JP2020063210A - 消毒剤 - Google Patents
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Abstract
Description
消毒剤は、エタノールやイソプロパノールに代表される1価の低級アルコール配合消毒剤、塩化ベンザルコニウムに代表される界面活性剤配合消毒剤、グルコン酸クロルヘキシジンに代表されるビグアニド系配合消毒剤、の3種類に大別される。このうち、ビグアニド系配合消毒剤は、臭気が少ない、皮膚に対する刺激が少ないこと等が特徴として知られている。
特許文献2では、グルコン酸クロルヘキシジン、グリセリン、シリコーンポリマーを水に溶解させた消毒剤が、グラム陽性およびグラム陰性細菌を減少させることが開示されている。
特許文献2に記載の消毒剤は、グラム陽性およびグラム陰性細菌に対して効果があるものの、ウイルスに対しては不活化効果がない。ここで、ウイルス不活化効果とは、ウイルスの感染力や毒性等の活性を失わせることをいう。
ウイルスによる感染症も重篤な健康被害をもたらすことがあり、例えばインフルエンザウイルスは世界中で流行している呼吸器感染症の原因ウイルスである。したがって、広範な殺菌スペクトルを有しているだけでなく、ウイルスに対しても不活化効果を有する消毒剤であることが望ましい。
[1](a)クロルヘキシジンまたはその塩を0.01〜1質量%、(b)パラオキシ安息香酸エステルを0.001〜0.5質量%、(c)炭素数2〜6のカルボン酸を0.1〜10質量%、(d)炭素数3〜8であり、かつ2価又は3価の多価アルコールを0.1〜30質量%含有し、pHが2〜5であり、1価の低級アルコールを含まない消毒剤。
[2]さらに、(e)フェノキシエタノールを0.1〜10質量%含有する、上記[1]に記載の消毒剤。
なお、本明細書において、好ましい数値範囲(例えば、含有量など)を段階的に記載した場合、各下限値及び上限値は、それぞれ独立して組み合わせることができる。例えば、「好ましくは10〜100、より好ましくは20〜90」という記載において、「好ましい下限値:10」と「より好ましい上限値:90」とを組み合わせて、「10〜90」とすることができる。
以下、本発明の消毒剤について詳細に説明する。
本発明の消毒剤は、(a)クロルヘキシジンまたはその塩(以下、単に成分(a)ということもある)を含有する。
成分(a)は、クロルヘキシジン、またはその塩であり、例えば、グルコン酸クロルヘキシジン、パルミチン酸クロルヘキシジン、ホスファニル酸クロルヘキシジン、酢酸クロルヘキシジン、塩酸クロルヘキシジン、塩化クロルヘキシジン、ヨウ化水素酸クロルヘキシジン、過塩素酸クロルヘキシジン、硝酸クロルヘキシジン、硫酸クロルヘキシジン、亜硫酸クロルヘキシジン、チオ硫酸クロルヘキシジン、リン酸水素クロルヘキシジン、フルオロリン酸クロルヘキシジン、ギ酸クロルヘキシジン、プロピオン酸クロルヘキシジン、ヨード酪酸クロルヘキシジン、n−バレリアン酸クロルヘキシジン、カプロン酸クロルヘキシジン、マロン酸クロルヘキシジン、コハク酸クロルヘキシジン、リンゴ酸クロルヘキシジン、酒石酸クロルヘキシジン、モノグリコール酸クロルヘキシジン、ジグリコール酸クロルヘキシジン、乳酸クロルヘキシジン、α−ヒドロキシイソ酪酸クロルヘキシジン、グルコヘプトン酸クロルヘキシジン、イソチオン酸クロルヘキシジン、安息香酸クロルヘキシジン、ケイ皮酸クロルヘキシジン、マンデル酸クロルヘキシジン、イソフタル酸クロルヘキシジン、2−ヒドロキシナフトエ酸クロルヘキシジン等が挙げられる。これらの中でも、グルコン酸クロルヘキシジン、酢酸クロルヘキシジン、塩酸クロルヘキシジンが好ましく、グルコン酸クロルヘキシジンがより好ましい。
本発明の消毒剤は、(b)パラオキシ安息香酸エステル(以下、単に成分(b)ということもある)を含有する。
成分(b)としては、パラオキシ安息香酸のアルキルエステルであることが好ましく、パラオキシ安息香酸の炭素数1〜4のアルキルエステルであることがより好ましい。
具体的には、成分(b)としては、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチルからなる群から選択される少なくとも1種の化合物を含有することが好ましく、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピルからなる群から選択される少なくとも1種の化合物であることがより好ましい。これらの中でも、パラオキシ安息香酸メチル及びパラオキシ安息香酸プロピルを併用することが特に好ましい。
成分(b)として、パラオキシ安息香酸メチル及びパラオキシ安息香酸プロピルを併用する場合は、パラオキシ安息香酸メチルをパラオキシ安息香酸プロピルと同量以上用いることが好ましい。パラオキシ安息香酸プロピルに対するパラオキシ安息香酸メチルの質量比(パラオキシ安息香酸メチル/パラオキシ安息香酸プロピル)は、1〜50であることが好ましく、5〜25であることがより好ましい。
本発明の消毒剤は、(c)炭素数2〜6のカルボン酸(以下、単に成分(c)ということもある)を含有する。
成分(c)としては、炭素数2〜6のカルボン酸であれば特に制限されないが、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、グルコン酸、アジピン酸、フマル酸、コハク酸、マレイン酸、ソルビン酸、酢酸、プロピオン酸からなる群から選択される少なくとも1種を含有することが好ましい。なお、カルボン酸はD体、L体およびDL体いずれであってもよい。
成分(c)は、価数が3以上のカルボン酸(以下、カルボン酸Aともいう)を含有することが好ましく、カルボン酸Aと価数が2以下のカルボン酸(以下、カルボン酸Bともいう)とを併用することがより好ましい。併用する場合、カルボン酸Bに対するカルボン酸Aの質量比(カルボン酸A/カルボン酸B)は、1/20〜20/1が好ましく、1/10〜10/1がより好ましい。カルボン酸Aとしてはクエン酸が好ましく、カルボン酸Bとしては乳酸またはリンゴ酸が好ましい。
本発明の消毒剤は、(d)炭素数3〜8であり、かつ2価又は3価の多価アルコール(以下、単に成分(d)ということもある)を含有する。
成分(d)は炭素数3〜8であり、かつ2価又は3価の多価アルコールであれば特に限定されない。成分(d)は、1,2−オクタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、及びグリセリンから選択される、少なくとも1種の化合物を含有することが好ましく、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリンから選択される少なくとも1種の化合物を含有することがより好ましい。これらの中でも、成分(d)は、1,3−ブチレングリコールを含有することが特に好ましい。
本発明の消毒剤は、(e)フェノキシエタノール(以下、単に成分(e)ということもある)を含有してもよい。消毒剤中の成分(e)の含有量は、0.1〜10質量%であることが好ましい。この範囲であれば、殺菌力を特に高めることができる。成分(e)の含有量は、より好ましくは0.1〜1質量%である。
[消毒剤の各成分]
<成分(a)>
グルコン酸クロルヘキシジン
<成分(b)>
パラオキシ安息香酸メチル
パラオキシ安息香酸プロピル
<成分(c)>
カルボン酸A(価数が3以上のカルボン酸)・・クエン酸
カルボン酸B(価数が2以下のカルボン酸)・・DL−乳酸、DL−リンゴ酸
<成分(d)>
1,3−ブチレングリコール
<成分(e)>
フェノキシエタノール
精製水
<保湿剤>
共重合体A:2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン80モル%とメタクリル酸ブチル20モル%とを共重合させた、重量平均分子量600,000の共重合体
<pH調整剤>
クエン酸ナトリウム
<可溶化剤>
モノステアリン酸ポリエチレングリコール
1,3−ブチレングリコール(成分(d))に、パラオキシ安息香酸メチル(成分(b))及びパラオキシ安息香酸プロピル(成分(b))を加えて、25℃でこれらが溶解するまで攪拌して事前混合液(1)を調製した。次いで、精製水中に、事前混合液(1)、グルコン酸クロルヘキシジン(成分(a))、クエン酸(成分(c)、カルボン酸A)、フェノキシエタノール(成分(e))、保湿剤、pH調整剤、及び可溶化剤を加え、均一になるまで混合させて、消毒剤を得た。なお各成分の配合量は、消毒剤中の量が表1のとおりとなるように調整した。pH調整剤は、0.05〜1.0質量%の範囲で所望のpHになるように適量配合した。
得られた消毒剤について、以下の各評価を行った。結果を表1に示した。
殺菌力の評価は、以下の通り実施した。
<試験菌種>
大腸菌(Escherichia coli NBRC3972)
緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa NBRC13275)
黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus NBRC13276)
カンジダ(Candida albicans NBRC1594)
<試験菌液の調製>
上記で挙げた各菌種に対し、滅菌した生理食塩液を用いて、一定濃度(1×10−8CFU/mL)となるよう試験菌液を調製した。なお前記CFUとは、Colony Forming Unitのことであり、コロニーを形成する能力がある単位数のことである。
上記のとおり得られた消毒剤を検体として、検体100μLをSCD培地で2倍ずつ段階希釈し、検体最終濃度を0.05%とする希釈系列を作製した。作製した希釈系列に、各試験菌液50μLを添加した後、24時間、37℃で培養した。培養終了後、培地の濁りを肉眼で判定し、菌の発育を認めない最小濃度(μg/mL)をもって、MICとした。MICが7.8以下であるとき、対象菌種に対する殺菌力を有すると判断した。結果を表1に示す。
上記のとおり得られた消毒剤について、消毒剤0.8mLに、MDCK細胞(イヌ腎臓由来細胞)で感染培養したA型インフルエンザウイルスH1N1(A/PR/8/34; TC adapted ATCC VR−1469)の懸濁液0.1mL、さらに汚濁物質(0.03g/L ウシ血清アルブミン)0.1mLを加えた混合液1を調製し、20℃で15秒間放置した。また、この際用いる試験ウイルスの懸濁液、汚濁物質および消毒剤は、あらかじめ試験温度(20±1℃)に調整しておいた。
つづいて、混合液1の0.5mLを薬剤不活性化剤(ウシ胎児血清を10%としたSCDLP培地)4.5mLに加え、混合して混合液2を調製した。混合液2の0.1mLをEMEM(Eagle’s minimal essential medium)0.9mLに加え、混合して混合液3を調製した。この混合液3についてプラーク測定法にてウイルス感染価を測定し、ウイルス不活化率を算出した。ウイルス不活化率については、その不活化率が99.99%より大きいとき「◎」、99.99%以下で、99.9%より大きいとき「○」、99.9%以下であるとき「×」とした。結果を表1に示す。
上記のとおり得られた消毒剤について、次に示す方法で単純ヘルペスウイルスに対する不活化効果を評価した。
消毒剤0.8mLに、Vero細胞(アフリカミドリザル腎臓由来細胞)で感染培養した単純ヘルペスウイルス1型(Human herpesvirus 1; Herpes simplex virus 1; Strain: KOS ATCC VR−1493)の懸濁液0.1mL、さらに汚濁物質(0.03g/L ウシ血清アルブミン)0.1mLを加えた混合液1を調製し、20℃で60秒間放置した。また、この際用いる試験ウイルス懸濁液、汚濁物質および消毒剤は、あらかじめ試験温度(20±1℃)に調整しておいた。
つづいて、混合液1の0.5mLを薬剤不活性化剤(ウシ胎児血清を10%としたSCDLP培地)4.5mLに加え、混合して混合液2を調製した。混合液2の0.1mLをEMEM(Eagle’s minimal essential medium)0.9mLに加え、混合して混合液3を調製した。この混合液3についてプラーク測定法にてウイルス感染価を測定し、ウイルス不活化率を算出した。ウイルス不活化率については、その不活化率が99.99%より大きいとき「◎」、99.99%以下で、99.9%より大きいとき「○」、99.9%以下であるとき「×」とした。結果を表1に示す。
消毒剤の配合を表1のとおりに変更した以外は実施例1と同様にして、消毒剤を調製し、各評価を行った。結果を表1に示す。
これに対して、成分(a)〜(d)のいずれかを含有していない、比較例1〜4に示す消毒剤は、ウイルスに対する不活化効果及び殺菌力の少なくともいずれかに劣る結果となった。
Claims (2)
- (a)クロルヘキシジンまたはその塩を0.01〜1質量%、
(b)パラオキシ安息香酸エステルを0.001〜0.5質量%、
(c)炭素数2〜6のカルボン酸を0.1〜10質量%、
(d)炭素数3〜8であり、かつ2価又は3価の多価アルコールを0.1〜30質量%含有し、
pHが2〜5であり、1価の低級アルコールを含まない消毒剤。 - さらに、(e)フェノキシエタノールを0.1〜10質量%含有する、
請求項1に記載の消毒剤。
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