JP2020078954A - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2020078954A
JP2020078954A JP2018211943A JP2018211943A JP2020078954A JP 2020078954 A JP2020078954 A JP 2020078954A JP 2018211943 A JP2018211943 A JP 2018211943A JP 2018211943 A JP2018211943 A JP 2018211943A JP 2020078954 A JP2020078954 A JP 2020078954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cross member
roof
bracket
width direction
roof side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018211943A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6810119B2 (ja
Inventor
匠 露崎
Takumi Tsuyusaki
匠 露崎
慶子 室
Keiko Muro
慶子 室
徳彦 仲嶺
Norihiko Nakamine
徳彦 仲嶺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2018211943A priority Critical patent/JP6810119B2/ja
Priority to CN201910922343.6A priority patent/CN111169258A/zh
Priority to US16/679,345 priority patent/US11180008B2/en
Publication of JP2020078954A publication Critical patent/JP2020078954A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6810119B2 publication Critical patent/JP6810119B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/043Sunroofs e.g. sliding above the roof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
    • B60R13/0212Roof or head liners
    • B60R13/0231Roof or head liners specially adapted for roofs with openings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/0007Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
    • B60J7/003Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings one or more sliding rigid plate or lammellae
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
    • B60R13/0212Roof or head liners
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
    • B60R13/0237Side or rear panels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/06Fixed roofs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

【課題】 耐側面衝突性能を確保しながらルーフパネルの下面にサンシェード装置をコンパクトに配置する。【解決手段】 左右一対のルーフサイドレール11はアッパーメンバ22およびロアメンバ23を結合して車幅方向に長い略矩形状閉断面に構成されるので、ルーフサイドレール11の必要な閉断面積を確保して強度および剛性を維持しながら上下方向寸法を抑えることができ、側面衝突の衝突荷重が入力したときにルーフサイドレール11の曲がりをクロスメンバ13との協働により阻止して耐側面衝突性能を高めながら、ルーフパネル15の下面にサンシェード装置16をコンパクトに配置して車室の高さを確保することができる。しかもルーフパネル15の車幅方向外端部およびルーフサイドレール11の上面を覆うルーフサイドガーニッシュ34により、ルーフサイドレール11の剛性・強度を更に高めることができる。【選択図】 図3

Description

本発明は、前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール間をルーフパネルで接続した自動車の車体構造に関する。
左右一対のルーフサイドレール32間を接続する透明なパノラマルーフパネル14の下方にサンシェード装置40を配置したものにおいて、ルーフサイドレール32をアウタパネル34、インナパネル36およびリインホースメント38を結合して閉断面に構成し、アウタパネル34、インナパネル36およびリインホースメント38の重ね合わせフランジ部に支持したパノラマルーフパネル14の上面をアウタパネル34の上端部に連続させるとともに、サンシェード装置40のシェードカバー部材46をインナパネル36に支持したものが、下記特許文献1により公知である。
特許第5219075号公報
ところで、上記従来のもののルーフサイドレール32は、パノラマルーフパネル14の下面を支持する重ね合わせフランジ部が、パノラマルーフパネル14の上面に連続するアウタパネル34の上端部に対して段差を介して一段低くなっているため、パノラマルーフパネル14とサンシェード装置40のシェードカバー部材46との間の上下方向間隔を確保しようとすると、ルーフサイドレール32のアウタパネル34の上端部に対するサンシェード装置40のシェードカバー部材46の高さが前記段差の分だけ低くなってしまい、車室の上下方向高さを圧迫してしまう問題があった。
車室の上下方向高さを確保するには、ルーフサイドレールの上下方向寸法を小さくすれば良いが、単にルーフサイドレールの上下方向寸法を小さくすると、センターピラーに側面衝突の衝突荷重が入力したときに、ルーフサイドレールの剛性・強度が低下してセンターピラーが車幅方向内側に倒れてしまい、耐側面衝突性能が低下する可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、耐側面衝突性能を確保しながらルーフパネルの下面にサンシェード装置をコンパクトに配置することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール間をルーフパネルで接続した自動車の車体構造であって、前記ルーフサイドレールはアッパーメンバおよびロアメンバを結合して車幅方向に長い略矩形状閉断面に構成され、前記アッパーメンバの上面の車幅方向内側部分に前記ルーフパネルを支持するとともに、前記ロアメンバの下面の車幅方向内側部分に前記左右一対のルーフサイドレール間を接続するクロスメンバを支持し、前記左右一対のルーフサイドレールおよび前記クロスメンバに囲まれる位置にサンシェード装置を配置し、前記ルーフパネルの車幅方向外端部および前記ルーフサイドレールの上面をルーフサイドガーニッシュで覆ったことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、センターピラーの上端部および前記ルーフサイドレールの前後方向中間部をブラケットを介して前記クロスメンバに接続し、前記左右一対のルーフサイドレールの前端間を接続するフロントルーフアーチ、前記左右一対のルーフサイドレールおよび前記クロスメンバにより前記サンシェード装置を収納するルーフ開口部を形成し、前記クロスメンバを前記センターピラーの上端部に対して後方にオフセットし、前記センターピラー、前記ブラケットおよび前記クロスメンバの稜線を連続させたことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記サンシェード装置は、ガイドフレームと、前記ガイドフレームに摺動自在に支持された板状のシェード部材とを備え、前記クロスメンバは下面、一対の側面および一対のフランジを有して上向きに開口するハット状断面に形成され、前記クロスメンバの下面、前記ブラケットの下面および前記センターピラーの車幅方向内面は連続面を構成し、前記ガイドフレームを前記クロスメンバのフランジに支持したことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項3の構成に加えて、前記ブラケットおよび前記クロスメンバの接続部において、前記クロスメンバの前後方向幅は前記ブラケットの前後方向幅よりも大きいことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項4の構成に加えて、前記ブラケットおよび前記クロスメンバは上向きに開口するハット状断面であることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項6に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記クロスメンバは、前側にルーフライニングの取付孔を備えるとともに、後側に車幅方向に延びるビードを備えることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項7に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記クロスメンバは車幅方向外側位置に上向きに凸に湾曲する湾曲部を備えることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項8に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ブラケットは前記ルーフサイドレールの車幅方向内壁および下壁に固定されることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項9に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ルーフパネルは黒色の透明部材であることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項10に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記クロスメンバが前記ブラケットに接続されるクロスメンバ接続部は、第1固定部と、前記第1固定部を非オフセット側かつ車幅方向外側に延長した第2固定部とを備え、少なくとも前記第1固定部および前記第2固定部の二カ所で前記ブラケットに固定されることを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項11に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記ブラケットは前記ルーフサイドレールのロアメンバと前記センターピラーのインナーメンバと間に挟持されることを特徴とする動車の車体構造が提案される。
請求項1の構成によれば、前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール間をルーフパネルで接続する。ルーフサイドレールはアッパーメンバおよびロアメンバを結合して車幅方向に長い略矩形状閉断面に構成され、アッパーメンバの上面の車幅方向内側部分にルーフパネルを支持するとともに、ロアメンバの下面の車幅方向内側部分に左右一対のルーフサイドレール間を接続するクロスメンバを支持し、左右一対のルーフサイドレールおよびクロスメンバに囲まれる位置にサンシェード装置を配置し、ルーフパネルの車幅方向外端部およびルーフサイドレールの上面をルーフサイドガーニッシュで覆ったので、クロスメンバの必要な閉断面積を確保して強度および剛性を維持しながら上下方向寸法を抑えるとともに、側面衝突の衝突荷重が入力したときにルーフサイドレールの曲がりをクロスメンバとの協働により阻止して耐側面衝突性能を高め、かつルーフパネルの下面にサンシェード装置をコンパクトに配置して車室の高さを確保することができ、しかもルーフパネルの車幅方向外端部およびルーフサイドレールの上面を覆うルーフサイドガーニッシュにより、ルーフサイドレールの剛性・強度を更に高めることができる。
また請求項2の構成によれば、センターピラーの上端部およびルーフサイドレールの前後方向中間部をブラケットを介してクロスメンバに接続し、左右一対のルーフサイドレールの前端間を接続するフロントルーフアーチ、左右一対のルーフサイドレールおよびクロスメンバによりサンシェード装置を収納するルーフ開口部を形成し、クロスメンバをセンターピラーの上端部に対して後方にオフセットし、センターピラー、ブラケットおよびクロスメンバの稜線を連続させたので、ルーフ開口部の面積を拡大して車室の採光を効率的に行いながら、クロスメンバのオフセットによる耐側面衝突性能の低下をセンターピラー、ブラケットおよびクロスメンバの連続する稜線により補い、衝突荷重によるセンターピラーの車側への倒れを防止することができる。
また請求項3の構成によれば、サンシェード装置は、ガイドフレームと、ガイドフレームに摺動自在に支持された板状のシェード部材とを備え、クロスメンバは下面、一対の側面および一対のフランジを有して上向きに開口するハット状断面に形成され、クロスメンバの下面、ブラケットの下面およびセンターピラーの車幅方向内面は連続面を構成し、ガイドフレームをクロスメンバのフランジに支持したので、センターピラーに側面衝突の衝突荷重が入力したときに、衝突荷重をセンターピラーから前記連続面を介してクロスメンに確実に伝達し、かつ上向きに開口するハット状断面に形成されたクロスメンバのフランジにサンシェード装置のガイドフレームを支持することで、車室の高さを確保するためにルーフパネルとクロスメンバの下面との上下方向距離を小さく設定しても、サンシェード装置のガイドフレームを配置するスペースを確保することができる。
また請求項4の構成によれば、ブラケットおよびクロスメンバの接続部において、クロスメンバの前後方向幅はブラケットの前後方向幅よりも大きいので、ブラケットにクロスメンバを固定する際のクロスメンバの前後方向位置の自由度が増加することで、サンシェード装置の前後方向寸法の自由度が増加する。
また請求項5の構成によれば、ブラケットおよびクロスメンバは上向きに開口するハット状断面であるので、ブラケットおよびクロスメンバの強度が高まって耐側面衝突性能が向上する。
また請求項6の構成によれば、クロスメンバは、前側にルーフライニングの取付孔を備えるとともに、後側に車幅方向に延びるビードを備えるので、クロスメンバを利用してルーフライニングを支持できるだけでなく、ビードでクロスメンバを補強して耐側面衝突性能を高めることができる。
また請求項7の構成によれば、クロスメンバは車幅方向外側位置に上向きに凸に湾曲する湾曲部を備えるので、側面衝突の衝突荷重が入力したときに、湾曲部においてクロスメンバを上向きに凸に変形させて衝突エネルギーを吸収することができるだけでなく、湾曲部の下方に形成される空間を利用してハーネス等の物品を配置することができる。
また請求項8の構成によれば、ブラケットはルーフサイドレールの下壁および車幅方向内壁に固定されるので、ルーフサイドレールにブラケットを強固に結合し、側面衝突の衝突荷重をルーフサイドレールからクロスメンバに効率よく伝達することができる。
また請求項9の構成によれば、ルーフパネルは黒色の透明部材であるので、サンシェード装置が車体外部から見えないようにして美観を高めるとともに、ルーフパネルを透過した光を開放したサンシェード装置を通して車室内に導入し、車室内に採光することができる。
また請求項10の構成によれば、クロスメンバがブラケットに接続されるクロスメンバ接続部は、第1固定部と、第1固定部を非オフセット側かつ車幅方向外側に延長した第2固定部とを備え、少なくとも第1固定部および第2固定部の二カ所で前記ブラケットに固定されるので、センターピラーに対してクロスメンバがオフセットしていても、センターピラーに入力した側面衝突の衝突荷重をクロスメンバに確実に伝達して支持することができる。
また請求項11の構成によれば、ブラケットはルーフサイドレールのロアメンバとセンターピラーのインナーメンバと間に挟持されるので、センターピラーをルーフサイドレールおよびクロスメンバに強固に接続し、センターピラーに側面衝突の衝突荷重が入力したときにセンターピラーの車室側への倒れを防止することができる。
自動車のルーフ部の平面図である。 図1の2部拡大図である。 図2の3−3線断面図である。 図3の4方向矢視図である。 図2の5−5線断面図である。 図3の6方向矢視図である。
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、本明細書における前後方向、左右方向(車幅方向)および上下方向は運転席に着座した乗員を基準として定義される。
図1に示すように、自動車のルーフ部の骨格は、前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール11と、左右のルーフサイドレール11の前部間、中央部間および後部間をそれぞれ車幅方向に接続するフロントルーフアーチ12、クロスメンバ13(ミドルルーフアーチ)およびリヤルーフアーチ14とを備えており、左右のルーフサイドレール11、フロントルーフアーチ12およびリヤルーフアーチ14で囲まれる領域の上面が黒色透明のルーフパネル15で覆われる。そしてルーフパネル15の車幅方向外端部およびルーフサイドレール11の上面が帯状のルーフサイドガーニッシュ34(図1および図3参照)で覆われる。
ルーフパネル15の下方の左右のルーフサイドレール11、フロントルーフアーチ12およびリヤルーフアーチ14で囲まれるルーフ開口部35に配置されるサンシェード装置16は、左右のルーフサイドレール11の車幅方向内側に沿って前後方向に配置される左右一対のガイドフレーム17と、左右のガイドフレーム17の前端間を車幅方向に接続するフロントクロスメンバ18と、左右のガイドフレーム17の前後方向中間部間を車幅方向に接続する前記クロスメンバ13と、左右のガイドフレーム17に前後摺動自在に支持されるボード状のシェード部材20とを備える。
図3を併せて参照すると明らかなように、サンシェード装置16の下方を覆うルーフライニング21は、左右のガイドフレーム17、フロントクロスメンバ18およびクロスメンバ13に囲まれる位置に四角形の開口部21aを備えており、ガイドフレーム17に沿ってシェード部材20を前方に移動させるとルーフライニング21の開口部21aが閉塞され、またシェード部材20を後方に移動させるとルーフライニング21の開口部21aが開放され、透明なルーフパネル15を通して車室内の採光が可能になる。ルーフパネル15は黒色の透明部材であるので、サンシェード装置16が車体外部から見えないようにして美観を高めながら、ルーフパネル15を透過した光を開放したサンシェード装置16を通して車室内に導入することができる。
図3に示すように、ルーフサイドレール11はアッパーメンバ22およびロアメンバ23を結合して車幅方向に細長い略矩形状の閉断面に構成されており、アッパーメンバ22の上面の車幅方向内端部にルーフパネル15の車幅方向外端部が支持されるとともに、ロアメンバ23の下面の車幅方向内端部にクロスメンバ13をルーフサイドレール11に支持するためのブラケット25が設けられる(図6参照)。センターピラー24は、アウターメンバ36、インナーメンバ37およびスチフナ38を結合して閉断面に構成され、センターピラー24の上端部がルーフサイドレール11の前後方向中間部に接続される。
図2〜図6に示すように、ブラケット25は金属板をプレス加工したもので、上向きに開放するハット状断面のクロスメンバ接続部25aと、クロスメンバ接続部25aの車幅方向外側に連設されてルーフサイドレール11のロアメンバ23の車幅方向内壁23aに溶接w1される前後の取付部25bと、クロスメンバ接続部25aの車幅方向外側に連設されてルーフサイドレール11のロアメンバ23の下壁23bに溶接w2される取付部25cとを備える。ブラケット25のクロスメンバ接続部25aの上面には2個のナット26が溶接により取り付けられる。
クロスメンバ13は下面a、一対の側面bおよび一対のフランジcを有して上向きに開放するハット状断面に構成され、車幅方向両端の取付部13aと、左右の取付部13aに挟まれた本体部13bとを備える。取付部13aに対して後方に変位する本体部13bはその前縁側にルーフライニング21を固定するための複数の取付孔13cを備えるとともに、その後縁に沿うように上向きに突出するビード13dが形成される。また取付部13aに隣接する本体部13bの車幅方向両端位置には、上向きに凸に湾曲する湾曲部13eが形成されており、湾曲部13eとルーフライニング21との間の空間を利用してハーネス33等の部材が配置される。
このような形状のクロスメンバ13は、その取付部13aがブラケット25のクロスメンバ接続部25aの下面に重ね合わされ、クロスメンバ13の取付部13aおよびブラケット25のクロスメンバ接続部25aを下から上に貫通するボルト27を前記ナット26に螺合することで、ブラケット25にクロスメンバ13が締結される。この状態で、ルーフサイドレール11のロアメンバ23の下壁23bに、ブラケット25の取付部25cおよびセンターピラー24のインナーメンバ37の上端が3枚重ねで結合され、クロスメンバ13の下面a、ブラケット25の下面およびセンターピラー24のインナーメンバ37の車幅方向内面は連続面39(図3の太い実線参照)を構成し、またクロスメンバ25の稜線、ブラケット25の稜線およびセンターピラー24のインナーメンバ37の稜線は1本の連続する稜線40(図4の太い実線参照)を形成する。
ブラケット25およびクロスメンバ13の接続部において、上側に位置するブラケット25の前後方向幅W1に対して、下側に位置するクロスメンバ13の前後方向幅W2は大きく設定される(図5参照)。またクロスメンバ13の取付部13aは後方にオフセットするように湾曲しているため、その取付部13aの下面は、第1固定部dと、第1固定部dを非オフセット側かつ車幅方向外側に延長した第2固定部eとを備えており、クロスメンバ13をブラケット25に締結する2本のボルト27のうちの1本の中心は第1固定部dに配置され、他の1本の中心は第2固定部eに配置される(図4参照)。
ガイドフレーム17は、シェード部材20の側縁を前後摺動自在に案内するガイド溝17aと、ガイド溝17aから車幅方向外側に帯状に張り出すフランジ部17bとを備えており、ブラケット25に対向するフランジ部17bの縁部には車幅方向外向きに開口する矩形状の切欠き部17cが形成される。ガイドフレーム17のフランジ部17bは、その切欠き部17cを車幅方向内側からブラケット25に嵌合させた状態で、クロスメンバ13の取付部13aのフランジcおよびガイドフレーム17のフランジ部17bを下から上に貫通する2本のボルト28を、フランジ部17bの上面に圧入した2個のナット19に螺合することで、クロスメンバ13の取付部13aに締結される。したがって、ガイドフレーム17はクロスメンバ13を介してブラケット25に間接的に支持されることになる。
図1に示すように、サンシェード装置16は、各ガイドフレーム17の前記方向中央部が上述のように2本のボルト28でクロスメンバ13に固定される以外に、前端部および後端部がそれぞれボルト29,30でルーフサイドレール11に固定され、さらにフロントクロスメンバ18の車幅方向両端部がフロントルーフアーチ12に各2本のボルト31で固定される。
次に、上記構成を備える本発明の実施の形態の作用を説明する。
前後方向に延びる左右のルーフサイドレール11が車幅方向に延びるクロスメンバ13の車幅方向両端部にブラケット25を介して接続されるので、側面衝突の衝突荷重をセンターピラー24およびルーフサイドレール11からブラケット25を介してクロスメンバ13に伝達することで、耐側面衝突性能を確保することができる。
特に、左右一対のルーフサイドレール11はアッパーメンバ22およびロアメンバ23を結合して車幅方向に長い略矩形状閉断面に構成されるので、ルーフサイドレール11の必要な閉断面積を確保して強度および剛性を維持しながら上下方向寸法を抑えることができ、これにより側面衝突の衝突荷重がセンターピラー24に入力したときに、センターピラー24の上端に接続されたルーフサイドレール11の車幅方向内側へ変形をクロスメンバ13との協働で抑制しながら、ルーフパネル15の下面にサンシェード装置16をコンパクトに配置して車室の高さを確保することができる。しかもルーフパネル15の車幅方向外端部およびルーフサイドレール11の上面を覆うルーフサイドガーニッシュ34により、ルーフサイドレール11の剛性・強度を更に高めることができる。
またセンターピラー24の上端部およびルーフサイドレール11の前後方向中間部をブラケット25を介してクロスメンバ13に接続し、左右一対のルーフサイドレール11の前端間を接続するフロントルーフアーチ12、左右一対のルーフサイドレール11およびクロスメンバ13により収納するルーフ開口部35を形成し、このルーフ開口部35にサンシェード装置16を配置しているが、クロスメンバ13をセンターピラー24の上端部に対して後方にオフセットし、センターピラー24、ブラケット25およびクロスメンバ13の稜線40(図4参照)を連続させたので、ルーフ開口部35の面積を拡大して車室の採光を効率的に行いながら、クロスメンバ13のオフセットによる耐側面衝突性能の低下をセンターピラー24、ブラケット25およびクロスメンバ13の連続する稜線40により補い、衝突荷重によるセンターピラー24の車室側への倒れを防止することができる。
またハット状断面に形成されたクロスメンバ13の下面a、ブラケット25の下面およびセンターピラー24の車幅方向内面は連続面39(図3参照)を構成するので、センターピラー24に側面衝突の衝突荷重が入力したときに、衝突荷重をセンターピラー24から前記連続面39を介してクロスメン13に確実に伝達することができる。しかもサンシェード装置16のガイドフレーム17を、上向きに開口するハット状断面に形成されたクロスメンバ13のフランジcに支持したので、車室の高さを確保するためにルーフパネル15とクロスメンバ13の下面cとの上下方向距離を小さく設定しても、サンシェード装置16のガイドフレーム17を配置するスペースを確保することができる。
またブラケット25およびクロスメンバ13は上向きに開口するハット状断面であるので、ブラケット25およびクロスメンバ13の強度が高まって耐側面衝突性能が向上するだけでなく、ブラケット25はルーフサイドレール11の車幅方向内壁23aおよび下壁23bに固定されるので、ルーフサイドレール11にブラケット25を強固に結合し、側面衝突の衝突荷重をルーフサイドレール11からクロスメンバ13に効率よく伝達することができる。
またクロスメンバ13はブラケット25の近傍に上向きに凸に湾曲する湾曲部13eを備えるので、その湾曲部13eとルーフライニング21との間の空間を利用してハーネス33等の部材を配置できるだけでなく、側面衝突の衝突荷重が入力したときに、湾曲部13eにおいてクロスメンバ13を上向きに凸に変形させて衝突エネルギーを吸収することができる。しかもクロスメンバ13は、前側にルーフライニング21を取り付けるための取付孔13cを備えるとともに、後側に車幅方向に延びるビード13dを備えるので、ルーフライニング21を支持するための取付孔13cを設けたことよるクロスメンバ13の強度低下をビード13dで補い、クロスメンバ13の強度を確保して耐側面衝突性能を高めることができる。
またクロスメンバ13の左右の取付部13aに対して本体部13bが後方に変位しているので、クロスメンバ13の前方に形成されるルーフライニング21の開口部21aの前後方向寸法を拡大することができる。このとき、クロスメンバ13の前後方向幅W2はブラケット25前後方向幅W1よりも大きいので、ブラケット25にクロスメンバ13を固定する際のクロスメンバ13の前後方向位置の自由度が増加することで、ルーフライニング21の開口部21aの前後方向寸法の自由度が増加する。
しかもブラケット25のクロスメンバ接続部25aは第1固定部dおよび第2固定部eを備えており、第1固定部dおよび第2固定部eがそれぞれボルト27でクロスメンバ13に締結されるので、センターピラー24に対してクロスメンバ25がオフセットしていても、センターピラー24に入力した側面衝突の衝突荷重をクロスメンバ25に確実に伝達して支持することができる。
またブラケット25はルーフサイドレール11のロアメンバ23とセンターピラー24のインナーメンバ37と間に挟持されるので、センターピラー24をルーフサイドレール11およびクロスメンバ13に強固に接続し、センターピラー24に側面衝突の衝突荷重が入力したときにセンターピラー24の車室側への倒れを防止することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではクロスメンバ13をブラケット25に2本のボルト27で締結しているが、ボルト27の本数は任意である。
11 ルーフサイドレール
12 フロントルーフアーチ
13 クロスメンバ
13c 取付孔
13d ビード
13e 湾曲部
15 ルーフパネル
16 サンシェード装置
17 ガイドフレーム
20 シェード部材
22 アッパーメンバ
23 ロアメンバ
23a 車幅方向内壁
23b 下壁
24 センターピラー
25 ブラケット
25a クロスメンバ接続部
34 ルーフサイドガーニッシュ
35 ルーフ開口部
37 インナーメンバ
39 連続面
40 稜線
W1 ブラケットの前後方向幅
W2 クロスメンバの前後方向幅
a 下面
b 側面
c フランジ
d 第1固定部
e 第2固定部

Claims (11)

  1. 前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール(11)間をルーフパネル(15)で接続した自動車の車体構造であって、
    前記ルーフサイドレール(11)はアッパーメンバ(22)およびロアメンバ(23)を結合して車幅方向に長い略矩形状閉断面に構成され、前記アッパーメンバ(22)の上面の車幅方向内側部分に前記ルーフパネル(15)を支持するとともに、前記ロアメンバ(23)の下面の車幅方向内側部分に前記左右一対のルーフサイドレール(11)間を接続するクロスメンバ(13)を支持し、前記左右一対のルーフサイドレール(11)および前記クロスメンバ(13)に囲まれる位置にサンシェード装置(16)を配置し、前記ルーフパネル(15)の車幅方向外端部および前記ルーフサイドレール(11)の上面をルーフサイドガーニッシュ(34)で覆ったことを特徴とする自動車の車体構造。
  2. センターピラー(24)の上端部および前記ルーフサイドレール(11)の前後方向中間部をブラケット(25)を介して前記クロスメンバ(13)に接続し、前記左右一対のルーフサイドレール(11)の前端間を接続するフロントルーフアーチ(12)、前記左右一対のルーフサイドレール(11)および前記クロスメンバ(13)により前記サンシェード装置(16)を収納するルーフ開口部(35)を形成し、前記クロスメンバ(13)を前記センターピラー(24)の上端部に対して後方にオフセットし、前記センターピラー(24)、前記ブラケット(25)および前記クロスメンバ(13)の稜線(40)を連続させたことを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車体構造。
  3. 前記サンシェード装置(16)は、ガイドフレーム(17)と、前記ガイドフレーム(17)に摺動自在に支持された板状のシェード部材(20)とを備え、前記クロスメンバ(13)は下面(a)、一対の側面(b)および一対のフランジ(c)を有して上向きに開口するハット状断面に形成され、前記クロスメンバ(13)の下面(a)、前記ブラケット(25)の下面および前記センターピラー(24)の車幅方向内面は連続面(39)を構成し、前記ガイドフレーム(17)を前記クロスメンバ(13)のフランジ(c)に支持したことを特徴とする、請求項2に記載の自動車の車体構造。
  4. 前記ブラケット(25)および前記クロスメンバ(13)の接続部において、前記クロスメンバ(13)の前後方向幅(W2)は前記ブラケット(25)の前後方向幅(W1)よりも大きいことを特徴とする、請求項3に記載の自動車の車体構造。
  5. 前記ブラケット(25)および前記クロスメンバ(13)は上向きに開口するハット状断面であることを特徴とする、請求項4に記載の自動車の車体構造。
  6. 前記クロスメンバ(13)は、前側にルーフライニング(21)の取付孔(13c)を備えるとともに、後側に車幅方向に延びるビード(13d)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車体構造。
  7. 前記クロスメンバ(13)は車幅方向外側位置に上向きに凸に湾曲する湾曲部(13e)を備えることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車体構造。
  8. 前記ブラケット(25)は前記ルーフサイドレール(11)の車幅方向内壁(23a)および下壁(23b)に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車体構造。
  9. 前記ルーフパネル(15)は黒色の透明部材であることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車体構造。
  10. 前記クロスメンバ(13)が前記ブラケット(25)に接続されるクロスメンバ接続部(25a)は、第1固定部(d)と、前記第1固定部(d)を非オフセット側かつ車幅方向外側に延長した第2固定部(e)とを備え、少なくとも前記第1固定部(d)および前記第2固定部(e)の二カ所で前記ブラケット(25)に固定されることを特徴とする、請求項2に記載の自動車の車体構造。
  11. 前記ブラケット(25)は前記ルーフサイドレール(11)のロアメンバ(23)と前記センターピラー(24)のインナーメンバ(37)と間に挟持されることを特徴とする、請求項2に記載の自動車の車体構造。
JP2018211943A 2018-11-12 2018-11-12 自動車の車体構造 Active JP6810119B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018211943A JP6810119B2 (ja) 2018-11-12 2018-11-12 自動車の車体構造
CN201910922343.6A CN111169258A (zh) 2018-11-12 2019-09-27 汽车的车体结构
US16/679,345 US11180008B2 (en) 2018-11-12 2019-11-11 Vehicle body structure of automobile

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018211943A JP6810119B2 (ja) 2018-11-12 2018-11-12 自動車の車体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020078954A true JP2020078954A (ja) 2020-05-28
JP6810119B2 JP6810119B2 (ja) 2021-01-06

Family

ID=70551577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018211943A Active JP6810119B2 (ja) 2018-11-12 2018-11-12 自動車の車体構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US11180008B2 (ja)
JP (1) JP6810119B2 (ja)
CN (1) CN111169258A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6774999B2 (ja) * 2018-12-12 2020-10-28 本田技研工業株式会社 物品固定装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5352011A (en) * 1991-11-11 1994-10-04 Mazda Motor Corporation Body structure of an automotive vehicle
JPH05219075A (ja) 1992-01-31 1993-08-27 Nec Corp 通信システム
JP2000142466A (ja) * 1998-11-02 2000-05-23 Suzuki Motor Corp 自動車のルーフサイド部の構造
US7010841B2 (en) * 2002-08-30 2006-03-14 Lear Corporation Interior attachment apparatus and method for a vehicle component
US6827390B2 (en) * 2003-03-26 2004-12-07 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha C-pillar and rear door hinge structure for vehicles lacking a B-pillar
JP4483680B2 (ja) * 2005-04-25 2010-06-16 トヨタ自動車株式会社 車体上部構造
US7407222B2 (en) * 2006-02-27 2008-08-05 Nissan Technical Center North America, Inc. Vehicle body structure
JP5003424B2 (ja) * 2007-11-19 2012-08-15 トヨタ車体株式会社 自動車のルーフ構造
EP2315693A1 (de) * 2008-08-12 2011-05-04 Webasto AG Fahrzeugflächenbauteil mit solarzellenanordnung
JP5219075B2 (ja) * 2008-08-29 2013-06-26 トヨタ車体株式会社 自動車のルーフ構造
JP5063757B2 (ja) * 2010-08-17 2012-10-31 本田技研工業株式会社 車体側部構造
JP5545124B2 (ja) * 2010-08-20 2014-07-09 三菱自動車工業株式会社 車両のルーフ骨格構造
WO2014199695A1 (ja) * 2013-06-14 2014-12-18 本田技研工業株式会社 車体構造
JP6507586B2 (ja) * 2014-11-18 2019-05-08 スズキ株式会社 カーテンエアバッグ搭載車両のルーフサイド補強構造

Also Published As

Publication number Publication date
US20200148044A1 (en) 2020-05-14
CN111169258A (zh) 2020-05-19
US11180008B2 (en) 2021-11-23
JP6810119B2 (ja) 2021-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4747812B2 (ja) 車両の下部車体構造
JP6044724B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5391771B2 (ja) 車両の車体下部構造
JP6460135B2 (ja) 車両の側部車体構造
US9248863B2 (en) Vehicle body superstructure
JP2006327284A (ja) 自動車のルーフ構造
JP5551006B2 (ja) 車両構造
JP5353364B2 (ja) 車両の車体下部構造
JP2020078954A (ja) 自動車の車体構造
JP2011005942A (ja) 車両の後部車体構造
JP6276342B2 (ja) 自動車の車体構造
JP4843643B2 (ja) 車体後部構造
JP6724079B2 (ja) 自動車のサンシェード取付構造
JP2011098684A (ja) 車両の上部車体構造
JP6764294B2 (ja) 車両用ドア
JP2008110636A (ja) 車両の下部車体構造
JP2017128299A (ja) 車体構造
JP4742565B2 (ja) 車両用燃料タンクの配設構造
JP2008105507A (ja) 車両の下部車体構造
JP2006341624A (ja) 車体構造
JP6057295B2 (ja) 自動車の車体構造
JP6099205B2 (ja) 自動車の車体構造
JP2011098685A (ja) 車両のドア構造
JP2019137122A (ja) 車体下部構造
JP4461816B2 (ja) キャブオーバ型車両の車体前部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200903

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201118

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6810119

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150