JP2020053366A - 照明装置 - Google Patents

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【課題】小型化が可能であるとともに、給電ケーブルとリード線とを接続するコネクタに使用者の手が触れないようにすることができる照明装置を提供することを課題とする。【解決手段】照明装置10は、上面に放熱板52が形成され、下面に光源モジュール42が配置されると共に、下面から上面に貫通し、リード線70用の貫通孔54が形成された板部51を有する灯体30と、貫通孔54の上下方向において重ならないように天板61に形成された挿通部64を有し、灯体30に設けることでリード線70を放熱板52の立設方向にむけて収容するカバー部材60と有する。【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、例えば、建物の天井に取り付けるダウンライトなどの照明装置に関する。
従来、建物の天井に取り付ける照明システムとして、天井に設けた取付孔に埋設するダウンライトが知られている。ダウンライトは、例えば、光源を備えた照明装置と、照明装置に連結した電源装置と、を有する。この種のダウンライトを天井の取付孔に取り付ける場合、天井裏に配線した給電ケーブルを取付孔から引き出して電源装置に接続し、取付孔を介して電源装置を給電ケーブルごと天井裏に押し込んで、電源装置に連結した照明装置を取付孔に固定する。
給電ケーブルはやや大径であり、また、施工上の都合により、照明装置内部に通すことができない。したがって、給電ケーブルを小径のリード線にコネクタを用いて変換して、照明装置内部に通すようにしている。コネクタは、脱落防止・品質維持等のため使用者の手に触れることは好ましくない。このため、照明装置の上部に設けられた放熱板等の隙間に押し込む等の措置を講じていた。
特開平7−85718号公報
近年、天井の取付孔を小さくして、ダウンライトを小型化する要求が高まりつつある。例えば、上述した従来のダウンライトを小型化しようとした場合、放熱板も小型となる。
しかし、放熱板が小型になると、放熱板の隙間にコネクタを収容する余地が無くなり、コネクタを照明装置の外部に設けざるを得ず、使用者の手に触れないようにするための追加部品が必要になり、コスト高になる虞もあった。
よって、小型化が可能であるとともに、給電ケーブルとリード線とを接続するコネクタに使用者の手が触れないようにすることができる照明装置の開発が望まれている。
実施形態に係る照明装置は、上面に放熱板が形成され、下面に光源が配置されると共に、前記下面から上面に貫通し、リード線用の貫通孔が形成された板部を有する灯体と、前記貫通孔の上下方向において重ならないように天板に形成された挿通部を有し、前記灯体に設けることで前記リード線を前記放熱板の立設方向にむけて収容するカバー部材とを有する。
実施形態によると、小型化が可能であるとともに、給電ケーブルとリード線とを接続するコネクタに使用者の手が触れないようにすることができる照明装置を提供することができる。
図1は、実施形態に係る照明装置を示す斜視図である。 図2は、図1の照明装置の灯体上部を示す分解斜視図である。 図3は、図1の照明装置の灯体上部の変形例を示す分解斜視図である。
照明装置10は、上面に放熱板52が形成され、下面に光源モジュール42が配置されると共に、前記下面から上面に貫通し、リード線70用の貫通孔54が形成された板部51を有する灯体30と、貫通孔54の上下方向において重ならないように天板61に形成された挿通部64を有し、灯体30に設けることでリード線70を放熱板52の立設方向にむけて収容するカバー部材60と有する。
以下、図面を参照しながら実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、実施形態に係る照明装置10は、枠体20(固定部材)と、灯体30と、回動支持部材25と、灯体30の後述する光源モジュール42と接続した電源装置100を有する。本実施形態の照明装置10は、例えば、建物の天井の取付孔T(被取付部)に設けた取り付け可能なユニバーサルダウンライトである。
枠体20は、天井の取付孔Tに固定する略円筒形の取付枠21を有している。取付枠21は、天井の取付孔Tよりわずかに小さい外径を有する。取付枠21は、天井に固定するための3枚の固定バネ22を備えている。取付枠21は、3枚の固定バネ22を取付枠21側に変形させた上で取付孔Tに押しこみ、取付孔T内部で固定バネ22がその弾性力によって拡がることで取付孔T内に固定される。
図1に示すように、回動支持部材25は、灯体30に固定され、枠体20に回動軸Sを介して回動可能に取り付けられ、灯体30を枠体20に対して回動軸Sを中心に回動可能に支持している。
灯体30は、開口部を下方に向けた筒状の灯体本体40と、この灯体本体40の上側に一体的に形成された灯体上部50を有している。灯体本体40の外径は上述した取付枠21とほぼ同じ寸法に形成されている。
灯体本体40内には後述する板部51側に配置された光源モジュール42、及び、この光源モジュール42に対し枠体20側に配置されたレンズユニット43が収容されている。光源モジュール42は、LED(light emitting diode)等の半導体発光素子を含む光源や、この光源を搭載する基板、リード線70との接続部等を有している。光源モジュール42から出射された光は、レンズユニット43を介して外部へ照射される。
灯体上部50には、円板状の板部51と、この板部51の上面に一体に形成されると共に、光源モジュール42と板部51を隔てて配置された放熱板52と、この放熱板52に隣接配置され、凹部状に設けられたコネクタ配置部53と、このコネクタ配置部53を着脱自在に覆うカバー部材60が設けられている。
図2に示すように、コネクタ配置部53の放熱板52側の壁面には、ネジ孔53a,53aが形成されている。また、コネクタ配置部53の板部51には、後述するリード線70用の貫通孔54の上側開口が設けられている。
カバー部材60は、板部51に対してコネクタ配置部53を挟んで対向配置された天板61及びこの天板61に交差して形成された側壁62を有している。側壁62の下端には板部51に当接する鍔部63が形成されている。板部51、コネクタ配置部53、及び、カバー部材60に囲まれた空間が後述するコネクタ80を収容する収容空間Mとなる。
天板61には、小孔61a及びコネクタ配置部53と電源装置100とを連通する給電ケーブル90用の挿通部64が形成されている。挿通部64は孔状である。小孔61aはコネクタ配置部53のネジ孔53aに対応している。側壁62には、給電ケーブル90接続後に給電ケーブル90の振れを防止するための結束バンド(不図示)を留めるためのバンド孔62aが形成されている。
収容空間Mには、光源モジュール42に接続され、電力を供給するリード線70の端部と、このリード線70の端部に接続されたコネクタ80と、このコネクタ80を介してリード線70の端部に接続された給電ケーブル90の端部が収容されている。
図1に示すように、電源装置100は、天井等へ固定するためのブラケット110を有している。ブラケット110には、ケース120が取り付けられ、蓋部130によってカバーされている。また、ケース120には回路基板121が収容されている。回路基板121には、コネクタ140を介してACケーブル150が接続されている。
以下、本実施形態に係る照明装置10におけるコネクタ配置部53及びカバー部材60の作用について、図1及び図2を参照して説明する。なお、照明装置10の組立工程と、設置工程とを分けて説明する。
照明装置10の組立工程は、最初に灯体30内部に光源モジュール42、レンズユニット43を取り付ける。次に灯体30に回動支持部材25を介して枠体20を取り付ける。
次に、照明装置10の光源モジュール42に基端側が接続されたリード線70の先端側を貫通孔54からコネクタ配置部53側に引き出す。リード線70の先端側にコネクタ80を取り付ける。次に給電ケーブル90の一端側をカバー部材60の挿通部64に通す。そして、給電ケーブル90の先端側にコネクタ80を取り付け、リード線70と給電ケーブル90を導通させる。
そして、カバー部材60をコネクタ配置部53の開口部に位置決めし、ビス65をカバー部材60の小孔61aを介してネジ孔53aに取り付け、組立を完了する。
照明装置10の設置工程は、最初に、給電ケーブル90の端部を電源装置100に接続する。取付孔Tから引き出したACケーブル150を電源装置100のコネクタ140に接続する。そして、電源装置100を給電ケーブル90とともに取付孔Tに押し込む。さらに、枠体20及び灯体30を持って固定バネ22を取付枠21側に変形させた上で取付孔Tに押しこみ、枠体20を取付孔Tに固定する。
最後に、枠体20に対して灯体30を回動支持部材25によって回動させて、所望の角度位置で留める。このとき、放熱板52がコネクタ配置部53より上方に位置する状態とする。この状態であれば、光源モジュール42で生じた熱は板部51を介して放熱板52に伝達されるが、その際、暖められた空気は上方に抜けるため、コネクタ配置部53によって空気の通流を阻害されることはない。また、傾けない場合であっても、放熱板52とコネクタ配置部53は同じ高さに位置する状態となることから、空気の通流を確保することができる。
以上のように、本実施形態によると、リード線70と給電ケーブル90とを接続するコネクタ80は、灯体30とカバー部材60との間の収容空間Mに収容されることになるため、ビス65を外し、カバー部材60を取り外さない限り、コネクタ80が露出することがない。すなわち、使用者が照明装置10の運搬作業中や設置作業中に、不用意にコネクタ80に触れることを防止することができる。よって、使用者がコネクタ80に触れることがないので、脱落防止・品質維持が可能であり、照明装置10としての信頼性が向上する。
<変形例>
図3は照明装置10の上部の変形例を示す分解斜視図である。図3においては、図1及び図2と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略している。本変形例においては、貫通孔54の代わりに貫通孔54Aを、カバー部材60の挿通部64の代わりにカバー部材60Aの挿通部66を設けている。
貫通孔54Aと挿通部66の位置がコネクタ配置部53を挟んで対角線上に形成されている。また、挿通部66が側壁62側まで延設されている。
本変形例においては、貫通孔54Aと挿通部66の位置を、コネクタ配置部53を形成する空間の対角線上に配置することで、貫通孔54Aと挿通部66との間を長く取ることができる。したがって、リード線70と給電ケーブル90とを湾曲させた状態でコネクタ80を介して接続することができる。また、塵埃や固形物が灯体30側に侵入しづらくなる。小形の灯体30でもリード線70や給電ケーブル90を屈曲させられる空間を確保できる。
挿通部66が側壁62側まで延設されているため、設置作業時(図3中二点鎖線P)と設置後(図3中破線Q)とで照明装置10と電源装置100との相対位置が異なる場合において、給電ケーブル90の取り回しの自由度が増える。このため、給電ケーブル90の曲げ角度を緩和したり、無理な力が加わったりすることを防止できる。本変形例においては、上述したようにコネクタ80に使用者が触れることを防止することができると共に、設置位置の自由度や設置作業の容易性が向上する。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上述した実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上述した実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上述した実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上述した実施形態では、電源装置100を介して照明装置10に給電したが、電源装置100が不要のタイプのものであってもよい。また、放熱板52の形成方向は、コネクタ配置部53の壁面と垂直に設けられているが、平行に配置されるものであってもよい。また、挿通部は孔状としたが、切欠であってもよい。コネクタ配置部53は凹部状に設けたが、平面状であっても良い。
10…照明装置、20…枠体、22…固定バネ、25…回動支持部材、30…灯体、40…灯体本体、42…光源モジュール、43…レンズユニット、50…灯体上部、51…板部、52…放熱板、53…コネクタ配置部、54,54A…貫通孔、60…カバー部材、64,66…挿通部、70…リード線、80…コネクタ、90…給電ケーブル、100…電源装置、M…収容空間。

Claims (4)

  1. 上面に放熱板が形成され、下面に光源が配置されると共に、前記下面から上面に貫通し、リード線用の貫通孔が形成された板部を有する灯体と;
    前記貫通孔の上下方向において重ならないように天板に形成された挿通部を有し、前記灯体に設けることで前記リード線を前記放熱板の立設方向にむけて収容するカバー部材と;
    を有する照明装置。
  2. 前記灯体と前記カバー部材により形成された収容空間内には、前記光源に電力を供給するリード線と外部電源からの給電用ケーブルを接続する接続部を収容している
    請求項1の照明装置。
  3. 前記挿通部は、前記カバー部材の天板から側壁側に延設されている
    請求項1の照明装置。
  4. 前記灯体は、被取付部に固定する固定部材に回動支持部材を介して支持され、
    前記回動支持部材は、前記固定部材及び前記灯体の一方に固定され、前記固定部材及び前記灯体の他方に回動軸を介して回動可能に取り付けられ、前記灯体を前記固定部材に対して前記回動軸を中心に回動可能に支持し、前記放熱板側を上側に傾ける回動位置への回動を可能とする構造である
    請求項1の照明装置。
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