JP2020067862A - 情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システムおよびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成されたデータに対して編集を行った際に、編集前のデータと編集後のデータとで差がある個別データを差分の種類に関わらず一覧表示する場合と比較して、ユーザが差分の内容を確認する際の確認効率を向上させる。【解決手段】データ出力部35は、ユーザデータ記憶部34に記憶されている編集前のユーザデータを端末装置21、22等に出力する。編集後データ取得部36は、端末装置21、22において編集されて送信されてきた編集後のユーザデータを取得する。表示制御部32は、差分検出部33における検出結果に基づいて、編集後データ取得部36により取得された編集後のユーザデータと、ユーザデータ記憶部34に記憶されている編集前のユーザデータとで差がある個人データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう表示部31を制御する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムに関する。
特許文献1には、制御装置を動作させる際に用いるCSV(Comma Separated Value)ファイルに異常値が含まれている場合に、この異常値を検出してユーザに表示して、ユーザ操作により異常値を正常値に変換することによりCSVファイルを修正して、修正後のCSVファイルに基づいて制御装置を動作させるようにしたシステムが開示されている。
特開2014−192874号公報
本発明の目的は、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成されたデータに対して編集を行った際に、編集前のデータと編集後のデータとで差がある個別データを差分の種類に関わらず一覧表示する場合と比較して、ユーザが差分の内容を確認する際の確認効率を向上させることが可能な情報処理装置、情報処理システムおよびプログラムを提供することである。
[情報処理装置]
請求項1に係る本発明は、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成された第1データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されている第1データを出力する出力手段と、
前記出力手段により出力された前記第1データを編集した第2データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記第2データと、前記記憶手段に記憶されている第1データとで差がある個別データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう制御する表示制御手段とを備えた情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記表示制御手段が、同じ差分の種類に該当する全ての個別データが同一の表示領域内において表示されるように制御する請求項1記載の情報処理装置である
請求項3に係る本発明は、前記表示制御手段が、異なる差分の種類の個別データについては、前記差分の種類毎に異なる表示領域で表示されるように制御する請求項2記載の情報処理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記表示制御手段が、ある差分の種類に該当する個別データが存在しない場合、当該差分の種類に該当する個別データが存在しないことが分かるような表示を行う請求項1から3のいずれか記載の情報処理装置である。
請求項5に係る本発明は、前記表示制御手段が、それぞれの差分の種類に該当する個別データのデータ数が表示されるように制御する請求項1から4のいずれか記載の情報処理装置である。
請求項6に係る本発明は、前記表示制御手段が、前記データ数が表示領域の中心よりも上側に表示され、前記複数の差分の種類のうちの少なくとも1つの差分の種類に該当する個別データが前記データ数の表示領域よりも下側に一覧で表示されるように制御する請求項5記載の情報処理装置である。
請求項7に係る本発明は、前記表示制御手段により差分の種類毎に表示された個別データに対する新たな編集を受け付ける受付手段をさらに備えた請求項1記載の情報処理装置である。
請求項8に係る本発明は、前記表示制御手段が、差分の種類毎に個別データを表示する際に、ユーザの編集権限が無いことにより変更が不可能な項目を、変更が不可能なことが分かるように表示するよう制御する請求項1記載の情報処理装置である。
請求項9に係る本発明は、差分の種類毎に表示された個別データを構成する複数の項目に、ユーザの編集権限が無いことにより変更が不可能な項目が含まれる場合、変更が不可能な項目が存在する旨をユーザに通知する通知手段をさらに備えた請求項7記載の情報処理装置である。
[情報処理システム]
請求項10に係る本発明は、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成された第1データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている第1データを出力する出力手段と、前記出力手段により出力された前記第1データを編集した第2データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記第2データと、前記記憶手段に記憶されている第1データとで差がある個別データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう制御する表示制御手段とを備えた情報処理装置と、
前記出力手段により出力された前記第1データを編集して前記第2データとして前記情報処理装置に送信する編集装置とを有する情報処理システムである。
[プログラム]
請求項11に係る本発明は、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成された第1データを記憶する記憶ステップと、
前記記憶ステップにおいて記憶された第1データを出力する出力ステップと、
前記出力ステップにおいて出力された前記第1データを編集した第2データを取得する取得ステップと、
前記取得ステップにおいて取得された前記第2データと、前記記憶ステップにおいて記憶された第1データとで差がある個別データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう制御する表示制御ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成されたデータに対して編集を行った際に、編集前のデータと編集後のデータとで差がある個別データを差分の種類に関わらず一覧表示する場合と比較して、ユーザが差分の内容を確認する際の確認効率を向上させることが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、同じ差分の種類に該当する個別データを複数の表示領域内に分割して表示する場合と比較して、同じ差分の種類に該当する全ての個別データを容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、差分の種類が異なる個別データを同じ表示領域で表示する場合と比較して、それぞれの個別データの差分の種類を間違わずに把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、ある差分の種類に該当する個別データが存在しない場合でも表示方法変えない場合と比較して、該当する個別データが存在しないことを容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、それぞれの差分の種類に該当する個別データのデータ数を数えることなく一目で把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項6に係る本発明によれば、データ数の表示を表示領域の中心よりも下側に表示する場合と比較して、ユーザがデータ数を容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項7に係る本発明によれば、差分の種類毎に表示した個別データに対して、さらにデータ内容を編集することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項8に係る本発明によれば、変更が不可能な項目と変更が可能な項目とを同じ表示方法で表示する場合と比較して、変更が不可能な項目を容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項9に係る本発明によれば、変更が不可能な項目が存在する旨を通知しない場合と比較して、変更が不可能な項目が存在することを容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項10に係る本発明によれば、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成されたデータに対して編集を行った際に、編集前のデータと編集後のデータとで差がある個別データを差分の種類に関わらず一覧表示する場合と比較して、ユーザが差分の内容を確認する際の確認効率を向上させることが可能な情報処理システムを提供することができる。
請求項11に係る本発明によれば、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成されたデータに対して編集を行った際に、編集前のデータと編集後のデータとで差がある個別データを差分の種類に関わらず一覧表示する場合と比較して、ユーザが差分の内容を確認する際の確認効率を向上させることが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態の情報処理システムのシステム構成を示す図である。 本発明の一実施形態におけるユーザデータ管理サーバ10のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態におけるユーザデータ管理サーバ10の機能構成を示すブロック図である。 差分検出部33において実行される差分検出処理の詳細を説明するためのフローチャートである。 図4のフローチャートにおける差分の種類の判定処理(ステップS104)の詳細を説明するためのフローチャートである。 図6(A)は編集前のユーザデータの一例を示す図であり、図6(B)は編集後のユーザデータの一例を示す図である。 差分検出部33による差分の種類の判定処理の具体例を説明するための図である。 ユーザが「新規登録」タブを選択した場合の表示例を示す図である。 ユーザが「変更」タブを選択した場合の表示例を示す図である。 ユーザが「削除」タブを選択した場合の表示例を示す図である。 「変更」という差分の種類に該当する個人データが存在しない場合の表示例を示す図である。 「変更」という差分の種類に該当する個人データが存在しない場合の表示例を示す図である。 変更が不可能な項目を、変更が不可能なことが分かるように表示する場合の表示例を示す図である。 変更が不可能な項目を、変更が不可能なことが分かるように表示する場合の表示例を示す図である。 変更が不可能な項目を、変更が不可能なことが分かるように表示する場合の表示例を示す図である。 差分の種類毎に表示された個人データに対して編集を行う場合の表示例を示す図である。 差分の種類毎に表示された個人データに対して編集を行う場合の表示例を示す図である。 編集後のユーザデータの属性値が異常な場合のエラー表示例を示す図である。 編集後のユーザデータの属性値が異常な場合のエラー表示例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の情報処理システムのシステム構成を示す図である。
本発明の一実施形態の情報処理システムは、図1に示されるように、ネットワーク30により相互に接続されたユーザデータ管理サーバ10、およびユーザデータを編集するための編集装置である端末装置21、22により構成される。
ユーザデータ管理サーバ10は、姓名やメールアドレス、所属部署等の複数の項目からなる複数の個人データ(個別データ)から構成されるユーザデータを管理する情報処理装置である。
そして、端末装置21、22は、それぞれ、ユーザデータ管理サーバ10からCSV(Comma Separated Value)形式で出力されたユーザデータを受け取って編集して、編集後のユーザデータをユーザデータ管理サーバ10に送信する機能を備えている。
つまり、端末装置21、22は、ユーザデータ管理サーバ10から出力された編集前のユーザデータを編集して、編集後のユーザデータとしてユーザデータ管理サーバ10に送信する編集装置として機能する。
ここで、端末装置21、22において行われたユーザデータの編集が誤っている場合や適切でない可能性も存在する。
そのため、ユーザデータ管理サーバ10では、端末装置21、22から受信した編集後のユーザデータにより、管理しているユーザデータを直ぐに更新するのではなく、編集前のユーザデータと編集後のユーザデータとの差分を表示して、ユーザデータの管理者が編集内容を反映しても問題ないと確認した後に編集後のユーザデータにより管理しているユーザデータの更新を行うようにしている。
次に、本実施形態の画像形成システムにおけるユーザデータ管理サーバ10のハードウェア構成を図2に示す。
ユーザデータ管理サーバ10は、図2に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置13、ネットワーク30を介して端末装置21、22等の外部装置との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)14、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置15を有する。これらの構成要素は、制御バス16を介して互いに接続されている。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、ユーザデータ管理サーバ10の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明するが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現されるユーザデータ管理サーバ10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態のユーザデータ管理サーバ10は、図3に示されるように、表示部31と、表示制御部32と、差分検出部33と、ユーザデータ記憶部34と、データ出力部35と、編集後データ取得部36と、操作受付部37とを備えている。
表示部31は、ユーザに対して各種情報を表示する。
ユーザデータ記憶部34は、それぞれ複数の項目からなる複数の個人データ(個別データ)により構成された編集前のユーザデータを記憶する。
データ出力部35は、ユーザデータ記憶部34に記憶されている編集前のユーザデータを端末装置21、22等に出力する。すると、端末装置21、22では、データ出力部35により出力された編集前のユーザデータを編集して編集後のユーザデータとしてのユーザデータ管理サーバ10に送信する。
編集後データ取得部36は、端末装置21、22において編集されて送信されてきた編集後のユーザデータを取得する。
差分検出部33は、ユーザデータ格納部34に格納されている編集前のユーザデータと、編集後データ取得部36により取得された編集後のユーザとの差分を検出する。
表示制御部32は、差分検出部33における検出結果に基づいて、編集後データ取得部36により取得された編集後のユーザデータと、ユーザデータ記憶部34に記憶されている編集前のユーザデータとで差がある個人データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう表示部31を制御する。
ここで、新規登録とは、編集前のユーザデータには含まれていない個人データが編集後のユーザデータには含まれていることを意味している。また、変更とは、編集前のユーザデータにおける個人データが、編集後のユーザデータにおいては、いずれかの項目の内容が変更されていることを意味している。さらに、削除とは、編集前のユーザデータには含まれていた個人データが編集後のユーザデータには含まれていないことを意味している。
そして、本実施形態では、このような個人データの新規登録、変更、削除という処理を総称して、個人データの編集と呼ぶものとする。
具体的には、表示制御部32は、同じ差分の種類に該当する全ての個人データが同一の表示領域内において表示されるように表示部31を制御する。例えば、表示制御部32は、1つのスクロール画面内に、同じ差分の種類に該当する全ての個人データを全て収めて表示するような制御を行う。
また、表示制御部32は、異なる差分の種類の個人データについては、差分の種類毎に異なる表示領域で表示されるように制御する。具体的には、表示制御部32は、「新規登録」に該当する個人データと、「変更」に該当する個人データと、「削除」に該当する個人データとをそれぞれ異なるページに分けて表示する。
なお、表示制御部32は、ある差分の種類に該当する個人データが存在しない場合、その差分の種類に該当する個別データが存在しないことが分かるような表示を行うよう表示部31を制御するようにしても良い。
また、表示制御部32は、それぞれの差分の種類に該当する個別データのデータ数が表示されるように表示部31を制御する。
具体的には、表示制御部32は、それぞれの差分の種類に該当する個別データのデータ数が表示領域の中心よりも上側に表示され、複数の差分の種類のうちの少なくとも1つの差分の種類に該当する個別データがデータ数の表示領域よりも下側に一覧で表示されるように表示部31を制御する。
操作受付部37は、ユーザによる各種操作を受け付けていて、表示制御部32により差分の種類毎に表示された個別データに対する新たな編集を受け付ける。
表示制御部32は、差分の種類毎に個別データを表示する際に、ユーザの編集権限が無いことにより変更が不可能な項目を、変更が不可能なことが分かるように表示するよう表示部31を制御するようにしても良い。
さらに、表示制御部32は、差分の種類毎に表示された個人データを構成する複数の項目に、ユーザの編集権限が無いことにより変更が不可能な項目が含まれる場合、変更が不可能な項目が存在する旨を表示部31に表示することによりユーザに通知するようにしても良い。
次に、本実施形態のユーザデータ管理サーバ10における動作について図面を参照して詳細に説明する。
先ず、本実施形態のユーザデータ管理サーバ10の差分検出部33において実行される差分検出処理の詳細を図4のフローチャートを参照して説明する。
先ず、編集後データ取得部36が、端末装置21、22から編集後データ(編集後のユーザデータ)を取得すると(ステップS101)、差分検出部33は、ユーザデータ記憶部34から編集前データ(編集前のユーザデータ)を読み出す(ステップS102)。
そして、差分検出部33は、先ず1人分の個人データを選択して、この個人データについて編集前と編集後の差分を検出して、差分の種類を判定する(ステップS104)。
そして、差分検出部33は、それぞれの個人データにおける差分の有無および差分の種類を、全員分の個人データの判定が終了するまで順次判定する(ステップS105)。
次に、図4のフローチャートにおいて説明した差分の種類の判定処理(ステップS104)の詳細について、図5のフローチャートを参照して説明する。
先ず、本実施形態では、上述したように、データ出力部35から出力されるユーザデータはCSV形式で出力されるため、端末装置21、22において編集された後のユーザデータもCSV形式となっている。そして、このCSV形式のユーザデータでは、それぞれの個人データの各項目の情報は、カンマで区切られた状態となっている。各個人データにおける削除列に「Y」という文字が含まれている場合には、この個人データを削除する編集が行われたことを意味している。
なお、本実施形態では、各個人データの複数の項目のうち、重複する可能性が無いメールアドレスを基準にして、個人の特定を行いそれぞれの個人データの管理が行われている場合について説明する。なお、メールアドレスでなくても、それぞれのユーザを個別に特定できる情報、例えばユーザ毎に発行した識別ID等を用いて各個人データの管理を行うことも可能である。
先ず、差分検出部33は、編集後のユーザデータにおける削除列に「Y」という文字が含まれているが否かの判定を行う(ステップS201)。
そして、削除列に「Y」という文字が含まれている場合(ステップS201においてyes)、差分検出部33は、この個人データのメールアドレスが編集前のユーザデータにおいて未登録であるか否かを判定する(ステップS202)。
そして、メールアドレスが未登録ではない場合(ステップS202においてno)、差分検出部33は、差分の種類は削除であると判定する(ステップS208)。
なお、メールアドレスが未登録である場合(ステップS202においてyes)、差分検出部33は、そもそも編集前のユーザデータにはその個人データが存在しないため、変更なしと判定する(ステップS207)。
そして、削除列に「Y」という文字が含まれていない場合(ステップS201においてno)、差分検出部33は、この個人データのメールアドレスが編集前のユーザデータにおいて未登録であるか否かを判定する(ステップS203)。
そして、メールアドレスが未登録である場合(ステップS203においてyes)、差分検出部33は、差分の種類は新規登録であると判定する(ステップS205)。
そして、メールアドレスが未登録ではない場合(ステップS203においてno)、差分検出部33は、その個人データについて編集前と編集後で変更箇所があるか否かを判定する(ステップS204)。
そして、変更箇所がある場合(ステップS204においてyes)、差分検出部33は、差分の種類は変更であると判定する(ステップS206)。
また、変更箇所がない場合(ステップS204においてno)、差分検出部33は、変更なしであると判定する(ステップS207)。
この図5のフローチャートを参照して説明した差分の種類の判定処理を、図6、図7に示した具体的なユーザデータを参照して説明する。
図6(A)は、編集前のユーザデータの一例を示し、図6(B)は、編集後のユーザデータの一例を示す。なお、図6では、説明を簡単にするために編集前のユーザデータが2名の個人データのみから構成されている場合について説明するが、実際にはユーザデータは数多くの個人データにより構成されている。
図6(A)において示された「富士 太郎」の個人データについては、編集後のユーザデータにおける削除列は空白で、メールアドレス「taro.fuji@abcd.com」が登録済みであり、所属グループの内容が営業部から経理部に変更となっている。そのため、差分検出部33では、図7(A)に示すように、この個人データについての差分の種類は「変更」であると判定する。
また、図6(A)において示された「富士 花子」の個人データについては、編集後のユーザデータにおける削除列が空白ではなく「Y」となっていて、メールアドレス「hanako.fuji@abcd.com」が登録済みである。そのため、差分検出部33では、図7(B)に示すように、この個人データについての差分の種類は「削除」であると判定する。
さらに、図6(B)に示された編集後のユーザデータには、「山田 一郎」の個人データについては、メールアドレス「ichiro.yamada@abcd.com」が、編集前のユーザデータにおいては未登録であり、削除列は空白なっている。そのため、差分検出部33では、図7(C)に示すように、この個人データについての差分の種類は「新規登録」であると判定する。
このように差分検出部33により差分の種類の判定処理が行われた際に、表示制御部32が検出結果を表示部31に差分の種類毎に表示する場合の表示例を図8〜図10に示す。
図8では、「新規登録」、「変更」、「削除」という差分の種類に対応したタブが表示されていて、「新規登録」タブが選択された場合の表示例が示されている。
図8に示された表示例では、図7(C)において差分の種類が新規登録であると判定された「山田 一朗」の個人データが表示されているのが分かる。
また、タブ表示の上側には、「新規登録:2名」、「変更:4名」、「削除:1名」、「変更なし:7名」というそれぞれの差分の種類に該当する個人データのデータ数の一覧が表示されているのが分かる。このデータ数の一覧は、ユーザが視認し易いように、表示領域の中心よりも上側に表示されている。そして、それぞれの差分の種類に該当する個人データは、データ数の表示領域よりも下側に一覧で表示されるようになっている。
なお、ユーザが「変更」タブを選択した場合の表示例を図9に示す。図9に示した表示例では、差分の種類が変更であると判定された個人データの一覧が表示されている。なお、図9を参照すると、図7(A)において差分の種類が変更であると判定された「富士 太郎」の個人データが一覧に含まれているのが分かる。
さらに、ユーザが「削除」タブを選択した場合の表示例を図10に示す。図10に示した表示例では、差分の種類が削除であると判定された個人データの一覧が表示されている。なお、図10を参照すると、図7(B)において差分の種類が削除であると判定された「富士 花子」の個人データが一覧に含まれているのが分かる。
そして、この図8〜図10に示したような表示画面を参照してユーザが、編集内容の更新を行う場合には、表示画面内における「一括更新」ボタンを操作することにより、この編集内容がユーザデータ記憶部34に記憶されているユーザデータに反映されることになる。
また、ユーザが編集内容に問題がありこの編集内容をユーザデータに反映したくない場合には、「キャンセル」ボタンを操作することにより編集内容はユーザデータ記憶部34に記憶されているユーザデータに反映されないで処理が終了する。
なお、図8〜図10では、新規登録、変更、削除というそれぞれの差分の種類に該当する少なくとも1つの個人データが存在する場合について説明した。
次に、変更という差分の種類に該当する個人データが1つも存在しない場合の表示例を図11、図12に示す。
図11では、変更という差分の種類に該当する個人データが1つも存在しないため、ユーザが変更タブを選択した場合に、「変更されたユーザが存在しません。」という文字情報を表示することにより、「変更」という差分の種類に該当する個人データが存在しないことをユーザが分かるような表示が行われている。
また、図12では、新規登録タブが選択された状態において、変更タブがグレーアウト表示となっていることにより、「変更」という差分の種類に該当する個人データが存在しないことをユーザが分かるような表示が行われている。この場合には、ユーザが変更タブを選択しようとしても選択することはできず、また上側に表示されている変更に該当するデータ数が0となっていることにより、ユーザは差分の種類が「変更」に該当する個人データが存在しないことを把握することができる。
なお、上記のようにして差分の種類毎に表示された各個人データに対して、さらに編集を行いたい場合がある。例えば、編集内容が誤っているため、この誤りを修正するような場合がある。このような場合には、操作受付部37により受付けた操作内容に基づいて、表示された個人データを構成する各項目の内容をそれぞれ修正することができるようになっている。
しかし、ユーザデータをさらに編集しようとするユーザ毎に編集権限が設定されているような場合、編集権限が無い項目については編集することができない。また、メールアドレスのように、個人データを管理するための基準となっている項目についてはどのようなユーザであっても編集ができないような設定となっている場合もある。
そのため、本実施形態では、編集権限が無いことにより変更が不可能な項目をユーザが把握することができるように、変更が不可能な項目については、変更が不可能なことが分かるように表示する。
このように、変更が不可能な項目については変更が不可能なことが分かるように表示する場合の表示例を図13〜図15に示す。
図13では、変更が不可能な項目の名称欄内に、変更が不可能なことが分かるような記号81が表示された場合が示されている。図13では、「姓」、「名」、「メールアドレス」の名称欄内に記号81が表示されており、ユーザは、「姓」、「名」、「メールアドレス」については変更することができないことが分かるようになっている。
また、図14では、変更が不可能な項目がグレーアウト表示されており、ユーザは、「姓」、「名」、「メールアドレス」については変更することができないことが分かるようになっている。
なお、図15では、編集不可能な項目を記号81により示すことに加えて、「変更権限の付与申請」ボタン82が設けられている。編集権限が無いことにより編集しようとする項目の情報を変更することができないユーザが、この「変更権限の付与申請」ボタン82を操作することにより、編集権限を有する管理者に編集権限の付与を依頼する旨の通知が送信され、この管理者が許可した場合に編集不可能な項目の変更ができるようにするようにしても良い。
あるいは、変更をするためには承認が必要な項目を予め設定しておき、そのような項目の内容が変更されて一括更新ボタンが操作された場合、その変更内容が直ぐに反映されずに、編集権限を有する管理者が許可した場合に変更内容が反映されるようにすることも可能である。
なお、上記のように、変更が不可能な項目が分かるような表示を行うだけでなく、差分の種類毎に表示した個人データを構成する複数の項目に変更が不可能な項目が含まれる場合、変更が不可能な項目が存在する旨をユーザに通知するようにしても良い。例えば、「「姓」、「名」、「メールアドレス」の項目は編集権限が無いため変更することができません。」というような文字を表示することにより、変更が不可能な項目が存在する旨をユーザに通知するようにしても良い。
次に、このようにして差分の種類毎に表示された個人データに対して編集を行う場合の表示例を図16、図17に示す。
図16に示した表示例では、それぞれの個人データの左側に展開ボタン83が表示され、ユーザがこの展開ボタン83が操作された場合、その個人データが上下2列に表示された変更前の内容を見ながらそれぞれの項目の内容を変更することができるようになっているのが分かる。
図16では、編集可能な項目をユーザがクリックすると、その項目の内容は四角形状の入力エリアに切り替わり、キーボード等を操作して新しい内容の情報を入力することができるような場合の例が示されている。なお、このような変更を行う場合に、キーボード等により文字情報を入力するのではなく、予め入力可能な複数の選択肢が表示されて、ユーザが表示された複数の選択肢の中から入力したい情報を選択するようにすることも可能である。
なお、このような項目内容の変更を行う場合には、変更前とは異なる内容については、太字、異なる色にする等の処理を行うことにより、どの項目が変更されているのかが分かるように表示しても良い。
さらに、図17は、差分の種類毎に表示された個人データの変更を行う場合に、変更前の変更後の内容を左右に並べて表示した場合の表示例である。
図17に示した表示例では、個人データの左側に表示された編集ボタン84を操作することにより、その個人データの変更前、変更後の内容が左右に並べて表示されているのが分かる。このように変更前、変更後の内容を左右に並べて表示することにより、行内で上下に並べて表示するよりも横幅を広くとることが可能なため、ユーザにとっては変更操作をし易くなる。
そして、変更が終了するとユーザが保存ボタン85を操作することにより、元の表示画面に戻ることになる。
次に、編集後のユーザデータの属性値が異常な場合のエラー表示例を図18、図19に示す。
なお、ここでは、個人データにおける「種類」の項目は「標準ユーザ」または「制限ユーザ」のいずれかである必要があり、それ以外の属性値は取り得ないものとして説明する。
図18の表示例では、「富士 太郎」の「種類」の項目が「開発部」となっているため、「「種類」の項目は、「標準ユーザ」又は「制限ユーザ」である必要があります。」という文字が表示され、属性値が異常であることをユーザに通知するような場合が示されている。
また、図19の表示例では、「富士 太郎」の「種類」の項目が「開発部」となり、太字、赤色等の他の文字と異なる色で表示され、ユーザがマウスのポインタ表示を重ねると、「「種類」の項目は、「標準ユーザ」又は「制限ユーザ」である必要があります。」という文字が表示されて、属性値が異常であることをユーザに通知するような場合が示されている。
[変形例]
上記実施形態では、複数の個人データにより構成されたユーザデータに対する編集を管理する場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成された各種データに対する編集を管理するような場合であれば同様に本発明を適用することができるものである。
10 ユーザデータ管理サーバ
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 通信インタフェース(IF)
15 ユーザインタフェース(UI)装置
16 制御バス
21、22 端末装置
30 ネットワーク
31 表示部
32 表示制御部
33 差分検出部
34 ユーザデータ記憶部
35 データ出力部
36 編集後データ取得部
37 操作受付部
81 記号
82 「変更権限の付与申請」ボタン
83 展開ボタン
84 編集ボタン
85 保存ボタン

Claims (11)

  1. それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成された第1データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている第1データを出力する出力手段と、
    前記出力手段により出力された前記第1データを編集した第2データを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記第2データと、前記記憶手段に記憶されている第1データとで差がある個別データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう制御する表示制御手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、同じ差分の種類に該当する全ての個別データが同一の表示領域内において表示されるように制御する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、異なる差分の種類の個別データについては、前記差分の種類毎に異なる表示領域で表示されるように制御する請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、ある差分の種類に該当する個別データが存在しない場合、当該差分の種類に該当する個別データが存在しないことが分かるような表示を行う請求項1から3のいずれか記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、それぞれの差分の種類に該当する個別データのデータ数が表示されるように制御する請求項1から4のいずれか記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記データ数が表示領域の中心よりも上側に表示され、前記複数の差分の種類のうちの少なくとも1つの差分の種類に該当する個別データが前記データ数の表示領域よりも下側に一覧で表示されるように制御する請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記表示制御手段により差分の種類毎に表示された個別データに対する新たな編集を受け付ける受付手段をさらに備えた請求項1記載の情報処理装置。
  8. 前記表示制御手段は、差分の種類毎に個別データを表示する際に、ユーザの編集権限が無いことにより変更が不可能な項目を、変更が不可能なことが分かるように表示するよう制御する請求項1記載の情報処理装置。
  9. 差分の種類毎に表示された個別データを構成する複数の項目に、ユーザの編集権限が無いことにより変更が不可能な項目が含まれる場合、変更が不可能な項目が存在する旨をユーザに通知する通知手段をさらに備えた請求項7記載の情報処理装置。
  10. それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成された第1データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている第1データを出力する出力手段と、前記出力手段により出力された前記第1データを編集した第2データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記第2データと、前記記憶手段に記憶されている第1データとで差がある個別データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう制御する表示制御手段とを備えた情報処理装置と、
    前記出力手段により出力された前記第1データを編集して前記第2データとして前記情報処理装置に送信する編集装置と、
    を有する情報処理システム。
  11. それぞれ複数の項目からなる複数の個別データにより構成された第1データを記憶する記憶ステップと、
    前記記憶ステップにおいて記憶された第1データを出力する出力ステップと、
    前記出力ステップにおいて出力された前記第1データを編集した第2データを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得された前記第2データと、前記記憶ステップにおいて記憶された第1データとで差がある個別データを、新規登録、変更、削除という差分の種類毎に一覧で表示するよう制御する表示制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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