JP2020096718A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチの誤操作を抑制可能な電気掃除機を提供する。【解決手段】電気掃除機1は、電動送風機と、ハンドル2と、スイッチ15と、指置き部37と、を備える。ハンドル2は、掃除動作時に把持される。スイッチ15は、ハンドル2を把持した手Hの指Fにより押されて電動送風機を動作させる。指置き部37は、ハンドル2を把持した手Hのスイッチ15から離した指Fを置くことが可能である。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ハンドルを把持した手の指により押されて電動送風機を動作させるスイッチを備える電気掃除機に関する。
従来、電動送風機のオンを、ハンドルに設けたトリガー状のスイッチの操作により設定する電気掃除機が知られている。このようなスイッチは、使用者がハンドルを把持した手の指を掛けて、スイッチを引き込むことで操作される。このような形態のスイッチを採用すると、例えば、スイッチを引いている時だけ電動送風機が動作するようにして使用者がこまめに電源のオン・オフを切り替えられるようにするといったことが容易となる。
特開2010−178773号公報
しかしながら、例えば集塵部を取り外して中の塵埃を捨てる時などに電気掃除機のハンドルを握る場合があり、上記のような形態のスイッチを採用すると、使用者が誤ってスイッチを引いて電動送風機が動作してしまうという態様の誤操作が生じる虞があった。
本発明が解決しようとする課題は、スイッチの誤操作を抑制可能な電気掃除機を提供することである。
実施形態の電気掃除機は、電動送風機と、ハンドルと、スイッチと、指置き部と、を備える。ハンドルは、掃除動作時に把持される。スイッチは、ハンドルを把持した手の指により押されて電動送風機を動作させる。指置き部は、ハンドルを把持した手のスイッチから離した指を置くことが可能である。
第1の実施形態の電気掃除機の使用者が指を指置き部に置いた状態を、一部を切り欠いて示す側面図である。 同上電気掃除機の使用者が指を指置き部から離した状態を、一部を切り欠いて示す側面図である。 同上電気掃除機の一部の側面図である。 同上電気掃除機を示す斜視図である。 第2の実施形態の電気掃除機の一部の側面図である。 第3の実施形態の電気掃除機の一部の斜視図である。
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態について、図面を参照して説明する。
図4において、1は電気掃除機である。電気掃除機1は、本実施形態において、使用者がハンドル2により把持して操作することで、床面上の塵埃を掃除する。本実施形態では、電気掃除機1として、スティック型の電気掃除機を例に挙げて説明する。以下、本実施形態において、説明をより明確にするために、電気掃除機1の使用者に近い端部側を電気掃除機1の一方である後方側として矢印RRで示し、使用者から遠い端部側を電気掃除機1の他方側である前方側として矢印FRで示す。また、第一方向となる前後方向に対して交差又は直交する両側方向又は幅方向を第二方向となる左右方向とする。さらに、前後方向及び左右方向と交差又は直交する方向を第三方向となる上下方向として矢印U及び矢印Dで示す。
電気掃除機1は、掃除機本体3を備えている。掃除機本体3は、吸込口4と、排気口5と、を備えている。吸込口4には、風路体6が着脱可能に接続される。風路体6は、吸込風路を形成するものである。風路体6は、本実施形態において、例えば長尺の延長管7、及び、吸込口体8を備えている。風路体6は、前後方向に沿って軸線方向を有している。なお、吸込口4には、延長管7及び吸込口体8以外の種々の管、ブラシ等が接続可能である。掃除機本体3には、ハンドル2が形成されている。ハンドル2は、掃除機本体3の後部に配置されている。ハンドル2は、本実施形態において、上下方向に沿って形成されている。
また、電気掃除機1は、図3及び図4に示すように、塵埃を集塵部10に吸い込むための空気流を生じさせる電動送風機11を備えている。電動送風機11の吸込側は、集塵部10を介して吸込口4と連通され、電動送風機11の排気側は、排気口5と連通される。電動送風機11は、電源部12からの給電により動作され、制御部13により動作が制御される。電源部12は、本実施形態では二次電池が用いられるが、商用交流電源等の外部電源から電力を得るコードリール装置等が用いられてもよい。
電動送風機11、電源部12、及び、制御部13は、それぞれ掃除機本体3に配置される。本実施形態において、電動送風機11は、電源部12に対して上方に配置される。電源部12は、掃除機本体3の下部に配置されている。また、電源部12は、掃除機本体3の後部に配置されている。電源部12は、掃除機本体3の最下部かつ最後部に配置されている。電源部12は、本実施形態の配置に限らず掃除機本体3の下部以外の場所に設けられていてもよいが、電源部12は掃除機本体3内に設けられる部品・装置の中で比較的重量が大きいので、使用者が掃除機本体3を持った状態において掃除機本体3の下部側に電源部12を設けると、集塵部10を取り外してメンテナンスする時などに掃除機本体3の姿勢が安定しやすくなり好適である。掃除機本体3において、電源部12を備える電源配置部14は、前後方向に沿って形成されている。電源配置部14は、風路体6の軸線Aに対して下方に離れた位置で、風路体6の軸線方向に沿って延びている。電源配置部14の上部に、ハンドル2が突出している。
また、電動送風機11は、設定手段であるスイッチ15により動作が設定される。スイッチ15は、又はハンドル2の近傍に配置され、使用者がハンドル2を握った状態でその握った手の何れかの指が届くようになっている。スイッチ15は、本実施形態においてはスイッチ15を掃除機本体3の筐体部分に設けているが、スイッチ15の位置はこれに限られず、例えばハンドル2に設けるようにしてもよい。このとき、好ましくは、スイッチ15は、ハンドル2の内側の面に配置するとよい。こうすれば握った手の第2指(人差し指)で操作しやすくなる。あるいは、スイッチ15をハンドル2の外側の面(本実施形態で後側の面)に設けて、第1指(親指)で操作しやすいように配置してもよい。図示される例では、スイッチ15は、ハンドル2の前側の面に配置される。本実施形態のスイッチ15は、押しボタンであり、ハンドル2を把持した使用者の手Hの指Fによって押し面15aがハンドル2に向かって引き込まれることで押されて操作される。本実施形態のスイッチ15の操作方向である押圧方向は、後方となっている。スイッチ15は、使用者による外部からの操作に応じて、電動送風機11を停止させる停止位置から、電動送風機11を動作させる動作位置へと移動することで電動送風機11の起動を設定するようになっている。また、スイッチ15は、押圧され続けることで電動送風機11のオン状態を維持するように制御部13に設定し、押圧が緩められることで電動送風機11をオフ状態とするように制御部13に設定する。このようにすることで、電動送風機11を必要なときにのみ動作させ、二次電池を電源部12として用いる場合の不要な電力消費を抑制できる。
集塵部10は、風路体6を介して吸込口4から吸い込まれた含塵空気中の塵埃を集積する。本実施形態の集塵部10は、塵埃を分離する分離部と、分離部で分離された塵埃を溜めるカップ部と、からなるものとするが、これに限られず、少なくとも塵埃を内部に集積するものは、本発明の集塵部に含まれるものとする。
集塵部10は、掃除機本体3に着脱可能となっている。本実施形態の集塵部10は、スイッチ15の操作方向に対し直線的に離れる方向への操作により掃除機本体3から取り外される。図示される例では、集塵部10は、掃除機本体3に取り付けられた所定位置から前方に移動されることで取り外され、所定位置に向かい後方に移動されることで取り付けられるようになっている。集塵部10の掃除機本体3に対する取り付け位置である所定位置は、スイッチ15に対し、ハンドル2とは反対側にある。つまり、本実施形態において、集塵部10を取り付ける所定位置は、掃除機本体3の前部となっている。図示される例では、集塵部10は、ハンドル2及びスイッチ15の前方に取り付けられる。所定位置に取り付けられた集塵部10は、シール部材等を介して、吸気側が吸込口4又は風路体6と気密に接続され、排気側が電動送風機11の吸込側と気密に接続される。
また、集塵部10の掃除機本体3に対する取り付け方向に対向する位置に規制部18が配置される。規制部18は、掃除機本体3に対し集塵部10を所定位置に規制する。規制部18は、集塵部10の後部に位置する。また、規制部18は、ハンドル2の前方に離れて位置する。本実施形態において、規制部18は、掃除機本体3にて上下方向に沿って突出している。また、規制部18とハンドル2とに亘り、支持部19が形成されている。支持部19は、ハンドル2に対して突出し、ハンドル2を把持した使用者の手Hの上部に乗ることによって電気掃除機1又は掃除機本体3の荷重を手Hで支持可能とする突出部である。支持部19とハンドル2との連結部分に亘り、スイッチ15が位置している。支持部19は、本実施形態において、前後方向に沿って形成されている。
また、集塵部10は、長手状に形成されている。本実施形態の集塵部10は、筒状に形成され、掃除機本体3に対し所定位置に取り付けられた状態で軸方向となる長手方向が前後方向に沿う。集塵部10は、掃除機本体3に対し所定位置に取り付けられた状態で、長手方向の一端部が規制部18に対向する。集塵部10の形状や取り付け向きは、これに限定されない。
本実施形態の集塵部10は、掃除機本体3に対し取外部である取り外し機構25の操作により取り外し可能となっている。取り外し機構25は、外部からの操作により集塵部10を掃除機本体3から取り外すように作動する。取り外し機構25は、集塵部10を掃除機本体3に係止する係止部26と、使用者により操作されて係止部26による集塵部10の係止を解除可能とする取外部である取り外し操作部27と、を備えている。
係止部26は、集塵部10側を掃除機本体3側に係止可能な任意の構成とすることができるが、本実施形態では、集塵部10側と掃除機本体3側とのいずれか一方に可動的に配置された第一係止部30と、集塵部10側と掃除機本体3側との他方に配置された第二係止部31と、を備えている。第一係止部30は、第二係止部31に対し係止可能であるとともに、取り外し操作部27の操作により動作して第二係止部31に対する係止を解除可能である。本実施形態では、第一係止部30が集塵部10に回動可能に支持され、第二係止部31が掃除機本体3の規制部18に配置されているが、これに限られず、第一係止部30が掃除機本体3の規制部18に回動可能に支持され、第二係止部31が集塵部10に配置されていてもよい。
また、第一係止部30は、本実施形態において、回動可能に支持され、回動中心に対し、一方側に第一腕部30aを備え、他方側に第二腕部30bを備える。また、第一係止部30は、集塵部10に形成された開口部33に露出して配置されている。第一腕部30aが取り外し操作部27により押圧されて第一係止部30を回動させる被操作腕部であり、第二腕部30bが第二係止部31に対して係脱される係脱腕部である。第一係止部30は、係止付勢手段により第二腕部30bが第二係止部31に対して係止される方向に付勢されている。係止付勢手段は、例えばトーションばねやコイルばね等が用いられる。
第二係止部31は、開口部33に対し挿入された位置で第一係止部30の第二腕部30bに対して係止されるフック部である。
また、取り外し操作部27は、本実施形態において、使用者が所定方向に沿って移動させることが可能なレバー体である。取り外し操作部27は、集塵部10を掃除機本体3の所定位置に着脱する方向に沿って移動可能となっている。また、取り外し操作部27は、掃除機本体3に対し集塵部10を取り外す方向に沿って操作されることで、係止部26の係止を解除可能となっている。取り外し操作部27は、スイッチ15の操作方向に対し直線的に離れる方向へと操作されることで、係止部26の係止を解除可能となっている。本実施形態の取り外し操作部27は、前後方向に沿って移動可能となっており、前方に向かって移動されることで、掃除機本体3に対する集塵部10の係止を解除可能となっている。つまり、本実施形態において、集塵部10を掃除機本体3から取り外す操作方向と、スイッチ15により電動送風機11を起動させる操作方向とが直線的に離れる方向となるように配置されている。これに限られず、取り外し操作部27の操作方向は、任意に設定してよい。
取り外し操作部27は、操作時に使用者が摘む摘み部27aと、係止部26の第一係止部30を動作させる動作部27bと、を備えている。摘み部27aは、掃除機本体3の外部に露出している。動作部27bは、取り外し操作部27の操作に応じて第一係止部30に対して進退される。動作部27bは、本実施形態では取り外し操作部27の第一係止部30に対向する端部に位置し、第一腕部30aを押動可能となっている。取り外し操作部27は、さらに、集塵部10を掃除機本体3からの取り外し方向に移動させる押出部27cを備えていてもよいし、動作部27bにこの押出部の機能を持たせてもよい。また、取り外し操作部27は、本実施形態では、掃除機本体3において、スイッチ15に対して集塵部10側に配置されている。つまり、本実施形態の取り外し操作部27は、スイッチ15に対して前方に配置されている。図示される例では、取り外し操作部27は、支持部19に配置されている。また、取り外し操作部27は、付勢手段35により集塵部10を掃除機本体3から取り外す方向に対して反対方向に付勢されている。付勢手段35は、本実施形態ではコイルばねが用いられる。付勢手段35は、必須の構成ではない。
また、スイッチ15を操作する指Fは、スイッチ15を操作しないときに指置き部37に置くことが可能となっている。指置き部37は、指Fを置くことができる任意の範囲に配置することが可能である。指置き部37は、スイッチ15の押し面15aに対して離れた位置に配置されている。
指置き部37は、本実施形態において、スイッチ15の押し面15aから掃除機本体3の前方、すなわちスイッチ15を挟んでハンドル2と逆方向に離間して並んだ面に設けられている。すなわち、指置き部37は、上下方向に沿って形成されている。また、指置き部37は、スイッチ15の近傍に配置されている。スイッチ15の近傍とは、ハンドル2を把持した手Hのスイッチ15を操作可能な指Fが届く範囲をいう。図1ないし図4に示される例では、指置き部37は、支持部19の下部から下方に突出する凸部38に形成されている。指置き部37は、凸部38にて、スイッチ15とは反対側の位置に形成されている。本実施形態において、指置き部37は、凸部38の前部に形成されている。
また、指置き部37は、周辺の位置に対し凹状形状又は凸形状に形成されている。本実施形態において、指置き部37は、凸部38の前面に対し凹状となっており、指置き部37に置いた指Fを納めることが可能となっている。図示される例では、指置き部37は、凸部38の前部にて後側に窪んで形成されている。これに限られず、指置き部37は、スイッチ15から離れる方向に向かい突出する凸状等に形成されていてもよい。
指置き部37には、制限手段39が配置されている。制限手段39は、取り外し機構25による集塵部10の掃除機本体3からの取り外しを制限するものである。制限手段39は、本実施形態では、機械的に構成されている。制限手段39は、指置き部37に指Fが置かれることで操作される被操作部41と、被操作部41の操作により、取り外し機構25の動作を制限する制限部42と、を備えている。
被操作部41は、指置き部37に配置されている。被操作部41は、掃除機本体3に対し可動的に配置されている。本実施形態において、被操作部41は、指置き部37に指Fが置かれることで押し込まれて操作される。被操作部41は、スイッチ15の操作方向に沿って移動可能となっている。制限部42は、被操作部41の操作に連動して、取り外し機構25の取り外し操作部27の操作を制限する。本実施形態において、制限部42は、被操作部41と一体的に形成されて支持部19の内部に位置している。図示される例では、制限手段39は、掃除機本体3に回動可能に支持されており、回動中心に対して一端側に被操作部41が位置し、他端側に制限部42が位置している。制限部42は、上部が取り外し操作部27の下部に対向し、取り外し操作部27の引っ掛け部27dに対して係脱可能となっている。制限手段39は、制限部42が取り外し操作部27の引っ掛け部27dに対し進出する方向に付勢されていてもよい。これに限られず、制限手段39は、指置き部37に指Fが置かれたときに取り外し機構25による集塵部10の掃除機本体3からの取り外しの制限を解除するものであれば、機械的に構成されているもの以外の任意の構成としてよい。制限手段39は、例えば指置き部37に指Fを置いたことを検出するセンサと、そのセンサの検出に連動して取り外し機構25による掃除機本体3からの集塵部10をロックする手段とを備える、電気的な構造等としてよい。
次に、第1の実施形態の動作を説明する。
電気掃除機1による掃除の際、集塵部10は掃除機本体3に対し所定位置に取り付けられている。この状態で、図2に示すように、集塵部10は、取り外し機構25の係止部26の第一係止部30の第二腕部30bが、開口部33内に挿入された第二係止部31に係合された位置となって掃除機本体3に所定位置で係止保持される。また、取り外し機構25の取り外し操作部27には、制限手段39の制限部42が引っ掛け部27dに引っ掛けられた状態となっている。そのため、制限手段39を操作しない限り、取り外し操作部27の移動が制限手段39によって制限され、取り外し機構25による集塵部10の掃除機本体3からの取り外しがロックされる。
使用者はハンドル2を手Hで把持し、風路体6の先端側を被掃除面に向けて、指Fによりスイッチ15を引いて押圧することで、電動送風機11がオンされる。使用者が指Fによるスイッチ15の押圧を緩めると、電動送風機11はオフされる。
電動送風機11の動作により生じた負圧の作用により、風路体6の先端から塵埃が空気とともに吸い込まれ、吸込口4から集塵部10へと流入して、塵埃が集積される。そして、塵埃が分離された空気は、集塵部10から電動送風機11の吸込側へと吸い込まれ、電動送風機11を冷却した後、排気口5から掃除機本体3の外部へと排気される。
例えば掃除作業中に電動送風機11を一旦停止し、電気掃除機1を異なる場所に移動させる場合等、スイッチ15を操作しないときには、図1に示すように、使用者は指Fを指置き部37に置いておくことで指Fを遊ばせることなく指F及び電気掃除機1を安定させることができる。また、掃除が終了したとき等に、集塵部10に集積された塵埃を廃棄する場合には、本実施形態では、集塵部10を掃除機本体3から取り外す。このとき、使用者は、一方の手Hでハンドル2を把持し、この手Hの指Fを指置き部37に置くと、制限手段39が取り外し機構25による集塵部10の掃除機本体3からの取り外しの制限を解除する。図示される例では、指置き部37に置かれた指Fによって被操作部41が容易に押し込まれることで制限手段39が回動し、制限部42が取り外し操作部27の引っ掛け部27dから離れることで、取り外し操作部27が移動可能となる。そのため、使用者は、もう一方の手で取り外し機構25の取り外し操作部27の摘み部27aを摘み、取り外し操作部27を集塵部10の取り外し方向に向かい付勢手段35の付勢に抗してスライドさせる。すると、取り外し操作部27の動作部27bが第一係止部30の第一腕部30aに向かい進出することで第一腕部30aを押圧し、第一係止部30が付勢に抗して回動して、第二腕部30bが第二係止部31から離れ、集塵部10の掃除機本体3への係止が解除される。取り外し操作部27の押出部27cが集塵部10を掃除機本体3に対して相対的に押し出すことで、集塵部10が所定位置から前方へと離れるように移動し、掃除機本体3から取り外される。
このように、第1の実施形態によれば、ハンドル2を把持した手Hのスイッチ15から離した指Fを置くことが可能な指置き部37を設けることで、スイッチ15を操作しないときには、指Fを指置き部37に置いておくことができる。そのため、スイッチ15を操作しない指Fを、スイッチ15から離れた位置に安定させた状態で置いておくことができるので、指Fによってスイッチ15を誤操作することを抑制でき、意図しないタイミングで電動送風機11を起動させてしまうことを抑制できるとともに、使用者はスイッチ15を操作しないときに指Fを浮かせた状態のまま保持する必要がなく、電気掃除機1の操作時の使用者の手Hの疲労感を抑制できる。
指置き部37を、凹形状又は凸形状に設けることで、指置き部37に置いた指Fの位置を安定させることができる。このため、掃除中のハンドル2の操作を容易にしたり、電気掃除機1を持ちやすくしたりすることができる。
指置き部37が、スイッチ15の押し面15aから前方に離間した面に並んで設けられるため、指置き部37に置いた指Fと、ハンドル2を把持する他の指とを同じ方向に曲げることとなるので、ハンドル2の把持姿勢で指Fを指置き部37へと自然に誘導することができ、指置き部37に指Fを置きやすいとともに、スイッチ15の誤操作を抑制しやすくなる。
取り外し機構25による集塵部10の掃除機本体3からの取り外しを制限する制限手段39を設け、この制限手段39が、指置き部37に指Fが置かれたことを条件として取り外し機構25による集塵部10の掃除機本体3からの取り外しの制限を解除するので、指Fを指置き部37に置かない限り、取り外し機構25により集塵部10を掃除機本体3から取り外せなくなる。そのため、集塵部10を取り外そうとする際に使用者が指Fをスイッチ15に掛けたままの状態となることがなく、集塵部10を取り外そうとして集塵部10が移動したときのスイッチ15の誤操作によって電動送風機11が起動することをより確実に防止でき、集塵部10内の塵埃の外部への散乱を抑制できる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について図5を参照して説明する。なお、上記第1の実施形態と同様の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
指置き部37は、スイッチ15への接触方向を限定する防護部45にてスイッチ15とは反対側の面に設けられている。防護部45は、ハンドル2を把持した手Hのスイッチ15を操作する指F以外の指によりスイッチ15を誤って操作しにくくするものである。防護部45は、ハンドル2に対し、スイッチ15の押し方向とは逆方向に離れた位置に少なくとも一部が形成されている。防護部45は、スイッチ15の周囲の少なくとも一部に配置されていればよいが、本実施形態ではスイッチ15の周囲を囲んで形成されている。図示される例では、防護部45は、支持部19の下部から上下方向に沿って下方に突出する第一防護部47と、第一防護部47から前後方向に沿ってハンドル2に亘り連なって形成される第二防護部48とを備え、スイッチ15の前方及び下方を覆っている。
指置き部37は、防護部45にてスイッチ15とは反対側の面に配置されている。本実施形態では、指置き部37は、第一防護部47の外面に配置されている。図示される例では、指置き部37は、第一防護部47の前側の面に配置されている。
このように、ハンドル2を把持した手Hのスイッチ15から離した指Fを置くことが可能な指置き部37を設けることで、スイッチ15を操作しないときには、指Fを指置き部37に置いておくことができ、スイッチ15の誤操作を抑制できる。
スイッチ15への接触方向を限定する防護部45にてスイッチ15とは反対側の面に指置き部37を配置することで、防護部45によって指Fやハンドル2を把持した他の指がスイッチ15に対して一定方向から接触することを防護しつつ、この防護部45の一部を利用して、指置き部37をスイッチ15の押し面15aに沿って容易に形成できる。そのため、指置き部37を形成するための凸部等を専用に形成する必要がなく、電気掃除機1の構成を簡素化できる。
また、指置き部37をスイッチ15に近い位置に設けることが可能になるので、指置き部37に指Fを置きやすくなり、スイッチ15の誤操作をより抑制しやすくなる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について図6を参照して説明する。なお、上記各実施形態と同様の構成及び作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
指置き部37は、スイッチ15の押し方向に沿った面に設けられている。また、指置き部37は、スイッチ15に対し、スイッチ15の押し方向とは反対方向に離れて位置する。つまり、本実施形態の指置き部37は、前後方向に沿って形成されている。指置き部37は、支持部19の側面に配置されている。また、指置き部37は、支持部19の下側の側面にてスイッチ15の前方に配置されている。図示される例では、指置き部37は、スイッチ15から前方に離れて配置され、スイッチ15を離した指Fを伸ばした状態で置くことが可能となっている。指置き部37は、指Fを置きやすければ、支持部19の側面に沿って平面状でもよいし、周囲の面に対して凹形状、又は、凸形状に形成されていてもよい。
また、本実施形態においては、指置き部37に隣接して、突出部50が配置されている。突出部50は、指置き部37に置いた指Fの指置き部37からの滑りや位置ずれを抑制する。突出部50は、指置き部37の上部や下部等に配置されていてよいが、図示される例では、指置き部37の上部に指置き部37よりも突出して配置され、指置き部37に置いた指Fにより電気掃除機1の荷重の一部を支持可能となっている。
また、図示される例では、ハンドル2を右手で把持する場合の指置き部37及び突出部50の配置となっているが、これに限られず、左右反転した位置に、ハンドル2を左手で把持する場合の指置き部37及び突出部50が配置されていてもよいし、左右両側にそれぞれ指置き部37及び突出部50が配置されていてもよい。このようにすることで、使用者の利き手によらず、持ちやすい電気掃除機1を提供できる。
ハンドル2を把持した手Hのスイッチ15から離した指Fを置くことが可能な指置き部37を設けることで、スイッチ15を操作しないときには、指Fを指置き部37に置いておくことができ、スイッチの誤操作を抑制できる。
指置き部37を、スイッチ15の押し方向に沿った面に設けることで、指置き部37をハンドル2から離れた位置に設けると、指置き部37に置かれた指Fと、ハンドル2を把持する残りの他の指とで電気掃除機1を指示しやすい姿勢となるため、指置き部37に指Fを置きやすいとともに、スイッチ15の誤操作をより抑制しやすくなる。
指置き部37の上部に、指置き部37よりも突出する突出部50を隣接して設けることで、指置き部37に置いた指Fにより、突出部50を介して電気掃除機1の荷重の一部を支持することが可能になる。そのため、ハンドル2を把持しつつ、指置き部37に指Fを置くことにより、電気掃除機1を安定して持ちやすくなる。
なお、上記各実施形態において、指置き部37は、スイッチ15の近傍に予め備えられている掃除機本体3の任意の構造部等を利用して形成してよい。
また、指置き部37は、複数配置されていてもよい。指置き部37は、上記の各実施形態の構成をそれぞれ複数ずつ備える構成としてもよいし、上記の各実施形態の構成を任意に組み合わせて備える構成としてもよい。例えば、上記の第1の実施形態の指置き部37と、第3の実施形態の指置き部37と、を同時に備えるように電気掃除機1を構成してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲をこれらの実施形態に限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 電気掃除機
2 ハンドル
3 本体である掃除機本体
10 集塵部
11 電動送風機
15 スイッチ
15a 押し面
25 取外部である取り外し機構
37 指置き部
39 制限手段
45 防護部
50 突出部

Claims (8)

  1. 電動送風機と、
    掃除動作時に把持されるハンドルと、
    前記ハンドルを把持した手の指により押されて前記電動送風機を動作させるスイッチと、
    前記ハンドルを把持した手の前記スイッチから離した前記指を置くことが可能な指置き部と、
    を備えることを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記指置き部は、凹形状又は凸形状に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記指置き部の上部に設けられ、前記指置き部よりも突出する突出部を備える
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の電気掃除機。
  4. 前記指置き部は、前記スイッチの押し面から離間して並んだ面に設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の電気掃除機。
  5. 前記ハンドルに対し、前記スイッチの押し方向とは逆方向に離れた位置に少なくとも一部が設けられ、前記スイッチへの接触方向を限定する防護部を備え、
    前記指置き部は、前記防護部にて前記スイッチとは反対側の面に設けられている
    ことを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
  6. 前記指置き部は、前記スイッチの押し方向に沿った面に設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の電気掃除機。
  7. 前記ハンドルを備える本体と、
    前記本体に対し着脱可能に設けられ、前記電動送風機の動作により吸い込まれた塵埃を集積する集塵部と、
    前記集塵部を前記本体に対し取り外し可能とする取外部と、
    前記取外部による前記集塵部の前記本体からの取り外しを制限する制限手段と、を備え、
    前記制限手段は、前記指置き部に前記指が置かれたときに前記取外部による前記集塵部の前記本体からの取り外しの制限を解除する
    ことを特徴とする請求項1ないし6いずれか一記載の電気掃除機。
  8. 前記指置き部は、複数設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし7いずれか一記載の電気掃除機。
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