、本処理は終了する。
車両制御装置1が所定時間ごとに繰り返し実行する第2処理を、図4、図5に基づき説明する。図4のステップ21では、現時点において基準開度の値が通常値であるか否かを特定判断ユニット109が判断する。現時点において基準開度の値が通常値である場合、本処理はステップ22に進む。現時点において基準開度の値が特別値である場合、本処理は終了する。
なお、ステップ23の処理は、判断対象期間内に特定運転操作があったか否かを、少なくとも第1アクセル開度の推移に基づき判断することに対応する。また、ステップ23の処理は、第1パターンが判断対象期間内にX回以上繰り返されたことを必要条件として、判断対象期間内に特定運転操作があったと判断することに対応する。
4.車両制御装置1が奏する効果
(1A)判断対象期間内に特定運転操作があった場合は、ドライバが誤ってアクセルペダルを踏み込み易い場合である。車両制御装置1は、判断対象期間内に特定運転操作があったか否かを、少なくとも第1アクセル開度の推移に基づき判断する。車両制御装置1は、判断対象期間内に特定運転操作があったと判断した場合、基準開度の値を、通常値よりも小さい特別値に変更する。基準開度の値が特別値であれば、加速抑制状態に移行し易い。
<第2実施形態>
1.第1実施形態との相違点
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
2.車両制御装置1が実行する第2処理
車両制御装置1が所定時間ごとに繰り返し実行する第2処理を、図6、図7に基づき説明する。図6のステップ31、32の処理は、第1実施形態における前記ステップ21、22の処理と同様である。
なお、ステップ34の処理は、判断対象期間内に特定運転操作があったか否かを、少なくとも第1アクセル開度の推移、及びブレーキ踏み込み量の推移に基づき判断することに対応する。また、ステップ34の処理は、第2パターンが判断対象期間内にY回以上繰り返されたことを必要条件として、判断対象期間内に特定運転操作があったと判断することに対応する。
3.車両制御装置1が奏する効果
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1A)、(1C)、(1D)を奏し、さらに、以下の効果を奏する。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
第1実施形態において、前記ステップ26、27の処理は省略してもよい。すなわち、前記ステップ25で肯定判断した場合、常に前記ステップ28に進んでもよい。
(2)第2実施形態において、前記ステップ35、36の処理は省略してもよい。すなわち、前記ステップ34で肯定判断した場合、常に前記ステップ37に進んでもよい。
第2実施形態において、前記ステップ35〜38の処理は省略してもよい。すなわち、前記ステップ34で肯定判断した場合、常に前記ステップ39に進んでもよい。
(6)第2アクセル開度は0%以外の値であってもよい。例えば、第2アクセル開度は、1%、3%等であってもよい。
Claims (6)
- 車両を制御する車両制御装置であって、
アクセルペダルセンサから、第1アクセル開度を取得するように構成された第1アクセル開度取得ユニットと、
アクセル開度に応じて前記車両の駆動力を制御する駆動力制御部に対し、アクセル開度を表す出力信号を出力するように構成された出力ユニットと、
前記車両の進行方向に存在する障害物を検出するように構成された障害物検出ユニットと、
前記車両の車速を検出するように構成された車速検出ユニットと、
(A)前記出力信号が表すアクセル開度が前記第1アクセル開度であるとき、以下の第1条件、第2条件、及び第3条件が成立することを必要条件として、前記出力信号が表すアクセル開度を、前記第1アクセル開度より小さい第2アクセル開度に切り替える第1切り替え処理を行い、(B)前記出力信号が表すアクセル開度が前記第2アクセル開度であるとき、所定の復帰条件が成立した場合、前記出力信号が表すアクセル開度を、前記第1アクセル開度に切り替える第2切り替え処理を行うように構成されたアクセル開度設定ユニットと、
予め設定された期間内にアクセルペダルとブレーキペダルとを踏み替える運転操作である特定運転操作があったか否かを、少なくとも前記第1アクセル開度の推移に基づき判断するように構成された特定判断ユニットと、
前記特定運転操作があったと前記特定判断ユニットが判断した場合、前記第2条件における基準開度を、前記特定運転操作がなかったと前記特定判断ユニットが判断した場合よりも小さくする基準開度設定ユニットと、
を備える車両制御装置。
第1条件:前記障害物検出ユニットが前記障害物を検出した。
第2条件:前記第1アクセル開度が予め設定された基準開度以上である。
第3条件:前記車速検出ユニットが検出した前記車速が予め設定された基準車速以下である。 - 請求項1に記載の車両制御装置であって、
前記特定判断ユニットは、前記第1アクセル開度が、第1閾値未満の状態から、前記第1閾値、及び前記第1閾値より大きい第2閾値を超え、次に、前記第2閾値未満となるパターンが前記期間内にX(Xは2以上の自然数)回以上繰り返されたことを必要条件として、前記期間内に前記特定運転操作があったと判断するように構成された車両制御装置。 - 請求項1に記載の車両制御装置であって、
ブレーキペダルセンサから、前記ブレーキペダルの踏み込み量を取得するように構成されたブレーキ情報取得ユニットをさらに備え、
前記特定判断ユニットは、前記期間内に前記特定運転操作があったか否かを、少なくとも、前記第1アクセル開度の推移、及び前記ブレーキペダルの踏み込み量の推移に基づき判断するように構成された車両制御装置。 - 請求項3に記載の車両制御装置であって、
前記特定判断ユニットは、前記第1アクセル開度が、閾値A未満の状態から、前記閾値Aを超え、次に、前記ブレーキペダルの踏み込み量が、閾値B未満の状態から、前記閾値Bを超えるパターンが前記期間内にY(Yは1以上の自然数)回以上繰り返されたことを必要条件として、前記期間内に前記特定運転操作があったと判断するように構成された車両制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
前記特定判断ユニットは、前記車速検出ユニットが検出した前記車速が、前記期間内において予め設定された特定車速以下であったことをさらなる必要条件として、前記特定運転操作があったと判断するように構成された車両制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
シフトセンサから、前記車両のシフトを取得するように構成されたシフト取得ユニットをさらに備え、
前記特定判断ユニットは、前記シフト取得ユニットが取得した前記シフトが、前記期間内において変化したことをさらなる必要条件として、前記特定運転操作があったと判断するように構成された車両制御装置。
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