JP2020065603A - 景品支持装置およびそれを備えるゲーム装置 - Google Patents
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Description
前記ゲーム空間に設けられ、景品を支持する支持棚と、
前記筐体と、前記支持棚との間に設けられ、前記支持棚を可動させる可動機構と、を有することを特徴とする景品支持装置。
前記可動機構は、前記後面から前記筐体の前面側に、前記支持棚を移動させる上記(1)に記載の景品支持装置。
前記可動機構は、前記開口上に、前記支持棚を移動させる上記(1)または(2)に記載の景品支持装置。
前記ゲーム空間内に設けられる景品支持装置と、を有するゲーム装置であって、
前記景品支持装置は、
景品を支持する支持棚と、
前記筐体と前記支持棚との間に設けられ、前記支持棚を可動させる可動機構と、を有することを特徴とするゲーム装置。
1.ゲーム装置
図1は、本発明の第1実施形態にかかる景品支持装置を含むゲーム装置を模式的に示す斜視図である。図2は、ゲーム装置の構成を示すブロック図である。図3は、ゲーム装置の連結部を模式的に示す斜視拡大図である。図4は、ゲーム装置の景品支持部を模式的に示す図である。(a)は部分斜視図、(b)および(c)は側面図、(d)は上面図である。図5は、ゲーム装置の景品支持部の取り付け状態を模式的に示す図である。(a)は全ての景品支持部が第1の状態であり、(b)は4本の景品支持部が第1の状態であることを示す。
筺体2は、箱状に形成され、ゲーム装置1の各部材を設置または収納する機能を有している。筐体2の形状は、特に限定されず、三角柱状、楕円柱状、円柱状などに変更できる。筐体2は、筐体上部21と、筐体下部22とで構成されている。
筐体上部21は、フレームと、矩形の上面211と、前面212と、後面213と、2枚の台形の側面とで構成された角柱状に形成されている。後述するゲームフィールドを含めて筐体上部21ということもある。ゲーム装置1は、クレーンゲーム装置とは異なり、クレーンアームを備えていない。そのため、図1に示すように、前面212を鉛直軸Zに対して、後面213側に傾斜させることができる。これにより、プレイヤが景品の設置状況を鉛直上方から確認することができるため、どのようにプレイすれば景品を獲得できるか予測しやすくなる。なお、各面は、適宜透明部材で構成されていているので、ゲームフィールドを外から視認することができる。筐体上部21とゲームフィールド(規定部4)によって画成された空間が、景品を獲得するゲーム空間215となっている。
筐体下部22は、その上面上で筐体上部21と接続されている。筐体下部22は、記憶部8や制御部9を収納することに用いられる。筐体下部22は、景品取出口221と、遮蔽板222、景品取出空間223とを有する。
操作部3は、筐体下部22の上面端部に設けられ、円柱状の押ボタンで構成されている。操作部3は、プレイヤからの入力情報を受け付ける機能を有している。ゲーム装置1では、押ボタンへの1回の操作で景品支持部5が変位する。そのため、操作部3は、一つのみの押ボタン31で構成されている。押ボタン31の数は特に限定されず、2以上であってもよい。また、操作部3は、ゲーム装置1の構成に応じて、操作用スティックやベッティング用表示画面を含んでいてもよい。
規定部4は、筐体上部21と筐体下部22との間に設けられ、ゲームフィールドとして機能する。また、規定部4は、景品を落下させる開口41を規定する機能を有する。規定部4は、平板状に形成されている。また、規定部4は、その一部が切り抜かれた開口41と、開口41を構成する内周面に設けられた複数の連結部42とを有する。
景品支持部5は、規定部4に設けられ、景品を支持するよう機能する。景品支持部5の数は特に限定されず、1つでも複数であってもよい。本実施形態では、景品支持部5の数は、規定部4の連結部42の数に対応して16本となっている。景品支持部5の形状は、特に限定されず、棒状、長尺状、平板状、プレート状、半円状、円状などいずれの形状であってもよい。景品支持部5の長さも特に限定されず、同一でも、異なっていてもよい。
操作指示部6は、プレイヤにどの景品支持部5を動作させるかを指示する機能を有する。操作指示部6は、開口41に対応して規定部4上に設けられている。すなわち、操作指示部6は、景品支持部5や開口41を囲むように開口41の周方向に沿って設けられている。本実施形態では、操作指示部6は、景品支持部5と同心状(円環状)に設けられている。
検知部11は、ゲーム装置1の各部材の動作を検知する機能を有する。検知部11は、部材の動作を検知できれば、設置場所は限定されない。また、検知部11は、特に限定されないが、カメラ、加速度センサー、重量センサー、感圧センサー、赤外線センサー、光電センサー等の各種センサーで構成される。
記憶部8は、CPUが実行するゲームプログラムや、音情報等を保存するROMと、CPUが実行する演算結果を一時的に記憶するRAMとを備えている。具体的に、記憶部8は、ブロック体61の表示装置611の点滅速度や、順次点滅する方向(点滅方向)、対応ブロック体61aの点滅モード等の点滅パターンを記憶する。また、記憶部8は、複数の景品支持部5と複数のブロック体61とを対応させた対応表を記憶する。
制御部9は、ゲームプログラムを実行するCPUを含み、ゲーム装置1全体を制御する。制御部9は、情報取得部91と、情報処理部92と、動作制御部93とを有する。以下、制御部9の各部の構成を説明する。
情報取得部91は、各種情報を取得する機能を有している。具体的に、情報取得部91は、操作部3からの入力情報、各景品支持部5の状態(第1の状態や第2の状態)の情報、操作部3への入力時に点灯していた表示装置611(プレイヤにより選択されたブロック体61)を特定する情報、検知部11が検知した情報、入力部10からの入力情報などを取得する。取得された情報は、情報処理部92に提供される。
情報処理部92は、ゲーム全体を処理する機能を有する。特に、情報処理部92は、情報取得部91が取得した情報を処理して動作制御部93に指示する機能を有している。具体的に、情報処理部92は、操作部3への入力により点灯したブロック体61の情報と、記憶部8が記憶している対応表とに基づいて、対応する景品支持部5の有無を特定する。また、対応する景品支持部5が有る場合には、情報処理部92は、その番号を特定し、特定された景品支持部5の動作を、動作制御部93に指示する。
動作制御部93は、景品支持部5および操作指示部6の動作を制御する機能を有している。動作制御部93は、各ブロック体61に内蔵された表示装置611が順次点滅するように、対応表に基づいてその点灯および点滅を制御する。さらに、動作制御部93は、点滅方向を時計回りや反時計回りに制御することや、点滅速度を自在に制御することもできる。これにより、例えば、点滅速度を遅くしてゲームの難易度を低くすることができ、点滅速度を速くしてゲームの難易度を高くすることができる。また、その点滅方向や点滅速度をランダムに変更すれば、ゲームの難易度をより高くすることもできる。
さて、本発明の景品支持装置7は、図1に示すようにゲーム装置1内に設けられている。以下、図面を用いて、本発明の景品支持装置を説明する。図6は、本発明の第1実施形態にかかる景品支持装置の移動状態を模式的に示す斜視拡大図である。
次に、本発明の景品支持装置の第2実施形態を添付図面に基づいて説明する。図7は、本発明の第2実施形態にかかる景品支持装置を含むゲーム装置を模式的に示す斜視図である。図8は、本発明の第2実施形態にかかる景品支持装置の初期状態を模式的に示す斜視図である。図9は、本発明の第2実施形態にかかる景品支持装置の移動状態を模式的に示す斜視図である。図10は、図9のA−A線断面図である。
次に、本発明の景品支持装置の第3実施形態を添付図面に基づいて説明する。図11は、本発明の第3実施形態にかかる景品支持装置の移動状態を模式的に示す図である。
次に、本発明のゲーム装置の第4実施形態を添付図面に基づいて説明する。以下、第4実施形態について説明するが、前述した第1、3実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項についてはその説明を省略する。なお、前述した第1、3実施形態と同様の構成には、同一の符号を付してある。
本実施形態の可動機構72は、図1に示すように、2本のレール(第1のスライド部材)741と、図示しないスライド部材(第2のスライド部材)とを有する。各レール741は、筐体下部22の上面(規定部4)の両端部に沿って設けられている。上面に設けられるレール741の数は、特に限定されず、2本や3本以上の複数であってもよい。レール741は、その長手方向(X軸方向)に沿って、スライド部材(図示しない)を受け取る溝を有している。なお、レール741は、筐体上部21の上面にも設けられていてもよい。
次に、本発明のゲーム装置の第5実施形態を添付図面に基づいて説明する。図12は、本発明の第5実施形態にかかる景品支持装置の移動状態を模式的に示す拡大斜視図である。
次に、本発明の景品支持装置を含むゲーム装置の他の構成例を添付図面に基づいて説明する。図13は、本発明の景品支持装置を含むゲーム装置の他の構成例を模式的に示す斜視図である。以下、他の構成例について説明するが、前述した第2実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項についてはその説明を省略する。
Claims (11)
- ゲーム空間を画成する筐体を有するゲーム装置に用いられる景品支持装置であって、
前記ゲーム空間に設けられ、景品を支持する支持棚と、
前記筐体と、前記支持棚との間に設けられ、前記支持棚を可動させる可動機構と、を有することを特徴とする景品支持装置。 - 前記支持棚は、前記筐体の後面に沿って設けられ、
前記可動機構は、前記後面から前記筐体の前面側に、前記支持棚を移動させる請求項1に記載の景品支持装置。 - 前記ゲーム装置は、前記ゲーム空間に位置する前記景品を景品取出空間に落下させるための開口を有し、
前記可動機構は、前記開口上に、前記支持棚を移動させる請求項1または2に記載の景品支持装置。 - 前記支持棚は、前記ゲーム空間内において、前記筐体の上面の近傍まで設けられている請求項1ないし3のいずれかに記載の景品支持装置。
- 前記支持棚は、前記支持棚を把持させるための把持部を有する請求項1ないし4のいずれかに記載の景品支持装置。
- 前記可動機構は、前記支持棚をスライド移動させる請求項1ないし5のいずれかに記載の景品支持装置。
- 前記可動機構は、前記筐体に設けられた第1のスライド部材と、前記支持棚に設けられ、前記第1のスライド部材と嵌合する第2のスライド部材とを有する請求項1ないし6のいずれかに記載の景品支持装置。
- 前記第2のスライド部材は、前記支持棚の上面に設けられる請求項7に記載の景品支持装置。
- 前記可動機構は、前記第1のスライド部材と前記第2のスライド部材との間に設けられ、前記第1のスライド部材に収納される第3のスライド部材をさらに有する請求項7に記載の景品支持装置。
- 前記第2のスライド部材は、回転部材を含む請求項7ないし9のいずれかに記載の景品支持装置。
- ゲーム空間を画成する筐体と、
前記ゲーム空間内に設けられる景品支持装置と、を有するゲーム装置であって、
前記景品支持装置は、
景品を支持する支持棚と、
前記筐体と前記支持棚との間に設けられ、前記支持棚を可動させる可動機構と、を有することを特徴とするゲーム装置。
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