JP2020112766A - 半導体基板 - Google Patents

半導体基板 Download PDF

Info

Publication number
JP2020112766A
JP2020112766A JP2019005779A JP2019005779A JP2020112766A JP 2020112766 A JP2020112766 A JP 2020112766A JP 2019005779 A JP2019005779 A JP 2019005779A JP 2019005779 A JP2019005779 A JP 2019005779A JP 2020112766 A JP2020112766 A JP 2020112766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor substrate
alignment mark
trench
oxide film
convex portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019005779A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7225815B2 (ja
Inventor
彩香 印牧
Ayaka Kanemaki
彩香 印牧
大木 周平
Shuhei Oki
周平 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2019005779A priority Critical patent/JP7225815B2/ja
Publication of JP2020112766A publication Critical patent/JP2020112766A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7225815B2 publication Critical patent/JP7225815B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】保護テープ等がある場合でも認識率の低下を抑制することが可能なアライメントマークを備える半導体基板を提供する。【解決手段】実施形態に係る半導体基板10は、デバイスを構成するデバイス用トレンチとアライメントマーク11とを備える半導体基板であって、アライメントマーク11は、半導体基板10に形成されたアライメントマーク用トレンチ12と、半導体基板10の表面から突出する凸状部13とを含み、凸状部13の側面は、半導体基板10の表面に対して傾斜する傾斜面14である。【選択図】図3

Description

本発明は、半導体基板に関する。
基板上に微細構造をパターニングする方法として、フォトリソグラフィが広く知られている。フォトリソグラフィでは、基板表面に塗布されたレジストを、マスクを介して露光し、マスクパターンをレジストに転写する。そして、露光されたレジストを現像し、蒸着やエッチングを施した後にレジストを除去することで基板上にリソグラフィパターンが形成される。
このとき、基板上に設けられたアライメントマークとマスクのアライメントマークとを位置合わせすることで、基板上の所定位置にリソグラフィパターンを形成することができる。アライメントを行う際に利用されるアライメントマークとして、例えば、特許文献1に記載のものがある。特許文献1に記載のアライメントマークは段差を有しており、高さ又は深さ方向のいずれかに左右対称の順テーパ状の斜面を備えている。
また、特許文献2に記載のように、半導体基板にトレンチを形成し、トレンチ内にエピタキシャル層を埋め込んでpn接合構造を構成して、MOSFET等のデバイスを形成することが知られている。このようなデバイスを形成する際に、pn接合構造のトレンチと同時に、アライメントマークとして利用されるトレンチが同一の半導体基板上に形成される。アライメントマークとして利用されるトレンチは、pn接合構造を形成するためのトレンチ内にエピタキシャル層を成長させる際に、エピタキシャル層で埋め込まれないこと、また、エピタキシャル層を成長させた後にもアライメントマークとして認識されることが必要である。
そこで、特許文献2では、デバイスを形成するためのトレンチの立体角が、アライメントマークとして利用するためのトレンチの立体角より大きくなるようにすることで、エピタキシャル層を成長させた際にもアライメントマークとして利用することができるようにする技術が開示されている。
特開2008−010548号公報 特開2009−170558号公報
ところで、基板の一方の表面だけでなく、裏面にもリソグラフィパターンを設けることが必要となる場合がある。基板の両面にリソグラフィパターンを設ける場合、両面のリソグラフィパターンの相対的な位置が正確に一致する必要がある。両面のリソグラフィパターンを相互に正確に位置合わせされた状態で設けるため、表面に形成されたアライメントマークを、裏面にリソグラフィパターンを設けるときに裏面側から赤外線カメラで認識する場合がある。
基板の裏面を加工する際、基板の表面には形成したデバイスを保護するための保護テープが貼り付けられる。このため、赤外線カメラにより表面のトレンチをアライメントマークとして認識する際、保護テープによるノイズが発生し、アライメントマークの認識率が低下するという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、保護テープ等がある場合でも認識率の低下を抑制することが可能なアライメントマークを備える半導体基板を提供することである。
本発明の一態様に係る半導体基板は、デバイスを構成するデバイス用トレンチとアライメントマークとを備える半導体基板であって、前記アライメントマークは、前記半導体基板に形成されたアライメントマーク用トレンチと、前記半導体基板の表面から突出する凸状部とを含み、前記凸状部の側面は、前記半導体基板の表面に対して傾斜する傾斜面であるものである。
本発明によれば、保護テープ等がある場合でも認識率の低下を抑制することが可能なアライメントマークを備える半導体基板を提供することができる。
実施の形態に係る半導体基板を用いた半導体装置の製造工程の一例を示す図である。 実施の形態に係る半導体基板に形成されたアライメントマークの構成の一例を示す図である。 図2のIII−III断面図である。 実施の形態に係る半導体基板を赤外線カメラで撮像したときの各部の輝度を説明する図である。 赤外線カメラで撮像された実施の形態に係る半導体基板の画像の一例である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 実施の形態に係る半導体基板の製造工程を説明する図である。 比較例の半導体基板に形成されたアライメントマークの構成を示す図である。 比較例の半導体基板のアライメントマークを可視光カメラで撮像したときの各部の輝度を説明する図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。各図における同等の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
実施の形態は、デバイスを構成するデバイス用トレンチとアライメントマークとを備える半導体基板に関する。実施の形態に係る半導体基板において、アライメントマークは、半導体基板に形成されたアライメントマーク用トレンチと、半導体基板の表面から突出する凸状部とを含む。また、凸状部の側面は、半導体基板の表面に対して傾斜する傾斜面である。このようにトレンチと傾斜面を有する凸状部とでアライメントマークを形成することで、半導体基板に保護テープ等が貼り付けられている場合でも認識率の低下を抑制することが可能となる。
以下、実施の形態にかかる半導体基板について詳細に説明する。図1は、実施の形態に係る半導体基板を用いた半導体装置の製造工程の一例を示す図である。図1に示すように、半導体装置の製造工程は、マスク20のパターン21を半導体基板10上に形成されたレジスト(不図示)に転写する露光工程を含む。光源30から照射された光は、パターン21が形成されたマスク20を透過し、レンズ31を介して半導体基板10に照射される。なお、マスク20には、パターン21への塵の付着を防止するためのペリクル22が形成されていてもよい。
図1では、半導体基板10の表面10aにデバイスを形成した後に、裏面10bに露光する例が示されている。半導体基板10の表面10aの中央部には半導体装置の回路パターン(不図示)が形成され、周縁部にはマスク20の位置合わせのためのアライメントマーク11が形成される。回路パターンには、例えば、半導体基板にデバイス用トレンチを形成し、該トレンチ内にゲート電極を形成したトレンチゲート構造の縦型MOSFETなどのデバイスが含まれる。アライメントマーク11は、このようなデバイスを形成する際に、デバイス用トレンチと同時に形成されたアライメントマーク用トレンチを含む。アライメントマーク11の製造方法については、後に詳述する。
半導体基板10の表面10aに形成されたアライメントマーク11は、裏面10bにリソグラフィパターンを形成するときに、裏面10b側から赤外線カメラ32で撮像される。赤外線カメラ32は、半導体基板10を透過する波長を使用したもので、半導体基板10の裏面10b側から表面10a側のアライメントマーク11を認識する。アライメントマーク11は、半導体基板10とマスク20の位置合わせを行う際に用いられる。例えば、赤外線カメラ32により撮像されたアライメントマーク11の画像と、予め登録されたアライメントマーク画像とが一致するようにパターンマッチが行われ、半導体基板10とマスク20との位置合わせが行われる。
図2は、実施の形態に係る半導体基板10に形成されたアライメントマーク11の構成の一例を示す図である。また、図3は、図2のIII−III断面図である。図2、3に示すように、アライメントマーク11は、アライメントマーク用トレンチ12(以下、トレンチ12とも表記する)、凸状部13、傾斜面14、平坦部15を含む。アライメントマーク11が形成される領域には、半導体基板10を覆うように酸化膜が形成されている。
酸化膜には、十字状の凸状部13が形成されている。また、十字状の凸状部13の各枝で区切られた4つの領域のそれぞれおいて、酸化膜には、略正方形状の凸状部13が形成されている。これらの凸状部13は、半導体基板10から突出するように形成されている。凸状部13の側面は、半導体基板10の表面10aに対して傾斜を有する傾斜面14である。傾斜面14は、平面であってもよく、凹状に湾曲した凹曲面であってもよい。
また、十字状の凸状部13の各枝で区切られた4つの領域のそれぞれにおいて、正方形状の凸状部13の外側には、トレンチ12が設けられている。図2に示すように、トレンチ12は、長さの異なる2種類のトレンチ含む。図2に示す例では、トレンチ12は、長さの短いトレンチ9本のトレンチと、長さの長い7本のトレンチとを組み合わせて、上面視で鍵括弧状になるように配置されている。図3に示すように、トレンチ12は、酸化膜を貫通し、半導体基板10内に達するように形成されている。アライメントマーク11において、トレンチ12、凸状部13が形成されていない領域が平坦部15となる。
ここで、比較例について説明する。図7は、比較例の半導体基板に形成されたアライメントマーク11の構成を示す図である。比較例では、アライメントマーク11は、半導体基板10内に達するトレンチ12のみで形成されている。比較例のアライメントは、あらかじめ登録したアライメントマーク画像に対して、可視光カメラで撮像したアライメントマークをパターンマッチすることによって行われる。登録するアライメントマーク画像は誤認識を避けるため特異なものである必要がある。比較例では、トレンチ12の配置は、上面視で、図2のトレンチ12と凸状部13の配置と等しいものとした。
図8は、この比較例の半導体基板のアライメントマークを可視光カメラで半導体基板の表面側から撮像したときの各部の輝度を説明する図である。図8は、例えば、図7のVIII−VIIIにおける各部の輝度を表している。比較例のアライメントマークはトレンチが形成された部分とトレンチが形成されていない平坦部のみであるため、例えば、トレンチ部分が0階調、平坦部15が255階調で表される。
画像としての見え方は、アライメントマーク11の平坦部15が白く、トレンチ12は黒く見える。通常、アライメントマークの段差が大きければ大きいほど、画像の色は濃くなる。トレンチ12でアライメントマーク11を作成した場合、深い溝(例えば、トレンチ12深さは5.5μm)が出来るため、濃い黒に見え、他の平坦部15との濃淡差が大きくなる。
しかし、トレンチ部分が0階調、平坦部15が255階調といった、白黒がはっきりしすぎている画像を、予め登録するアライメントマーク画像とすると、半導体基板に保護テープ等が貼り付けられていたり、テープ切削痕などが残っている場合に、画像の一部がグレー(例えば、127階調)となり、マッチングスコアが規定値以下となって、アライメントマーク画像とのパターンマッチがNGにつながる。
これに対し、実施の形態では、アライメントマーク11は、トレンチ12、傾斜面14を有する凸状部13、平坦部15を含んでいる。図4は、実施の形態の半導体基板10のアライメントマーク11を赤外線カメラ32で半導体基板10の裏面10b側から撮像したときの各部の輝度を説明する図である。図4では、例えば、トレンチ部分が0階調、凸状部13が255階調で表される。実施の形態のアライメントマーク11を撮像した画像では、凸状部13が最も明るく(白)、トレンチ12が最も暗くなる(黒)。平坦部15は、凸状部13とトレンチ12の中間の明るさ(グレー)であり、傾斜面14は、平坦部15から凸状部13へとグラデーションになる。
図9は、赤外線カメラ32で撮像された実施の形態に係る半導体基板の画像の一例である。このように、実施の形態によれば、比較例のように白・黒の2色だけではなく、その中間のグレーを加えた三色以上でアライメントマークを認識することが可能となる。このため、保護テープ等がある場合でもアライメントマーク11の認識率の低下を抑制することが可能となる。
ここで、図6A〜6Jを参照して、実施の形態に係る半導体基板の製造方法について説明する。なお、図6A〜6Jは、図2のIII−IIIにおけるアライメントマーク11の製造工程断面図を示している。上述したように、アライメントマーク11のトレンチ12は、デバイスを形成する際にデバイス用トレンチと同時に形成される。なお、デバイスは公知の方法によって形成されるため、その形成方法については説明を省略する。
図6Aに示すように、まず、半導体基板10の全面に、酸化膜1が形成される。酸化膜1は、例えば、CVD法(chemical vapor deposition)により半導体基板10上に堆積させることができる。次に、図6Bに示すように、所定の位置に開口部を有するレジスト2を形成する。この工程では、デバイス形成領域においてディープP型領域を形成し、アライメントマーク形成領域において凸状部13を形成するための開口部が、フォトリソグラフィによりレジスト2に形成される。続いて、酸化膜1がウエットエッチングにより除去される。これにより、レジスト2で覆われた酸化膜1の部分が残り、図6Cに示す形状となる。
なお、レジスト2としては、その後に行われる酸化膜1のエッチングに十分な耐性を有するものであれば、従来公知のレジスト材料を使用することができる。また、酸化膜1のエッチングの方法も、特に限定されるものではなく、フッ素系ガスを用いたドライエッチングなどの公知の方法を採用してもよい。
そして、レジスト2を除去した後に(図6D)、半導体基板10の全面に酸化膜1をさらに形成する。図6Eに示すように、酸化膜1は、図6Dにおいて酸化膜1が残っていた部分が厚く、酸化膜1が除去されていた部分が薄くなる。そして、図6Eのように、所定の位置に開口部を有するレジスト2を形成する。この工程では、デバイス形成領域において活性領域(SDG)を形成し、アライメントマーク形成領域において凸状部13を形成するための開口部が、フォトリソグラフィによりレジスト2に形成される。続いて、酸化膜1がウエットエッチングにより除去される。これにより、レジスト2で覆われた酸化膜1の部分が残り、図6Fに示す形状となる。
そして、レジスト2を除去した後に(図6G)、半導体基板10の全面に酸化膜1をさらに形成する(図6H)。そして、図6Iのように、トレンチ12を形成するための開口部が形成されたレジスト2を形成する。この工程では、デバイス形成領域においてデバイス用トレンチを形成し、アライメントマーク形成領域においてトレンチ12を形成するための開口部が、フォトリソグラフィによりレジスト2に形成される。そして、図6Jに示すように、レジスト2をマスクとして、ドライエッチングを行うことにより、酸化膜1を貫通し、半導体基板10内に達するトレンチ12が形成される。最後に、レジスト2を除去することで、図3に示すような、アライメントマーク11が得られる。
このように、実施の形態では、ディープP型領域形成工程と活性領域形成工程により、半導体基板10から突出する酸化膜の段差を形成することができる。酸化膜の段差の高さは例えば、0.5μmである。酸化膜の段差の側面は、半導体基板10に対して傾斜した傾斜面となっている。
上述したトレンチ12に加え、酸化膜の段差を凸状部13として、アライメントマーク11を構成することで、赤外線カメラ32で撮像した画像において、白黒はっきりとしたパターンに加えてグレーのパターンを作ることができる。このように、白黒グレーを組み合わせたパターンを形成することで、アライメント時の画像内に保護テープ等によるノイズが入ってもマッチングスコアの低下を抑制できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 半導体基板
10a 表面
10b 裏面
11 アライメントマーク
12 トレンチ
13 凸状部
14 傾斜面
15 平坦部
20 マスク
21 パターン
22 ペリクル
30 光源
31 レンズ
32 赤外線カメラ
1 酸化膜
2 レジスト

Claims (1)

  1. デバイスを構成するデバイス用トレンチとアライメントマークとを備える半導体基板であって、
    前記アライメントマークは、
    前記半導体基板に形成されたアライメントマーク用トレンチと、
    前記半導体基板の表面から突出する凸状部とを含み、
    前記凸状部の側面は、前記半導体基板の表面に対して傾斜する傾斜面である、
    半導体基板。
JP2019005779A 2019-01-17 2019-01-17 半導体基板 Active JP7225815B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019005779A JP7225815B2 (ja) 2019-01-17 2019-01-17 半導体基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019005779A JP7225815B2 (ja) 2019-01-17 2019-01-17 半導体基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020112766A true JP2020112766A (ja) 2020-07-27
JP7225815B2 JP7225815B2 (ja) 2023-02-21

Family

ID=71667001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019005779A Active JP7225815B2 (ja) 2019-01-17 2019-01-17 半導体基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7225815B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02266512A (ja) * 1989-04-07 1990-10-31 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体素子の製造方法
JPH10186682A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Sanee Giken Kk 露光装置およびその露光装置を用いた露光方法
JP2001135695A (ja) * 1999-11-10 2001-05-18 Asahi Kasei Microsystems Kk 重ね合わせ精度測定方法とこの方法で使用されるマーク
JP2002208545A (ja) * 2000-11-07 2002-07-26 Nikon Corp 光学特性検出方法及び露光方法
US20040043310A1 (en) * 2002-05-14 2004-03-04 Tomoyuki Takeishi Processing method, manufacturing method of semiconductor device, and processing apparatus
JP2008010548A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Toppan Printing Co Ltd アライメントマークおよび位置計測方法
US20100092599A1 (en) * 2008-10-10 2010-04-15 Molecular Imprints, Inc. Complementary Alignment Marks for Imprint Lithography
JP2015090421A (ja) * 2013-11-06 2015-05-11 Hoya株式会社 薄膜付き基板及び転写用マスクの製造方法
CN106483777A (zh) * 2015-08-31 2017-03-08 上海微电子装备有限公司 一种具有调焦功能的对准系统及对准方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02266512A (ja) * 1989-04-07 1990-10-31 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体素子の製造方法
JPH10186682A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Sanee Giken Kk 露光装置およびその露光装置を用いた露光方法
JP2001135695A (ja) * 1999-11-10 2001-05-18 Asahi Kasei Microsystems Kk 重ね合わせ精度測定方法とこの方法で使用されるマーク
JP2002208545A (ja) * 2000-11-07 2002-07-26 Nikon Corp 光学特性検出方法及び露光方法
US20040043310A1 (en) * 2002-05-14 2004-03-04 Tomoyuki Takeishi Processing method, manufacturing method of semiconductor device, and processing apparatus
JP2008010548A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Toppan Printing Co Ltd アライメントマークおよび位置計測方法
US20100092599A1 (en) * 2008-10-10 2010-04-15 Molecular Imprints, Inc. Complementary Alignment Marks for Imprint Lithography
JP2015090421A (ja) * 2013-11-06 2015-05-11 Hoya株式会社 薄膜付き基板及び転写用マスクの製造方法
CN106483777A (zh) * 2015-08-31 2017-03-08 上海微电子装备有限公司 一种具有调焦功能的对准系统及对准方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7225815B2 (ja) 2023-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101883140B1 (ko) 픽셀 규정 층을 갖는 디스플레이 기판 및 제조 방법, 및 그를 포함하는 디스플레이 장치
US7678604B2 (en) Method for manufacturing CMOS image sensor
US20060292731A1 (en) CMOS image sensor and manufacturing method thereof
US20060044449A1 (en) Solid-state image sensor and method of manufacturing thereof
TWI292078B (en) Method for manufacturing gray scale mask and gray scale mask
US20100047720A1 (en) Method of manufacturing semiconductor device
KR20160008672A (ko) 유기 발광 표시 장치 및 유기 발광 표시 장치의 제조 방법
CN107799542B (zh) 一种cmos图像传感器的深沟槽隔离方法
US20070090419A1 (en) CMOS image sensor and manufacturing method thereof
JP2020112766A (ja) 半導体基板
US9202834B2 (en) Electronic device, method of manufacturing the same, and camera
KR100902595B1 (ko) 씨모스 이미지 센서 및 그 제조 방법
US11430836B2 (en) Display device and manufacturing method thereof
US9841676B2 (en) Method of manufacturing display device using bottom surface exposure
KR100821475B1 (ko) 씨모스 이미지 센서 및 그 제조방법
JP2016058477A (ja) テンプレート、テンプレートの製造方法およびインプリント方法
US9269744B2 (en) Manufacturing method of solid-state imaging apparatus
US7670860B2 (en) Method of manufacturing semiconductor device and semiconductor device
US20210367087A1 (en) Sensor device and method of fabricating a sensor device
KR101943926B1 (ko) SiC를 이용한 반도체에서의 마스크 정렬 방법
KR100823840B1 (ko) 이미지 센서 및 이의 제조 방법
KR100598103B1 (ko) 패턴 형성 방법
US20120261780A1 (en) Backside-illuminated image sensor and fabricating method thereof
KR20100042423A (ko) 반도체 소자의 패턴 형성 방법
US10338464B2 (en) Photomask including transfer patterns for reducing a thermal stress

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200803

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230123

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7225815

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151