JP2020098438A - 医用画像表示装置及び医用画像表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】元画像や、元画像を解析して得られた解析画像等の各種医用画像を表示する医用画像表示装置において、目的の医用画像を容易に探し出すことができるようにする。【解決手段】医用画像表示装置4は、医用画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段が取得した医用画像Iの中に、元画像IOと、元画像IOに紐づけられた少なくとも一種類の解析画像IAと、が含まれる場合に、元画像IOか、いずれかの種類の解析画像IAかを選択するための選択肢M,B1〜B3,T1〜T3を表示する選択肢表示手段と、ユーザーの操作に基づいて、選択肢M,B1〜B3,T1〜T3の中からいずれかの医用画像IO,IAを選択する選択手段と、選択手段が選択した医用画像IO,IAを表示する画像表示手段と、を備える。【選択図】図7
Description
本発明は、医用画像表示装置及び医用画像表示システムに関する。
医用画像を管理するベースとなるDICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)規格では、撮影された画像を、患者‐検査‐画像という複数の階層に分けて分類することとしている。つまり、ある検査において複数回に亘って撮影が行われると、当該検査における一連の撮影が同一シリーズの撮影ということになり、その検査で得られた複数の医用画像は、同一シリーズに含まれることとなる。
画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication System:以下、PACS)は、医用画像を表示する表示装置に、各シリーズを代表するサムネイルをそれぞれ表示させ、操作者によっていずれかのサムネイルが選択されると、対応するシリーズに含まれる医用画像を表示装置の確認画面に表示させるようになっているのが一般的である。
画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication System:以下、PACS)は、医用画像を表示する表示装置に、各シリーズを代表するサムネイルをそれぞれ表示させ、操作者によっていずれかのサムネイルが選択されると、対応するシリーズに含まれる医用画像を表示装置の確認画面に表示させるようになっているのが一般的である。
近年、医用画像に所定の解析を施して新たな医用画像(以下、解析画像)を生成することが行われている。こうした解析画像は、解析元の医用画像(以下、元画像)と同様に表示装置に表示され、医師の診断等に用いられる。
例えば、特許文献1には、表示されている医用画像又は解析結果画像の設定された注目領域の位置又はその周囲に、医用画像及び解析結果画像のうち表示されている画像の関連画像における注目領域に対応する位置の画像を表示させる画像解析システムについて記載されている。
例えば、特許文献1には、表示されている医用画像又は解析結果画像の設定された注目領域の位置又はその周囲に、医用画像及び解析結果画像のうち表示されている画像の関連画像における注目領域に対応する位置の画像を表示させる画像解析システムについて記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載されたような解析画像は、一般的にDICOM規格に定められたSC(Secondary Capture)という種類の画像として元画像とは別のシリーズに属する医用画像として扱われていた。また異なる解析が施された各種解析画像は、元画像が共通していたとしても、一般的にそれぞれ異なるシリーズに属する医用画像として扱われていた。
このため、従来のPACSは、元画像の他に、この元画像の解析画像が複数種類存在する場合、例えば図10に示すように、元画像のサムネイルTO1、解析画像のサムネイルTA1、他の解析画像のサムネイルTA2を別々に表示することになる。
なお、PACSは、一般的に、メーカーに関係なくDICOMの規格に準拠する仕様で設計されており、サムネイルの表示方法についても、各メーカーとも同様の表示方法となっている。
このため、従来のPACSは、元画像の他に、この元画像の解析画像が複数種類存在する場合、例えば図10に示すように、元画像のサムネイルTO1、解析画像のサムネイルTA1、他の解析画像のサムネイルTA2を別々に表示することになる。
なお、PACSは、一般的に、メーカーに関係なくDICOMの規格に準拠する仕様で設計されており、サムネイルの表示方法についても、各メーカーとも同様の表示方法となっている。
また、元画像が複数存在する場合には、上記元画像のサムネイルTO1、解析画像のサムネイルTA1,TA2の他に、他の元画像のサムネイルTO2、他の解析画像のサムネイルTA3,TA4を更に別々に表示することになる。
図10においては、各サムネイルに符号が付されているため、各画像を比較的容易に見つけ出すことが可能であるが、実際の確認画面においては、このような目印になるものは存在しないことが多い。そのため、例えば一つずつサムネイルを選択し医用画像を表示させる等して確認するしかなかった。
また、例えば各サムネイルにコメントを付すことができる場合もあるが、部位名称、撮影技法の名称等に使用することが多く、解析画像の種類の特定に使えるとは限らない。仮にコメントが解析画像の種類の特定に使えるとしても、表示されるコメントの数が多くなり過ぎて目的の画像を探す際に却って煩わしくなることがあった。
つまり、従来の表示装置は、ユーザーが複数種類の医用画像の中から目的の医用画像を探し出す際に大変手間がかかるものであった。
図10においては、各サムネイルに符号が付されているため、各画像を比較的容易に見つけ出すことが可能であるが、実際の確認画面においては、このような目印になるものは存在しないことが多い。そのため、例えば一つずつサムネイルを選択し医用画像を表示させる等して確認するしかなかった。
また、例えば各サムネイルにコメントを付すことができる場合もあるが、部位名称、撮影技法の名称等に使用することが多く、解析画像の種類の特定に使えるとは限らない。仮にコメントが解析画像の種類の特定に使えるとしても、表示されるコメントの数が多くなり過ぎて目的の画像を探す際に却って煩わしくなることがあった。
つまり、従来の表示装置は、ユーザーが複数種類の医用画像の中から目的の医用画像を探し出す際に大変手間がかかるものであった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、元画像や、元画像を解析して得られた解析画像等の各種医用画像を表示する医用画像表示装置において、目的の医用画像を容易に探し出すことができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、
医用画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段が取得した医用画像の中に、元画像と、前記元画像を解析して得られた少なくとも一種類の解析画像と、が含まれる場合に、前記元画像か、いずれかの種類の前記解析画像かを選択するための選択肢を表示する選択肢表示手段と、
ユーザーの操作に基づいて、前記選択肢の中からいずれかの医用画像を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した医用画像を表示する画像表示手段と、を備えることを特徴とする。
医用画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段が取得した医用画像の中に、元画像と、前記元画像を解析して得られた少なくとも一種類の解析画像と、が含まれる場合に、前記元画像か、いずれかの種類の前記解析画像かを選択するための選択肢を表示する選択肢表示手段と、
ユーザーの操作に基づいて、前記選択肢の中からいずれかの医用画像を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した医用画像を表示する画像表示手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、目的の医用画像を容易に探し出すことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。ただし、本発明の範囲は、以下の実施形態や図面に記載されたものに限定されるものではない。
〔放射線撮影システム〕
まず、本実施形態に係る医用画像表示システム100の概略構成について説明する。図1は医用画像表示システム100を表すブロック図である。
まず、本実施形態に係る医用画像表示システム100の概略構成について説明する。図1は医用画像表示システム100を表すブロック図である。
本実施形態の医用画像表示システム100は、図1に示すように、撮影装置1と、コンソール2と、画像解析装置3と、医用画像表示装置4と、を備えている。
これらの装置1〜4は、通信ネットワーク5を介して互いに通信可能となっている。
また、医用画像表示システム100は、図示しない病院情報システム(Hospital Information System:HIS)や、放射線科情報システム(Radiology Information System:RIS)、画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication System:PACS)等と接続することが可能となっている。
なお、これらの装置1〜4やシステムは、医用画像Iのデータ(以下画像データ)の管理や通信を、DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)規格に基づいて行うようになっている。
これらの装置1〜4は、通信ネットワーク5を介して互いに通信可能となっている。
また、医用画像表示システム100は、図示しない病院情報システム(Hospital Information System:HIS)や、放射線科情報システム(Radiology Information System:RIS)、画像保存通信システム(Picture Archiving and Communication System:PACS)等と接続することが可能となっている。
なお、これらの装置1〜4やシステムは、医用画像Iのデータ(以下画像データ)の管理や通信を、DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)規格に基づいて行うようになっている。
撮影装置1は、後述する画像解析装置3で解析する医用画像Iを生成することが可能なものであればよく、例えば放射線発生装置が発生させた放射線に応じた放射線画像を生成する放射線画像撮影装置等を用いることができる。
なお、医用画像Iは、静止画像であってもよいし、複数のフレームを有する動態画像であってもよい。
また、撮影装置を、通信ネットワーク5に直接接続するのではなく、コンソール2や画像解析装置3等を介して接続するようにしてもよい。
また、撮影装置1から他の装置2,3への医用画像Iの転送は、通信ネットワーク5を介して行うのではなく、記憶媒体やケーブルを用いて行うようにしてもよい。
なお、医用画像Iは、静止画像であってもよいし、複数のフレームを有する動態画像であってもよい。
また、撮影装置を、通信ネットワーク5に直接接続するのではなく、コンソール2や画像解析装置3等を介して接続するようにしてもよい。
また、撮影装置1から他の装置2,3への医用画像Iの転送は、通信ネットワーク5を介して行うのではなく、記憶媒体やケーブルを用いて行うようにしてもよい。
コンソール2は、PCや専用の装置で構成されている。
また、コンソール2は、他の装置等(HISやRIS等)から取得した検査情報や操作者による操作に基づいて、各種撮影条件(管電圧や管電流、照射時間(mAs値)、フレームレート等)を撮影装置1等に設定することが可能となっている。
また、コンソール2は、他の装置等(HISやRIS等)から取得した検査情報や操作者による操作に基づいて、各種撮影条件(管電圧や管電流、照射時間(mAs値)、フレームレート等)を撮影装置1等に設定することが可能となっている。
画像解析装置3は、PCや専用の装置、クラウド上の仮想サーバー等で構成されている。
また、画像解析装置3は、撮影装置から取得した医用画像Iを解析して解析画像IAを生成し、解析元となった医用画像Iである元画像IO及び解析画像IAを出力することが可能となっている。
この画像解析装置3の詳細については後述する。
また、画像解析装置3は、撮影装置から取得した医用画像Iを解析して解析画像IAを生成し、解析元となった医用画像Iである元画像IO及び解析画像IAを出力することが可能となっている。
この画像解析装置3の詳細については後述する。
本実施形態における医用画像表示装置4は、PCや携帯端末、専用の装置等で構成されている。
この医用画像表示装置4の詳細についても後述する。
この医用画像表示装置4の詳細についても後述する。
〔画像解析装置〕
次に、上記医用画像表示システム100が備える画像解析装置3の具体的構成について説明する。図2は画像解析装置3を表すブロック図、図3は医用画像表示システム100で扱う医用画像Iのデータに含まれる情報の一例を表す表である。
次に、上記医用画像表示システム100が備える画像解析装置3の具体的構成について説明する。図2は画像解析装置3を表すブロック図、図3は医用画像表示システム100で扱う医用画像Iのデータに含まれる情報の一例を表す表である。
本実施形態に係る画像解析装置3は、図2に示すように、制御部31と、通信部32と、記憶部33と、を備えている。
制御部31は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。制御部31のCPUは、記憶部33に記憶されている各種プログラムを読出してRAM内に展開し、展開されたプログラムに従って各種処理を実行し、画像解析装置3各部の動作を集中制御する。
通信部32は、無線モジュール等で構成され、通信ネットワーク5(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等)を介して接続された他の装置等1,2,4との間で各種信号や各種データを送受信することが可能となっている。
記憶部33は、不揮発性の半動態メモリーやハードディスク等により構成され、制御部31が実行する各種プログラムやプログラムの実行に必要なパラメーター等を記憶している。
また、記憶部33は、各種医用画像I(元画像IOや解析画像IA)を記憶することが可能となっている。
また、記憶部33は、各種医用画像I(元画像IOや解析画像IA)を記憶することが可能となっている。
このように構成された画像解析装置3の制御部31は、以下のような機能を有している。
例えば、制御部31は、元画像IOのデータを、通信部32を介して他の装置等(撮影装置1、コンソール2等)から取得する機能を有している。
ここで取得される元画像IOには、静止画像と、複数のフレーム画像を有する動態画像と、が含まれる。
例えば、制御部31は、元画像IOのデータを、通信部32を介して他の装置等(撮影装置1、コンソール2等)から取得する機能を有している。
ここで取得される元画像IOには、静止画像と、複数のフレーム画像を有する動態画像と、が含まれる。
また、制御部31は、取得した元画像IOを解析し、解析画像IAを生成する機能を有している。
具体的には、例えば、動態画像の前後のフレームの同一位置の画素の信号値の差を信号値とする差分画像を生成したり、後述する骨減弱(Bone Suppression:以下BS)画像IBや換気画像IVを生成したりする。
具体的には、例えば、動態画像の前後のフレームの同一位置の画素の信号値の差を信号値とする差分画像を生成したり、後述する骨減弱(Bone Suppression:以下BS)画像IBや換気画像IVを生成したりする。
また、制御部31は、取得した元画像IOと、自身が生成した解析画像IAと、を紐づける機能を有している。
本実施形態においては、例えば、「UID」と呼ばれる情報を用いて紐づけを行うようになっている。
撮影装置1から取得した元画像IOのデータには、例えば図3(a)に示すようなUIDが含まれている。
UIDには、SOPクラスUIDとSOPインスタンスUIDの2種類がある。
SOPクラスUIDは、医用画像Iの種類を表すIDであり、例えば「1.2.840.10008.5.1.4.1.1.12.2」といった値で示される。そして、図3(d)に示す表によれば、この元画像IOの種類は、「X-Ray Angiographic Image Storage」ということになる。
SOPインスタンスUIDは、医用画像Iを唯一に特定するIDであり、例えば「1.2.392.200036.910.307.66919.20181129.172519.10011219」といった値で示される。
本実施形態においては、例えば、「UID」と呼ばれる情報を用いて紐づけを行うようになっている。
撮影装置1から取得した元画像IOのデータには、例えば図3(a)に示すようなUIDが含まれている。
UIDには、SOPクラスUIDとSOPインスタンスUIDの2種類がある。
SOPクラスUIDは、医用画像Iの種類を表すIDであり、例えば「1.2.840.10008.5.1.4.1.1.12.2」といった値で示される。そして、図3(d)に示す表によれば、この元画像IOの種類は、「X-Ray Angiographic Image Storage」ということになる。
SOPインスタンスUIDは、医用画像Iを唯一に特定するIDであり、例えば「1.2.392.200036.910.307.66919.20181129.172519.10011219」といった値で示される。
また、解析画像IAの一種であるBS画像IBや換気画像IVのデータには、図3(b),(c)に示すようなUIDが含まれている。
図3(b)に示したSOPクラスUIDは、図3(a)と同じ値になっているため、このBS画像IBは、図3(a)の元画像IOと種類が同じということになる。
また、解析画像IAのSOPインスタンスUIDの末尾には、解析の種類を示す数値(ここでは「1」)が付されている。
また、BS画像IBのデータ((0008,2112)発生源画像シーケンス)の中には、参照UIDが含まれている。
参照UIDには、参照SOPクラスUIDと参照SOPインスタンスUIDの2種類がある。
参照SOPインスタンスUIDは、このBS画像IBの生成に用いられた元画像IOのSOPインスタンスUIDである。図3(b)に示した参照SOPインスタンスUIDは、図3(a)に示したSOPインスタンスUIDと同じ値になっている。すなわち、このBS画像IBは、図3(a)の元画像IOから生成されたということになる。
図3(b)に示したSOPクラスUIDは、図3(a)と同じ値になっているため、このBS画像IBは、図3(a)の元画像IOと種類が同じということになる。
また、解析画像IAのSOPインスタンスUIDの末尾には、解析の種類を示す数値(ここでは「1」)が付されている。
また、BS画像IBのデータ((0008,2112)発生源画像シーケンス)の中には、参照UIDが含まれている。
参照UIDには、参照SOPクラスUIDと参照SOPインスタンスUIDの2種類がある。
参照SOPインスタンスUIDは、このBS画像IBの生成に用いられた元画像IOのSOPインスタンスUIDである。図3(b)に示した参照SOPインスタンスUIDは、図3(a)に示したSOPインスタンスUIDと同じ値になっている。すなわち、このBS画像IBは、図3(a)の元画像IOから生成されたということになる。
また、換気画像IVのSOPインスタンスUIDの末尾には、上記BS画像IBとは異なる、解析の種類を示す数値(ここでは「2」)が付されている。
また、この換気画像IVの参照SOPインスタンスUIDは、図3(a)に示したSOPインスタンスUIDと同じ値になっている。すなわち、この換気画像IVは、図3(a)の元画像から生成されたということになる。
また、この換気画像IVの参照SOPインスタンスUIDは、図3(a)に示したSOPインスタンスUIDと同じ値になっている。すなわち、この換気画像IVは、図3(a)の元画像から生成されたということになる。
なお、図3(c)に示したSOPクラスUIDは、「1.2.840.10008.5.1.4.1.1.7.4」となっている。そして、図3(d)に示す表によれば、この換気画像IVの種類は、「Multi-frame True Color Secondary」ということになり、元画像IOと異なる。しかし、参照SOPインスタンスUIDに基づいて紐づけを行っているため、このような異なる種類の医用画像Iも紐づけることができる。
DICOM規格上は、元画像IOと解析画像IAとは異なるシリーズの医用画像Iとして扱われるが、本実施形態の制御部31は、参照SOPインスタンスUIDの値が等しい医用画像を一のグループに含まれる医用画像Iとして扱うようになっている。
なお、ここでは、BS画像IB及び換気画像IVの場合について説明したが、他の解析画像IAの場合も同様の手法を用いて紐づけすることができる。
また、ここでは、(0008,2112)発生源画像シーケンスを用いて各医用画像Iの紐づけを行う場合について説明したが、発生源画像シーケンスの代わりに、(0008,1140)参照画像シーケンスを用いて紐づけを行うようにしてもよい。
なお、ここでは、BS画像IB及び換気画像IVの場合について説明したが、他の解析画像IAの場合も同様の手法を用いて紐づけすることができる。
また、ここでは、(0008,2112)発生源画像シーケンスを用いて各医用画像Iの紐づけを行う場合について説明したが、発生源画像シーケンスの代わりに、(0008,1140)参照画像シーケンスを用いて紐づけを行うようにしてもよい。
また、制御部31は、解析画像IAのデータを、通信部32を介して医用画像表示装置4へ送信する機能を有している。
〔医用画像表示装置〕
次に、上記医用画像表示システムが備える医用画像表示装置4の具体的構成について説明する。図4は医用画像表示装置4を表すブロック図、図5は医用画像表示装置4が表示する画像確認画面Sの一例を示す図、図6は医用画像表示装置4が表示する選択肢の一例を示す図、図7〜9は医用画像表示装置4を用いて目的の医用画像Iが表示されるまでの流れの一例を表す図である。
次に、上記医用画像表示システムが備える医用画像表示装置4の具体的構成について説明する。図4は医用画像表示装置4を表すブロック図、図5は医用画像表示装置4が表示する画像確認画面Sの一例を示す図、図6は医用画像表示装置4が表示する選択肢の一例を示す図、図7〜9は医用画像表示装置4を用いて目的の医用画像Iが表示されるまでの流れの一例を表す図である。
本実施形態に係る医用画像表示装置4は、図4に示すように、制御部41と、通信部42と、記憶部43と、表示部44と、操作部45と、を備えている。
制御部41や通信部42は、画像解析装置3における制御部31や通信部32と同様に構成されている。
記憶部43は、不揮発性の半動態メモリーやハードディスク等により構成され、制御部41が実行する各種プログラムやプログラムの実行に必要なパラメーター等を記憶している。
また、記憶部43は、撮影装置1から取得した元画像IOのデータや、画像解析装置3が生成した解析画像IAのデータを記憶することが可能となっている。
なお、記憶部43に、後述する階調処理のパラメーターとなる複数の異なる数値をプリセットとして格納しておくようにしてもよい。
また、記憶部43は、撮影装置1から取得した元画像IOのデータや、画像解析装置3が生成した解析画像IAのデータを記憶することが可能となっている。
なお、記憶部43に、後述する階調処理のパラメーターとなる複数の異なる数値をプリセットとして格納しておくようにしてもよい。
表示部44は、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)等のモニターにより構成され、制御部41から入力される表示信号の指示に従って、各種画像や各種情報等を表示するようになっている。
操作部45は、カーソルキーや、数字入力キー、各種機能キー等を備えたキーボードや、マウス等のポインティングデバイス、表示部44の表面に積層されたタッチパネル等によって操作者が操作可能に構成されている。
そして、操作部45は、操作者によってなされた操作に基づく各種信号を制御部31に出力する。
なお、医用画像表示装置4に操作部45を備えるのではなく、コンソール2や画像解析装置3等に操作部を設けるようにしてもよい。
そして、操作部45は、操作者によってなされた操作に基づく各種信号を制御部31に出力する。
なお、医用画像表示装置4に操作部45を備えるのではなく、コンソール2や画像解析装置3等に操作部を設けるようにしてもよい。
このように構成された医用画像表示装置4の制御部41は、以下のような機能を有している。
例えば、制御部41は、通信部42を介して医用画像Iを取得する機能を有している。
すなわち、制御部41は、本発明における画像取得手段をなす。
例えば、制御部41は、通信部42を介して医用画像Iを取得する機能を有している。
すなわち、制御部41は、本発明における画像取得手段をなす。
また、本実施形態に係る制御部41は、元画像IOの他に、当該元画像IOを解析して得られた一又は複数の解析画像IAが存在する場合に、元画像IO及び解析画像IAが属するグループの中で、当該グループを代表する医用画像Iのサムネイル(以下、代表サムネイル)を表示するようになっている。
本実施形態においては、例えば図5に示すような画像確認画面Sを表示部44に表示させ、その中の代表サムネイル表示部Saに代表サムネイルTR1を表示させるようになっている。
また、グループが複数存在する場合には、各グループの代表サムネイルTR1,TR2をそれぞれ表示する。
本実施形態においては、例えば図5に示すような画像確認画面Sを表示部44に表示させ、その中の代表サムネイル表示部Saに代表サムネイルTR1を表示させるようになっている。
また、グループが複数存在する場合には、各グループの代表サムネイルTR1,TR2をそれぞれ表示する。
なお、ここでは、元画像のサムネイルを代表サムネイルTR1,TR2としたが、解析画像のサムネイルを代表サムネイルTR1,TR2としてもよい。
また、どの医用画像Iを代表画像とするかは、後で変更できるようにしてもよい。
また、サムネイルではなく、アイコン等でグループを示すようにしてもよい。
また、どの医用画像Iを代表画像とするかは、後で変更できるようにしてもよい。
また、サムネイルではなく、アイコン等でグループを示すようにしてもよい。
本実施形態に係る画像確認画面Sは、上記代表サムネイル表示部Saの他に、検査情報表示部Sbと、画像表示部Scと、操作ボタン表示部Sdと、を有している。
このうち、検査情報表示部Sbは、被検者のIDや氏名を表示する領域である。
また、画像表示部Scは、医用画像Iを表示するための領域である。
なお、画像表示部Scには、目的の医用画像が表示されるまでの間、初期表示として代表サムネイルTR1・・に対応する医用画像I(例えば元画像IO)を表示するようにしてもよい。
また、操作ボタン表示部Sdは、表示された医用画像Iに対して所定操作(階調処理、パン、拡大/縮小、虫眼鏡、画像処理、アノテーション付加、計測等)を指示するための各種操作ボタンが設けられた領域である。
このうち、検査情報表示部Sbは、被検者のIDや氏名を表示する領域である。
また、画像表示部Scは、医用画像Iを表示するための領域である。
なお、画像表示部Scには、目的の医用画像が表示されるまでの間、初期表示として代表サムネイルTR1・・に対応する医用画像I(例えば元画像IO)を表示するようにしてもよい。
また、操作ボタン表示部Sdは、表示された医用画像Iに対して所定操作(階調処理、パン、拡大/縮小、虫眼鏡、画像処理、アノテーション付加、計測等)を指示するための各種操作ボタンが設けられた領域である。
また、制御部41は、取得した医用画像Iの中に、元画像IOと、元画像IOを解析して得られた少なくとも一種類の解析画像IAと、が含まれる場合に、元画像IOか、いずれかの種類の前記解析画像IAかを選択するための選択肢を表示する機能を有している。
選択肢としては、(1)元画像IOと複数の解析画像IAとの選択メニューM、(2)各医用画像Iの種類を示す複数のボタンもしくは複数のアイコン(以下ボタン等B)、(3)各医用画像Iの種類を示す複数のタブ、又は(4)各医用画像のサムネイルT1・・等が考えられる。
選択肢としては、(1)元画像IOと複数の解析画像IAとの選択メニューM、(2)各医用画像Iの種類を示す複数のボタンもしくは複数のアイコン(以下ボタン等B)、(3)各医用画像Iの種類を示す複数のタブ、又は(4)各医用画像のサムネイルT1・・等が考えられる。
選択肢を選択メニューMの形で表示する場合は、例えば図6(a)に示すように、医用画像Iが表示されている状態で所定操作(例えばマウスの右クリック等)がなされたことを契機として、医用画像Iの周辺又は一部が医用画像Iと重なる領域に表示するようにする。
また、ボタン等B、タブ、サムネイルT1〜T3等の形で選択肢を表示する場合は、図6(b)、(c)に示すように、初期表示の医用画像Iと共に初めから表示するようにしてもよいし、上記選択メニューMと同様、所定操作を契機として表示するようにしてもよい。
制御部41は、上述したような機能を有することにより、本発明における選択肢表示手段をなす。
なお、一のグループの中に1種類の医用画像Iしか含まれていない場合には、選択肢は表示しなくてもよいし、表示はしても操作できないようにしてもよく、更にわかりやすいように例えば、医用画像Iの中に元画像、BS画像、換気画像のうちBS画像が含まれていない場合は、BS画像の選択肢をグレーアウトさせるようにしていてもよい。このようにすることで、ユーザーはグレーアウトした医用画像が含まれていないことを明確に確認することができる。
また、ボタン等B、タブ、サムネイルT1〜T3等の形で選択肢を表示する場合は、図6(b)、(c)に示すように、初期表示の医用画像Iと共に初めから表示するようにしてもよいし、上記選択メニューMと同様、所定操作を契機として表示するようにしてもよい。
制御部41は、上述したような機能を有することにより、本発明における選択肢表示手段をなす。
なお、一のグループの中に1種類の医用画像Iしか含まれていない場合には、選択肢は表示しなくてもよいし、表示はしても操作できないようにしてもよく、更にわかりやすいように例えば、医用画像Iの中に元画像、BS画像、換気画像のうちBS画像が含まれていない場合は、BS画像の選択肢をグレーアウトさせるようにしていてもよい。このようにすることで、ユーザーはグレーアウトした医用画像が含まれていないことを明確に確認することができる。
また、制御部41は、操作部45になされたユーザーの操作に基づいて、選択肢の中からいずれかの医用画像Iを選択する機能を有している。
選択メニューM、複数のボタン等B、タブ、複数のサムネイルT1〜T3のいずれかがクリック又はタッチされたり対応するキーが操作されたりしたことに基づいて、対応する医用画像Iを選択するようになっている。
すなわち、制御部41は、本発明における選択手段をなす。
選択メニューM、複数のボタン等B、タブ、複数のサムネイルT1〜T3のいずれかがクリック又はタッチされたり対応するキーが操作されたりしたことに基づいて、対応する医用画像Iを選択するようになっている。
すなわち、制御部41は、本発明における選択手段をなす。
また、制御部41は、選択した医用画像Iを表示する機能を有している。
例えば、選択肢の表示方法が図7(a)に示すような選択メニューMであった場合、図7(b)に示すように目的の医用画像Iの項目(ここでは、BS画像IBの場合を例示)が選択(クリックやタッチ)されると、図7(c)に示すように、目的の医用画像Iを表示する。
一方、選択肢の表示方法が図8(a)に示すようなボタン等Bであった場合、目的の医用画像Iのボタン等B(ここでは、換気画像IVの場合を例示)が選択(クリックやタッチ)されると、図8(b)に示すように、目的の医用画像Iを表示する。
例えば、選択肢の表示方法が図7(a)に示すような選択メニューMであった場合、図7(b)に示すように目的の医用画像Iの項目(ここでは、BS画像IBの場合を例示)が選択(クリックやタッチ)されると、図7(c)に示すように、目的の医用画像Iを表示する。
一方、選択肢の表示方法が図8(a)に示すようなボタン等Bであった場合、目的の医用画像Iのボタン等B(ここでは、換気画像IVの場合を例示)が選択(クリックやタッチ)されると、図8(b)に示すように、目的の医用画像Iを表示する。
なお、目的の医用画像Iを表示する際、例えば図7(c)や図8(b)に示したように、選択した医用画像Iを、それまで表示していた医用画像Iと並べて表示するようにしてもよいし、図9に示すように、それまで表示していた医用画像Iと入れ替えて表示する(目的の医用画像Iのみを表示する)ようにしてもよい。
これらの表示方法は、何れかが設定されていてもよいし、ユーザーが予め選択できるようにしてもよい。
制御部41は、上述したような機能を有することにより、本発明における画像表示手段をなす。
これらの表示方法は、何れかが設定されていてもよいし、ユーザーが予め選択できるようにしてもよい。
制御部41は、上述したような機能を有することにより、本発明における画像表示手段をなす。
以上、本実施形態に係る医用画像表示装置4の具体的構成について説明してきたが、医用画像表示装置4が有する上記各種機能の少なくとも一部は、コンソール2や他の表示部を有する装置等に持たせるようにしてもよい。
DICOM規格では、ある元画像IOを解析することによって得られた解析画像IAは、元画像IOと別シリーズとして扱われるため、従来の表示装置では、医用画像のサムネイルを表示する際、元画像のサムネイルと解析画像のサムネイルを別々に表示するしかなかった。しかし、本実施形態に係る医用画像表示システム100によれば、元画像IOと、元画像IOに紐づけられた少なくとも一種類の解析画像IAと、を一つのグループにまとめ、一つのグループに属する医用画像を一つの代表サムネイルTR1・・で示すことができる。その結果、ユーザーは目的とする医用画像Iを選択する際に、グループ(いずれかの代表サムネイルTR1・・)を選択し、次いで選択したグループに含まれる医用画像Iを選択肢(選択メニューM、複数のボタン等B1〜B3、複数のサムネイルT1〜T3等)の中から選択することで、目的の医用画像Iを容易に探し出すことができる。
100 医用画像表示システム
1 撮影装置
2 コンソール
3 画像解析装置
31 制御部
32 通信部
33 記憶部
4 医用画像表示装置
41 制御部
42 通信部
43 記憶部
44 表示部
45 操作部
5 通信ネットワーク
B ボタンやアイコン(選択肢)
I 医用画像
IA 解析画像
IB 骨減弱画像
IO 元画像
IV 換気画像
M 選択メニュー(選択肢)
S 画像確認画面
Sa 代表サムネイル表示部
Sb 検査情報表示部
Sc 画像表示部
Sd 操作ボタン表示部
T1-T3 サムネイル(選択肢)
TA1,TA2,TA3,TA4 従来の解析画像のサムネイル
TO1,TO2 従来の元画像のサムネイル
TR1,TR2 代表サムネイル
1 撮影装置
2 コンソール
3 画像解析装置
31 制御部
32 通信部
33 記憶部
4 医用画像表示装置
41 制御部
42 通信部
43 記憶部
44 表示部
45 操作部
5 通信ネットワーク
B ボタンやアイコン(選択肢)
I 医用画像
IA 解析画像
IB 骨減弱画像
IO 元画像
IV 換気画像
M 選択メニュー(選択肢)
S 画像確認画面
Sa 代表サムネイル表示部
Sb 検査情報表示部
Sc 画像表示部
Sd 操作ボタン表示部
T1-T3 サムネイル(選択肢)
TA1,TA2,TA3,TA4 従来の解析画像のサムネイル
TO1,TO2 従来の元画像のサムネイル
TR1,TR2 代表サムネイル
Claims (7)
- 医用画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段が取得した医用画像の中に、元画像と、前記元画像を解析して得られた少なくとも一種類の解析画像と、が含まれる場合に、前記元画像か、いずれかの種類の前記解析画像かを選択するための選択肢を表示する選択肢表示手段と、
ユーザーの操作に基づいて、前記選択肢の中からいずれかの医用画像を選択する選択手段と、
前記選択手段が選択した医用画像を表示する画像表示手段と、を備えることを特徴とする医用画像表示装置。 - 前記選択肢は、前記元画像と複数の前記解析画像との選択メニューであることを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置。
- 前記選択肢は、各医用画像の種類を示す複数のボタン又は複数のアイコンであることを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置。
- 前記選択肢は、各医用画像の種類を示す複数のタブであることを特徴とする請求項1に記載の医用画像表示装置。
- 前記画像表示手段は、前記選択手段が選択した医用画像を、それまで表示していた医用画像と並べて表示することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の医用画像表示装置。
- 前記画像表示手段は、前記選択手段が選択した医用画像を、それまで表示していた医用画像と入れ替えて表示することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の医用画像表示装置。
- 元画像を生成する撮影装置と、
前記元画像を解析して解析画像を生成する画像解析装置と、
請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の医用画像表示装置と、を備えることを特徴とする医用画像表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018235973A JP2020098438A (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | 医用画像表示装置及び医用画像表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018235973A JP2020098438A (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | 医用画像表示装置及び医用画像表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020098438A true JP2020098438A (ja) | 2020-06-25 |
Family
ID=71106514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018235973A Pending JP2020098438A (ja) | 2018-12-18 | 2018-12-18 | 医用画像表示装置及び医用画像表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020098438A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008000496A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Fujifilm Corp | 医用画像表示装置およびそのプログラム |
JP2017202043A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | コニカミノルタ株式会社 | 画像解析システム |
JP2018108362A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 医用画像処理装置、医用画像撮像装置および画像保管装置 |
-
2018
- 2018-12-18 JP JP2018235973A patent/JP2020098438A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008000496A (ja) * | 2006-06-26 | 2008-01-10 | Fujifilm Corp | 医用画像表示装置およびそのプログラム |
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