JP2020101598A - 支持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】2本のスタンドにより表示装置を支持し、表示装置の傾きを調整する。【解決手段】支持装置は、表示装置1を支持する2本のスタンド10L、10Rを備え、それぞれのスタンドは、表示装置に取り付けられる架台部と、架台部を介して表示装置を支持する脚部12L,12Rと、脚部の位置を調整する調整部15と、脚部を固定する固定部と、を備え、架台部は水平方向に対して傾斜する傾斜面を備え、脚部は傾斜面に沿って移動可能に取り付けられ、調整部は傾斜面における脚部の位置を調整し、固定部は傾斜面において調整された位置に脚部を固定する、【選択図】図5
Description
本発明は、表示装置を支持する支持装置に関する。
テレビジョン受像機、ディスプレイ装置等の表示装置は、支持装置に支持された状態で設置面に設置される。
支持装置を構成する部品の個体差による寸法の誤差、または設置面の傾きにより、表示装置が傾いた状態で設置されることがある。近年の表示装置は、横と縦の比率が16:9の横長のものが多い。このため、表示装置周囲の家具、壁面、または柱との比較で、表示装置の傾きが視認されやすい傾向にある。
支持装置に傾き調整ねじを設け、この傾き調整ねじを調整することにより、表示装置の傾きを調整する技術が提案されている(特許文献1参照)。
以上の特許文献1に記載された調整技術は、表示装置に取り付けられた1本脚のスタンドにおいて、スタンドを表示装置に固定する際の固定用ねじを、傾き調整時の回転軸としている。このため、左右独立したスタンドで構成される支持装置において、以上の特許文献1に記載された調整技術によって表示装置の傾き調整を行うことはできない。
したがって、左右独立したスタンドにより表示装置を支持する支持装置において、左右のスタンドを構成する部品の寸法誤差または設置面の傾きによって生じることがある表示装置の傾きを調整可能にすることが求められる。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、左右独立したスタンドにより表示装置を支持し、表示装置の傾きを調整することが可能な支持装置を得ることを目的とする。
本発明における支持装置は、表示装置の水平方向の2箇所をそれぞれ独立して支持する2本のスタンドを備え、それぞれの前記スタンドは、前記表示装置に取り付けられる架台部と、前記架台部に取り付けられ、前記架台部を介して前記表示装置を支持する脚部と、前記脚部の位置を調整する調整部と、前記脚部を前記架台部に固定する固定部と、を備え、前記架台部は、水平方向に対して傾斜する傾斜面を備え、前記脚部は、前記傾斜面に沿って移動可能に取り付けられ、前記調整部は、前記傾斜面における前記脚部の位置を調整し、前記固定部は、前記傾斜面において調整された位置に前記脚部を固定するものである。
本発明の支持装置によれば、左右独立したスタンドにより表示装置を支持し、表示装置の傾きを調整することが可能になる。
以下、本発明の支持装置10の実施の形態につき、図面を用いて説明する。なお、各図において、同一部分には同一符号を付している。
実施の形態1.
はじめに、本発明の実施の形態1における支持装置10と表示装置1との関係を図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態1における支持装置10を表示装置1と共に示す説明図である。
はじめに、本発明の実施の形態1における支持装置10と表示装置1との関係を図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態1における支持装置10を表示装置1と共に示す説明図である。
表示装置1は、テレビジョン受像機又はディスプレイ装置等の表示装置である。表示装置1は、支持装置10に支持され、自立した状態で設置される。なお、表示装置1は、プロジェクタ装置またはプロジェクタ用スクリーンであってもよい。
支持装置10は、スタンド10Lと、スタンド10Rを備える。スタンド10L及びスタンド10Rは、表示装置1の水平方向の2箇所をそれぞれ独立して支持する。スタンド10Lは、左側から表示装置1を支持する。スタンド10Rは、右側から表示装置1を支持する。表示装置1を支持するとは、設置面2に対して一定の距離をあけた状態で安定した状態にすることを意味する。
スタンド10Lは、架台部11Lと、脚部12Lを備える。スタンド10Rは、架台部11Rと、脚部12Rを備える。架台部11Lは、表示装置1の下部左側に取り付けられる。脚部12Lは、架台部11Lに取り付けられ、架台部11Lを介して表示装置1の下部左側を支持する。架台部11Rは、表示装置1の下部右側に取り付けられる。脚部12Rは、架台部11Rに取り付けられ、架台部11Rを介して表示装置1の下部右側を支持する。なお、架台部11L及び11Rと表示装置1の取り付けは、既知の各種の取り付け手法が用いられる。
次に、支持装置10の調整と固定に関する構成を、図2と図3と図4を参照しながら説明する。図2は、本発明の実施の形態1における支持装置10の構成を示す分解図である。図3は、本発明の実施の形態1における支持装置10の構成を示す断面図である。図4は、本発明の実施の形態1における支持装置10を底面側から見た様子を示す説明図である。図2〜図4は、支持装置10に含まれるスタンド10Rの構成を示しているが、スタンド10Lも同様な構成である。
架台部11Rは、表示装置取り付け面11aと、傾斜面11bと、穴部11cと、調整用ねじ穴11dと、固定用ねじ穴11eを備える。
表示装置取り付け面11aは、架台部11Rが表示装置1に取り付けられる際に、表示装置1と接触する面である。傾斜面11bは、水平方向に対して傾斜し、脚部12Rが移動可能に取り付けられる面である。穴部11cは、調整用ねじ15の頭部が収容される空間である。調整用ねじ穴11dは、脚部12Rを移動させる方向に、調整用ねじ15がねじ込まれるように設けられたねじ穴である。固定用ねじ穴11eは、傾斜面11bの調整された位置に脚部12Rを固定または仮固定する際に、固定用ねじ13がねじ込まれるように設けられたねじ穴である。
脚部12Rは、底面12aと、取り付け面12bと、長穴12cを備える。底面12aは、設置面2に対向する面である。取り付け面12bは、脚部12Rが架台部11Rに取り付けられる際に、傾斜面11bに接する面である。長穴12cは、図4に示されるように、脚部12Rが傾斜面11bに沿って移動する際に、固定用ねじ穴11eにねじ込まれる固定用ねじ13の円筒部13bが通る領域に設けられた穴である。
固定用ねじ13は、図2に示されるように、ねじ部13aと、円筒部13bと、頭部13cを備える段付ねじである。ねじ部13aは、ねじ山を有する。ねじ部13aは、脚部12Rを固定または仮固定する際に、ねじ山が固定用ねじ穴11eにねじ込まれる。円筒部13bは、脚部12Rが傾斜面11bに沿って移動する際に、長穴12cを通る軸である。頭部13cは、ねじ部13aが固定用ねじ穴11eにねじ込まれることにより、脚部12Rを固定または仮固定する。脚部12Rの固定とは、脚部12Rが固定用ねじ13により締め付けられ動かない状態である。脚部12Rの仮固定とは、脚部12Rが固定用ねじ13により締め付けられているが、後述する調整用ねじ15の推進力が脚部12Rに加えられると、脚部12Rが傾斜面11bに沿って移動可能な状態である。
スペーサ14は、固定用ねじ13の頭部と脚部12Rとの接触面において滑りを低減させる摩擦部である。スペーサ14は、脚部12Rが架台部11Rに仮固定された状態で、調整用ねじ15によって調整されることにより、脚部12Rが傾斜面11bに沿って移動することを可能にする。スペーサ14は、脚部12Rが架台部11Rに仮固定された状態で、調整用ねじ15によって調整される以外に移動しないようにする。スペーサ14は、固定用ねじ13の頭部と脚部12Rとの接触面において滑りを低減させる素材であればよく、例えばゴムにより構成される。
調整用ねじ15は、調整用ねじ穴11dにねじ込まれて回転することにより生じる推力により、図3(a)と(b)、及び図4(a)と(b)に示されるように、脚部12Rを傾斜面11bに沿って移動させる。
インシュレータ16は、脚部12Rの底面12aに設けられ、設置面2と接触する。インシュレータ16は、スタンド10Rが表示装置1を支持する際に、設置面2との間で振動吸収体または滑り止め部材として作用する。
以上の構成において、調整用ねじ15は、調整部を構成する。調整部は、調整用ねじ15が調整用ねじ穴11dにねじ込まれて回転することにより生じる推力により、脚部12Rを傾斜面11bに沿って移動させる。
以上の構成において、固定用ねじ13は、固定部を構成する。固定部は、長穴12cを通して固定用ねじ穴11eに固定用ねじ13がねじ込まれることにより、傾斜面11bにおいて調整された位置に脚部12Rを固定または仮固定する。
スタンド10Rの構成は以上の通りであるが、支持装置10に含まれるスタンド10Lも同様な構成である。そして、スタンド10Rとスタンド10Lにおいて、それぞれ独立して脚部12Rと脚部12Lの位置が調整される。
次に、左右独立したスタンド10R及び10Lにより表示装置1を支持し、スタンド10R及び10Lを構成する部品の寸法誤差または設置面の傾きによって生じる表示装置1の傾きを調整する様子を、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、本発明の実施の形態1における支持装置10の構成を示す断面図である。図4は、本発明の実施の形態1における支持装置10を底面側から見た様子を示す説明図である。
スタンド10R及び10Lを構成する部品の寸法誤差または設置面の傾きによって、表示装置1に傾きが生じていることが視認されると、以下のように調整が実行される。
まず、脚部12Rは、調整用ねじ15の推進力が脚部12Rに加えられると傾斜面11bに沿って移動可能なように、固定用ねじ13により架台部11Rに対して仮固定される。同様に、脚部12Lは、架台部11Lに対して仮固定される。
以下、表示装置1の傾きを解消するために、スタンド10Rの高さを下げる調整を具体例にして、以下に説明する。スタンド10Rの高さを下げる調整は、図3(a)及び図4(a)の状態から図3(b)及び図4(b)の状態になるように、調整ねじ15の先端が調整用ねじ穴11dから突出するように、調整ねじ15が調整用ねじ穴11dにねじ込まれる。
調整用ねじ15は、調整用ねじ穴11dにねじ込まれて回転することにより、先端部が調整用ねじ穴11dから突出して脚部12Rの側面に接触する。調整用ねじ15は、調整用ねじ穴11dにねじ込まれて回転することにより、先端部が脚部12Rを移動させる方向に、脚部12Rに力を加える。すなわち、調整用ねじ15は、回転することにより生じる推力により、脚部12Rを傾斜面11bに沿って移動させ、傾斜面11bにおける脚部12Rの位置を調整する。脚部12Rは傾斜面11bに沿って位置が変化するため、スタンド10Rの高さが変化する。
調整前の図3(a)と調整後の図3(b)を比較すると、調整後は調整前よりもスタンド10RがΔh低くなっている。図3(a)と(b)は説明のために表示装置1の高さを揃えた状態を示している。実際には、設置面2の脚部12Rの底面12aとインシュレータ16の高さが揃っていて、調整後に、表示装置1の高さが低くなる。必要に応じて、同様の調整が、スタンド10Lにおいても実行される。
このようにスタンド10R及び10Lにおいて脚部12R及び12Lの位置が独立して調整されることにより、スタンド10R及び10Lのそれぞれの高さが変化し、表示装置1の傾きが解消される。以上の調整は、スタンド10Rとスタンド10Lの両方で実行してもよいし、スタンド10Rとスタンド10Lのいずれか一方のみで実行してもよい。
調整用ねじ15によって仮固定状態の脚部12Rの位置が調整が完了すると、固定用ねじ13が固定用ねじ穴11eに更にねじ込まれる。すなわち、脚部12Rは仮固定状態から通常の固定状態に移行する。これにより、スタンド10Rの調整と固定が完了する。必要に応じて、同様の調整と固定が、スタンド10Lにおいても実行される。
次に、表示装置1の傾きを調整する前後の様子を、図5参照しながら説明する。図5は、本発明の実施の形態1における支持装置10の調整前と調整後の様子を示す説明図である。
表示装置1は、当初は図5の破線により示される状態である。図5の破線の状態は、左が高くなった状態で設置されている。そこで、表示装置1の左側を支持するスタンド10Lは、脚部12Lが仮固定状態において、調整ねじ15の推力によって脚部12LがA方向に移動するように調整される。表示装置1は、スタンド10Lの高さが減少することにより、図5中のB方向に傾く。この状態で、スタンド10Lは、脚部12Lが仮固定状態から通常の固定状態にされる。この結果、表示装置1は、左が高くなった図5破線の状態が解消され、図5実線により示されるように水平状態で設置される。
以上の調整が繰り返されることにより、スタンド10Rまたは10Lの少なくとも一方において、調整用ねじ15が最も奥までねじ込まれ、それ以上の調整範囲がなくなることがある。その場合、スタンド10R及び10Lの両方において次の初期設定が実行される。調整ねじ15は、先端が調整用ねじ穴11dから突出しないように緩められる。脚部12Rは、右寄せの状態にして架台部11Lに対して仮固定される。脚部12Lは、左寄せの状態にして架台部11Rに対して仮固定される。これにより、調整用ねじ15の調整範囲が最大になり、上述した調整を行うことが可能になる。
以上の支持装置10の説明は、調整の原理を示したものであり、各種の変形が可能である。例えば、脚部12R及び12Lは、それぞれの底面が更に広く構成されることで、表示装置1を更に安定した状態に支持することが可能になる。架台部11R及び11Lは、傾斜面11bの傾きの方向が異なる向きに構成されることで、調整ねじ15の推力により脚部12R及び12Lを高くする方向に調整することが可能になる。
以上の支持装置10は、設置面2の左右に段差がある場合であっても、表示装置1の傾きを解消することが可能になる。
以上、本実施の形態1によれば、支持装置10は、表示装置1の水平方向の2箇所をそれぞれ独立して支持する2本のスタンド10R及び10Lを備えて構成される。それぞれのスタンド10R及び10Lは、表示装置1に取り付けられる架台部11R及び11Lと、架台部11R及び11Lに取り付けられ、架台部11R及び11Lを介して表示装置1を支持する脚部12R及び12Lと、脚部12R及び12Lの位置を調整する調整用ねじ15を有する調整部と、脚部12R及び12Lを架台部11R及び11Lに固定する固定用ねじ13を有する固定部とを備えて構成される。架台部11R及び11Lは、水平方向に対して傾斜する傾斜面11bを備えて構成されている。脚部12R及び12Lは、傾斜面11bに沿って移動可能に取り付けられて構成されている。調整用ねじ15を有する調整部は、傾斜面11bにおける脚部12R及び12Lの位置を調整するよう構成されている。固定用ねじ13を有する固定部は、傾斜面11bにおいて調整された位置に脚部12R及び12Lを固定するよう構成されている。
これにより、左右独立したスタンド10R及び10Lにより表示装置1を支持し、表示装置1の傾きを調整することが可能になる。
1 表示装置、10 支持装置、10L スタンド、10R スタンド、11L 架台部、11R 架台部、11a 表示装置取り付け面、11b 傾斜面、11c 穴部、11d 調整用ねじ穴、11e 固定用ねじ穴、12L 脚部、12R 脚部、12a 底面、12b 取り付け面、12c 長穴、13 固定用ねじ、13a ねじ部、13b 円筒部、13c 頭部、14 スペーサ、15 調整用ねじ、16 インシュレータ。
Claims (7)
- 表示装置の水平方向の2箇所をそれぞれ独立して支持する2本のスタンドを備え、
それぞれの前記スタンドは、
前記表示装置に取り付けられる架台部と、
前記架台部に取り付けられ、前記架台部を介して前記表示装置を支持する脚部と、
前記脚部の位置を調整する調整部と、
前記脚部を前記架台部に固定する固定部と、
を備え、
前記架台部は、水平方向に対して傾斜する傾斜面を備え、
前記脚部は、前記傾斜面に沿って移動可能に取り付けられ、
前記調整部は、前記傾斜面における前記脚部の位置を調整し、
前記固定部は、前記傾斜面において調整された位置に前記脚部を固定する、
支持装置。 - 前記調整部は、
前記脚部を移動させる方向に前記架台部に設けられた調整用ねじ穴と、
前記調整用ねじ穴にねじ込まれて回転することにより、先端部が前記調整用ねじ穴から突出して前記脚部に力を加え、前記脚部を前記傾斜面に沿って移動させる調整用ねじと、
を備える請求項1に記載の支持装置。 - 前記調整部は、前記調整用ねじが前記調整用ねじ穴にねじ込まれて回転することにより生じる推力により、前記脚部を前記傾斜面に沿って移動させる、
請求項2に記載の支持装置。 - 前記固定部は、
前記架台部の前記傾斜面に設けられた固定用ねじ穴と、
前記固定用ねじ穴にねじ込まれる固定用ねじと、
前記脚部が前記傾斜面に沿って移動する際に、前記固定用ねじ穴にねじ込まれる前記固定用ねじが通る前記脚部の領域に設けられた長穴と、
を備え、
前記長穴を通して前記固定用ねじ穴に前記固定用ねじがねじ込まれ、前記傾斜面において調整された位置に前記脚部を固定する、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の支持装置。 - 前記固定用ねじは、頭部と、ねじ山を有するねじ部と、前記頭部と前記ねじ部の間に設けられた円筒部を備え、
前記円筒部は前記長穴を通り、前記ねじ山は前記固定用ねじ穴にねじ込まれ、前記頭部は前記脚部を固定する、
請求項4に記載の支持装置。 - 前記固定部は、前記脚部を前記架台部に固定する際に、前記調整部により前記脚部の位置が調整されうる状態に仮固定し、
前記調整部は、仮固定された前記脚部の位置を調整する、
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の支持装置。 - 前記固定部は、前記脚部との接触面において滑りを低減させる摩擦部を備え、
前記摩擦部は、仮固定された前記脚部が前記調整部により調整される以外に移動しないようにする、
請求項6に記載の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018237948A JP2020101598A (ja) | 2018-12-20 | 2018-12-20 | 支持装置 |
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Family
ID=71141241
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2018
- 2018-12-20 JP JP2018237948A patent/JP2020101598A/ja active Pending
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