JP2020063222A - 水中油型乳化化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗付後の肌にハリ感、しっとり感を付与し、翌朝まで持続させることができる水中油型乳化化粧料を提供すること。【解決手段】次の成分(a)〜(d)(a)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロース(b)N-アシルグルタミン酸エステル(c)テオブロマグランジフロルム種子油(d)アクリル系高分子樹脂を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料であり、塗付後の肌にハリ感、しっとり感を付与し、翌朝まで持続させることができる水中油型乳化化粧料を提供する。【選択図】なし

Description

本発明は、塗布後の肌にハリ感、しっとり感を付与し、翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料に関する。
従来、化粧料塗布後の肌のハリ感を向上させる目的で、ワックスや水溶性高分子が用いられてきたが、これらを配合すると、つっぱり感やべたつきを感じるようになり、満足する使用感が得られないという問題点があった。
また、塗布後の肌のしっとり感を向上させる目的で、エモリエント剤や多価アルコールが用いられてきたが、これらを多量に配合すると、べたつきを感じるようになり、満足する使用感が得られないという問題点があった。
ところで、皮膚は加齢や紫外線により様々な変化が起こる。中でもシワやたるみは、顔の印象を大きく変えてしまうため改善を望む人が多い。また、肌の乾燥やカサつきは年代を問わずおこる肌悩みであり、改善が求められている。この二つを同時に改善するために、しっとり感とハリ感を併せ持った化粧料が求められている。
これまでに、塗布後の肌のハリ感としっとり感の向上を両立させた例としては、オレイン酸系ノニオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、抱水性油剤を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料(特許文献1)、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、アクリル酸及び/又はその誘導体を含むポリマー、非乳化性架橋型シリコーン及び球状シリコーン微粒子を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料(特許文献2)、2種類の非乳化性架橋型ポリメチルシロキサン、会合性増粘剤、ポリエーテル変性シリコーン、シリコーン油、水を含有することを特徴とする水中油型乳化組成物(特許文献3)等が知られている。しかしながら、これらの従来技術をもってしても、塗布後の肌のハリ感、しっとり感を翌朝まで持続させるには至っていない。
特開2003−286126号公報 特開2011−020966号公報 特開2013−126963号公報
本発明は、塗布後の肌にハリ感、しっとり感を付与し、翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料を提供することを課題とする。
即ち、本発明は、次の成分(a)〜(d)
(a)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロース
(b)N−アシルグルタミン酸エステル
(c)テオブロマグランジフロルム種子油
(d)アクリル系高分子樹脂
を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料を提供するものである。
また、本発明は、(b)がラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)である水中油型乳化化粧料を提供するものである。
また、本発明は、(d)がアクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムである水中油型乳化化粧料を提供するものである。
また、本発明は、(b)+(c)の総量が0.2〜6.0重量%である水中油型乳化化粧料を提供するものである。
本発明の水中油型乳化化粧料は、塗布後の肌にハリ感、しっとり感を付与し、翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料である。
本発明の(a)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロースは、植物由来のエステルであり、抱水性が高く、保湿性に優れたものである。市販のものとしては例えば、CRODESTA 5−HS(クローダジャパン社製)が挙げられる。
(a)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロースの含有量は特に限定されないが、水中油型乳化化粧料に対して0.05〜1.0重量%が好ましく、0.1〜0.5重量%がより好ましい。これらの範囲において、塗布後にべたつきを感じることなく、しっとり感を翌朝まで持続させる効果が十分に得られる。
本発明に用いられる(b)N−アシルグルタミン酸エステルは、植物由来のエステルであり、抱水性が高く、保湿性に優れたものである。(b)N−アシルグルタミン酸エステルは特に限定されないが、例えばラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)等が挙げられ、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)がより好ましい。これらのN−アシルグルタミン酸エステルは、単独で使用しても良いし、2種類以上を組み合わせて用いることもできる。市販のものとしては、例えばPlandool−LG1、Plandool−LG2(いずれも日本精化社製)、エルデュウPS−203(味の素社製)等が挙げられる。
(b)N−アシルグルタミン酸エステルの含有量は特に限定されないが、水中油型乳化化粧料に対して0.05〜3.0重量%が好ましく、0.1〜1.0重量%がより好ましい。これらの範囲において、塗布後にべたつきを感じることなく、しっとり感やハリ感を翌朝まで持続させる効果が十分に得られる。
本発明に用いられる(c)テオブロマグランジフロルム種子油は、植物由来のエステルであり、抱水性が高く、保湿性に優れたものである。市販のものとしては例えば、クロピュア クパス(クローダジャパン社製)、CUPUACU BUTTER−ULTRA REFINED(The HallStar Company製)等が挙げられる。
本発明に用いられる(d)アクリル系高分子樹脂は特に限定されないが、例えばアクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、(アクリル酸アルキル・オクチルアクリルアミド)コポリマー、(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマーアンモニウム等が挙げられ、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムがより好ましい。これらのアクリル系高分子樹脂は、単独で使用しても良いし、2種類以上を組み合わせて用いることもできる。市販のものとしては、例えばヨドゾール GH800F、DERMACRYL 79、ヨドゾール GH41F(いずれもアクゾノーベル社製)等が挙げられる。
(d)アクリル系高分子樹脂の含有量は特に限定されないが、水中油型乳化化粧料に対して0.01重量%〜5.0重量%が好ましく、0.1重量%〜3.0重量%がより好ましい。これらの範囲において、塗布後のツッパリ感を感じることなくハリ感を翌朝まで持続させる効果が十分に得られる。
(b)N−アシルグルタミン酸エステル及び(c)テオブロマグランジフロルム種子油の合計の含有量は、水中油型乳化化粧料に対して0.2〜6.0重量%が好ましい。この範囲であれば、ハリ感を翌朝まで持続させる水中油型乳化化粧料を得ることができる。
本発明の水中油型乳化化粧料は、上記必須成分の他に、通常の化粧料に用いられる成分として、例えばノニオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、水性成分、水溶性高分子、酸化防止剤、紫外線吸収剤、粉体、香料、キレート剤、防腐剤、着色剤、美容成分等を、本発明の効果を損なわない範囲にて含有することができる。
本発明の水中油型乳化化粧料は、美容液、乳液、クリーム、パック料等の基礎化粧料に適用可能である。尚、本発明の水中油型乳化化粧料の形態としては、乳液状、クリーム状、固形状等の何れでも良い。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらに限定されるものではない。なお、含有量については、他に指定のない限り重量%を表す。
下記の表1〜4に挙げた組成を有する水中油型乳化化粧料を調製し、15名の専門パネルにより、各化粧料使用直後及び使用翌朝の「べたつきの無さ」、「しっとり感」、「ハリ感」の評価を行った。
(製造方法)
成分1〜7を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分8〜13を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相と水相を混合し、80℃にて30分間撹拌した後、成分14、15を添加して冷却を開始する。30℃にて冷却停止し、水中油型乳化化粧料を得た。
(評価方法)
各評価項目について、15名の専門パネルが評価し、以下の基準にて示した。
◎:12名以上が良いと評価した。
○:8〜11名が良いと評価した。
△:4〜7名が良いと評価した。
×:良いと評価した人が3名以下。
表1の実施例1〜6に示したように、ペンタヒドロキシステアリン酸スクロースを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。一方、比較例1、2に示したように、ペンタヒドロキシステアリン酸スクロースを含有しない場合、しっとり感と翌朝のハリ感において満足する結果が得られなかった。
※1 クロデスタ 5−HS(クローダジャパン社製)
※2 Plandool−LG1(日本精化社製)
※3 クロピュア クパス−SO−(JP)(クローダジャパン社製)
※4 ヨドゾール GH800F(アクゾノーベル社製)
表2の実施例7〜15に示したように、N−アシルグルタミン酸エステルを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。また、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)を含有した場合、特に優れた結果が得られた。一方、比較例3、4に示したように、N−アシルグルタミン酸エステルを含有しない場合、ハリ感、翌朝のしっとり感において満足する結果が得られなかった。
※5 Plandool−LG2(日本精化社製)
※6 エルデュウ CL−301(味の素社製)
表3の実施例16〜24に示したように、アクリル系高分子樹脂を含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。また、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムを含有した場合、特に優れた結果が得られた。一方、比較例5、6に示したように、アクリル系高分子樹脂を含有しない場合、ハリ感において満足する結果が得られなかった。
※7 DERMACRYL 79(アクゾノーベル社製)
※8 ヨドゾール GH41F(アクゾノーベル社製)
N−アシルグルタミン酸エステルとテオブロマグランジフロルム種子油の総量を変えて調製した表3の実施例25〜29のうち、N−アシルグルタミン酸エステルとテオブロマグランジフロルム種子油の総量が0.2〜6.0重量%を満たす実施例26〜28においては、特に優れた結果が得られた。
(実施例30:美容液)
(成分) (重量%)
(1)ステアリン酸ソルビタン 0.5
(2)PEG−10フィトステロール 0.5
(3)イソノナン酸イソトリデシル 3.0
(4)テオブロマグランジフロルム種子油※3 1.0
(5)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロース※1 0.3
(6)ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)
※2 0.5
(7)ワセリン 1.0
(8)水添ポリイソブテン 2.0
(9)精製水 残 余
(10)カルボマー 0.1
(11)(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー
0.2
(12)1,3−ブチレングリコール 10.0
(13)防腐剤 適 量
(14)中和剤 適 量
(15)アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム※4 2.0
(16)香料 適 量
(製造方法)
成分(1)〜(8)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(9)〜(14)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相と水相を混合し、80℃にて30分間撹拌した後、成分(15)、(16)を添加して冷却を開始する。30℃にて冷却停止し、美容液を得た。
(実施例31:乳液)
(成分) (重量%)
(1)ステアリン酸ソルビタン 0.5
(2)PEG−10フィトステロール 1.0
(3)水添ポリイソブテン 5.0
(4)テオブロマグランジフロルム種子油※3 3.0
(5)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロース※1 0.1
(6)ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0
(7)ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)
※2 0.3
(8)ベヘニルアルコール 0.5
(9)精製水 残 余
(10)カルボマー 0.1
(11)(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー
0.2
(12)グリセリン 10.0
(13)ジプロピレングリコール 10.0
(14)中和剤 適 量
(15)防腐剤 適 量
(16)アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム※4 1.0
(17)香料 適 量
(製造方法)
成分(1)〜(8)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(9)〜(15)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相と水相を混合し、80℃にて30分間撹拌した後、成分(16)、(17)を添加して冷却を開始する。30℃にて冷却停止し、乳液を得た。
(実施例32:クリーム)
(成分) (重量%)
(1)ステアリン酸ソルビタン 1.0
(2)PEG−10フィトステロール 1.5
(3)オレフィンオリゴマー 15.0
(4)ミリスチン酸オクチルドデシル 10.0
(5)テオブロマグランジフロルム種子油※3 5.0
(6)ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)
※2 0.5
(7)ワセリン 2.0
(8)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロース※1 0.4
(9)ベヘニルアルコール 3.0
(10)精製水 残 余
(11)カルボマー 0.2
(12)(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー
0.2
(13)1,3−ブチレングリコール 10.0
(14)ジプロピレングリコール 10.0
(15)ポリビニルピロリドン 0.3
(16)中和剤 適 量
(17)防腐剤 適 量
(18)アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム※4 2.0
(19)香料 適 量
(製造方法)
成分(1)〜(9)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(10)〜(17)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相と水相を混合し、80℃にて30分間撹拌した後、成分(18)、(19)を添加して冷却を開始する。30℃にて冷却停止し、クリームを得た。
(実施例33:パック料)
(成分) (重量%)
(1)ステアリン酸ソルビタン 1.0
(2)PEG−10フィトステロール 1.5
(3)ミネラルオイル 10.0
(4)イソステアリン酸イソステアリル 5.0
(5)ジメチコン 5.0
(6)ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)
※2 1.0
(7)テオブロマグランジフロルム種子油※3 5.0
(8)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロース※1 0.5
(9)ベヘニルアルコール 2.0
(10)精製水 残 余
(11)酸化チタン 2.0
(12)カルボマー 0.05
(13)キサンタンガム 0.3
(14)(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー
0.2
(15)1,3−ブチレングリコール 10.0
(16)グリセリン 15.0
(17)中和剤 適 量
(18)防腐剤 適 量
(19)アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム※4 2.0
(20)香料 適 量
(製造方法)
成分(1)〜(9)を均一混合し、80℃に加温し油相とする。成分(10)〜(18)を均一混合し、80℃に加温し水相とする。油相と水相を混合し、80℃にて30分間撹拌した後、成分(19)、(20)を添加して冷却を開始する。30℃にて冷却停止し、パック料を得た。
本発明によれば、塗付後の肌にハリ感、しっとり感を付与し、翌朝まで持続させる水中油型乳化組成物を提供することができる。


Claims (4)

  1. 次の成分(a)〜(d)
    (a)ペンタヒドロキシステアリン酸スクロース
    (b)N-アシルグルタミン酸エステル
    (c)テオブロマグランジフロルム種子油
    (d)アクリル系高分子樹脂
    を含有することを特徴とする水中油型乳化化粧料。
  2. 前記(b)としてラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)を含有することを特徴とする請求項1記載の水中油型乳化化粧料。
  3. 前記(d)としてアクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムを含有することを特徴とする請求項1又は2記載の水中油型乳化化粧料。
  4. (b)+(c)の総量が0.2〜6.0重量%である請求項1〜3のいずれか一項記載の水中油型乳化化粧料。


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