JP2020067248A - 蓄熱式給湯装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】不在停止モードの解除をより適切に行うことが可能な蓄熱式給湯装置を提供する。【解決手段】蓄熱式給湯装置10は、使用者からの操作を受け付けるための操作部122、132と、蓄熱動作を制御する制御部111、123、133と、を備える。制御部111、123、133は、所定の不在条件に基づき蓄熱動作を停止させる不在停止モードの設定中に、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作が操作部122、132に対して行われたことを条件に、不在停止モードを解除する。【選択図】図1

Description

本発明は、貯湯タンクに湯を貯めて供給する方式の蓄熱式給湯装置および当該蓄熱式給湯装置の制御部に所定の機能を実行させるプログラムに関する。
従来、ヒートポンプや燃料電池ユニットの排熱等を利用して温められた湯を貯湯タンクに貯留する方式の蓄熱式給湯装置が知られている。この方式の給湯装置には、宅内のエネルギー需要を学習し、その学習結果に基づいて、蓄熱を制御するものがある。この種の給湯装置では、使用者が留守の場合等、長期間に亘って給湯が行われないような場合に、蓄熱を停止させる不在停止モードが存在する。不在停止モードでは、それまでの学習結果に関係なく蓄熱が停止されるように給湯装置が制御される。これにより、無駄なエネルギー消費が抑制され、蓄熱の効率化が図られ得る。
しかし、その反面、使用者が帰宅した後に不在停止モードが設定され続けると、いざ使用者が給湯装置を使用しようとする際に、蓄熱がなされていないといった事態が起こり得る。これに対し、以下の特許文献1には、リモートコントローラに何らかの操作が行われると、不在停止モードを解除する構成が記載されている。
特許第4036774号公報
しかしながら、上記特許文献1の構成のように、リモートコントローラに何らかの操作が行われた場合に不在停止モードが解除されると、たとえば、不在停止モードが設定された状態で使用者が外出しようとした際に、不意に、使用者がリモートコントローラの操作部に接触してしまったような場合にも、不在停止モードが解除されてしまう。この場合、使用者が外出した後も、所定期間、装置が運転状態に維持されることになる。このため、上記特許文献1に示された不在停止モードの解除方法には、さらなる改善の余地があった。
かかる課題に鑑み、本発明は、不在停止モードの解除をより適切に行うことが可能な蓄熱式給湯装置およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、蓄熱式給湯装置に関する。この態様に係る蓄熱式給湯装置は、使用者からの操作を受け付けるための操作部と、蓄熱動作を制御する制御部と、を備える。ここで、前記制御部は、所定の不在条件に基づき蓄熱動作を停止させる不在停止モードの設定中に、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作が前記操作部に対して行われたことを条件に、前記不在停止モードを解除する。
本態様に係る蓄熱式給湯装置によれば、不在停止モードが解除される操作が、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作に制限される。すなわち、より使用者が動作させようとする意思のある操作によって、不在停止モードが解除される。よって、不在停止モードの解除をより適切に行うことができる。
本態様に係る蓄熱式給湯装置において、前記操作部は、複数のリモートコントローラにそれぞれ設けられ得る。また、前記各リモートコントローラは、それぞれ、マイクロフォンとスピーカを備え得る。この場合、前記所定の操作は、前記リモートコントローラの前記マイクロフォンおよび前記スピーカを用いて通話を行うための機能に関する操作を含み得る。
あるいは、前記所定の操作は、一の前記リモートコントローラの前記操作部に対する操作によって他の前記リモートコントローラの前記スピーカから呼び出し音を出力させる機能に関する操作を含み得る。
また、前記所定の操作は、外部装置から供給される音声情報を前記スピーカから出力させる機能に関する操作を含み得る。
これらの構成によれば、非運転時に受付可能で且つ使用意思が推定され得る操作によって、不在停止モードが解除される。よって、不在停止モードの解除を適切に行うことができる。
この他、「非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作」は、運転切替スイッチに対する操作を含み得る。この操作も、非運転時に受付可能で且つ使用意思が推定され得る操作であるため、この操作によっても、不在停止モードの解除を適切に行うことができる。
本態様に係る蓄熱式給湯装置において、前記制御部は、当該給湯装置に関するエネルギー需要を学習するとともに、学習結果に基づいて蓄熱を制御し、前記不在停止モードにおいて、前記蓄熱動作とともに前記エネルギー需要の学習を停止させるよう構成され得る。これにより、不在時のエネルギー需要が学習に取り込まれることを防ぐことができる。また、本態様によれば、上記のように、不在停止モードが解除される操作が制限されるため、留守の直前に不意に操作部が操作されて不在停止モードが解除される可能性を低減できる。よって、不意の操作の後に不在となったにも拘わらず、エネルギー需要が学習に取り込まれることを抑制でき、より適切にエネルギー需要の学習を行うことができる。
本発明の第2の態様は、蓄熱式給湯装置の制御部に所定の機能を実行させるプログラムに関する。この態様に係るプログラムは、所定の不在条件に基づき蓄熱動作を停止させる不在停止モードの設定中に、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作が前記操作部に対して行われたことを条件に、前記不在停止モードを解除する機能を、前記制御部に実行させる。
本態様に係るプログラムによれば、上記第1の態様と同様の効果が奏され得る。
以上のとおり、本発明によれば、不在停止モードの解除をより適切に行うことが可能な蓄熱式給湯装置を提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下に示す実施形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
図1は、実施形態に係る蓄熱式給湯装置の構成を示す図である。 図2は、実施形態に係る蓄熱式給湯装置を構成する各機器の回路ブロックを示す図である。 図3(a)は、実施形態に係る、給湯ユニットの制御部において実行される不在停止モードの設定処理を示すフローチャートである。図3(b)は、実施形態に係る、各リモートコントローラの制御部において実行される不在停止モード設定時の処理を示すフローチャートである。 図4(a)は、実施形態に係る、各リモートコントローラの制御部において実行される不在停止モードの解除処理を示すフローチャートである。図4(b)は、実施形態に係る、給湯ユニットの制御部において実行される不在停止モードの解除処理を示すフローチャートである。 図5(a)および図5(b)は、それぞれ、実施形態に係る、操作スイッチの配置例を示す図である。 図6は、変更例に係る蓄熱式給湯装置の構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る蓄熱式給湯装置10(以下、単に「給湯装置10」という)の構成を示す図である。
図1に示すように、給湯装置10は、給湯ユニット11と、リモートコントローラ12、13と、熱源ユニット14と、循環パイプ15とを備える。
給湯ユニット11は、内部に、貯湯タンク11a、補助燃焼器11bと、回路基板11cとを備える。熱源ユニット14は、内部にヒートポンプを備える。貯湯タンク11aに溜められた水が、循環パイプ15により熱源ユニット14のヒートポンプに循環されて加熱され、貯湯タンク11aに戻される。これにより、貯湯タンク11aに湯が貯留される。給湯時には、貯湯タンク11aに貯留された湯が、台所の先栓や浴室のシャワー器具、風呂、カラン等の給湯口(図示せず)に供給される。このとき、適宜、貯湯タンク11a内の湯が補助燃焼器11bによって加温されて、給湯口に供給される。補助燃焼器11bは、貯湯タンク11a内の湯の温度が給湯に適する温度よりも低い場合に用いられる。回路基板11cには、給湯ユニット11および熱源ユニット14を駆動および制御するための回路部が設置されている。
リモートコントローラ12、13は、給湯ユニット11の回路基板11cに接続され、給湯装置10の各機能について種々の設定を行うために用いられる。リモートコントローラ12、13は、それぞれ、表示部121、131と、操作部122、132とを備える。操作者は、表示部121、131に表示された画面に従って操作部122、132を操作することにより、湯張りや給湯温度調節等の設定を行うことができる。
リモートコントローラ12は、浴室に設置され、リモートコントローラ13は、キッチン等に設置される。リモートコントローラ12、13には、音声を入出力するための音声入出力口12a、13aが設けられている。
以下、浴室に設置されるリモートコントローラ12を、「浴室リモコン12」と称し、キッチン等に設置されるリモートコントローラ13を、「台所リモコン13」と称する。
台所リモコン13は、無線通信により、宅内H10に設置されたルータ20と接続可能である。本実施形態では、所定放送局のラジオの音声信号が、外部通信網30(たとえば、インターネット)およびルータ20を介して、ラジオサーバ40から台所リモコン13に送信される。ラジオの音声信号は、台所リモコン13から浴室リモコン12に送信される。これにより、当該ラジオの音声が、浴室リモコン12の音声入出力口12aから出力される。これにより、使用者は、浴室内でラジオを楽しむことができる。
なお、給湯装置10は、宅内H10および宅外から携帯端末装置によって遠隔制御可能であってもよい。この場合、外部通信網30に、当該遠隔制御を行うための管理サーバが接続される。携帯端末装置に入力された制御情報は、携帯端末装置から管理サーバに送信され、管理サーバから台所リモコン13に送信される。こうして、台所リモコン13に制御情報が設定され、制御情報に応じた制御が実行される。
図2は、給湯ユニット11、浴室リモコン12および台所リモコン13の回路ブロックを示す図である。
給湯ユニット11は、制御部111と、記憶部112と、通信部113と、センサ群114とを備える。制御部111、記憶部112および通信部113は、上述の回路基板11cに設置された回路部に含まれている。
制御部111は、マイクロコンピュータを備え、記憶部112に記憶された制御プログラムに従って、給湯ユニット11および熱源ユニット14の各部の制御を行う。記憶部112は、メモリを備え、制御プログラムを記憶するとともに、制御処理時のワーク領域として用いられる。
通信部113は、制御部111からの制御に従って、浴室リモコン12および台所リモコン13と通信を行う。通信部113は、浴室リモコン12の通信部125および台所リモコン13の通信部135と2芯通信線L10によって接続されている。
センサ群114は、貯湯タンク11aに貯留された湯の温度を検出する温度センサや、貯湯タンク11aに貯留された湯の量を検出するための水位センサ、および、補助燃焼器11bにおける燃焼を検出する燃焼センサ等の各種センサを備える。制御部111は、これらセンサ群114からの検出信号に基づいて、蓄熱や湯の供給等の制御を行う。
さらに、制御部111は、給湯装置10に関するエネルギー需要(使用頻度、使用時間帯、1回の使用時間、等)を学習し、学習結果に基づいて、より効率的な蓄熱(貯湯タンク11a内の湯に対する加温)を行うための制御を行う。たとえば、制御部111は、貯湯タンク11aに貯留された湯が給湯に使用されると予測されるタイミングにおいて、貯湯タンク11a内の湯が所定の温度となるように、貯湯タンク11a内の湯の温度を管理する。これにより、給湯時に補助燃焼器11bが使用される頻度を減らすことができ、ガス燃料の消費を抑制することができる。
浴室リモコン12は、上述の表示部121および操作部122の他、制御部123と、記憶部124と、通信部125と、スピーカ126と、マイクロフォン127とを備える。表示部121は、たとえば、液晶パネルにより構成される。操作部122は、運転オン/オフや、湯張り、追い焚き等のための各種操作スイッチを備える。表示部121が、タッチパネルであってもよい。
制御部123は、マイクロコンピュータを備え、記憶部124に記憶された制御プログラムに従って所定の制御を行う。記憶部124は、メモリを備え、制御プログラムを記憶するとともに、制御処理時のワーク領域として用いられる。
通信部125は、制御部123からの制御に従って、給湯ユニット11と通信を行う。通信部125は、給湯ユニット11の通信部113および台所リモコン13の通信部135と2芯通信線L10によって接続されている。
スピーカ126は、制御部123からの制御に従って、所定の音声を出力する。マイクロフォン127は、集音した音声に応じた音声信号を制御部123に出力する。スピーカ126およびマイクロフォン127は、図1の音声入出力口12aを介して、音声を出力し、また、音声を集音する。
台所リモコン13は、上述の表示部131および操作部132の他、制御部133と、記憶部134と、通信部135と、スピーカ136と、マイクロフォン137と、無線通信部138と、を備える。表示部131は、たとえば、液晶パネルにより構成される。操作部132は、運転オン/オフや、湯張り、追い焚き等のための各種操作スイッチを備える。表示部131が、タッチパネルであってもよい。
制御部133は、マイクロコンピュータを備え、記憶部134に記憶された制御プログラムに従って所定の制御を行う。記憶部134は、メモリを備え、制御プログラムを記憶するとともに、制御処理時のワーク領域として用いられる。
通信部135は、制御部133からの制御に従って、給湯ユニット11と通信を行う。通信部135は、給湯ユニット11の通信部113および浴室リモコン12の通信部125と2芯通信線L10によって接続されている。
スピーカ136は、制御部133からの制御に従って、所定の音声を出力する。マイクロフォン137は、集音した音声に応じた音声信号を制御部133に出力する。スピーカ136およびマイクロフォン137は、図1の音声入出力口13aを介して、音声を出力し、また、音声を集音する。
無線通信部138は、ルータ20との間で無線通信が可能な無線通信モジュールである。無線通信部138は、ルータ20を介して、外部通信網30に接続される。
なお、本実施形態では、浴室リモコン12と台所リモコン13とを用いた通話が可能となっている。すなわち、浴室リモコン12と台所リモコン13には、インターホン機能が装備されている。通話を行う各使用者は、それぞれ、浴室リモコン12の操作部122と台所リモコン13の操作部132に配置されている通話スイッチを操作することにより、インターホン機能を作動させて、浴室および台所において通話を行うことができる。通話の音声信号は、2芯通信線L10を介して送受信される。
ここで、通話の音声信号は、湯張り等の設定情報や湯温等の状態情報の送受信に用いられる周波数帯から大きく離れた周波数帯で送受信される。このため、通話の音声信号が、設定情報や状態情報の送受信に影響を与えることはない。
また、本実施形態では、ラジオサーバ40からの音声信号を、浴室リモコン12および台所リモコン13において再生して出力することが可能となっている。すなわち、浴室リモコン12と台所リモコン13には、ラジオ機能が装備されている。ラジオ再生を行う使用者は、浴室リモコン12の操作部122または台所リモコン13の操作部132に配置されているラジオスイッチを操作することにより、所望の放送局のラジオ音声を出力させることができる。より詳細には、ラジオスイッチが操作されると、表示部131に放送局のリストが表示される。使用者が所望の放送局を選択すると、選択された放送局の音声が出力される。
たとえば、浴室リモコン12において、選局がなされた場合、選局情報が、2芯通信線L10を介して、台所リモコン13に送信される。台所リモコン13は、受信した選局情報を、開始要求とともに、無線通信部138を介して、ラジオサーバ40に送信する。これにより、ラジオサーバ40から、選局されたラジオの音声信号が、無線通信部138に送信される。制御部133は、受信した音声信号を処理して、2芯通信線L10を介して、浴室リモコン12に送信する。受信した音声信号の処理は、無線通信部138で行われてもよい。浴室リモコン12の制御部123は、台所リモコン13から受信した音声信号を処理して、マイクロフォン127から出力させる。これにより、浴室リモコン12からラジオの音声が出力される。
ここで、2芯通信線L10を介して送受信されるラジオの音声信号は、上記通話の音声信号と同様、湯張り等の設定情報や湯温等の状態情報の送受信に用いられる周波数帯から大きく離れた周波数帯で送受信される。このため、ラジオの音声信号が、設定情報や状態情報の送受信に影響を与えることはない。
なお、浴室リモコン12と台所リモコン13は、一方のリモコンに対する操作によって他のリモコンのスピーカから呼び出し音を出力させる呼出機能を備えていてもよい。この場合、浴室リモコン12の操作部122および台所リモコン13の操作部132に、呼出スイッチが配置される。浴室に居る使用者は、たとえば、浴室リモコン12に配置された呼出スイッチを操作することにより、台所に居る人を呼ぶことができる。
台所リモコン13の制御部133は、インターホン機能の動作時にマイクロフォン137から入力される音声信号と、ラジオ機能の動作時に無線通信部138から入力される音声信号とを、互いに切り替えて、通信部135に供給するための切替回路を備えている。また、呼出機能が設けられる場合、切替回路は、さらに、通信部135に供給される音声信号を呼出のための音声信号に切り替える構成を備える。浴室リモコン12の制御部123にも、同様の切替回路が設けられている。
ところで、給湯装置10では、使用者が留守の場合など、長期間に亘って給湯が行われないような場合に、蓄熱を停止させる不在停止モードが設けられている。不在停止モードでは、それまでの学習結果に関係なく蓄熱が停止されるように給湯装置10が制御される。これにより、無駄なエネルギー消費が抑制され、蓄熱の効率化が図られ得る。
しかし、その反面、使用者が帰宅した後に不在停止モードが設定され続けると、いざ使用者が給湯装置10を使用しようとする際に、蓄熱がなされていないといった事態が起こり得る。
このような不都合は、不在停止モードにおいて、浴室リモコン12の操作部122または台所リモコン13の操作部132に対して何らかの操作が行われた場合に、不在停止モードを解除することにより解消され得る。しかし、この方法では、たとえば、不在停止モードが設定された状態で使用者が外出しようとした際に、不意に、使用者が浴室リモコン12の操作部122または台所リモコン13の操作部132に接触してしまったような場合にも、不在停止モードが解除されてしまう。この場合、使用者が外出したにも拘わらず、その後所定期間、給湯装置10が運転状態に維持されることになってしまう。
そこで、本実施形態では、不在停止モードの解除をより適切に行うための構成が設けられている。以下、この構成について説明する。
まず、不在停止モード設定時の処理について説明する。
図3(a)は、給湯ユニット11の制御部111において実行される不在停止モードの設定処理を示すフローチャートである。図3(b)は、浴室リモコン12の制御部123および台所リモコン13の制御部133においてそれぞれ実行される不在停止モード設定時の処理を示すフローチャートである。
図3(a)を参照して、給湯ユニット11の制御部111は、所定時間に亘って給湯動作が行われていないか、すなわち、前回の給湯動作から所定時間が経過したか否かを判定する(S101)。ここで、所定時間は、たとえば、48時間に設定される。ステップS101の判定がYESの場合、制御部111は、給湯ユニット11を不在停止モードに設定する(S102)。
不在停止モードにおいて、制御部111は、蓄熱動作(貯湯タンク11a内の湯に対する加温)を停止させ、さらに、上述のエネルギー需要の学習動作を停止させる。そして、制御部111は、浴室リモコン12および台所リモコン13に不在通知を送信し(S103)、処理を終了する。不在通知の送信は、2芯通信線L10を介して行われる。
なお、ステップS101では、所定時間に亘って給湯動作が行われていないことが、使用者が留守であることを判定するための不在条件に設定されたが、不在条件は、これに限られるものではない。たとえば、使用者による給湯装置10の使用(インターホン機能やラジオ機能の使用等を含む)が所定時間に亘って発生していないことが、ステップS101における不在条件として用いられてもよい。
ステップS103において不在通知が送信されると、浴室リモコン12および台所リモコン13において、それぞれ、図3(b)の処理が行われる。たとえば、台所リモコン13の制御部133は、2芯通信線L10を介して給湯ユニット11から不在通知を受信すると(S201:YES)、操作部132に配置されている運転切替スイッチをオフに設定し(S202)、使用者が留守であることを示す不在フラグを記憶部134に設定する(S203)。浴室リモコン12においても、同様に、図3(b)の処理が行われる。
次に、不在停止モード解除時の処理について説明する。
図4(a)は、浴室リモコン12および台所リモコン13の制御部123、133において実行される不在停止モードの解除処理を示すフローチャートである。図4(b)は、給湯ユニット11の制御部111において実行される不在停止モードの解除処理を示すフローチャートである。
なお、以下では、不在停止モードが設定されている状態において、台所リモコン13の操作部132に対し所定の操作が行われた場合を例に挙げて説明を行う。
図4(a)を参照して、台所リモコン13の制御部133は、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作が操作部132に対して行われたか否かを判定する(S301)。ここで、「非運転時に受付可能な機能」とは、運転切替スイッチがオフの状態にある場合にも、各リモコンにおいて操作が可能な機能のことである。
通常、運転切替スイッチがオフである場合、湯張りや追い焚き等の給湯機能に関する操作は、各リモコンにおいて受け付けられない。これに対し、運転切替スイッチがオフであっても、インターホン機能や、ラジオ機能、呼出機能等の、給湯に関連しない機能は、各リモコンにおいて操作が受け付けられる。したがって、本実施形態では、インターホン機能や、ラジオ機能、呼出機能等の機能が、「非運転時に受付可能な機能」に該当する。
また、運転切替スイッチに対する操作も、非運転時において受け付けられ得る。したがって、運転切替スイッチに対する操作も、ステップS201における「非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作」に該当する。
これらの操作が行われると(S301:YES)、台所リモコン13の制御部133は、記憶部134に不在フラグが設定されているか否かを判定する(S302)。ここで、不在フラグが設定されている場合(S302:YES)、制御部133は、不在フラグの設定を解除し(S303)、さらに、操作部132に配置された運転切替スイッチをオンに設定する(S304)。これにより、台所リモコン13の操作部132に配置された全てのスイッチに対する操作が受け付け可能となる。さらに、制御部133は、2芯通信線L10を介して、給湯ユニット11および浴室リモコン12に、解除通知を送信する(S305)。これにより、制御部133は、処理を終了する。
図4(b)を参照して、給湯ユニット11の制御部111は、2芯通信線L10を介して、台所リモコン13から解除通知を受信すると(S401:YES)、不在停止モードを解除する(S402)。これにより、給湯ユニット11において、蓄熱動作と学習動作が再開される。その後、制御部111は、処理を終了する。
なお、浴室リモコン12の制御部123は、2芯通信線L10を介して、台所リモコン13から解除通知を受信すると、図4(a)のステップS303、S304の処理を実行する。これにより、浴室リモコン12の操作部122に配置された全てのスイッチに対する操作が受け付け可能となる。
こうして、給湯装置10全体が、運転状態に復帰する。
なお、上記では、不在停止モードの設定時に台所リモコン13に対して操作が行われた場合の流れを例示したが、不在停止モードの設定時に、浴室リモコン12に対して操作が行われた場合には、浴室リモコン12の制御部123において、図4(a)の処理が実行される。これにより、浴室リモコン12の運転切替スイッチがオンに設定され、2芯通信線L10を介して、解除通知が、給湯ユニット11と台所リモコン13に送信される。この場合も、給湯ユニット11の制御部111は、図4(b)の処理を実行して、不在停止モードを解除する。また、台所リモコン13の制御部133は、解除通知の受信に応じて、図4(a)のステップS303、S304の処理を実行して、運転切替スイッチをオンに切り替える。これにより、給湯装置10全体が、運転状態に復帰する。
図5(a)および図5(b)は、それぞれ、操作スイッチの配置例を示す図である。
図5(a)では、台所リモコン13の操作部132に、通話機能を実行するための通話スイッチ132aと、ラジオ機能を実行するためのラジオスイッチ132bと、運転切替スイッチ132cが配置されている。この場合、不在停止モードが設定されている状態において、通話スイッチ132a、ラジオスイッチ132bおよび運転スイッチ切替132cの何れかが操作されると、図4(a)のステップS301がYESとなり、不在停止モードが解除される。これら以外のスイッチが操作されても、不在停止モードは解除されない。
図5(b)では、浴室リモコン12の操作部122に、呼出機能を実行するための呼出スイッチ122aと、ラジオ機能を実行するためのラジオスイッチ122bと、運転切替スイッチ122cが配置されている。この場合、不在停止モードが設定されている状態において、呼出スイッチ122a、ラジオスイッチ122bおよび運転スイッチ切替122cの何れかが操作されると、図4(a)のステップS301がYESとなり、不在停止モードが解除される。これら以外のスイッチが操作されても、不在停止モードは解除されない。
このように、本実施形態では、非運転時に受付可能な機能に関する操作スイッチが操作されることにより、不在停止モードが解除される。すなわち、湯張りや追い焚き等の、非運転時に受付可能でない操作スイッチが操作されても、不在停止モードは解除されない。よって、ユーザによって不意に操作スイッチが操作されたことによって不在停止モードが解除されることを抑制することができる。
<実施形態の効果>
本実施形態によれば、以下の効果が奏され得る。
図4(a)に示したように、不在停止モードが解除される操作が、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作に制限される(S301)。すなわち、使用者が動作させようとする意思が推定される操作によって、不在停止モードが解除される。よって、不意に不在停止モードが解除されることを抑制でき、不在停止モードの解除をより適切に行うことができる。
たとえば、図5(a)、(b)に示したように、インターホン機能、ラジオ機能および呼出機能に関する操作スイッチ(通話スイッチ132a、ラジオスイッチ122b、132b、呼出スイッチ122a)への操作が行われた場合に、不在停止モードが解除される。これらの操作は、非運転時において使用意思が推定され得る操作である。よって、不在停止モードの解除をより適切に行うことができる。
また、このように、不在停止モードが解除される操作が制限されるため、留守の直前に不意に操作部122、132が操作されて不在停止モードが解除される可能性を低減できる。これにより、不在時のエネルギー需要が学習に取り込まれてしまうことを抑制でき、より適切にエネルギー需要の学習を行うことができる。
<変更例>
上記実施形態では、給湯装置10が、ヒートポンプ式の熱源ユニット14を備える構成であったが、ヒートポンプ式の熱源ユニット14に代えて、燃料電池ユニットが用いられてもよい。
図6は、この場合の給湯装置10の構成を示す図である。
この変更例では、給湯装置10が、給湯ユニット11と、燃料電池ユニット16とを備えている。燃料電池ユニット16は、燃料ガスを原料として化学反応により発電を行う。発電された直流電力は、インバータを介して交流電力に変換され、燃料電池ユニット16から出力される。出力された交流電力は、たとえば、宅内H10に設置された電気機器の電力として用いられる。
燃料電池ユニット16は、給湯ユニット11の熱源としても用いられる。すなわち、発電時に生じる排熱を利用して、給湯ユニット11の貯湯タンク11a内の湯が加温される。具体的には、貯湯タンク11aに溜められた水が、循環パイプ15により、燃料電池ユニット16内の熱交換器に循環される。この熱交換器において、発電時に生じる高温の排気ガスと、循環パイプ15により循環される水との間で熱交換が行われる。これにより、水が加熱される。加熱された水は、循環パイプ15を介して、貯湯タンク11aに戻される。こうして、貯湯タンク11a内の湯に蓄熱が行われる。
この構成では、ガスに対するエネルギー需要のみならず、電気に対するエネルギー需要も、給湯ユニット11の制御部111において学習される。制御部111は、学習結果に基づいて、より効率的な蓄熱(貯湯タンク11a内の湯に対する加温)および発電を行うための制御を行う。
不在停止モードにおいては、給湯ユニット11における蓄熱とともに、燃料電池ユニット16における発電も停止される。また、不在停止モードにおいては、電気およびガスのエネルギー需要の学習も停止される。不在停止モードの設定および解除は、上記実施形態と同様、図3(a)〜図4(b)に示した処理により行われる。
この変更例においても、上記実施形態と同様の効果が奏され得る。また、この変更例では、ガスに対するエネルギー需要のみならず、電気に対するエネルギー需要も、給湯ユニット11の制御部111において学習されるため、図4(a)、(b)の処理によって不在停止モードの解除が適切に行われることにより、ガスおよび電気のエネルギー需要をより適切に学習できる。よって、学習結果に基づく蓄熱および発電の制御を、より効率的に行うことができる。
<その他の変更例>
上記実施形態では、ラジオサーバ40から受信したラジオの音声信号が、外部通信網30を介して台所リモコン13に送信されたが、ラジオ以外のコンテンツが、外部サーバから台所リモコン13に送信されて、各リモコンにおいて再生可能であってもよい。
また、スマートフォン等の携帯端末装置を接続可能なジャックが台所リモコン13に配置され、音楽コンテンツ等のデータが、携帯端末装置から台所リモコン13に供給される構成であってもよい。この場合、台所リモコン13の操作部132には、携帯端末装置から入力されるデータを、台所リモコン13または浴室リモコン12において再生させるための操作スイッチが含まれ得る。台所リモコン13の制御部133は、この操作スイッチが操作されることに応じて、携帯端末装置から供給されるデータを処理し、台所リモコン13または浴室リモコン12に送信する。これにより、台所リモコン13または浴室リモコン12において、当該データに基づく音声等が出力される。
この場合、図4(a)のステップS301における所定の操作には、携帯端末装置からのデータを再生させるための操作スイッチに対する操作が含まれ得る。あるいは、携帯端末装置に接続されたケーブルを台所リモコン13側のジャックに接続する操作が、図4(a)のステップS301における所定の操作に含まれてもよい。この場合、台所リモコン13の制御部133は、ジャックにケーブルが接続されたことを検出することにより、図4(a)のステップS301の判定をYESとする。
また、上記実施形態では、不在停止モードを設定および解除するための制御が、制御部111、123、133によって分担されたが、この制御が1つの制御部のみによって行われてもよい。たとえば、給湯ユニット11の制御部111が、浴室リモコン12および台所リモコン13から受信する操作部122、132に対する操作情報を監視して、不在停止モードの解除を行ってもよい。
この場合、制御部111は、浴室リモコン12および台所リモコン13から受信する操作情報に基づいて、図4(a)のステップS301の処理を実行し、不在停止モードの解除の要否を判定する。そして、制御部111は、ステップS301の判定がYESの場合に、不在停止モードを解除し、解除通知を浴室リモコン12および台所リモコン13に送信する。浴室リモコン12および台所リモコン13の制御部123、133は、解除通知の受信に応じて、運転切替スイッチをオンに切り替える。この構成によっても、上記実施形態と同様の効果が奏され得る。
また、上記実施形態では、台所リモコン13が外部通信網30に接続可能であったが、給湯ユニット11が外部通信網30に接続可能であってもよい。あるいは、給湯ユニット11、浴室リモコン12および台所リモコン13以外に無線通信部を備えた制御ユニットが給湯装置10に配置され、この制御ユニットがルータ20に接続されてもよい。
また、浴室リモコン12および台所リモコン13のおける表示部121、131および操作部122、132のレイアウトは、図5(a)、(b)に示したレイアウトに限られるものではなく、他のレイアウトであってもよい。たとえば、表示部121、131を左右に挟むように、操作部122、132の操作スイッチ群が配置されてもよい。
また、台所リモコン13とルータ20との間の通信が有線通信により行われてもよい。リモコンの数も2つに限られるものではなく、1つまたは3つ以上であってもよい。また、エネルギー需要の学習処理を行わないタイプの蓄熱式給湯装置に、本発明が適用されてもよい。
この他、本発明の実施形態は、特許請求の範囲に記載の範囲で適宜種々の変更可能である。
10 給湯装置
11 給湯ユニット
12 浴室リモコン
13 台所リモコン
111、123、133 制御部
126、136 スピーカ
127、137 マイクロフォン
122a 呼出スイッチ
122b、132b ラジオスイッチ
122c、132c 運転切替スイッチ
132a 通話スイッチ

Claims (6)

  1. 蓄熱式給湯装置において、
    使用者からの操作を受け付けるための操作部と、
    蓄熱動作を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、所定の不在条件に基づき蓄熱動作を停止させる不在停止モードの設定中に、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作が前記操作部に対して行われたことを条件に、前記不在停止モードを解除する、
    ことを特徴とする蓄熱式給湯装置。
  2. 請求項1に記載の蓄熱式給湯装置において、
    前記操作部は、複数のリモートコントローラにそれぞれ設けられ、
    前記各リモートコントローラは、それぞれ、マイクロフォンとスピーカを備え、
    前記所定の操作は、前記リモートコントローラの前記マイクロフォンおよび前記スピーカを用いて通話を行うための機能に関する操作を含む、
    ことを特徴とする蓄熱式給湯装置。
  3. 請求項1または2に記載の蓄熱式給湯装置において、
    前記操作部は、複数のリモートコントローラにそれぞれ設けられ、
    前記各リモートコントローラは、それぞれ、スピーカを備え、
    前記所定の操作は、一の前記リモートコントローラの前記操作部に対する操作によって他の前記リモートコントローラの前記スピーカから呼び出し音を出力させる機能に関する操作を含む、
    ことを特徴とする蓄熱式給湯装置。
  4. 請求項1ないし3の何れか一項に記載の蓄熱式給湯装置において、
    音声を出力させるためのスピーカを備え、
    前記所定の操作は、外部装置から供給される音声情報を前記スピーカから出力させる機能に関する操作を含む、
    ことを特徴とする蓄熱式給湯装置。
  5. 請求項1ないし4の何れか一項に記載の蓄熱式給湯装置において、
    前記制御部は、当該給湯装置に関するエネルギー需要を学習するとともに、学習結果に基づいて蓄熱を制御し、前記不在停止モードにおいて、前記蓄熱動作とともに前記エネルギー需要の学習を停止させる、
    ことを特徴とする蓄熱式給湯装置。
  6. 蓄熱式給湯装置の制御部に、
    所定の不在条件に基づき蓄熱動作を停止させる不在停止モードの設定中に、非運転時に受付可能な機能に関する所定の操作が前記操作部に対して行われたことを条件に、前記不在停止モードを解除する機能を実行させる、プログラム。
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