JP2018102453A - 医用情報表示装置、医用情報表示方法及び記録媒体 - Google Patents

医用情報表示装置、医用情報表示方法及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】検査リストにおいて、撮影プロトコルを確認する際の操作工程数の削減及び作業の効率化を図る。
【解決手段】撮影制御装置は、検査毎に、撮影対象の患者及び撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リスト画面331を表示する。撮影制御装置は、検査リスト画面331に含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像(過去画像)を画像管理装置から取得し、検査リスト上に、取得された医用画像を表示させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、医用情報表示装置、医用情報表示方法及び記録媒体に関する。
近年、医療分野においても情報の電子化が進み、カルテ情報や検査画像等の医用情報が電子データとして管理されている。医療施設では、モダリティーを制御する撮影制御装置の表示画面上に撮影対象となる患者を含む検査リストを表示し、各検査に含まれる撮影プロトコル毎に患者を撮影している。
医療施設では、撮影業務を効率良く行うため、患者を撮影室に呼び入れる前に、検査技師が検査の撮影内容を確認し、検査の順番・撮影順番・撮影方法を決定し、撮影装置の準備を行う。これらの過程で、検査技師は、これから撮影する画像の撮影プロトコルを確認する必要がある。
また、経過観察では、患者の容体によって、同じ撮影プロトコルでも通常と異なる撮影方法で撮影することもある。例えば、「胸部正面」という撮影プロトコルがあった場合、通常、立位装置を使って撮影するが、臥位装置を用いることもある。また、次回の撮影者や後工程者に撮影方法を伝えるために、画像上にマーカーやアノテーションを付加し、当時の撮影方法を記録していることも多い。そのため、撮影者にとっては、文章で残した記録より、過去に撮影された医用画像(過去画像)を見た方が撮影方法のイメージがわきやすい場合もある。
また、経過観察では、現在画像(今回撮影される医用画像)と過去画像とを比較するため、過去と全く同じ撮影条件で撮影することが望ましい。そこで、電子カルテやビューアー画面で過去の検査から同一の撮影条件の画像を検索し、過去画像を確認する方法がとられていた。さらに、過去画像の検索作業の手間を省くために、撮影プロトコルに合わせて、対象患者を同一の撮影プロトコルで撮影した過去画像を取得して表示する技術が利用されている。例えば、撮影実施前に、操作者が撮影手技情報を選択すると、撮影手技情報に基づく検索条件によって過去画像を検索し、検索条件に合致する過去画像をサムネイル表示する医用画像撮影装置が提案されている(特許文献1参照)。
特開2014−090743号公報
しかしながら、撮影対象となる患者や検査の順番の調整、撮影順番の決定、撮影装置の事前準備等のために、撮影制御装置において、撮影プロトコルや過去画像を確認するには、検査リストから検査を選択し、撮影画面に遷移する必要があった。さらに、撮影プロトコルを一つ一つ選択し、選択された撮影プロトコル毎に過去画像を確認するため、手間がかかっていた。検査リスト上に、撮影プロトコルの一部(撮影部位、撮影方向等)が文字で表示される場合もあったが、情報としては不十分であった。
本発明は、上記の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、検査リストにおいて、撮影プロトコルを確認する際の操作工程数の削減及び作業の効率化を図ることを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、撮影対象の患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リストを表示する表示部を備え、医用画像と当該医用画像の撮影対象とされた患者及び当該医用画像に対する撮影プロトコルの組み合わせとが対応付けられて記憶されている記憶部から情報を取得可能な医用情報表示装置であって、前記検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を前記記憶部から取得する取得部と、前記検査リスト上に、前記取得された医用画像を表示させる表示制御部と、を備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の医用情報表示装置において、前記検査リスト上に表示されている医用画像のいずれかを選択するための操作部を備え、前記表示制御部は、前記選択された医用画像を拡大して前記表示部に表示させる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の医用情報表示装置において、前記表示制御部は、前記選択された医用画像に対する撮影プロトコルの内容を前記表示部に表示させる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の医用情報表示装置において、前記表示制御部は、前記検査リスト上に、未撮影であることを示すアイコンを表示させる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の医用情報表示装置において、前記表示制御部は、前記検査リスト上の各患者の各撮影プロトコルに対応する領域に、当該患者及び撮影プロトコルの組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を表示させる。
請求項6に記載の発明は、撮影対象の患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リストを表示する表示部を備え、医用画像と当該医用画像の撮影対象とされた患者及び当該医用画像に対する撮影プロトコルの組み合わせとが対応付けられて記憶されている記憶部から情報を取得可能な医用情報表示装置における医用情報表示方法であって、前記検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を前記記憶部から取得する工程と、前記検査リスト上に、前記取得された医用画像を表示させる工程と、を含む。
請求項7に記載の発明は、撮影対象の患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リストを表示する表示部を備え、医用画像と当該医用画像の撮影対象とされた患者及び当該医用画像に対する撮影プロトコルの組み合わせとが対応付けられて記憶されている記憶部から情報を取得可能な医用情報表示装置を制御するコンピューターに、前記検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を前記記憶部から取得する機能と、前記検査リスト上に、前記取得された医用画像を表示させる機能と、を実現させるためのプログラムを記録したコンピューター読み取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、検査リストにおいて、撮影プロトコルを確認する際の操作工程数の削減及び作業の効率化を図ることができる。
本発明の実施の形態における医用情報管理システムの構成を示す図である。 撮影制御装置により実行される検査リスト表示処理を示すフローチャートである。 検査リスト画面の例を示す図である。 検査リスト画面において過去画像が拡大表示されている例を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1に、医用情報管理システム100の構成を示す。
図1に示すように、医用情報管理システム100は、RIS(Radiology Information System:放射線科情報システム)10と、画像管理装置20と、医用情報表示装置としての撮影制御装置30と、モダリティー40と、から構成され、各装置は、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信回線からなる通信ネットワークNを介してデータ送受信可能に接続されている。医用情報管理システム100を構成する各装置は、DICOM(Digital Image and Communications in Medicine)規格に準じており、各装置間の通信は、DICOMに則って行われる。なお、各装置の台数は、特に限定されない。
RIS10は、放射線機器による検査や治療の予約、検査結果等の放射線科内の情報を管理するシステムである。
RIS10は、制御部11、通信部12、RAM(Random Access Memory)13、記憶部14等を備えて構成され、各部はバス15により接続されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等により構成され、記憶部14に記憶されているシステムプログラムや各種処理プログラムを読み出し、RAM13内に形成されたワークエリアに展開し、当該プログラムに従って各部を制御する。
通信部12は、ネットワークインターフェース等により構成され、通信ネットワークNを介して接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。
RAM13は、制御部11により実行制御される各種処理において、記憶部14から読み出された各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメーター等を一時的に格納するワークエリアを形成する。
記憶部14は、ハードディスクや不揮発性の半導体メモリー等により構成される。記憶部14は、制御部11で実行されるシステムプログラムや各種処理プログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータを記憶する。
記憶部14には、検査オーダーが記憶されている。検査オーダーには、撮影対象の患者に関する患者情報(患者ID、患者氏名、年齢、生年月日等)と、当該患者に対して行われる検査に関する検査情報と、が含まれる。検査情報には、撮影予定日が含まれる。検査情報には、撮影予定の医用画像毎に、撮影プロトコルが含まれる。すなわち、1検査(検査オーダー)には、撮影対象の患者と撮影プロトコルの組み合わせが一又は複数含まれる。撮影プロトコルには、撮影部位、撮影方向、X線照射条件等の撮影条件や、医用画像に対する画像処理のパラメーター等が含まれる。
また、記憶部14には、各撮影プロトコルに対して、撮影済みであるか未撮影であるかを示す撮影状態情報が対応付けられて記憶されている。
画像管理装置20は、モダリティー40において生成された医用画像の画像データを記憶し、患者毎、撮影プロファイル毎に管理する。画像管理装置20としては、例えば、PACS(Picture Archiving and Communication System)等が挙げられる。画像管理装置20は、撮影制御装置30からの取得要求に応じて、医用画像や撮影プロトコル等を撮影制御装置30に送信する。
画像管理装置20は、制御部21、通信部22、RAM23、記憶部24等を備えて構成され、各部はバス25により接続されている。制御部21、通信部22、RAM23は、RIS10の制御部11、通信部12、RAM13と同様であり、説明の重複を避けるため、異なる部分を主として説明する。
記憶部24は、ハードディスクや不揮発性の半導体メモリー等により構成される。記憶部24は、制御部21で実行されるシステムプログラムや各種処理プログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータを記憶する。
記憶部24には、複数の医用画像が記憶されており、各医用画像に対して、当該医用画像の撮影対象とされた患者に関する患者情報(患者ID、患者氏名、年齢、生年月日等)と、当該医用画像に対する撮影プロトコルと、撮影日時と、が対応付けられて記憶されている。すなわち、記憶部24には、医用画像と、当該医用画像の撮影対象とされた患者及び当該医用画像に対する撮影プロトコルの組み合わせと、が対応付けられて記憶されている。
撮影制御装置30は、撮影室等に設置され、モダリティー40における撮影動作を制御するコンピューター装置であり、検査技師等によって使用される。撮影制御装置30は、モダリティー40において患者の撮影を行う際に、検査リストを表示したり、撮影された医用画像を表示したりする。
撮影制御装置30は、制御部31、操作部32、表示部33、通信部34、RAM35、記憶部36等を備えて構成され、各部はバス37により接続されている。制御部31、通信部34、RAM35は、RIS10の制御部11、通信部12、RAM13と同様であり、説明の重複を避けるため、異なる部分を主として説明する。
操作部32は、カーソルキー、文字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された指示信号を制御部31に出力する。操作部32は、操作者の操作入力を受け付ける。操作部32は、表示部33を覆うように形成されたタッチパネルを含む構成であってもよい。例えば、操作部32は、検査リスト上に表示されている医用画像(過去画像)のいずれかを選択する際に用いられる。
表示部33は、LCD(Liquid Crystal Display)等のモニターにより構成され、制御部31から入力される表示信号の指示に従って、各種画面等を表示する。
記憶部36は、ハードディスクや不揮発性の半導体メモリー等により構成される。記憶部36は、制御部31で実行されるシステムプログラムや各種処理プログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータを記憶する。
制御部31は、RIS10から取得した検査オーダーに基づいて、撮影対象の患者及び撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リストを表示部33に表示させる。本実施の形態では、検査リストにおいてその存在が表示される撮影プロトコルには、未撮影のものも、撮影済みのものも含まれる。
制御部31は、検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を画像管理装置20の記憶部24から取得する。すなわち、制御部31は、取得部として機能する。具体的には、制御部31は、検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせ毎に、この組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像の取得要求を、通信部34を介して、画像管理装置20に送信する。そして、画像管理装置20に条件を満たす医用画像が保存されている場合には、制御部31は、通信部34を介して、画像管理装置20から送信される医用画像を取得する。なお、条件を満たす医用画像が複数存在する場合には、医用画像に対応付けられている撮影日時に基づいて、最新のものを取得する。
制御部31は、検査リスト上に、取得された医用画像(過去画像)を表示させる。すなわち、制御部31は、表示制御部として機能する。具体的には、制御部31は、検査リスト上の各患者の各撮影プロトコルに対応する領域に、当該患者及び撮影プロトコルの組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を表示させる。経過観察を目的として、同一の患者に対して同一の撮影プロトコルで時期を変えて複数回の撮影が行われる場合には、検査リスト上に前回の検査で撮影された医用画像を表示することができる。
制御部31は、検査リスト上に表示されている未撮影の撮影プロトコルに対応する医用画像(過去画像)のうち、操作部32から選択された医用画像を拡大して表示部33に表示させる。この際、制御部31は、医用画像にマーカーやアノテーション等の補足情報が付加されている場合には、医用画像に補足情報を併せて表示させる。
制御部31は、選択された医用画像(過去画像)に対する撮影プロトコルの内容を表示部33に表示させる。例えば、撮影プロトコルの内容は、文字、図、マーク等で表示される。
制御部31は、検査リスト上に、未撮影であることを示すアイコン(以下、未撮影アイコンという。)を表示させる。具体的には、制御部31は、検査リスト上の各患者の未撮影の撮影プロトコルに対応する領域に、未撮影アイコンを表示させる。未撮影アイコンは、未撮影の撮影プロトコルに対して共通のデザインであってもよいし、撮影部位毎に異なるデザインであってもよい。
モダリティー40は、患者の診断対象部位を撮影し、医用画像の画像データを生成する画像生成装置である。モダリティー40は、例えば、CR(Computed Radiography)、FPD(Flat Panel Detector)等によって構成される。
次に、本実施の形態の動作について説明する。
図2は、撮影制御装置30により実行される検査リスト表示処理を示すフローチャートである。この処理は、制御部31と記憶部36に記憶されているプログラムとの協働によるソフトウェア処理によって実現される。
まず、検査技師等の操作者が操作部32からの操作により、検査リストの表示を指示すると、制御部31は、RIS10から本日分の検査の患者及び撮影プロトコルを取得する(ステップS1)。具体的には、制御部31は、通信部34を介して、本日分の検査の患者及び撮影プロトコルの取得要求をRIS10に送信する。
RIS10では、制御部11が、撮影制御装置30から送信された取得要求に応じて、記憶部14に記憶されている検査オーダーのうち、撮影予定日が本日に該当するものを抽出し、抽出された検査オーダーと、当該検査オーダーに含まれる各撮影プロトコルに対応する撮影状態情報と、を通信部12を介して、撮影制御装置30に送信する。
撮影制御装置30の制御部31は、RIS10から取得した本日分の検査オーダー(患者及び撮影プロトコルの組み合わせ)と、当該検査オーダーに含まれる各撮影プロトコルに対応する撮影状態情報と、をRAM35に格納する。
次に、制御部31は、本日分の検査の患者及び撮影プロトコルの組み合わせの中から、或る撮影プロトコル(患者及び撮影プロトコルの組み合わせ)を処理対象に設定する(ステップS2)。
次に、制御部31は、処理対象の撮影プロトコルに対応する撮影状態情報に基づいて、当該撮影プロトコルに係る撮影が撮影済みであるか、未撮影であるかを判断する(ステップS3)。
処理対象の撮影プロトコルに係る撮影が撮影済みでない場合には(ステップS3;NO)、制御部31は、この未撮影の撮影プロトコルについて、撮影対象の患者及び撮影プロトコルの組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた過去画像の取得要求を、通信部34を介して、画像管理装置20に送信する(ステップS4)。
画像管理装置20では、制御部21が、撮影制御装置30から送信された取得要求に応じて、条件を満たす過去画像が記憶部24に記憶されているか否かを判断する。条件を満たす過去画像が記憶部24に記憶されている場合には、制御部21は、未撮影の撮影プロトコルと同一の患者及び撮影プロトコルに対応付けられた過去画像を記憶部24から読み出し、読み出された過去画像を、通信部22を介して、撮影制御装置30に送信する。この時、制御部21は、過去画像とともに、過去画像に対する撮影プロトコル、過去画像の撮影日時を、通信部22を介して、撮影制御装置30に送信する。
撮影制御装置30において、制御部31が、通信部34を介して、画像管理装置20から過去画像を取得した場合(ステップS5;YES)、すなわち、画像管理装置20に未撮影の撮影プロトコルに対応する過去画像が存在する場合には、制御部31は、画像管理装置20から取得した過去画像、過去画像に対する撮影プロトコル、過去画像の撮影日時を対応付けてRAM35に格納する。そして、制御部31は、検査リスト上の処理対象の撮影プロトコルに対応する領域に、未撮影の撮影プロトコルに対応する過去画像と未撮影アイコンを表示させる(ステップS6)。
ステップS5において、制御部31が、通信部34を介して、画像管理装置20から過去画像を取得しない場合(ステップS5;NO)、すなわち、画像管理装置20に未撮影の撮影プロトコルに対応する過去画像が存在しない場合には、制御部31は、検査リスト上の処理対象の撮影プロトコルに対応する領域に、未撮影アイコンを表示させる(ステップS7)。
ステップS3において、処理対象の撮影プロトコルに係る撮影が撮影済みである場合には(ステップS3;YES)、制御部31は、この撮影済みの撮影プロトコルについて、撮影対象の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像(現在画像)の取得要求を、通信部34を介して、画像管理装置20に送信する(ステップS8)。
画像管理装置20では、制御部21が、撮影制御装置30から送信された取得要求に応じて、条件を満たす医用画像を記憶部24から読み出し、読み出された医用画像を、通信部22を介して、撮影制御装置30に送信する。
撮影制御装置30の制御部31は、通信部34を介して、画像管理装置20から処理対象の撮影プロトコルに従って撮影された現在画像を取得し(ステップS9)、画像管理装置20から取得した現在画像をRAM35に格納する。制御部31は、検査リスト上の処理対象の撮影プロトコルに対応する領域に、撮影済みの現在画像を表示させる(ステップS10)。
ステップS6、ステップS7、又は、ステップS10の後、制御部31は、全ての撮影プロトコルについて、処理が終了したか否かを判断する(ステップS11)。
処理が終了していない撮影プロトコルがある場合には(ステップS11;NO)、ステップS2に戻り、処理が繰り返される。
ステップS11において、全ての撮影プロトコルについて、処理が終了した場合には(ステップS11;YES)、検査リスト表示処理が終了する。
図3に、撮影制御装置30の表示部33に表示される検査リスト画面331の例を示す。検査リスト画面331には、検査番号領域51、患者情報領域52、プロトコル関連情報領域53が含まれる。
検査番号領域51には、検査オーダーに対して付与された、検査の識別番号が表示される。
患者情報領域52には、検査の対象となる患者の患者ID、年齢、生年月日、性別、患者氏名が表示される。
プロトコル関連情報領域53には、検査オーダーに含まれる一又は複数の撮影プロトコルに関する情報が表示される。撮影プロトコルは、撮影される医用画像の数だけ存在する。プロトコル関連情報領域53には、プロトコル数(検査オーダーに含まれる撮影プロトコルの数)、未撮影画像数(検査オーダーに含まれる撮影プロトコルのうち、未撮影の数)が表示される。また、プロトコル関連情報領域53には、検査オーダーに含まれる撮影プロトコルの数分の撮影プロトコルに対応する領域が含まれる。
撮影プロトコルに対応する領域には、当該撮影プロトコルに係る医用画像が撮影済みの場合、撮影された医用画像(現在画像)が表示され、当該撮影プロトコルに係る医用画像が未撮影の場合、未撮影アイコンが表示される。
さらに、撮影プロトコルに対応する領域には、当該撮影プロトコルに係る医用画像が未撮影であって、撮影対象の患者及び当該撮影プロトコルの組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像(過去画像)が存在する場合、過去画像が表示される。
図3において、検査番号「001」の検査は、患者氏名「小西一郎」という患者を撮影対象とするものであり、当該検査には、撮影プロトコルが「4」含まれ、そのうち「3」は未撮影である。1番目の撮影プロトコルに対応する領域61には、未撮影アイコン61Aと過去画像61Bが表示されている。2番目の撮影プロトコルに対応する領域62には、未撮影アイコン62Aと過去画像62Bが表示されている。3番目の撮影プロトコルに対応する領域63には、未撮影アイコン63Aのみが表示されており、当該撮影プロトコルに対応する過去画像は存在しない。4番目の撮影プロトコルに対応する領域64には、現在画像64Cが表示されており、既に撮影済みであることがわかる。
また、検査番号「002」の検査は、患者氏名「大西みどり」という患者を撮影対象とするものであり、当該検査には、撮影プロトコルが「3」含まれ、その全てが未撮影である。各撮影プロトコルに対応する領域65,66,67には、それぞれ、未撮影アイコン65A,66A,67Aのみが表示されており、各撮影プロトコルに対応する過去画像は存在しない。
また、検査番号「003」の検査は、患者氏名「田中太郎」という患者を撮影対象とするものであり、当該検査には、撮影プロトコルが「3」含まれ、その全てが未撮影である。1,2番目の撮影プロトコルに対応する領域68,69には、それぞれ、未撮影アイコン68A,69Aのみが表示されており、各撮影プロトコルに対応する過去画像は存在しない。3番目の撮影プロトコルに対応する領域70には、未撮影アイコン70Aと過去画像70Bが表示されている。
また、検査番号「004」の検査は、患者氏名「鈴木花子」という患者を撮影対象とするものであり、当該検査には、撮影プロトコルが「3」含まれ、その全てが撮影済みである。各撮影プロトコルに対応する領域71,72,73には、それぞれ、現在画像71C,72C,73Cが表示されており、既に撮影済みであることがわかる。
操作部32からの操作により、検査リスト画面331の過去画像70Bをクリックすると、図4に示す検査リスト画面332に切り替えられる。検査リスト画面332には、過去画像拡大領域81が含まれる。過去画像拡大領域81には、過去画像70Bが拡大された過去画像81Bが表示されるとともに、撮影部位82、撮影方向83、撮影日84が表示される。
制御部31は、選択された過去画像を拡大して過去画像拡大領域81に表示させるとともに、過去画像に対する撮影プロトコルに基づいて、撮影部位82及び撮影方向83を表示させ、過去画像の撮影日時に基づいて、撮影日84を表示させる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、検査リスト上に、当該検査リストに含まれる患者及び撮影プロトコルの組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた過去画像を表示するので、検査技師等の操作者は、画面の遷移や撮影プロトコルの選択等の操作をすることなく、検査リスト上の過去画像を見るだけで、未撮影の撮影プロトコルを認識することができる。このように、これから撮影する撮影内容及び過去画像を事前に確認することで、撮影する患者や検査の順番の調整、撮影順番の決定、撮影装置の準備を行うことができる。したがって、検査リストにおいて、撮影プロトコルを確認する際の操作工程数の削減及び作業の効率化を図ることができる。
また、検査リスト上の過去画像を選択することで、この過去画像が拡大されるので、過去画像がより見やすくなり、撮影プロトコルを認識しやすくなる。また、過去画像にマーカーやアノテーション等の補足情報が付加されている場合には、画像を拡大することで、補足情報の確認が容易になる。
さらに、撮影部位、撮影方向等の撮影プロトコルの内容を過去画像とともに表示することで、撮影プロトコルの詳細を認識しやすくなる。
また、未撮影の撮影プロトコルについては、検査リスト上の各患者の各撮影プロトコルに対応する領域に、未撮影アイコンを表示するので、検査リストに未撮影の撮影プロトコルと撮影済みの撮影プロトコルの両方が含まれていても、両者の識別が容易になる。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る医用情報表示装置の例であり、これに限定されるものではない。装置を構成する各部の細部構成及び細部動作に関しても本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、検査リスト画面に、未撮影の撮影プロトコルに関する情報と、撮影済みの撮影プロトコルに関する情報の両方が含まれる場合について説明したが、検査リスト画面に、未撮影の撮影プロトコルに関する情報のみが含まれる表示方法を採用することもできる。
また、上記実施の形態では、医用画像(過去画像)が画像管理装置20に保存されている場合について説明したが、撮影制御装置30の内部に保存されていることとしてもよい。
以上の説明では、各処理を実行するためのプログラムを格納したコンピューター読み取り可能な媒体としてハードディスクや不揮発性メモリーを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピューター読み取り可能な媒体として、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することも可能である。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)を適用することとしてもよい。
10 RIS
11 制御部
12 通信部
14 記憶部
20 画像管理装置
21 制御部
22 通信部
24 記憶部
30 撮影制御装置
31 制御部
32 操作部
33 表示部
34 通信部
36 記憶部
40 モダリティー
51 検査番号領域
52 患者情報領域
53 プロトコル関連情報領域
100 医用情報管理システム
331 検査リスト画面
332 検査リスト画面
N 通信ネットワーク

Claims (7)

  1. 撮影対象の患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リストを表示する表示部を備え、医用画像と当該医用画像の撮影対象とされた患者及び当該医用画像に対する撮影プロトコルの組み合わせとが対応付けられて記憶されている記憶部から情報を取得可能な医用情報表示装置であって、
    前記検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を前記記憶部から取得する取得部と、
    前記検査リスト上に、前記取得された医用画像を表示させる表示制御部と、
    を備える医用情報表示装置。
  2. 前記検査リスト上に表示されている医用画像のいずれかを選択するための操作部を備え、
    前記表示制御部は、前記選択された医用画像を拡大して前記表示部に表示させる請求項1に記載の医用情報表示装置。
  3. 前記表示制御部は、前記選択された医用画像に対する撮影プロトコルの内容を前記表示部に表示させる請求項2に記載の医用情報表示装置。
  4. 前記表示制御部は、前記検査リスト上に、未撮影であることを示すアイコンを表示させる請求項1から3のいずれか一項に記載の医用情報表示装置。
  5. 前記表示制御部は、前記検査リスト上の各患者の各撮影プロトコルに対応する領域に、当該患者及び撮影プロトコルの組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を表示させる請求項1から4のいずれか一項に記載の医用情報表示装置。
  6. 撮影対象の患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リストを表示する表示部を備え、医用画像と当該医用画像の撮影対象とされた患者及び当該医用画像に対する撮影プロトコルの組み合わせとが対応付けられて記憶されている記憶部から情報を取得可能な医用情報表示装置における医用情報表示方法であって、
    前記検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を前記記憶部から取得する工程と、
    前記検査リスト上に、前記取得された医用画像を表示させる工程と、
    を含む医用情報表示方法。
  7. 撮影対象の患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせを含む検査リストを表示する表示部を備え、医用画像と当該医用画像の撮影対象とされた患者及び当該医用画像に対する撮影プロトコルの組み合わせとが対応付けられて記憶されている記憶部から情報を取得可能な医用情報表示装置を制御するコンピューターに、
    前記検査リストに含まれる患者及び未撮影の撮影プロトコルの組み合わせのそれぞれに対して、当該組み合わせと同一の患者及び撮影プロトコルの組み合わせに対応付けられた医用画像を前記記憶部から取得する機能と、
    前記検査リスト上に、前記取得された医用画像を表示させる機能と、
    を実現させるためのプログラムを記録したコンピューター読み取り可能な記録媒体。
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