JP2018180797A - 医療情報表示システム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、本発明に係る医療情報表示システムの第1の実施の形態について説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
図1に示すように、医療情報表示システム100は、モダリティー10と、医療情報管理装置20と、複数種類の表示装置30(30a,30b,・・・)と、から構成され、各装置は、インターネット等の通信ネットワークNTを介してデータ通信可能となっている。なお、表示装置30a,30b,・・・のそれぞれは、必要に応じて医療情報管理装置20と通信ネットワークNTを介して接続可能であればよい。医療情報表示システム100では、医療情報管理装置20に記憶されている医療情報を複数種類の表示装置30a,30b,・・・のそれぞれに表示可能となっている。以下、表示装置30a,30b,・・・を総称して、表示装置30と記す。
図3に、医用画像DB261のデータ構成の一部を示す。医用画像DB261には、記憶部26に記憶されている医用画像の画像データのそれぞれについて、画像管理ID、受信日時、画像ファイル名、患者ID、検査ID等が対応付けられて格納されている。画像管理IDは、医用画像の識別情報である。受信日時は、医用画像の画像データがモダリティー10から受信された日時である。患者IDは、撮影対象となった患者の識別情報である。検査IDは、医用画像の画像データが得られた検査の識別情報である。
レイアウトIDは、ビューアー画面の画面レイアウトに付与された識別情報である。ビューアー画面とは、医師が医用画像の診断(読影)を行う際に、医用画像を確認するための画面である。ビューアー画面には、モダリティー10で撮影された医用画像が表示される。
モニター台数は、表示対象とする表示装置30が有するモニターの台数である。
画面解像度#1は、1台目のモニターの画面解像度である。画面解像度とは、画面を構成する画素のピクセル数(横×縦)のことである。同一サイズのモニターであれば、画面解像度が大きい方が、より細かな情報を表示可能となる。
画面解像度#2は、2台目のモニターの画面解像度である。
画面解像度#3は、3台目のモニターの画面解像度である。
ユーザーエージェントは、表示装置30がどのような環境から医療情報管理装置20にアクセスしているかを示す情報であり、利用中のOSの種類やバージョン、ブラウザーの種類やバージョン等の情報を含む。
画面レイアウト種類は、ビューアー画面の画面レイアウトの種類を示す情報であり、詳細表示又は簡易表示のいずれかを取り得る。
詳細表示は、簡易表示と比較して、ビューアー画面に含まれる医用画像の数が多い表示方法であり、主に、高精細モニター等、医療施設内の読影環境において利用される。ここでは、詳細表示として、横2×縦2の4領域に分割されたレイアウトを採用する。複数の医用画像が選択されている場合には、選択されている複数の医用画像が1画面内に4枚並べられて表示される(図16参照)。
簡易表示は、詳細表示と比較して、ビューアー画面に含まれる医用画像の数が少ない表示方法であり、主に、タブレット等、簡易的な読影環境において利用される。ここでは、簡易表示として、横1×縦1のレイアウトを採用する。複数の医用画像が選択されている場合には、選択されている複数の医用画像が1枚ずつ切り替えられて表示される(図13参照)。
画像表示順は、医用画像が選択された順序であり、同一検査について再表示する際の表示順序を示すものである。
画像管理IDは、選択された医用画像の識別情報である。
例えば、制御部21は、モニター構成情報に基づいて、1画面に含まれる医用画像の数を決定する。第1の実施の形態では、制御部21は、表示対象の表示装置30が有するモニターの画面解像度の組み合わせに応じて、1画面に含まれる医用画像の数を決定する。
図8は、医療情報管理装置20及び表示装置30により実行される医療情報表示処理を示すラダーチャートである。
まず、制御部21は、表示対象の表示装置30から、当該表示装置30に接続されているモニターの台数Nmaxを取得する(ステップS21)。ここでは、タブレット等、モニターが表示装置30と一体として構成されている場合にも、「接続」と表現している。
次に、nの初期値を1に設定する(ステップS22)。
以上で、レイアウト決定処理が終了する。
ログイン画面において、ユーザーが操作部32からの操作により、ユーザーID及びパスワードを入力すると、制御部31は、入力されたユーザーID及びパスワードを、通信部34を介して医療情報管理装置20に送信する(ステップS5)。
検査リスト画面とは、モダリティー10で撮影され、医療情報管理装置20に保管されている医用画像を、検査単位でリスト表示するための画面である。
まず、制御部21は、表示対象の表示装置30に接続されているモニターの台数が2台以上であるか否かを判断する(ステップS31)。
ステップS32又はステップS33の後、初期画面提供処理が終了する。
検査リスト画面において、ユーザーが操作部32からの操作により、いずれかの検査を選択すると、制御部31は、選択された検査を特定するための検査IDを、通信部34を介して医療情報管理装置20に送信する(ステップS9)。
レポート画面とは、医用画像をビューアー画面で確認し、病変等の所見を記述するレポート(報告書)を作成するための画面である。臨床医は、患者の診察を行う際に、読影医が作成したレポートを参照する。
まず、制御部21は、表示対象の表示装置30に接続されているモニターの台数が2台以上であるか否かを判断する(ステップS41)。
なお、ビューアー画面の画面レイアウトが簡易表示に決定されている場合には、2台目以降のモニターに簡易ビューアー画面を割り当てればよい。
以上で、読影画面提供処理が終了する。
ステップS14において、次検査移行指示が受信されない場合には(ステップS14;NO)、医療情報管理装置20における処理が終了する。
ここで、夜間や外出先等、医師が表示装置30としてタブレット(モニター1台)を使用した場合について説明する。
次に、制御部21は、モニター構成条件テーブルT1(図4参照)から、モニターの画面解像度と一致するレイアウトIDとして、「0003」を取得する。
そして、制御部21は、画面レイアウト種類テーブルT2(図5参照)から、レイアウトID「0003」に対応する画面レイアウト種類を取得し、ビューアー画面の画面レイアウトを簡易表示に決定する。
抽出条件入力領域41には、検査リスト表示領域42に表示する検査の抽出条件として、患者ID、患者氏名、モダリティー、部位等が入力される。検索ボタンB1が押下されると、検索が開始される。
検査リスト表示領域42には、抽出条件入力領域41において入力された抽出条件に従って抽出された検査のリストが表示される。検査リストの中からいずれかの検査(例えば、検査43)が選択されると、選択された検査に対応する読影画面に遷移する。
患者情報表示領域51には、選択された検査の対象患者の患者情報として、患者ID、患者氏名等が表示される。
ツール選択領域52は、パン、拡大縮小、画像処理、アノテーション等のツールを選択するための領域である。ツール選択領域52には、各ツールに対応するボタンが表示されている。
医用画像表示領域54には、検査内で選択されている医用画像のうち、読影対象として指定された医用画像が表示される。サムネイル表示領域53に表示されているサムネイル画像53A,53B,53C,53D,53Eのうち、指定されたサムネイル画像に対応する医用画像が医用画像表示領域54に表示される。
なお、表示装置30の操作部32からの操作に応じて、又は、一定時間ごとに、選択されている医用画像のうち、医用画像表示領域54に表示される医用画像が順次切り替わることとしてもよい。
終了ボタンB12は、選択された検査の読影の終了を指示するためのボタンである。終了ボタンB12が押下されると、検査リスト画面40(図12参照)に戻る。
患者情報表示領域61には、選択された検査の対象患者の患者情報が表示される。
所見入力領域62には、所見が入力される。
診断入力領域63には、診断が入力される。
コメント入力領域64には、コメントが入力される。
画面切替ボタンB21は、簡易ビューアー画面50(図13参照)への切り替えを指示するためのボタンである。画面切替ボタンB21が押下されると、簡易ビューアー画面50に遷移する。
タブレットで読影を行った後に、医療施設内において、3台のモニターを有する表示装置30を使用した場合について説明する。以下、3台のモニターを区別するため、それぞれ、モニターM1〜M3とする。3台のモニターM1〜M3のうち、1台目のモニターM1は通常モニター、2台目のモニターM2及び3台目のモニターM3は高精細モニターであることとする。
次に、制御部21は、モニター構成条件テーブルT1(図4参照)から、モニターの画面解像度の組み合わせと一致するレイアウトIDとして、「0001」を取得する。
そして、制御部21は、画面レイアウト種類テーブルT2(図5参照)から、レイアウトID「0001」に対応する画面レイアウト種類を取得し、ビューアー画面の画面レイアウトを詳細表示に決定する。
検査リスト画面は、図12に示した検査リスト画面40と同様である。
患者情報表示領域81には、選択された検査の対象患者の患者情報が表示される。
ツール選択領域82は、パン、拡大縮小、画像処理、アノテーション等のツールを選択するための領域である。
関連リスト表示領域83には、選択された検査と関連する検査のリストが表示される。
医用画像表示領域85には、検査内で選択されている医用画像のうち、画面レイアウトに従った数の医用画像が表示される。
終了ボタンB31は、選択された検査の読影の終了を指示するためのボタンである。終了ボタンB31が押下されると、検査リスト画面40(図12参照)に戻る。
このように、タブレットにおいて1×1のレイアウトで表示されていた医用画像を、再度手動で選択することなく、自動で2×2のレイアウトで表示することができる。3面構成の表示装置30のように、モニターの表示領域に余裕がある場合には、複数のモニターを利用することで、複数の医用画像を同時に参照可能となり、効率の良い読影が可能となる。
また、表示装置30がタブレット等から構成される場合には、読影画面として、ビューアー画面とレポート画面とを切り替えて表示させることにより、限られた表示領域内で各画面を提供することができる。
例えば、外出先等で、タブレットに簡易ビューアー画面(1×1のレイアウト)が表示された状況で、選択された医用画像の画像管理IDを、選択された順序とともに記憶しておく。その後、医療施設内等で、同一検査を読み出す場合には、1以上のモニターに詳細ビューアー画面が表示され、外出先等で開いていた複数の医用画像が複数コマ(2×2のレイアウト)で展開される。
また、ユーザーごとに、選択された医用画像の画像管理ID及びその順序を記憶することとしてもよい。
例えば、モニター構成条件テーブルT1の「ユーザーエージェント」のフィールドに「Windows(登録商標)」、「iPad(登録商標)」等の文字列を登録しておき、表示装置30から取得したユーザーエージェント名にこれらの文字列が含まれる場合に、当該文字列に対応するレイアウトIDに決定することもできる。
次に、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態における医療情報表示システムは、第1の実施の形態に示した医療情報表示システム100と同様の構成であるため、図1、図2及び図7を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、第2の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
具体的には、制御部21は、表示対象の表示装置30が有するモニターが一つである場合に、表示対象の表示装置30が有するモニターが複数である場合と比較して、1画面に含まれる医用画像の数を少なくする。
次に、制御部21は、表示対象の表示装置30に接続されているモニターの台数が2台以上であるか否かを判断する(ステップS52)。
ステップS53又はステップS55の後、第2のレイアウト決定処理が終了する。
具体的には、ビューアー画面に対して、表示装置30が有するモニターが一つである場合に、1画面に含まれる医用画像の数を「1」とし、表示装置30が有するモニターが複数である場合に、1画面に含まれる医用画像の数を「4」とすることで、表示装置30が有するモニターの表示領域を有効に活用し、効率良く読影を行うことができる。
次に、本発明を適用した第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態における医療情報表示システムは、第1の実施の形態に示した医療情報表示システム100と同様の構成であるため、図1、図2及び図7を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、第3の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
具体的には、制御部21は、表示対象の表示装置30が有するモニターの総画素数の合計が所定の値以下の場合に、表示対象の表示装置30が有するモニターの総画素数の合計が所定の値より大きい場合と比較して、1画面に含まれる医用画像の数を少なくする。
次に、nの初期値を1、合計総画素数を0に設定する(ステップS62)。
次に、制御部21は、n台目のモニターの画面の総画素数を、合計総画素数に積算する(ステップS65)。
合計総画素数が200万画素以下である場合には(ステップS68;YES)、制御部21は、ビューアー画面の画面レイアウトを簡易表示(1×1のレイアウト)に決定する(ステップS69)。
ステップS69又はステップS70の後、第3のレイアウト決定処理が終了する。
一方、画面解像度が1920[pixel]×1080[pixel]のフルHD解像度のワイドモニターの場合、合計総画素数は2073600であり、200万画素より大きいため、ビューアー画面の画面レイアウトは詳細表示となる。
具体的には、ビューアー画面に対して、表示対象の表示装置30が有するモニターの総画素数の合計が所定の値以下の場合に、1画面に含まれる医用画像の数を「1」とし、表示対象の表示装置30が有するモニターの総画素数の合計が所定の値より大きい場合に、1画面に含まれる医用画像の数を「4」とすることで、表示装置30が有するモニターの表示領域を有効に活用し、効率良く読影を行うことができる。
次に、本発明を適用した第4の実施の形態について説明する。
第4の実施の形態における医療情報表示システムは、第1の実施の形態に示した医療情報表示システム100と同様の構成であるため、図1、図2及び図7を援用し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、第4の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
具体的には、制御部21は、表示対象の表示装置30が有するモニターの画面面積の合計が所定の値以下の場合に、表示対象の表示装置30が有するモニターの画面面積の合計が所定の値より大きい場合と比較して、1画面に含まれる医用画像の数を少なくする。
次に、nの初期値を1、合計面積を0に設定する(ステップS72)。
次に、制御部21は、n台目のモニターの画面の面積を、合計面積に積算する(ステップS76)。
合計面積が62370mm2以下である場合には(ステップS79;YES)、制御部21は、ビューアー画面の画面レイアウトを簡易表示(1×1のレイアウト)に決定する(ステップS80)。
ステップS80又はステップS81の後、第4のレイアウト決定処理が終了する。
一方、画面解像度が1920[pixel]×1080[pixel]、ピクセルサイズが0.248[mm/pixel]×0.248[mm/pixel]のフルHD解像度のワイドモニターの場合、合計面積は127535[mm2]であり、62370[mm2]より大きいため、ビューアー画面の画面レイアウトは詳細表示となる。
具体的には、ビューアー画面に対して、表示対象の表示装置30が有するモニターの画面面積の合計が所定の値以下の場合に、1画面に含まれる医用画像の数を「1」とし、表示対象の表示装置30が有するモニターの画面面積の合計が所定の値より大きい場合に、1画面に含まれる医用画像の数を「4」とすることで、表示装置30が有するモニターの表示領域を有効に活用し、効率良く読影を行うことができる。
また、簡易ビューアー画面、詳細ビューアー画面のそれぞれに含まれる医用画像の数や配置については一例であり、上記の例に限定されるものではない。
また、簡易ビューアー画面において、選択された複数の医用画像のうち、主として表示される医用画像をタブで切り替えるようにしてもよい。
21 制御部
24 通信部
26 記憶部
30 表示装置
31 制御部
32 操作部
33 表示部
34 通信部
36 記憶部
40 検査リスト画面
50 簡易ビューアー画面
60 レポート画面
70 レポート画面
80 詳細ビューアー画面
100 医療情報表示システム
B11 画面切替ボタン
B21 画面切替ボタン
NT 通信ネットワーク
T1 モニター構成条件テーブル
T2 画面レイアウト種類テーブル
T3 画像表示順テーブル
Claims (7)
- 記憶手段に記憶されている医療情報を複数種類の表示装置のそれぞれに表示可能な医療情報表示システムであって、
前記複数種類の表示装置のそれぞれは、一又は複数のモニターを有し、
前記複数種類の表示装置のうち、表示対象の表示装置が有する一又は複数のモニターに関するモニター構成情報を取得する取得手段と、
前記モニター構成情報に基づいて、画面レイアウトを決定する決定手段と、
当該決定された画面レイアウトに基づいて、前記医療情報を配置して、前記表示対象の表示装置が有する一又は複数のモニターに、当該モニターに対応する画面を表示させる表示制御手段と、
を備える医療情報表示システム。 - 前記医療情報は、患者を撮影して得られた医用画像であり、
前記決定手段は、1画面に含まれる医用画像の数を決定する請求項1に記載の医療情報表示システム。 - 前記決定手段は、前記表示対象の表示装置が有するモニターの画面解像度の組み合わせに応じて、前記1画面に含まれる医用画像の数を決定する請求項2に記載の医療情報表示システム。
- 前記決定手段は、前記表示対象の表示装置が有するモニターが一つである場合に、前記表示対象の表示装置が有するモニターが複数である場合と比較して、前記1画面に含まれる医用画像の数を少なくする請求項2に記載の医療情報表示システム。
- 前記決定手段は、前記表示対象の表示装置が有するモニターの総画素数の合計が所定の値以下の場合に、前記表示対象の表示装置が有するモニターの総画素数の合計が前記所定の値より大きい場合と比較して、前記1画面に含まれる医用画像の数を少なくする請求項2に記載の医療情報表示システム。
- 前記決定手段は、前記表示対象の表示装置が有するモニターの画面面積の合計が所定の値以下の場合に、前記表示対象の表示装置が有するモニターの画面面積の合計が前記所定の値より大きい場合と比較して、前記1画面に含まれる医用画像の数を少なくする請求項2に記載の医療情報表示システム。
- 前記表示対象の表示装置に表示された医用画像の識別情報を、当該医用画像が選択された順序とともに、当該医用画像に係る患者又は検査と対応付けて前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段を備え、
前記複数種類の表示装置のうち、いずれかの表示装置において、表示対象として患者又は検査が選択された場合に、当該選択された患者又は検査と対応付けられた識別情報及び順序が前記記憶手段に記憶されているときには、前記表示制御手段は、当該表示装置に対して前記決定手段により決定された画面レイアウト、前記記憶手段に記憶されている識別情報及び順序に基づいて、当該識別情報に対応する医用画像を配置した画面を、当該表示装置が有する一又は複数のモニターに表示させる請求項2から6のいずれか一項に記載の医療情報表示システム。
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