JP2020090376A - シート積載装置及び画像形成システム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、画像形成装置101について説明する。画像形成装置101の給送ユニット10は、画像形成装置101の下部に設けられており、それぞれ異なるサイズの画像形成用シートを収納する複数のカセット機構10a,10b,10c,10d及び大容量カセット10eで構成され、例えば、ユーザなどの操作者が入力部86(図3)により指定したサイズのシートを給送経路P1に繰り出す。また、給送ユニット10は、手差しトレイ10fも含む。各カセット機構10a,10b,10c,10dは、装置ハウジング1から着脱可能に設置され、それぞれ内部のシートを1枚ずつ分離する分離機構と、シートを繰り出す給送機構とが内蔵されている。
次に、シート処理装置102について説明する。シート処理装置102の中継搬送ユニット60は、画像形成ユニット20で画像形成処理されたシートを後処理ユニット70に搬送するためのユニットで、経路切換部61を有している。経路切換部61は、シートを後処理ユニット70のスタックトレイ171に排出するための搬送パスP5と、シートを後処理ユニット70のユニットハウジング71上面のシート載置面71aに排出するための搬送パスP6と、で搬送パスを切り替える。搬送パスP5を通過するシートは排出ローラ62によって後処理ユニット70に向けて排出され、搬送パスP6を通過するシートは排出ローラ63によって後処理ユニット70のシート載置面71aに向けて排出される。後処理ユニット70のシート載置面71aは画像形成システム100の第2排出部40bを構成し、スタックトレイ171は画像形成システム100の第3排出部40cを構成する。
本実施形態では、画像形成システム100によって処理されたシートを排出する排出部が複数設けられている。第1排出部40aは、上述した通り、画像形成部21によって画像形成処理されたシートをフェイスダウンでストレート排出するか、シート反転パスP3でシートの表裏を反転してフェイスアップで排出するための排出部である。第1排出部40aは画像形成装置101の所謂胴内排出部であって、装置ハウジング1の立ち面1a、天井面1b及び載置面41で区画された空間で構成される。
図3は、本実施形態の画像形成システム100の制御構成を示した図である。画像形成装置101とシート処理装置102とはそれぞれ制御CPU81,87を有しており、相互に情報をやりとりすることができる。画像形成装置101の第1制御CPU81は、画像形成制御部82と、第1駆動制御部83と、読取制御部84と第1信号制御部85に接続されている。読取制御部84は、画像読取ユニット30の画像読取部33が読み取った画像データを取得し、印刷データとして第1制御CPU81に送る。第1制御CPU81は読取制御部84から受け取った印刷データを画像形成制御部82に送り、画像形成制御部82は画像形成部21を制御して画像形成処理を行わせる。また、第1制御CPU81は第1信号制御部85に接続された各種センサからの入力情報(シート端部の検知等)に応じて第1駆動制御部に命令を出し、シートを搬送するローラの駆動モータ(搬送駆動モータ)や切換部材駆動部を制御してシートを搬送させる。また、第1制御CPU81は、ユーザからの印刷モード、排出モード、後処理モード等の情報を入力する入力部86と接続されており、入力された情報に応じて各制御部を制御し、またシート処理装置102の第2制御CPU87にモード情報を送信する。
ところで、インクジェット方式の画像形成ユニット20によって画像形成処理された直後のシートはインクで湿っているため、他のシートやトレイ等に対する摺動性が不十分である場合がある。このようなシートが排出ローラ73によって排出される際に、後処理ユニット70の処理トレイ74又はスタックトレイ171に既に積載されているシートや、処理トレイ74又はスタックトレイ171の表面にシートが貼り付いて正常に排出されない場合がある。例えば、排出ローラ73によって排出される後続シートの先端が、処理トレイ74に積載されている先行シートの先端に届く前に先行シートと後続シートの貼り付きが生じると、後続シートが変形してシワがよった状態となってステープル綴じ処理部76の動作を妨げたり、先行シートと後続シートの位置がずれて整列不良となったりする可能性がある。
そこで、本実施形態では、シートの画像比率が高い場合に、幅整合部材75が排出ローラ73によって排出されるシートの側端位置より内側にある状態でシートの排出を行うことでシートの貼り付きを低減する。以下、本実施形態における後処理動作の手順について、図6〜図10を参照しながら図5のフローチャートに沿って説明する。なお、ここでは後処理動作のモードとして「ステープル綴じ処理モード」が選択されているものとする。また、フローチャートの各工程は、本実施形態の制御手段である第2制御CPU87が、シート処理装置に搭載された記憶装置から制御プログラムを読み出して実行することによって処理されるものとする。
貼り付き防止モードでステープル綴じを実行するとき(S03:Y)、まず、フロント側及びリア側の整合板79f,79rが、シート幅方向におけるシート排出位置Xs,Ysの内側の位置X1,Y1に移動させられる(S04、図6(A)参照)。ただし、フロント側の整合板79fは、幅整合部材79の内、画像形成システム100の正面側に位置する整合板であり、リア側の整合板79rは画像形成システム100の背面側に位置する整合板である。また、シート排出位置Xs,Ysとは、排出ローラ73によって排出されつつあるシートの側端の位置を指す。
通常モードでステープル綴じを実行するとき(S03:N)、サイズによってシートの整合方法が変更される。つまり、シート幅がA4であるとき(S21:Y)、即ちシート幅方向の長さがA4の長辺に等しいときは、シート幅方向におけるシートの中央位置を基準とした整合動作が行われ、シート幅がA4以外であるときは(S21:N)、フロント側の整合板79fを基準とした整合動作が行われる。
以上説明した通り、後処理ユニット70は、処理トレイ74に排出されたシートを整合部材の例であるフロント側の整合板79fによって幅方向の目標位置に整合した後、整合板79fがシート排出位置の内側にある状態で、排出ローラ73によってシートを排出し、その後、整合板79fをシートの側端位置より外側に移動させてから、整合板79fによりシートを目標位置に整合する動作(S09〜S12)を行う。言い換えると、本実施形態のシート積載装置は、第1積載部に排出された第1シートを整合部材によって幅方向の目標位置に整合した後、整合部材が、幅方向に関して排出手段によって排出される第2シートの側端位置より内側にある状態で、排出手段によって第2シートを排出し、その後、整合部材を第2シートの側端位置より外側に移動させてから、整合部材により第2シートを目標位置に整合する、第1整合動作を行う。
図5に示した制御例では、貼り付き防止モードにおける整合動作の目標位置がシート排出位置よりリア側にシフトしており、整合部材の例であるフロント側の整合板79fを往復移動させることでシートを整合するものとして説明した。これに代えて、又はこのような動作モードと選択可能な他の動作モードとして、目標位置をシート排出位置よりフロント側にシフトさせ、整合部材の他の例であるリア側の整合板79rを往復移動させることでシートを整合するようにしてもよい。つまり、整合動作の目標位置がシート排出位置に対して幅方向の一方側にずれており、シート束の整合後にシート束を幅方向の他方側にシフトさせる場合の一方側、他方側は限定されない。また、図5に示した制御例では、1つのシート束を単位として貼り付き防止モードと通常モードとを切換えるものとして説明したが、シート毎に動作モードを切換えてもよい。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (7)
- 画像形成装置によって画像を形成されたシートを積載するシート積載装置であって、
前記画像形成装置によって画像を形成されたシートを排出する排出手段と、
前記排出手段によって排出されたシートが積載される第1積載部と、
鉛直方向において前記排出手段よりも下方に設けられ、前記排出手段によるシート搬送方向に直交する幅方向に移動可能であり、前記排出手段によって前記第1積載部に排出されたシートの前記幅方向の側端に当接して整合する整合部材と、を備え、
前記排出手段によって排出された第1シートを前記整合部材によって前記幅方向の目標位置に整合した後、前記整合部材が、前記幅方向に関して前記排出手段によって排出される第2シートの側端位置より内側にある状態で、前記排出手段によって前記第2シートを排出し、その後、前記整合部材を前記第2シートの側端位置より外側に移動させてから、前記整合部材により前記第2シートを前記目標位置に整合する、第1整合動作を実行可能である、
ことを特徴とするシート積載装置。 - 前記排出手段によって排出された前記第1シートを前記整合部材によって整合した後、前記整合部材が、前記幅方向に関して前記排出手段によって排出される前記第2シートの側端位置より外側にある状態で、前記排出手段によって前記第2シートを排出し、その後、前記整合部材により前記第2シートを整合する、第2整合動作を実行可能であり、
前記第1シート及び前記第2シートの画像比率が第1の値であるとき、前記第1整合動作を実行し、前記第1シート及び前記第2シートの画像比率が前記第1の値より小さい第2の値であるとき、前記第2整合動作を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載のシート積載装置。 - 前記第1整合動作における前記目標位置に対応する前記整合部材の位置は、前記排出手段によって排出される前記第2シートの側端位置より内側であり、
前記第1整合動作において、前記整合部材によって前記第1シートを前記目標位置に整合した後、前記整合部材を前記幅方向に移動させずに、前記排出手段によって前記第2シートを排出する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシート積載装置。 - 前記第1積載部にシートが積載されていない場合において、前記整合部材が、前記幅方向に関して前記排出手段によって排出される前記第1シートの側端位置より内側にある状態で、前記排出手段によって前記第1シートを排出し、その後、前記整合部材を前記第1シートの側端位置より外側に移動させてから、前記整合部材により前記第1シートを前記目標位置に整合する動作を実行可能である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート積載装置。 - 前記整合部材は、それぞれ前記幅方向に移動可能な一対の整合部材の一方である、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート積載装置。 - 前記第1積載部に積載され、前記一対の整合部材によって整合されたシート束に処理を施す処理手段と、
前記処理手段によって処理されたシート束を排出するシート束排出手段と、
前記シート束排出手段によって排出されたシート束が積載される第2積載部と、をさらに備え、
前記第1整合動作における前記目標位置は、前記排出手段によって排出されるシートの位置に対して前記幅方向の一方側にずれており、
前記第1整合動作によって整合したシート束を前記処理手段によって処理する場合、前記一対の整合部材によって前記シート束を前記目標位置から前記幅方向の他方側に移動させた後に、前記処理手段による処理を行うように構成され、かつ、
前記シート束を前記目標位置から前記幅方向の他方側に移動させる動作の前に、前記処理手段を、前記処理を行うための位置に予め移動させておく、
ことを特徴とする請求項5に記載のシート積載装置。 - シートに画像を形成する画像形成部を備えた画像形成装置と、
前記画像形成装置によって画像を形成されたシートを積載する、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート積載装置と、を備えた、
ことを特徴とする画像形成システム。
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