JP2020094143A - 硬化性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電極を含む配線が形成され、前記電極上にハンダバンプが形成された半導体チップと、電極を含む配線が形成された絶縁性基板とを含むフリップチップ型半導体パッケージの製造方法であって、
前記絶縁性基板の配線が形成された側の表面に、2段階硬化が可能な絶縁性の樹脂組成物を塗布する工程と、
塗布された前記樹脂組成物を硬化してBステージ硬化状態とする工程と、
前記樹脂組成物をBステージ硬化状態とした後に、前記半導体チップと前記インターポーザとを重ね合わせる工程と、
Bステージ硬化状態の前記樹脂組成物を硬化させてCステージ硬化状態として絶縁性の硬化樹脂とすることにより、前記半導体チップと前記絶縁性基板との間を前記硬化樹脂を介して接着するとともに、前記硬化樹脂の硬化収縮力によって前記半導体チップのハンダバンプと前記絶縁性基板の電極とを圧着する工程とを含む、
フリップチップ型半導体パッケージの製造方法を採用する。
したがって、本発明において、フリップチップ型半導体パッケージの製造方法は、少なくともBステージ硬化状態およびCステージ硬化状態の2つの状態になることができる絶縁性の樹脂組成物を用いることを要件とする。
まず、基板31上に複数の電極32が形成されたインターポーザ3を準備し、電極間に、ペースト状のアンダーフィル材4を塗布する。アンダーフィル材の塗布には、例えば、スクリーン印刷やディスペンス塗布などの方法がある。ここでは、印刷速度に優れた、スクリーン印刷について説明する。スクリーン印刷の際には、アンダーフィル材には流動性が要求され、印刷時にカスレ、欠損が生じないことが必要である。スクリーン印刷時、塗布の段階では、パターン形成されたスクリーン上にペーストを搭載し、これをスキージでスクリーンメッシュを通して押し出すことによって、インターポーザ上に印刷する。
そのため、アンダーフィル材の粘性につき、印刷時には流動性が高く、かつ、インターポーザ上にパターン印刷された後は、パターン形状を保つために静止時の保形性の両立が要求され、さらに、スクリーンの版離れ性のよさも必要である。
すなわち、塗布時のようにせん断速度が速い場合には粘度が低く、静止時には粘度が高ければならない。このような粘度特性をチクソ性という。具体的には、スピンドル回転速度10rpmにて測定した値を塗布時の粘度(V10)とし、スピンドル回転速度1rpmにて測定した値を静止時の粘度(V1)として、式:Ti=V1/V10を用いて得られた値でチクソ性を特定する。
ペースト状のアンダーフィル材が印刷されたインターポーザを加熱することによって、アンダーフィル材を仮硬化して、Bステージ硬化状態(1段階目の硬化)とする。この仮硬化によって、ペースト状のアンダーフィル材は軟質シート状4'となる。仮硬化は、例えば、100℃にて10分間加熱することによって行う。
そのため、アンダーフィル材ペーストには、加熱時にたれ広がらずにシート状になることが要求される。加熱時にたれ広がると、溶けた樹脂組成物が電極を被覆してしまい、配線との電気接続を妨害する。また、得られたシートには表面タック性(粘着性)がないことが要求される。表面タック性があると、後続のハンダペーストをスクリーン印刷する際にスクリーンが付着して、印刷パターンを破損してしまう。
仮硬化により軟質シート状となったアンダーフィル材4'が形成されたインターポーザ3の所定の電極32上にハンダ5のペーストを塗布する。
シリコン基板61上に配線62が形成された半導体チップ6を、配線62の所定の電極パッドがインターポーザ上の電極32にハンダバンプを介して適切に電気接続されるように位置合わせして、インターポーザ3と重ね合わせる。
インターポーザ3と半導体チップ6とを重ね合せた状態で、例えば、150℃にて10分間熱することによって、ハンダ5を溶融すると同時に、シート状のアンダーフィル材4'を本硬化(2段階目の硬化)させる。加熱初期にはシート状のアンダーフィル材4'が軟化するので、インターポーザ3と半導体チップ6とを上下から押圧すると、アンダーフィル材が変形して当該空間内を充填することができる。さらに加熱を継続して、アンダーフィル材を本硬化する。これにより、硬化したアンダーフィル材4"を介して、インターポーザ3と半導体チップ6とを接着する。
(1)仮硬化において加熱によるアウトガス発生が低減されていること
(2)ペースト状態のアンダーフィル材のチクソ性(Ti)が3〜6であること
(3)仮硬化工程において、70〜120℃にて、好ましくは、80〜100℃にて5〜60分の加熱により得られたシートの表面タック性がないこと
(4)本硬化工程において、130〜200℃にて5〜120分の加熱により、初期段階ではシートが軟化し、充填特性が向上し、その後完全硬化すること
[ペースト粘度特性]
ペースト状アンダーフィル材の粘度特性は、スピンドルNo.7を取り付けた回転粘度計を用い、20℃にて測定した。スピンドル回転速度10rpmにて測定した値をV10とし、スピンドル回転速度1rpmにて測定した値をV1として、式:Ti=V1/V10を用いて得られた値でチクソ性を規定する。
ペースト状のアンダーフィル材を平滑に厚み1mm以下で塗布し、100℃にて10分間保持して得られたシートの表面タック性を評価する。タッキネスチェッカ(株式会社東洋精機製作所)にて荷重5N、プレス時間3秒および測定温度20℃の測定条件においてタック性を評価する。
使用可能な表面タック性の測定値は12N以下、好ましくは10N以下、さらに好ましくは8N以下である。
ペースト状のアンダーフィル材を100℃にて10分間保持して得られたシートの硬度をJIS K 7312:1996の規定に準拠し、デュロメータ(アスカーC型)を用いて評価する。
測定値が70以上であればよく、好ましくは75以上、さらに好ましくは80以上である。
ペースト状のアンダーフィル材を平滑に厚み1mmで塗布し、100℃にて10分間保持して得られたシートを用いて本硬化時のつぶれ性を評価する。直径20mmの円形にしたアンダーフィル材シートの両側をガラス板(50×50×厚み2mm)ではさみ、ガラス板の4辺それぞれを締め付け力約20Nのクリップで固定する。固定された状態のアンダーフィル材シートを150℃にて10分間保持することで本硬化させる。
本硬化後のアンダーフィル材の直径が35mm以上であればよく、好ましくは40mm以上である。
ペースト状アンダーフィル材を100℃にて10分間保持し、保持前後の重量から不揮発分を算出する。不揮発分が99%以上であればよく、好ましくは99.5%以上である。
本硬化後のアンダーフィル材のせん断接着性をJIS K 6850:1999に準拠して評価する。アルミ板(A5052)に平滑に塗布したペースト状アンダーフィル材を100℃にて10分間保持することで仮硬化する。仮硬化したアンダーフィル材上にアルミ板(A5052)を重ね合せてクリップで固定し、150℃にて10分間保持することで本硬化させることで試験片とする。
試験片を用いて引張速度50mm/分、測定温度20℃の測定条件でせん断接着性を評価し、せん断接着性が5MPa以上であればよい。
ISO 6452:2007の規定に準拠して、トールビーカーTBの底部にペースト状アンダーフィル材サンプルSを載置し、トールビーカーの開口部をガラス板GPで覆う。ガラス板の上に冷却板CPを搭載する。ガラス板を20℃に冷却しつつ、トールビーカー全体を熱媒体(例えば、オイルバスOB)に配置して、100℃にて10分間保持する(図4)。ガラス板上の曇り発生を目視で確認する。
表1および2に記載の配合(重量%)に従って、実施例1〜11のフリップチップ型半導体パッケージ用アンダーフィル材を作製した。各アンダーフィル材についての特性評価の結果も表1および2にまとめた。
表3に記載の配合に従って、比較例1〜3のフリップチップ型半導体パッケージ用アンダーフィル材を作製した。各アンダーフィル材についての特性評価の結果も表3にまとめた。
11 インターポーザ
111 基板
112 電極
113 引出配線
12 半導体チップ
121 シリコン基板
122 配線パッド
13 ハンダバンプ
2 従来の封止用樹脂組成物
3 インターポーザ
31 基板
32 配線
4 本発明の封止用樹脂組成物(ペースト)
4’ 本発明の封止用樹脂組成物(半硬化体)
4” 本発明の封止用樹脂組成物(硬化体)
41 エポキシ樹脂(液体)
41’ エポキシ樹脂(硬化体)
42 エポキシ樹脂の潜在性硬化剤
43 アクリル樹脂(粉体)
43’ アクリル樹脂(膨潤体)
5 ハンダ
61 配線
62 シート基材
S アンダーフィル材サンプル
TB トールビーカー
GP ガラス板
CP 冷却板
OB オイルバス
Claims (5)
- 2段階硬化が可能な樹脂組成物であって、(A)エポキシ樹脂、(B)粉状アクリル樹脂、(C)エポキシ樹脂の潜在性硬化剤および(D)反応性希釈剤を含む、樹脂組成物。
- 第1段階硬化において、70〜120℃の条件下で半硬化(Bステージ)状態となり、半硬化状態の硬度がアスカーC型にて70以上、表面タック性が12N以下であり、第2段階硬化において、130℃以上の条件下で完全硬化することを特徴とする、請求項1の樹脂組成物。
- (C)エポキシ樹脂の潜在性硬化剤の融点が100℃以上であり、(A)エポキシ樹脂と(C)エポキシ樹脂の潜在性硬化剤との反応開始温度が100℃以上である、請求項1〜2いずれかの樹脂組成物。
- (B)粉状アクリル樹脂は、コアシェル構造からなり、メチル(メタ)クリレート、ブチル(メタ)アクリレートと官能基を有する(メタ)アクリレートを含有し、アクリル樹脂の含有量が組成物中25〜50%である、請求項1〜3いずれかの樹脂組成物。
- (D)反応性希釈剤は、150℃x30分における加熱残量加熱残分が70%以上である脂肪族系の反応性希釈剤である、請求項1〜4いずれかの樹脂組成物。
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