JP2020112195A - 回流の異常な状況を検知できるリニアレール - Google Patents

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Abstract

【課題】リニアレールを提供する。【解決手段】リニアレールはレールおよびスライド部を備える。スライド部はレールに装着されてレールとの間が負荷経路となる。スライド部は二つの非負荷経路、二つの相対する端面に配置された第一サイドキャップおよび第二サイドキャップを有する。第一サイドキャップは二つの第一回流溝を有する。第二サイドキャップは回流部材、片状密封部および力センサーを有する。回流部材は二つの第二回流溝を有する。負荷経路、非負荷経路、第一回流溝および第二回流溝は結合してボールを作動させる循環経路となる。力センサーは回流部材と片状密封部との間に配置される。上述した構造特徴により、本発明によるリニアレールは剛性の異なる第一サイドキャップ、第二サイドキャップおよび力センサーによってボールの作動が異常であるか否かを判断することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、リニアレール、特に異常な回流状況を検知できるリニアレールに関するものである。
従来のリニアレールはレール、スライド部、二つのサイドキャップおよび循環経路を備える。スライド部はレールに配置される。二つのサイドキャップはスライド部の前後の両端に配置される。循環経路はレール、スライド部および二つのサイドキャップによって構成される。複数のボールは循環経路に沿って作動する。
ボールのスムーズな作動を確保するために、回流が異常であるか否かをセンサーによって検知する方式が先行技術によって開示されている。
特許文献1はサイドキャップとスライド部との間の力変化をセンサーによって検知することを開示している。しかしながら、該案は両端にセンサーを配置する必要があり、サイドキャップの剛性が一定に維持されるため、サイドキャプの異常が起こったことを正確に検知することが難しい。
特許文献2はサイドキャップの外部にセンサーを配置することを開示している。該案はサイドキャプが膨張してセンサーに接触するとキャップの異常な状況を判断できることが特徴であるが、所望の効果を達成するには、センサーの配置位置を非常に正確に調整する必要がある。
米国特許US7,178,981号公報 特開2012−193803号公報
本発明は、回流の異常な状況を即時検知できるリニアレールを提供することを主な目的とする。
上述した課題を解決するためのリニアレールは、レール、スライド部、第一サイドキャップ、第二サイドキャップ、複数のボールおよび力センサーを備える。レールは外周面に二つの相対する外側転動溝を有する。スライド部は第一端面、第二端面およびスライド溝を有する。第二端面は第一端面に相対する。スライド溝は第一端面および第二端面を貫通する。スライド部はスライド溝によってスライドできるようにレールに配置される。スライド溝は壁面に二つの相対する内側転動溝を有する。スライド部の内側転動溝とレールの外側転動溝とは相互に対応して負荷経路を構成する。スライド部はさらに二つの相対する非負荷経路を有する。非負荷経路はスライド部の第一端面および第二端面を貫通する。第一サイドキャップはスライド部の第一端面に配置され、二つの相対する第一回流溝を有する。二つの第一回流溝は第一サイドキャップと一体成型され、それぞれ負荷経路の一端に接続される。第二サイドキャップは蓋本体、回流部材および片状密封部を有する。蓋本体はスライド部の第二端面に配置される。回流部材は蓋本体の中に配置され、二つの相対する第二回流溝を有する。二つの第二回流溝はそれぞれ負荷経路の別の一端に接続される。負荷経路、非負荷経路、第一回流溝および第二回流溝は結合してボールを作動させる循環経路となる。力センサーはボールに衝撃を受けた第二サイドキャップの負荷力を検知するために第二サイドキャップの回流部材と第二サイドキャップの片状密封部との間に配置される。
第一サイドキャップは一体成型される。第二サイドキャップは複数の部品から構成される。第一サイドキャップと第二サイドキャップは剛性が異なる。力センサーは第二サイドキャップの回流部材に配置される。上述した構造特徴により、本発明によるリニアレールは複数のボールに衝撃を受けた第二サイドキャップの負荷力信号を正確に検知し、回流が異常であるか否かを効果的に即時判断することができる。
回流部材は本体および二つの相対する突出部を有する。二つの突出部はそれぞれ本体の内側面から伸びて形成され、回流溝を有する。力センサーは回流部材の本体の外側面、例えば二つの回流溝に対応する位置に配置されるため、曲がったところの負荷力信号を検知できる。また力センサーが回流部材の本体と同じ形に形成され、回流部材の本体の外側端面上の頂部以外の部位を遮蔽できれば、検知範囲を広げて正確度を向上させることができる。
本発明によるリニアレールの詳細な構造、特徴、組み立てまたは使用方法について、以下の実施形態の詳細な説明を通して明確にする。
なお、以下の詳細な説明および本発明により提示された実施形態は本発明を説明するための一例に過ぎず、本発明の請求範囲を限定できないことは、本発明にかかわる領域において常識がある人ならば理解できるはずである。
本発明の第1実施形態によるリニアレールを示す斜視図である。 本発明の第1実施形態によるリニアレール中のボールが省略された状態を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態によるリニアレール中の片状密封部が省略された状態を示す側面図である。 本発明の第1実施形態によるリニアレールを示す断面図である。 本発明の第2実施形態によるリニアレールの一部分を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態によるリニアレール中の片状密封部が省略された状態を示す側面図である。 本発明の第2実施形態によるリニアレールの一部分を示す断面図である。
以下、本発明によるリニアレールを図面に基づいて説明する。なお、明細書において、方向性用語は図面に示した方向に基づいて表現される。図中の同じ符号は同じ部品または類似した部品の構造特徴を示す。
(第1実施形態)
図1、図2および図4に示すように、本発明の第1実施形態によるリニアレール10はレール20、スライド部30、第一サイドキャップ40、第二サイドキャップ50、複数のボール60および二つの力センサー70を備える。
レール20は、両側面の下方および下方に二つの外側転動溝22を別々に有する。
スライド部30は、第一端面31、第二端面32およびスライド溝33を有する。第二端面32は第一端面31に相対する。スライド溝33は第一端面31および第二端面32を貫通する。スライド部30はスライド溝33がレール20に嵌合されることによってレール20に沿ってスライドすることができる。スライド溝33は壁面の両側の上方および下方に二つの内側転動溝34を別々に有する。
図4に示すように、スライド部30の内側転動溝34とレール20の外側転動溝22は一つずつ相互に対応して両者の間に負荷経路62を構成する。スライド部30はさらにスライド溝33の二つの相対する外側の上方および下方に二つの非負荷経路35を別々に有する。すべての非負荷経路35はスライド部30の第一端面31および第二端面32を貫通する。
図2に示すように、第一サイドキャップ40は一体成型され、ねじなどの締付ユニット(図中未表示)によってスライド部30の第一端面31に固定される。第一サイドキャップ40は内端面の両側の上方および下方に二つの第一回流溝42を別々に有する。
図4に示すように、第一回流溝42は一端が負荷経路62に接続され、一端が非負荷経路35の一端に接続される。
第二サイドキャップ50は、複数の部品から構成される。図2に示すように、詳しく言えば、第二サイドキャップ50は蓋本体51、回流部材52および片状密封部56を有する。蓋本体51はスライド部30の第二端面32に当接する。回流部材52は蓋本体51の中に配置され、本体53および二つの相対する突出部54を有する。二つの突出部54はそれぞれ本体53の内端面から伸びて形成され、上方および下方に二つ第二回流溝55を別々に有する。
図4に示すように、すべての第二回流溝55は一端が負荷経路62に接続され、一端が負荷経路35の別の一端に接続される。第一回流溝42、第二回流溝55、負荷経路62および非負荷経路35は結合して複数のボール60を作動させる循環経路64となる。片状密封部56は蓋本体51の外端面に配置され、ねじなどの締付部材(図中未表示)によって蓋本体51と一体になってスライド部30の第二端面32に固定されて第二回流部材52を遮蔽する。
本実施形態において、力センサー70は数が二つである。図2から図4に示すように、二つの力センサー70はそれぞれ第二回流溝55に対応し、回流部材52の本体53と片状密封部56との間に配置される。上述した構造特徴により、力センサー70は複数のボール60から衝撃を受けた回流部材52の負荷力を即時検知することができる。
ボール60の作動に伴って生じた抵抗力が異常である場合、第二サイドキャップ50は変形および移動すると同時に力センサー70を圧迫する。圧迫された力センサー70は力信号をキャッチし、蓋本体51内かつ回流部材52の上方に位置する制御モジュール72に伝達することによって分析を進める。ボール60の作動に伴って生じた抵抗力が増大すれば力信号が増加する。力信号がしきい値を超えるとそれに関連する部品を交換しなければならない。上述した構造特徴により、回流に問題が起こったか否かを事前に判断することができる。
(第2実施形態)
力センサー70を第二回流溝55に配置する第1実施形態に対して、図5から図7に示すように、第2実施形態は二つの力センサー70を統合して一つにまとめ、力センサー70の形を回流部材52の本体53に対応させるように設計する。
上述した構造特徴により、力センサー70は回流部材52の本体53の外側端面上の頂部以外の部位を遮蔽できるだけでなく、検知範囲を広げて正確度を向上させることができる。
本発明によるリニアレール10は剛性の異なる第一サイドキャップ40と第二サイドキャップ50を採用し、第二サイドキャップ50の回流部材52に力センサー70を配置することによって、ボールの作動がスムーズでない際に衝撃を受けた第二サイドキャップ50の負荷力を増大させるため、先行技術と比べて回流状態をより正確に検知し、事前診断の効果を達成することができる。
10 リニアレール
20 レール
22 外側転動溝
30 スライド部
31 第一端面
32 第二端面
33 スライド溝
34 内側転動溝
35 非負荷経路
40 第一サイドキャップ
42 第一回流溝
50 第二サイドキャップ
51 蓋本体
52 回流部材
53 本体
54 突出部
55 第二回流溝
56 片状密封部
60 ボール
62 負荷経路
64 循環経路
70 力センサー
72 制御モジュール

Claims (5)

  1. レール、スライド部、第一サイドキャップ、第二サイドキャップ、複数のボールおよび力センサーを備え、
    前記レールは、外周面に二つの相対する外側転動溝を有し、
    前記スライド部は、第一端面と、前記第一端面に相対する第二端面と、前記第一端面および前記第二端面を貫通するスライド溝を有し、
    前記スライド部は、前記スライド溝によってスライドできるように前記レールに配置され、前記スライド溝は壁面に二つの相対する内側転動溝を有し、前記内側転動溝と前記レールの前記外側転動溝とは相互に対応して負荷経路を構成し、
    前記スライド部はさらに二つの相対する非負荷経路を有し、前記非負荷経路は前記スライド部の前記第一端面および前記第二端面を貫通し、
    前記第一サイドキャップは、前記スライド部の前記第一端面に配置され、二つの相対する第一回流溝を有し、二つの前記第一回流溝はそれぞれ前記負荷経路および前記非負荷経路の一端に接続され、
    前記第二サイドキャップは、蓋本体、回流部材および片状密封部を有し、前記蓋本体は前記スライド部の前記第二端面に配置され、前記回流部材は前記蓋本体の中に配置され、二つの相対する第二回流溝を有し、二つの前記第二回流溝はそれぞれ前記負荷経路および前記非負荷経路の別の一端に接続され、前記負荷経路、前記非負荷経路、前記第一回流溝および前記第二回流溝は結合して循環経路となり、前記片状密封部は前記蓋本体の前記スライド部に背を向けた端面に配置されて前記回流部材を遮蔽し、
    複数の前記ボールは、二つの前記循環経路内に配置され、
    前記力センサーは、前記第二サイドキャップの前記回流部材と前記第二サイドキャップの前記片状密封部との間に配置されることを特徴とする、
    リニアレール。
  2. 前記回流部材は、本体および二つの相対する突出部を有し、二つの前記突出部はそれぞれ前記本体の内側端面から伸びて形成され、前記第二回流溝を有し、前記力センサーは、前記回流部材の前記本体と前記片状密封部の間に配置されることを特徴とする請求項1に記載のリニアレール。
  3. 前記力センサーは、形が前記回流部材の前記本体の形に対応することによって前記回流部材の前記本体の外側端面を遮蔽することを特徴とする請求項2に記載のリニアレール。
  4. 前記本体の外側端面は二つの前記第二回流溝に対応する位置に前記力センサーを別々に有することを特徴とする請求項2に記載のリニアレール。
  5. 前記力センサーは、制御モジュールに電気的に接続され、前記制御モジュールは前記第二サイドキャップの前記蓋本体内かつ前記回流部材の上方に配置されることを特徴とする請求項1に記載のリニアレール。
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