JP2020074349A - ばね装置および照明器具 - Google Patents
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Abstract
Description
この照明器具によれば、施工性を向上させることができる。
第2板に対して所定の角度で設けられ、前記ネジ止め部は、前記第1板の中心より前記第2板側に設けられていることを特徴とする照明器具である。
この照明器具によれば、取付金具の変形を抑制することができる。これにより、施工性を向上させることができる。
この照明器具によれば、施工性を向上させることができる。
この照明器具によれば、施工性を向上させることができる。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、第1実施形態の照明器具の模式的斜視図である。
図2は、第1実施形態の照明器具の一部の模式的斜視図である。
図3(a)及び図3(b)は、第1実施形態の照明器具の一部の模式的斜視図である。
図4は、第1実施形態の照明器具の一部の模式的分解斜視図である。
図2は、器具本体10を取り外した状態を示している。図3(a)及び図3(b)は、光源モジュール20を取り外した状態を示している。図4は、図3(a)の光源モジュール20の分解斜視図である。
筐体11には、樹脂材料を用いても良い。
端板13は、反射板12の長手方向の両端に設けられている。筐体11の凹部11aは、反射板12及び端板13に囲まれた部分である。
図6(a)及び図6(b)は、器具本体の一部を示す図である。
図7(a)及び図7(b)は、照明器具に加わる力を説明する図である。
図8(a)及び図8(b)は、光源モジュールの一部を説明する図である。
図9は、光源モジュールと器具本体との取り付けを説明する図である。
図10は、光源モジュールと器具本体との取り付けを説明する図である。
の両端に設けられる。把持部30は、支持体21の一端と、カバー22と、を挟んで把持する。支持体21の一端は、湾曲している。
端部40a、40bは、保持部材23の固定部31に設けられた開口部31a、31bにそれぞれ挿通している。また、固定部31に設けられた屈曲部31cは、本体部40cに挿通している。例えば、本体部40cは2つの環状体で形成され、屈曲部31cは環状体の開口に挿通している。これにより、弾性体40を固定部31に取り付けることができる。
図9に表すように、第1部分40f1及び第2部分40f2が取付金具14の挿通孔14oに挿通した後、第2部分40f2は、屈曲した部分によって取付金具14の掛止部14aに掛止されて固定される。これにより、光源モジュール20が器具本体10に対して仮吊りの状態となる。
部を曲げる工程を減らすことができる。これにより、加工時間を短縮することができる。また、製造コストを減らすことができる。
なお、図11(a)〜図11(c)において、取付金具14を固定する反射板12を図示していない。
図12は、第2実施形態の照明器具の側面図である。
図13は、第2実施形態の照明器具の側面図である。
図12は、照明器具110において、器具本体10及び光源モジュール20を取り外した状態を示している。図13は、照明器具110において、器具本体10及び光源モジュール20を取り付けた状態を示している。
図15(a)〜図15(c)は、器具本体の一部を示す図である。
図16は、器具本体の一部を説明する図である。
図17(a)及び図17(b)は、光源モジュールの一部を説明する図である。
第2板14P2に対して略垂直に設けられる。取付金具14A1は、複数の板を組み合わせて形成されることに限ることなく、1枚の板から形成されても良い。
する。なお、屈曲部分40g1が取付金具14A1の掛止部14a1に接触した状態では、取付金具14及び弾性体40を使用する場合、図11(a)のように、第2部分40f2は取付金具14の掛止部14aに掛止されて固定されている。
取り外す場合には、上記工程を逆の手順で行えばよい。
図20は、器具本体の一部を示す図である。
図21(a)及び図21(b)は、光源モジュールの一部を説明する図である。
図22は、光源モジュールと器具本体との取り付けを説明する図である。
当接部40hは、第1部分40h1と、第2部分40h2と、第3部分40h3と、第4部分40h4と、によって形成されている。
なお、図23(a)〜図23(c)において、取付金具14A2を固定する反射板12を図示していない。
また、器具本体10に光源モジュール20を取り付ける際に、取付金具14A1、14A2に弾性体40A1、40A2をそれぞれ掛止させることで、光源モジュール20と器具本体10との間に構成部品の寸法公差等による隙間が発生し難くなる。これにより、照明器具100の外観が損なわれ難い。
。
Claims (4)
- 一対の端部、この端部から延在する一対の当接部、一対の端部から離間する方向で一対の当接部を連結する先端部を有する線ばねと;
前記線ばねの先端を引掛ける掛止部および前記当接部を挿入可能な挿入孔を有する取付金具と;
を具備しており、前記一対の当接部間の幅は、前記一対の端部間の幅より広くなっていることを特徴とするばね装置。 - 前記一対の当接部は、それぞれ、一対の端部が取り付けられる取付面から離間する方向に湾曲していることを特徴とする請求項1記載のばね装置。
- 前記取付金具の掛止部の両側には、前記挿通孔と連続する一対の凹状部が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のばね装置。
- 器具本体と;
前記器具本体に装着される光源ユニットと;
前記器具本体および光源ユニットのいずれか一方に前記取付金具が取り付けられる請求項1ないし3いずれか一記載のばね装置と;
前記器具本体および前記光源ユニットのいずれか他方に取り付けられる請求項1ないし3いずれか一記載の取付金具と;
を具備することを特徴とする照明器具。
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