JP2020083018A - 自動車のサブフレーム構造、該自動車のサブフレーム構造の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、サスペンションのリンク構造部材の取り付け部分に設けられた切欠部の周縁部分を補剛する支持部材を備えた車両のサブフレーム構造が開示されている。
また、特許文献2には、車体幅方向に延在する後フレームメンバと、該後フレームメンバと離間して車体幅方向に延在する縦フレームメンバと、該縦フレームメンバが結合されて中空断面構造の前フレームメンバとを備えたサブフレームを備え、前記前フレームメンバにおいては中央部範囲に発泡材が充填されるとともに側端部範囲に金属球が充填されているサブフレームが開示されている。
そのため、自動車のサブフレーム構造においては、可能な限り重量を増加させずに必要な剛性を満たすことが求められていた。
さらに、本発明に係る自動車のサブフレーム構造の製造方法によれば、重量を必要以上に増加させずに効率的に剛性を向上させた自動車のサブフレーム構造を、容易かつ簡便に製造することができる。
本発明の実施の形態に係る自動車のサブフレーム構造1(以下、単に「サブフレーム構造1」という。)は、図1に一例として示すように、左右一対の車両前後方向部材3と前後一対の車両左右方向部材5とで井桁状に形成されてなるものであって、車両前後方向部材3と車両左右方向部材5とが接続されている接続部7に筒状部材9が設置されているものである。
以下、上記の各構成について説明する。なお、本願の図面に示されている座標軸は、サブフレーム構造1が車両に取り付けられているときの配置を示すものであり、X軸は車両前後方向(正:車両後方側)、Y軸は車両左右方向(正:車両右方側)、Z軸は車両上下方向(正:車両上方側)を示す。
もっとも、本発明において、車両前後方向部材と車両左右方向部材との接続部に筒状部材を有するものであれば、形状最適化解析を行わずに筒状部材の設置位置を適宜決定したものであってもよい。
なお、筒状部材は、車両前後方向部材及び車両左右方向部材の壁面に接合されており、接合としては、溶接を適用することができる。
次に、筒状部材9の設置位置を決定する形状最適化解析方法について説明する。
形状最適化解析方法とは、予め所定の形状を想定し、該所定の形状を前提として最適な形状を求めるものではなく、所定の形状を想定することなく、与えられた解析条件を満たす最適な形状をトポロジー最適化等により求めるものである。
構造体モデル取得ステップS1は、平面要素及び/又は立体要素を用いて構造体をモデル化した構造体モデルを取得するステップである。
本実施の形態において、構造体モデルは、左右一対の車両前後方向部材3と前後一対の車両左右方向部材5とが井桁状に形成されてなるサブフレーム11(図2参照)を対象としたものである。
補剛部材モデル生成ステップS3は、立体要素からなり前記構造体モデルと結合する補剛部材モデル13(図4参照)を生成するステップである。
材料特性設定ステップS5は、補剛部材モデル生成ステップS3において生成した補剛部材モデル13の材料特性を設定するステップである。
本発明では、金属製の筒状部材9を設置する位置を対象としているため、材料特性設定ステップS5において補剛部材モデル13に設定する材料特性としては、金属のヤング率、ポアソン比および比重などが挙げられる。
最適化解析モデル生成ステップS7は、補剛部材モデル生成ステップS3において生成した補剛部材モデル13を構造体モデルであるサブフレーム11に結合し、図4に例示する最適化解析モデル15を生成するものである。
最適化解析ステップS9は、最適化解析モデル生成ステップS7において生成した最適化解析モデル15に解析条件を与え、補剛部材モデル13を対象として最適化解析を行い、補剛部材モデル13の最適形状を求めるステップである。
このように、解析条件として荷重・拘束条件またはトルク・拘束条件と目的条件および制約条件とを与えて最適化解析を行うことにより、補剛部材モデルの最適な形状(最適形状補剛部材モデル)が解析結果として得られる。
図9(c)に示す最適形状補剛部材モデル23は、図6に示すトルク・拘束条件を与えて剛性Dについて最適化解析を行って得られたものである。
図9(d)に示す最適形状補剛部材モデル25は、図5に示す荷重・拘束条件を与えたときの剛性A、剛性B及び剛性Cと、図6に示すトルク・拘束条件を与えたときの剛性Dとの複合最適化解析を行って得られたものであり、図5に示す荷重・拘束条件と図6に示すトルク・拘束条件の重み付けを1:100とした結果である。
図12及び図13に、本実施の形態に係る筒状部材9を設置したサブフレーム構造1に図5に示す荷重・拘束条件を与えて剛性解析を行ったときの変形の様子を示す。また、比較対象として、筒状部材が設置されていないサブフレーム11の変形の様子を示す。
筒状部材が設置されていないサブフレーム11においては、図12(b)及び図13(b)に示すように、車両前後方向部材3の断面が崩れるような変形が生じている。
これに対し、筒状部材9が設置されているサブフレーム構造1においては、図12(c)及び図13(c)に示すように、車両前後方向部材3の断面が崩れずに形状が保たれている。
なお、本発明に係るサブフレーム構造における剛性の向上と重量増加に関しては、後述する実施例にて具体的に示す。
次に、本発明の実施の形態に係る自動車のサブフレーム構造の製造方法について説明する。
比較例に係るサブフレーム構造31においては、車両前後方向部材3と車両左右方向部材5の接続部7における車両前後方向部材3の壁部など、荷重が作用したときに応力が高くなる部位にバルクヘッド33が接合されたものとした。そして、バルクヘッド33には鋼板を用い、その板厚を1.2mm(比較例1)又は1.6mm(比較例2)とした。
さらに、図18に、比較例1及び比較例2について評価対象とした剛性A〜剛性Dのそれぞれに対する剛性向上率の結果を示す。
サブフレーム11の重量については、板厚2.3mmのときの重量は16.84kgであるのに対し、板厚2.6mmのときの重量は18.58kgであり、板厚を1ゲージアップすることにより重量は18.58kg−16.84kg=1.74(Δkg)増加した。
これより、板厚を1ゲージアップしたときの質量効率は、11.3%/1.74(Δkg)=6.5%/(Δkg)であった。
比較例1及び比較例2における質量効率はそれぞれ2.3%/(Δkg)及び2.7%/(Δkg)であるのに対し、発明例1及び発明例2における質量効率はそれぞれ16.8%/(Δkg)及び13.0%/(Δkg)であり、比較例に比べて良好な結果であった。
3 車両前後方向部材
5 車両左右方向部材
7 接続部
8 サスペンションアームの接続部位
9 筒状部材
9a 筒状部材
11 サブフレーム
13 補剛部材モデル
15 最適化解析モデル
17 サスペンションアーム
21 最適形状補剛部材モデル
21a 柱状部
23 最適形状補剛部材モデル
25 最適形状補剛部材モデル
31 自動車のサブフレーム構造(比較例)
33 バルクヘッド
Claims (3)
- 車両前後方向に延在する中空の部材からなる左右一対の車両前後方向部材と、該一対の車両前後方向部材における車両前方側と車両後方側のそれぞれに接続されて車両左右方向に延在する中空の部材からなる前後一対の車両左右方向部材と、で井桁状に形成されてなる自動車のサブフレーム構造であって、
前記車両前後方向部材と前記車両左右方向部材との接続部における該車両前後方向部材及び該車両左右方向部材それぞれの内部に上面側と下面側とを繋ぐ筒状部材が設置されていることを特徴とする自動車のサブフレーム構造。 - 車両前後方向に延在する中空の部材からなる左右一対の車両前後方向部材と、該一対の車両前後方向部材における車両前方側と車両後方側のそれぞれに接続されて車両左右方向に延在する中空の部材からなる前後一対の車両左右方向部材と、で井桁状に形成されてなる自動車のサブフレーム構造であって、
前記車両前後方向部材及び車両左右方向部材それぞれの内面を繋ぐように設置された筒状部材を有し、
該筒状部材の設置位置は、前記車両前後方向部材及び前記車両左右方向部材の内部に設置されて補剛する補剛部材の形状最適化解析方法による解析結果に基づいて設定されていることを特徴とする自動車のサブフレーム構造。 - 車両前後方向に延在する中空の部材からなる左右一対の車両前後方向部材と、該一対の車両前後方向部材における車両前方側と車両後方側のそれぞれに接続されて車両左右方向に延在する中空の部材からなる前後一対の車両左右方向部材と、で井桁状に形成されてなり、内部に補剛部材を有する自動車のサブフレーム構造を製造する自動車のサブフレーム構造の製造方法であって、
前記補剛部材をモデル化した補剛部材モデルの形状最適化解析を行い、
該形状最適化解析の解析結果に基づいて、前記車両前後方向部材及び前記車両左右方向部材それぞれの内面を繋ぐように前記補剛部材モデルが柱状に残存した部位を前記補剛部材を設置する補剛部材設置位置として決定し、
該補剛部材設置位置に前記車両前後方向部材及び前記車両左右方向部材の壁部を貫通する貫通穴を形成し、該形成した貫通穴に前記補剛部材としての筒状部材を挿通して、該筒状部材と前記車両前後方向部材及び前記車両左右方向部材それぞれの壁部とを接合する、ことを特徴とする自動車のサブフレーム構造の製造方法。
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