JP6689107B2 - センサユニットおよび照明装置 - Google Patents

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本発明は、センサユニットおよび照明装置に関するものである。
特許文献1には、センサ機能を備えた照明装置が開示されている。
特開2005−346957号公報
特許文献1に開示された技術では、枠体とセンサユニットとが一体的に構成されたセンサユニット枠を天井の取り付け孔に装着することで、照明装置にセンサ機能を付加している。そのため、天井の開口寸法に応じて、外形寸法の異なるセンサユニット枠を製品として揃える必要がある。
本発明は、汎用性の高いセンサユニットを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るセンサユニットは、
センサを有し、前記センサによって検知された検知状態を示す信号を、照明ユニットに取り付けられた電線カバーの内側を通過する信号線を介して前記照明ユニットに入力する検知部と、
前記検知部を保持し、前記電線カバーと連結されることで前記照明ユニットに対して固定される保持部とを備える。
本発明では、センサユニットを枠体と一体的に構成したり、枠体に取り付けたりする必要がなく、センサユニットの保持部を、照明装置の本体に相当する照明ユニットに取り付けられた電線カバーに連結するだけで、照明装置にセンサ機能を付加することができる。よって、本発明によれば、汎用性の高いセンサユニットを提供することができる。
実施の形態1に係る照明装置の斜視図。 実施の形態1に係る照明装置の底面図。 実施の形態1に係る照明装置の平面図。 実施の形態1に係る照明装置の断面図。 実施の形態1に係る照明装置の分解斜視図。 実施の形態1に係る照明装置の一部の分解斜視図。 実施の形態1に係る照明装置の一部の分解斜視図。 実施の形態1に係る照明装置の一部の分解斜視図。 実施の形態2に係る照明装置の斜視図。 実施の形態2に係る照明装置の底面図。 実施の形態2に係る照明装置の平面図。 実施の形態2に係る照明装置の断面図。 実施の形態2に係る照明装置の分解斜視図。 実施の形態2に係る照明装置の一部の分解斜視図。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には、同一符号を付している。実施の形態の説明において、同一または相当する部分については、説明を適宜省略または簡略化する。また、実施の形態の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」、「表」、「裏」といった配置または向きは、説明の便宜上、そのように記しているだけであって、装置、器具、部品等の配置または向きを限定するものではない。装置、器具、部品等の構成について、材質、形状、大きさ等は、本発明の範囲内で適宜変更することができる。
実施の形態1.
***構成の説明***
図1から図8を参照して、本実施の形態に係る照明装置100の構成を説明する。図1は、照明装置100を斜め下方から見た図である。図2は、照明装置100を下方から見た図である。図3は、照明装置100を上方から見た図である。図4は、天井に取り付けられた状態の照明装置100の縦断面を示す図である。図5は、照明装置100が分解された状態を示す図である。図6、図7および図8は、照明装置100の一部が分解された状態を示す図である。なお、本実施の形態の説明において、「上方」、「下方」、「側方」、「前方」、「後方」、「斜め上方」、「斜め下方」といった方向は、照明装置100が天井に取り付けられる場合の方向を示している。照明装置100は、壁等、天井以外の被取り付け部に取り付けられてもよい。
照明装置100は、照明ユニット110と、電線カバー770と、センサユニット120と、枠400とを備える。
照明ユニット110は、光源ユニット200と、光源ユニット200に点灯電力を供給する照明用の電源ユニット300と、電源ユニット300の動作を制御する制御ユニット130とを備える。
光源ユニット200は、光源基板210と、板状部材220と、絶縁シート230と、反射板240と、拡散板250と、取り付け補助部材260と、バネ270とを有する。
板状部材220には、光源基板210が取り付けられている。取り付け補助部材260は、板状部材220への光源基板210の取り付けを補助する。反射板240は、取り付け補助部材260を固定するとともに、光源基板210を板状部材220に固定する。バネ270は、外側に突出するように反射板240に取り付けられている。反射板240は、ネジで板状部材220に締結されている。拡散板250は、透明または半透明である。すなわち、拡散板250は、透光性を有する。拡散板250は、反射板240に取り付けられ、光源基板210に実装された発光素子211を覆う。
光源基板210には、LEDである発光素子211が実装されている。すなわち、光源基板210には、発光素子211を含む光源回路が配置されている。発光素子211の個数は、任意の個数でよいが、本実施の形態では26個である。発光素子211は、本実施の形態では表面実装型(SMD)のLEDであるが、チップオンボード(COB)のLED等、他の種類のLEDであってもよい。あるいは、発光素子211は、有機ELまたはレーザといったLED以外の固体発光素子であってもよい。発光素子211は、光源基板210に実装されていなくてもよく、発光素子211を含む光源回路が光源ユニット200に配置されていればよい。
板状部材220は、それぞれ表面と裏面となる2つの板面を有する。板状部材220の一方の板面には、光源基板210が固定されている。すなわち、板状部材220の一方の板面には、発光素子211を含む光源回路が配置されている。また、板状部材220の一方の板面には、反射板240が取り付けられている。後述するように、反射板240には、開口部241が設けられている。光源基板210は、反射板240と板状部材220との間に挟まれた状態で板状部材220の一方の板面の中心を含む領域に固定され、反射板240の開口部241を通して発光素子211から光を照射する。取り付け補助部材260は、板状部材220の一方の板面の光源基板210が固定された領域に隣接する位置に、光源基板210の位置決めのために設置されている。板状部材220の光源基板210が取り付けられる部分の周囲には、反射板240を締結するためのネジ穴、取り付け補助部材260を取り付けるための穴等が形成されている。板状部材220の他方の板面は、電源ユニット300に連結されている。
本実施の形態において、板状部材220の一方の板面には、絶縁シート230、光源基板210、反射板240、拡散板250が順番に重ねて取り付けられている。板状部材220および反射板240には、対応する複数の位置にネジ穴が設けられている。ネジが反射板240のネジ穴を貫通して板状部材220のネジ穴に挿入されて締められることで、反射板240が板状部材220に固定される。絶縁シート230および光源基板210は、板状部材220と反射板240との間に挟み込まれることで固定されている。拡散板250は、後述するように、反射板240に嵌め込まれることで固定されている。なお、光源基板210、絶縁シート230および拡散板250にもネジ穴が設けられてよい。その場合、ネジが拡散板250、反射板240、光源基板210、絶縁シート230のそれぞれのネジ穴を順番に貫通して板状部材220のネジ穴に挿入される。
板状部材220は、熱伝導性材料により形成されている。本実施の形態では、板状部材220は、金属材料により一体成形されている。
取り付け補助部材260は、弓状に形成された板材である。取り付け補助部材260は、板状部材220に取り付けられ、アーチ状に形成された内側面に光源基板210を当接させることで、光源基板210が板状部材220の決まった位置に取り付けられるように光源基板210の取り付けをガイドする。取り付け補助部材260には、一方の面から立ち上がって途中で折り返すように凸部が形成されている。この凸部は、バネ性を有し、枠400に設けられた穴に引っ掛けられるようになっている。この凸部は、いわゆるスナップフィットと呼ばれる構造であり、枠400に設けられた穴に挿入された状態を弾性力によって保つことで、照明ユニット110を枠400に固定する。
取り付け補助部材260のアーチ状に形成された内側面は、板状部材220の一方の板面に対して垂直に延びて光源基板210の側面の一部に接することで、板状部材220の一方の板面への光源基板210の取り付けを案内する。これにより、板状部材220の一方の板面における光源基板210の位置決めが行われる。本実施の形態において、光源基板210の側面の一部は、外側に膨らんだ形状である。取り付け補助部材260のアーチ状に形成された内側面は、この光源基板210の側面の外側に膨らんだ形状に合わせて内側に凹んでいる。そのため、光源基板210を板状部材220の一方の板面へ取り付ける作業がスムーズに行える。
反射板240には、発光素子211を露出させるための円形の開口部241が設けられている。反射板240は、発光素子211からの光を開口部241の内周面で反射する。
反射板240の、板状部材220の一方の板面に対向する面には、取り付け補助部材260の一部を嵌めて固定するための溝または穴が設けられている。反射板240の側面には、切り欠き243が設けられている。取り付け補助部材260は、一部が反射板240の側面の切り欠き243から外側に露出する。前述した取り付け補助部材260の凸部は、取り付け補助部材260の外側に露出した部分に配置されている。
反射板240は、外壁の一部が凹んで形成され、1対のバネ270が取り付けられる1対のバネ取り付け部242を有する。
バネ270は、長手状かつ平板状の金属板が長手方向の複数箇所で折り曲げられて形成される板バネである。バネ270は、コ字状に屈曲した部分の一端付近が切り起こされて斜めに突出し、この突出した部分がバネ取り付け部242に嵌るようになっている。また、バネ270は、コ字状に屈曲した部分の他端が延びて長手方向の少なくとも1箇所が屈曲することで凸部が形成されている。この凸部は、枠400に設けられた穴に引っ掛けられるようになっている。この凸部は、枠400に設けられた穴に挿入された状態を弾性力によって保つことで、照明ユニット110を枠400に固定する。
本実施の形態では、取り付け補助部材260の凸部が、枠400に設けられた穴に引っ掛かるとともに、バネ270の凸部が、枠400に設けられた別の穴に引っ掛かることで、照明ユニット110が枠400に確実に固定される。必須ではないが、本実施の形態では、さらに、枠400が照明ユニット110にネジ止めされており、照明ユニット110が枠400に、より確実に固定される。これは、製造工程で枠400が照明ユニット110に取り付けられた状態で出荷される場合に好適であり、輸送時に受ける振動や衝撃によって枠400が照明ユニット110から外れてしまうおそれがなくなる。また、照明装置100を施工する(取り付ける)際に、照明ユニット110に枠400を取り付ける必要がなくなるので、施工に要する時間を大幅に削減することができる。
絶縁シート230は、板状部材220と光源基板210との間に挟み込まれ、光源基板210を板状部材220から電気的に絶縁する。
拡散板250は、透光性材料により形成されている。具体的には、拡散板250は、透光性を有する樹脂で形成された円形状の板材であり、外周部から一方の面に対して略垂直となるように2つの爪が突出している。拡散板250は、これら2つの爪が開口部241の周囲に設けられた2つの穴に嵌り込むことで、反射板240の開口部241を覆うように反射板240に取り付けられている。拡散板250は、発光素子211から直接放射された光と反射板240で反射された光とを拡散しながら透過させる。
電源ユニット300は、電源基板310と、出力電線320と、筐体330と、蓋体340と、電源端子台350と、信号出力端子台351と、信号入力端子台352と、入力電線360と、収容体370とを備える。
電源基板310には、点灯回路311が配置されている。
出力電線320は、電源基板310と光源基板210とを電気接続することで、点灯回路311から発光素子211を含む光源回路への点灯電力の出力経路となる。すなわち、出力電線320は、電源基板310に配置された点灯回路311と光源基板210に配置された光源回路とを電気接続することで、点灯回路311から光源回路への点灯電力の出力経路となる。
筐体330は、円筒状の周壁部と、底壁部とを有する。底壁部は、周壁部と一体成形されている。底壁部は、周壁部の一端を塞ぐ。筐体330の内側には、電源基板310が収容される収容空間が形成されている。すなわち、筐体330は、電源基板310を収納する。筐体330は、光源ユニット200を外側から底壁部に取り付けることができるように構成されている。底壁部には、出力電線320が筐体330の内側から筐体330の外側に挿通される貫通孔が設けられている。本実施の形態では、底壁部には、光源ユニット200が筐体330の外側から連結されている。具体的には、底壁部には、板状部材220の他方の板面が連結されている。
筐体330は、上記のように構成されているため、発光素子211の点灯中に光源ユニット200から発生する熱を底壁部と光源ユニット200との連結箇所から底壁部を介して周壁部に伝導させて放熱する。本実施の形態では、周壁部と底壁部とが一体成形されているため、周壁部と底壁部との間に熱抵抗が生じにくい。よって、LEDに生じた熱を光源ユニット200から底壁部、周壁部へと効率よく伝えることができる。
蓋体340は、周壁部の他端を塞ぐように、筐体330の端に取り付けられている。蓋体340は、熱伝導性材料により形成されている。本実施の形態では、蓋体340は、金属材料により一体成形されている。
電源端子台350は、図示していない商用電源等の外部電源に接続される。電源端子台350は、筐体330の外側から蓋体340に固定されている。すなわち、電源端子台350は、蓋体340に取り付けられている。
信号出力端子台351は、図示していない他の照明装置等の外部装置に接続される。信号出力端子台351は、電源端子台350と同じように、筐体330の外側から蓋体340に固定されている。すなわち、信号出力端子台351は、蓋体340に取り付けられている。信号出力端子台351は、電源端子台350の隣に配置されている。信号出力端子台351は、照明装置100からの指令に基づいて照明装置100とは別の照明装置を制御する場合に用いられる。
信号入力端子台352は、図示していない制御端末等の外部装置に接続される。信号入力端子台352は、電源端子台350および信号出力端子台351と同じように、筐体330の外側から蓋体340に固定されている。すなわち、信号入力端子台352は、蓋体340に取り付けられている。信号入力端子台352は、電源端子台350の信号出力端子台351とは反対側の隣に配置されている。信号入力端子台352は、照明装置100の外部に設置された制御端末等からの指令に基づいて照明装置100を制御する場合に用いられる。
入力電線360は、電源基板310と電源端子台350とを電気接続することで、外部電源から点灯回路311への点灯電力の入力経路となる。
筐体330は、前述した周壁部と底壁部とのほかに、フランジ部334を有する。フランジ部334は、底壁部と同じように、周壁部と一体成形されている。フランジ部334は、周壁部の他端から周壁部の中心軸方向に対して垂直に突出する。すなわち、フランジ部334は、周壁部の他端から周壁部の半径方向に突出する。周壁部には、入力電線360を筐体330の外側から筐体330の内側に通す切り欠き335が設けられている。フランジ部334には、蓋体340が連結されている。具体的には、フランジ部334には、蓋体340に設けられたネジ穴345に挿入されるネジによって蓋体340が締結されている。なお、入力電線360を通すために、切り欠き335の代わりに、貫通孔が周壁部に設けられてもよい。フランジ部334の位置および個数は、任意の位置および個数でよいが、本実施の形態では周壁部の半径方向に沿って対向する2つの位置にフランジ部334が設けられている。よって、フランジ部334の個数は2個である。
筐体330は、上記のように構成されているため、発光素子211の点灯中に光源ユニット200から発生する熱を底壁部と光源ユニット200との連結箇所から底壁部と周壁部とフランジ部334とを介してフランジ部334と蓋体340との連結箇所まで伝導させて放熱する。本実施の形態では、周壁部とフランジ部334とが一体成形されているため、周壁部とフランジ部334との間に熱抵抗が生じにくい。よって、LEDに生じた熱を光源ユニット200から底壁部、周壁部、フランジ部334、蓋体340へと効率よく伝えることができる。
筐体330は、熱伝導性材料により形成されている。本実施の形態では、筐体330は、金属材料により一体成形されている。具体的には、筐体330は、1枚の金属板を絞り加工してコップ状に成形されている。なお、筐体330は、ダイキャスト加工等、絞り加工以外の方法で製造されてもよい。
蓋体340には、通気孔346が設けられている。そのため、底壁部に設けられた貫通孔から通気孔346までつながる通気経路が筐体330の内側に形成されている。これにより、対流が発生し、筐体330の放熱性が向上する。なお、底壁部に貫通孔とは別の通気孔が設けられてもよいし、さらに、周壁部にも通気孔が設けられてよい。また、周壁部に設けられた切り欠き335が通気孔を兼ねてもよい。
収容体370は、筐体330の内側に収納されている。収容体370は、電源基板310を収容する。このように、本実施の形態では、電源基板310が、筐体330の内側に形成された収容空間に直接収容されるのではなく、収容体370を介して収容される。そのため、筐体330の中に収容体370を設置するスペースがあればよく、余分なスペースを確保しておく必要はない。
収容体370は、絶縁性材料により形成されている。本実施の形態では、収容体370は、樹脂材料により一体成形されている。
制御ユニット130は、制御部720と、絶縁ケース724と、ユニットカバー725とを有する。
制御部720は、筐体330の外側に設置されている。具体的には、制御部720は、筐体330の外側から蓋体340に取り付けられている。制御部720は、後述するセンサユニット120の検知部710から入力される信号に基づいて点灯回路311の動作を制御する。電源端子台350は、電源基板310だけでなく、制御部720にも電力を供給する。
制御部720は、制御基板721を有する。制御基板721には、制御回路722と、コネクタ723とが配置されている。制御回路722は、点灯回路311と電気接続されており、センサユニット120の検知部710から入力される信号に基づいて生成した制御信号を点灯回路311に対して出力する。この制御信号を伝達する信号線は、一端が制御基板721に接続され、入力電線360と同じように、切り欠き335を通って筐体330の内側に入り、他端が電源基板310に接続される。制御回路722は、入力信号線734を介して信号入力端子台352と電気接続されている。また、制御回路722は、出力信号線735を介して信号出力端子台351と電気接続されている。入力信号線734は、照明装置100の外部から制御回路722に制御信号を入力する経路となる。出力信号線735は、制御回路722から照明装置100の外部に制御信号を出力する経路となる。コネクタ723には、後述する信号線751のコネクタ752が接続される。信号線751によって伝達される検知部710の信号は、コネクタ723を介して制御回路722に入力される。
絶縁ケース724は、1つの面が開口した箱状である。制御部720は、絶縁ケース724に収容された状態で蓋体340に取り付けられる。絶縁ケース724は、制御部720を蓋体340から電気的に絶縁する。
ユニットカバー725は、制御部720を覆うように、蓋体340に取り付けられている。ユニットカバー725には、2つの爪部729が設けられている。ユニットカバー725は、これら2つの爪部729が蓋体340に設けられた2つの爪係合部347に差し込まれることで、蓋体340に対して位置決めされる。また、ユニットカバー725には、第1鍔部728と、第2鍔部730とが設けられている。ユニットカバー725は、第1鍔部728および第2鍔部730が蓋体340に当接するとともに、第2鍔部730に形成されたネジ穴731を介して第2鍔部730がネジ732により蓋体340に締結されることで、蓋体340に固定される。
電線カバー770は、一方の端が後述するセンサユニット120の保持部780と連結され、他方の端が照明ユニット110に取り付けられている。電線カバー770の他方の端は、具体的には、ユニットカバー725に取り付けられている。本実施の形態において、電線カバー770の保持部780と連結される端を長さ方向の一端、電線カバー770のユニットカバー725に取り付けられる端を長さ方向の他端とすると、電線カバー770は、長さ方向の両端が開口した箱状である。そして、電線カバー770の長さ方向の他端では、矩形状の開口縁の対向する2辺から、1対のガイド772が平板状に突出しているとともに、それら2辺のうち1辺の中央付近から高さ方向の外側に、鍔部774が突出している。鍔部774には、ネジ穴775が設けられている。開口縁の対向する別の2辺では、長さ方向の外側に突出し、弾性を有する爪部773が設けられている。電線カバー770がユニットカバー725に取り付けられる際には、ユニットカバー725に形成された開口部726にガイド772が挿入されるとともに、ユニットカバー725の開口部726の両側に形成された係合孔727に爪部773が差し込まれる。爪部773が係合孔727に引っ掛かることで、電線カバー770がユニットカバー725に固定される。本実施の形態では、さらに、ネジ穴775を介して鍔部774がユニットカバー725にネジ止めされることで、電線カバー770がユニットカバー725に強固に固定される。
センサユニット120は、検知部710と、保持部780とを備える。
検知部710は、検知基板711と、センサ713と、操作用のつまみに相当するスイッチレバー715a,716aが取り付けられたスイッチ715,716とを有する。
センサ713は、本実施の形態では人感センサであるが、明るさセンサ、音声センサ等、他の種類のセンサであってもよい。人感センサとしては、具体的には焦電素子を備えた赤外線センサが用いられるが、撮像素子を用いたカメラ等、他の種類の人感センサであってもよい。
スイッチレバー715a,716aは、それぞれスイッチ715,716の接点の切り換えを行う。スイッチ715は、照明ユニット110の待機動作の設定を行うためのものである。スイッチ716は、照明ユニット110の点灯時間の設定を行うためのものである。
検知基板711の一方の面には、検知回路712が配置されている。検知基板711の他方の面には、センサ713およびスイッチ715,716のほかに、コネクタ717が配置されている。検知回路712は、センサ713によって検知された検知状態を示す信号を検知信号として出力できるよう信号処理を行う回路である。検知回路712は、スイッチ715,716の切り換え状態を示す信号を切り換え信号として出力できるよう信号処理を行う回路でもある。コネクタ717には、後述する信号線751のコネクタ753が接続される。検知信号および切り換え信号は、コネクタ717を介して検知回路712から出力され、信号線751によって制御部720に伝達される。
保持部780は、検知部710を保持する。保持部780は、電線カバー770と連結されることで照明ユニット110に対して固定される。本実施の形態において、保持部780は、一方の端が電線カバー770と連結されるとともに、他方の端が枠400の露出する側と反対側の面に当たることで、照明ユニット110に対して固定される。
保持部780の枠400に当たる端は、センサ713を露出させるために一部が開口している。具体的には、保持部780の底部783に、開口部784が形成されており、この開口部784からセンサ713が保持部780の外側に露出している。保持部780の底部783には、さらに2つの開口部787,788が形成されている。これら2つの開口部787,788からは、スイッチレバー715a,716aが保持部780の外側に露出している。保持部780の底部783に形成される開口部の数、形状、大きさ、配置等は適宜変更することができる。具体例として、スイッチレバー715a,716aを省略する場合は、センサ713を露出させるための開口部784だけが形成されていればよい。
保持部780は、電線カバー770と連結される端が開口した箱状である。この開口した端では、矩形状の開口縁の対向する2辺から外側に突出し、弾性を有する爪部782が設けられている。保持部780が電線カバー770と連結される際には、電線カバー770の内側に形成された窪みに爪部782が引っ掛けられることで、保持部780が電線カバー770に固定される。
信号線751は、両端にコネクタ752,753を有し、コネクタ752,753の間の部分に保護被覆754が巻かれることで、伝達部750を構成している。伝達部750は、検知部710の検知回路712が出力した検知信号および切り換え信号を制御部720の制御回路722に伝達する経路となる。前述したように、信号線751の一端にあるコネクタ752は、制御部720のコネクタ723と接続され、信号線751の他端にあるコネクタ753は、検知部710のコネクタ717と接続されている。信号線751のコネクタ753につながる部分からコネクタ752につながる部分までを辿ると、まず、保持部780の内側から電線カバー770の内側に入り、電線カバー770の内側を通って制御ユニット130のユニットカバー725の内側に入る。
検知部710は、検知信号および切り換え信号を、上記のように、照明ユニット110に取り付けられた電線カバー770の内側を通過する信号線751を介して照明ユニット110に入力する。
電線カバー770とセンサユニット120の保持部780は、支持部760を構成している。支持部760は、検知部710を枠400ではなく、照明ユニット110に取り付けて固定するために用いられる支持部材である。本実施の形態では、このような支持部材を用いることで、センサ機能を付加した照明装置100に取り付ける枠400を自由に選択できるようになる。また、枠400を使用しないことも選択できるようになる。なお、支持部760は、一体的に構成されてもよく、具体例として、樹脂材料により一体成形されていてもよい。
本実施の形態において、照明装置100は、ダウンライト型の照明装置である。照明装置100の照明ユニット110を含む一部は、天井材600に設けられた埋め込み穴601に埋め込まれて使用される。
枠400は、照明ユニット110に取り付けられている。枠400は、任意の形状でよいが、本実施の形態では環状である。枠400の外径は、埋め込み穴601の外径よりも大きい。枠400は、本実施の形態では照明ユニット110にネジ止めされているが、ネジ止めされずに、照明ユニット110に対して着脱可能となっていてもよい。枠400が着脱可能であっても、前述したように、取り付け補助部材260およびバネ270によって照明ユニット110を枠400に確実に固定することができる。
枠400は、鍔部401を備える。鍔部401は、天井材600に形成される円形の埋め込み穴601の縁部に当接する。枠400は、鍔部401から略垂直方向に立ち上がる部分に3つの板バネ500が取り付けられている。
鍔部401は、リング状に形成されている。具体的には、鍔部401は、天井材600に設けられた埋め込み穴601の径よりも外径が大きく内径が小さくなるように環状に形成されている。
板バネ500は、長手状かつ平板状の金属板が長手方向の少なくとも1箇所で鋭角に折り曲げられて形成される板バネである。板バネ500の長手方向の一端は、枠400に取り付けられている。板バネ500の長手方向の他端は、天井材600の埋め込み穴601に引っ掛けられるように屈曲している。この屈曲した部分によって、照明装置100を天井に仮止めしたり、照明装置100の落下を防止したりすることができる。板バネ500は、電源端子台350、信号出力端子台351および信号入力端子台352と干渉しない2つ以上の位置に取り付けられていればよい。板バネ500の枚数および配置は適宜変更してよいが、板バネ500は、等間隔に2つ以上取り付けられることが望ましい。
枠400には、開口部405,406,407が設けられている。センサ713は、開口部405から露出する。スイッチ715,716のつまみ、すなわち、スイッチレバー715a,716aは、開口部406,407から露出する。枠400に設けられる開口部の数、形状、大きさ、配置等は適宜変更することができる。具体例として、スイッチレバー715a,716aを省略する場合は、センサ713を露出させるための開口部405だけが形成されていればよい。
枠400は、露出する側の面が傾斜して反射面402を形成している。この傾斜した部分は、鍔部401の内側に斜め方向に形成されており、光源ユニット200からの光を通すために略中央部が円形状に開口されている。反射面402は、光源ユニット200からの光を反射する面であり、本実施の形態では椀状または円錐形グラス状に形成されている。
反射面402の一部には、前述した開口部405,406,407が設けられた段差403が形成されている。段差403には、スイッチレバー715a,716aのスライド操作を案内するための表示部404が設けられている。表示部404の視認性を高めるため、段差403は、天井面と水平になるように、すなわち、水平になっていることが望ましい。表示部404には、スイッチレバー715aのスライド位置に応じた待機動作の設定内容として、「消灯」、「5%」、「連続」が開口部406の近傍に印字される。また、表示部404には、スイッチレバー716aのスライド位置に応じた点灯時間の設定内容として、「10秒」、「3分」、「6分」が開口部407の近傍に印字される。
本実施の形態では、枠400の段差403の裏側、すなわち、段差403の露出していない側の面にセンサユニット120の保持部780が載せられることで、センサユニット120が枠400によっても支持される。このため、センサユニット120の落下を防止することができる。センサユニット120は、枠400により重力方向と逆方向に押圧されて支持されるだけで、枠400と連結されているわけではないため、枠400を自由に選択できるという効果、および、枠400を使用しないことも選択できるという効果が損なわれるようなことはない。
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態では、センサユニット120を枠400と一体的に構成したり、枠400に取り付けたりする必要がなく、センサユニット120の保持部780を、照明ユニット110に取り付けられた電線カバー770に連結するだけで、照明装置100にセンサ機能を付加することができる。よって、本実施の形態によれば、汎用性の高いセンサユニット120を提供することができる。
本実施の形態では、照明装置100が、検知部710と、制御部720と、伝達部750とを有する照明用の付加機能装置を備えている。検知部710は、筒形の筐体330の周部における一端側に配置され、当該一端側で人体等の観測対象を検知する。制御部720は、筐体330の周部における他端側に配置され、検知部710によって検知された検知状態を示す信号の入力を受け、その信号に基づいた制御信号を生成する。伝達部750は、筐体330の周部における両端間に配置され、検知部710から制御部720への信号を伝達する経路となる。このような付加機能装置の構成を採用したことにより、本実施の形態では、センサ機能が付加された照明装置100に関し、照明装置100の外観部品である枠400のみの着脱が可能になる。
***他の構成***
本実施の形態の変形例として、スポットライト型、フランジライト型、シーリングライト型、ブラケットライト型、ペンダントライト型といった、ダウンライト型とは異なる種類の照明装置に、本実施の形態と同じ照明ユニット110、センサユニット120および電線カバー770が備えられてもよい。
実施の形態2.
本実施の形態について、主に実施の形態1との差異を説明する。
図9から図14を参照して、本実施の形態に係る照明装置100aの構成を説明する。図9は、照明装置100aを斜め下方から見た図である。図10は、照明装置100aを下方から見た図である。図11は、照明装置100aを上方から見た図である。図12は、天井に取り付けられた状態の照明装置100aの縦断面を示す図である。図13は、照明装置100aが分解された状態を示す図である。図14は、照明装置100aの一部が分解された状態を示す図である。
本実施の形態において、電源ユニット300は、さらに、筒状のヒートシンク390を備える。
ヒートシンク390は、筐体330の外側から周壁部に固定されている。そのため、本実施の形態では、筐体330の仕様を変更することなく、照明装置100aの用途に合わせてヒートシンク390の仕様のみを変更するといったことが可能である。
ヒートシンク390は、周壁部が圧入されることで周壁部に固定されてもよいが、本実施の形態では周壁部に連結されることで周壁部に固定されている。具体的には、ヒートシンク390は、周壁部にカシメ止めされている。そのため、筐体330は、発光素子211の点灯中に光源ユニット200から発生する熱を底壁部と光源ユニット200との連結箇所から底壁部と周壁部とを介して周壁部とヒートシンク390との連結箇所まで伝導させて放熱する。本実施の形態では、周壁部とヒートシンク390との連結箇所を多くすることで、LEDに生じた熱を光源ユニット200から底壁部、周壁部、ヒートシンク390へと効率よく伝えることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらの実施の形態のうち、1つの実施の形態を部分的に実施しても構わない。なお、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
100,100a 照明装置、110 照明ユニット、120 センサユニット、130 制御ユニット、200 光源ユニット、210 光源基板、211 発光素子、220 板状部材、230 絶縁シート、240 反射板、241 開口部、242 バネ取り付け部、243 切り欠き、250 拡散板、260 取り付け補助部材、270 バネ、300 電源ユニット、310 電源基板、311 点灯回路、320 出力電線、330 筐体、334 フランジ部、335 切り欠き、340 蓋体、345 ネジ穴、346 通気孔、347 爪係合部、350 電源端子台、351 信号出力端子台、352 信号入力端子台、360 入力電線、370 収容体、390 ヒートシンク、400 枠、401 鍔部、402 反射面、403 段差、404 表示部、405,406,407 開口部、500 板バネ、600 天井材、601 埋め込み穴、710 検知部、711 検知基板、712 検知回路、713 センサ、715,716 スイッチ、715a,716a スイッチレバー、717 コネクタ、720 制御部、721 制御基板、722 制御回路、723 コネクタ、724 絶縁ケース、725 ユニットカバー、726 開口部、727 係合孔、728 第1鍔部、729 爪部、730 第2鍔部、731 ネジ穴、732 ネジ、734 入力信号線、735 出力信号線、750 伝達部、751 信号線、752,753 コネクタ、754 保護被覆、760 支持部、770 電線カバー、772 ガイド、773 爪部、774 鍔部、775 ネジ穴、780 保持部、782 爪部、783 底部、784,787,788 開口部。

Claims (11)

  1. センサを有し、前記センサによって検知された検知状態を示す信号を、照明ユニットに取り付けられた電線カバーの内側を通過する信号線を介して前記照明ユニットに入力する検知部と、
    前記検知部を保持し、前記電線カバーと連結されることで前記照明ユニットに対して固定される保持部と
    を備え
    前記保持部は、一方の端が前記電線カバーと連結されるとともに、他方の端が、埋め込み穴に埋め込まれた状態で使用される前記照明ユニットに取り付けられた枠の露出する側と反対側の面に当たることで、前記照明ユニットに対して固定されるセンサユニット。
  2. 前記保持部の前記枠に当たる端は、前記センサを露出させるために一部が開口している請求項に記載のセンサユニット。
  3. 前記保持部は、前記電線カバーと連結される端が開口した箱状である請求項またはに記載のセンサユニット。
  4. 請求項1からのいずれか1項に記載のセンサユニットと、
    前記照明ユニットと、
    前記電線カバーと
    を備える照明装置。
  5. 前記照明ユニットは、
    埋め込み穴に埋め込まれた状態で使用される照明ユニットであり、
    前記照明ユニットには、少なくとも1つの開口部が設けられた枠が取り付けられ、
    前記センサは、前記少なくとも1つの開口部から露出する請求項に記載の照明装置。
  6. 前記検知部は、操作用のつまみが取り付けられたスイッチをさらに有し、
    前記スイッチのつまみは、前記少なくとも1つの開口部から露出する請求項に記載の照明装置。
  7. 前記枠は、露出する側の面が傾斜して反射面を形成し、
    前記反射面の一部には、前記少なくとも1つの開口部が設けられた段差が形成されている請求項またはに記載の照明装置。
  8. 前記電線カバーは、
    一方の端が前記保持部と連結され、他方の端が前記照明ユニットに取り付けられている請求項からのいずれか1項に記載の照明装置。
  9. 前記照明ユニットは、
    点灯回路が配置された電源基板と、前記電源基板を収納する筐体とを有する電源ユニットと、
    前記筐体の外側に設置され、前記検知部から入力される信号に基づいて前記点灯回路の動作を制御する制御部と、前記制御部を覆うユニットカバーとを有する制御ユニットと
    を備え、
    前記電線カバーは、前記ユニットカバーに取り付けられている請求項からのいずれか1項に記載の照明装置。
  10. 前記電源ユニットは、前記筐体の端に取り付けられた蓋体をさらに有し、
    前記制御部は、前記蓋体に取り付けられている請求項に記載の照明装置。
  11. 前記電源ユニットは、前記蓋体に取り付けられ、前記電源基板および前記制御部に電力を供給する電源端子台をさらに有する請求項10に記載の照明装置。
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