JP2019061773A - 電源装置及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業性の良い電源装置及び照明器具を提供する。【解決手段】実施形態の電源装置は、電子部品を実装した回路基板32と、板金部材を折り曲げて形成され、回路基板32を収納するベースケース31と、切り起こし部51と、を有する。切り起こし部51は、板金部材の一部を切り起こして形成された切り起こし片51aを有し、切り起こし片51aにより回路基板32の端部の支持と回路基板32の位置決めをすると共に、切り起こし片51aの切り起こし高さd1は、支持された回路基板32の上面32a以下である。【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、電源装置及び照明器具に関する。
従来より、光源部と、光源部に電源を供給する電源装置と、光源部と電源装置が取り付けられる器具本体とを有する照明器具がある。照明器具は、例えば天井に取り付けられて室内を照明する。光源部は、蛍光灯などの放電灯、あるいは複数の発光素子を有する光源モジュールなどである。
このような照明器具の電源装置は、筐体である器具本体内に収納され固定される。電源装置から延出する複数の配線の一部は、電源供給線に接続され、他の配線は、光源モジュールに接続される。
電源装置は、点灯回路等が搭載された回路基板を含み、回路基板は、電源装置のベースケースに搭載され固定される。ベースケースには、1又は2以上の切り起こし片が設けられる。例えば、ベースケースは、1枚の板金部材を折り曲げて形成され、切り起こし片は、その板金部材の一部を切り起こして形成される。切り起こし片は、先端部分に回路基板を支持しかつ位置決めするための段差部を有している。
回路基板は、照明器具の製造工程において、あるいは照明器具のメンテナンスのときに、ベースケースへ取り付けたり、ベースケースから取り外されたりする。従来の切り起こし片の先端部分は、段差部に搭載された回路基板の上面よりも上側に突出している。
しかし、切り起こし片に鋭利な部分やバリがある場合、作業者は、回路基板をベースケースに取り付けたり、回路基板をベースケースから取り外したり、配線の端子台への接続をしたり、電源装置を照明器具の筐体に取り付けたり、等の作業をするときに、指に切り起こし片の先端部分が当たって怪我をしないように注意しながら取り付け等の作業をしなければならず、電源装置に対する作業性が悪い。
特開2010−80433号公報 特開2016−110933号公報
そこで、本実施形態は、作業性の良い電源装置及び照明器具を提供することを目的とする。
実施形態の電源装置は、電子部品を実装した回路基板と、板金部材を折り曲げて形成され、前記回路基板を収納するケースと、前記板金部材の一部を切り起こして形成された切り起こし片を有し、前記切り起こし片により前記回路基板の端部の支持と前記回路基板の位置決めをすると共に、前記切り起こし片の切り起こし高さは、支持された前記回路基板の上面以下である、切り起こし部と、を有する。
本実施形態によれば、作業性の良い電源装置及び照明器具を提供することができる。
第1実施形態に係わる照明器具100の斜視図である。 第1実施形態に係わる照明器具100の器具本体10の斜視図である。 第1実施形態に係わる照明器具100の光源モジュール20の斜視図である。 第1実施形態に係わる、電源装置15の構成を示す組み立て斜視図である。 第1実施形態の電源装置15の出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。 第1実施形態に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15の長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15の部分断面図である。 第1実施形態に係わる、各切り起こし片51aの先端部分に形成された段差部51xの形状を説明するための図である。 第1実施形態の変形例1に係わる電源装置15の出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。 第1実施形態の変形例1に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15の長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15の部分断面図である。 第2実施形態の電源装置15Aの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。 第2実施形態に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Aの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Aの部分断面図である。 第2実施形態の変形例2に係わる電源装置15Aの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。 第2実施形態の変形例2に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Aの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Aの部分断面図である。 第3実施形態の電源装置15Bの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。 第3実施形態に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Bの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Bの部分断面図である。 第3実施形態の変形例3に係わる電源装置15Bの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。 第3実施形態の変形例3に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Aの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Aの部分断面図である。 第3実施形態の変形例4に係わる半円形の先端部分51yの形状を示す図である。 第3実施形態の変形例4に係わる三角形の先端部分51yの形状を示す図である。
本実施形態の電源装置は、電子部品を実装した回路基板と、板金部材を折り曲げて形成され、前記回路基板を収納するケースと、前記板金部材の一部を切り起こして形成された切り起こし片を有し、前記切り起こし片により前記回路基板の端部の支持と前記回路基板の位置決めをすると共に、前記切り起こし片の切り起こし高さは、支持された前記回路基板の上面以下である、切り起こし部と、を有する 。
本実施形態の照明器具は、本実施形態の電源装置と、前記電源装置に接続された光源部と、前記電源装置と前記光源部が搭載される器具本体と、を有する。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
(第1実施形態)
(構成)
図1は、第1実施形態に係わる照明器具100の斜視図である。図2は、第1実施形態に係わる照明器具100の器具本体10の斜視図である。 図3は、第1実施形態に係わる照明器具100の光源モジュール20の斜視図である。
図1に示すように、照明器具100は、器具本体10と、光源モジュール20とを備えた細長の装置である。照明器具100は、光源モジュール20を下方に向けた状態で室内の天井面に取り付けられる。
器具本体10がネジ等によって天井面に取り付けられる。器具本体10は、光源モジュール20の支持に用いられるとともに、天井などの取付対象への照明器具100の取り付けにも用いられる。照明器具100は、室内に光を照射する。なお、照明器具100は、天井面に限ることなく、例えば、壁面などに取り付けても良い。また、複数の照明器具100を連結させても良い。
図2に示すように、器具本体10は、筐体11と、取付金具14と、電源装置15と、を備える。器具本体10には、光源部である光源モジュール20と、電源装置15とが搭載される。
筐体11は、反射板12と、端板13と、を備える。さらに、筐体11は、光源モジュール20の一部を収納するための凹部11aを有する。また、筐体11には、照明器具100を天井面などに取り付けるための金具(例えば、ネジ)や電源装置15に電力を供給する電源ケーブルなどを通すための複数の開口が設けられる。
筐体11には、鉄、アルミニウム、または、ステンレスなどの金属材料が用いられるが、樹脂材料を用いても良い。
反射板12は、例えば一枚の板金部材から形成され、照明器具100の長手軸方向に沿って複数箇所で折り曲げられた形状を有している。反射板12の折り曲げられて形成された2つの反射面12aが 光源モジュール20内の光源から照射された光を反射する。反射板12によって反射された光は、照明器具100の下方に向かう。
端板13は、反射板12の長手方向の両端に設けられている。筐体11の凹部11aは、反射板12及び端板13に囲まれた部分である。
取付金具14は、ネジ止めなどにより、筐体11の凹部11a内の反射板12に取り付けられる。取付金具14は、光源モジュール20の保持部材(図示せず)に設けられた弾性体と掛止し、筐体11の凹部11aから抜ける方向への移動を規制する。
電源装置15は、凹部11aに収納される。電源装置15は、外部から供給される電力を、光源モジュール20に対応した電圧または電流に変換して光源モジュール20に供給する。光源モジュール20は、光源としての発光ダイオード(以下、LEDという)などの発光素子を複数有する。光源モジュール20は、電源装置15に接続され、電源装置15からの電力供給に応じてLEDなどの複数の発光素子が点灯する。
図3に示すように、光源モジュール20は、支持体21と、光透過性を有するカバー22と、側板23と備え、光源モジュール20の内部には、LED等の複数の発光素子が搭載された回路基板が設けられている。光源モジュール20は、電源装置15からの電力供給に応じて光を出射する。
光源モジュール20には、例えば、発光体として、LEDが用いられているが、有機発光ダイオード(Organic Light Emitting Diode:OLED)、無機エレクトロルミネッセンス(Inorganic ElectroLuminescence)発光素子、有機エレクトロルミネッセンス(Organic ElectroLuminescence)発光素子、または、その他の電界発光型の発光素子などでも良い。
図4は、電源装置15の構成を示す組み立て斜視図である。
電源装置15は、ベースケース31、回路基板32及びカバーケース33を主な構成要素としている。回路基板32には、各種電子部品が実装されている。ベースケース31は、回路基板32を収納する収納体である。カバーケース33は、ベースケース31に覆い被さる蓋の機能を有し、カバーケース33とベースケース31により構成される筐体内に、回路基板32が収納される。
ベースケース31は、例えば1枚の金属製の平板を折り曲げて、底面部31aの両側部に一対の側壁部31b、31bを備えるように形成されている。金属としては、例えば鋼板材が用いられる。底面部31aは、細長い長方形の形状に形成されている。また、一対の側壁部31b、31bは、底面部31aの長手方向に沿うように両側から上方に折り曲げられ、底面部31aとほぼ直交し互いに対向してベースケース31の全体は、断面がコの字状の略樋形状に形成されている。よって、ベースケース31は、板金部材を折り曲げて形成され、回路基板32を収納するケースを構成する。
各側壁部31b、31bには、複数の基板支持段部31cが設けられている。各基板支持段部31cは、四角形状の領域において上下に位置する長方形状の開口部を打ち抜き、中央部に帯状であってベースケース31の内部方向にアーチ状に突出したブリッジを有するように形成される。ブリッジの上縁部に回路基板32の下面の縁部が載置される。ここでは、基板支持段部31cは、ベースケース31の各側壁部31bの長手方向の両端部付近と中央部に、等間隔で3個形成されている。
また、一対の側壁部31b、31bには、複数の開口部31dが形成されている。各開口部31dは、カバーケース33をベースケース31に取り付けたときに、カバーケース33の爪部33aが入り込んで係合する位置に形成されている。
カバーケース33は、例えば鋼板材により構成され、図4に示すように、一対の側板部33b、33b、天板部33c、及び一対の側板部33b、33bと天板部33cを繋ぐ一対の傾斜板部33d、33dを備える。側板部33b、33bは、傾斜板部33d、33dを介して天板部33cの長手方向に沿う両側に連設されている。
更に、天板部33cにおける長手方向の両端には、天板部33cに対しほぼ直交するように形成された一対に端板部33e、33eが天板部33cに連設して設けられている。この端板部33e、33eは、平面形状が略五角形状をなし、カバーケース33における長手方向の両側端の開口部の上側を略閉塞するように形成されている。
更に、カバーケース33は、その長手方向が回路基板32に配設されている入力用の端子台41と出力用の端子台42との間に位置する大きさに形成されている。よって、カバーケース33がベースケース31に取り付けられた状態で、作業者は、各端子台41,42への配線の接続及び取り外しを行うことができる。
カバーケース33の4つの爪部33aをベースケース31の4つの開口部31dに合わせるように、カバーケース33をベースケース31に覆い被せることにより、カバーケース33とベースケース31とを結合することができる。
ベースケース31の一対の側壁部31b、31bのそれぞれには、さらに、回路基板固定部31fが複数(ここでは2つ)設けられている。回路基板固定部31fは、複数の基板支持段部31cのブリッジの高さに一致させて、四角形状の領域において下方から上方へ延びる長方形状の舌片部31gを残して凹字状に打ち抜きを行って形成されたものである。
舌片部31gをベースケース31の内側へ所定治具で押圧して折り曲げることにより、回路基板32をベースケース31の底面部31a側へ押えて固定することができる。
更に、底面部31aの長手方向の両端の近傍領域には、2つの取付孔31eが穿設されている。ベースケース31は、各取り付け孔31eを介して、螺子により、反射板12に固定される。
点灯回路等のための各種電子部品が回路基板32に実装されている。回路基板32は、例えばガラスエポキシ材や紙フェノール材などにより構成されるものであり、長方形状に形成され、その長手方向の寸法がベースケース31の側壁部31bにおける上辺の長手方向の寸法によりも幾分小さい。
回路基板32の長手軸方向における両端部の近傍領域の上面には、複数の端子台が搭載されている。回路基板32の一端側には、入力用の1つの端子台41が配設されており、他端側には、出力用の2つの端子台42が配設されている。入力用の端子台41には、商用交流電源からの2本の電源線(図示せず)が接続され、出力用の2つの端子台42からは、光源モジュール20に接続される複数のリード線(図示せず)が接続される。
図5は、第1実施形態の電源装置15の出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。図6は、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15の長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15の部分断面図である。図5及び図6は、出力用の端子台42側の電源装置15の一部を示している。
図5に示すように、ベースケース31の長手軸方向における両端部の底面部31aには、2つの切り起こし部51が設けられている。具体的には、ベースケース31は、矩形の底面部31aと、底面部31aに直交する方向に形成されかつ互いに対向する2つの側壁部31b、31bとを有し、各切り起こし部51は、底面部31aに設けられている。そして、回路基板32は、2つの切り起こし部51の間に配置されている。
ベースケース31の長手軸方向の両側に設けられた2つの切り起こし部51は、回路基板32を支持すると共に、回路基板32の長手軸方向における移動を制限する。
切り起こし部51は、底面部31aの長手軸方向の両端の近傍領域に設けられている。各切り起こし部51は、底面部31aの一部を切り起して形成され2つの切り起し片51aを有している。
各切り起し片51aは、底面部31aに、切り起こし片51aの形状を残すように孔31a1を形成し、切り起こし片51aの形状部分を底面部31aに直角に回路基板32が搭載される側に折り曲げることにより形成される。ここでは、2つの切り起こし片51aは、底面部31aの長手軸に直交する方向に並んで形成されている。
なお、回路基板32の端部には、切り欠き部32kが形成されている。切り欠き部32kは、ベースケース31の取り付け孔31eに螺子を挿入して反射板12に電源装置15を固定するときに作業者が使用するドライバの作業をし易くするためのドライバ避けである。
図5及び図6に示すように、各切り起こし片51aは、各切り起こし片51aの長手軸が底面部31aに直角になるように、回路基板32が収納される側である上側に折り曲げられている。すなわち、各切り起こし片51aは、回路基板32が搭載される側に、突出している。
各切り起こし片51aの先端部分には、段差部51xが形成されている。
図7は、各切り起こし片51aの先端部分に形成された段差部51xの形状を説明するための図である。図7は、底面部31aに平行でかつベースケース31の長手軸に直交する方向から見たときの、回路基板32の両側に端部に当接する2つの切り起こし片51aの先端部分51yを示す。
各切り起こし片51aの先端部分51yには、段差部51xが形成されている。各段差部51xは、各切り起こし片51aの回路基板32側に形成されている。各切り起こし片51aの先端部分51yは、底面部31aから離れた各切り起こし片51aの上側部分である。
段差部51xは、底面部31aに平行な直線部である縁辺部51c1と、底面部31aに直交する直線部である縁辺部51c2とを有し、縁辺部51c1と51c2とは、直角に交わっている。
各切り起こし片51aの先端部分51yは、回路基板32の上面32aと平行な直線部である先端縁辺部51c3を有する。先端縁辺部51c3は、縁辺部51c2と直交している。
また、底面部31aの長手軸方向において対向する2つの切り起こし部51の各切り起こし片51aは、2つの切り起こし部51間の中央を通りかつ長手軸に直交する平面に対して面対称な形状を有している。
よって、出力用の端子台42側の各切り起こし片51aと入力用の端子台41側の各切り起こし片51aは、各段差部51xが対向するように形成されている。
さらに、対向する2つの段差部51xの縁辺部51c2間の距離が回路基板32の長手軸方向の長さと略同じになるように、2つの切り起こし部51は形成される。
よって、回路基板32がベースケース31に収納され固定されたとき、対向する2つの段差部51xの2つの縁辺部51c2により回路基板32の長手軸方向の動きは規制され、回路基板32は、ベースケース31に対して位置決めされる。
本実施形態では、各切り起こし部51は、2つの切り起こし片51aを有しているので、2つの一対の切り起こし片51aにより、回路基板32の長手軸方向の動きは規制される。
なお、回路基板32の長手軸方向の両端部の下面32bは、切り起こし片51aの縁辺部51c1に当接して支持され、回路基板32の短手軸方向の両端部の下面32bは、各側壁部31b、31bに設けられた複数の基板支持段部31cに当接して支持される。
図7に示すように、段差部51xの縁辺部51c1から各切り起こし片51aの先端部分51yの頂部(ここでは先端縁辺部51c3)までの高さd1は、ここでは、縁辺部51c2の長さと一致する。高さd1は、切り起こし片51aの切り起こし高さである。
高さd1は、図7において二点鎖線で示すように回路基板32を段差部51xの縁辺部51c1上に置いたときにおける、縁辺部51c1から回路基板32の上面32aまでの高さ(距離)d2よりも、低くなるように設定される。高さd1は、0よりも大きくかつ高さd2以下である。高さd1は、回路基板32の長手軸方向における動きを規制できる高さであればよい。
すなわち、切り起こし部51は、板金部材の一部を切り起こして形成された切り起こし片51aを有し、切り起こし片51aにより回路基板32の端部の支持と回路基板32の位置決めをすると共に、切り起こし片51aの切り起こし高さd1は、支持された回路基板32の上面32a以下である。
そして、各切り起こし片51aは、切り起こし片51aの先端部分51yに段差部51xを有し、回路基板32の端部は、段差部51xに係止されることによって、回路基板32の端部の支持と回路基板32のベースケース31に対する位置決めがされる。
なお、高さd1は、回路基板32の各切り起こし片51aへの係止の確実さ、及び作業者による回路基板32のベースケース31への取り付け作業などを考慮すると、高さd2の略半分、若しくは半分以上の高さであることが好ましい。
作業者が、回路基板32を、電源装置15のベースケース31に取り付ける場合、回路基板32の両端部あるいは一端部を手で把持しながら、切り起こし部51の各切り起こし片51aの段差部51xに嵌め合わせる。このとき、各切り起こし片51aの先端部分51yが回路基板32の上面32aよりも上側に突出しないため、作業者は、指に各切り起こし片51aの先端部分51yが当たって怪我をしないように注意する必要なく、回路基板32の取り付け作業をすることができる。
また、作業者が、回路基板32を、電源装置15のベースケース31から取り外す場合、回路基板32の両端部あるいは一端部を手で把持しながら、回路基板32を各切り起こし片51aの段差部51xから離す。このとき、各切り起こし片51aの先端部分51yが回路基板32の上面32aよりも上側に突出していないため、作業者は、指に各切り起こし片51aの先端部分が当たって怪我をしないように注意する必要なく、回路基板32の取り外し作業をすることができる。
さらに、作業者が、回路基板32の端子台41,42への配線の接続あるいは端子台41,42からの配線の取り外しを行う場合、各切り起こし片51aの先端部分51yが回路基板32の上面32aよりも上側に突出していないため、作業者は、指に各切り起こし片51aの先端部分51yが当たって怪我をしないように注意する必要なく、端子台41,42への配線作業をすることができる。
さらに、作業者が、電源装置15を筐体11に取り付けたりする作業をする場合にも、指に各切り起こし片51aの先端部分51yが当たって怪我をしないように注意する必要なく、電源装置15の筐体11への取り付け作業をすることができる。
以上のように、各切り起こし片51aの先端縁辺部51c3が回路基板32の上面32aよりも上には突出していないので、作業者は、電源装置15に対する作業をスムーズに行うことができる。
特に、電源装置15あるいは回路基板32が小型化すると、切り起こし片51aの先端部分は、より鋭利になる。しかし、上述した電源装置15によれば、作業者は、電源装置15に対する作業を行うときに、指に怪我をしない。
よって、上述した実施形態によれば、作業性の良い電源装置及び照明器具を提供することができる。
なお、変形例として、先端部分51yの底面部31aの長手軸方向における各切り起こし片51aの長さを長くして、回路基板32とは反対側の角部を丸く形成するようにしてもよい。
図8は、第1実施形態の変形例1に係わる電源装置15の出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。図9は、第1実施形態の変形例1に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15の長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15の部分断面図である。図8及び図9は、出力用の端子台42側の電源装置15の一部を示している。
図8及び図9に示すように、先端部分51yの底面部31aの長手軸方向における各切り起こし片51aの長さは、図5及び図6に示す切り起こし片51aよりも長く、先端部分51yの回路基板32に当接する縁辺部51c2の反対側の角部には、丸い部分51a1が形成されている。
よって、本変形例1によれば、各切り起こし片51aの先端部分51yの底面部31aの長手軸方向の長さが長いため、各切り起こし片51aの先端部分の鋭利の程度は、緩和される。
(第2実施形態)
第1実施形態では、矩形の回路基板32の両端部の縁部分が、切り起こし片51aの段差部51xに当接しているが、第2実施形態では、回路基板32の両端部に切り起こし部51の各切り起こし片51aが入り込むスリットを形成し、そのスリットの底面部に各切り起こし片51aの縁辺部51c2が当接可能に、回路基板32は形成されている。
第2実施形態の照明器具の構成は、第1実施形態の照明器具100と略同じであるので、説明は省略し、第2実施形態の電源装置15Aの構成も、第1実施形態の電源装置15と略同じであるので、説明は省略し、異なる構成についてのみ説明する。
図10は、第2実施形態の電源装置15Aの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。図11は、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Aの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Aの部分断面図である。図10及び図11は、出力用の端子台42側の電源装置15Aの一部を示している。
図10に示すように、回路基板32の長手軸方向の両端部には、回路基板32の長手軸方向に沿って細長のスリット61が形成されている。回路基板32の長手軸方向における各スリット61の長さは、回路基板32の長手軸方向における各切り起こし片51aの先端部分51yの長さよりは長い。
すなわち、回路基板32は、複数のスリット61を有し、図10及び図11に示すように、各切り起こし片51aの先端部分51yは、スリット61内に配置される。そして、各切り起こし片51aの縁辺部51c2がスリット61の底面部61aに当接する。
第2実施形態の切り起こし部51の構成は、第1実施形態の切り起こし部51と同じである。よって、第1実施形態と同様に、段差部51xの縁辺部51c1から各切り起こし片51aの先端部分51yの頂部までの高さd1は、図7において二点鎖線で示すように回路基板32を段差部51xの縁辺部51c1上に置いたときにおける、縁辺部51c1から回路基板32の上面32aまでの高さ(距離)d2よりも、低くなるように設定される。高さd1は、0よりも大きくかつ高さd2以下である。
なお、本実施形態の変形例として、底面部31aの長手軸方向における各切り起こし片51aの先端部分51yの長さを長くして、回路基板32とは反対側の角部を丸く形成するようにしてもよい。
図12は、第2実施形態の変形例2に係わる電源装置15Aの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。図13は、第2実施形態の変形例2に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Aの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Aの部分断面図である。図12及び図13は、出力用の端子台42側の電源装置15Aの一部を示している。
上述した変形例1と同様に、先端部分51yの底面部31aの長手軸方向の長さを図11に示す先端部分51yの底面部31aの長手軸方向の長さをより長くし、かつ先端部分51yの回路基板32に当接する縁辺部51c2の反対側の角部には、丸い部分51aが形成され、作業者は、より怪我をしなくなる。
よって、上述した実施形態及び変形例2によれば、作業者は、切り起こし部51の各切り起こし片51aの先端部分51yに触れて怪我をする心配をすることなく、電源装置15Aに対する作業を行うことができる。
特に、本実施形態及び変形例2によれば、各切り起こし片51aの先端部分51yは、スリット61の内側に配置され、各先端部分51yはスリット61で保護されるので、作業者は先端部分51yで怪我をすることはない。
(第3実施形態)
第2実施形態では、回路基板32の両端部に切り起こし部51の各切り起こし片51aが入り込むスリットを形成し、そのスリットの底面部に各切り起こし片51aの縁辺部51c2が当接するように、回路基板32は形成されているが、第3実施形態では、回路基板32の両端部に切り起こし部51の各切り起こし片51aが入り込む複数の孔を形成し、その孔に各先端部分51yが入り込むことができるように、回路基板32は形成されている。
第3実施形態の照明器具の構成は、第1実施形態の照明器具100と略同じであるので、説明は省略し、第3実施形態の電源装置15Bの構成も、第1実施形態の電源装置15と略同じであるので、説明は省略し、異なる構成についてのみ説明する。
図14は、第3実施形態の電源装置15Bの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。図15は、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Bの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Bの部分断面図である。図14及び図15は、出力用の端子台42側の電源装置15Bの一部を示している。
図14に示すように、回路基板32の長手軸方向の両端部の近傍領域には、回路基板32の長手軸方向に沿って細長の4つの孔71が形成されている。回路基板32の長手軸方向における各孔71の長さD1は、回路基板32の長手軸方向における各切り起こし片51aの長さL1よりは、小さく、回路基板32の長手軸方向における各切り起こし片51aの先端部分51yの長さL2以上の長さを有する。
なお、各孔71は、回路基板32を平面視したときに矩形形状を有し、回路基板32の短手軸方向の各孔71の幅は、各切り起こし片51aが入ることができる長さを有する。
すなわち、回路基板32は、複数の孔71を有し、図14及び図15に示すように、各切り起こし片51aの先端部分51yは、孔71内に配置される。各切り起こし片51aの縁辺部51c2が回路基板32に当接する。
第3実施形態の切り起こし部51の構成は、第1実施形態の切り起こし部51と同じである。よって、第1実施形態と同様に、段差部51xの縁辺部51c1から各切り起こし片51aの先端部分51yの頂部までの高さd1は、図7において二点鎖線で示すように回路基板32を段差部51xの縁辺部51c1上に置いたときにおける、縁辺部51c1から回路基板32の上面32aまでの高さ(距離)d2よりも、低くなるように設定される。高さd1は、0よりも大きくかつ高さd2以下である。
よって、上述した実施形態によれば、作業者は、切り起こし部51の各切り起こし片51aの先端部分51yに触れて怪我をする心配をすることなく、電源装置15Bに対する作業を行うことができる。
なお、本実施形態の変形例3として、回路基板32に形成される各孔の形状は、略円形でもよい。
図16は、第3実施形態の変形例3に係わる電源装置15Bの出力用の2つの端子台42側の部分斜視図である。図17は、第3実施形態の変形例3に係わる、回路基板32の短手軸方向の幅の中心を通りかつ電源装置15Aの長手軸方向に沿った2つの端子台42側の電源装置15Aの部分断面図である。図16及び図17は、出力用の端子台42側の電源装置15Aの一部を示している。
図16に示すように、回路基板32の長手軸方向の両端部の近傍領域には、回路基板32の長手軸方向に沿って略円形の4つの孔71Aが形成されている。各孔71Aは、回路基板32を平面視したときに円形形状を有する。各切り起こし片51aの縁辺部51c2が回路基板32に当接する。
各孔71Aの内径D2は、回路基板32の長手軸方向における各切り起こし片51aの長さL1よりは、小さく、回路基板32の長手軸方向における各切り起こし片51aの先端部分51yの長さL2以上の長さを有する。
よって、本変形例3によっても、作業者は、怪我をしなくなる。
さらなる変形例4として、先端部分51yの形状は、半円形あるいは三角形でもよい。
図18は、第3実施形態の変形例4に係わる半円形の先端部分51yの形状を示す図である。図19は、第3実施形態の変形例4に係わる三角形の先端部分51yの形状を示す図である。
先端部分51yの一部を半円形あるいは三角形とすることにより、各切り起こし片を孔71に挿入し易くなる。
また、先端部分51yの長手軸方向における半円形あるいは三角形の部分の長さを、孔71の長さあるいは孔71Aの内径よりも大きくすれば、半円形あるいは三角形の部分が孔71、71A内に圧入されて、回路基板32を各切り起こし片51aに固定することが可能である。
すなわち、切り起こし片51aの先端部分51yは、孔71、71Aのサイズ、すなわち長手軸方向の長さ、あるいは内径よりも長い半円形状あるいは三角形状の部分を有し、切り起こし片51aの先端部分51yが、孔内71、71Aに圧入されるようにしてもよい。
先端部分51yの一部が半円形あるいは三角形の場合、半円形あるいは三角形の頂部の高さが、上述したd1となる。
よって、上述した実施形態及び変形例3,4によれば、作業者は、切り起こし部51の各切り起こし片51aの先端部分51yに触れて怪我をする心配をすることなく、電源装置15Aに対する作業を行うことができる。
以上のように、上述した各実施形態及び各変形例によれば、作業性の良い電源装置及び照明器具を提供することができる。
なお、上述した各実施形態及び各変形例では、回路基板32の長手軸方向の両側に切り起こし部51が設けられているが、回路基板32の長手軸方向の両側の一方だけに切り起こし部51を設けるようにしてもよい。例えば、回路基板32の長手軸方向の両側の一方においてだけ作業がされる場合、あるいは他方には、別の係止構造が採用されている場合には、回路基板32の長手軸方向の両側の一方だけに切り起こし部51を設けられる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として例示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 器具本体、11 筐体、11a 凹部、12 反射板、12a 反射面、13 端板、14 取付金具、15、15A、15B 電源装置、20 光源モジュール、21 支持体、22 カバー、23 側板、31 ベースケース、31a 底面部、31b 側壁部、31c 基板支持段部、31d 開口部、31e 取付孔、31e 孔、31f 回路基板固定部、31g 舌片部、32 回路基板、32a 上面、32b 下面、32k 切り欠き部、33 カバーケース、33a 爪部、33b 側板部、33c 天板部、33d 傾斜板部、33e 端板部、41,42 端子台、51 切り起こし部、51a 切り起こし片、51c1、51c2 縁辺部、51c3 先端縁辺部、51x 段差部、51y 先端部分、61 スリット、71、71A 孔、100 照明器具。

Claims (11)

  1. 電子部品を実装した回路基板と、
    板金部材を折り曲げて形成され、前記回路基板を収納するケースと、
    前記板金部材の一部を切り起こして形成された切り起こし片を有し、前記切り起こし片により前記回路基板の端部の支持と前記回路基板の位置決めをすると共に、前記切り起こし片の切り起こし高さは、支持された前記回路基板の上面以下である、切り起こし部と、
    を有する電源装置。
  2. 前記切り起こし片は、前記切り起こし片の先端部分に段差部を有し、
    前記回路基板の前記端部は、前記段差部に係止されることによって、前記回路基板の端部の支持と前記回路基板の位置決めがされる、請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記回路基板は、スリットを有し、
    前記切り起こし片の先端部分は、前記スリット内に配置される、請求項1に記載の電源装置。
  4. 前記回路基板は、孔を有し、
    前記切り起こし片の先端部分は、前記孔内に配置される、請求項1に記載の電源装置。
  5. 前記孔は、前記回路基板を平面視したときに矩形形状を有する、請求項4に記載の電源装置。
  6. 前記孔は、前記回路基板を平面視したときに円形形状を有する、請求項4に記載の電源装置。
  7. 前記切り起こし片の先端部分は、前記孔のサイズよりも長い半円形状あるいは三角形状の部分を有し、
    前記切り起こし片の先端部分は、前記孔内に圧入されている、請求項5又は6に記載の電源装置。
  8. 前記回路基板は、前記回路基板の端部の近傍に搭載された端子台を有する、請求項1に記載の電源装置。
  9. 前記ケースは、矩形の底面部と、前記底面部に直交する方向に形成されかつ互いに対向する2つの側壁部とを有し、
    前記切り起こし部は、前記底面部に設けられている、請求項1に記載の電源装置。
  10. 前記切り起こし部は、前記底面部の長手軸方向の両端部に2つ設けられ、
    前記回路基板は、前記2つの切り起こし部の間に配置されている、請求項1に記載の電源装置。
  11. 請求項1から10のいずれか1つに記載の電源装置と、
    前記電源装置に接続された光源部と、
    前記電源装置と前記光源部が搭載される器具本体と、
    を有する照明器具。
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