JP2020085835A - タックの評価方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 樹脂部材のタックを定量的に評価する方法を提供する。【解決手段】表面に樹脂部材を備える試料を準備する工程と、粒子を保持容器で保持する工程と、前記樹脂部材の前記表面を、前記保持容器で保持された粒子に当接して前記粒子を前記樹脂部材に付着させる工程と、前記樹脂部材の表面に付着された粒子の単位面積当たりの個数を計測する工程と、を含む、タックの評価方法。【選択図】図3B

Description

本開示は樹脂表面のタックの評価方法に関する。
樹脂表面のタック性の評価方法として、銀粉(平均粒径5μm)中に硬化物を置き、硬化物を取り出した後、エアーを吹き付けて表面に埃のように付着した銀粉が取れるかを試験する方法が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2014−098115号公報 特表2018−504297号公報
しかしながら、特許文献1に開示される方法では、付着した銀粉が除去できたか否かを判定することができるのみである。
そのため、樹脂表面のタックの定量的な評価が可能な評価方法が求められている。
上記課題を解決するため、本発明の実施形態は、以下の構成を含む。
表面に樹脂部材を備える試料を準備する工程と、
粒子を保持容器で保持する工程と、
前記樹脂部材の前記表面を、前記保持容器で保持された粒子に当接して前記粒子を前記樹脂部材に付着させる工程と、
前記樹脂部材の表面に付着された粒子の単位面積当たりの個数を計測する工程と、
を含む、タックの評価方法。
以上の構成により、タックを定量的に評価することができる。
本発明の一実施形態に係る部品である発光装置を示す概略斜視図である。 図1に示す発光装置の概略断面図である。 本発明の一実施形態に係るタックの評価方法を示す図である。 本発明の一実施形態に係るタックの評価方法を示す図である。 本発明の一実施形態に係るタックの評価方法を示す図である。 本発明の一実施形態に係るタックの評価方法を示す図である。 タックの評価結果の一例を示す図である。 タックの評価結果の一例を示す図である。 タックの評価結果の一例を示す図である。 タックの評価結果の一例を示す図である。
本発明を実施するための形態を、以下に図面を参照しながら説明する。ただし、以下に示す形態は、本発明の技術思想を具体化するためのタックの評価方法を例示するものであって、本発明は、タックの評価方法を以下に限定するものではない。
また、本明細書は、特許請求の範囲に示される部材を、実施の形態の部材に特定するものでは決してない。特に、実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではない。尚、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。
本実施形態に係るタックの評価方法は、以下の工程を含む。
(1)試料を準備する工程
(2)粒子を保持容器で保持する工程
(3)試料表面に粒子を付着させる工程
(4−1)付着した粒子の個数を計測する工程
さらに、(4−1)工程に換えて、以下の工程を含む。
(4−2)付着した粒子の付着領域面積を計測する工程
(1)試料を準備する工程
試料の一例として、図1A、図1Bに示すような発光装置10を準備する。発光装置10は、例えば、基板11と、基板11上に載置される発光素子12と、発光素子12を被覆する透光性の樹脂部材13とを備える。このような発光装置10は、タックを評価する前に、樹脂部材13の表面に汚れ等がないよう、洗浄、ブロー等の前処理を行ってもよい。また、試料である発光装置10としては、図1Aに示すような、表面が凸状の樹脂部材13を備えるほか、表面が平坦な樹脂部材や、表面が凹状の樹脂部材を備えるもの、表面が凹凸の樹脂部材を備えるものを用いることができる。あるいは、樹脂部材のみからなるシート状部材、板状部材、ブロック状部材等を用いることができ、さらに、これらの表面形状についても、平坦状、凹状、凸状、凹凸状など、種々の形状のものを用いることができる。
(2)粒子を保持容器で保持する工程
複数の粒子30を準備する。粒子30の大きさは、例えば、メジアン径が0.1μm〜100μmのものが好ましく、特に1μm〜30μm、更に、1μm〜10μmのメジアン径を有する粒子であることがより好ましい。このような粒子30を、試料表面に隙間なく付着させられるだけの量を準備する。例えば1cm角の試料の場合、10g以上、より好ましくは50g以上の粒子を準備すればよい。
本実施形態において、粒子のメジアン径とは、電気抵抗法によりコールターマルチサイザーII(コールター社製)を用いて粒径分布を測定した場合における、大きい粒子群と小さい粒子群が等量になる境の径を示す。
粒子の形状は、特に限定されないが、例えば、球形又はこれに類似する形状であることが好ましい。粒子としては、銀粉、蛍光体等が挙げられる。蛍光体としては、公知のものを用いることができる。例えば、蛍光体として、セリウムで賦活されたイットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体(YAG:Ce)が挙げられる。
このような粒子30を、図2Aに示すような、上面に開口する凹状の保持容器20内に保持する。保持容器20は、その開口径が、発光装置10の樹脂部材13の幅よりも大きいものを用いる。例えば、発光装置10が平面視1mm×1mm、高さが1mmのサイズである場合、開口面積が10cm〜20cm、容量が30mlの保持容器20を用いることができる。また、発光装置10の樹脂部材13が、例えば1Aに示すような凸形状の部分(凸部)を備える場合は、凸部の頂部が保持容器20の底面に接触しないよう、凸部が埋設可能な深さで粒子30を保持することが好ましい。
複数の粒子30は、測定環境の湿度により、部品表面への付着の仕方が異なる場合がある。そのため温湿度管理下で測定することが望ましい。例えば、温度20℃〜27℃、湿度15%〜20%で測定することができる。
また、粒子30は、保存容器20に供給した後、荷重をかける等を行うことなく、自然に堆積させた状態で、常圧下で保持する。
(3)試料表面に粒子を付着させる工程
次に、図2Bに示すように、樹脂部材13を下方に向けた状態で、発光装置10を保持容器20内に保持された複数の粒子30に当接させる。詳細には、樹脂部材13の表面に粒子30を当接させる。樹脂部材13の表面の測定領域をあらかじめ決めておく。そして、少なくともその測定領域を含む樹脂部材13に複数の粒子30を当接させる。樹脂部材13が凸部を有する場合は、凸部の一部又は全部が粒子30と接するように、堆積された複数の粒子30に埋設させる。これにより、樹脂部材13の表面に粒子30を付着させる。
なお、粒子30を樹脂部材13に付着させる際に、樹脂部材13を含む発光装置10を上方向から1N以上の過剰な加圧をしない。また、粒子30と当接させた状態で、発光装置10を水平方向に移動又は回転させる等の動作を行わず、静止させた状態とする。さらに、粒子30に当接させる回数は一度のみである。つまり、粒子30に当接させた発光装置10を、粒子30から離間させた後、再度、粒子30に当接させることは行わない。
次に、保持容器20に保持された粒子30から発光装置10を離間させた後、図3Aに示すように樹脂部材13が上側になるようにする。この状態では、粒子30は、樹脂部材13に直接接していることで付着しているものと、樹脂部材13に接する粒子30に接して付着しているものとが含まれる。
次に、図3Bに示すように、発光装置10の樹脂部材13上に付着している粒子30にエアーを吹き付ける。これにより、主として樹脂部材30と直接接していない粒子30を吹き飛ばす。吹き付けるエアーは、大気圧露点が−50℃〜−5℃のものを使用することができる。エアーの流量としては200L/min〜800L/minとすることができる。エアーの温度としては例えば15℃〜25℃とすることができる。エアーの吹付時間としては例えば10秒から20秒とすることができる。
(4−1)付着した粒子の個数を計測する工程
次に、エアーを吹き付けた後の発光装置10を、樹脂部材13を上側にして台座上に載置する。台座上に配置したマイクロスコープを用いて、粒子30の個数を計測する。測定範囲は、樹脂部材13の全域または一部とすることができる。異なる樹脂材料13を用いて、同じ形状に成形された樹脂部材13を用い、測定範囲を同じとすることで、単位面積当たりの粒子30の個数を比較することができる。粒子30の個数が多いほど、タックが高いと判定される。
また、粒子30として、蛍光体を用いる場合については、粒子30の個数を計測する工程において、粒子(蛍光体)30を励起する波長の光を照射して、発光する粒子(蛍光体)30の個数を計測してもよい。
(4−2)付着した粒子の付着領域面積を計測する工程
また、別の評価方法として、粒子30の個数の計測に換えて、顕微鏡等を使用して樹脂部材13に付着した粒子30を画像データとして取り込み、その取り込んだ画像データを二値化して、単位面積当たりの粒子の付着領域面積を計測することで、付着した粒子30の量の比較をすることができる。粒子30の付着領域は二値化処理することで明領域とされ、樹脂部材は暗領域とされるため、その明領域面積を計測することで、付着した粒子の量を計測することができる。
まず、試料として、図1Aに示すような、凸レンズ状の樹脂部材13を備える形状の発光装置10を2種(発光装置10A、10Bとする)準備した。2種の発光装置10は、外観は同じであるが、それぞれ樹脂部材13(樹脂部材13A、13Bとする)の材料のみが異なっている。ここでは、樹脂部材13(13A、13B)は、いずれもシリコーン系の樹脂であり、それぞれ組成が異なっている。発光装置10(10A、10B)は、上面視形状が15mm×15mmの正方形であり、樹脂部材13(13A、13B)は、直径15mmの半球状であり、半球部分の高さは3mmである。
次に、保持容器20として、13cm×9cmの正方形の開口形状であり、開口から底面までの深さが2cmの凹部を備えた保持容器20を準備した。また、粒子30として、YAG蛍光体(メジアン径10μm)を100g準備し、保持容器20内に収容した。収容した粒子(蛍光体)の深さ(高さ)は1cmである。このときの測定環境は、温度24℃、湿度18%であった。
次に、図2Bに示すように、樹脂部材13を下に向けた状態で、発光装置10を保持容器20内に保持された粒子30に当接させた。ここでは、樹脂部材13の凸レンズ部の全体が埋まるようにした。
次に、粒子30が付着した状態の発光装置10を保持容器20から取出し、図3Aに示すように樹脂部材13が上側になるようにして台座上に載置した。
次に、図3Bに示すように、エアーを吹き付けた。エアーは、大気圧露点が−5℃のものを用い、エアーの流量は400L/min、エアーの温度は18℃エアーの吹付時間は、10秒であった。
次に、エアーを吹き付けた後の発光装置10A、10Bを、それぞれ樹脂部材13を上側にして、台座上に載置した。そして、台座上に配置したマイクロスコープ(キーエンス製VHX−6000)を用いて、粒子(蛍光体)30の個数を計測した。計測範囲として、発光装置10の凸レンズ状の樹脂部材13のうち、凸レンズ状の頂部を中心とする2mm×2mmの範囲として設定した。
粒子30の個数をそれぞれ測定した結果、発光装置10Bが約1000個以上であり、発光装置10Aは約300個程度であった。このことから、発光装置10Bに用いられている樹脂部材13Bが、発光装置10Aに用いられている樹脂部材13Aよりも、タックが高いと判定することができた。
また、粒子30の個数を計測する方法に換えて、顕微鏡等を使用して取り込んだ画像データを二値化して、単位面積当たりの付着領域威面積を計測することで、付着した粒子の量を計測する場合について説明する。
図4Aは、発光装置10Aの樹脂部材13Aに粒子を付着させた後に、顕微鏡を用いて取り込んだ画像データである。同様に、図4Bは、発光装置10Bの樹脂部材13Bに粒子を付着させた後に、顕微鏡を用いて取り込んだ画像データである。図5A、図5Bは、図4A、図4Bに示す画像データを二値化処理した図である。二値化処理された画像において、粒子30の付着領域は明領域(白色部分)として観察される。そのため、明領域面積を測定することで、粒子30の付着領域面積を計測することができる。図5Aに示す粒子の付着領域面積(明領域面積)は約0.43mmであり、図5Bに示す粒子の付着領域面積(明領域面積)は約2.00mmであった。これにより、発光装置10Bに用いられている樹脂部材13Bが、発光装置10Aに用いられている樹脂部材13Aよりも、タックが高いと判定することができた。このように、粒子の個数を計測して比較するのと同様に、付着面積でもタックの比較が可能である。
本開示に係るタックの評価方法は、部品に用いる樹脂部材の材料を選定する際、又は、樹脂部材を含む部品の製造工程における処理方法や処理条件等を選定する際に、タックを評価する方法として利用することができる。
10…試料(発光装置)
11…基板
12…発光素子
13…樹脂部材
20…保持容器
30…粒子(蛍光体)
40…エアブロー

Claims (4)

  1. 表面に樹脂部材を備える試料を準備する工程と、
    粒子を保持容器で保持する工程と、
    前記樹脂部材の前記表面を、前記保持容器で保持された粒子に当接して前記粒子を前記樹脂部材に付着させる工程と、
    前記樹脂部材の表面に付着された粒子の単位面積当たりの個数を計測する工程と、
    を含む、タックの評価方法。
  2. 前記粒子が蛍光体粒子であり、前記粒子の単位面積当たりの個数を計測する工程において、蛍光体粒子を励起する波長の光を照射し、発光する蛍光体粒子の個数を計測する、
    請求項1に記載のタックの評価方法。
  3. 表面に樹脂部材を備える試料を準備する工程と、
    粒子を保持容器で保持する工程と、
    前記樹脂部材の前記表面を、前記保持容器で保持された粒子に当接して前記粒子を前記樹脂部材に付着させる工程と、
    前記樹脂部材の表面に付着された粒子を、顕微鏡を用いて画像データとして取り込み、前記取り込んだ画像データを二値化処理し、単位面積当たりの粒子の付着領域面積を計測する工程と、を含む、タックの評価方法。
  4. 前記粒子が蛍光体粒子である、請求項3記載のタックの評価方法。
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