JP2020055425A - 照明装置 - Google Patents

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川元 直人
Naoto Kawamoto
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Abstract

【課題】利便性が高く、且つ低コストを実現することができる照明装置を提供する。【解決手段】車両に搭載された車両用灯具の点灯を制御する照明装置である。車両における乗降に応じて点灯制御される乗降支援灯1と、乗降支援灯1の点灯を継続させる点灯時間を計時する計時回路3と、計時回路3により計時される点灯時間と、各種信号とに基づき、乗降支援灯1の点灯を制御する点灯回路5と、を備えている。乗降支援灯1は、車両用灯具の少なくとも一部から構成されるものである。点灯回路5は、乗降支援灯1が点灯している間、各種信号のうち乗降支援灯1を強制消灯させる強制消灯信号を受け付けた場合、計時回路3により計時される点灯時間に応じた点灯制御よりも強制消灯信号に応じた消灯制御を優先させるものである。【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関する。
夜間の乗降性を高めるために、ドアを開くと足元の周辺をカーテシランプで照らすようにした照明装置を備える自動車がある。例えば、スライド式のリアドアにリアドアの下方及び後方を照らすカーテシランプを配設するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−327041号公報
しかし、特許文献1に記載のような従来技術は、利便性は高いが、ドアにカーテシランプが配設されるため、部品点数が増える分だけコストが上昇している。よって、上記従来技術は、利便性が高いものではあるが、低コストを実現することができない状況である。
本開示はこのような状況に鑑みてなされたものであり、利便性が高く、且つ低コストを実現することができるようにするものである。
本開示の一側面である照明装置は、車両に搭載される車両用灯具を乗降支援灯として点灯制御する照明装置であって、前記乗降支援灯の点灯時間を計時する計時回路と、前記計時回路により計時される前記点灯時間と、各種信号とに基づき、前記乗降支援灯の点灯を制御する点灯回路と、を備え、前記点灯回路は、前記乗降支援灯が点灯している間、前記各種信号のうち前記乗降支援灯を強制消灯させる強制消灯信号を受け付けた場合、前記計時回路により計時される前記点灯時間に応じた点灯制御よりも前記強制消灯信号に応じた消灯制御を優先させるものである。
また、本開示の一側面である照明装置は、車両に搭載される車両用灯具を乗降支援灯として点灯制御する照明装置であって、前記乗降支援灯の点灯時間を計時する計時回路と、前記計時回路により計時される前記点灯時間と、各種信号とに基づき、前記乗降支援灯の点灯を制御する点灯回路と、を備え、前記点灯回路は、前記各種信号のうち前記乗降支援灯を点灯させるドア開閉スイッチ信号を受け付けた場合、前記点灯時間をリセットさせるものである。
また、本開示の一側面である照明装置は、車両に搭載される車両用灯具を乗降支援灯として点灯制御する照明装置であって、前記乗降支援灯の点灯時間を計時する計時回路と、前記車両に設けられ、前記車両の周囲の照度を検知する照度センサーと、前記計時回路により計時される前記点灯時間と、各種信号とに基づき、前記乗降支援灯の点灯を制御する点灯回路と、を備え、前記点灯回路は、前記各種信号のうち前記照度センサーの検知信号が、昼間に相当する照度が設定された閾値照度を超えた場合、前記乗降支援灯を消灯させるものである。
本開示の一側面によれば、利便性が高く、且つ低コストを実現することができる。
本開示を適用した実施形態1に係る照明装置の機能ブロック図である。 本開示を適用した実施形態1に係る制御例を説明するフローチャートである。 本開示を適用した実施形態2に係る照明装置の機能ブロック図である。 本開示を適用した実施形態2に係る制御例を説明するフローチャートである。 本開示を適用した実施形態3に係る照明装置の機能ブロック図である。 本開示を適用した実施形態3に係る制御例を説明するフローチャートである。
以下、本開示を適用した照明装置の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態により本開示が限定されるものではない。
実施形態1.
図1は、本開示を適用した実施形態1に係る照明装置の機能ブロック図である。図1に示すように、照明装置は、乗降支援灯1と、計時回路3と、点灯回路5とを備えている。乗降支援灯1は、車両用灯具の少なくとも一部から構成されるものであり、図1の一例では、フォグランプ11及びヘッドランプ12に乗降支援灯1の機能を担わせている。乗降支援灯1は、車両における乗降に応じて点灯制御されるものである。車両に搭載された車両用灯具のうち、例えば、ヘッドランプ12及びストップランプ(不図示)は、電源装置からの電源電圧が常時供給される負荷であるため、イグニッションスイッチの状態にかかわらず常に電源電圧の供給が許可されるバッテリ直接電源、いわゆる+B電源により駆動するものである。車両用灯具のうち、例えば、フォグランプ11等は、イグニッションスイッチがオン状態であるとき、すなわち、点灯回路5がIGオン信号を受け付けたとき、電源電圧の供給が許可されるIG電源により駆動するものである。フォグランプ11の他には、図示は省略するが、クリアランスランプ、コーナリングランプ及びハザードランプ等が電源電圧の供給が許可されるIG電源により駆動するものに該当する。なお、IGオン信号は、車室の内部に設けられたイグニッションスイッチがオン状態であることを表す信号である。また、IGオン信号が点灯回路5に入力され、且つ点灯回路5がIGオン信号を受け付けた場合、点灯回路5は、最優先で乗降支援灯1を消灯制御することにより、乗降支援灯1を消灯させる。
計時回路3は、RTC(Real−Time Clock)から構成され、乗降支援灯1の点灯時間を計時する。点灯回路5は、ECU(Electronic Control Unit)から構成され、計時回路3により計時される点灯時間と、各種信号とに基づき、乗降支援灯1の点灯を制御する。各種信号は、室内灯点灯信号又は強制消灯信号等のように車両内で通信される信号である。室内灯点灯信号は、いわゆるCTY(カーテシ)信号である。室内灯点灯信号が点灯回路5に入力され、且つ点灯回路5が室内灯点灯信号を受け付けた場合、点灯回路5は、室内灯点灯信号をトリガーとして乗降支援灯1を点灯させる。点灯回路5により点灯させられた乗降支援灯1は、計時回路3により計時された点灯時間が閾値時間を経過した場合、点灯回路5により消灯制御されるものである。なお、閾値時間は、乗降支援灯1の点灯を継続させる時間が設定される。
一方、強制消灯信号は、乗降支援灯1が点灯中であっても、乗降支援灯1を強制的に消灯制御させるものである。例えば、点灯回路5は、入力された各種信号がドアキーロック信号であって、且つそのドアキーロック信号が2回連続して入力されたものであると判定した場合、強制消灯信号が入力されたとみなす。つまり、点灯回路5は、強制消灯信号を受け付ける。換言すれば、点灯回路5は、乗降支援灯1が点灯している間、各種信号のうち乗降支援灯1を強制消灯させる強制消灯信号を受け付けた場合、計時回路3により計時される点灯時間に応じた点灯制御よりも強制消灯信号に応じた消灯制御を優先させるものである。なお、上記のように、点灯回路5は、ドアキーロック信号が2回連続して入力されたときに強制的に消灯制御するため、不用意にドア解除等がされるような不快感を運転者に与えることなく、乗降支援灯1の強制消灯を完了させることができる。
図2は、本開示を適用した実施形態1に係る制御例を説明するフローチャートである。ステップS11において、点灯回路5は、室内灯点灯信号を受け付けたか否かを判定する。点灯回路5は、室内灯点灯信号を受け付けたと判定する場合(ステップS11;Y)、ステップS12の処理に移行する。点灯回路5は、室内灯点灯信号を受け付けていないと判定する場合(ステップS11;N)、ステップS11の処理を継続する。ステップS12において、点灯回路5は、乗降支援灯1を点灯させ、ステップS13の処理に移行する。ステップS13において、点灯回路5は、計時回路3により点灯時間の計時を開始させ、ステップS14の処理に移行する。ステップS14において、点灯回路5は、IGオン信号を受け付けたか否かを判定する。点灯回路5は、IGオン信号を受け付けたと判定する場合(ステップS14;Y)、ステップS15の処理に移行する。点灯回路5は、IGオン信号を受け付けていないと判定する場合(ステップS14;N)、ステップS16の処理に移行する。ステップS15において、点灯回路5は、乗降支援灯1を消灯させ、処理を終了する。
ステップS16において、点灯回路5は、強制消灯信号を受け付けたか否かを判定する。点灯回路5は、強制消灯信号を受け付けたと判定する場合(ステップS16;Y)、ステップS15の処理に移行する。点灯回路5は、強制消灯信号を受け付けていないと判定する場合(ステップS16;N)、ステップS17の処理に移行する。ステップS17において、点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過したか否かを判定する。点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過したと判定する場合(ステップS17;Y)、ステップS15の処理に移行する。点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過していないと判定する場合(ステップS17;N)、ステップS14の処理に移行する。
以上の説明から、本実施形態において、乗降支援灯1が点灯している間、各種信号のうち乗降支援灯1を強制消灯させる強制消灯信号を受け付けた場合、計時回路3により計時される点灯時間に応じた点灯制御よりも強制消灯信号に応じた消灯制御が優先される。よって、点灯時間が閾値時間を経過していないのにもかかわらず、任意のタイミングで乗降支援灯1を強制消灯させることができるため、あえて乗降支援灯1を消灯させたいときにはその指示を優先させることができる。したがって、利便性が高く、且つ低コストを実現することができる。
例えば、乗降支援灯1としてフォグランプ11又はヘッドランプ12が使用されている場合、カーテシランプを新たに配設しなくてよいため低コストであるが、車両の周囲環境によってはフォグランプ11又はヘッドランプ12から出力される光が明るすぎて迷惑になる場合が想定される。そのような場合には、点灯時間が閾値時間を経過するまで乗降支援灯1を点灯させ続けるよりも強制消灯させた方が利便性が高くなる。
実施形態2.
実施形態2において、実施形態1と同様の構成及び機能についての説明は省略する。実施形態2では、さらに、ドア開閉スイッチ信号を含めた動作例について説明する。図3は、本開示を適用した実施形態2に係る照明装置の機能ブロック図である。点灯回路5は、各種信号のうち乗降支援灯1を点灯させるドア開閉スイッチ信号を受け付けた場合、計時回路3により計時される点灯時間をリセットさせるものである。
図4は、本開示を適用した実施形態2に係る制御例を説明するフローチャートである。なお、ステップS31〜ステップS33の処理は、ステップS11〜ステップS13の処理と同様であるため、その説明については省略する。ステップS34において、点灯回路5は、IGオン信号を受け付けたか否かを判定する。点灯回路5は、IGオン信号を受け付けたと判定する場合(ステップS34;Y)、ステップS35の処理に移行する。点灯回路5は、IGオン信号を受け付けていないと判定する場合(ステップS34;N)、ステップS36の処理に移行する。ステップS35において、点灯回路5は、乗降支援灯1を消灯させ、ステップS36の処理に移行する。
ステップS36において、点灯回路5は、ドア開閉スイッチ信号を受け付けたか否かを判定する。点灯回路5は、ドア開閉スイッチ信号を受け付けたと判定する場合(ステップS36;Y)、ステップS37の処理に移行する。点灯回路5は、ドア開閉スイッチ信号を受け付けていないと判定する場合(ステップS36;N)、ステップS38の処理に移行する。ステップS37において、点灯回路5は、点灯時間をリセットさせ、ステップS32の処理に戻る。ステップS38において、点灯回路5は、乗降支援灯1が消灯しているか否かを判定する。点灯回路5は、乗降支援灯1が消灯していると判定する場合(ステップS38;Y)、処理を終了する。点灯回路5は、乗降支援灯1が消灯していないと判定する場合(ステップS38;N)、ステップS39の処理に移行する。ステップS39において、点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過したか否かを判定する。点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過したと判定する場合(ステップS39;Y)、ステップS35の処理に移行する。点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過していないと判定する場合(ステップS39;N)、ステップS34の処理に移行する。
以上の説明から、本実施形態において、乗降支援灯1を点灯させるドア開閉スイッチ信号を受け付けた場合、計時回路3により計時される点灯時間がリセットされる。よって、乗降支援灯1が点灯している間であれば、点灯時間のリセットにより点灯時間が実質延長される。また、点灯時間が閾値時間を経過して乗降支援灯1が消灯しているのであれば、ドア開閉スイッチ信号により乗降支援灯1が再び点灯され、さらに、点灯時間が閾値時間を経過するまで乗降支援灯1は点灯を継続する。よって、車両の運転者が車室内から外に出るタイミングで、乗降支援灯1を作動させることができる。したがって、運転者は乗降支援灯1の利便性を感じることができる。
例えば、各種信号のうち室内灯点灯信号により乗降支援灯1の点灯が開始されたとしても、運転者が車室内に長時間居る場合には点灯時間が閾値時間を過ぎるか、又はまもなく点灯時間が閾値時間に到達する。よって、運転者が車室外に出るタイミングでは既に乗降支援灯1は消灯しているか、又は運転者が車室外に出る途中で乗降支援灯1が消灯する虞がある。したがって、運転者はこのままでは乗降支援灯1の利便性を感じることができないが、ドア開閉スイッチ信号により、乗降支援灯1を点灯させることができ、且つ点灯時間をリセットさせることができれば、そのような状態には至らないため、運転者は利便性を感じることができる。
実施形態3.
実施形態3において、実施形態1,2と同様の構成及び機能についての説明は省略する。実施形態3では、さらに、車両の周囲の照度の検知結果として点灯回路5に入力される検知信号を含めた動作例について説明する。図5は、本開示を適用した実施形態3に係る照明装置の機能ブロック図である。照度センサー7は、車両に設けられ、車両の周囲の照度を検知するものである。点灯回路5は、各種信号のうち照度センサー7の検知信号が閾値照度を超えた場合、乗降支援灯1を消灯させるものである。なお、閾値照度は、昼間に相当する照度が設定されている。
図6は、本開示を適用した実施形態3に係る制御例を説明するフローチャートである。なお、ステップS51〜ステップS53の処理は、ステップS11〜ステップS13の処理及びステップS31〜ステップS33の処理と同様であるため、その説明については省略する。ステップS54において、点灯回路5は、IGオン信号を受け付けたか否かを判定する。点灯回路5は、IGオン信号を受け付けたと判定する場合(ステップS54;Y)、ステップS55の処理に移行する。点灯回路5は、IGオン信号を受け付けていないと判定する場合(ステップS54;N)、ステップS56の処理に移行する。ステップS55において、点灯回路5は、乗降支援灯1を消灯させ、処理を終了する。
ステップS56において、点灯回路5は、照度センサー7の検知信号が閾値照度を超えたか否かを判定する。点灯回路5は、照度センサー7の検知信号が閾値照度を超えたと判定する場合(ステップS56;Y)、ステップS55の処理に移行する。点灯回路5は、照度センサー7の検知信号が閾値照度を超えていないと判定する場合(ステップS56;N)、ステップS57の処理に移行する。ステップS57において、点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過したか否かを判定する。点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過したと判定する場合(ステップS57;Y)、ステップS55の処理に移行する。点灯回路5は、点灯時間が閾値時間を経過していないと判定する場合(ステップS57;N)、ステップS54の処理に移行する。
以上の説明から、本実施形態において、照度センサー7の検知信号が閾値照度を超える場合、乗降支援灯1が消灯される。よって、車両の周囲環境が昼間に該当する場合であれば、室内灯点灯信号に連動させて乗降支援灯1を点灯させる必要がないため、乗降支援灯1が消灯される。したがって、本来必要性のない昼間に乗降支援灯1が点灯することがないため、バッテリーへの負荷が増大することがなく低コストである。つまり、利便性が高く、且つ特に顕著に低コストを実現することができる。
例えば、車両の周囲環境が夜間又は地下駐車場である場合、照度センサー7の検知信号が閾値照度以下となるため、乗降支援灯1が消灯されることはない。よって、室内灯点灯信号に連動して乗降支援灯1が点灯するため、車両の運転者は利便性を感じることができる。つまり、昼夜を無視して乗降支援灯1を点灯させるのではなく、必要性の高いときのみ乗降支援灯1を点灯させるため、無駄なバッテリーの負荷を抑制しつつ、利便性の高い照明環境を提供することができる。
以上、本開示を適用した照明装置を実施形態1〜3に基づいて説明したが、本開示はこれに限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、フォグランプ11又はヘッドランプ12が乗降支援灯1の機能を有する一例について説明したが、特にこれに限定されるものではない。例えば、クリアランスランプ又はハザードランプ等の車両用灯具が乗降支援灯1の機能を有していてもよい。つまり、本実施形態の照明装置は、車両用灯具に乗降支援灯1の機能を担わせるものである。
1 乗降支援灯、11 フォグランプ、12 ヘッドランプ
3 計時回路、5 点灯回路、7 照度センサー

Claims (3)

  1. 車両に搭載される車両用灯具を乗降支援灯として点灯制御する照明装置であって、
    前記乗降支援灯の点灯時間を計時する計時回路と、
    前記計時回路により計時される前記点灯時間と、各種信号とに基づき、前記乗降支援灯の点灯を制御する点灯回路と、
    を備え、
    前記点灯回路は、
    前記乗降支援灯が点灯している間、前記各種信号のうち前記乗降支援灯を強制消灯させる強制消灯信号を受け付けた場合、前記計時回路により計時される前記点灯時間に応じた点灯制御よりも前記強制消灯信号に応じた消灯制御を優先させるものである、
    照明装置。
  2. 車両に搭載される車両用灯具を乗降支援灯として点灯制御する照明装置であって、
    前記乗降支援灯の点灯時間を計時する計時回路と、
    前記計時回路により計時される前記点灯時間と、各種信号とに基づき、前記乗降支援灯の点灯を制御する点灯回路と、
    を備え、
    前記点灯回路は、
    前記各種信号のうち前記乗降支援灯を点灯させるドア開閉スイッチ信号を受け付けた場合、前記点灯時間をリセットさせるものである、
    照明装置。
  3. 車両に搭載される車両用灯具を乗降支援灯として点灯制御する照明装置であって、
    前記乗降支援灯の点灯時間を計時する計時回路と、
    前記車両に設けられ、前記車両の周囲の照度を検知する照度センサーと、
    前記計時回路により計時される前記点灯時間と、各種信号とに基づき、前記乗降支援灯の点灯を制御する点灯回路と、
    を備え、
    前記点灯回路は、
    前記各種信号のうち前記照度センサーの検知信号が、昼間に相当する照度が設定された閾値照度を超えた場合、前記乗降支援灯を消灯させるものである、
    照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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