JP2020095610A - 融資管理装置、融資管理方法、及び融資管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】住宅ローンの実行時につなぎ融資に対して自動で完済処理を行って完済させることにより、作業負荷を低減し、かつ、完済漏れを防止することが可能な融資管理装置、融資管理方法、及び融資管理プログラムを提供すること。【解決手段】本実施の形態に係る融資管理装置は、顧客と、商品と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データについて、登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理手段を備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、融資管理装置、融資管理方法、及び融資管理プログラムに関する。
例えば、建物の工事の際には、建築主とその工事を請け負う施工業者が建設工事の請負契約を結び、その請負契約に基づいて、契約金や、節目工程完了毎の中間金、建物の竣工時の最終金等の複数回に亘る支払が行われるのが一般的である。このような建物完成前の支払の際には、つなぎ融資を利用することが多い。つなぎ融資及び住宅ローンのシステムとして、例えば、特許文献1がある。従来、つなぎ融資を利用した住宅ローンは、住宅ローンの融資金によってつなぎ融資契約が完済となるため、システムユーザーは、住宅ローンの実行オペレーションに加えて、つなぎ融資の各工程について入金を完済するオペレーションを行う必要があった。
特開2017−134608号公報
このように、従来は、住宅ローンの実行時につなぎ融資に対してそれぞれに入金を完済させる完済処理を行う必要があり、作業負荷が大きく、また完済漏れが発生するという課題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、住宅ローンの実行時につなぎ融資に対して自動で完済処理を行って完済させることにより、作業負荷を低減し、かつ、完済漏れを防止することが可能な融資管理装置、融資管理方法、及び融資管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部と記憶部を備えた融資管理装置であって、前記記憶部には、顧客(例えば、顧客番号及び/又は顧客名)と、商品(例えば、商品コード及び/又は商品名)と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データが格納されており、前記制御部は、前記債権データの登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記記憶部には、管理キーと、つなぎ融資の完済処理を実行する住宅ローンの商品とを関連づけて登録した住宅ローン管理マスタと、管理キーと、つなぎ融資の商品を関連づけて登録したつなぎ融資管理マスタと、を備え、前記債権データ管理手段は、前記債権データの住宅ローンの融資実行の場合には、前記住宅ローン管理マスタを参照して、当該住宅ローンの商品に対応する管理キーを取得し、取得した管理キーをキーとして、前記つなぎ融資管理マスタからつなぎ融資の商品を取得し、取得した商品についてのつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新することが望ましい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部及び記憶部を備えた情報処理装置で実行される融資管理方法であって、前記記憶部には、顧客と、商品と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データが格納されており、前記制御部で実行される、前記債権データの登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理工程を含むことを特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部及び記憶部を備えた情報処理装置に実行させるため融資管理プログラムであって、前記記憶部には、顧客と、商品と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データが格納されており、前記制御部において、前記債権データの登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理工程を実行させるための融資管理プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、住宅ローンの実行時につなぎ融資に対して自動で完済処理を行って完済させることにより、作業負荷を低減し、かつ、完済漏れを防止することが可能になるという効果を奏する。
図1は、住宅が完成するまでの期間の工事代金の「つなぎ融資」と住宅ローン実行の時系列のイメージを示す図である。 図2は、図1の各処理とその概要を説明するための図である。 図3は、従来のつなぎ融資と住宅ローンの実行フローの概略を示す図である。 図4は、本実施の形態のつなぎ融資と住宅ローンの実行フローの概略を示す図である。 図5は、本実施の形態に係る融資管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図6は、住宅ローン管理マスタの構成例を示す図である。 図7は、つなぎ融資管理マスタの構成例を示す図である。 図8は、つなぎ融資実行を説明するためのサンプルデータを示す図である。 図9は、住宅ローン実行を説明するためのサンプルデータを示す図である。 図10は、融資実行画面の一例を示す図である。
以下に、本発明に係る融資管理装置、融資管理方法、及び融資管理プログラムの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、建物の工事の際には、建築主とその工事を請け負う施工業者が建設工事の請負契約を結び、その請負契約に基づいて、契約金や、節目工程完了毎の中間金、建物の竣工時の最終金等の複数回に亘る支払が行われるのが一般的である。このような建物完成前の支払の際には、つなぎ融資を利用することが多い。
つなぎ融資では、「土地」「着工金」「中間金」「竣工金」などの各工事工程において、それぞれの必要なタイミングで必要な金額を融資実行し、住宅ローンの実行と同時に全工程の融資が完済となる。
従来、つなぎ融資を利用した住宅ローンは、住宅ローンの融資金によってつなぎ融資契約が完済となるため、システムユーザーは、住宅ローンの実行オペレーションに加えて、つなぎ融資の各工程について完済するオペレーションを行う必要があった。そのため、作業負荷が大きく、また完済漏れが発生するという課題があった。
そこで、本実施の形態では、住宅ローンの実行と同時に、つなぎ融資の全工程を完済する仕組みを構築することで、作業負荷を低減し、完済漏れを防止している。より具体的には、本実施の形態では、つなぎ融資の各工程における融資をそれぞれ1つの債権として管理しつつ、住宅ローンの融資実行と同時につなぎ融資に対して入金を完済させる完済処理を行って完済させるようにした。
図1は、住宅が完成するまでの期間の工事代金の「つなぎ融資」と住宅ローン実行の時系列のイメージを示す図である。図2は、図1の各処理とその概要を説明するための図である。図3は、従来のつなぎ融資と住宅ローンの実行フローの概略を示す図である。図4は、本実施の形態のつなぎ融資と住宅ローンの実行フローの概略を示す図である。
図1において、つなぎ融資と住宅ローンの事前審査〜契約締結が行われる(1)。次に、住宅完成までの土地(購入)、着工、中間、竣工の各工程が実行され、各工程のつなぎ融資が実行される(2)。この後、住宅ローンが実行される(3)。
図2において、事前審査〜契約締結(1)において、包括つなぎ契約情報の登録や申込登録を行う。包括つなぎ契約情報登録では、つなぎ融資の包括つなぎ契約情報を入力して登録する。包括つなぎ契約情報は、契約日、契約番号、及び極度額等を含んでいる。極度額の増額も可能である。申込登録では、つなぎ融資の各工程におけるつなぎ融資情報(融資日、融資金額、実質金利等)を入力して登録する。つなぎ融資情報は、融資実行前であれば、融資日や融資金額などの修正が可能である。また、各工程のつなぎ融資情報と包括つなぎ契約情報の紐付け登録を行う。また、各工程の個別実質金利に加えて、全工程トータルの包括実質金利の計算を行う。
次に、工事の土地(購入)、着工、中間、竣工の各工程(2)についてつなぎ融資が実行される。この後、住宅ローンが実行される(3)。住宅ローンの融資実行時には、本実施の形態では、つなぎ融資の全工程を一括完済とする。
つぎに、図3を参照して、従来のつなぎ融資と住宅ローンの実行フローを説明する。図3において、まず、つなぎ融資の申込登録を実行する(ステップS1)。次に、各工程(土地、着工、中間、竣工)のつなぎ融資を実行する(ステップS2〜5)。住宅ローンの融資を実行する(ステップS6)。この後、オペレータは、住宅ローンの融資の実行後、各つなぎ融資(土地購入、着工、中間、竣工)のそれぞれに対して入金処理を行って完済登録する(ステップS7〜S10)。このように、従来は、住宅ローンの実行時につなぎ融資のそれぞれに対して、オペレータが入金処理と完済登録を行う必要があり、オペレータの作業負荷が大きく、また完済漏れが発生するという課題があった。
図4を参照して、本実施の形態のつなぎ融資と住宅ローンの実行フローを説明する。図4において、図3と同様の処理を行うステップには同一のステップ番号を付してある。図4において、本実施の形態では、住宅ローンの融資を実行すると(ステップS6)、各つなぎ融資(土地、着工、中間、竣工)に対してそれぞれ入金処理を行って完済登録を自動で行うことで(ステップS20)、オペレータの作業負荷を低減して、つなぎ融資の完済漏れを防止する。
以下、具体的な構成および動作について説明する。
[2.構成]
本実施形態に係る融資管理装置100の構成について、図5を参照して説明する。図5は、融資管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
融資管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、融資管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
融資管理装置100は、図5に示すように、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。融資管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、融資管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、融資管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部106に格納されるデータは、サーバ200に格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。また、ユーザ(オペレータ)がモニタ114に情報を表示等させて、入力装置112で操作等をすることを、「UIを介したユーザ操作」と記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、住宅ローン管理マスタ106aと、つなぎ融資管理マスタ106bと、データファイル106cとを格納する。図6は、住宅ローン管理マスタの構成例を示す図である。図7は、つなぎ融資管理マスタの構成例を示す図である。
住宅ローン管理マスタ106aは、つなぎ融資の完済処理を実行するか否かを設定するためのマスタである。住宅ローン管理マスタ106aに設定されていない商品の融資実行の場合は、関連づけられたつなぎ融資の完済処理は実行されない。住宅ローン管理マスタ106aは、図6に示すように、管理Keyと商品コードのデータを関連づけて登録した
テーブル等で構成することができる。図6に示す住宅ローン管理マスタ106aの例では、管理Key「1」と商品コード「7101」が登録されている。
つなぎ融資管理マスタ106bは、つなぎ融資の完済処理の対象となる商品を設定するためのマスタである。つなぎ融資管理マスタ106bに設定されていない商品は、つなぎ融資の完済処理の対象とならない。つなぎ融資管理マスタ106bは、図7に示すように、管理Keyと商品コードのデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。図7に示すつなぎ融資管理マスタ106bの例では、管理Key「1」と商品コード「7201」が登録されている。
データファイル106cは、つなぎ融資の包括つなぎ契約情報、つなぎ融資の各工程でのつなぎ融資情報、住宅ローン契約情報、債権データ、及び案件紐付けデータ等の各種情報を格納する。
包括つなぎ契約情報は、契約日、契約番号、及び極度額等を含んでいてもよい。極度額の増額も可能である。
つなぎ融資情報は、工程名、融資日、融資金額、及び実質金利等を含んでいてもよい。
住宅ローン契約情報は、契約日、契約番号、融資金額、及び実質金利等を含んでいてもよい。
案件紐付けデータは、債権データの案件を紐付けるためのデータであり、案件No、顧客No、及び枝番のデータを含んでいてもよい。
債権データは、つなぎ融資と住宅ローンの債権を一元管理するためのデータである。債権データは、顧客を識別するための顧客No、同一の顧客に付される枝番、商品を識別するための商品コード、返済パターン(土地(購入)のつなぎ融資、着工のつなぎ融資、中間のつなぎ融資、竣工のつなぎ融資、住宅ローン)、融資金、融資日、取引のステータスを示す完済区分(融資実行前、取引中、完済)を含んでいてもよい(図8参照)。
図5に戻り、制御部102は、融資管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、登録部102aと、債権データ管理部102bと、マスタメンテ部102cとを備えている。
登録部102aは、例えば、不図示の契約入力画面や申込画面上でのオペレータの操作に応じて、データファイル106cにつなぎ融資の包括つなぎ契約情報、つなぎ融資情報、住宅ローン契約情報等の各種情報を登録する。
債権データ管理部102bは、包括つなぎ契約情報、つなぎ融資情報、及び住宅ローン契約情報等のつなぎ融資と住宅ローンの債権を顧客毎に一元管理するための債権データの登録及びその更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、関連するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する。また、債権データ管理部102bは、例えば、融資実行確定画面(例えば、図10参照)で融資実行が確定した債権について、債権データの対応するデータを更新してもよい。
また、債権データ管理部102bは、債権データの住宅ローンの融資実行の場合には、住宅ローン管理マスタ106aを参照して、当該住宅ローンの商品に対応する管理キーを取得し、取得した管理キーをキーとして、つなぎ融資管理マスタ106bからつなぎ融資の商品を取得し、取得した商品についてのつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新することにしてもよい。
マスタメンテ部102cは、例えば、不図示のマスタメンテ画面上でのオペレータの操作に応じて、住宅ローン管理マスタ106a及びつなぎ融資管理マスタ106bに対してデータの入力・追加・変更・更新等の編集(設定)を行う。
[3.処理の具体例]
本実施の形態に係る融資管理装置100の制御部102の処理の具体例について、図8〜図10を参照して詳細に説明する。図8は、つなぎ融資実行(図1の(2)場合)を説明するためのサンプルデータを示す図である。図9は、住宅ローン実行(図1の(3)場合)を説明するためのサンプルデータを示す図である。図10は、融資実行確定画面の一例を示す図である。
図8を参照して、各工程のつなぎ融資の実行を説明する。同図に示す例では、2017/11/7の時点について示している。図8(A)は、2017/11/7時点のつなぎ融資実行前の債権データの一例を示している。図8(B)は、2017/11/7時点のつなぎ融資実行後の債権データの一例を示している。図8(C)は、住宅ローン管理マスタ106aの一例を示している。図8(D)は、つなぎ融資管理マスタ106bの一例を示している。
債権データ管理部102bは、債権データの商品(融資)の融資日に完済区分を「0:融資実行前」から「100:取引中」に更新する。
図8(A)に示す2017/11/7のつなぎ融資実行前の債権データの例では、顧客No「1000000001」について、1行目は、枝番「0」、商品コード「7201」、返済パターン「土地」、融資金「4,000,000円」、融資日「2017/7/10」、完済区分「100:取引中」となっている。2行目は、枝番「1」、商品コード「7201」、返済パターン「着工」、融資金「3,000,000 円」、融資日「2017/9/20」、完済区分「100:取引中」となっている。3行目は、枝番「2」、商品コード「7201」、返済パターン「中間」、融資金「2,000,000円」、融資日「2017/11/07」、完済区分「0:融資実行前」となっている。4行目は、枝番「3」、商品コード「7201」、返済パターン「竣工」、融資金「1,000,000円」、融資日「2018/1/12」、完済区分「0:融資実行前」となっている。5行目は、枝番「4」、商品コード「7101」、返済パターン「住宅ローン」、融資金「10,000,000円」、融資日「2018/3/31」、完済区分「0:融資実行前」となっている。
3行目の商品コード「7201」、融資日「2017/11/7」のつなぎ融資を実行すると、図8(B)に示すように、3行目の完済区分を「0:融資実行前」から「100:取引中」に更新する。
なお、図8(C)に示すように、商品コード「7201」は、住宅ローン管理マスタ106aに設定されていないので、つなぎ融資の完済処理は実行されない。
図9を参照して、住宅ローンの融資実行を説明する。同図に示す例では、2018/3/31の時点について示している。図9(A)は、2018/3/31時点の住宅ローン実行前の債権データの一例を示している。図9(B)は、2018/3/31時点の住宅ローン実行後の債権データの一例を示している。図9(C)は、住宅ローン管理マスタ106aの一例を示している。図9(D)は、つなぎ融資管理マスタ106bの一例を示している。
債権データ管理部102bは、債権データの住宅ローンの融資実行の場合には、住宅ローン管理マスタ106aを参照して、当該住宅ローンの商品コードに対応する管理キーを取得し、取得した管理キーをキーとして、つなぎ融資管理マスタ106bからつなぎ融資の商品コードを取得し、取得した商品コードについてのつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を「100:取引区分」から「101:完済」に更新する。
図9(A)に示す2018/3/31時点の住宅ローン実行前の債権データの例では、図8(B)の債権データに対して、4行目の枝番「3」、商品コード「7201」、返済パターン「竣工」、融資金「1,000,000 円」、融資日「2018/1/12」について、完済区分が「100:取引中」となっている点のみが異なっている。
5行目の商品コード「7101」、融資日「2018/3/31」の住宅ローンの融資を実行すると、図9(B)に示すように、5行目の完済区分を「0:融資実行前」から「100:取引中」に更新する。さらに、5行目の商品コード「7101」と管理Key「1」が住宅ローン管理マスタ106aに設定されているので、管理Key「1」をキーとして、つなぎ融資管理マスタ196bから商品コード「7201」を取得し、商品コード「7201」について、つなぎ融資の完済処理を実行する。具体的には、1〜4行目の商品コード「7201」の完済区分を「100:取引中」から「101:完済」に更新する。
図10は、融資実行確定画面の一例を示す図である。同図に示す融資実行確定画面400は、検索(照会)条件を入力するエリア401と、検索条件に該当する検索結果が表示されるエリア402と、融資実行を確定させるための実行ボタン403とが表示されている。
エリア401は、融資日を入力する欄と、商品コードを入力する欄を備えている。エリア401において、融資日及び/又は商品コードを入力すると、債権データ等から対応するデータが検索されてエリア402に表示される。
エリア402には、エリア401の検索情報に基づいた検索結果が表示され、例えば、対象を選択するためのボックスと、融資日、商品コード、商品名、顧客No、融資金額、控除融資額、控除済融資額、契約日の項目のデータが表示される。チエックボックスをチェックして対象の融資日及び商品を選択し、実行ボタン403を押下すると、指定した債権の融資実行が確定する。
図10に示す例では、エリア401において、融資日「2018/8/01」が指定されて、エリア402に融資日「2018/8/01」の2件のデータが表示されている。そして、エリア402の2件のデータが選択されている。
債権データ管理部102bは、融資実行確定画面400で融資実行が確定したものについて、債権データの対応するデータを更新することにしてもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、顧客と、商品と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データの登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理部102bを備えているので、住宅ローンの実行時につなぎ融資に対して自動で完済処理を行って完済させることにより、作業負荷を低減し、かつ、完済漏れを防止することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、管理キーと、つなぎ融資の完済処理を実行する住宅ローンの商品とを関連づけて登録した住宅ローン管理マスタ106aと、管理キーと、つなぎ融資の商品を関連づけて登録したつなぎ融資管理マスタ106bと、を備え、債権データ管理部102bは、債権データの住宅ローンの融資実行の場合には、住宅ローン管理マスタ106aを参照して、当該住宅ローンの商品に対応する管理キーを取得し、取得した管理キーをキーとして、つなぎ融資管理マスタ106bからつなぎ融資の商品を取得し、取得した商品についてのつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新することとしたので、住宅ローンと完済処理するつなぎ融資とを簡単に関連づけることが可能となる。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、融資管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、融資管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて融資管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、融資管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、融資管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、融資管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 融資管理装置
102 制御部
102a 登録部
102b 債権データ管理部
102c マスタメンテ部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 住宅ローン管理マスタ
106b つなぎ融資管理マスタ
106c データファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (4)

  1. 制御部と記憶部を備えた融資管理装置であって、
    前記記憶部には、
    顧客と、商品と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データが格納されており、
    前記制御部は、
    前記債権データの登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理手段を備えたことを特徴とする融資管理装置。
  2. 前記記憶部には、
    管理キーと、つなぎ融資の完済処理を実行する住宅ローンの商品とを関連づけて登録した住宅ローン管理マスタと、
    管理キーと、つなぎ融資の商品を関連づけて登録したつなぎ融資管理マスタと、
    を備え、
    前記債権データ管理手段は、前記債権データの住宅ローンの融資実行の場合には、前記住宅ローン管理マスタを参照して、当該住宅ローンの商品に対応する管理キーを取得し、取得した管理キーをキーとして、前記つなぎ融資管理マスタからつなぎ融資の商品を取得し、取得した商品についてのつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新することを特徴とする請求項1に記載の融資管理装置。
  3. 制御部及び記憶部を備えた情報処理装置で実行される融資管理方法であって、
    前記記憶部には、
    顧客と、商品と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データが格納されており、
    前記制御部で実行される、
    前記債権データの登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理工程を含むことを特徴とする融資管理方法。
  4. 制御部及び記憶部を備えた情報処理装置に実行させるため融資管理プログラムであって、
    前記記憶部には、
    顧客と、商品と、つなぎ融資の各工程又は住宅ローンを示す返済パターンと、融資金と、融資日と、及び融資実行前、取引中、又は完済を示す完済区分とを含む債権データが格納されており、
    前記制御部において、
    前記債権データの登録及び更新を行い、住宅ローンの融資実行の場合には、対応するつなぎ融資の完済処理を実行して、完済区分を完済に更新する債権データ管理工程を実行させるための融資管理プログラム。
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