JP2020083618A - 天秤吊り具 - Google Patents

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【課題】安全にシャックルを降ろすことができる天秤吊り具を提供すること。【解決手段】天秤20は一対の吊りピース21が設けられており、天秤吊り具1はピース21に対してピン連結して天秤20を吊り下げる。天秤吊り具1は、吊り下げ金具10と、ピン連結された3節のリンクからなる一対のリンク体3を有する。一対のリンク体3の一端が吊り下げ金具10に対してピン連結し、一対のリンク体3の他端が夫々吊りピース21に対してピン連結する。各リンク体3は、中央のリンク2bの上下のピンの間隔の長さL2が最も短く、下側のリンク2cの上下のピンの間隔の長さL3が最も大きい。長さL3は、上側の二つのリンクのピンの間隔の長さL1と長さL2をたした長さよりも短く、かつ吊り下げ金具10を頂点としてリンク体3の各上側のリンク2aがなす角度は、鉛直方向を中心として左右対称に予め決められた角度以下になることを制限されている。【選択図】図1

Description

建設・建築現場、工場や重機器工場において、重量物の運搬に用いる吊り天秤に関するものである
玉掛け作業に用いられる吊り天秤は、荷をバランス良く吊りたい時や、ワイヤロープなどを荷に緩衝させたくない時に利用される。丸パイプを利用したビーム形状をした物から、特殊な形状や機能を有する様々な天秤が利用されている。天秤には複数の吊りピースが付いている。特許文献1には、このような天秤(ビーム状本体)が開示されている。ビーム状本体の左右両端に近い上面の所定位置に設けられた吊りピースにワイヤの下端を連結し、ワイヤの上端をシャックルに連結し、シャックルをクレーンのフックにより吊り下げる。
同特許文献1によれば、さらに、ビーム状本体の左右両端付近にピンで連結した左右一対の等長、複節数のリンクの下端をそれぞれ起伏回動自在に連結し、両リンクの上端を一つのシャックルに連結した吊り具が示されている。さらに、ビーム状本体の中心部にはシャックル受台が設けられており、リンク屈折により下降した際のシャックルを受止める。この吊り具をクレーンにより吊上げると、リンクが緊張して直線状態となり、吊りに最適とされた角度を保ったままビーム状本体が上昇されるようになる。また、クレーンを下降し、ビーム状本体が接地すれば、その後さらに下降することによって、シャックルは、シャックル受台に載り、リンクは屈折して安定することができて、シャックルの取り扱いが容易である。
実開昭57−62769号公報
特許文献1の吊り具によれば、ワイヤやチェーンを用いずに、リンクにより吊り下げるものであるから、荷を降ろしたときのワイヤやチェーンの処理が不要である。また、シャックルは、シャックル受台に載せることが出来る。しかしながら、一方でシャックルを載せるシャックル受台をビーム状本体の中心部に設けなければならない。また、クレーンを下降しビーム状本体が接地した後でリンクが屈曲の順番や角度が制御出来ず、また、ビーム状本体の中心部に設けられたシャックル受台にきちんとシャックルを降ろすことができる保証もない。
本発明は、上述の観点に基づき、安全にシャックルを降ろすことができる天秤吊り具を提供するものである。
上記課題を解決するため、本発明の天秤吊り具は、間隔を開けて天秤上に設けられた一対の吊りピースに対してピンを枢軸として揺動可能に連結して、前記天秤を吊り下げる天秤吊り具において、
シャックルと、
ピンを枢軸として揺動可能に上から順に連結された3節のリンクからなる一対のリンク体とを有し、
前記一対のリンク体の一端が前記シャックルに対してピンを枢軸として揺動可能に連結し、前記一対のリンク体の他端が夫々前記一対の吊りピースに対してピンを枢軸として揺動可能に連結し、
前記各リンク体は、前記3節のリンクのうち中央のリンクが上側のリンクと下側のリンクとに夫々枢軸されたピンの間隔の長さL2が最も短く、前記下側のリンクが前記吊りピースと前記中央のリンクとに夫々枢軸されたピンの間隔の長さL3が最も大きく、
前記長さL3は、前記上側のリンクが前記シャックルと前記中央のリンクとに夫々枢軸されたピンの間隔の長さL1と前記長さL2をたした長さよりも短く、かつ
前記シャックルを頂点として前記リンク体の各上側のリンクがなす角度は、鉛直方向を中心として左右対称に予め決められた角度以下にはなることを制限されていることを特徴とする。
本発明においてもリンク体を用いることにより、荷を降ろしたときのワイヤやチェーンの処理が不要である。さらに、上側の一対のリンクがなす角度が制限されているので、最初は中央のリンクと下側のリンクのみが動き、次に上側のリンクと中央のリンクのみが動くように、動きを制限することが出来るので、リンク体を予定通りの動きをさせることができる。このため、シャックルを降ろしたときに、天秤の中央側の中央に置くことができるという効果がある。また、上側のリンクと下側のリンクを板材の2枚構成とすれば、中央のリンクを挟んだ状態にするので、倒れにくく安定するという効果がある。
本実施例による吊り天秤を示す図であり、図1Aは側面図、図1Bは正面図、図1Cは部品図、図1Dは屈曲状態を示す図である。 吊り天秤が屈曲する様子を示す図である。 他の実施例を示す図である。 他の実施例を示す図である。
本発明の天秤吊り具を実施例により図面を参照しながら悦明する。
尚、以下の発明において天秤は、天秤吊り具と一体として取引されることもあるし、天秤と天秤吊り具とが別々に取引される場合もある。この場合、ユーザーが自己の玉掛け作業に特化した天秤を用意する場合もある。
図1に本実施例による天秤吊り具1を示す。天秤20は、例えば角パイプやH型、その他の鋼材等の梁であり、その上面左右両端位置には吊りピース21が固着されている。天秤吊り具1は、上から順にリンク2a(上側のリンク)、リンク2b(中央のリンク)、リンク2c(下側のリンク)の3節からなる1対のリンク体3の夫々の下端を一対の吊りピース21にそれぞれピン5で連結してある。一対のリンク体3の夫々の上端は、吊り下げ金具10にピン4aにより連結されている。リンク2aとリンク2b、リンク2bとリンク2cは夫々、ピン4b、ピン4cにより連結されている。ピン5、ピン4a、ピン4b、ピン4cは、いずれも天秤20の長さ方向D1に垂直な方向を軸線方向とした水平のピンであり、これらのピンを枢軸としてリンク2a、リンク2b、リンク2cは揺動可能である。本実施例においては、ピン5、ピン4a、ピン4b、ピン4cは、ボルト6とナット7により構成されている。
図1Cに吊り下げ金具10の部分を、リンク2aから取り出して示す。吊り下げ金具10は、角度保持プレート12の上部に、天秤20の長さ方向D1を軸線方向とした水平のピン13を枢軸として揺動可能なシャックル本体11を有しており、シャックル本体11がクレーン(図示しない)により掛合される。ピン13は、ボルト15とナット14により構成されている。
角度保持プレート12には、リンク2aがピン4aを枢軸とした軸線回りに揺動可能な下限を制限するストッパ17が設けられている。ストッパ17は、鉛直方向D2に対して左右のリンク2aが夫々なす角度R1が、所定の角度(鋭角、例えば30度)よりも小さくならないように制限した、いわゆる回り止めである。従って、左右のリンク2aが両者とも最も下側に揺動したときに、吊り下げ金具10を頂点として左右のリンク2aがなす角度R1+R1は、例えば角度R1が30度の場合には60度になる。鉛直方向D2を中心としたとき、左右対称に所定の角度よりも小さくならないように制限されるのである。
一対のリンク体3の夫々におけるピン5、ピン4a、ピン4b、ピン4cの間の長さを説明する。一対のリンク体3は、互いに同形であり一方のみ説明すると、ピン4aとピン4bの間の長さをL1、ピン4bとピン4cの間の長さをL2、ピン4cとピン5の間の長さをL3とすると、長さL3が最も長く、次に長さL1、そして一番短いのが長さL2である。また、L3はL1とL2を足した長さよりも短い。そして、リンク体3が互いに60度の角度で一直線状になったときに(図1Bの状態)、天秤20とリンク体3がなす角度が60度になるように、長さL1、L2、L3が配分されている。すなわち、一対の吊りピース21と吊り下げ金具10が、夫々正三角形の頂点に位置付くように長さを配分するのである。
また、クレーンを下降し、天秤20が接地し、その後さらに下降した際に、図1Dに示すようにリンク2cが天秤20に重なり、かつリンク2aがリンク2cの上に重なり、リンク2aとリンク2cが水平に近くなるような長さ配分すれば、吊り下げ金具10の最終的な位置が最も地面に近づくため望ましい。
リンク2aとリンク2cは、夫々板材q1とq2の2枚を重ねて、1枚の板材q3からなるリンク2bを挟み込んで作製されている(図1A)。
尚、図1Bにおいて、一点破線E1、E2は、クレーンを下降し、天秤20が接地し、その後さらに下降した際、または天秤20を吊り上げる際に、ピン4bとピン4cが描く夫々の軌跡である。
図2は、天秤吊り具1の作用を示す図である。
図2Aはクレーンのフックをシャックル本体11に掛合して吊上げた状態である。リンク体3が緊張して直線状態になっている。この状態から降下して、天秤20が接地すれば、その後さらにフックを下降することによって、吊り下げ金具10は下降する(図2B)。このとき、リンク2aは、回動角度がストッパ17により制限されているので、互いがなす角度(R1+R1)を60度に保ったままである。一方、リンク2bとリンク2cは、自らの重さでピン4cの位置が天秤20の中央側に寄るように折れてゆく。ピン4cの位置がピン4bよりも天秤20の中央側に寄ってさらに折れ曲がる(図2C)。そして、リンク2cが天秤20の上に載る(図2D)。このときまで、リンク2aがなす角度(R1+R1)は、60度に保たれている。さらに、吊り下げ金具10が下降すると、リンク2aがなす角度が大きくなり始め、リンク2aがリンク2cの上に載る。このとき、リンク2bは、リンク2aとリンク2cとを夫々構成する板材q1、q2の間に挟まれた状態であり、倒れにくくなっている。このため、吊り下げ金具10は、折り畳まれたリンク体3の上で自立した状態で安定する。
本実施例によれば、一対のリンク2aがなす角度の最小値が所定の角度に制限されているので、最初はリンク2bとリンク2cのみが動き、次ぎにリンク2aとリンク2bのみが動くように、動きを制限することが出来る。このため、リンク体3を図2に示す予定通りの動きをさせることができるのであって、吊り下げ金具10を降ろしたときに、天秤20の中央側の中央に吊り下げ金具10を置くことができ、かつリンク2aとリンク2cがリンク2bを挟んだ状態で倒れにくく安定するという効果がある。また、リンク体を用いることにより、従来のように荷を降ろしたときのワイヤやチェーンの処理が不要であるという効果がある。
図3は、第2の実施例を示した図である。第1の実施例からの変更点は、シャックル本体11の動きを規制する機能を付加した点にある。シャックル本体11の動きの規制は、3点である。まず一点目は、クレーンのフックが下降して、シャックル本体11を吊り下げる緊張が完全に解き放たれたときに、シャックル本体11がピン13の軸線回りに回転して完全に倒れてしまうことを防止する機能である。つぎに、シャックル本体11を倒れやすくする機能である。そして、シャックル本体11が一方向に倒れるよう促す機能である。
図3A、3Bを参照し、本実施例においては、ピン13が枢軸される角度保持プレート12の軸穴18の形状を上下に長いオーバル形状(角丸長方形。二つの等しい長さの平行線と二つの半円形からなる。)にしている。また、シャックル本体11の腕部11aが当接する一対の保持部19a、19bと、シャックル本体11の基底部が当接する横転面19cを有するプレート19が設けられている。横転面19cは、シャックル本体11を倒したい側の反対側において、基底部11bに衝突するように設けられている。
図3Cを参照し、本実施例の構成と機能の関係を説明する。シャックル本体11が倒れやすくする機能は、軸穴18の形状のオーバル形状がこれを実現する。ピン13と軸穴18の接触面積が限定されるので、シャックル本体11が倒れやすくなる。シャックル本体11が一方向に倒れるよう促す機能は、軸穴18の形状のオーバル形状と横転面19cがこれを実現する。シャックル本体11が角度保持プレート12を吊り下げている間は、軸穴18のオーバル形状の上側にピン13(図2)が当接しているが、クレーンのフックがさらに下降して角度保持プレート12が下降しなくなると、ピン13は軸穴18の下側に移動する。この際、基底部11bが横転面19cに衝突してシャックル本体11が、横転面19cの反対側に倒れる。完全に倒れてしまうことを防止する機能は、シャックル本体11の腕部11aが当接する一対の保持部19a、19bがこれを実現する。保持部19a、19bがシャックル本体11の腕部11aを保持することにより、シャックル本体11が完全に倒れてしまうことがない。このため、クレーンのフックを取り外す際に、シャックル本体11を起こす必要が無いので、作業が容易になる。保持部19aの面の方に斜めの角度が付いているのは、クレーンのフックを掛けやすい角度にしているからで有り、保持部19bの面が垂直なのは、シャックル本体11を一方向のみ倒す機能が正確に働かなかった場合でも容易に、保持部19a側に手動でシャックル本体11を倒すことができるようにするためである。尚、図3Dに示すように、保持部19bの面の方にも斜めの角度が付いておいても良い。
本実施例によれば、クレーンのフックが下降して、シャックル本体11を吊り下げる緊張が完全に解き放たれたときに、シャックル本体11がピン13の軸線回りに回転して完全に倒れてしまうことを防止することができる。シャックル本体11が倒れる方向を一方向のみに倒れやすくすることができる。
図4は、第3の実施例を示した図である。本実施例においては、天秤20にリンク体3の案内ブロック22を設けた点が、他の実施例とは異なる。案内ブロック22は、リンク2cが折り畳まれたときに天秤20に載る位置に設けられる。各案内ブロック22は、リンク2cを挟むように設けられたブロック片22a、22bからなり、ブロック片22a、22bの対向面は、上から下に向けて互いの間隔wが狭まるテーパー面になっている。案内ブロック22を設けることにより、リンク2cが折り畳まれたときに天秤20の所定の位置に搭載させることができる。このため、吊り下げ金具10がより安定するという効果がある。
1 天秤吊り具
2a リンク
2b リンク
2c リンク
3 リンク体
4a ピン
4b ピン
4c ピン
5、13 ピン
6、15 ボルト
7、14 ナット
10 吊り下げ金具
11 シャックル本体
11a 腕部
11b 基底部
12 角度保持プレート
13 ピン
17 ストッパ
18 軸穴
19 プレート
19a、19b 保持部
19c 横転面
20 天秤
21 吊りピース
22 案内ブロック
22a、22b ブロック片

Claims (3)

  1. 間隔を開けて天秤上に設けられた一対の吊りピースに対してピンを枢軸として揺動可能に連結して、前記天秤を吊り下げる天秤吊り具において、
    シャックルと、
    ピンを枢軸として揺動可能に上から順に連結された3節のリンクからなる一対のリンク体とを有し、
    前記一対のリンク体の一端が前記シャックルに対してピンを枢軸として揺動可能に連結し、前記一対のリンク体の他端が夫々前記一対の吊りピースに対してピンを枢軸として揺動可能に連結し、
    前記各リンク体は、前記3節のリンクのうち中央のリンクが上側のリンクと下側のリンクとに夫々枢軸されたピンの間隔の長さL2が最も短く、前記下側のリンクが前記吊りピースと前記中央のリンクとに夫々枢軸されたピンの間隔の長さL3が最も大きく、
    前記長さL3は、前記上側のリンクが前記シャックルと前記中央のリンクとに夫々枢軸されたピンの間隔の長さL1と前記長さL2をたした長さよりも短く、かつ
    前記シャックルを頂点として前記リンク体の各上側のリンクがなす角度は、鉛直方向を中心として左右対称に予め決められた角度以下にはなることを制限されていることを特徴とする天秤吊り具。
  2. 請求項1の天秤吊り具において、
    前記上側のリンクと下側のリンクは、板材の1枚構成である前記中央のリンクを、2枚の板材により挟んで構成されていることを特徴とする天秤吊り具。
  3. 請求項1の天秤吊り具において、
    前記シャックルは、角度保持プレートと、前記角度保持プレートに設けられたオーバル形状の軸穴に対してピンを枢軸として揺動可能に接続したシャックル本体を有しており、
    前記軸穴をピンが下側に移動する際に一方側に衝突して前記シャックル本体が他方側に揺動するように促す横転面と、前記シャックル本体が揺動する範囲を制限する保持部とを有することを特徴とする天秤吊り具。

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4210352A (en) * 1977-09-28 1980-07-01 Jack Roland Hoisting apparatus
JPS5762769U (ja) * 1980-09-30 1982-04-14
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