JP2020058326A - 刈払機用刈刃 - Google Patents
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Abstract
【課題】刈払機で使用する刈払機用刈刃の側面に長孔を設け、刈刃を外すことなく掃除用ブラシやナイロンカッターを装着して、安全に作業するための刈払機用刈刃、掃除用ブラシ、ナイロンカッターを提供する。【解決手段】刈払機用刈刃1の側面2に長孔3を設けた。【選択図】図1
Description
本発明は、刈払機から刈刃を外すことなく、掃除用ブラシやナイロンカッターを装着して、安全に作業をするための刈払機用刈刃、掃除用ブラシ、ナイロンカッターに関するものである。
従来の刈払機用刈刃は、刈払機で草刈り以外の用途がなかった。
刈払機で刈払機用刈刃から、ナイロンカッターに交換するとき、取付ネジを外して、交換しなければならないという欠点があった。
刈払機は、刈払機で草刈りする以外の用途がなかった。
そのため、次のような問題点があった。
(イ)草を刈るとき、障害物がない場所は刈刃で刈り、障害物のある場所は、ナイロンカッターで刈る。刈刃を工具を使い取付ネジをはずし、ナイロンカッターに交換し又、工具を使い取付ネジを締め装着しなければならなかった。
(ロ)刈払機は草刈り以外の用途がなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)草を刈るとき、障害物がない場所は刈刃で刈り、障害物のある場所は、ナイロンカッターで刈る。刈刃を工具を使い取付ネジをはずし、ナイロンカッターに交換し又、工具を使い取付ネジを締め装着しなければならなかった。
(ロ)刈払機は草刈り以外の用途がなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
刈払機用刈刃(1)の側面(2)に長孔(3)を設けたことを特徴とする刈払機用刈刃。
刈払機用刈刃(1)の側面(2)の長孔(3)に填まる爪付シャフト(4)を掃除用ブラシ(5)の側面(6)に設けたことを特徴とする掃除用ブラシ。
刈払機用刈刃(1)の側面(2)の長孔(3)に填まる爪付シャフト(7)をナイロンカッター(8)の側面(9)に設けたことを特徴とするナイロンカッター。
(イ)刈払機用刈刃(1)を装着したまま、刈払機用刈刃(1)の側面(2)の長孔(3 )にナイロンカッター(8)の爪付シャフト(7)を填め右方向に回し工具を使わ ず装着することができる。
(ロ)刈払機用刈刃(1)を装着したまま、刈払機用刈刃(1)の側面2の長孔(3)に 掃除用ブラシ(5)の爪付シャフト(4)を填め右方向に回し工具を使わず装着す ることにより、刈払機で磨き掃除ができる。
(ロ)刈払機用刈刃(1)を装着したまま、刈払機用刈刃(1)の側面2の長孔(3)に 掃除用ブラシ(5)の爪付シャフト(4)を填め右方向に回し工具を使わず装着す ることにより、刈払機で磨き掃除ができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1の刈払機用刈刃(1)の側面(2)に設ける長孔(3)は、円形の孔より右側に設ける。
円形の孔の大きさは図2及び図4の爪付シャフト(4)(7)の爪部が入る大きさとする。
長孔(3)の幅は、図2及び図4の爪付シャフト(4)(7)のシャフト部の直径よりほんの少しだけ大きくする。
図1の刈払機用刈刃(1)の側面(2)に設ける長孔(3)は、円形の孔より右側に設ける。
円形の孔の大きさは図2及び図4の爪付シャフト(4)(7)の爪部が入る大きさとする。
長孔(3)の幅は、図2及び図4の爪付シャフト(4)(7)のシャフト部の直径よりほんの少しだけ大きくする。
図1は従来使われている刈払機用刈刃(1)の側面(2)に長孔(3)を設けた刈刃である。
その長穴(3)に図2の爪付シャフト(4)を側面(6)に設けた掃除用ブラシ(5)の爪付シャフト(4)を填め込み右方向に回し掃除用ブラシ(5)を装着し、屋外のタイル床等の磨き掃除をすることができる。
刈払機は左回転なので、作業中に掃除用ブラシ(5)が外れることはない。
なお、刈払機用刈刃(1)を着けたまま作業するため、刈払機刈刃(1)より外径の大きい掃除用ブラシ(5)を使うことで安全を確保する。
その長穴(3)に図2の爪付シャフト(4)を側面(6)に設けた掃除用ブラシ(5)の爪付シャフト(4)を填め込み右方向に回し掃除用ブラシ(5)を装着し、屋外のタイル床等の磨き掃除をすることができる。
刈払機は左回転なので、作業中に掃除用ブラシ(5)が外れることはない。
なお、刈払機用刈刃(1)を着けたまま作業するため、刈払機刈刃(1)より外径の大きい掃除用ブラシ(5)を使うことで安全を確保する。
図1の刈払用刈刃(1)で草刈りをしていて、障害物が在ったとき
刈払機用刈刃(1)の側面(2)に長孔(3)を設けた刈刃の長孔(3)に図4の爪付シャフト(7)を側面〈9〉に設けたナイロンカッター(8)の爪付シャフト(7)を填め込み右方向に回しナイロンカッター(8)を装着し、刈払機用刈刃(1)を外すことなく草刈りをすることができる。
又、障害物がなくなればナイロンカッター(8)を左方向に回しナイロンカッター(8)を外し、刈払機用刈刃で草を刈ることができる。
以上のように、工具を使わず簡単にナイロンカッター(8)や掃除用ブラシ(5)に交換できる。
刈払機用刈刃(1)の側面(2)に長孔(3)を設けた刈刃の長孔(3)に図4の爪付シャフト(7)を側面〈9〉に設けたナイロンカッター(8)の爪付シャフト(7)を填め込み右方向に回しナイロンカッター(8)を装着し、刈払機用刈刃(1)を外すことなく草刈りをすることができる。
又、障害物がなくなればナイロンカッター(8)を左方向に回しナイロンカッター(8)を外し、刈払機用刈刃で草を刈ることができる。
以上のように、工具を使わず簡単にナイロンカッター(8)や掃除用ブラシ(5)に交換できる。
1 刈払機用刈刃
2 刈払機用刈刃の側面
3 長孔
4 掃除用ブラシの爪付シャフト
5 掃除用ブラシ
6 掃除用ブラシの側面
7 ナイロンカッターの爪付シャフト
8 ナイロンカッター
9 ナイロンカッターの側面
2 刈払機用刈刃の側面
3 長孔
4 掃除用ブラシの爪付シャフト
5 掃除用ブラシ
6 掃除用ブラシの側面
7 ナイロンカッターの爪付シャフト
8 ナイロンカッター
9 ナイロンカッターの側面
Claims (3)
- 刈払機用刈刃(1)の側面(2)に長孔(3)を設けたことを特徴とする刈払機用刈刃。
- 刈払機用刈刃(1)の側面(2)の長孔(3)に填まる爪付シャフト(4)を掃除用ブラシ(5)の側面(6)に設けたことを特徴とする掃除用ブラシ。
- 刈払機用刈刃(1)の側面(2)の長孔(3)に填まる爪付シャフト(7)をナイロンカッター(8)の側面(9)に設けたことを特徴とするナイロンカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018199553A JP2020058326A (ja) | 2018-10-04 | 2018-10-04 | 刈払機用刈刃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018199553A JP2020058326A (ja) | 2018-10-04 | 2018-10-04 | 刈払機用刈刃 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020058326A true JP2020058326A (ja) | 2020-04-16 |
Family
ID=70219421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018199553A Pending JP2020058326A (ja) | 2018-10-04 | 2018-10-04 | 刈払機用刈刃 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020058326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7154673B1 (ja) * | 2022-03-29 | 2022-10-18 | 有限会社とまと不動産 | 刈払機に取り付け可能なコードカッター及びそれを備える刈払機 |
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-
2018
- 2018-10-04 JP JP2018199553A patent/JP2020058326A/ja active Pending
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