JP2020095896A - ヒーター装置及び車両用撮像装置 - Google Patents

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【課題】温度ヒューズのリード線を複雑に曲げ加工しなくても発熱部の熱を温度ヒューズに効率的に集熱して、過熱を防止できるヒーター装置を提供する。【解決手段】ヒーター装置100は、発熱部120と、温度ヒューズ130と、温度ヒューズ130に接続されたリード線131、132と、発熱部120及びリード線131、132を被覆し、発熱部120の熱をリード線131、132に伝導する被覆部材141、142と、を有する。これにより、リード線131、132を複雑に曲げ加工しなくても発熱部120の熱を温度ヒューズ131、132に効率的に集熱して、過熱を防止できる。【選択図】図4

Description

本開示は、ヒーター装置及び車両用撮像装置に関する。
従来、車両の窓ガラス等に取り付けられ、当該窓ガラス等の取り付け対象物を加熱するヒーター装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
この種のヒーター装置は、例えば、窓ガラス越しに車外を監視する車両用撮像装置や車載レーダーにおける、監視領域の窓ガラスの霜取りや曇り止めを行う装置として使用される。
特許文献1のヒーター装置は、窓ガラスから所定距離だけ離れた位置に配置され、輻射熱によって窓ガラスの霜取りや曇り止めを行う。また、特許文献1のヒーター装置は、温度ヒューズを設けることにより、過熱を防止し、過熱による撮像装置の性能低下を防止するようになっている。
特開2017−185896号公報
ところで、特許文献1のように温度ヒューズを用いて過熱を防止する場合には、発熱部の温度を温度ヒューズに効率的に集熱する必要がある。この集熱は、温度ヒューズの両端に接続された軟銅線(リード線)を用いて行われる。効率的な集熱を実現するために特許文献1では、温度ヒューズの両端のリード線を集熱部材として使用している。発熱部を構成する電熱線に隣接するシートに、温度ヒューズとリード線とが設けられている。リード線はシート面内で何度も折り返した形状とされることで線路長が長くされている。これにより、温度ヒューズへのリード線による集熱効率が高くされている。
しかしながら、このような構成では、リード線を平面上で複雑に曲げ加工する必要がある。その結果、曲げ加工のための工数が増加するとともに、ヒーター装置の取り付け時に曲げ加工に起因するヒーター装置の変形が生じる可能性がある。
本開示は、以上の点を考慮してなされたものであり、温度ヒューズのリード線を複雑に曲げ加工しなくても発熱部の熱を温度ヒューズに効率的に集熱して、過熱を防止できるヒーター装置及び車両用撮像装置を提供する。
本開示のヒーター装置の一つの態様は、
発熱部と、
温度ヒューズと、
前記温度ヒューズに接続されたリード線と、
前記発熱部及び前記リード線を被覆し、前記発熱部の熱を前記リード線に伝導する被覆部材と、
を具備する。
本開示の車両用撮像装置の一つの態様は、
上記ヒーター装置と、
カメラと、
を具備する。
本発明によれば、発熱部及びリード線を被覆し、発熱部の熱をリード線に伝導する被覆部材を設けたので、温度ヒューズのリード線を複雑に曲げ加工しなくても発熱部の熱を温度ヒューズに効率的に集熱して、過熱を防止できるヒーター装置及び車両用撮像装置を実現できる。
実施の形態に係るヒーター装置を搭載した車両用撮像装置を車両に取付けた状態を示す図 車両用撮像装置の斜視図 フロントガラスに車両用撮像装置を固定した状態を示す略線的断面図 実施の形態のヒーター装置の要部構成を示す平面図 発熱部の構成を示す平面図 温度ヒューズ及びリード線の配置を示す平面図 発熱部、温度ヒューズ及びリード線の電気的接続の説明に供する平面図 温度ヒューズのリード線と被覆部材との関係を示す平面図 実施の形態のヒーター装置の積層構造を示す断面図 リード線の折り曲げの説明に供する図であり、図10Aは従来のリード線の折り曲げ形状の例を示す図、図10Bは実施の形態のリード線の折り曲げ形状の例を示す図 他の実施の形態による被覆部材の被覆例を示す平面図 図12A、図12Bは、発熱領域へのリード線、温度ヒューズ、被覆部材の他の配置例を示す図
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、実施の形態に係るヒーター装置を搭載した車両用撮像装置10を車両に取付けた様子を示す図である。車両用撮像装置10は、車両1の車内側からフロントガラス1aに取付けられる。
車両用撮像装置10は、カメラを有し、車両1の前方を撮像する。車両用撮像装置10のカメラで撮像された画像データは、車両の走行制御に用いられる。また、画像データは、例えばHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置に記憶されてもよい。
図2は、車両用撮像装置10の斜視図である。なお、図2では、カメラ14(図3)を省略して示してある。車両用撮像装置10は、本体部11を有する。本体部11は、例えばプラスチックで形成される。本体部11は、固定部12と、開口部13と、を有する。
固定部12は、略平面形状である。固定部12は、車両1の車内側からフロントガラス1aに固定される。固定部12は、例えば両面テープによってフロントガラス1aに固定される。これにより、図1に示したように、車両用撮像装置10が車両1の車内側からフロントガラス1aに取付けられる。
開口部13の底面13aの裏面側にはヒーター装置100が貼着される。また、開口部13の取付穴13bにはカメラ14(図3)が取り付けられる。
図3は、フロントガラス1aに車両用撮像装置10を固定した状態を示す略線的断面図である。図から分かるように、ヒーター装置100が発する輻射熱がフロントガラス1aに伝わり、フロントガラス1aが加熱され、この結果、フロントガラス1aの霜や曇りが抑制される。
図4は、実施の形態のヒーター装置100の要部構成を示す平面図である。なお、図4は、ヒーター装置100を裏面側(輻射熱の放射方向の反対側と言ってもよい)から見た平面図である。つまり、図4は、ヒーター装置100を図3において斜め下方向から見た平面図である。
ヒーター装置100は、シート状に形成されている。ヒーター装置100は、基板110と、発熱部120と、温度ヒューズ130と、リード線131、132と、被覆部材141、142と、を有する。ヒーター装置100は、これら以外の構成要素も有するが、それらについては図9等を用いて後述する。
基板110は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルムから構成されている。基板110の第1の面側(図4における表面側)には、電熱線からなる発熱部120が形成されている。発熱部120は、電熱線を面内で多数回折り返すことで形成されている。電熱線の一端は給電端子121に接続されているとともに、電熱線の他端は端子123に接続されている。
図5は、発熱部120の構成を示す平面図である。因みに、基板110の第2の面側(図4、図5における裏面側)には、電熱線が折り返されてなる発熱部120と略同じ大きさの均熱板150が貼着されている。これにより、発熱部120から発せられた熱が均熱板150を介してフロントガラス1aに向けて放熱される。
図4に戻ってヒーター装置100の構成を説明する。基板110の第1の面側には、温度ヒューズ130と、温度ヒューズ130のリード線131、132と、が設けられている。温度ヒューズ130は、円筒状の絶縁ケース内に導電性を有する可溶金属が収容されて構成されている。リード線131、132は、例えば軟銅線であり、温度ヒューズ130の可溶金属の両端に接続されている。具体的には、リード線131の一端は可溶金属に接続されているとともに他端は端子123に接続されており、リード線132の一端は可溶金属に接続されているとともに他端は端子124に接続されている。
リード線131、132は、温度ヒューズ130に電流を流す機能と、温度ヒューズ130に熱を伝導する機能(換言すれば温度センサーとしての機能)と、を有する。このため、リード線131、132は、大部分が発熱部120に対応する位置に配設されている。
図6は、温度ヒューズ130及びリード線131、132の配置を示す平面図である。なお、実際上、温度ヒューズ130及びリード線131、132は、後述する絶縁フィルム170(図9)を介して発熱部120の上に配置される。この絶縁フィルム170(図9)は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルムであり、温度ヒューズ130及びリード線131、132側の面には温度ヒューズ130及びリード線131、132を固定するためのアクリル系粘着剤が塗布されている。
図7は、発熱部120、温度ヒューズ130及びリード線131、132の電気的接続の説明に供する平面図である。給電端子121、122には、図示しない給電ケーブルから発熱用の電力が供給される。給電端子121、122間に発熱部120を構成している電熱線と、温度ヒューズ130及びリード線131、132とが直列に接続されている。
温度ヒューズ130の可溶金属が溶断していない状態では、給電端子121から発熱部120(電熱線)、端子123、リード線131、温度ヒューズ130、リード線132、端子124及び給電端子122に順次電流が流れるので、発熱部120が発熱する。これに対して、温度ヒューズ130の可溶金属が溶断すると、給電端子121、122間の電路が遮断されるので、発熱部120には電流が流れず、発熱が停止する。
かかる構成に加えて、本実施の形態のヒーター装置100は、図4から分かるように、被覆部材141、142を有する。被覆部材141、142は、発熱部120及びリード線131、132を被覆しており、発熱部120の熱をリード線131、132に伝導する。本実施の形態の場合、被覆部材141、142は、アルミ箔である。被覆部材141、142としては、熱伝導率の高い物質を用いればよく、アルミ箔の他に銅箔等を用いてもよい。
図8は、温度ヒューズ130のリード線131、132と被覆部材141、142との関係を示す平面図である。被覆部材141はリード線132を被覆しており、被覆部材142はリード線131を被覆している。
ここで、被覆部材141、142は、発熱部120を間接的に被覆している一方、リード線131、132を直接的に被覆している。つまり、被覆部材141、142と発熱部120との間には絶縁シート170(図9)が存在するので、被覆部材141、142は発熱部120を間接的に被覆していることになる。
また、被覆部材141と被覆部材142は、互いに電気的に絶縁されている。これは、被覆部材141と被覆部材142が電気的に導通していると、リード線131とリード線132が常に電気的に短絡してしまい、温度ヒューズ130の溶断による遮断機能が無意味になってしまうからである。
被覆部材141、142による被覆領域は、発熱部120の発熱領域にほぼ一致することが好ましい。換言すれば、被覆部材141、142の被覆領域は、発熱部120による発熱領域内でできるだけ広いことが好ましい。被覆部材141、142の被覆面積が小さいと集熱効果が小さくなる。逆に、被覆部材141、142の被覆領域が、発熱部120の発熱領域を越えて大きくなり過ぎると、熱が逃げてしまい集熱効果が小さくなる。
図4及び図8から分かるように、被覆部材141と被覆部材142との間には隙間があり、この隙間により被覆部材141と被覆部材142が互いに電気的に絶縁されている。被覆部材141と被覆部材142とを別々にリード線131、132上に貼着してもよいが、このようにすると、被覆部材141と被覆部材142との間の隙間が確保されないおそれがある。
そこで、被覆部材141と被覆部材142を1枚のフィルムとして形成するとともに、被覆部材141と被覆部材142の隙間に対応する位置にミシン目を形成しておくとよい。このようにすれば、リード線131、132上に1枚のフィルムを貼着した後に、ミシン目に沿って隙間に対応する部分を取り除くことにより、被覆部材141と被覆部材142との間に確実に隙間を設けることができ、被覆部材141と被覆部材142とを確実に絶縁できるようになる。
図9は、実施の形態のヒーター装置100の積層構造を示す断面図である。
ヒーター装置100は、フロントガラス1aに近い方から順に、発泡テープ160、均熱板150、基板110、発熱部120(電熱線)、絶縁フィルム170、リード線131、132、被覆部材141、142(被覆フィルム)、及び、断熱シート180が積層されて構成されている。
発泡テープ160は、例えばアクリルの発泡体からなる発泡テープである。均熱板150は、例えばアルミ箔の両面にアクリル系の接着剤が塗布されて構成されている。基板110は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルムから構成されている。絶縁フィルム170は、例えばPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルムの両面にアクリル系の接着剤が塗布されて構成されている。被覆部材141、142(被覆フィルム)は、例えばアルミ箔の両面にアクリル系の接着剤が塗布されて構成されている。断熱シート180は、例えばウレタン発泡体の両面に両面テープが貼り付けられて構成されている。断熱シート180によりフロントガラス1aの反対方向への放熱が抑制される。
ここで、発熱部120が発熱すると、その熱は均熱板150等を通ってフロントガラス1a側に放熱される。これにより、フロントガラス1aの霜や曇りが抑制される。一方、発熱部120による熱は、リード線131、132を伝って温度ヒューズ130に達する。温度ヒューズ130の熱が所定温度(例えば150°C)以上になると温度ヒューズ130が溶断する。
本実施の形態の構成では、発熱部120による熱が、熱伝導率の高い被覆部材141、142(被覆フィルム)を介してリード線131、132に伝わるので、リード線131、132による集熱効率が高い。よって、従来のようにリード線131、132を平面上で曲げ加工して線路長を長くしなくても十分な集熱を行うことができるようになる。
図10は、従来の構成(図10A)と、本実施の形態の構成(図10B)とを比較した図である。従来の構成では、リード線での集熱を高めるために発熱領域内でリード線を何度も折り返した形状とする必要がある。これに対して、本実施の形態の構成では、被覆部材141、142(被覆フィルム)によってリード線の集熱効率が高められているので、発熱領域内でリード線を何度も折り返した形状としなくてもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、発熱部120及びリード線131、132を被覆し、発熱部120の熱をリード線131、132に伝導する被覆部材141、142(被覆フィルム)を設けたことにより、温度ヒューズ130のリード線131、132を複雑に曲げ加工しなくても発熱部120の熱を温度ヒューズ131、132に効率的に集熱して、過熱を防止できるヒーター装置100を実現できる。
上述の実施の形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することの無い範囲で、様々な形で実施することができる。
上述の実施の形態では、リード線131、132の両方を被覆部材141、142で被覆する場合について述べたが、図11に示したように、リード線131、132のうちいずれか一方のみを被覆部材141で被覆してもよい。
また、発熱領域へのリード線131、132、温度ヒューズ130、被覆部材141、142の配置の仕方は、実施の形態の場合に限らない。図12は、発熱領域へのリード線131、132、温度ヒューズ130、被覆部材141、142の他の配置例を示したものである。図12Aに示したように、温度ヒューズを発熱領域外に配置してもよい。また、図12Bに示したように、温度ヒューズ及び1つのリード線を発熱領域外に配置するとともに、1つのリード線を発熱領域内に配置し、発熱領域内のリード線を被覆部材によって被覆してもよい。
上述の実施の形態では、本開示のヒーター装置100を車両用撮像装置10に適用し、車両のフロントガラス1aの霜や曇りを抑制する装置として用いたが、本発明のヒーター装置はこれに限らず、発熱により霜や曇りを抑制するヒーター装置に広く適用可能である。
1 車両
1a フロントガラス
10 車両用撮像装置
14 カメラ
100 ヒーター装置
110 基板
120 発熱部
121、122 給電端子
123、124 端子
130 温度ヒューズ
131、132 リード線
141、142 被覆部材
150 均熱板
160 発泡テープ
170 絶縁フィルム
180 断熱シート

Claims (6)

  1. 発熱部と、
    温度ヒューズと、
    前記温度ヒューズに接続されたリード線と、
    前記発熱部及び前記リード線を被覆し、前記発熱部の熱を前記リード線に伝導する被覆部材と、
    を具備するヒーター装置。
  2. 前記被覆部材は、前記発熱部を間接的に被覆し、かつ、前記リード線を直接的に被覆している、
    請求項1に記載のヒーター装置。
  3. 前記リード線は、前記温度ヒューズに接続された第1及び第2のリード線を含み、
    前記被覆部材は、前記第1のリード線を直接的に被覆する第1の被覆部材と、当該第1の被覆部材とは電気的に絶縁されており、前記第2のリード線を直接的に被覆する第2の被覆部材と、を含む
    請求項1又は2に記載のヒーター装置。
  4. 前記被覆部材による被覆領域は、前記発熱部の発熱領域にほぼ一致する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載のヒーター装置。
  5. 前記被覆部材は、アルミ箔又は銅箔を含む、
    請求項1から4のいずれか一項に記載のヒーター装置。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載のヒーター装置と、
    カメラと、
    を具備する車両用撮像装置。
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