JP2020114056A - 回転機の固定子部及びそれを搭載する装置 - Google Patents

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幸弘 岡田
Yukihiro Okada
幸弘 岡田
祐一 吉川
Yuichi Yoshikawa
祐一 吉川
慶一郎 額田
Keiichiro Nukada
慶一郎 額田
元 宇賀治
Hajime Ukaji
元 宇賀治
猛 前川
Takeshi Maekawa
猛 前川
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Abstract

【課題】固定子を含む固定子部について、固定子部の剛性を高めて剛体化することによって、回転機の振動を抑制可能な回転機の固定子部を提供すること。【解決手段】回転機の固定子部3は、円筒状形状を含むヨーク部7aとヨーク部7aの内面から突出するティース部9とを含む固定子鉄心7と、ティース部9の一部分を磁心とする固定子巻線(図示無し)と、固定子鉄心7の円筒外面7bと接する円筒内面1bを有する固定子鉄心外装体1aと、固定子鉄心外装体1aに含む筒状形状と、固定子鉄心外装体1aに含む円筒内面1bに対する外面に多面体状の多角柱状外面6を含み、多角柱状外面6における角部6aを含む稜線部6bの線分方向が固定子鉄心7の円筒状形状における仮想中心軸7dのアキシャル方向と同じ向きである構成と、稜線部6bと円筒内面1bとの間に位置し且つ仮想中心軸7dのアキシャル方向と同じ向きに貫通する挿通孔2と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、回転機に含まれる固定子部に関する。
近年、機器の静粛化が希求され、回転機等の部品の低騒音化の要求が顕著になってきた。例えば、特許文献1等には、固定子の外周部に凸部を設け、固定子を支持するフレームとの間に隙間を形成することで、固定子からフレームへの振動の伝達を低減することにより騒音を抑制する技術思想が記されている。しかし、固定子を支持するフレームとの間に隙間を形成することは、振動の伝播を緩和しているに過ぎず、回転機における振動の発生自体を抑制し得るものではない。
また、固定子部の共振周波数と回転機の駆動周波数との差が少ない場合や、固定子部の共振周波数と回転機の駆動周波数とがほぼ等しい場合は、振動の伝達を抑制する等の工夫だけでは、回転機の静粛化は不十分であった。
また、静粛化を図るための技術としては、固定子フレーム、固定子枠体又は固定子収容環状体などと呼称される外装体と固定子とを、焼きばめ、と呼称される工法によって、外装体と固定子とを一体化すると共に剛性を高めて剛体化し、共振周波数を高める等の手法が知られている。しかしながら、焼きばめ、という工程の追加や、この工程に要する設備については、新規な投資が必要になる等の理由で、経営的観点の課題を招くものである。
特開2002−233103号公報
本発明は、回転機に関して、特に、固定子を含む固定子部について、固定子部の剛性を高めて剛体化することによって、固定子を含む固定子部の共振周波数と回転機の駆動周波数とを大きく相違させ、回転機の振動を抑制可能な回転機の固定子部を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、第1の発明は、円筒状形状を含むヨーク部と前記ヨーク部の内面から突出するティース部とを含む固定子鉄心と、前記ティース部の一部分を磁心とする固定子巻線と、前記固定子鉄心の円筒外面と接する円筒内面を有する固定子鉄心外装体と、前記固定子鉄心外装体に含む筒状形状と、前記固定子鉄心外装体に含む前記円筒内面に対する外面に多面体状の多角柱状外面を含み、前記多角柱状外面における角部を含む稜線部の線分方向が前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸のアキシャル方向と同じ向きである構成と、前記稜線部と前記円筒内面との間に位置し且つ前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸のアキシャル方向と同じ向きに貫通する挿通孔と、を含む回転電機の固定子部である。
また、第2の発明は、第1の発明において、前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状に、仮想中心軸に対するラジアル方向の断面における前記固定子鉄心外装体の外周形状が、五角形である構造を含む回転電機の固定子部である。
また、第3の発明は、第1の発明において、前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状に、仮想中心軸に対するラジアル方向の断面における前記固定子鉄心外装体の外周形状が、正五角形である構造を含む回転電機の固定子部である。
また、第4の発明は、第1の発明において、前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状に、仮想中心軸に対するラジアル方向の断面における前記固定子鉄心外装体の外周形状が、七角形である構造を含む回転電機の固定子部である。
また、第5の発明は、第1の発明において、前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状に、仮想中心軸に対するラジアル方向の断面における前記固定子鉄心外装体の外周形状が、正七角形である構造を含む回転電機の固定子部である。
また、第6の発明は、第1の発明において、前記固定子鉄心は、複数のセグメントコアを円環状に連結する構造を含む回転電機の固定子部である。
また、第7の発明は、第1乃至第6の発明における回転機の固定子部を搭載する装置である。
本発明によれば、固定子部の剛性を高めて剛体化することによって、固定子を含む固定子部の共振周波数と回転機の駆動周波数とを大きく相違させ、回転機の振動を抑制可能な回転機の固定子部を提供可能であり、産業的価値の大なるものである。すなはち、固定子外装体の剛性を高めて共振周波数をより高い周波数域への移動を図ることによって、共振周波数をモータの駆動周波数よりも高い周波数域へと異なえ、固定子部の振動を抑制可能とするものである。
実施の形態1における第1例について固定子の概要を示す斜視図 実施の形態1における第2例について固定子の概要を示す斜視図 実施の形態1における第3例について固定子の概要を示す斜視図 実施の形態及び比較例について有限要素法を用いた構造解析の結果を示す図 実施の形態及び比較例について固定子の固定の概要を示す図 比較例における固定子の概要を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態及び実施例によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2及び図3には、本実施の形態における固定子部3の構成例を示す。図1には、本実施の形態における第1例を示す斜視図である。図2には、本実施の形態における第2例を示す斜視図である。図3には、本実施の形態における第3例を示す斜視図である。なお、図1においては、仮想中心軸7dアキシャル方向11を図示しているが、図2及び図3においては、仮想中心軸7d及びアキシャル方向11は図示しておらず、仮想中心軸7d及びアキシャル方向11の図示を省略している。
図1に示す本実施の形態の第1例における回転機の固定子部3は、円筒状形状を含むヨーク部7aとヨーク部7aの内面から突出するティース部9とを含む固定子鉄心7と、ティース部9の一部分を磁心とする固定子巻線(図示無し)と、固定子鉄心7の円筒外面7bと接する円筒内面1bを有する固定子鉄心外装体1aと、固定子鉄心外装体1aに含む
筒状形状と、固定子鉄心外装体1aに含む円筒内面1bに対する外面に多面体状の多角柱状外面6を含み、多角柱状外面6における角部6aを含む稜線部6bの線分方向が固定子鉄心7の円筒状形状における仮想中心軸7dのアキシャル方向と同じ向きである構成と、稜線部6bと円筒内面1bとの間に位置し且つ固定子鉄心7の円筒状形状における仮想中心軸7dのアキシャル方向と同じ向きに貫通する挿通孔2と、を含む。そして、固定子鉄心外装体1aについては、固定子鉄心7の円筒状形状における仮想中心軸7dに対するラジアル方向の断面における外周形状が、正五角形であり、その内角は108度である。
図2に示す本実施の形態の第2例における回転機の固定子部3は、第1例とほぼ同様の構成である。第2例が、第1例と相違する点は、固定子鉄心外装体1aについて、固定子鉄心7の円筒状形状における仮想中心軸7dに対するラジアル方向の断面における外周形状が、正五角形ではない五角形に含まれる構造である。広義に記すならば、正多角形ではない多角形の構造である。この形状から与えられる印象の一つとして以下に記す表現も散見される。例えば、本実施の形態の第2例における、仮想中心軸7dに対するラジアル方向の断面における五角形形状を、ホームベース型の五角形又はホームベース状の五角形と記される場合もある。
更に、このホームベース型の五角形を詳述する。ホームベース型の五角形の頂点の内角を第一内角とし、この第一内角を起点に、半時計周りに隣接の内角を第二角から第五角とする。そして、ホームベース型の五角形を、第一角から第五角の角度を数値で表す。例えば、本実施の形態のホームベース型の五角形は、第一角を108度とし、第二角及び第五画を126度とし、第三角及び第四画を90度としても良い。また、本実施の形態のホームベース型の五角形は、第一角、第三角及び第四画を90度とし、第二角及び第五画を135度としても良い。なお、第一角から第五角の各々の角度を上記の値で特定するものではなく、代表的な事例を示すにすぎず、適宜に変更しても良い。
図3に示す本実施の形態の第3例における回転機の固定子部3は、第1例とほぼ同様の構成である。第3例が、第1例と相違する点は、固定子鉄心外装体1aについて、固定子鉄心7の円筒状形状における仮想中心軸7dに対するラジアル方向の断面における外周形状が、正七角形の構造である。
本実施の形態の有効性を確認するために、有限要素法を用いた構造解析を実施した。図4は、本実施の形態の第1例と後述の比較例において、最も低い共振周波数(以下、一次共振周波数と呼ぶ)の計算結果の比較を示している。本実施の形態の第1例について、固定子鉄心7及び固定子鉄心外装体1aからなるアセンブリとして求めた一次共振周波数は、比較例の場合よりも高域にシフトしていることがわかる。これにより、固定子部の剛性を高めて剛体化することによって、固定子を含む固定子部の共振周波数と回転機の駆動周波数とを大きく相違させ、回転機の振動を抑制可能である。すなはち、固定子外装体の剛性を高めて共振周波数をより高い周波数域への移動を図ることによって、共振周波数をモータの駆動周波数よりも高い周波数域へと異なえ、固定子部の振動を抑制可能とするものである。
図5は、本実施の形態及び比較例に関して固定の概要について、その説明を兼ねる模式図である。すなはち、この模式図によって、固定子部3と被固定部4と締結ボルト5とに関する構成の概要について図示するものである。固定子部3を被固定部4に固定するには、固定子部3の挿通孔2の一方から締結ボルト5を挿通して被固定部4への螺合によって固定する。このとき、固定子部3の被固定部4に当接している端面と、被固定部4の側の当接面とで固定部10が構成されるが、この固定部10を含む構成は、所謂、片持ち、と呼称されるものであり、振動し易い構造であるが、本実施の形態においては、固定子鉄心外装体1aについて、固定子鉄心7の円筒状形状における仮想中心軸7dに対するラジア
ル方向の断面における外周形状が、五角以上の多角形であるため、円環状の共振を起こしにくいことや、挿通孔2の近傍の空間を有効に活用できることにより、固定子鉄心外装体1aの剛性を高めることが可能である。なお、固定子鉄心外装体1aの外周形状を三角形や四角形にすると、多角形における頂点間の距離が長くなるために、固定子鉄心外装体1aの大型化や質量増加を招き好適ではない。
なお、通例、固定子鉄心7と、この固定子鉄心7の筒内面へ突出するティース部9と、ティース部9の一部分を磁心とする固定子巻線(図示無し)と、とを含む構成を、固定子(以下では、固定子1と記す)と説明することが一般的である。本実施の形態にては、固定子鉄心外装体1aと、固定子1とを含む構成を、回転機の固定子部3と記すことから、本実施の形態における記述の混乱を避けることを旨に、固定子部3という標記を主に用いて記述する。
また、本実施の形態における固定子鉄心7は、電磁鋼板を打ち抜き加工して得られる扇型のセグメントコアシートを複数積層して構成するセグメントコア7eを構成し、複数個のセグメントコア7eを円環状に配置し一体化して円環状の鉄心である固定子鉄心7を構成する。また、固定子鉄心7は、電磁鋼板を打ち抜き加工して得られる円環状の固定子コアシートを複数積層して構成する積層体でも良い。ちなみに、上記積層体の一体化を図るには、積層体の積層面に溶接を施す工法や、積層体の積層面に接着剤等を塗布する工法や、固定子コアシートの複数個所に一方面では凹み他方裏面側では凸状の膨らむ所謂「カラマセ」と呼称される突起を設けて、この凹みに対して凸状の膨らみを係合させることで固定子コアシート同士を一体化する等の工法が採用される。
そして、固定子1を固定子鉄心外装体1aへ収容して、固定子1に含む固定子鉄心7の外筒面に固定子鉄心外装体1aを固定(固接)する。この固定によって、固定子1と固定子鉄心外装体1aとは一体化されて固定子部3が構成される。なお、この固定についての具体的な構成及び方法は、特に限定しない。
なお、上記の実施の形態は一例に過ぎず、本発明はこれに限定されず、適宜変更しても良い。例えば、上記の実施の形態の構成の一部を公知の他の構成に置き換えてもよい。また上記の実施の形態で言及されていない構成は任意であり、例えば公知の構成を適宜選択して本発明に組み合わせても良い。
(比較例)
図5は、本比較例及び本実施の形態に関して固定の概要説明を兼ねる模式図である。すなはち、この模式図によって、固定子部3と被固定部4と締結ボルト5とに関する構成の概要を図示する。固定子部3を被固定部4に固定するには、固定子部3の挿通孔2の一方から締結ボルト5を挿通して被固定部4への螺合によって固定する。このとき、固定子部3の被固定部4に当接している端面と、被固定部4の側の当接面とで固定部10が構成されるが、この固定部10を含む構成は、所謂、片持ち、と呼称されるものであり、更に、本比較例の場合には、円環構造であるため、振動し易い構造であり、上述のとおり、本発明においては、課題として認識されるものである。
円環構造の空間次数nの共振周波数fnは、例えば、式(1)として記す、Timoshenkoの式というものが良く知られている。
Figure 2020114056
式(1)において、Rは半径であり、Eは縦弾性係数であり、Iは断面二次モーメントであり、ρは単位周方向長さ当たりの質量である。式(1)によれば、円筒部の厚みを厚くすると、剛性は上がるものの質量も増加することとなり、共振周波数fnは大きくは変化しないことが解る。すなはち、図6に示すように外周形状が円筒形状である場合は、首振りモード(空間次数n=1)や楕円モード(空間次数n=2)といった円環状の共振が生じ易く、この円環状の共振に対しては十分な剛性を得ることも難しいことが解る。
図6は、本比較例における固定子部3の概要を示す斜視図である。固定子鉄心7は、電磁鋼板を打ち抜き加工して得られるT字状の形状のセグメントコアシートを複数積層して構成するセグメントコア7eを構成し、このセグメントコア7eを複数個用いて円環状に配置し一体化して円環状の鉄心である固定子鉄心7を構成する。また、固定子鉄心7は、電磁鋼板を打ち抜き加工して得られる円環状の固定子コアシートを複数積層して構成する積層体でも良い。この固定子鉄心7を含む固定子1を固定子鉄心外装体1aへ収容して、固定子鉄心7の円筒外面に固定子鉄心外装体1aを固定する。この固定によって、固定子1と固定子鉄心外装体1aとは一体化されて固定子部3が構成される。そして、固定子鉄心外装体1aの円筒外周面12よりも固定子鉄心外装体1aの筒径方向の外側へ突出する複数の凸部8と、被固定部へ固定子部3を固定する締結ボルトが挿通される挿通孔2を複数の凸部8の各々に具備する構成とを含む。なお、本比較例の固定子1は、上述の実施の形態と同様に、固定子鉄心7に具備するティース部9の一部分を磁心とする固定子巻線(図示なし)を含む。
本発明は、例えば、被固定部に、耐熱性の低い樹脂部品や熱履歴による歪等が生じ易い歯車等を含み且つ回転機に含む固定子部を締結ボルトによって被固定部へ固定する構成に適用可能である。
1 固定子
1a 固定子鉄心外装体
1b 円筒内面
2 挿通孔
3 固定子部
4 被固定部
5 締結ボルト
6 多角柱状外面
6a 角部
6b 稜線部
7 固定子鉄心
7a ヨーク部
7b 円筒外面
7d 仮想中心軸
7e セグメントコア
8 凸部
9 ティース部
10 固定部
11 アキシャル方向
12 円筒外周面

Claims (7)

  1. 円筒状形状を含むヨーク部と前記ヨーク部の内面から突出するティース部とを含む固定子鉄心と、前記ティース部の一部分を磁心とする固定子巻線と、前記固定子鉄心の円筒外面と接する円筒内面を有する固定子鉄心外装体と、前記固定子鉄心外装体に含む筒状形状と、前記固定子鉄心外装体に含む前記円筒内面に対する外面に多面体状の多角柱状外面を含み、前記多角柱状外面における角部を含む稜線部の線分方向が前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸のアキシャル方向と同じ向きである構成と、前記稜線部と前記円筒内面との間に位置し且つ前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸のアキシャル方向と同じ向きに貫通する挿通孔と、を含む回転電機の固定子部。
  2. 前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸に対するラジアル方向の断面において、前記固定子鉄心外装体の外周形状が、五角形である構造を含む請求項1記載の回転電機の固定子部。
  3. 前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸に対するラジアル方向の断面において、前記固定子鉄心外装体の外周形状が、正五角形である構造を含む請求項1記載の回転電機の固定子部。
  4. 前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸に対するラジアル方向の断面において、前記固定子鉄心外装体の外周形状が、七角形である構造を含む請求項1記載の回転電機の固定子部。
  5. 前記固定子鉄心外装体は、前記固定子鉄心の円筒状形状における仮想中心軸に対するラジアル方向の断面において、前記固定子鉄心外装体の外周形状が、正七角形である構造を含む請求項1記載の回転電機の固定子部。
  6. 前記固定子鉄心は、複数のセグメントコアを円環状に連結する構造を含む請求項1記載の回転電機の固定子部。
  7. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求項6のいずれかに記載の回転機の固定子部を搭載する装置。
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