JP2020067006A - 内燃機関のストローク特性可変装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】幅広い運転条件で熱効率を向上させることができる内燃機関のストローク特性可変装置を提供する。
【解決手段】ストローク特性可変装置30のクランクピン31は、クランクシャフト19の回転軸心AX1に対して偏心している。第1連接部32はクランクピン31に回転可能に取り付けられている。第2連接部33は第1連接部32とピストン14とを連結する。制御シャフト34はクランクシャフト19に平行に配置される。制御ピン35は制御シャフト34の回転軸心AX2に対して偏心している。第3連接部36は、制御ピン35に回転可能に取り付けられており、第1連接部32と制御シャフト34とを連結する。回転同期部37は、クランクシャフト19と制御シャフト34とを同期して回転させる。回転位相差変更部38は、内燃機関10の運転状態に応じてクランクシャフト19と制御シャフト34との回転位相差を変更する。
【選択図】図2
【解決手段】ストローク特性可変装置30のクランクピン31は、クランクシャフト19の回転軸心AX1に対して偏心している。第1連接部32はクランクピン31に回転可能に取り付けられている。第2連接部33は第1連接部32とピストン14とを連結する。制御シャフト34はクランクシャフト19に平行に配置される。制御ピン35は制御シャフト34の回転軸心AX2に対して偏心している。第3連接部36は、制御ピン35に回転可能に取り付けられており、第1連接部32と制御シャフト34とを連結する。回転同期部37は、クランクシャフト19と制御シャフト34とを同期して回転させる。回転位相差変更部38は、内燃機関10の運転状態に応じてクランクシャフト19と制御シャフト34との回転位相差を変更する。
【選択図】図2
Description
本発明は、内燃機関のストローク特性可変装置に関する。
従来、内燃機関の圧縮比を可変する機構として、ピストンピンとクランクピンとを複数のリンクで連結した複リンク機構が知られている。例えば特許文献1には、クランクシャフトに取り付けられたリンクのポジションをアクチュエータにより変更する機構が記載されている。この機構は、内燃機関の運転条件に応じて圧縮比を変更可能である。
特許文献1に開示された機構では、圧縮比=膨張比であり、圧縮比と膨張比が一様に変更される。そのため、例えば高負荷時における燃焼室内でのノッキング抑制のため圧縮比が小さくされた場合、膨張比も小さくなってしまうので、熱効率が低下する。したがって、幅広い運転条件で最良な熱効率を実現できないという課題がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、幅広い運転条件で熱効率を向上させることができる内燃機関のストローク特性可変装置を提供することである。
本発明による内燃機関のストローク特性可変装置は、クランクピン、第1連接部、第2連接部、制御シャフト、制御ピン、第3連接部、回転同期部、および回転位相差変更部を備える。クランクピンは、クランクシャフトの回転軸心に対して偏心しており、前記クランクシャフトと共に回転する。第1連接部は、クランクピンに回転可能に取り付けられている。第2連接部は、第1連接部と内燃機関のピストンとを連結する。
制御シャフトは、クランクシャフトに平行に配置される。制御ピンは、制御シャフトの回転軸心に対して偏心しており、制御シャフトと共に回転する。第3連接部は、制御ピンに回転可能に取り付けられており、第1連接部と制御シャフトとを連結する。回転同期部は、クランクシャフトと制御シャフトとを同期して回転させる。回転位相差変更部は、内燃機関の運転状態に応じてクランクシャフトと制御シャフトとの回転位相差を変更する。
このように本発明では、クランクシャフトと制御シャフトとの回転位相差に着眼し、回転位相差を変更可能とすることで、圧縮比に対して膨張比を一様でなく可変することを可能にした。すなわち、圧縮比と膨張比との比を変更可能にした。これにより低負荷域では、高圧縮比化により熱効率を向上させて燃費を改善することができる。また高負荷域では、低圧縮比化によりノッキングを抑制しつつ、膨張比を可変することで燃焼により取り出す仕事を増やして燃費を改善することができる。つまり低負荷域から高負荷域までの幅広い運転条件で適正な圧縮比と膨張比を決定できるため、熱効率を向上することができ、燃費向上に貢献することができる。
以下、ストローク特性可変装置の複数の実施形態を図面に基づき説明する。実施形態同士で実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
[第1実施形態]
第1実施形態のストローク特性可変装置は、図1に示す内燃機関10に適用されている。先ず、内燃機関10の構成および制御作動について説明する。
第1実施形態のストローク特性可変装置は、図1に示す内燃機関10に適用されている。先ず、内燃機関10の構成および制御作動について説明する。
(内燃機関)
内燃機関10の燃焼室11は、シリンダヘッド12、シリンダブロック13、ピストン14により区画形成される。燃焼室11には、吸気ポート15と排気ポート16が連通している。燃焼室11に開口する吸気ポート15の吸気口には吸気バルブ17が設けられている。燃焼室11に開口する排気ポート16の排気口には排気バルブ18が設けられている。燃焼室11の上部には、燃料噴射弁21、点火プラグ22が配置されている。
内燃機関10の燃焼室11は、シリンダヘッド12、シリンダブロック13、ピストン14により区画形成される。燃焼室11には、吸気ポート15と排気ポート16が連通している。燃焼室11に開口する吸気ポート15の吸気口には吸気バルブ17が設けられている。燃焼室11に開口する排気ポート16の排気口には排気バルブ18が設けられている。燃焼室11の上部には、燃料噴射弁21、点火プラグ22が配置されている。
燃料噴射弁21が燃焼室11内に噴射する燃料と、吸気ポート15を通じて吸入される空気との混合によって、燃焼室11内に混合気が形成される。形成された混合気は点火プラグ22により着火される。燃焼後の排気ガスは排気ポート16から排出される。点火プラグ22、および燃料噴射弁21は、電子制御ユニット(以下、ECU)23に電気的に接続されており、ECU23により制御される。
ECU23には、クランク・カム位置センサ24、負荷検出用センサ25(例えば、吸気流量センサ、吸気圧力センサ)、ノックセンサ26、吸気温センサ27、スロットル弁開度センサ28、および水温センサ29などが接続されており、それらのセンサの検出信号がECUに供給される。ECU23は定期的にアクセル開度と連動して作動するスロットル弁開度センサ28からの信号を読み込み、各種センサから取得した信号などを利用して空気量を推定し、燃料噴射量や点火タイミングを決定する。
(ストローク特性可変装置)
次に、ストローク特性可変装置の構成および制御作動について説明する。図2および図3に示すように、ストローク特性可変装置30は、クランクピン31、第1連接部32、第2連接部33、制御シャフト34、制御ピン35、第3連接部36、回転同期部37、および回転位相差変更部38を備える。
次に、ストローク特性可変装置の構成および制御作動について説明する。図2および図3に示すように、ストローク特性可変装置30は、クランクピン31、第1連接部32、第2連接部33、制御シャフト34、制御ピン35、第3連接部36、回転同期部37、および回転位相差変更部38を備える。
クランクピン31は、クランクシャフト19の回転軸心AX1に対して偏心しており、クランクシャフト19が回転するとき当該クランクシャフト19と共に回転軸心AX1まわりに回転する。このときクランクピン31は図2に二点鎖線で示す軌跡R1に沿って移動する。第1連接部32は、クランクピン31に回転可能に取り付けられている。第2連接部33は、第1連接部32とピストン14とを連結している。第2連接部33とピストン14とは、ピストンピン41を介して相対回転可能に連結されている。第2連接部33と第1連接部32とは、連結ピン42を介して相対回転可能に連結されている。
制御シャフト34は、クランクシャフト19に平行に配置されており、回転軸心AX2まわりに回転可能である。制御ピン35は、制御シャフト34の回転軸心AX2に対して偏心しており、制御シャフト34が回転するとき当該制御シャフト34と共に回転軸心AX2まわりに回転する。このとき制御ピン35は図2に二点鎖線で示す軌跡R2に沿って移動する。第3連接部36は、制御ピン35に回転可能に取り付けられており、第1連接部32と制御シャフト34とを連結している。第1連接部32と第3連接部36とは、連結ピン43を介して相対回転可能に連結されている。
回転同期部37は、クランクシャフト19と制御シャフト34とを同期して回転させる。具体的には回転同期部37は、回転軸心AX1上に設けられ、クランクシャフト19と共に回転するドライブギヤ45と、回転軸心AX2上に設けられ、制御シャフト34と共に回転するドリブンギヤ46とから構成されている。
制御シャフト34の回転数は、クランクシャフト19の回転数よりも低い。本実施形態では、回転同期部37は、制御シャフト34をクランクシャフト19に対して2分の1の速度で回転させる。つまり、制御シャフト34は、クランクシャフト19に対して2分の1の減速比で同期して回転する。これにより、クランクシャフト19が1回転するごとに交互に第1連接部32の姿勢が変化し、ピストン14の上死点位置および下死点位置を含むピストンストローク特性が変化する。
例えばピストン14の下死点位置を例にとって説明する。図4に示すようにピストン14の下死点位置において制御ピン35が下方に位置していると、第1連接部32がクランクピン31を支点として連結ピン42を押し上げることになる。そのためピストンピン41が相対的に上方に押し上げられ、ピストン14の下死点位置が比較的高い位置になる。
また、図5に示すようにピストン14の下死点位置において制御ピン35が上方に位置していると、第1連接部32がクランクピン31を支点として連結ピン42を引き下げることになる。そのためピストンピン41が相対的に下方に引き下げられ、ピストン14の下死点位置が比較的低い位置になる。
図2および図3に戻って、回転位相差変更部38は、内燃機関10の運転状態に応じてクランクシャフト19と制御シャフト34との回転位相差を変更する。回転位相差変更部38は、作動部48および制御部49を有する。
作動部48は、油圧式であり、ハウジング51およびベーンロータ53を有する。ハウジング51は、ドリブンギヤ46と一体に設けられており、内側に突出する複数の突出部52を有する。ベーンロータ53は、ハウジング51内で当該ハウジング51に対して相対回転可能に設けられるとともに制御シャフト34と一体に設けられており、外側に突出する複数のベーン部54を有する。ベーン部54は、各突出部52間の空間を第1油圧室55と第2油圧室56とに仕切っている。
第1油圧室55および第2油圧室56には、オイルポンプ58から圧送された作動油が切換弁59を介して供給される。ベーンロータ53は、第1油圧室55および第2油圧室56の油圧差に応じてハウジング51に対して回転方向または逆方向へ相対回転する。これにより、同じクランク角であっても回転位相差を変更することで第1連接部32の姿勢が変化し、ピストン14の上死点位置および下死点位置を含むピストンストローク特性が変化する。
例えば膨張行程開始時におけるピストン14の上死点位置を例にとって説明する。図6に示すように膨張行程開始時においてベーンロータ53が基準位相から回転方向へ30°相対回転させられると、ピストン14の上死点位置が比較的低い位置になる。一方、図7に示すように膨張行程開始時においてベーンロータ53が基準位相から回転方向とは逆方向へ30°相対回転させられると、ピストン14の上死点位置が比較的高い位置になる。
図3に戻って、制御部49は、内燃機関10の運転状態に応じて作動部48を駆動して回転位相差を変更することで、ピストンストローク特性を調整する。本実施形態では、制御部49は、内燃機関10の負荷に応じて圧縮比および膨張比のコントロールを行なう指令値を切換弁59に指令し、例えば図8に示すように圧縮比と膨張比との比を変更する。低負荷域では、圧縮比:膨張比=14:14に設定する。また高負荷域では、圧縮比:膨張比=9.4:12.2に設定する。なお、上記圧縮比と膨張比との比は一例であり、他の比に調整し得る。
具体的には、低負荷域ではベーンロータ53を回転方向へ相対回転させることにより、図9に二点鎖線および実線で示すように圧縮行程のストローク(すなわち図9中のSt1)を比較的長くして、高圧縮比化する。図9の二点鎖線は圧縮行程開始時の各部材位置を示し、実線は圧縮行程終了時の各部材位置を示す。また、図10に二点鎖線および実線で示すように膨張行程のストローク(すなわち図10中のSt2)を比較的長くして高膨張比化する。図10の二点鎖線は膨張行程開始時の各部材位置を示し、実線は膨張行程終了時の各部材位置を示す。このように低負荷域において高圧縮比化することにより熱効率を向上させて燃費を改善することができる。
高負荷域ではベーンロータ53を回転方向とは逆方向へ相対回転させることにより、図11に二点鎖線および実線で示すように圧縮行程のストローク(すなわち図11中のSt3)を比較的短くして、低圧縮比化する。図11の二点鎖線は圧縮行程開始時の各部材位置を示し、実線は圧縮行程終了時の各部材位置を示す。また、図12に二点鎖線および実線で示すように膨張行程のストローク(すなわち図12中のSt4)を比較的長くして高膨張比化する。図12の二点鎖線は膨張行程開始時の各部材位置を示し、実線は膨張行程終了時の各部材位置を示す。このように高負荷域において低圧縮比化することによりノッキングを抑制しつつ、高膨張比化することにより出力を確保することができる。
また、制御部49は、圧縮比の変更によりノッキングなどが生じた場合には、作動部48を駆動して圧縮比を低減するように指令値を出力する。これによりノッキングを抑制することができる。
以上のように構成されたストローク特性可変装置30では、クランクシャフト19の回転に伴い、同期して制御シャフト103も回転し、各連接部32、33、36の接続によりピストン100が上下運動する。この際、第3連接部36と制御シャフト34の位置関係に応じてピストン14の挙動が決定される。本実施形態では、クランクシャフト19と制御シャフト34との回転位相差を変更する回転位相差変更部38を設けることで、圧縮上死点位置の変更だけでなく膨張下死点位置の変更も可能である。
(効果)
以上説明したように、第1実施形態では、内燃機関10のストローク特性可変装置30は、クランクピン31、第1連接部32、第2連接部33、制御シャフト34、制御ピン35、第3連接部36、回転同期部37、および回転位相差変更部38を備える。クランクピン31は、クランクシャフト19の回転軸心AX1に対して偏心しており、クランクシャフト19と共に回転する。第1連接部32は、クランクピン31に回転可能に取り付けられている。第2連接部33は、第1連接部32とピストン14とを連結する。
以上説明したように、第1実施形態では、内燃機関10のストローク特性可変装置30は、クランクピン31、第1連接部32、第2連接部33、制御シャフト34、制御ピン35、第3連接部36、回転同期部37、および回転位相差変更部38を備える。クランクピン31は、クランクシャフト19の回転軸心AX1に対して偏心しており、クランクシャフト19と共に回転する。第1連接部32は、クランクピン31に回転可能に取り付けられている。第2連接部33は、第1連接部32とピストン14とを連結する。
制御シャフト34は、クランクシャフト19に平行に配置される。制御ピン35は、制御シャフト34の回転軸心AX2に対して偏心しており、制御シャフト34と共に回転する。第3連接部36は、制御ピン35に回転可能に取り付けられており、第1連接部32と制御シャフト34とを連結する。回転同期部37は、クランクシャフト19と制御シャフト34とを同期して回転させる。回転位相差変更部38は、内燃機関10の運転状態に応じてクランクシャフト19と制御シャフト34との回転位相差を変更する。
このように本実施形態では、クランクシャフト19と制御シャフト34との回転位相差に着眼し、回転位相差を変更可能とすることで、圧縮比に対して膨張比を一様でなく可変することを可能にした。すなわち、圧縮比と膨張比との比を変更可能にした。これにより低負荷域では、高圧縮比化により熱効率を向上させて燃費を改善することができる。また高負荷域では、低圧縮比化によりノッキングを抑制しつつ、膨張比を可変することで燃焼により取り出す仕事を増やして燃費を改善することができる。つまり低負荷域から高負荷域までの幅広い運転条件で適正な圧縮比と膨張比を決定できるため、熱効率を向上することができ、燃費向上に貢献することができる。
また、第1実施形態では、制御シャフト34の回転数はクランクシャフト19の回転数よりも低い。これによりピストン14の下死点位置を可変とすることができる。
また、第1実施形態では、回転位相差変更部38は油圧制御により作動して位相可変を行なう。内燃機関10に使用されている作動油を使用して位相可変することができ、新たに追加する部品を減らすことができる。
以下に、上記以外の実施形態を、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
[第2実施形態]
第2実施形態では、図13に示すように回転同期部61は、クランクシャフト19と共に回転するスプロケット62と、制御シャフト34と共に回転するスプロケット63と、スプロケット62、63に巻き掛けられたチェーン64とから構成されている。このように、回転同期部61は歯車に限らず、スプロケット62、63およびチェーン64であってもよい。なお、スプロケット62、63およびチェーン64に代えて、プーリおよびベルトが設けられてもよい。
第2実施形態では、図13に示すように回転同期部61は、クランクシャフト19と共に回転するスプロケット62と、制御シャフト34と共に回転するスプロケット63と、スプロケット62、63に巻き掛けられたチェーン64とから構成されている。このように、回転同期部61は歯車に限らず、スプロケット62、63およびチェーン64であってもよい。なお、スプロケット62、63およびチェーン64に代えて、プーリおよびベルトが設けられてもよい。
[第3実施形態]
第3実施形態では、図14に示すように回転位相差変更部71の作動部72は、モータ73および減速機74を有する。つまり、回転位相差変更部71は、モータ73および減速機74の組み合わせによって位相可変を行なう。これによりモータ73を使用した電気的な制御が可能となるため、油圧で駆動する方式に比べて油圧によらない制御が可能となる。例えば内燃機関10の始動直後に油圧が低い状態であっても、第3実施形態ではすぐさま位相可変することが可能である。
第3実施形態では、図14に示すように回転位相差変更部71の作動部72は、モータ73および減速機74を有する。つまり、回転位相差変更部71は、モータ73および減速機74の組み合わせによって位相可変を行なう。これによりモータ73を使用した電気的な制御が可能となるため、油圧で駆動する方式に比べて油圧によらない制御が可能となる。例えば内燃機関10の始動直後に油圧が低い状態であっても、第3実施形態ではすぐさま位相可変することが可能である。
[他の実施形態]
他の実施形態では、回転同期部の減速比は2分の1に限らず、4分の1、6分の1など、他の値であってもよい。例えば2ストロークエンジンの場合、回転同期部の減速比は4分の1が好適である。
他の実施形態では、回転同期部の減速比は2分の1に限らず、4分の1、6分の1など、他の値であってもよい。例えば2ストロークエンジンの場合、回転同期部の減速比は4分の1が好適である。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
10:内燃機関
14:ピストン
19:クランクシャフト
30:ストローク特性可変装置
31:クランクピン
32:第1連接部
33:第2連接部
34:制御シャフト
35:制御ピン
36:第3連接部
37、61:回転同期部
38、71:回転位相差変更部
14:ピストン
19:クランクシャフト
30:ストローク特性可変装置
31:クランクピン
32:第1連接部
33:第2連接部
34:制御シャフト
35:制御ピン
36:第3連接部
37、61:回転同期部
38、71:回転位相差変更部
Claims (2)
- 内燃機関のストローク特性可変装置であって、
前記内燃機関のクランクシャフトの回転軸心に対して偏心しており、前記クランクシャフトと共に回転するクランクピンと、
前記クランクピンに回転可能に取り付けられている第1連接部と、
前記第1連接部と前記内燃機関のピストンとを連結する第2連接部と、
前記クランクシャフトに平行に配置される制御シャフトと、
前記制御シャフトの回転軸心に対して偏心しており、前記制御シャフトと共に回転する制御ピンと、
前記制御ピンに回転可能に取り付けられており、前記第1連接部と前記制御シャフトとを連結する第3連接部と、
前記クランクシャフトと前記制御シャフトとを同期して回転させる回転同期部と、
前記内燃機関の運転状態に応じて前記クランクシャフトと前記制御シャフトとの回転位相差を変更する回転位相差変更部と、
を備える内燃機関のストローク特性可変装置。 - 前記制御シャフトの回転数は前記クランクシャフトの回転数よりも低い請求項1に記載の内燃機関のストローク特性可変装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018198977A JP2020067006A (ja) | 2018-10-23 | 2018-10-23 | 内燃機関のストローク特性可変装置 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230128124A (ko) * | 2021-01-12 | 2023-09-01 | 로버트 피. 호건 | 전-행정-가변형 내연기관 |
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2018
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| JP2023553515A (ja) * | 2021-01-12 | 2023-12-21 | ホーガン,ロバート,ピー. | 全行程可変内燃エンジン |
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| JP7661502B2 (ja) | 2021-01-12 | 2025-04-14 | ホーガン,ロバート,ピー. | 全行程可変内燃エンジン |
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