JP2020084623A - 自動ドア - Google Patents
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Abstract
Description
戸先側縦枠と方立間に形成された開口部を電動でスライド開閉する第1扉体と、
前記第1扉体に設けられた開き扉であり、全閉姿勢からの開放時には前記第1扉体の第1見付面から突出する第2扉体と、
前記第1扉体の開閉動作を制御する制御部と、
を備えた自動ドアにおいて、
前記第1扉体の全閉姿勢時には、前記第1扉体の第1見付面の戸尻側部位が前記方立に対向しており、
前記第2扉体が開放状態にあることを検知する開放検知手段を備え、
前記制御部は、前記開放検知手段の検知に応じて前記第1扉体の動作を規制ないし停止する、
自動ドア、である。
1つの態様では、前記第1扉体の開放移動中に第2扉体の開放状態が検知された場合には、第1扉体の開放移動を停止する。1つの態様では、開放検知信号がONとなった時に瞬時に第1扉体の移動を停止するが、開放検知信号がONとなった後にタイマで遅延させて第1扉体の移動を停止するようにしてもよい。
すなわち、開放検知手段の検知信号がONとなると、起動手段からの起動信号が無効化され、起動信号がONとなっても、起動信号の入力に基づく第1扉体の開閉制御は行われない。
1つの態様では、前記方立は、第1扉体を収納する戸袋部の開口に位置している。
1つの態様では、前記第2扉体の全閉姿勢時には、前記第2扉体の第1見付面は、前記第1扉体の第1見付面と略面一となっている(後述する実施形態では、第2扉体の第1見付面は、第1扉体の第1見付面よりも僅かに内側に位置している)。
前記第1扉体を開放移動させる起動手段と、
開口部あるいは開口部近傍に位置する物体を検知する補助検知手段を備え、
前記制御部は、前記開放検知手段が検知状態にある時には、前記起動手段及び前記補助検知手段を無効化する。
前記起動手段と前記補助検知手段を共通するセンサ(例えば、後述する非接触センサ)から構成してもよい。
1つの態様では、前記開放検知手段が検知状態から非検知状態となった後に、前記起動手段からの起動信号が前記制御部に入力されることで、前記補助検知手段の無効化が解除される。
1つの態様では、前記開放検知手段は、前記補助検知手段が前記第2扉体を検知する前に、前記第2扉体を検知する。
1つの態様では、前記開放検知手段は、第2扉体が全閉姿勢から第1開放角度回動した時に当該第2扉体を検知可能であり、
前記補助検知手段は、第2扉体が全閉姿勢から第2開放角度回動した時に当該第2扉体を検知可能であり、
前記第1開放角度は前記第2開放角度よりも小さく、前記開放検知手段は、前記補助検知手段が前記第2扉体を検知する前に、前記第2扉体の開放状態を検知する。
1つの態様では、開放検知手段の検知信号がONとなると、補助検知手段からの検知信号が無効化され、検知信号がONとなっても、検知信号の入力に基づく第1扉体の開閉制御は行われない。
前記自動ドアは、前記戸先側縦枠と前記方立間に第2検知用光線を生成し、開口部あるいは開口部近傍に位置する物体を検知する第2光電センサを補助検知手段として備え、
前記第1検知用光線は、前記第2検知用光線に対して、第1扉体の第1見付面に近い側に位置しており、
前記第1検知用光線は、前記開口部を通行する人を検知しないように、前記開口部の上方部位に位置している。
1つの態様では、開放した前記第2扉体が第1検知用光線を遮ることで、当該第2扉体の開放状態を検知する。
1つの態様では、前記戸先側縦枠は、全閉姿勢にある第1扉体を挟んで、第1側に位置する第1見込面と、第2側に位置する第2見込面を備えており、前記戸先側縦枠の第1見込面と、前記方立の見込面は離間対向しており、第1光電センサの第1要素は前記戸先側縦枠の第1見込面の上方部位に設けてあり、第1光電センサの第2要素は前記方立の見込面の上方部位に設けてある。
1つの態様では、第2光電センサは、第1側(例えば室外側)に第2検知用光線を形成する第1側第2光電センサと、第2側(例えば室内側)に第2検知用光線を形成する第2側第2光電センサを備えている。第1側第2光電センサの第1要素は前記戸先側縦枠の第1見込面の高さ方向中央よりも下方に設けてあり、第1側第2光電センサの第2要素は前記方立の見込面の高さ方向中央よりも下方に設けてある。戸尻側縦枠は、前記戸先側縦枠の第2見込面に離間対向する見込面を備えており、第2側第2光電センサの第1要素は前記戸先側縦枠の第2見込面の高さ方向中央よりも下方に設けてあり、第2側第2光電センサの第2要素は前記戸尻側縦枠の見込面の高さ方向中央よりも下方に設けてある。
前記第2扉体は、前記第1扉体の開口部を開閉するように前記第1扉体に設けられており、
前記戸先側縦框の上方部位あるいは前記上框の戸先側部位には、第1姿勢と第2姿勢の間で移動可能な検知体が設けてあり、
前記第2扉体の全閉姿勢時には、前記第2扉体の戸先側部位が前記検知体に当接することで前記検知体の移動が規制されて第1姿勢が維持され、
全閉姿勢から前記第2扉体が開放すると、前記検知体の移動規制が解除されて、前記検知体が第2姿勢となり、
前記開放検知手段は、前記検知体が第2姿勢となったことを検知することで、前記第2扉体が開放状態にあることを検知する。
1つの態様では、前記開放検知手段は、光電センサであり、前記検知体は、前記第2扉体よりも先に前記光電センサの検知用光線を遮るようになっている。
1つの態様では、前記開放検知手段は、近接スイッチ(例えば磁気を用いた)である。
1つの態様では、前記検知体は、回動可能な検知プレートであり、移動規制が解除されると、第1姿勢から自重で回動して第2姿勢となる。
1つの態様では、前記検知体は、第1姿勢から第2姿勢に移動(例えば、突出)する方向に付勢されており、移動規制が解除されると、付勢力で第1姿勢から第2姿勢となる。
開口部を電動でスライド開閉する少なくとも1枚の扉体と、
前記扉体を開放移動させる起動手段と、
前記扉体の開閉動作を制御する制御部と、
開口部あるいは開口部近傍に位置する物体を検知する補助検知手段と、
を備えた自動ドアにおいて、
前記扉体は、開き扉として手動開閉可能なように構成されており、
前記扉体が開放状態にあることを検知する開放検知手段を備え、
前記開放検知手段は、前記扉体が開放状態にある時に、前記補助検知手段が前記扉体を検知する前に、前記扉体を検知するように構成されており、
前記制御部は、前記開放検知手段が検知状態にある時には、前記起動手段及び前記補助検知手段を無効化する、
自動ドアである。
1つの態様では、前記開放検知手段は、第1検知用光線を生成する第1光電センサであり、
前記補助検知手段は、第2検知用光線を生成する第2光電センサであり、
前記第1検知用光線は、前記第2検知用光線に対して、前記扉体の見付面に近い側に位置しており、
前記第1検知用光線は、前記開口部を通行する人を検知しないように、前記開口部の上方部位に位置している。
開き扉としても機能するスライド扉自体は公知である。
開放検知手段の検知信号がONとなると、停止中(全開姿勢、全閉姿勢、補助検知手段の検知で移動中のスライド扉を途中停止させる設定の場合は途中停止状態)の第1扉体(スライド扉)の停止状態が維持され、あるいは、移動中の第1扉体(スライド扉)が停止するので、第1扉体(スライド扉)の開放移動に伴って第2扉体が方立に接触することを防止する。
図2、図3を参照しつつ、第2扉体7の開放検知手段の第1実施形態について説明する。第1実施形態では、第2扉体7の開放検知手段は、光電センサS2から構成されている。本実施形態では、全閉姿勢にある第2扉体7は室外側に回動することで、第1扉体6の開口部64を開放するようになっており、光電センサS2は、全閉姿勢にある第1扉体6及び第2扉体7に対して室外側に位置して設けられている。光電センサS2の投光器、受光器のいずれか一方が、戸先側縦枠1の室外側見込面10に設けられ、他方が、固定パネル5の戸先側縦框50の見込面500に設けられており、全閉姿勢にある第1扉体6及び第2扉体7に対して室外側に位置して、投光器と受光器が離間対向している。
図6を参照しつつ、第2扉体7の開放検知手段の第2実施形態について説明する。第2実施形態に係る開放検知手段は、第1実施形態に係る開放検知手段の変形例であって、開放検知手段として反射型の光電センサS2が採用される。光電センサS2の投光器及び受光器が、戸先側縦枠1の室外側見込面10に設けられ、固定パネル5の戸先側縦框50の見込面500には反射板R1が設けられており、全閉姿勢にある第1扉体6及び第2扉体7に対して室外側に位置して、投光器及び受光器と反射板R1が離間対向することで、検知用光線OB2が形成されている。すなわち、第1実施形態と第2実施形態の違いは、前者が透過型の光電センサS2を用いているのに対して、後者が反射型の光電センサS2を用いている点にあり、その他の構成については、第1実施形態に係る説明を援用することができる。また、反射型の光電センサS2を採用することで、一側(図示の態様では、固定パネル5の戸先側縦框50)の配線を省略することができる。
図7を参照しつつ、第2扉体7の開放検知手段の第3実施形態について説明する。第3実施形態に係る開放検知手段は、反射型の光電センサを用いる点において、第2実施形態と共通するが、光電センサS2´の投光器及び受光器、反射板R2を設ける部位が異なる。第3実施形態では、光電センサS2´の投光器及び受光器を戸先側縦枠1の見込面の凹部10´の底部に設け、反射板R2を第2扉体7の戸先側縦框70の外側見込面701に設ける。第1扉体6の戸先側縦框60の内側見込面600、外側見込面601には、光電センサS2´の検知用光線(出射光、反射光)OB2を通過させる貫通孔(図示せず)が形成されている。第1扉体6及び第2扉体7が全閉姿勢にある時には、光電センサS2´の投光器からの出射光が貫通孔を通って反射板R2で反射された反射光が貫通孔を通って受光器で受光される。全閉姿勢にある第2扉体7が開放すると、内側見込面600に形成された貫通孔と反射板R2の位置がずれて、反射光が受光されなくなることで、光電センサS2´が第2扉体7の開放状態を検知する。1つの態様では、光電センサS2´及び反射板R2は戸先側縦枠1、第1扉体6、第2扉体7の上方部位に設けられるが、高さ位置は限定されない。図7から明らかなように、全閉姿勢にある第2扉体7が開放した場合には、第2扉体7が光電センサS1によって検知される前に、光電センサS2´が第2扉体7の開放状態を検知する。
図8を参照しつつ、第4実施形態に係る開放検知手段について説明する。第1実施形態〜第3実施形態に係る開放検知手段は光電センサを用いているが、第4実施形態ではマイクロスイッチを用いることで第2扉体7の開放状態を検知する。第1扉体6の戸先側縦框60にマイクロスイッチS3を設け、いわゆるケーブルキャリアを用いて第1扉体6内で通線する。マイクロスイッチS3は、レバーが戸先側縦框60の内側見込面600(室内側にやや寄った位置)から突出するように設けられ、第2扉体7が全閉姿勢にある時には、第2扉体7の戸先側縦框70の外側見込面701がマイクロスイッチS3のレバーに接触して押圧することでマイクロスイッチS3はON状態にある。全閉姿勢にある第2扉体7が開放すると、第2扉体7の戸先側縦框70の外側見込面701によるマイクロスイッチS3のレバーの押圧が解除され、マイクロスイッチS3がOFF状態となることで、第2扉体7の開放状態を検知する。1つの態様では、マイクロスイッチS3は、第1扉体6の上方部位(第2扉体7の上方部位に対応する位置)に設けられるが、高さ位置は限定されない。図8から明らかなように、全閉姿勢にある第2扉体7が開放した場合には、第2扉体7が光電センサS1によって検知される前に、マイクロスイッチS3が第2扉体7の開放状態を検知する。
図9〜図13を参照しつつ、第2扉体7の開放検知手段の第5実施形態について説明する。第1実施形態から第4実施形態に係る開放検知手段は、第2扉体7の開放姿勢を直接検知するものであるが、第5実施形態は、第2扉体7とは別体の検知体の姿勢を検知することで、第2扉体7の開放状態を検知するものである。
第2扉体7の開放検知手段からの開放検知信号入力に基づく第1扉体6の動作の制御について説明する。図14に示すように、本実施形態に係る自動ドアは、第1扉体6の開放させる起動手段(本実施形態では、起動センサd1、あるいは、タッチスイッチd2)、第1扉体6の開放姿勢時に、開口部あるいは開口部近傍に位置する物体を検知して第1扉体6の閉鎖移動を規制する補助検知手段(本実施形態では、光電センサS1)を備えている。起動手段からの起動信号入力に応じて制御部が電動モータ14を制御して第1扉体6を開放移動させる。補助検知手段からの検知信号入力に応じて制御部が電動モータ14を制御して閉鎖移動中の第1扉体6を反転開放させる。第2扉体7の開放検知手段(光電スイッチS2、S2´、マイクロスイッチS3)による開放検知信号がONとなると、起動手段及び補助検知手段が無効化され、起動手段の起動信号がONとなっても、開放検知信号が優先されて当該起動信号に基づく第1扉体6の開閉制御は行われず、また、補助検知手段の検知信号がONとなっても、開放検知信号が優先されて当該検知信号に基づく第1扉体6の開閉制御は行われない。以下、具体的に説明する。
10 戸先側縦枠の室外側見込面
5 固定パネル
50 固定パネルの戸先側縦框(方立)
500 固定パネルの見込面
6 第1扉体
60 戸先側縦框
61 戸尻側縦框
62 上框
63 下框
64 開口部
600 室外側見付面
602、612、622 室外側見付面(第1見付面)
7 第2扉体
8、8´ 検知体
d1 起動センサ(起動手段)
d2 タッチセンサ(起動手段)
S1 光電センサ(補助検知手段)
S2 光電センサ(開放検知手段)
S2´ 光電センサ(開放検知手段)
S3 マイクロスイッチ(開放検知手段)
OB1 光電センサS1の検知用光線
OB2 光電センサS2の検知用光線
Claims (7)
- 戸先側縦枠と方立間に形成された開口部を電動でスライド開閉する第1扉体と、
前記第1扉体に設けられた開き扉であり、全閉姿勢からの開放時には前記第1扉体の第1見付面から突出する第2扉体と、
前記第1扉体の開閉動作を制御する制御部と、
を備えた自動ドアにおいて、
前記第1扉体の全閉姿勢時には、前記第1扉体の第1見付面の戸尻側部位が前記方立に対向しており、
前記第2扉体が開放状態にあることを検知する開放検知手段を備え、
前記制御部は、前記開放検知手段の検知に応じて前記第1扉体の動作を規制ないし停止する、
自動ドア。 - 前記自動ドアは、
前記第1扉体を開放移動させる起動手段と、
開口部あるいは開口部近傍に位置する物体を検知する補助検知手段を備え、
前記制御部は、前記開放検知手段が検知状態にある時には、前記起動手段及び前記補助検知手段を無効化する、
請求項1に記載の自動ドア。 - 前記開放検知手段が検知状態から非検知状態となった後に、前記起動手段からの起動信号が前記制御部に入力されることで、前記補助検知手段の無効化が解除される、
請求項2に記載の自動ドア。 - 前記開放検知手段は、前記補助検知手段が前記第2扉体を検知する前に、前記第2扉体を検知する、
請求項2、3いずれか1項に記載の自動ドア。 - 前記開放検知手段は、前記戸先側縦枠と前記方立間に第1検知用光線を生成する第1光電センサであり、
前記自動ドアは、前記戸先側縦枠と前記方立間に第2検知用光線を生成し、開口部あるいは開口部近傍に位置する物体を検知する第2光電センサを補助検知手段として備え、
前記第1検知用光線は、前記第2検知用光線に対して、第1扉体の第1見付面に近い側に位置しており、
前記第1検知用光線は、前記開口部を通行する人を検知しないように、前記開口部の上方部位に位置している、
請求項2〜4いずれか1項に記載の自動ドア。 - 前記第1扉体は、上框、戸先側縦框、戸尻側縦框、下框から囲まれた開口部を備え、
前記第2扉体は、前記第1扉体の開口部を開閉するように前記第1扉体に設けられており、
前記戸先側縦框の上方部位あるいは前記上框の戸先側部位には、第1姿勢と第2姿勢の間で移動可能な検知体が設けてあり、
前記第2扉体の全閉姿勢時には、前記第2扉体の戸先側部位が前記検知体に当接することで前記検知体の移動が規制されて第1姿勢が維持され、
全閉姿勢から前記第2扉体が開放すると、前記検知体の移動規制が解除されて、前記検知体が第2姿勢となり、
前記開放検知手段は、前記検知体が第2姿勢となったことを検知することで、前記第2扉体が開放状態にあることを検知する、
請求項1〜5いずれか1項に記載の自動ドア。 - 開口部を電動でスライド開閉する少なくとも1枚の扉体と、
前記扉体を開放移動させる起動手段と、
前記扉体の開閉動作を制御する制御部と、
開口部あるいは開口部近傍に位置する物体を検知する補助検知手段と、
を備えた自動ドアにおいて、
前記扉体は、開き扉として手動開閉可能なように構成されており、
前記扉体が開放状態にあることを検知する開放検知手段を備え、
前記開放検知手段は、前記扉体が開放状態にある時に、前記補助検知手段が前記扉体を検知する前に、前記扉体を検知するように構成されており、
前記制御部は、前記開放検知手段が検知状態にある時には、前記起動手段及び前記補助検知手段を無効化する、
自動ドア。
Priority Applications (1)
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JP2018222016A JP7105680B2 (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 自動ドア |
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JP7105680B2 JP7105680B2 (ja) | 2022-07-25 |
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ID=70906931
Family Applications (1)
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JP2018222016A Active JP7105680B2 (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 自動ドア |
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2018
- 2018-11-28 JP JP2018222016A patent/JP7105680B2/ja active Active
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