JP2020107094A - 決済分割装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の顧客のグループによって購入される商品について、各顧客による個別の決済を容易に行える技術を提供する。【解決手段】決済分割装置2000は、商品の決済に関する決済情報10を取得する。決済分割装置2000は、決済情報10に係る支払いを行う複数の顧客20それぞれについて、その顧客20の支払金額を示す分割決済情報30を生成する。【選択図】図1

Description

本発明は、商品の決済に関する。
複数の顧客のグループによって商品の購入が行われることがある。例えば居酒屋では、複数の顧客のグループにより、料理や飲み物の注文が行われる。
特許文献1は、このように複数の顧客のグループによって商品が購入される状況において利用される技術を開示している。具体的には、特許文献1は、複数の顧客がお金を出し合って(すなわち、割り勘で)決済を行った後に、その決済に対応するレシートとして、支払いの合計金額を示すメインレシートに加え、割り勘する人数でその合計金額を割ることで得られる金額を示すサブレシートを発行する技術を例示している。
特開2016−081106号公報
特許文献1に開示されているのは、一括して行われた決済に関し、その決済についてお金を出し合った複数の顧客それぞれに対してサブレシートを提供する技術である。よって、特許文献1が想定する環境では、決済は一括して行われることを前提としている。そのため、各顧客が個別に決済を行うことは難しい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、複数の顧客のグループによって購入される商品について、各顧客による個別の決済を容易に行える技術を提供することである。
本発明の決済分割装置は、1)商品の決済に関する決済情報を取得する取得部と、2)決済情報に係る支払いを行う複数の顧客それぞれについて、その顧客の支払金額を示す分割決済情報を生成する生成部と、を有する。
本発明の制御方法はコンピュータによって実行される。当該制御方法は、1)商品の決済に関する決済情報を取得する取得ステップと、2)決済情報に係る支払いを行う複数の顧客それぞれについて、その顧客の支払金額を示す分割決済情報を生成する生成ステップと、を有する。
本発明のプログラムは、本発明の制御方法が有する各ステップをコンピュータに実行させる。
本発明によれば、複数の顧客のグループによって購入される商品について、各顧客による個別の決済を容易に行える技術が提供される。
本実施形態の決済分割装置の概要を説明するための図である。 実施形態1の決済分割装置の機能構成を例示する図である。 決済分割装置を実現するための計算機を例示する図である。 実施形態1の決済分割装置によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。 購入する商品の登録からその決済が行われるまでの全体の流れを例示する図である。 商品と顧客との対応付けを行う入力画面を例示する図である。 チェックボックスを含む入力画面が各顧客の顧客端末に表示されるケースを例示する図である。 各顧客へ提供される分割決済情報を例示する図である。 決済に利用するコードを含む分割決済情報を例示する図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。また各ブロック図において、特に説明がない限り、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく機能単位の構成を表している。
[実施形態1]
<概要>
図1は、本実施形態の決済分割装置2000の概要を説明するための図である。なお、図1は、決済分割装置2000に対する理解を容易にするための例示であり、決済分割装置2000の機能は図1に表されているものに限定されない。
決済情報10は、顧客20のグループ(複数の顧客20)によって購入される商品の決済に関する情報であり、決済で支払われるべき金額の合計を把握することができる情報である。例えば決済情報10には、購入される商品の合計金額が示されている。その他にも例えば、決済情報10には、購入される各商品の単価及び購入数が示されていてもよい。
決済分割装置2000は、決済情報10を取得し、支払いをする各顧客20について分割決済情報30を生成する。分割決済情報30は、対応する顧客20について、その顧客20が決済情報10に係る決済で支払うべき支払金額を示す。
例えば、複数の顧客20のグループが居酒屋で一緒に食事をしたとする。この場合、これらの顧客20について1つの決済情報10が得られる。この決済情報10により、注文した商品(料理や飲み物)について、上記グループが支払うべき金額の合計を把握することができる。決済分割装置2000は、決済情報10を用いて、上記グループに属する複数の顧客20それぞれについて、その顧客20が支払うべき金額を示す分割決済情報30を生成する。例えば図1では、グループ内に3人の顧客20(顧客20−1から顧客20−3)がいるため、これら3人の顧客20それぞれに対して、分割決済情報30が生成されている。
ここで、決済情報10に係る商品には、サービスも含まれるものとする。例えば、複数の顧客20がグループで1つのサービスを受けた場合、決済情報10には、そのグループがサービスに対して支払うべき金額(サービスの対価)が示されている。決済分割装置2000は、決済情報10を用いて、グループに含まれる各顧客20が上記サービスに対して支払うべき金額を示す分割決済情報30を生成する。
<作用効果>
本実施形態の決済分割装置2000によれば、顧客20のグループが購入する商品の支払いに係る決済情報10から、各顧客20が決済情報10に係る決済で支払うべき金額を含む分割決済情報30が生成される。こうすることで、顧客20のグループによって商品が購入される場合において、各顧客20が、自身の支払金額を容易に把握することができる。よって、各顧客20による個別決済を容易に行うことができる。
また、後述するように、分割決済情報30を利用して、その分割決済情報30に対応する顧客20に係る決済を実行できるようにしてもよい。こうすることで、各顧客20による個別決済をさらに容易に行うことができる。
以下、本実施形態についてさらに詳細を述べる。
<機能構成の例>
図2は、実施形態1の決済分割装置2000の機能構成を例示する図である。決済分割装置2000は、取得部2020及び生成部2040を有する。取得部2020は決済情報10を取得する。生成部2040は、決済情報10に係る支払いを行う複数の顧客20それぞれについて、その顧客20の支払金額を示す分割決済情報30を生成する。
<決済分割装置2000のハードウエア構成の例>
決済分割装置2000の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下、決済分割装置2000の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について、さらに説明する。
図3は、決済分割装置2000を実現するための計算機1000を例示する図である。計算機1000は任意の計算機である。例えば計算機1000は、スマートフォンやタブレット端末などの可搬型の計算機である。その他にも例えば、計算機1000は、Personal Computer(PC)やサーバマシンなどの据え置き型の計算機である。なお、計算機1000は、決済分割装置2000を実現するために設計された専用の計算機であってもよいし、汎用の計算機であってもよい。
例えば決済分割装置2000は、顧客20によって購入される商品の登録に利用される端末(以下、登録端末)として実現される。登録端末は、顧客20によって注文された商品の登録を行うために店員が操作する端末である。店員が操作する端末は、据え置き型の端末であってもよいし、可搬型の端末であってもよい。その他にも例えば、登録端末は、顧客20が自分で注文を登録できるようにテーブルなどに置かれている端末などであってもよい。また、顧客20が所持するスマートフォンなどの端末(以下、顧客端末)に所定のアプリケーションをインストールすることで、顧客端末が登録端末して機能するようにしてもよい。
その他にも例えば、決済分割装置2000は、サーバ装置として実現されてもよい。すなわち、サーバ装置が、決済情報10を分割決済情報30に分割するためのサービスを、顧客20に対して提供する。顧客20は、前述した登録端末や顧客端末を利用して上記サーバにアクセスすることで、上記サービスを利用する。例えば顧客20は、登録端末や顧客端末で分割決済情報30の生成に必要な情報(例えば、後述する顧客20の人数や顧客20と商品との対応付けなど)を入力する。このように入力された情報が、サーバ装置に送信されることにより、サーバ装置において、分割決済情報30が生成される。
計算機1000は、バス1020、プロセッサ1040、メモリ1060、ストレージデバイス1080、入出力インタフェース1100、及びネットワークインタフェース1120を有する。バス1020は、プロセッサ1040、メモリ1060、ストレージデバイス1080、入出力インタフェース1100、及びネットワークインタフェース1120が、相互にデータを送受信するためのデータ伝送路である。ただし、プロセッサ1040などを互いに接続する方法は、バス接続に限定されない。
プロセッサ1040は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)などの種々のプロセッサである。メモリ1060は、RAM(Random Access Memory)などを用いて実現される主記憶装置である。ストレージデバイス1080は、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、又は ROM(Read Only Memory)などを用いて実現される補助記憶装置である。
入出力インタフェース1100は、計算機1000と入出力デバイスとを接続するためのインタフェースである。例えば入出力インタフェース1100には、キーボードなどの入力装置や、ディスプレイ装置などの出力装置が接続される。
ネットワークインタフェース1120は、計算機1000を通信網に接続するためのインタフェースである。この通信網は、例えば LAN(Local Area Network)や WAN(Wide Area Network)である。ネットワークインタフェース1120が通信網に接続する方法は、無線接続であってもよいし、有線接続であってもよい。
ストレージデバイス1080は、決済分割装置2000の各機能構成部を実現するプログラムモジュールを記憶している。プロセッサ1040は、これら各プログラムモジュールをメモリ1060に読み出して実行することで、各プログラムモジュールに対応する機能を実現する。
<処理の流れ>
図4は、実施形態1の決済分割装置2000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。取得部2020は決済情報10を取得する(S102)。生成部2040は、決済情報10に係る支払いを行う複数の顧客20それぞれについて、その顧客20の支払金額を示す分割決済情報30を生成する(S104)。
図5は、購入する商品の登録からその決済が行われるまでの全体の流れを例示する図である。なお、図4に示すステップと同じステップには、図4におけるステップ番号と同じ番号を付している。
登録端末を用いて、購入される商品の登録が行われる(S202)。なお、登録端末を用いて商品の登録を行う技術には、既存の技術を利用することができる。次に、決済情報10が生成される(S204)。そして、生成された決済情報10が、生成部2040によって取得される(S102)。
取得した決済情報10に係る決済を行う顧客20の特定が行われる(S206)。生成部2040は、特定された各顧客20について、分割決済情報30を生成する(S104)。
決済分割装置2000は、生成した分割決済情報30を出力する(S208)。そして、各顧客20は、自身について生成された分割決済情報30に係る決済を行う(S210)。なお、後述するように、分割決済情報30に係る決済は自動的に行われてもよい。
<決済情報10の生成:S204>
決済情報10は、様々な装置によって生成されうる。例えば決済情報10は、登録端末によって生成される。登録端末は、例えば、店員や顧客20によって登録された各商品の商品名、商品の単価、及び商品の購入数などを示す決済情報10を生成する。
その他にも例えば、決済情報10は、登録端末としては機能しない顧客端末によって生成されてもよい。具体的には、顧客20のグループが購入する商品について、店員が登録端末を利用した登録を行いつつ、顧客20も顧客端末を利用した記録を行っておく。決済情報10は、このように顧客20が顧客端末を利用して記録した情報に基づいて生成される。
このように登録端末以外の端末で決済情報10が生成される場合、決済情報10の内容が登録端末で登録された情報と合致していることを確認することが好適である。こうすることで、顧客20による記録ミスなどによって支払金額に誤りが生じることを防ぐことができる。例えば決済分割装置2000は、決済情報10に加え、登録端末によって登録された商品の情報を取得し、決済情報10が示す支払いの合計金額が、登録端末によって登録された商品の合計金額と合致するか否かを判定する。これらが合致する場合、決済分割装置2000は、決済情報10から分割決済情報30を生成する。一方、これらが合致しない場合、決済分割装置2000は、分割決済情報30の生成を行わず、警告メッセージの出力などを行う。
決済情報10は、顧客20が購入した商品に関する情報が記載された紙媒体を読み込むことで生成されてもよい。例えばこのような紙媒体は、顧客20が購入した商品に関する情報が記載されている注文用紙や請求書などである。例えば、登録端末や顧客端末において上述した紙媒体を撮像し、撮像の結果として得られる画像を解析することで、決済情報10を生成する。
<決済情報10の取得:S102>
取得部2020は、決済情報10を取得する(S102)。取得部2020が決済情報10を取得する方法は様々である。以下、その方法を例示する。
決済情報10が決済分割装置2000によって生成されたとする。この場合、取得部2020は、記憶装置から決済情報10を読み出すことで、決済情報10を取得する。なお、記憶装置に決済情報10が複数記憶されている場合、取得部2020は、処理対象の決済情報10を特定できる必要がある。例えば取得部2020は、処理対象の決済情報10の識別情報を取得し、その識別情報で特定される決済情報10を記憶装置から読み出す。決済情報10の識別情報には、例えば、店舗によって発行される決済の番号、顧客20が利用している場所の識別情報(テーブルの番号など)などを用いることができる。
決済情報10が決済分割装置2000以外の装置によって生成されたとする。この場合、例えば取得部2020は、決済情報10を生成する装置から、決済情報10を取得する。例えば取得部2020は、前述した決済情報10の識別情報を示すリクエストを、決済情報10を生成する装置に送信する。取得部2020は、このリクエストに対するレスポンスとして、決済情報10を取得する。
<分割決済情報30の生成>
生成部2040は分割決済情報30を生成する(S104)。そのために、生成部2040は、各顧客20の分割決済情報30に示す支払金額を算出する。ここで、各顧客20について支払金額を算出する方法は様々である。以下、その方法をいくつか具体的に例示する。
<<方法1>>
例えば生成部2040は、決済情報10に示されている合計支払金額を、グループに含まれる全ての顧客20で等分する。この場合、生成部2040は、グループに含まれる顧客20の人数を特定する。そして、生成部2040は、決済情報10に示されている合計支払金額を特定した顧客20の人数で割ることで得られる値を、各顧客20の支払金額とする。
図5に示したように、決済分割装置2000を利用する際には、決済情報10に係る決済を行う顧客20の特定が行われる(S206)。顧客20の人数の特定は、決済情報10に係る決済を行う顧客20を特定することによって実現できる。
決済情報10に係る顧客20を特定する方法は様々である。例えば生成部2040は、決済情報10に係る決済を行う各顧客20の識別情報を指定する入力操作を受け付けることで、決済情報10に係る決済を行う顧客20を特定する。その他にも例えば、決済分割装置2000は、各顧客20の顧客端末からアクセスを受け付けることで、決済情報10に係る決済を行う顧客20を特定してもよい。この場合、顧客20は、顧客端末の識別情報や、顧客端末から送信される顧客20の識別情報によって特定することができる。
例えば、顧客端末から決済分割装置2000に対し、決済情報10の識別情報を示すリクエストを送信するようにする。生成部2040は、或る識別情報を含むリクエストを送信してきた顧客端末の識別情報や、上記リクエストに含まれる顧客20の識別情報で、決済情報10に係る決済を行う顧客20を特定する。ただし、決済分割装置2000が顧客端末で実現される場合、生成部2040は、決済分割装置2000に対して上記リクエストを送信した顧客端末を利用する顧客20に加え、自装置を利用する顧客20も、決済情報10に係る決済を行う顧客20として扱う。
このように顧客端末から決済分割装置2000にアクセスする場合、例えば、当該アクセスを実現する所定のアプリケーションを、顧客端末に予めインストールしておく。その他にも例えば、顧客20が顧客端末を操作して決済分割装置2000にアクセスするようにしてもよい。より具体的には、顧客20が利用しているテーブルの識別情報を決済情報10の識別情報として利用する場合、決済分割装置2000の URL 及びテーブルの識別情報がコード化されたコード(例えば、QR コード(登録商標))を貼り付けておく。顧客20は、顧客端末を利用してこのコードを読み取ることにより、決済分割装置2000に対して上記リクエストを送信する。
<<方法2>>
例えば生成部2040は、決済情報10に示されている合計支払金額を、定められた比率で按分する。この場合、生成部2040は、顧客20間の支払金額の比率(以下、支払比率)を特定する。そして、生成部2040は、決済情報10に示されている合計支払金額を支払比率で按分することで、各顧客20の支払金額を算出する。例えば、合計支払金額が 3,000円であり、顧客Aと顧客Bのグループにおいて、顧客Aと顧客Bの支払比率が1:2であるとする。この場合、生成部2040は、顧客Aの支払金額を 1,000円とし、顧客Bの支払金額を 2,000円とする。
支払比率を特定する方法は様々である。例えば決済分割装置2000は、支払い比率を示す情報(顧客と支払比率との対応関係を示す情報)を入力する入力操作を受け付けることで、支払比率を特定する。支払い比率を示す情報は、店員によって入力されてもよいし、顧客20によって入力されてもよい。その他にも例えば、支払比率を示す情報を、生成部2040からアクセス可能な記憶装置に予め記憶させておいてもよい。この場合、生成部2040は、この情報を記憶装置から取得することにより、支払比率を特定する。
決済情報10に係る決済を行う顧客20の特定(S206)は、例えば、上記支払い比率を示す情報を取得することによって実現できる。その他にも例えば、生成部2040は、方法1で説明した種々の方法で、決済情報10に係る決済を行う顧客20を特定してもよい。この場合、生成部2040は、特定した各顧客20についての支払い比率を入力する入力画面を出力し、その入力画面に対する入力の結果に基づいて、各顧客20の支払い比率を特定する。
<<方法3>>
例えば、各商品についての支払いを行う顧客20を決定することにより、各顧客20の支払金額が決定される。例えば顧客A及びBのグループが、商品X、Y、及びZを購入したとする。この場合に、商品Xについての支払いを顧客Aが行い、商品Y及びZについての支払いを顧客Bが行うように決める。この場合、生成部2040は、顧客Aの支払金額を商品Xの金額とし、顧客Bの支払金額を商品YとZの合計金額とする。
このような方法で支払金額を決定する場合、生成部2040は、決済情報10が示す各商品について、その商品についての支払いを行う人が指定された情報(すなわち、顧客と商品とを対応づけた情報)を取得する。以下、この情報を対応情報と呼ぶ。例えば前述の例で言えば、「商品Xが顧客Aに対応づけられており、なおかつ商品Y及びZが顧客Bに対応づけられている」という対応情報を、生成部2040が取得する。生成部2040は、顧客20の支払金額として、対応情報においてその顧客20に対応づけられている商品の金額を合計した値を算出する。
例えば対応情報は、商品と顧客20との対応付けを指定する入力操作を受け付けることによって生成される。図6は、商品と顧客20との対応付けを行う入力画面50を例示する図である。この例では、顧客Aと顧客Bのグループが、商品AからDを購入している。そのため、決済情報10には、商品AからDについて、商品名、価格、及び購入個数が示されている。生成部2040は、決済情報10を用いて入力画面50を生成し、入力画面を出力する。入力画面50は、例えば、登録端末や顧客端末のディスプレイ装置に表示される。
入力画面50は、各商品の情報の横に、支払者を選択するためのドロップダウンリストを含んでいる。店員や顧客20は、このドロップダウンリストを操作することにより、各商品について支払いを行う顧客20を選択する。選択が全て終了したら、決定ボタンを押す。決定ボタンが押されたら、生成部2040は、各商品について、その商品に対応するドロップダウンリストで選択されている顧客20とその商品とを対応づけた対応情報を生成する。
入力画面50に表示する入力インタフェースは、ドロップダウンリストに限定されない。例えば、各顧客端末で決済分割装置2000にアクセスすることにより、入力画面50が各顧客端末に表示されるとする。この場合、例えば入力画面50において、商品の情報の横に、その商品の支払いを行うか否かを示すチェックボックスを表示させる。
顧客20は、自身の顧客端末において、自身が支払いを行う商品のチェックボックスにチェックを入れる入力操作を行い、決定ボタンが押す。すると、顧客端末から決済分割装置2000に対して、顧客20の識別情報とチェックボックスにチェックが入れられた各商品の識別情報とを対応づけた情報が送信される。決済分割装置2000は、各顧客端末から受信した情報を合わせることにより、対応情報を生成する。
図7は、チェックボックスを含む入力画面50が各顧客20の顧客端末に表示されるケースを例示する図である。図7において、顧客Aは、商品A、C、及びDのチェックボックスにチェックを入れ、決定ボタンを押している。これにより、顧客Aの識別情報に対して商品A、C、及びDの識別情報が対応づけられた情報が、決済分割装置2000に送信される。一方、顧客Bは、商品Bのチェックボックスにチェックを入れ、決定ボタンを押している。これにより、顧客Bの識別情報に対して商品Bの識別情報が対応づけられた情報が、決済分割装置2000に送信される。生成部2040は、これら2つの情報を合わせて、図7に示す対応情報を生成する。
例えば生成部2040は、方法1で説明した種々の方法で、決済情報10に係る決済を行う顧客20を特定し(S206)、特定された各顧客20を選択可能な入力画面50(図6参照)を出力する。その他にも例えば、図7の例のように、生成部2040は、顧客20の識別情報と商品の識別情報を対応づけた情報を取得することにより、決済情報10に係る決済を行う顧客20の特定(S206)を実現してもよい。
<<方法4>>
生成部2040は、上述した方法の組み合わせにより、各顧客20の支払金額を決定してもよい。例えば、方法3において、1つの商品に対して複数の顧客20を対応づけられるようにする。この場合、その商品の金額は、対応づけられた複数の顧客20の間で等分又は按分される。
その他にも例えば、決済情報10に示されている商品のうち、一部の商品についての支払いを特定の顧客20が行い、残りの商品についての支払いを全ての顧客20で等分又は按分するようにしてもよい。この場合、一部の商品について、前述した対応情報が生成される。生成部2040は、対応情報に示されている商品について、各顧客20の支払金額を算出する。ここで決定された各顧客20の支払金額を、第1支払金額と呼ぶ。
さらに生成部2040は、対応情報に示されていない商品の合計金額を算出し、この合計金額を、全ての顧客20で等分又は按分する。これによって各顧客20について算出された支払金額を、第2支払金額と呼ぶ。
生成部2040は、各顧客20について、第1支払金額と第2支払金額を足すことで、その顧客20の支払金額を算出する。
<分割決済情報30の出力:S208>
決済分割装置2000は、分割決済情報30の出力を行う(S208)。ここで、分割決済情報30の出力方法は様々である。例えば分割決済情報30は、その内容を顧客20が閲覧できるデータ形式で出力される。なお、商品名や支払金額といった情報を閲覧可能なデータ形式には、種々のデータ形式を採用できる。
例えば決済分割装置2000は、各顧客20の顧客端末に対し、その顧客20に対応する分割決済情報30を出力する。顧客20は、自身の顧客端末で取得した分割決済情報30を閲覧することにより、自身の支払いについて把握することができる。
図8は、各顧客20へ提供される分割決済情報30を例示する図である。図8の例では、顧客20と商品との対応づけが行われている(前述した方法3)。そのため、決済情報10及び対応情報に従い、顧客Aと顧客Bのそれぞれについて、分割決済情報30が生成されている。分割決済情報30には、対応する顧客20が支払いを行う各商品についての情報、及びその顧客の支払金額の合計が表示されている。
なお、顧客20の顧客端末には、その顧客20に対応する分割決済情報30に加え、決済情報10や、他の顧客20に対応する分割決済情報30が送信されてもよい。こうすることで、各顧客20は、自身の支払いだけでなく、合計の支払いや他者の支払いについても把握することができる。
また、出力される分割決済情報30や決済情報10には、購入した商品に関する詳細な情報など、種々の情報が付加されてもよい。このように付加される情報は、例えば、購入した商品に関するテキスト情報や画像情報、又はその商品に関する情報を閲覧できる Web の URL などである。なお、これらの情報は、そのまま付加されてもよいし、QR コード(登録商標)などにコード化された上で付加されてもよい。また、付加される情報は、購入した商品に関する情報以外にも、新商品や購入した商品の関連商品に関する情報、又は商品を購入した店舗やその系列店に関する情報などであってもよい。
分割決済情報30の出力先は、顧客端末に限定されない。例えば分割決済情報30は、Web サービスなどを通じて顧客20が閲覧できるように出力されてもよい。この場合、例えば決済分割装置2000は、分割決済情報30を、サービスを管理するサーバに記憶させる。各顧客20は、顧客端末を用いて上記サービスにアクセスすることで、自身に対応する分割決済情報30を閲覧する。ただし、顧客端末に対して分割決済情報30を出力するケースと同様に、顧客20は、自身に対応する分割決済情報30だけでなく、決済情報10や他の顧客20に対応する分割決済情報30を閲覧できてもよい。
このように顧客端末以外に分割決済情報30を出力する場合、決済分割装置2000は、顧客端末に対し、分割決済情報30が出力されたことを通知することが好適である。例えば前述のように Web サービスで分割決済情報30を閲覧できるようにする場合、顧客端末への通知には、分割決済情報30が上記 Web サービスで閲覧可能となったことを示すメッセージ、及びその Web サービスへのリンクを含めることが好適である。
<分割決済情報30を利用した決済:S210>
分割決済情報30は、その内容の閲覧だけでなく、その内容に基づく決済に利用できてもよい。例えば、各顧客20について、クレジットカードや電子マネーなどといった決済方法に関する情報(以下、決済方法情報)を、予め記憶装置に記憶させておく。決済分割装置2000は、各顧客20について、その顧客20のる決済方法情報を取得し、決済方法情報に示されている決済方法を用いて、その顧客20に対応する分割決済情報30に係る支払金額の決済を自動的に実行する。なお、予め登録されている決済方法に基づいて自動的に決済を実行する技術には、既存の技術を利用することができる。
このように分割決済情報30を決済に利用することで、各顧客20が個別の決済を容易に行うことができるようになる。また、このように個別の決済を行うことにより、支払いに応じた特典(ポイントの取得やキャッシュバックなど)を各顧客20が個別に受けることができるようになる。これに対し,代表者が一括で合計金額を支払った後に他の顧客20から料金を回収するケースでは、特典が代表者に対してのみ与えられてしまい、顧客20ごとに特典を付与することが難しい。
分割決済情報30を利用した決済は、予め登録しておいた決済方法による決済に限定されない。例えば、店舗の POS 端末などが分割決済情報30を読み込むことで、その分割決済情報30に対応する決済を行えるようにする。この場合、例えば分割決済情報30は、近距離無線通信などを利用して、顧客端末から POS 端末へ送信される。
その他にも例えば、分割決済情報30には、分割決済情報30に係る決済をコンピュータで実行するための情報を含めてもよい。例えばこの情報は、決済対象の店舗の識別情報、決済対象の各商品の識別情報、及び各商品の購入個数などである。この情報は、バーコードや QR コード(登録商標)などにコード化しておくことが好適である。このコードを POS 端末等に設けられているリーダで読み取ることにより、POS 端末等で分割決済情報30に基づく決済を実行することができる。
図9は、決済に利用するコードを含む分割決済情報30を例示する図である。この例では、決済に利用する QR コード(登録商標)が分割決済情報30に含まれている。POS 端末等でこのコードを読み取ることにより、分割決済情報30に係る決済を実行することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記各実施形態の組み合わせ、又は上記以外の様々な構成を採用することもできる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
1. 商品の決済に関する決済情報を取得する取得部と、
前記決済情報に係る支払いを行う複数の顧客それぞれについて、その顧客の支払金額を示す分割決済情報を生成する生成部と、を有する決済分割装置。
2. 前記生成部は、顧客の人数を示す情報を取得し、前記決済情報に係る合計支払金額を前記人数で割ることで得られる金額を、前記分割決済情報に示す各顧客の支払金額とする、1.に記載の決済分割装置。
3. 前記生成部は、各顧客が支払う金額の比率を示す情報を取得し、前記決済情報に係る合計支払金額を前記比率で按分することで、各前記分割決済情報に示す支払金額を算出する、1.に記載の決済分割装置。
4. 前記決済情報は、決済対象の複数の商品それぞれの情報を示し、
前記生成部は、
商品とその商品の支払いを行う顧客とを対応づけた対応情報を取得し、
各前記顧客について、その顧客に対応付けられた各商品の金額に基づいて、その顧客に対応する分割決済情報に示す支払金額を算出する、1.に記載の決済分割装置。
5. 前記生成部は、前記分割決済情報に係る決済をコンピュータで実行するための情報をコード化し、前記分割決済情報に含める、1.乃至4.いずれか一つに記載の決済分割装置。
6. コンピュータによって実行される制御方法であって、
商品の決済に関する決済情報を取得する取得ステップと、
前記決済情報に係る支払いを行う複数の顧客それぞれについて、その顧客の支払金額を示す分割決済情報を生成する生成ステップと、を有する制御方法。
7. 前記生成ステップにおいて、顧客の人数を示す情報を取得し、前記決済情報に係る合計支払金額を前記人数で割ることで得られる金額を、前記分割決済情報に示す各顧客の支払金額とする、6.に記載の制御方法。
8. 前記生成ステップにおいて、各顧客が支払う金額の比率を示す情報を取得し、前記決済情報に係る合計支払金額を前記比率で按分することで、各前記分割決済情報に示す支払金額を算出する、6.に記載の制御方法。
9. 前記決済情報は、決済対象の複数の商品それぞれの情報を示し、
前記生成ステップにおいて、
商品とその商品の支払いを行う顧客とを対応づけた対応情報を取得し、
各前記顧客について、その顧客に対応付けられた各商品の金額に基づいて、その顧客に対応する分割決済情報に示す支払金額を算出する、6.に記載の制御方法。
10. 前記生成ステップにおいて、前記分割決済情報に係る決済をコンピュータで実行するための情報をコード化し、前記分割決済情報に含める、6.乃至9.いずれか一つに記載の制御方法。
11. 6.乃至10.いずれか一つに記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
10 決済情報
20 顧客
30 分割決済情報
50 入力画面
1000 計算機
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージデバイス
1100 入出力インタフェース
1120 ネットワークインタフェース
2000 決済分割装置
2020 取得部
2040 生成部

Claims (7)

  1. 商品の決済に関する決済情報を取得する取得部と、
    前記決済情報に係る支払いを行う複数の顧客それぞれについて、その顧客の支払金額を示す分割決済情報を生成する生成部と、を有する決済分割装置。
  2. 前記生成部は、顧客の人数を示す情報を取得し、前記決済情報に係る合計支払金額を前記人数で割ることで得られる金額を、前記分割決済情報に示す各顧客の支払金額とする、請求項1に記載の決済分割装置。
  3. 前記生成部は、各顧客が支払う金額の比率を示す情報を取得し、前記決済情報に係る合計支払金額を前記比率で按分することで、各前記分割決済情報に示す支払金額を算出する、請求項1に記載の決済分割装置。
  4. 前記決済情報は、決済対象の複数の商品それぞれの情報を示し、
    前記生成部は、
    商品とその商品の支払いを行う顧客とを対応づけた対応情報を取得し、
    各前記顧客について、その顧客に対応付けられた各商品の金額に基づいて、その顧客に対応する分割決済情報に示す支払金額を算出する、請求項1に記載の決済分割装置。
  5. 前記生成部は、前記分割決済情報に係る決済をコンピュータで実行するための情報をコード化し、前記分割決済情報に含める、請求項1乃至4いずれか一項に記載の決済分割装置。
  6. コンピュータによって実行される制御方法であって、
    商品の決済に関する決済情報を取得する取得ステップと、
    前記決済情報に係る支払いを行う複数の顧客それぞれについて、その顧客の支払金額を示す分割決済情報を生成する生成ステップと、を有する制御方法。
  7. 請求項6に記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
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